JPH0348057Y2 - - Google Patents

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JPH0348057Y2
JPH0348057Y2 JP1988096822U JP9682288U JPH0348057Y2 JP H0348057 Y2 JPH0348057 Y2 JP H0348057Y2 JP 1988096822 U JP1988096822 U JP 1988096822U JP 9682288 U JP9682288 U JP 9682288U JP H0348057 Y2 JPH0348057 Y2 JP H0348057Y2
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string
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seal
folded
cover
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えばお茶パツク、ダシパツク、
生薬の煎じパツクとして使用するパツクに関する
ものである。
[従来の技術] 第5図〜第9図は例えば実開昭59−138568号公
報に示された従来のこの種のパツクを示す図であ
り、第5図は正面図、第6図は背面図、第7図は
第5図の線−の断面図、第8図は使用状態を
示す一部破断の背面図、第9図は第8図の線−
の断面図である。図において、1は耐水性薄片
で、例えば不織布、紙、布切れ等からなる。この
耐水性薄片1を二つ折りに折り畳んで扁平状袋体
の両側面を形成すると共に、この両側面の折曲側
端部と反対側に位置する合わせ側端部の一方を正
面側外向きに折り返してカバー部1aを形成し、
かつ前記両側面の左右両端縁をカバー部1aと共
にシール2を施すことによつて前記合わせ側端部
に開口部3を設けた第5図〜第7図に示す袋体を
構成する。4は充填材で、例えばお茶、ダシ粉
末、生薬の煎じたものである。
第5図〜第7図に示す状態の袋体の開口部3か
らお茶4を入れた後、カバー部1aを第7図に矢
印5で示すように反対側に反転させて開口部3を
被蓋すると、第8図、第9図に示すようにお茶パ
ツクができる。これを従来使用されているような
方法つまり容器内に袋体を入れて熱湯をかけて浸
漬し溶出するものである。
[考案が解決しようとする課題] 従来のパツクは以上のように構成されているの
で、熱湯に入れて一定時間煮沸後の容器内からの
取出しが大変困難であるという問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解消するためになさ
れたもので、煮沸後に容器内から容易かつ安全に
取り出せ、しかも安価なパツクを得ることを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案に係るパ
ツクは、カバー部1aにより包み込まれかつ左右
両端部の一端6aがシール2の一方により固着さ
れると共に他端6bがシール2の他方の未シール
部2aから外部に導出して延長される取出用紐6
を設け、カバー部1aを反転されたときに前記紐
6の他端6bを未シール部2aから抜き出して袋
体の外部に一端6aが固着された状態で前記紐6
が露出するようにしたものである。
[作用] この考案においては、容器内で煮沸するときに
は取出用紐6の他端6bを熱湯より外部に出して
おけるので、煮沸後にこの紐の他端6bを引張れ
ば袋体を容器内から取り出せる。
[考案の実施例] この考案の一実施例を第1図〜第4図について
説明する。第1図は正面図、第2図は第1図の線
−の断面図、第3図は使用状態を示す一部破
断の背面図、第4図は第3図の線−の断面図
であり、前記従来のものと同一または相当部分に
は同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、6は取出用紐で、カバー部1aにより包み込
まれかつ左右両端部の一端6aがシール2の一方
により固着されると共に他端6bがシール2の他
方の未シール部2aから外部に導出して延長され
ている。
第1図、第2図に示すように他端6bを外部に
導出した状態で取出用紐6をカバー部1a内に配
置しておくと、カバー部1aを矢印5の方向に反
転させて袋体の外部に露出する取出用紐6の他端
6bを未シール部2aから抜き出したとき、第3
図、第4図に示すように一端6aが固着された状
態で取出用紐6が露出する使用状態となるので、
容器に入れて煮沸するときには取出用紐6の他端
6bに貼着した四角シール7を容器の外部に引張
り出しておく。こうすれば煮沸後この紐6の四角
シール7を引張つて袋体を容器内から容易かつ安
全に取り出せる。この取出用紐6は耐水性薄片1
を折り畳むときにその間に挿入しておけば、薄片
1をシール2するときに紐6の一端6aが同時に
固着されるので、袋体への取出用紐6の取付けが
容易となる。
上記実施例において取出用紐6の他端6bが外
部に導出されているので、使用時に容器に合わせ
て取出用紐6を切ることによつてその長さを任意
に選択、設定できるという利点がある。
なお、上記実施例においては四角シール7を使
用時に紐6の他端6bに貼着するようにしたので
未シール部2aを紐6に合わせて小さくできる
が、未シール部2aを四角シール7の通る大きさ
とすれば製造時に四角シール7を紐6の一端6a
に貼着できる。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば取出用紐によ
つて煮沸後に容器内から容易かつ安全に取り出
せ、しかも安価となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図の線−の断面図、第3図は使用
状態を示す一部破断の背面図、第4図は第3図の
線−の断面図、第5図は従来のものを示す正
面図、第6図は背面図、第7図は第5図の線−
の断面図、第8図は使用状態を示す一部破断の
背面図、第9図は第8図の線−の断面図であ
る。 図において、1は耐水性薄片、1aはカバー
部、2はシール、2aは未シール部、3は開口
部、6は取出用紐、6aは紐6の一端、6bは紐
6の他端を示す。なお、各図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 耐水性薄片1を二つ折りに折り畳んで扁平状袋
    体の両側面を形成し、この両側面の折曲側端部と
    反対側に位置する合わせ側端部の一方を外向きに
    折り返してカバー部1aを形成し、かつ前記両側
    面の左右両端縁をカバー部1aと共にシール2を
    施すことによつて前記合わせ側端部の開口部3を
    形成し、この開口部3に対し前記カバー部1aを
    反対側に反転させて被蓋することにより袋体に構
    成したパツクにおいて、 前記カバー部1aにより包み込まれかつ左右両
    端部の一端6aが前記シール2の一方により固着
    されると共に他端6bが前記シール2の他方の未
    シール部2aから外部に導出して延長される取出
    用紐6を設け、前記の如くカバー部1aを反転さ
    せたときに前記紐6の他端6bを前記未シール部
    2aから抜き出して袋体の外部に一端6aが固着
    された状態で前記紐6が露出するようにしたこと
    を特徴とするパツク。
JP1988096822U 1988-07-21 1988-07-21 Expired JPH0348057Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988096822U JPH0348057Y2 (ja) 1988-07-21 1988-07-21

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JP1988096822U JPH0348057Y2 (ja) 1988-07-21 1988-07-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0219779U JPH0219779U (ja) 1990-02-08
JPH0348057Y2 true JPH0348057Y2 (ja) 1991-10-14

Family

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JP1988096822U Expired JPH0348057Y2 (ja) 1988-07-21 1988-07-21

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JPH0219779U (ja) 1990-02-08

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