JPH0348263Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348263Y2 JPH0348263Y2 JP10161484U JP10161484U JPH0348263Y2 JP H0348263 Y2 JPH0348263 Y2 JP H0348263Y2 JP 10161484 U JP10161484 U JP 10161484U JP 10161484 U JP10161484 U JP 10161484U JP H0348263 Y2 JPH0348263 Y2 JP H0348263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- pile
- screw
- casing
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、建設工事現場や土木工事現場等に
おいて長尺なシートパイルを圧入する際に使用す
るクレーン付の杭圧入機に関するものである。
おいて長尺なシートパイルを圧入する際に使用す
るクレーン付の杭圧入機に関するものである。
一般に長尺なシートパイルを地盤中へ圧入する
場合はクレーンによつて保持するリーダ付の杭圧
入機を使用することになる。その際従来のリーダ
付杭圧入機は、クレーンに保持されたリーダの下
端部を下端フレームの中央上面に固着し、地盤を
掘削するスクリユーは、上記のリーダを支体とし
て上下動するオーガ掘進機構の下端部に一体動可
能に装着して、下部フレームの前部に装備された
チヤツキング機構の内径に上記のリーダと平行す
る態様により収挿配置していた。このように従来
の杭圧入機は、リーダの下端部を固着する部署
と、スクリユーの上下操作を支承するチヤツキン
グ機構とが別位置の配置により構成されていた。
場合はクレーンによつて保持するリーダ付の杭圧
入機を使用することになる。その際従来のリーダ
付杭圧入機は、クレーンに保持されたリーダの下
端部を下端フレームの中央上面に固着し、地盤を
掘削するスクリユーは、上記のリーダを支体とし
て上下動するオーガ掘進機構の下端部に一体動可
能に装着して、下部フレームの前部に装備された
チヤツキング機構の内径に上記のリーダと平行す
る態様により収挿配置していた。このように従来
の杭圧入機は、リーダの下端部を固着する部署
と、スクリユーの上下操作を支承するチヤツキン
グ機構とが別位置の配置により構成されていた。
前記により従来の杭圧入機は、シートパイルの
圧入操作において、 (1) リーダの下端部が下部フレームの中央上面に
固着されていたので、杭圧入機の移動時にはク
レーンの操作をもつて杭圧入機、リーダ、オー
ガ掘進機構の3体を吊上げて移動するため、使
用するクレーンの能力が大型化してコスト高に
なつた。
圧入操作において、 (1) リーダの下端部が下部フレームの中央上面に
固着されていたので、杭圧入機の移動時にはク
レーンの操作をもつて杭圧入機、リーダ、オー
ガ掘進機構の3体を吊上げて移動するため、使
用するクレーンの能力が大型化してコスト高に
なつた。
(2) またリーダの下端部を固着する部署とスクリ
ユーの上下操作を行うチヤツキング機構とが別
位置なので、杭圧入機の移動後に再度チヤツキ
ング機構とスクリユーとの位置合わせ(心出し
操作)をする必要があるため、作業能率の向上
が図れなかつた。
ユーの上下操作を行うチヤツキング機構とが別
位置なので、杭圧入機の移動後に再度チヤツキ
ング機構とスクリユーとの位置合わせ(心出し
操作)をする必要があるため、作業能率の向上
が図れなかつた。
(3) さらにリーダとスクリユーが別位置の配置で
あるため、地盤が硬い場合は土中のスクリユー
が掘進角度の変更を起こして施工の精度が著し
く低下する。
あるため、地盤が硬い場合は土中のスクリユー
が掘進角度の変更を起こして施工の精度が著し
く低下する。
という問題点があつた。
この考案は、リーダを排除してオーガ掘進機構
はクレーンに吊下げ状に配置し、その心部の直下
位置にはスクリユーを同心状に収挿したケーシン
グの上端を取付け、また下端は上部フレームの前
部に装備したチヤツキング機構に着脱自在に挾嵌
して、このケーシングをシートパイルと共にスク
リユーの掘進時に地盤中へ圧入する構成にした。
はクレーンに吊下げ状に配置し、その心部の直下
位置にはスクリユーを同心状に収挿したケーシン
グの上端を取付け、また下端は上部フレームの前
部に装備したチヤツキング機構に着脱自在に挾嵌
して、このケーシングをシートパイルと共にスク
リユーの掘進時に地盤中へ圧入する構成にした。
上記により、シートパイルの圧入操作時にはオ
ーガ掘進機構がクレーンに吊下げられ、またこの
オーガ掘進機構に上端部を取付けたケーシングの
下端部がチヤツキング機構内に着脱自在に挾嵌さ
れているため、ケーシングの直立態様が容易確実
に堅持されるうえ、幾分地盤が硬くてもスクリユ
ーが土中で掘進の角度変更を起すような不祥事を
防止することができ、かつシートパイルの圧入後
はケーシングをチヤツキング機構から離脱して杭
圧入機だけの単独移動が可能となるため、作業能
率を大幅に向上することができる。
ーガ掘進機構がクレーンに吊下げられ、またこの
オーガ掘進機構に上端部を取付けたケーシングの
下端部がチヤツキング機構内に着脱自在に挾嵌さ
れているため、ケーシングの直立態様が容易確実
に堅持されるうえ、幾分地盤が硬くてもスクリユ
ーが土中で掘進の角度変更を起すような不祥事を
防止することができ、かつシートパイルの圧入後
はケーシングをチヤツキング機構から離脱して杭
圧入機だけの単独移動が可能となるため、作業能
率を大幅に向上することができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
この考案による杭圧入機は、従来のようなリー
ダを排除して第1図に示すように、オーガ掘進機
構DをクローラクレーンCにより吊下げるように
構成されている。そしてこのオーガ掘進機構Dの
心部の直下位置には内部にスクリユー4を同心状
に収挿したケーシング3の上端部を、上記スクリ
ユー4がオーガ掘進機構Dと一体回動可能となる
ように連結した状態のもとでボルト等の螺挿によ
り一括状に取付けられている。また上記ケーシン
グ3の下端部は次に示す杭圧入機Aのチヤツキン
グ機構Bに着脱自在に挾嵌されている。
ダを排除して第1図に示すように、オーガ掘進機
構DをクローラクレーンCにより吊下げるように
構成されている。そしてこのオーガ掘進機構Dの
心部の直下位置には内部にスクリユー4を同心状
に収挿したケーシング3の上端部を、上記スクリ
ユー4がオーガ掘進機構Dと一体回動可能となる
ように連結した状態のもとでボルト等の螺挿によ
り一括状に取付けられている。また上記ケーシン
グ3の下端部は次に示す杭圧入機Aのチヤツキン
グ機構Bに着脱自在に挾嵌されている。
上記ケーシング3の下端部を着脱自在に挾嵌す
る杭圧入機Aは次のように構成されている。すな
わち第1図から第3図までに示すように、この杭
圧入機Aは、機台1の底部に打込み済みのシート
パイルPを把持する複数の反力チヤツク1aが下
向け態様により長手方向に間隔的に突設され、こ
の機台1の直上位置には上部フレーム2が前後お
よび左右方向への摺動が可能となるように載置さ
れている。この態様による上部フレーム2の前部
位置には次に示すチヤツキング機構Bが配備され
ている。
る杭圧入機Aは次のように構成されている。すな
わち第1図から第3図までに示すように、この杭
圧入機Aは、機台1の底部に打込み済みのシート
パイルPを把持する複数の反力チヤツク1aが下
向け態様により長手方向に間隔的に突設され、こ
の機台1の直上位置には上部フレーム2が前後お
よび左右方向への摺動が可能となるように載置さ
れている。この態様による上部フレーム2の前部
位置には次に示すチヤツキング機構Bが配備され
ている。
このチヤツキング機構Bは第2図から第4図ま
でに示すように、外郭が縦型の円筒体に形成され
ていて、その中心部には前記ケーシング3の下端
部とシートパイルPの挿入が可能となる凸字形の
空域帯によるスクリユー挿入部3aが垂直方向に
貫設されている。そして上記スクリユー挿入部3
aの広域側内径部の一端にはこの挿入部3aの中
心位置内に前記したケーシング3の下端部を着脱
自在に挿入した場合、このケーシング3の外周の
一端に形成されているシートパイル把持用の受け
歯3bと対応する押し歯5bが前後動可能に配置
されている。すなわちこの押し歯5bは、第4図
に一部断面をもつて示すように、上記チヤツキン
グ機構Bの側方下端位置に配置されたチヤツキン
グシリンダ5のピストンロツド5aが直上方向へ
伸長されて、このピストンロツド5aの上部内側
位置に形成されている。従つて上記したケーシン
グ3とピストンロツド5a間のスクリユー挿入部
3a内にシートパイルPが貫通状に収挿された場
合、チヤツキングシリンダ5の操作により、ピス
トロツド5aがケーシング3側に押し出されて、
双方の受け歯3bと押し歯5bとによりシートパ
イルPの把持が可能となるように構成されてい
る。
でに示すように、外郭が縦型の円筒体に形成され
ていて、その中心部には前記ケーシング3の下端
部とシートパイルPの挿入が可能となる凸字形の
空域帯によるスクリユー挿入部3aが垂直方向に
貫設されている。そして上記スクリユー挿入部3
aの広域側内径部の一端にはこの挿入部3aの中
心位置内に前記したケーシング3の下端部を着脱
自在に挿入した場合、このケーシング3の外周の
一端に形成されているシートパイル把持用の受け
歯3bと対応する押し歯5bが前後動可能に配置
されている。すなわちこの押し歯5bは、第4図
に一部断面をもつて示すように、上記チヤツキン
グ機構Bの側方下端位置に配置されたチヤツキン
グシリンダ5のピストンロツド5aが直上方向へ
伸長されて、このピストンロツド5aの上部内側
位置に形成されている。従つて上記したケーシン
グ3とピストンロツド5a間のスクリユー挿入部
3a内にシートパイルPが貫通状に収挿された場
合、チヤツキングシリンダ5の操作により、ピス
トロツド5aがケーシング3側に押し出されて、
双方の受け歯3bと押し歯5bとによりシートパ
イルPの把持が可能となるように構成されてい
る。
上記の態様により形成されたチヤツキング機構
Bは、この隣接位置の上部フレーム2に縦型位置
に立設されている圧入シリンダ6の外郭部に一体
上下動が可能となるように装着されている。この
場合上記圧入シリンダ6は、そのピストンロツド
6aが上部フレーム2の前端側腕部2aにピン1
0の挿通により、このピン10を支点として揺動
可能に立設されている。そしてこのピストンロツ
ド6aには圧入シリンダ6、が自体のシリンダ操
作により、上部フレーム2の前端上部両側のスラ
イド縦溝2bに対する腕部6bの嵌合をもつて上
下摺動が可能となるように配置されている。
Bは、この隣接位置の上部フレーム2に縦型位置
に立設されている圧入シリンダ6の外郭部に一体
上下動が可能となるように装着されている。この
場合上記圧入シリンダ6は、そのピストンロツド
6aが上部フレーム2の前端側腕部2aにピン1
0の挿通により、このピン10を支点として揺動
可能に立設されている。そしてこのピストンロツ
ド6aには圧入シリンダ6、が自体のシリンダ操
作により、上部フレーム2の前端上部両側のスラ
イド縦溝2bに対する腕部6bの嵌合をもつて上
下摺動が可能となるように配置されている。
なお上部フレーム2の後部側にはシートパイル
pを支体として杭圧入機Aが位置移動する際に、
この上部フレーム2の支持体となる反力チヤツク
8a付の逆反力シリンダ8が縦型配置により装備
されている。さらに第5図に示すインナーガイド
7は、シートパイルPを打ち込む地盤Eが軟質の
場合は、スクリユー4による掘進を必要としない
ので、上記スクリユー4と一体のケーシング3を
取り除いたスクリユー挿入部3aの位置に、その
円弧面7aのボルト孔から螺挿されたボルト9の
締付けにより同心状に固着するものである。この
場合も上記インナーガイド7の外周の一端にはケ
ーシング3の受け歯3bと同形による受け歯7b
が形成されている。
pを支体として杭圧入機Aが位置移動する際に、
この上部フレーム2の支持体となる反力チヤツク
8a付の逆反力シリンダ8が縦型配置により装備
されている。さらに第5図に示すインナーガイド
7は、シートパイルPを打ち込む地盤Eが軟質の
場合は、スクリユー4による掘進を必要としない
ので、上記スクリユー4と一体のケーシング3を
取り除いたスクリユー挿入部3aの位置に、その
円弧面7aのボルト孔から螺挿されたボルト9の
締付けにより同心状に固着するものである。この
場合も上記インナーガイド7の外周の一端にはケ
ーシング3の受け歯3bと同形による受け歯7b
が形成されている。
上記の構成による杭圧入機Aを使用してシート
パイルPを所望する地盤E内へ圧入する場合は、
第1図に示すように、オーガ掘進機構Dをクロー
ラクレーンCにより吊下げてスクリユー4を収挿
したケーシング3の下端部をチヤツキング機構B
のスクリユー挿入部3a内に挿通して固着する。
パイルPを所望する地盤E内へ圧入する場合は、
第1図に示すように、オーガ掘進機構Dをクロー
ラクレーンCにより吊下げてスクリユー4を収挿
したケーシング3の下端部をチヤツキング機構B
のスクリユー挿入部3a内に挿通して固着する。
この状態においてチヤツキングシリンダ5の操
作により開口したスクリユー挿入部3aのU字形
空域部内へ第4図のようにシートパイルPを挿入
したのち、ピストンロツド5aを内側向けに稼働
すると、上記のシートパイルPをケーシング3の
受け歯3bとチヤツキングシリンダ5の押し歯5
bにより強力に把持することができる。この状態
においてオーガ掘進機構Dを駆動しながら圧入シ
リンダ6の操作をもつてこの圧入シリンダ6を降
下させることにより、この圧入シリンダ6の外郭
と一体化されているチヤツキング機構Bも同時に
垂直方向へ同量宛降下するため、このチヤツキン
グ機構Bに下端部を挾嵌されているケーシング3
も一体状に降下することになる。その際スクリユ
ー4はオーガ掘進機構Dの駆動により螺進方向へ
回転しているため、このスクリユー4により地盤
Eを掘削しながらこの掘削された縦孔内にケーシ
ング3とシートパイルPを同時に圧入することが
できる。
作により開口したスクリユー挿入部3aのU字形
空域部内へ第4図のようにシートパイルPを挿入
したのち、ピストンロツド5aを内側向けに稼働
すると、上記のシートパイルPをケーシング3の
受け歯3bとチヤツキングシリンダ5の押し歯5
bにより強力に把持することができる。この状態
においてオーガ掘進機構Dを駆動しながら圧入シ
リンダ6の操作をもつてこの圧入シリンダ6を降
下させることにより、この圧入シリンダ6の外郭
と一体化されているチヤツキング機構Bも同時に
垂直方向へ同量宛降下するため、このチヤツキン
グ機構Bに下端部を挾嵌されているケーシング3
も一体状に降下することになる。その際スクリユ
ー4はオーガ掘進機構Dの駆動により螺進方向へ
回転しているため、このスクリユー4により地盤
Eを掘削しながらこの掘削された縦孔内にケーシ
ング3とシートパイルPを同時に圧入することが
できる。
aの押し歯5bによる把持態様をいつたん解除し
て、圧入シリンダ6を当初の上空位置まで戻した
のち、再びケーシング3の受け歯3bとピストン
ロツド5aの押し歯5bとによりシートパイルP
を把持しながら圧入シリンダ6の押下げ操作をも
つて掘進と平行してシートパイルPの圧入操作を
行うことができる。
て、圧入シリンダ6を当初の上空位置まで戻した
のち、再びケーシング3の受け歯3bとピストン
ロツド5aの押し歯5bとによりシートパイルP
を把持しながら圧入シリンダ6の押下げ操作をも
つて掘進と平行してシートパイルPの圧入操作を
行うことができる。
なお上記によリ次々にシートパイルPの圧入を
行つた際は、これらのシートパイルPを第1図の
ように機台1の底部に形成されている各反力チヤ
ツク1aにより挾着することで杭圧入機Aの安定
した固定態様が得られる。またシートパイルPの
圧入後毎に杭圧入機Aを前進させる場合は、いつ
たん逆反力シリンダ8の反力チヤツク8aを用い
て、後方のシートパイルPを挾着した状態により
機台1側の各反力チヤツク1aは全部開放して、
機台1を1ストローク分だけ前進させた後に再び
その前進した位置の各シートパイルPをその位置
毎の反力チヤツク1aにより挾着することで、円
滑容易に杭圧入機Aの前進を行うことができる。
行つた際は、これらのシートパイルPを第1図の
ように機台1の底部に形成されている各反力チヤ
ツク1aにより挾着することで杭圧入機Aの安定
した固定態様が得られる。またシートパイルPの
圧入後毎に杭圧入機Aを前進させる場合は、いつ
たん逆反力シリンダ8の反力チヤツク8aを用い
て、後方のシートパイルPを挾着した状態により
機台1側の各反力チヤツク1aは全部開放して、
機台1を1ストローク分だけ前進させた後に再び
その前進した位置の各シートパイルPをその位置
毎の反力チヤツク1aにより挾着することで、円
滑容易に杭圧入機Aの前進を行うことができる。
上記の実施においてはシートパイルPの圧入操
作を説明したが、この考案による杭圧入機Aは、
上記の圧入操作だけではなく、前記の動作順序を
逆にすることで、地盤E中に圧入したシートパイ
ルPの引抜き操作も行うことができる。
作を説明したが、この考案による杭圧入機Aは、
上記の圧入操作だけではなく、前記の動作順序を
逆にすることで、地盤E中に圧入したシートパイ
ルPの引抜き操作も行うことができる。
次に圧入する地盤Eが軟弱でオーガ掘進機構D
を必要としない場合は、チヤツキング機構Bの位
置からそれまで挾嵌していたスクリユー4の収挿
によるケーシング3を離脱させたのち、この位置
に第5図に示すように、盲板の一方にボルト孔付
の円弧面7aを突設し、他方には前記したケーシ
ング3の受け歯3bと同形の受け歯7bを形成し
たインナーガイド7を上記円弧面7aのボルト孔
から挿入したボルト9の締付けをもつて着脱自在
に取付けることにより、この受け歯7bとチヤツ
キングシリンダ5側の押し歯5bによる把持およ
び圧入シリンダ6の押下げ操作をもつてスクリユ
ー4の掘削を要することなく、シートパイルPの
圧入を行うことができる。
を必要としない場合は、チヤツキング機構Bの位
置からそれまで挾嵌していたスクリユー4の収挿
によるケーシング3を離脱させたのち、この位置
に第5図に示すように、盲板の一方にボルト孔付
の円弧面7aを突設し、他方には前記したケーシ
ング3の受け歯3bと同形の受け歯7bを形成し
たインナーガイド7を上記円弧面7aのボルト孔
から挿入したボルト9の締付けをもつて着脱自在
に取付けることにより、この受け歯7bとチヤツ
キングシリンダ5側の押し歯5bによる把持およ
び圧入シリンダ6の押下げ操作をもつてスクリユ
ー4の掘削を要することなく、シートパイルPの
圧入を行うことができる。
以上に説明したようにこの考案は、リーダを排
除してオーガ掘進機構Dはクレーンに吊下げ状に
配置し、その心部の直下位置にはスクリユーを同
心状に収挿したケーシングの上端を取付け、また
下端は上部フレームの前部に装備したチヤツキン
グ機構に着脱自在に挾嵌して、このケーシングを
シートパイルと共にスクリユーの掘進時に地盤中
へ圧入する機構にしたので、次のように幾多のす
ぐれた効果がある。
除してオーガ掘進機構Dはクレーンに吊下げ状に
配置し、その心部の直下位置にはスクリユーを同
心状に収挿したケーシングの上端を取付け、また
下端は上部フレームの前部に装備したチヤツキン
グ機構に着脱自在に挾嵌して、このケーシングを
シートパイルと共にスクリユーの掘進時に地盤中
へ圧入する機構にしたので、次のように幾多のす
ぐれた効果がある。
(1) 従来のようなリーダを無くしたことから、杭
圧入機の移動時にはこの杭圧入機とオーガ掘進
機構を一体状に吊下げ移動する必要がなくな
り、これによつて使用するクレーンの能力は小
型で良いため、コストの低減が得られる。
圧入機の移動時にはこの杭圧入機とオーガ掘進
機構を一体状に吊下げ移動する必要がなくな
り、これによつて使用するクレーンの能力は小
型で良いため、コストの低減が得られる。
(2) またオーガ掘進機構に連結したスクリユーの
支承体となるケーシングはスクリユーと同心状
により一括体に形成されていて、杭圧入機の移
動後における位置合わせが極めて容易であるた
め、作業能率の向上を図ることができる。
支承体となるケーシングはスクリユーと同心状
により一括体に形成されていて、杭圧入機の移
動後における位置合わせが極めて容易であるた
め、作業能率の向上を図ることができる。
(3) さらに上記によりケーシングとスクリユーと
が同心状の一括体に形成されていて、地盤が硬
い場合でも土中でスクリユーが掘進角度の変更
を起こすことがないため、施工の精度を高める
ことができる等の効果がある。
が同心状の一括体に形成されていて、地盤が硬
い場合でも土中でスクリユーが掘進角度の変更
を起こすことがないため、施工の精度を高める
ことができる等の効果がある。
第1図はこの考案によるクレーン付の杭圧入機
を示す斜視図、第2図は同杭圧入機の平面図、第
3図は同側面図、第4図は同オーガ併用によるチ
ヤツキング部分を示す一部横断平面図、第5図は
オーガ無しのチヤツキング部分を示す一部横断平
面図である。 2……上部フレーム、3……ケーシング、3a
……スクリユー挿入部、3b,7b……受け歯、
4……スクリユー、5b……押し歯、6……圧入
シリンダ、A……杭圧入機、B……チヤツキング
機構、D……オーガ掘進機構、P……シートパイ
ル。
を示す斜視図、第2図は同杭圧入機の平面図、第
3図は同側面図、第4図は同オーガ併用によるチ
ヤツキング部分を示す一部横断平面図、第5図は
オーガ無しのチヤツキング部分を示す一部横断平
面図である。 2……上部フレーム、3……ケーシング、3a
……スクリユー挿入部、3b,7b……受け歯、
4……スクリユー、5b……押し歯、6……圧入
シリンダ、A……杭圧入機、B……チヤツキング
機構、D……オーガ掘進機構、P……シートパイ
ル。
Claims (1)
- 杭圧入機本体を既設シートパイルに反力チヤツ
クにより着脱自在に取付け、既設シートパイルの
範囲外に配置したクレーンからオーガ掘進機構を
吊下げ、前記オーガ掘進機構の心部直下にはスク
リユーを同心状に収挿したケーシングの上端を取
付けるとともに、該ケーシングの下端は上部フレ
ームの前部に装備したチヤツキング機構に着脱自
在に挟嵌し、この態様によるケーシングをシート
パイルと共に前記のスクリユーによる掘進時に地
盤中へ圧入するようにしたことを特徴とする杭圧
入機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10161484U JPS6119041U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 杭圧入機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10161484U JPS6119041U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 杭圧入機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119041U JPS6119041U (ja) | 1986-02-04 |
| JPH0348263Y2 true JPH0348263Y2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=30661033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10161484U Granted JPS6119041U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 杭圧入機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119041U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6523867B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2019-06-05 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入工法、反力架台及び杭圧入引抜機 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP10161484U patent/JPS6119041U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119041U (ja) | 1986-02-04 |
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