JPH0348061B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0348061B2
JPH0348061B2 JP58017999A JP1799983A JPH0348061B2 JP H0348061 B2 JPH0348061 B2 JP H0348061B2 JP 58017999 A JP58017999 A JP 58017999A JP 1799983 A JP1799983 A JP 1799983A JP H0348061 B2 JPH0348061 B2 JP H0348061B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swing arm
pulley
swinging
arm
arm assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58017999A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58145562A (ja
Inventor
Kurisutofu Kunshinsukii Jan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58145562A publication Critical patent/JPS58145562A/ja
Publication of JPH0348061B2 publication Critical patent/JPH0348061B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/06Safety devices or measures against cable fracture
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B7/00Rope railway systems with suspended flexible tracks
    • B61B7/04Rope railway systems with suspended flexible tracks with suspended tracks serving as haulage cables
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/14Tracks for cable-drawn railway vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 空中軌道は軌道塔によつて通例のように支持さ
れるが、軌道塔の上に取付けた綱車または滑車は
椅子、ゴンドラなどのような人員運搬器を取付け
たワイヤまたは繊維のロープを案内しながら支持
するように構成される。この明細書で使用される
時、「架空索道」の用語は椅子リフト、ゴンドラ、
スキーリフト、索道運搬車、及びその他のワイヤ
または繊維のロープに取付けた人員搬送装置であ
つて、発着場の間を無端状に回動するかまたは往
復動する人員運搬送装置を必ず含むものとする。
架空索道塔は複数のロープ支持用滑車を回転可能
に取付けるために1対の揺動アーム組立体を備え
ているのが普通である。典型的揺動アームの設計
には揺動アームの両側に隣接して取付けた1対の
滑車が含まれるが、その揺動アームは中央におい
て支持構造体へ揺動可能に枢着される。大きな揺
動アーム組立体においては8個の滑車を取付けら
れる4本の揺動アームを備えている。その4本の
揺動アームは各対の中間揺動アームによつて支持
されるが、その各対の中間揺動アームは共通のも
つと大きな基体または支持揺動アームの両端から
支持される。その基体または支持揺動アームはそ
の代り索道塔の横方向に延出するアームへ揺動可
能に枢着される。
揺動アーム組立体がこのような構造であれば、
運搬器のロープに対する把持部が各滑車の上を越
えて通過する時でも牽引ロープが円滑に通過でき
るように色々な揺動アームが協同的に揺動しなが
ら牽引ロープを平衡的に支持することができる。
揺動可能に軸支されている色々な揺動アームは牽
引鋼索の長さに沿つた不規則さにも鋼索にかかる
荷重の変動にも順応するように揺動または傾動す
ることができる。
如何なる架空索道の揺動アーム組立体において
もその最も重要な特徴の一つは牽引ロープ把持装
置を組立体に組込むことができるように組立体を
構成する方法である。従つて万一牽引ロープが各
滑車から跳び上るかまたは脱線すると人員搬送車
が地上へ落下するのを防止するためロープを把持
するための手段を備えなくてはならない。
揺動アーム組立体の内側または索道塔側にロー
プ把持構造を設けることは比較的容易である。こ
の明細書で使用されるような揺動アーム組立体の
「内側」は人員搬送車用吊下げアームが通過しな
い方の組立体の側を意味するものとする。揺動ア
ーム組立体が取付けられる横方向延出アームを有
する中央索道塔が使用される時、その内側は中央
塔に最も近い方の側である。揺動アーム組立体の
「外側」は吊下げアームが通過する方の側である。
吊下げアームは組立体の内側を経て通過しない
からロープの上側に沿つて延びる変向板を揺動ア
ーム組立体の先行及び後行滑車に隣接して設ける
ことは比較的簡単な事柄である。この変向板また
はロープ把持体は牽引ロープが先行及び後行滑車
の内側の方へ入り込むのを防ぐと共にそのロープ
を滑車組立体の上へ向き直すような機能を有す
る。
しかし揺動アーム組立体の外側に面する側にお
いて、ロープを把持するかまたはロープが各滑車
から飛出す事態を防ぐことの問題はもつと遥かに
重大である。どのようなロープ把持構造であつて
も揺動アーム組立体と各支持滑車を通り抜ける吊
下げアームの通過を妨害してはならない。従前の
架空索道において、揺動アーム組立体の外側へ取
付けたロープ把持体は各滑車または各揺動アーム
の外側に取付けられるアームまたは支柱によつて
ロープが各滑車から飛出すような場合にロープを
捕捉できるように構成されていた。大抵の索道塔
に対して負荷に基く相当大きな下向きの力がロー
プに印加されるので、ロープが各滑車から脱線す
ると直ちにロープが落下することになる。ロープ
が下の方へ落ちるに従つて外側にあるロープ捕捉
体に引かかるかまたは捕捉される。よく知られる
ように二三の索道塔はロープを押さえる揺動アー
ム組立体を備えている。このような場合において
揺動アーム組立体の外側にあるロープ捕捉体は吊
下げアームが外側のロープ捕捉体を通り抜けるに
及ばないからあまり問題ではない。
牽引ロープが各滑車から外れた後できるだけ早
く架空索道を休止するための色々な装置が揺動ア
ーム組立体に配設されている。そのような先行技
術の典型的脱線作動型休止装置は米国特許第4,
019,002号明細書米国特許第3,822,369号明細
書および米国特許第4,363,945号明細書におい
て公開されている装置である。しかし、従前の揺
動アーム組立体とロープ把持器において当面した
一つの重大な問題は牽引ロープが各滑車から飛出
した時ロープ把持器によつて捕捉されるけれど
も、リフトが脱線応答休止装置によつて停止され
る以前に次の人員運搬器の吊下げアームがロープ
把持器の中へ引き入れられるという点であつた。
吊下げアームが滑車組立体を通過した直後に牽引
ロープが若し各滑車から飛出すと、次の吊下げア
ームがロープ把持器まで達する以前に架空索道が
休止されるのが普通である。しかし統計的には吊
下げアームが揺動アーム組立体へちょうど近付い
た時ロープが各滑車から飛出す状態が生ずること
は殆んど確実である。その結果リフトが停止でき
る以前に吊下げアームがロープ把持器へ突当るた
め、牽引ロープの激しい減速、ロープのロープ把
持器飛出し、またはロープ把持器の破損による揺
動アーム組立体からの分離などの如き潜在的に危
険な事態がすべて発生する。
揺動アーム組立体は従来から典型的に次の4つ
の方法のうちの一つの方法によつて形成されてき
た。第1の場合において、各滑車は揺動アームの
外側から片持式に張出される。揺動アームはその
代り中間揺動アームの外側から片持式に張出され
るが、その代り中間揺動アームは基体または組立
て揺動アームの外側から片持式に張出される。ロ
ープ把持器は支柱またはフツク型把持器として先
行及び後行滑車に隣接してそれぞれ配設されると
共に、先行及び後行揺動アームへそれぞれ固定さ
れる。この構造はすべての滑車を組立体の外側に
面した側面へ取付けられるので容易に交換できる
という利点を備えている。第2形式の従前の揺動
アーム組立体構造は私の米国特許第4,019,002
号に示されている。この特許において、各滑車は
ヨークのような揺動アームに取付けられるが、こ
の揺動アームは順次大型のヨークへ取付けられ、
最後に索道塔から片持式に張出されている基体ま
たは最大ヨークへ取付けられる。この構造はロー
プ把持支の取付けを可能とするという多少の利点
があるけれども、先行及び後行滑車以外のすべて
のヨークを交換できるようにするため各ヨークを
揺動可能に枢着すると共に揺動された位置に各ヨ
ークを保持する必要があるという欠点をもつてい
る。
第3の従来型揺動アーム構造は各滑車軸の中心
線が各揺動アーム枢支ピンの中心線の上にあるよ
うに各滑車が色々な揺動アームの上に支持される
ような揺動アームを含んでいる。この構造は各滑
車を交換する時近づき易くする利点があるけれど
も、ロープ把持器の取付けがもつと困難になる欠
点を有する。
第4形式の従来型揺動アーム組立体において、
各滑車は揺動アームの外側へ片持式に張出される
けれども、揺動アームがC次形断面を有するので
各滑車と牽引ロープが各揺動アームの枢支点より
下に懸架される。この各滑車はある程度自己整合
性を有するけれども、この構造は各滑車に負荷が
かかつた時各滑車が内側へ回動する傾向を有する
ため外側ロープ把持器が牽引ロープを支持するこ
とが困難になる欠点を有する。
従前型揺動アーム組立体のすべてにおいて、各
揺動アームが予想されるすべての揺動角において
吊下げアームと座席部品とに対する遊隙を適当に
保つことができるように相当な注意を払わなくて
はならない。安全基準の規定は人員搬送器用吊下
げアームが10゜〜15゜内側へ揺動した場合にも揺動
アーム組立体に対する遊隙を保つことができるよ
うに揺動アーム組立体を構成することを要求す
る。
従来型揺動アーム組立体の保守作業は人員運搬
器の一つに取付けた作業台を使つて揺動アーム組
立体から索道塔の各アームへ這い上り、更に要す
れば索道塔へよじ登ることによつて、または垂直
昇降機付き作業台を有する車両を使つて広く実施
されていた。多数の索道塔は車両が近づけないか
ら昇降機付き車両による方法は多くの場合不適当
である。地上からまたは人員運搬器の作業台から
索道塔の各アームへ這い上ることは、特に索道塔
が斜面であるとか、土地が急勾配である場合に安
全上の問題を引起すかも知れない。従つて、近年
における安全基準の規定は架空索道の揺動アーム
組立体における各滑車と脱線休止装置を手入れす
る修理保守要員が使用するのできる作業台を架空
索道塔に設置することを要求する方向へ動きつつ
ある。
しかし、従前の揺動アーム手入れ用作業台は後
知恵として大きくつけ足されたものであつて、そ
の設計は少しも揺動アーム組立体に取入れたり組
込まれたりしてはいない。絶対的に必要なものそ
して歩行路または通路が、索道塔の各横アームへ
単に取付けられてはいるが、これらは使いにくか
つたり、よく見えなかつたり、雪が積つたりする
し、更に揺動アームへ手が届かないこともしばし
ばである。更にまた多くの場合において揺動アー
ムはロープの内側または索道塔側から手入れでき
るように設計されていなかつたため、索道塔へ取
付られる作業台は保守修理作業中に殆んどあまり
役に立たなかつた。
以前に使用された揺動アーム組立体取付型脱線
応答装置は前記した私の各発明をも含めて、2つ
の作動原理の一方のみを使用する傾向があつた。
破壊し易い素子が脱線した牽引ロープによつて衝
撃または打撃される原理のもの、またはロープの
脱線に基いて移動する滑車を感知して索道の休止
に利用する原理のものの何れかであつた。しか
し、牽引ロープが破壊し易い素子にぶつからない
とか、または脱線した時各滑車が移動しないとか
の事態が起るかも知れない。
従つてこの発明の目的は構造の安全性と簡単性
を重視した架空索道などの揺動アーム組立体を提
供することである。
この発明の他の目的は改良型ロープ把持構造を
含む架空索道の牽引ロープ支持用揺動アーム組立
体を提供することである。
この発明の今一つの目的は揺動アームの各構成
部品が摩滅や疲労を最小限とするように構成され
且つ支持される架空索道の牽引ロープ支持用揺動
アーム組立体を提供することである。
この発明の更に別の目的は揺動アーム組立体の
ロープ支持用滑車がすべて容易に且つ独立的に手
入したり取外したりできるように取付けられる架
空索道などの揺動アーム組立体を提供することで
ある。
この発明の今一つの目的は構造が簡単であつて
耐久性に富み広範囲の支持構造物へ取付けるに適
すると共に比較的簡単な工具と器具を使つて手入
れすることのできる架空索道などの揺動アーム組
立体を提供することである。
この発明の更に一つの目的は修理や手入れをす
る作業員に対する安全性を重視した架空索道揺動
アーム組立体手入れ用作業台を提供することであ
る。
本発明の他の目的は揺動アーム組立体の修理と
手入れを容易にするため一体的に形成して組合せ
た揺動アーム組立体と手入れ作業台とを提供する
ことである。
本発明の今一つの目的は揺動アーム組立体と滑
車の取付け及び手入れ用として使用できると共に
架空索道塔の両側にある各滑車へ近づき易いこと
を重視した架空索道修理手入れ用作業台を提供す
ることである。
本発明の更に他の目的は製作費が低廉であつて
現存の索道塔へ容易につけ足すことができると共
に、非常に耐久性があり、雪も積らないのみなら
ず索道の作動をじやましたり停めたりもしないよ
うな架空索道の揺動アーム組立体保守修理用作業
台を提供することである。
本発明の別の目的は改良型ロープ脱線応答索道
休止装置を有する揺動アーム組立体を提供するこ
とである。
本発明の更に他の目的は作動の信頼性を改善し
たロープ脱線応答装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は牽引ロープの衝撃によ
つても、または揺動アーム組立体からのロープの
脱線によつても作動されるロープ脱線応答装置を
提供することである。
本発明による揺動アーム組立体は好ましき実施
例に対する以下の解説と添付図から明白になるよ
うな他の諸目的といくつかの優れた特徴とを備え
ている。
本発明の揺動アーム組立体には、揺動アーム手
段と、揺動アーム手段へ回転可能に取付けた複数
の牽引ロープ支持滑車と、揺動アーム手段を支持
構造体から外側へ揺動可能に枢着するように形成
された揺動アーム取付手段とが含まれる。この組
立体には成るべく更に索道を休止させるように形
成した牽引ロープ脱線応答装置と、保守修理用作
業台とが含まれることが望ましい。
揺動アーム組立体における改善事項は、簡単に
言うと、牽引ロープを揺動アーム手段の内側に支
持するため各滑車が揺動アーム手段から内側へ片
持式に張出されることである。
更に追加的には、揺動アーム手段がその上側に
面する表面に形成した溝または凹入部のようなロ
ープ把持手段と共に形成されることと、牽引ロー
プが揺動アームに形成した溝または凹入部によつ
て捕捉された時、人員運搬器の吊下げアームが揺
動アームを通り抜けられるように揺動アーム手段
が形成されることとが望ましい改善事項である。
本発明の他の特質において、索道塔へ取付けた
架空索道保守修理用作業台を備えているが、その
作業台は索道塔へ固定できるように形成した作業
台取付手段と、該取付手段へ固定されると共に作
業員をその上に支持できるように形成した作業台
手段と、該作業台手段によつて支持されると共に
揺動アーム組立体を支承できるように形成した揺
動アーム組立体取付手段とによつて構成される。
最後に、改良型揺動アーム組立体に含まれるも
のは、揺動アーム組立体へ取付けた牽引ロープ脱
線応答装置であつて、索道の作動を停止させるよ
うに連結した電気回路と共に形成される。改善さ
れたロープ脱線応答装置はロープによつて衝撃さ
れるように揺動アームへ定置される破壊し易い素
子と、ロープが脱線して揺動アームにより捕捉さ
れることに失敗した時、揺動アーム手段の移動に
応じて上記の破壊し易い素子を破壊するように形
成された回路遮断手段とを備えている。
添付図の第1図と第2図に示すような揺動アー
ム組立体は8個の滑車を有する揺動アーム組立体
であつて、この組立体は本発明の改善事項を例証
する場合に特に有用である。しかし本発明の揺動
アーム組立体構造は4個の滑車組立体(第8図)、
3個の滑車組立体(第11及び第12図)、2個
の滑車組立体、16個の滑車組立体、及び他の色々
な個数の滑車と共に使用するに適していることを
理解して頂きたい。
第1図と第2図において、記号21によつて全
般的に示す揺動アーム組立体には多数の滑車支持
用揺動アーム手段23へ取付けた8個の滑車22
が含まれる。各滑車支持用揺動アーム23はその
代り中間揺動アーム24へ取付けられるが、2本
の中間揺動アーム24は1本の組立て揺動アーム
26へ揺動可能に枢着される。更に組立て揺動ア
ーム26は索道塔28の横方向に延出する横アー
ム27のような支持構造体へ揺動可能に枢着され
る。
後ほど更に詳しく説明するように、各滑車22
は架空索道のワイヤまたは繊維製牽引ロープ29
を移動可能に支持するため滑車支持用揺動アーム
23へ回転可能に取付けられる。図示の組立体に
おいて、各滑車支持用揺動アーム23はその一端
に隣接して取付けた一個の滑車を有するので、各
揺動アームは従つて工業界において「2滑車揺動
体」と通称される。2滑車揺動体は中間揺動アー
ム24へその一端31において揺動可能に枢着さ
れているから、中間揺動アーム24は全部で4個
の滑車を支持しているので「4滑車揺動体」と通
称される。4滑車揺動体をその枢支点32におい
て揺動可能に枢着している組立て揺動アーム26
もまた「8滑車揺動体」として知られている。
従来の揺動アーム組立体を使つてもその通りで
あるように、色々な揺動アームを他の各アーム
へ、それから索道塔の支持アーム27へと順次揺
動可能に枢着する目的は各滑車が自動的に牽引ロ
ープ29にかかる負荷を調節できるようにするこ
とである。色々な揺動アームを揺動または傾動可
能に枢支すると、各滑車がロープにおける不規則
性に応じて順次運動または揺動することができる
と共に、ロープにかかる運搬器の把握部荷重が組
立体へ伝達される。揺動アーム組立体のこの動的
作用によつて牽引ロープを一層均等に支持するこ
とができるし、またロープが各滑車へ這い上つて
滑車から外れ落ちるのを防止することもできる。
揺動アーム組立体は色々な形式の架空索道に使
用される。第3図に示す如く、3座席椅子33は
私の米国特許第4,179,994号に公開されている
ように成るべく構成された取付け組立体37を介
して吊下げアーム36へ連結される吊下げ枠34
によつて支持される。しかし、よくお判りのよう
に、ゴンドラ、索道運搬器、またはスキーリフト
支持座席などの如き他の人員運搬車でも吊下げア
ーム36へ連結することができる。吊下げアーム
36の上端には多数の互に異なる形式であり得る
ロープ把持器38が結合される。例えば把持器3
8はロープ29へ永久的にまたは装脱可能に取付
けられる。更にまた把持器38はワイヤロープの
中へ埋設されるか、またはロープの外側へ締着さ
れるロープ締付クランプの形をとることもでき
る。この把持器には吊下げアームの揺動を最小限
とするため、米国特許第4,401,198号明細書に
よつて公開された名称「椅子リフトなどに対する
摩擦式運動減衰組立体」のような運動減衰手段を
組合せることが普通である。
従つて今まで説明したような本発明の揺動アー
ム組立体は従前の架空索道揺動アーム組立体に見
られる構造を含んでいる。従つてロープ支持滑車
22は従来通り揺動アーム23へ回転可能に取付
けられているし、また揺動アーム手段23を、支
持構造体へ揺動可能に片持式に張出して取付ける
ための取付手段が配設されてもいるが、この場合
における支持構造体は中間揺動アーム24、組立
て揺動アーム26、索道塔横アーム27及び索道
支持塔28の組合せから成る。
しかし、本発明の改良型組立体において各揺動
アーム23は支持揺動アーム24から外側へ片持
式に張出されているけれども、各滑車手段22は
揺動アーム手段23から支持構造体の方に内側へ
片持式に張出されている。その結果第3、第5及
び第6図に最もよく示されているように牽引ロー
プ29を揺動アーム手段23の内側に定置するこ
とができる。もつと特定的に言うと、2滑車揺動
アーム23が4滑車揺動アーム24からその枢支
部材または枢支軸31に沿つて外側へ片持式に張
出されていることを見ることができる。2滑車揺
動体23から滑車22を外側へ片持式に張出す代
りに、各滑車22を回転可能に支持するため内側
へ片持式に張出した軸または中空管39が配設さ
れる。従つて牽引ロープ29は索道塔と2滑車揺
動体23との間に定置される。
各滑車が2滑車揺動体23から内側へ片持式に
張出されることはいくつかの重要な利点を有す
る。第1に、各滑車を回転可能に支承している管
状軸39の内側に溶着したナツト43と螺合する
ボルト42によつてボルト締めされている内側端
キヤツプ41を簡単に取外すことによつてすべて
の滑車を個々に組立体から取外すことができる。
この時滑車は組立体の外側の代りに内側から取外
される。
各滑車22が内側へ片持式に張出されているこ
とによる第2の重要な利点は揺動アーム23へ記
号46によつて示したようなロープ捕捉手段を滑
車22の外側へ容易に形成できるという点であ
る。好ましき形式においてロープ捕捉手段46は
揺動アーム23の上側に面する表面に牽引ロープ
と平行に延びるように形成した溝または凹入部4
7として提供される。溝47は各滑車から万一飛
出すまたは脱線したロープを捕捉保持する助けと
なるように揺動アーム23の長手方向に延びる内
側突条49と外側突条48とによつてその内側と
外側とを規定することができる。第4図と第5図
において鎖線で示す如く、ロープ29が滑車22
の外側リム51(第5図)へ這い上つて越えた事
態において、ロープ29は組立体の2滑車揺動体
に沿つて溝47の中まで落ちて支持されることに
なる。
揺動アームとロープ捕捉溝47とはロープが溝
の中に支持されている時、ロープと吊下げアーム
36とロープ把持組立体38とが各揺動アームを
越えてまたは各ロープ捕捉溝に沿つて通過できる
ように形成されていることが今一つの重要な特徴
である。従つて、各揺動アーム23がその先行面
52と後行面53においてロープ捕捉溝47とな
めらかに連続するように丸くした斜面に形成され
ているのを見ることができるので、吊下げアーム
またはロープ把持組立体が溝からはね返つたり突
然停止したりするような不連続部または障害部が
存在しない。それ故に本発明の揺動アーム組立体
はたとえ吊下げアームがロープ捕捉溝へ達した時
でも各滑車から脱線または飛出して溝の中へ落ち
た牽引ロープをリフトが休止されるまでそのまま
前進させることができる。吊下げアームはロープ
が各滑車から飛出した少なくともある場合におい
てリフトが停止される以前に揺動アームまで前進
されることが予想されるから、本発明の揺動アー
ム構造は牽引ロープを揺動アーム組立体の外側に
面する側面で捕捉するように設計された従前の装
置に比較して安全性を大きく増進する。
揺動アーム組立体の先行滑車と後行滑車の内側
リム54に隣接して牽引ロープの変向板56が配
置される。第3図と第5図に示す如く、ロープ把
持組立体と吊下げアームは内側リム54を越えて
通る必要がないからロープの変向板56は滑車の
内側リムに非常に密接して取付けることができ
る。従つて変向板56はリム54をよじ登ろうと
するロープの向きを変向して再び滑車の上へ戻す
だけの機能を有する。第4図に最もよく示す如
く、変向板56に含まれるアーム部57は下端の
カラー部分41から上の方へ延びているが滑車の
円筒状キヤツプ41の代りに先行滑車と後行滑車
の管状軸39へボルト締めすることができる。変
向板が軸39の周りに回動しようとするトルクに
抵抗するため第4図に示す如く、管状軸39の内
側の内壁へ熔着したナツトヘボルト42を締付け
ると、ボルト42が管状軸に対して偏心している
ため回転に抵抗することができる。その回転に更
に抵抗するため変向板のカラー部分41をピン5
8により管状軸39へ固定した方がよい。
本発明による揺動アーム組立体構造の第3の重
要な特質は揺動及び回転軸受を牽引ロープ29の
下向き荷重方向に合致するように配するのであ
る。第6図に示す如く、滑車22をその軸39へ
固定的に取付けると共に、軸39を揺動アーム手
段23に対して揺動可能に枢着することができ
る。しかし、好ましき形式においては揺動可能取
付軸39が揺動アーム23のボスまたはソケツト
59の中へ一体的に嵌装されている。鎖線61で
示したような滑車22に対する軸受組立体が軸3
9の内側へ片持式に張出した内端部へ取付けられ
ている。従つて滑車軸受組立体61はこの場合ロ
ープ29の下へロープと実質的に整合する位置に
定置される。この発明による揺動アーム組立体は
各滑車の頂面に支持されるロープが示されている
けれども、ある種の組立体において各滑車が牽引
ロープを下側へ押さえているので、組立体が実質
的に反対になることが当業者により容易に理解で
きることである。これはロープを色々な軸受の下
側に定置することになるが、下側または上側の何
れにしてもロープは組立体の色々な揺動アームに
対する軸受61及び枢支軸取付部とその荷重方向
を一致させるように配する。
本発明の好ましき形式の組立体において、2滑
車揺動アーム23と中間揺動アーム24の間の枢
支軸31もまたボスまたはソケツト62の中へ一
体的に嵌装されると共に2滑車揺動アームから内
側へ延出する。枢支軸31の内側へ延出する端部
に4滑車揺動アーム24によつて支持される揺動
アーム軸受63(成るべくテフロンスリーブの如
き減摩スリーブ)が取付けられる。軸受63は図
示したようにロープ29と整合しているので、揺
動アーム軸受の摩耗及び負荷は均等に維持され
る。
更に第5図に最もよく示すように、8滑車揺動
アーム26と4滑車揺動アーム24の間の枢支軸
または枢支ピン64は8滑車または組立て揺動ア
ーム26へ強固に固定すると共に、4滑車揺動ア
ーム24の中央部分68に設けたソケツト67へ
取付けた他の揺動アーム軸受66(例えばテフロ
ンスリーブ)によつて揺動可能に枢支することが
できる。揺動アーム軸受66も図示の如くロープ
29と実質的整合位置に定置されるからこの軸受
の均等負荷が維持される。
揺動アーム組立体に対する最後の枢着部は索道
塔の横アーム27の中に取付けた図外の軸承の内
部において回転可能に軸支される枢支軸71によ
つて提供されるが、枢支軸71は8滑車揺動アー
ム26へ固定的に取付けられている。枢支軸71
はロープ29の直下または整合する位置において
軸受に取付けることはできないけれども、横アー
ム27の中に取付けた非常に大きな軸受によつて
支承することができるので、ロープ29にかかる
荷重に対して枢支軸71が片持式に張出していて
もその荷重を容易に支持することができる。それ
故に枢支軸71に対する軸受の寸法はその摩滅や
保守が実質的問題とならないように選択される。
各滑車22が内側へ片持式に張出していること
に加えて、各揺動アームの残りのアームに対する
枢支点を最適に選んだ結果として、各滑車の軸受
61と各揺動アームの軸受63及び66とが均等
摩滅となるようなロープの負荷の直下に整合され
る。このことは各軸受が片持式にかかる負荷を支
持しなくてはならない枢支構造配置に比較して実
質的に有利である。
第5図に最もよく示す如く、2滑車揺動体23
を4滑車揺動体24へ取付ける一つの方法はボル
ト73が嵌合できるような円周方向に長い溝孔7
2を管状部材31に穿設することである。揺動体
23のボスまたはソケツト62のねじ孔と螺合す
るボルト73の内端部は溝孔72と摺動可能に嵌
合しているので、揺動体23は溝孔72の円周方
向長さの許容範囲内において揺動または傾動する
ことができる。
同様の構造を4滑車揺動体24の中央へ枢支ピ
ンまたは枢支軸64を取付けるために使用され
る。即ち、ボス68へ螺入したボルト74の内端
部はピン64に穿設した切欠部または溝孔76と
摺動可能に嵌合する。他の取付構造も可能である
けれども上記構造は万能性であることが利点であ
る。例えば、もし組立体の滑車が2個だけだとす
ると、ピン64を管状部材31の内側へ嵌装する
ことができるので、ボルト73の内端部はピン6
4の溝孔76と摺動可能に嵌合する。本発明の今
一つの特徴はピン64と管状部材31とが入れ子
式に嵌合するように形成されると共に、入れ子式
に嵌合された時切欠部76と溝孔72とが互にぴ
つたり重なることである。
近年において安全基準の規定は架空索道の支持
塔に各滑車及び各揺動アーム組立体を保守修理す
るため作業員支持用作業台を付設するように要求
し始めている。第7,8,11及び12図には本
発明によつて支持塔構造と本発明の揺動アーム組
立体とへ組込んでその一部を形成する作業台手段
が図示されている。従つて、図示の各揺動アーム
組立体21,21a、及び21bは何れも支持塔
へ固定されている作業台手段へ取付けられる。第
7図と第8図において、作業台手段81はそれ故
に各揺動アーム組立体21と21aに対する取付
手段として機能するが、組立体21aは索道牽引
ロープの帰還側における4滑車組立体である。第
12図に示す作業台手段141は後ほどもつと詳
しく説明するような本質的に7滑車揺動体(4滑
車揺動体と3滑車揺動体との組立体)であるもの
に組込まれている。
第7図と第8図における作業台手段81は網目
状板金部材86のような成るべく開口した作業台
面が取付けられる1対の側枠部材83と84から
構成される。この各側枠部材は3本の横方向管状
支持部材87,88及び89によつて互に間隔を
もつた平行剛性関係に保持されると共に、網目状
板金部材86は数人の保守修理作業員を支持する
剛性作業面を提供するため各管状支持部材へ固定
した側縁部材91へ強固に取付けられる。作業台
面として網目状に引伸ばした板金を使用すると、
支持塔に積もる雪や氷を少なくする効果がある。
第7図に最もよく示されているように、作業台
86は各揺動アーム組立体21と21aに隣接し
て取付けられるので、保守作業台に乗つている作
業員が各滑車22,2滑車揺動体23、及び4滑
車揺動体24の何れへも容易に近付くことができ
る。その上各滑車22が2滑車揺動体23から内
側へ片持式に張出しているので、滑車が揺動アー
ム組立体に沿つたどの位置にあつてもその滑車を
作業台の方へ内側に引張ることによつて取外すた
め作業員が容易に任意の滑車へ近づくことができ
る。
揺動アーム組立体21は第1図と第2図に示す
8滑車揺動体26がビームまたは側枠部材83に
よつて取換えられた8滑車組立体である。各4滑
車揺動体24は横方向に延びる揺動アーム取付軸
92へ揺動可能に取付けられるが、取付軸92は
側枠部材83へ強固に固着される。側枠部材83
はその代り支持塔82の頂端または上端94に隣
接して複数の取付クランプまたはブラケツト93
により締着された横方向の支持管88へ強固に固
定される。
第7図に示す如く、各揺動アーム組立体は架空
索道の支持塔へ固定されるのが普通であるけれど
も、その取付けは支持塔に対して垂直以外の角度
をもつた勾配である。この角度は相当大きく変更
できるし、支持塔82も第7図に示すように垂直
に配置されるか、または支持塔の設計と地形とに
応じて垂直から角度的に変位される。
作業台取付手段またはクランプ構造93は作業
台81を支持塔82に対して角度的に調節するこ
とができる。作業台従つて各揺動アーム組立体が
索道の設計に従つて適当な角度に一旦設定される
と、作業台をその角度位置において係止するため
多数の締付ボルト96を堅く締付けることができ
る。若し要すればまたは希望するならば横ビーム
88を各クランプ部材93へ熔着することさえで
きるし、または各ボルトを緩まないようにするた
めクランプ部材へ溶着することもできる。
側枠ビーム83と84のそのような角度配置に
よる堅固な固定は8滑車揺動体26の回動可能な
取付け方であつたものから由来する。しかし、8
滑車揺動体は最大荷重が変動する時その枢着部7
1において約1〜1.5゜の角度的変位を示すに過ぎ
ない。それ故2滑車及び4滑車揺動体の変位は広
範囲の荷重状態にも対応できるし、また、8滑車
揺動体(または戻り側の4滑車揺動体)のクラン
ク93の締着具による固定は支持塔または牽引ロ
ープに容認できない程度のひずみ変動を生ずるこ
ともない。
支持塔の戻り側には4滑車揺動アーム組立体2
1aが横方向の取付軸92aへ取付けられると共
に成るべく2本の揺動アーム23aと共に構成さ
れるが、各滑車22aは各揺動アーム23aから
それぞれ内側へ片持式に張出される。
その上、各2滑車揺動体23aはロープ捕捉手
段として機能するためロープ29aの外側におい
てロープと平行に延びるように形成した溝または
凹入部47aを備えている。
側枠部材83,84から横方向に延出する各取
付軸92と92aはロープ29と29aを作業台
86の外側へ所定間隔離れた位置に定置するが、
その間隔は索道の作動を妨害しないと同時に、作
業台が各滑車を比較的容易に保守修理できるに足
るだけ十分に近いことを保証する。典型的に、各
横方向取付軸92と92aは作業台86の両側枠
部材83と84から外側へ約30〜60cm延出する。
本発明による作業台と揺動アーム組立体の今一
つの重要な利点は作業台手段が牽引ロープ29と
29aの上に重なるような関係に定置されるホイ
スト支持手段を備えている点である。第7図と第
8図に示すように、作業台に立設した2対の支柱
97の上に横方向へ延びる1対の横ビーム98が
取付けられる。各ビーム98は各側枠部材83と
84を越えてロープ29及び29aの上側に重な
る位置まで延出しているので、その各延長部分は
ホイストなどを固定する部材として利用すること
ができるから各揺動アーム組立体の組立て及び保
守修理作業中に色々な構成部品を昇降することが
できる。従つて各揺動アーム組立体、各滑車及び
ロープはすべて横ビーム98の延長部分まで吊上
げたままでその組立てまたは修理が完成するまで
その位置に保持することができる。
最後に、本発明による作業台及び揺動アーム組
立体の重要な特徴の一つは作業台86の外周全体
に沿つて実質的に延在する手摺手段99を有する
ことである。手摺手段99は作業員を作業台から
不注意に落ちないように保持する保持器として機
能する。横ビーム98も各支柱97の間に取付け
た補強横部材101と共に作業台の両端に沿つた
手摺として機能する。作業台を組立てて支持塔2
へ締付けている間に生ずる各側枠部材83と84
の角度的変位に対応するため、長手方向に延在す
る各手摺部材99をそれぞれ各横ビーム98へ取
付けると共に各支柱97の下端を横部材87と8
9へ取付けた方が好ましいが、これによつて各支
柱と各手摺部材とが平行四辺形として角度的変位
に対応することができる。作業台が一旦定置され
ると各手摺部材と各支柱をクランプ、その他の固
定具または熔接によつても角度的整合関係に係止
することができる。
すでに理解されているように、本発明の揺動ア
ーム組立体を部材88のように横方向に延在する
部材へ8アーム揺動体として揺動可能に枢着でき
るので、この組立体それ自体は作業台81と無関
係に揺動または傾動する。その場合においても作
業台は揺動アーム組立体に対する取付手段として
機能することなく単に組立体へ近よる手段と安全
手段との利点を提供する。
第11図と第12図において他の実施例として
示す揺動アーム組立体21bには作業台手段14
1が含まれる。この組立体21bは牽引ロープ2
9bを支持するため8個の滑車を備えることなく
7個の滑車22bを有する。第11図と第12図
において左側の小組立体は第1図ないし第6図の
組立体に対してさきに説明したように構成された
1対の2滑車揺動体23bと4滑車揺動体24b
を含む4滑車揺動体である。第11図と第12図
の右側の小組立体はアーム143へ取付けた2滑
車揺動体23bとアーム144へ取付けた単一滑
車とを含む3滑車揺動体142である。
3滑車揺動体142は枢支ピン64b周りのモ
ーメントがゼロとなるように選択された長さを有
するアーム143と144を備えている。
従つて、一方のアームの滑車が2個であつて他
方のアームの滑車が1個である結果として枢支ピ
ン64b周りのモーメントが不均衡とならないた
めにアーム143がアーム144より短い長さを
有する。
アーム144は成るべくアーム143に比較し
て支持塔28bから外側へ延出するように形成さ
れる(第12図にはつきり示す如く)ので、アー
ム144へ取付けた滑車を内側へ片持式に張出す
ことができると共にロープ捕捉手段146をロー
プ29bの外側へ配置することができる。ロープ
捕捉部146は前記したロープ捕捉部23bと同
様に、なめらかに丸くした先行端147と後行端
148とロープ捕捉溝149とを有するように形
成される。
支持塔を横切つて延出する作業台として作業台
手段141を配置する代りに(支持塔にはその片
側のみに牽引ロープを有するものもある)、作業
台141は支持塔の横アーム27bへ取付けた1
対の互に間隔をもつた板状部材151と152と
して「7滑車揺動体」を形成することによつて捉
供される。この「7滑車揺動体」は次に説明する
ように自由に揺動しないから真の揺動体ではな
い。
各板状部材151と152の間に配設した1対
の矩形取付けハウジング153と154には工業
界において衆知の要領で調節ねじ156によつて
角度的に調節できる枢支軸または枢支ピン64b
がそれぞれ含まれる。
ハウジング153と154から外側へそれぞれ
突出する各1対の補助棒157はアーム24bと
142に対する鋳造物の中の中空部へそれぞれ嵌
入されているが、このような配置はこれらのアー
ムの揺動をある程度制限するためである。この各
制御棒157はロープが各滑車の上に支持される
まで各アーム24bと142を組立体に対して直
立位置に保持する役目を果たす。各制限棒157
が嵌入するアーム24bと142の中の孔または
中空部はこれらの各アームの揺動が動的負荷のか
かる間各制限棒157によつて抑制されない程度
に十分な寸法を有する。
板状部材151と152の間には各滑車22b
に極めて近い開放作業台を形成する多数の横棒1
61が長手方向等間隔に配置される。各横棒16
1はその両端を板状部材151と152の底の近
くに固定したリブ付き補強棒によつて有利に構成
することができるので、各板状部材の側面は作業
台に乗つている作業員のバランスを保つことに協
力する利点を有する。更に棒型作業台は最も多く
見られる場合のように傾斜している組立体に対し
て僅かに傾斜するはしごとしても使用することが
できる。各横棒161の間隔はたとえ板状部材1
51と152が傾斜していても作業員が登ること
ができるようにするため足の踵または爪先を差込
むに足るだけ十分な広さのものである。
第11図と第12図に示す揺動アーム組立体の
固定は四角形断面の支持筒アーム27bが貫通で
きる寸法の直径を有する穴162を板状部材15
2に穿設することにより実施される方が望まし
い。しかし支持塔アーム27bには内方環状カラ
ーまたはフランジ163が固定的に取付けられ
る。それ故板状部材152の穴162を支持塔ア
ーム27bの一端164からアームに沿つて装入
した時板状部材152がカラー163と係合す
る。支持塔アーム27bの一端164は内方へ垂
直に突出する管166を固定した1枚の板によつ
て閉塞される。板状部材151の内側に熔着され
ている円筒状部材167は板状部材152をアー
ム27bに沿つてカラー163と係合する位置ま
で装入した時管166の内側へ入れ子式に装入さ
れる。しかし円筒状部材167が管166の中へ
装入される以前に第2カラーまたはフランジ16
8が板状部材152の内側と係合する位置までア
ーム27bに沿つて装入されている。次いで穴1
62を通つて装入された多数のボルト169が板
状部材152を間に挾んだ状態でカラー168を
カラー163へ結合するように使用される。従つ
て、カラー163と168との間に大きな実質的
摩擦力が発生されるからアーム27bに対し任意
の希望する角度関係位置において板状部材152
を、従つて組立体全部をアームへ係止することが
できる。それ故に支持塔が直立される時、各板状
部材151と152をアームの一端164へ取付
けると共に、そのアームを各板状部材に対し希望
の角度関係位置に係止するためにカラーまたはフ
ランジ163と168を使用することができる。
第11図と第12図に示す揺動アームの開放棒型
作業台に対して別の取付構造をも比較的容易に使
用することができる。
今度は第9図と第10図を参照すると、本発明
による揺動アーム組立体には牽引ロープが各滑車
22から脱線または飛出した場合に架空索道の作
動を停止させるように形成したロープ脱線応答装
置が更に含まれることを見ることができる。揺動
アーム手段23に取付けたロープ脱線応答装置は
記号111によつて全般的に示されているが、こ
の装置は索道の作動を停止させるように結合した
電気回路と共に形成される。従つて電気的導線1
12と113が破壊し易い素子114へ連結され
ているが、この素子が確実に破壊または折損され
るようにするために形成した脆弱面または切欠部
116を有する。破壊し易い素子114は各導線
112と113の端子117へ連結された導電性
材料から形成される。導電性の素子114を形成
するに適した材料は色々あるけれども、もろい鋳
造亜鉛をこの装置の破壊し易い素子として有利に
使用することができる。各導線112,113は
何れもそれ自体の絶縁被覆を有すると共に共通の
外装118によつて防護されているが、この外装
線は索道の電気的制御盤からリフト線に沿つて各
支持塔まで延出する。
各支持塔の破壊し易い素子114に組合せられ
る電気回路は互に異なるいくつかの形式によるこ
とができるけれども、成るべく各支持塔の破壊し
易い素子が何れも直列に接続されたスイツチとし
て作動すると共に通常は閉成されたスイツチとす
ることが望ましい。若し何れか一つの破壊し易い
素子が破壊されると、そのスイツチが開いて牽引
ロープを駆動する駆動電動機を休止させるための
電磁石が作動する。そのような回路は私の米国特
許第4,019,002号にもつと詳しく記載されてい
るのでここでは繰返さないこととする。
ロープの衝撃によつて破壊し易い素子114が
破損されるようにするため、破壊し易い素子11
4の上端119が2滑車揺動アーム23の凹入溝
47の底から上方へ突出する。各滑車から飛出し
てまたは脱線してロープ捕捉用溝47によつて捕
捉されたロープは破壊し易い素子114を衝撃ま
たは打撃して下の方へ押動する。そのため破壊し
易い素子の切欠部116が粉砕される結果とし
て、破壊し易い素子の2本の導電性脚部分122
の間にある頂点部分121に隙間ができることに
なる。破壊し易い素子の突出端119の上に薄い
ゴム帽のような可撓性遮蔽手段123を成るべく
取付けることが望ましい。このような遮蔽手段は
ロープの衝撃によつてつぶされるし、また破壊し
易い素子の頂端を溝49に対して密封するため、
雪や氷が揺動アーム枢支軸の内側へ浸入できなく
なるので、脱線応答リフト休止装置の性能に影響
を及ぼすことがない。
若し脱線した牽引ロープ29がロープ捕捉溝4
7によつて捕捉されると、ロープの衝撃により波
壊し易い素子が破損するためリフトの作動が休止
されるけれども、動的状態において脱線して揺動
アームから飛出したロープがロープ捕捉手段46
によつて捕捉されないことが起る可能性もある。
若しロープのそのような脱線が起ると、脱線応答
装置111はロープが破壊し易い素子を衝撃し損
つた場合においても破壊し易い素子を破壊できる
ように形成されていることが脱線応答装置の更に
重要な特徴である。これはロープがもはや各滑車
または各揺動アームの上に支持されなくなつた場
合において、先行揺動アームと後行揺動アームを
その回動に対して付勢することによつて実現され
る。そのような付勢作用は米国特許第4,019,
002号明細書および米国特許第4,363,945号明
細書において公開されているように各揺動アーム
へおもりをつけ足して重力的に付勢するか、また
はばねを使つて付勢するかによつて実現される。
例えば内側ロープ係合板56の重量はロープが各
滑車と揺動アーム23から脱線した時その揺動ア
ームの回動に対して重力的に付勢する。揺動アー
ム23と24の間へ連結した張力ばねも使用する
ことができる。
牽引ロープが揺動アーム23のロープ捕捉溝の
上に支持されている時、各滑車の上にロープが支
持されている場合と同様に揺動アームの回動がロ
ープの荷重によつて防止される。しかしロープが
捕捉された時、破壊し易い素子の頂端119が打
撃されるため破壊し易い素子が破壊される。
牽引ロープが脱線して揺動アームから飛出した
場合に、ロープ変向板56の重量に基く付勢作用
によつて先行及び後行揺動アーム23が揺動され
る。本発明による脱線応答装置には更に回路遮断
要素124を取付けた揺動アーム手段23が含ま
れているが、この回路遮断要素は該要素が揺動ア
ーム23の回動中に破壊し易い素子114を衝撃
して破壊するまで該素子と回路遮断要素の少なく
とも一方を移動させる。第9図と第10図に示す
形式の脱線応答装置において、回路遮断要素12
4は該要素の円形孔127を貫通するボルト73
の先端によつて固定的に取付けられる。従つてこ
の回路遮断要素は4滑車揺動アーム24と同じ角
度的関係位置に定置されるけれどもロープが各滑
車と揺動アームから脱線した時、2滑車揺動アー
ム23はロープ変向板56の重量に基く付勢作用
によつて回動される。この回動作用は第10図に
よく示されているが、第10図において鎖線で示
した破壊し易い素子114がフオーク形回路遮断
要素124の上端に穿設した溝孔の側縁128を
衝撃することを示している。揺動アーム23が付
勢作用により回動するに従つて破壊し易い素子が
回路遮断要素124の側縁128を衝撃した時、
破壊し易い素子114がその切欠部116におい
て剪断または破壊される。
揺動アーム23は動的荷重の下では常に揺動す
るから、回路遮断要素124はその上端に側縁1
28を有する溝孔を穿設したフオーク形に形成す
ると共に、その下縁129を破壊し易い素子11
4と衝突することなく揺動できる形に形成しなく
てはならない。回路遮断要素124の溝孔または
フオークの寸法は個々のリフトの動力学に応じて
変更できるけれども、左右へ約15゜づつの揺動を
許す程度の溝孔は最大動的揺動アームに対しても
十分間に合うのが普通である。従つて、脱線した
時の揺動アーム23の回動を付勢する手段はこの
揺動アームを実質角度だけ、即ちフオーク形回路
遮断要素124の側縁128が確実に破壊し易い
要素114を衝撃して破壊するに足る大きさの角
度まで変位させなくてはならない。
回路遮断要素は成るべく不良な環境へさらさな
いようにするため管状枢支軸の内側においてロー
プ支持溝47の下へ取付ける方が更に好ましいこ
とである。この点に関して回路遮断要素124の
内側端へ端蓋131を取付けると、管状枢支軸3
1の開放端をも有効に閉塞して軸の内側へ雪や氷
が侵入するのを防ぐことができる。
破壊し易い素子114は容易に交換できるよう
にするため、成るべく記号132によつて全般的
に示す電気的絶縁性取付手段の中に取付ける方が
望ましい。これは揺動アーム23の基部134と
管状枢支軸31へ螺入できる第1部品133を使
つて絶縁性取付手段132を形成することにより
実現することができる。破壊し易い素子114を
取付けた第2取付部品136は第1部品133の
貫通孔137の中へ上の方に挿入することができ
る。破壊し易い素子を所定位置に一旦定置する
と、蝶ねじ138を使つて各部品133と136
を取付手段132として一体的に係止することが
できる。この取付手段から延出する各導線11
2,113とその外装118は牽引ロープが各滑
車から脱線した後揺動アームによつて捕捉されな
い時でも索道が作動している限り揺動アームが自
由に揺動できるに足るだけ十分な長さと可撓性と
を備えていなくてはならない。
ここで注意すべきことは、大抵の揺動アーム組
立体においてロープ脱線応答装置111は先行と
後行滑車の双方に隣接して配置されることであ
る。従つて、牽引ロープが脱線した時、どちらの
装置111における破壊し易い素子が破壊されて
もリフトの作動は休止される。
各揺動アーム23は鋼鉄管状枢支軸31を一体
的に鋳込んだ鋳造アルミニウム部材として形成さ
れることが最も望ましい。同様に揺動アーム24
を鋳造することができるが、第4図と第5図と第
6図においてはつきり示したように、各揺動アー
ム23と24は双方共その鋳造物の材料及び重量
を最小限にするため所々に補強リブを有する中空
体とすることができる。
第11図と第12図に関連して上記したように
荷重がかかる以前または牽引ロープが各滑車の上
に支持される以前において揺動アーム24が逆の
位置へ回動することを防ぐため、棒または保持具
を鋳造物の中空部の中へ挿入することができる。
本発明の揺動アーム組立体の重要な追加的特徴
は第6図を参照することによつて理解することが
できる。雪や氷が各滑車22の回転を阻害または
影響する傾向を最小限にするため各滑車22の側
板181を成るべく可撓性非金属材料から成形す
ると共に、2滑車揺動体23の内縁182を側板
181と密接する位置に定置することが望まし
い。2滑車揺動体の内側縁182は各滑車の側板
に接着する雪または氷を切り取るように作用す
る。鎖線181で示したように撓曲する側板は更
に揺動アーム23と滑車22の間にはさまる氷を
はたき落すように作用する。
各側板181を摩擦係数の低い円滑な外面を有
するポリエチレンのような比較的紫外線不感性の
可撓性プラスチツクから形成する方が好ましい。
各揺動アーム23は成るべく鋳造アルミニウムで
あるから、氷や雪は異質の材料へ永久的に接着し
ないのみならず、内側縁182によつて滑車の可
撓性側板181から急速に清掃される。可撓性プ
ラスチツクの氷入れが撓曲すると、中の氷の立方
体がばらばらに分離されるのと全く同様に、プラ
スチツクの各側板181が撓曲すると、接着しよ
うとする氷が各滑車22から振り落される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によつて構成された揺動アーム
組立体の側面図である。第2図は第1図に示す揺
動アーム組立体の頂面図である。第3図は第1図
と第2図に示す組立体から支持される鎖線で示し
た椅子席を有する揺動アーム組立体の端面図であ
る。第4図は第1図に示す組立体の一部分の部分
的拡大側面図である。第5図は第1図の矢指線5
−5に沿つた実質的断面を部分的に示す拡大端面
図である。第6図は第1図の矢指線6−6に沿つ
た実質的断面を部分的に示す部分的拡大頂面図で
ある。第7図は保守修理作業台を有する揺動アー
ム組立体の側面図であつて、該組立体の揺動アー
ム部分は鎖線で示してある。第8図は第7図に示
す保守修理作業台を僅かに縮小した寸法の頂面図
である。第9図は本発明の揺動アーム組立体に組
合せたロープ脱線応答装置を第5図に相当する断
面において示す拡大端面図である。第10図は第
9図の矢指線10−10に沿つた実質的断面にお
ける側面図である。第11図は揺動アーム組立体
の他の実施例を示す第7図に相当する側面図であ
つて、該組立体に組合せた保守修理作業も略図的
に示してある。第12図は第11図の揺動アーム
組立体を僅かに縮小した寸法で示す部分的頂面図
である。 21:揺動アーム組立体、22:滑車、23:
滑車支持揺動アーム(2滑車揺動体)、24:中
間揺動アーム(4滑車揺動体)、26:組立て揺
動アーム(8滑車揺動体)、27:横アームまた
は支持構造体、28:索道塔または支持塔、2
9:牽引ロープ、33:3座席椅子、36:吊下
げアーム、38:ロープ把持器、46:ロープ捕
捉手段、47:ロープ捕捉溝、56:ロープ変向
板、71:枢支軸、81:作業台手段、82:索
道塔または支持塔、83,84:側枠部材または
ビーム、86:網目状板金部材または作業台、9
9:手摺手段、111:ロープ脱線応答装置、1
14:破壊し易い素子、124:回路遮断要素、
132:絶縁性取付手段、141:作業台手段、
142:3滑車揺動体、146:ロープ捕捉部、
149:ロープ捕捉溝、151,152:板状部
材またはビーム、161:横棒またははしご、1
81:滑車22の各側板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 架空索道などの牽引ロープを支持するための
    揺動アーム組立体であつて、揺動アーム手段と、
    該揺動アーム手段へ回転可能に取付けたロープ支
    持用滑車手段と、上記揺動アーム手段を支持構造
    体から外側へ張出した片持式に枢支できるように
    形成した揺動アームとを有し、上記牽引ロープを
    上記揺動アーム手段の内側に支持するように上記
    滑車手段を定置するため上記滑車手段が上記揺動
    アーム手段から上記支持構造体の方に内側へ片持
    式に張出されることと、上記揺動アーム手段が上
    記滑車手段の外側へ形成したロープ把持手段を有
    すると共に、上記揺動アーム手段の外面側を越え
    て上記ロープ把持手段の上に支持されるように上
    記ロープへ取付けた吊下げアーム手段を通過させ
    るように形成されることとから成る揺動アーム組
    立体。 2 特許請求の範囲第1項記載の揺動アーム組立
    体において、上記ロープ把持手段は上記揺動アー
    ム手段の上面側において上記ロープと平行に延び
    る溝として形成される揺動アーム組立体。 3 特許請求の範囲第2項記載の揺動アーム組立
    体において、上記揺動アーム手段と上記溝とは上
    記ロープが上記溝の中に支持されている時、上記
    ロープと上記吊下げアームとが上記揺動アーム手
    段と上記溝とを越えて通過できるように形成され
    る揺動アーム組立体。 4 特許請求の範囲第1項記載の揺動アーム組立
    体において、上記滑車手段は互に間隔を有する1
    対の滑車を備えているが、揺動アーム取付手段は
    上記各滑車の概ね中間において上記揺動アーム手
    段へ連結される揺動アーム組立体。 5 特許請求の範囲第1項記載の揺動アーム組立
    体において、上記滑車手段は滑車軸受手段によつ
    て上記揺動アーム手段へ回転可能に取付けられる
    が、揺動アーム取付手段に含まれる揺動アーム軸
    受手段と上記滑車軸受手段とは上記滑車手段の上
    に支持される時軸受の磨滅が均一になるようにす
    る揺動アーム組立体。 6 特許請求の範囲第1項記載の揺動アーム組立
    体において、上記揺動アーム手段には2本の滑車
    取付用揺動アームと、1本の支持揺動アームと、
    上記各滑車取付用揺動アームへ回転可能に取付け
    られると共に、上記ロープをその上に支持できる
    ようにした上記滑車手段とが含まれるが、上記各
    滑車取付用揺動アームは双方とも上記支持揺動ア
    ームへ揺動可能に枢着されると共に、上記揺動ア
    ーム取付手段は上記支持揺動アームを上記支持構
    造体へ取付けられるように形成され、また上記ロ
    ープ把持手段は上記滑車取付用揺動アームの中に
    形成される揺動アーム組立体。 7 特許請求の範囲第6項記載の揺動アーム組立
    体であつて、更に2本の追加的滑車取付用揺動ア
    ームと、該追加的各揺動アームから内側へ片持式
    に張出した位置において回転可能に取付けた滑車
    手段と、1本の追加的支持揺動アームと、1本の
    組立て揺動アームとを備えているが、上記各追加
    的滑車取付用揺動アームは双方共上記追加的支持
    揺動アームから外側へ片持式に張出されると共
    に、上記支持揺動アームと上記追加的支持揺動ア
    ームとは上記組立て揺動アームへ揺動可能に枢着
    されるが、上記揺動アーム取付手段は上記組立て
    揺動アームへ取付けられると共に、上記支持構造
    体へ取付けできるように形成され、また上記各滑
    車取付用揺動アームの少くとも1本と、上記各追
    加的滑車取付用揺動アームの少くとも1本とは上
    記ロープ把持手段と一体的に形成される揺動アー
    ム組立体。 8 特許請求の範囲第7項記載の揺動アーム組立
    体において、上記支持揺動アームと上記追加的支
    持揺動アームとは双方共上記組立て揺動アームか
    ら外側へ片持式に張出されているが、上記各滑車
    取付用揺動アームと上記各追加的滑車取付用揺動
    アームとは何れも上記ロープ把持手段と一体的に
    形成される揺動アーム組立体。 9 特許請求の範囲第8項記載の揺動アーム組立
    体において、上記ロープ把持手段は上記各滑車取
    付用揺動アームと上記各追加的滑車取付用揺動ア
    ームとの上面側にそれぞれ形成した凹入溝として
    形成される揺動アーム組立体。 10 特許請求の範囲第1または第9項記載の揺
    動アーム組立体において、上記滑車手段の各滑車
    は該滑車が何れも回転可能に片持式に取付けられ
    ている上記揺動アームへ取外し可能に取付けられ
    ると共に、上記揺動アームを上記組立体から取外
    すことを必要とせずに上記揺動アームから取付す
    ことができるように形成される揺動アーム組立
    体。 11 特許請求の範囲第1項記載の揺動アーム組
    立体において、揺動アーム取付手段は作業員を支
    持するために形成した作業台手段を備えている
    が、該作業台手段は上記各滑車の取外し、修理及
    び保守作業を容易にするため上記揺動アーム組立
    体に近接した該組立体の内側に定置される揺動ア
    ーム組立体。 12 特許請求の範囲第11項記載の揺動アーム
    組立体であつて、更に上記作業台手段へ取付けた
    作業台手段を備えているが、該作業台取付手段は
    上記作業台を架空索道塔へ取付けできるように形
    成されるのみならず、上記索道塔に対する上記作
    業台手段の角度的整合位置を調節できるようにも
    形成される揺動アーム。 13 特許請求の範囲第12項記載の揺動アーム
    組立体において、上記作業台取付手段は上記作業
    台手段を上記索道塔に対して選択された角度的整
    合位置において上記索道塔へ堅固に固定できるよ
    うに形成される揺動アーム組立体。 14 特許請求の範囲第11項記載の揺動アーム
    組立体において、上記作業台手段は作業員が上記
    作業台手段から落下するのを防止できるように形
    成した安全手摺手段を備えている揺動アーム組立
    体。 15 特許請求の範囲第11項記載の揺動アーム
    組立体において、上記作業台手段は上記ロープが
    上記各滑車に支持されている時上記ロープの上に
    重ねたホイスト支持手段を備えている揺動アーム
    組立体。 16 特許請求の範囲第11項記載の揺動アーム
    組立体において、上記揺動アーム取付手段は互に
    間隔をもつた横並び関係に定置される1対の長い
    部材として形成されるのみならず、上記揺動アー
    ム手段を上記アーム取付手段へ取付けできるよう
    にも形成されるが、更に上記作業台手段は上記各
    長い部材の間を横方向に延びる多数の互に間隔を
    もつた横棒として提供される揺動アーム組立体。 17 特許請求の範囲第1項記載の揺動アーム組
    立体において、上記滑車手段は上記揺動アーム手
    段に最も密接した片側の側板に取付けた可撓性側
    板を有するように形成されるが、また上記揺動ア
    ーム手段は上記滑車手段に密接したまま該滑車手
    段に沿つて半径方向に延出する端縁を備えている
    揺動アーム組立体。 18 特許請求の範囲第17項記載の揺動アーム
    組立体において、上記側板は可撓性プラスチツク
    材料から形成される揺動アーム組立体。 19 架空索道などの牽引ロープを支持するため
    の揺動アーム組立体であつて、長い揺動アーム手
    段と、該揺動アーム手段へ回転可能に取付けた滑
    車手段と、上記揺動アーム手段を支持構造体へ取
    付けできるように形成した揺動アーム取付手段と
    を有し、上記揺動アーム手段がその上側に面する
    表面に形成した長いロープ把持用凹入溝手段を有
    することと、該凹入溝手段が上記揺動アーム手段
    の外側において上記滑車手段に隣接する上記揺動
    アーム手段の中に延在していることとから成る揺
    動アーム組立体。 20 特許請求の範囲第19項記載の揺動アーム
    組立体において、上記揺動アーム手段は上記支持
    構造体へ揺動可能に枢着されるとともに、上記滑
    車手段には少なくとも1対の滑車が含まれるが、
    上記揺動アーム手段は上記吊下げアーム手段が上
    記各滑車の上に支持される上記牽引ロープへ取付
    けられている時、上記吊下げアーム手段が上記外
    側を越えて通過できるように形成される揺動アー
    ム組立体。 21 特許請求の範囲第20項記載の揺動アーム
    組立体において、上記揺動アーム手段と上記凹入
    溝手段とは何れも上記吊下げアーム手段が上記凹
    入溝手段に支持されている上記牽引ロープへ取付
    けられている時、上記吊下げアーム手段が上記外
    側を越えて通過できるように形成される揺動アー
    ム組立体。 22 特許請求の範囲第21項記載の揺動アーム
    組立体において、上記凹入溝手段は上記揺動アー
    ム手段の上側に面した表面において実質的に連続
    する溝として形成される揺動アーム組立体。 23 特許請求の範囲第21項記載の揺動アーム
    組立体において、上記揺動アーム手段の上記外側
    と上記凹入溝手段とは上記吊下げアーム手段がそ
    の上を越えて通過できるように障害物のない円滑
    な構造を提供するため、なめらかにした先行面及
    び後行面と、なめらかな先行面及び後行面と連続
    する中間面とに形成される揺動アーム組立体。 24 特許請求の範囲第19項記載の揺動アーム
    組立体において、上記揺動アーム手段は上記上側
    に面する表面に鋳込まれた上記凹入溝手段を有す
    る長い鋳造金属部材により提供される揺動アーム
    組立体。 25 特許請求の範囲第24項記載の揺動アーム
    組立体において、上記金属部材はアルミニウムか
    ら形成されると共に、上記揺動アーム取付手段は
    上記アルミニウム部材の中へ鋳込まれた鋼鉄軸手
    段として形成される揺動アーム組立体。 26 特許請求の範囲第19項記載の揺動アーム
    組立体であつて、更に索道塔の頂上に隣接して取
    付けられるように形成した作業台手段を有する
    が、上記揺動アーム手段を支持構造体へ取付ける
    ための上記取付手段は上記揺動アーム手段を上記
    作業台手段へ取付けられるように形成される揺動
    アーム組立体。 27 特許請求の範囲第26項記載の揺動アーム
    組立体において、上記作業台手段はその両側へ上
    記揺動アーム組立体を取付けられるように形成さ
    れると共に、その上に作業員を支持するため上記
    両側の間に延在する表面手段に形成される揺動ア
    ーム組立体。 28 架空索道などの牽引ロープを支持するため
    の揺動アーム組立体であつて、1対の滑車取付用
    揺動アームと、該滑車取付用揺動アームへそれぞ
    れ回転可能に取付けた少なくとも1個の滑車と、
    1本の第1の支持揺動アームと、上記滑車取付用
    揺動アーム手段を上記第1の支持揺動アームへ揺
    動可能に枢着する第1取付手段と、上記第1の支
    持揺動アームを組立て支持構造体から外側へ片持
    式に張出した位置において揺動可能に枢着するよ
    うに形成した第2取付手段とを備え、上記第1取
    付手段が上記各滑車取付用揺動アームを上記第1
    の支持揺動アームから外側へ片持式に張出すよう
    に形成されることと、上記各滑車が上記各滑車取
    付用揺動アームから内側へ片持式に張出されるこ
    とから成る揺動アーム組立体。 29 特許請求の範囲第28項記載の揺動アーム
    組立体において、上記第1取付手段と上記第2取
    付手段と上記各滑車に対する取付手段とは何れも
    それぞれの軸受手段を有するが、該軸受手段はす
    べて上記牽引ロープにかかる荷重を支持するため
    上記各滑車と実質的に整合するように定置されて
    いる揺動アーム組立体。 30 特許請求の範囲第29項記載の揺動アーム
    組立体において、上記各滑車取付用揺動アーム手
    段は何れも上記各滑車の外側に定置されたロープ
    把持手段を備えている揺動アーム組立体。 31 特許請求の範囲第28項記載の揺動アーム
    組立体であつて、更に追加的支持揺動アーム手段
    と、該追加的支持揺動アーム手段へ回転可能に取
    付けた滑車手段と、上記追加的支持揺動アーム手
    段へ上記第2取付手段によつて揺動可能に枢着さ
    れている上記第1の支持揺動アームと、上記追加
    的支持揺動アーム手段を上記組立て支持構造体へ
    揺動可能に枢着する第3取付手段とを有する揺動
    アーム組立体。 32 特許請求の範囲第31項記載の揺動アーム
    組立体において、上記滑車手段は少なくとも1本
    の追加的滑車取付用揺動アームと、該アームから
    内側へ片持式に張出されると共に該アームへ回転
    可能に取付けられた1対の滑車とによつて構成さ
    れるが、上記追加的滑車取付用揺動アームは上記
    追加的支持揺動アームから外側へ片持式に張出し
    た位置において揺動可能に枢着される揺動アーム
    組立体。 33 特許請求の範囲第32項記載の揺動アーム
    組立体において、上記滑車手段は1対の追加的滑
    車取付用揺動アームと、該追加的滑車取付用揺動
    アームの各々から内側へ片持式に張出されると共
    に該アームの各々へ回転可能に取付けられた1対
    の滑車と、中間支持揺動アームとを更に備えてい
    るが、上記各追加的滑車取付用揺動アームは上記
    中間支持揺動アームから外側へ片持式に張出した
    位置において揺動可能に枢着されると共に、上記
    中間支持揺動アームは上記追加的支持揺動アーム
    へ揺動可能に枢着される揺動アーム組立体。 34 特許請求の範囲第32または第33項記載
    の揺動アーム組立体において、上記各滑車取付用
    揺動アームの少なくとも1本と上記各追加的滑車
    取付用揺動アームの少なくとも1本とは上記各滑
    車の外側へそれぞれ定置されたロープ把持手段を
    備えている揺動アーム組立体。 35 特許請求の範囲第30または第34項記載
    の揺動アーム組立体において、上記ロープ把持手
    段は上記滑車取付用揺動アーム手段の各々の上側
    に面した表面に形成した凹入溝手段として構成さ
    れると共に、上記各滑車によつて支持されている
    上記ロープと平行に延在する揺動アーム組立体。
JP58017999A 1982-02-05 1983-02-05 架空索道用揺動ア−ム組立体 Granted JPS58145562A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US346167 1982-02-05
US06/346,167 US4462314A (en) 1982-02-05 1982-02-05 Rocker arm assembly for an aerial tramway

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58145562A JPS58145562A (ja) 1983-08-30
JPH0348061B2 true JPH0348061B2 (ja) 1991-07-23

Family

ID=23358251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58017999A Granted JPS58145562A (ja) 1982-02-05 1983-02-05 架空索道用揺動ア−ム組立体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4462314A (ja)
EP (1) EP0086084A3 (ja)
JP (1) JPS58145562A (ja)
CA (1) CA1201082A (ja)
IT (1) IT1167162B (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2562857B1 (fr) * 1984-04-13 1987-01-16 Pomagalski Sa Balanciers d'une installation de transport a cable aerien
US4671187A (en) * 1985-09-20 1987-06-09 Kunczynski Jan K Deropement sensor apparatus with gravity-biased, falling, magnetic member
FR2591173B1 (fr) * 1985-12-11 1988-10-21 Pomagalski Sa Dispositif de maintien de cables et installation de transport a cables aeriens comportant un tel dispositif
FR2604138B1 (fr) * 1986-09-19 1990-05-11 Pomagalski Sa Dispositif de maintien en ligne au droit d'un pylone de cables aeriens entraines a defilement, et installation de transport a cables aeriens comportant un tel dispositif
US4864937A (en) * 1988-04-15 1989-09-12 Zygmunt Alexander Kunczynski Aerial tramway having haul rope in vertical plane and carrier unit with rope engaging support sheaves which disengage haul at towers
US5445081A (en) * 1994-04-13 1995-08-29 Yantrak, Llc Transit system employing a traction belt
US5528219A (en) * 1994-04-28 1996-06-18 Konrad Doppelmayr & Sohn Ropeway safety monitoring system
US6070533A (en) * 1995-08-02 2000-06-06 Pugin; Andre O. Elevated cableway system
US6324990B1 (en) 1995-08-02 2001-12-04 Aerobus International, Inc. Elevated cableway system
US5720225A (en) * 1995-08-02 1998-02-24 Aerobus International, Inc. Elevated cableway system
US6065405A (en) * 1995-08-02 2000-05-23 Aerobus International, Inc. Elevated cableway system
US6167812B1 (en) 1995-08-02 2001-01-02 Aerobus International Inc. Elevated cableway system
US6393995B1 (en) 2000-07-03 2002-05-28 Poma Of America, Inc. Apparatus and method for use in aerial ropeways
ITBZ20030005A1 (it) 2003-01-30 2004-07-31 High Technology Invest Bv Dispositivo pressore per la conduzione di fune in sistemi di trasporto a trazione di fune.
AT411983B (de) * 2003-03-26 2004-08-26 Edwin Dipl Ing Dr Techn Engel Beweglicher seilfangschuh
US7408474B2 (en) * 2003-12-16 2008-08-05 Leitner-Poma Of America, Inc. Sensor damage indicator and method
ITBZ20050051A1 (it) * 2005-09-29 2007-03-30 High Technology Invest Bv Dispositivo antiscarrucolamento per funi di impianti funiviari.
FR2892371B1 (fr) * 2005-10-24 2008-01-04 Pomagalski Sa Balancier a galets pour l'appui et le guidage d'un cable aerien porteur-tracteur, et installation de remontee mecanique comportant un tel balancier
US7743711B2 (en) * 2006-03-08 2010-06-29 Leitner-Poma Of America, Inc. Deformable drive sheave
DE602006006843D1 (de) * 2006-10-30 2009-06-25 Pomagalski Sa Rollenbatterie zur Abstützung und Führung eines Trag-/Zugseils und mechanische Aufstiegsanlage mit solch einer Rollenbatterie
ITMI20070835A1 (it) * 2007-04-20 2008-10-21 Rolic Invest Sarl Impianto di trasporto a fune e metodo di azionamento dello stesso
ITMI20070157U1 (it) * 2007-04-20 2008-10-21 Rolic Invest Sarl Seggiovia
ITMI20071618A1 (it) 2007-08-03 2009-02-04 Rolic Invest Sarl Impianto di trasporto a fune e metodo di azionamento dello stesso
ITMI20072071A1 (it) 2007-10-26 2009-04-27 Rolic Invest Sarl Impianto di trasporto a fune e metodo di azionamento dello stesso
IT1395098B1 (it) 2009-07-09 2012-09-05 Rolic Invest Sarl Unita' di trasporto per impianti di trasporto a fune
IT1395737B1 (it) * 2009-08-04 2012-10-19 Rolic Invest Sarl Dispostivo di richiamo di un sedile per skilift
AT508795B1 (de) * 2009-09-24 2011-06-15 Innova Patent Gmbh Verfahren und vorrichtung zum auswechseln einer rollenbatterie
IT1401120B1 (it) 2010-07-14 2013-07-12 Rolic Invest Sarl Scambio per impianto di trasporto a fune e impianto di trasporto a fune comprendente tale scambio.
ITUB20150167A1 (it) * 2015-03-05 2016-09-05 Eurotech S P A Impianto di risalita a fune, metodo per incrementare la sicurezza di un impianto di risalita a fune e sistema di sicurezza per un impianto di risalita a fune
ITUA20163035A1 (it) * 2016-04-29 2017-10-29 Leitner Spa Dispositivo di una rulliera o di un carrello per un impianto di trasporto a fune
CN110011219B (zh) * 2019-04-02 2024-02-23 国网冀北电力有限公司秦皇岛供电公司 用于将绳索搭挂于架空线的装置
FR3101047B1 (fr) * 2019-09-20 2021-10-01 Poma dispositif et procédé d’appui et de guidage pour un câble tracteur d’une installation de transport de véhicule par câble

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US646665A (en) * 1898-10-22 1900-04-03 Anthony J Jameson Tilting table.
US655923A (en) * 1900-01-22 1900-08-14 Charles Orlando Dutton Fire-escape.
US2203113A (en) * 1938-05-09 1940-06-04 Reinhold A Uecker Hoist
US2362170A (en) * 1942-08-10 1944-11-07 Pacific Engineering Corp Portable folding scaffold
DE817762C (de) * 1950-08-12 1951-10-18 Krauss Maffei Ag Seilueberwachungsvorrichtung fuer Luftseilbahnen, insbesondere fuer einseilige Schwebebahnen
DE840850C (de) * 1950-12-08 1952-06-05 Krauss Maffei Ag Seilfuehrung auf Seilbahnstuetzen, insbesondere fuer Einseilbahnen unter Verwendung nachgiebiger Mittel, z. B. Gummi
FR1423648A (fr) * 1963-05-10 1966-01-07 Doppelmayr & Sohn Dispositif de sécurité pour téléphériques, notamment pour téléphériques monocâbles
AT260994B (de) * 1963-05-10 1968-04-10 Doppelmayr & Sohn Sicherheitseinrichtung für Seilbahnen
FR2207478A5 (ja) * 1972-11-20 1974-06-14 Pomagalski Sa
US3822369A (en) * 1973-06-29 1974-07-02 Lift Eng & Mfg Inc Frangible, flexible printed circuit sensor fracturable by derailed cable
US4019002A (en) * 1975-06-18 1977-04-19 Lift Engineering & Mfg., Inc. Positive cable derailment sensing apparatus
US4246456A (en) * 1975-08-01 1981-01-20 The Marconi Company Limited Monitoring devices
US4220095A (en) * 1977-04-22 1980-09-02 S.A. Pomagalski Overhead cable transport installation with a device for monitoring the components supporting the cable
FR2387830A1 (fr) * 1977-04-22 1978-11-17 Pomagalski Sa Dispositif de securite surveillant l'integrite des elements d'appui du cable d'un balancier d'une telecabine ou d'un telesiege
FR2392858A1 (fr) * 1977-05-12 1978-12-29 Mautino Victor Ensemble support a galets pour cable d'installation de transport aerien par monocable porteur-tracteur
FR2391450A1 (fr) * 1977-05-18 1978-12-15 Stgm Procede et dispositif de controle de position d'un cable par rapport a un guide roulant
DE2729703A1 (de) * 1977-07-01 1979-01-04 Winkelmann & Pannhoff Gmbh Zahnriemenscheibe aus kunststoff mit metallnabe
US4179994A (en) * 1977-10-13 1979-12-25 Kunczynski Jan K Suspended articulated chairlift mounting assembly
FR2419898A1 (fr) * 1978-03-16 1979-10-12 Maillard Pierre Dispositif sustentateur de cable porteur et/ou tracteur pour teleski par exemple
US4226187A (en) * 1978-10-23 1980-10-07 Sdi Welding Corporation Ski lift apparatus and safety device
US4363945A (en) * 1980-11-17 1982-12-14 Kunczynski Jan K Cable derailment responsive apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
CA1201082A (en) 1986-02-25
JPS58145562A (ja) 1983-08-30
EP0086084A2 (en) 1983-08-17
IT1167162B (it) 1987-05-13
EP0086084A3 (en) 1984-10-03
US4462314A (en) 1984-07-31
IT8319456A0 (it) 1983-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0348061B2 (ja)
US20180326957A1 (en) Cable-traversing trolley adapted for use with impact braking
CN1250304C (zh) 用于水平救生索的支承架装置
US4606430A (en) Rail mounted safety restraint device
CA1041474A (en) Overhead crane including a single failure proof hoist
US20020189488A1 (en) Horizontal lifeline traversing device
US6345578B1 (en) Double-acting trolley to support one-cable installations and in particular chair lifts and cabin lifts
US8579294B2 (en) Emergency stopping system for track mounted movable bullet targets and target trolleys
CA2388136A1 (en) Device for attaching a load to a helicopter
CN113565023A (zh) 抗风型悬索吊桥
US20030144063A1 (en) Multidirectional amusement device
US20020088368A1 (en) Counter-sheave device for traction cable transportation systems
JP2021165498A (ja) ワイヤロープの揺れ止め構造
US5002152A (en) Fall restraint cable support and method
US5105907A (en) Fall restraint cable support and method
EP1123891A2 (en) Dead end hitch for elevator rope
JP5693934B2 (ja) 吊上金具および碍子装置
KR102142371B1 (ko) 엘리베이터 케이블 이탈방지 고정장치
CN112357853A (zh) 工作斗托架、工作斗机构、举高消防车或高空作业车
JPS6027628B2 (ja) エレベ−タ装置
US6618999B1 (en) Crown bumper
CN106956987B (zh) 一种电梯限速器的张紧装置
CN222410620U (zh) 一种电梯钢丝绳脱槽检验装置
CN121584473A (zh) 输电线架线牵引用钢丝绳断线抱紧装置
US6158355A (en) Safety bracket for monorail systems