JPH0348025A - ビスカスカップリング - Google Patents
ビスカスカップリングInfo
- Publication number
- JPH0348025A JPH0348025A JP18241289A JP18241289A JPH0348025A JP H0348025 A JPH0348025 A JP H0348025A JP 18241289 A JP18241289 A JP 18241289A JP 18241289 A JP18241289 A JP 18241289A JP H0348025 A JPH0348025 A JP H0348025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- spline
- differential case
- gear
- viscous coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/005—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with multiple lamellae
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、車両などに用いられるビスカスカップリン
グに関する。
グに関する。
(従来の技術)
実開昭63−1951号公報に“差動制限機構付デファ
レンシャル装置″が記載されている。
レンシャル装置″が記載されている。
これは、第3図に示したように、デフケース101に収
納された差動歯車機構103の一方のサイドギヤ105
とデフケース101との間に差IJ 制限用のビスカス
カップリング107を配置したものである。デフケース
101とサイドギヤ105の間にはリング109が配置
され、これをプレート111と共にスプライン113に
係合してプレート111の脱落防止を行っている。又こ
の他に、第4図に示すような、デフケース115とサイ
ドギヤ117との間に上記のようなリング109を介在
させず、プレートの脱落防止のためにデフケース115
の溝119の幅より厚いプレート121をスプライン1
23に係合させたものがある。
納された差動歯車機構103の一方のサイドギヤ105
とデフケース101との間に差IJ 制限用のビスカス
カップリング107を配置したものである。デフケース
101とサイドギヤ105の間にはリング109が配置
され、これをプレート111と共にスプライン113に
係合してプレート111の脱落防止を行っている。又こ
の他に、第4図に示すような、デフケース115とサイ
ドギヤ117との間に上記のようなリング109を介在
させず、プレートの脱落防止のためにデフケース115
の溝119の幅より厚いプレート121をスプライン1
23に係合させたものがある。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、第3図の例ではリング109及び、デフケー
ス101とリング109の間に配置した0リング125
が用いられるから、それだけ部品点数が多くなると共に
、0リング125の装着溝と、リング109のスプライ
ン加工が必要である。
ス101とリング109の間に配置した0リング125
が用いられるから、それだけ部品点数が多くなると共に
、0リング125の装着溝と、リング109のスプライ
ン加工が必要である。
又、第4図の例ではプレート121を用意しなければな
らず、そのスプライン加工が必要である。
らず、そのスプライン加工が必要である。
このように、いずれも組付けと加工に余分の工数が掛り
、コストが上昇する。
、コストが上昇する。
そこで、この発明は、プレートの脱落が起らず、相付け
と加工を簡単にすることができる低コストのビスカスカ
ップリングの提供を目的とする。
と加工を簡単にすることができる低コストのビスカスカ
ップリングの提供を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明のデファレンシャル装置は、トルクを受けて回
転するデフケース内に配置されデフケースからのトルク
を一対の出力歯車を介して差動出力する差動歯車機構と
、これら出力歯車の間又はデフケースと出力歯車との間
に形成され粘性流体が封入された作動室内で交互に配置
した複数枚のプレートをこれらの部材に各別にスプライ
ン係合したビスカスカップリングにおいて、前記スプラ
インの端部に形成されるスプライン加工時の刃物の逃げ
溝にプレートの脱落を防止するスナップリングを装着し
たことを特徴とする。
転するデフケース内に配置されデフケースからのトルク
を一対の出力歯車を介して差動出力する差動歯車機構と
、これら出力歯車の間又はデフケースと出力歯車との間
に形成され粘性流体が封入された作動室内で交互に配置
した複数枚のプレートをこれらの部材に各別にスプライ
ン係合したビスカスカップリングにおいて、前記スプラ
インの端部に形成されるスプライン加工時の刃物の逃げ
溝にプレートの脱落を防止するスナップリングを装着し
たことを特徴とする。
(作用)
プレートがスプライン係合する各部材にはスプライン加
工時の刃物の逃げ溝があり、この溝にはスナップリング
が装着されており、プレートの脱落を防止している。
工時の刃物の逃げ溝があり、この溝にはスナップリング
が装着されており、プレートの脱落を防止している。
(実施例)
第1図と第2図により一実旅例の説明をする。
第2図はこの実施例を用いた車両の動力系を示す。
以下、左右の方向はこれらの図面の左右の方向とし第1
図の上方はこの車両の前方(第2図の上方)に相当する
。なお、番号を付さない部材等は図示されていない。
図の上方はこの車両の前方(第2図の上方)に相当する
。なお、番号を付さない部材等は図示されていない。
先ず、第2図の車両の動力系の説明をすると、この動力
系はエンジン1、トランスミッション3、プロペラシャ
フト7、リヤデフ9(1輪側に用いたこの実施例のデフ
ァレンシャル装置)、後車軸11.13、左右の後輪1
5.17、左右の前輪19.21などからなっている。
系はエンジン1、トランスミッション3、プロペラシャ
フト7、リヤデフ9(1輪側に用いたこの実施例のデフ
ァレンシャル装置)、後車軸11.13、左右の後輪1
5.17、左右の前輪19.21などからなっている。
リヤデフ9のデフケース23は、第2図に示すように、
デフキャリヤ25内にベアリングによって回転自在に支
承されている。デフケース23にはリングギヤ27が固
定され、このリングギヤ27はプロペラシャフト7側の
ドライブピニオンシャフト29と一体回転するドライブ
ピニオンギヤ31と噛合っている。こうして、デフケー
ス23はエンジン1からの駆動力により回転駆動される
りデフケース23の内部にはビニオンシャフト33がス
プリングビン35により自転不能に支持され、シャフト
33にはピニオンギヤ37が自転自在に支承され、ギヤ
37には左右のサイドギヤ39.41 (出力歯車)が
噛合っている。左のサイドギヤ39には左の後車軸11
が、父君のサイドギヤ41には右の後車軸13がそれぞ
れスプライン連結されている。又、各サイドギヤ39.
41とデフケース23との間にはワッシャ43.45が
配置されている。こうして、差動機構46が構成されて
いる。
デフキャリヤ25内にベアリングによって回転自在に支
承されている。デフケース23にはリングギヤ27が固
定され、このリングギヤ27はプロペラシャフト7側の
ドライブピニオンシャフト29と一体回転するドライブ
ピニオンギヤ31と噛合っている。こうして、デフケー
ス23はエンジン1からの駆動力により回転駆動される
りデフケース23の内部にはビニオンシャフト33がス
プリングビン35により自転不能に支持され、シャフト
33にはピニオンギヤ37が自転自在に支承され、ギヤ
37には左右のサイドギヤ39.41 (出力歯車)が
噛合っている。左のサイドギヤ39には左の後車軸11
が、父君のサイドギヤ41には右の後車軸13がそれぞ
れスプライン連結されている。又、各サイドギヤ39.
41とデフケース23との間にはワッシャ43.45が
配置されている。こうして、差動機構46が構成されて
いる。
従って、デフケース23に入力したエンジン1からの駆
動力はビニオンシャフト33、ピニオンギヤ37、サイ
ドギヤ39,41を介し、ピニオンギヤ37の公転によ
り、左右の後輪15.17側に伝達される。
動力はビニオンシャフト33、ピニオンギヤ37、サイ
ドギヤ39,41を介し、ピニオンギヤ37の公転によ
り、左右の後輪15.17側に伝達される。
左のサイドギヤ39とデフケース23の間には円環状の
作動室47が形成され、高粘度のシリコンオイルが封入
されている。デフケース23とナイドギヤ39との間に
はXリング49.51 <Vft面がX字状のシール材
)とバックアップリング53.55が配置され、作動室
47を液密状態に保っている。作動室47の内部にはア
ウタープレート57とインナープレート59が交互に配
置されており、これらはそれぞれデフケース23のスプ
ライン61とサイドギヤ39のスプライン63に係合し
ている。又、各スプライン61.63の右側にはスプラ
インシェーバの逃げ溝65.67が設けられており、こ
れらにはスナップリング69゜71が装着され各プレー
ト57.59の右方向の脱落を防止している。なお、圧
力室47の左の側壁部であるデフケース23上には張り
出し部73が設けられ各プレート57.59の左方向の
脱落を防止している。こうして、ビスカスカップリング
75が構成されリヤデフ9が構成されている。
作動室47が形成され、高粘度のシリコンオイルが封入
されている。デフケース23とナイドギヤ39との間に
はXリング49.51 <Vft面がX字状のシール材
)とバックアップリング53.55が配置され、作動室
47を液密状態に保っている。作動室47の内部にはア
ウタープレート57とインナープレート59が交互に配
置されており、これらはそれぞれデフケース23のスプ
ライン61とサイドギヤ39のスプライン63に係合し
ている。又、各スプライン61.63の右側にはスプラ
インシェーバの逃げ溝65.67が設けられており、こ
れらにはスナップリング69゜71が装着され各プレー
ト57.59の右方向の脱落を防止している。なお、圧
力室47の左の側壁部であるデフケース23上には張り
出し部73が設けられ各プレート57.59の左方向の
脱落を防止している。こうして、ビスカスカップリング
75が構成されリヤデフ9が構成されている。
従って、左右の後輪15.17の間に回転差が生じると
ピニオンギヤ37の自転によりデフケース23とサイド
ギヤ39との間に回転差が生じ、この回転差は、大きい
とビスカスカップ1ノングア5のシリコンオイルの剪断
抵抗により制限され、小さいと許容される。
ピニオンギヤ37の自転によりデフケース23とサイド
ギヤ39との間に回転差が生じ、この回転差は、大きい
とビスカスカップ1ノングア5のシリコンオイルの剪断
抵抗により制限され、小さいと許容される。
次に、第2図の車両の性能に即してリヤデフ9の機能を
説明する。
説明する。
この車両のような後輪駆動車は、前5輪駆動車に較べれ
ば、直進安定性に難があるが、直進走行中に例えば外乱
により車両が回動しようとすると、リヤデフ9の差動制
限機構により後輪15.17間の回転差が抑制され姿勢
変化に対する抵抗となると共に内輪側の駆動力が増大し
車両を元の姿勢に戻そうとする。従って、直進安定性が
向上する。
ば、直進安定性に難があるが、直進走行中に例えば外乱
により車両が回動しようとすると、リヤデフ9の差動制
限機構により後輪15.17間の回転差が抑制され姿勢
変化に対する抵抗となると共に内輪側の駆動力が増大し
車両を元の姿勢に戻そうとする。従って、直進安定性が
向上する。
後輪15.17の一方がスリップ状態になってもリヤデ
フ9の差動制限機能により他方の後輪に駆動力が送られ
るから、車両はスタック状態に陥らず走破性が高く保た
れる。
フ9の差動制限機能により他方の後輪に駆動力が送られ
るから、車両はスタック状態に陥らず走破性が高く保た
れる。
低速旋回時は左右輪間の回転差は比較的小さくリヤデフ
9に許容され、従って円滑な旋回が行える。
9に許容され、従って円滑な旋回が行える。
なお、ビスカスカップリングはデフケースとサイドギヤ
間でなく各サイドギヤ間に配置してもよい。又、差動礪
構は他の型式、例えば遊星歯車式のものでもよい。
間でなく各サイドギヤ間に配置してもよい。又、差動礪
構は他の型式、例えば遊星歯車式のものでもよい。
以上のように、ビスカスカップリング75においてスプ
ライン加工時の刃物の逃げ溝にスナップリングを装着し
てプレートの脱落を防止したから、従来例で用いられて
いるリング109やプレート121や0リング125な
どが不要と・なり、部品点数の減少しただけ組付工数と
加工工数が減少し、低コストになる。
ライン加工時の刃物の逃げ溝にスナップリングを装着し
てプレートの脱落を防止したから、従来例で用いられて
いるリング109やプレート121や0リング125な
どが不要と・なり、部品点数の減少しただけ組付工数と
加工工数が減少し、低コストになる。
[発明の効果]
このように、この発明のビスカスカップリングは単にス
ナップリングを用いるだけであるから、それだけ組付、
加工が簡単になりコストが下がる。
ナップリングを用いるだけであるから、それだけ組付、
加工が簡単になりコストが下がる。
第1図は一実施例の部分断面図、第2図はこの実施例を
用いた車両の動力系を示すスケルトン機構図、第3図は
従来例の断面図、第4図は他の従来例の部分断面図であ
る。 47・・・作動室 57.59・・・プレート 61.63川スプライン6
5.67・・・逃げ溝 69.71・・・スナップリング 75・・・ビスカスカップリング
用いた車両の動力系を示すスケルトン機構図、第3図は
従来例の断面図、第4図は他の従来例の部分断面図であ
る。 47・・・作動室 57.59・・・プレート 61.63川スプライン6
5.67・・・逃げ溝 69.71・・・スナップリング 75・・・ビスカスカップリング
Claims (1)
- 粘性流体が封入された作動室内で交互に配置した複数枚
のプレートをこれらの部材に各別にスプライン係合した
ビスカスカップリングにおいて、前記スプラインの端部
に形成されるスプライン加工時の刃物の逃げ溝にプレー
トの脱落を防止するスナップリングを装着したことを特
徴とするビスカスカップリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18241289A JPH0348025A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ビスカスカップリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18241289A JPH0348025A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ビスカスカップリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348025A true JPH0348025A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16117839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18241289A Pending JPH0348025A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | ビスカスカップリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348025A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014155836A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 株式会社小松製作所 | 作業車両のアクスル装置及び作業車両 |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18241289A patent/JPH0348025A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014155836A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 株式会社小松製作所 | 作業車両のアクスル装置及び作業車両 |
| JP2014193694A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Komatsu Ltd | 作業車両のアクスル装置及び作業車両 |
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