JPH0348420A - X線マスク - Google Patents
X線マスクInfo
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- JPH0348420A JPH0348420A JP1182483A JP18248389A JPH0348420A JP H0348420 A JPH0348420 A JP H0348420A JP 1182483 A JP1182483 A JP 1182483A JP 18248389 A JP18248389 A JP 18248389A JP H0348420 A JPH0348420 A JP H0348420A
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はxm露光に用いられるX線マスクに関する。
一般に、X線露光により被露光基板に塗布されたレジス
トにパタンを転写する場合、第2図に示すようにボジ型
レジストではD0の露光量で露光部のレジスト残膜がゼ
ロとなり、この時の露光量をmJ/cm2で表しレジス
ト感度と呼ぶ。
トにパタンを転写する場合、第2図に示すようにボジ型
レジストではD0の露光量で露光部のレジスト残膜がゼ
ロとなり、この時の露光量をmJ/cm2で表しレジス
ト感度と呼ぶ。
一方、ネガ型レジストではDsoの露光量で露光部のレ
ジスト残膜が初期膜厚の50%となり、この時の露光量
をレジスト感度と呼ぶ。これらのレジスト感度に相当す
る露光量はX線露光でパタン形成するための最小限の露
光量といえる。
ジスト残膜が初期膜厚の50%となり、この時の露光量
をレジスト感度と呼ぶ。これらのレジスト感度に相当す
る露光量はX線露光でパタン形成するための最小限の露
光量といえる。
すなわち、第2図はX線露光におけるレジストの感度を
説明するための図であって、露光量( mJ/ cm”
、横軸)とレジスト残膜(%、縦軸)との関係を示すグ
ラフである。
説明するための図であって、露光量( mJ/ cm”
、横軸)とレジスト残膜(%、縦軸)との関係を示すグ
ラフである。
実際のxis光によりパタン転写を行う場合、上記レジ
スト感度に相当する露光量では、吸収体パタンエッジで
のX線の回折及びぼけの影響により、転写されるレジス
トパタンの寸法は吸収体パタンの寸法に対して一致しな
い。しかしながら、従来、X線露光に用いるX線マスク
は吸収体パタンの寸法が、転写すべきパタンの設計寸法
にI:lで一致するように精度良く形成されていた。こ
のため、従来の転写されたレジストパタン寸法を吸収体
パタン寸法に精度良く一致させるために、X線露光量を
レジスト感度に相当する露光量に対して、大幅に増加さ
せることにより対処していた。この傾向は、パタンサイ
ズが小さくなるに従い顕著になる。例えば、0.2μm
のコンタクトホールパタンを有するX線マスクを用いて
、ボジ型のレジストにパタン転写する場合、転写パタン
寸法を0.2μmとするには、X線露光量をレジスト感
度に相当する露光量の約3倍に増加させる必要があった
。この露光量の最適な変更量は、パタンサイズ及び種類
によって異なるので、複数の種類のバタ,ンが同時に存
在する場合は、上記した露光量の変更だけでは各々転写
すべきパタンの設計寸法に同時に一致させることはでき
なかった。
スト感度に相当する露光量では、吸収体パタンエッジで
のX線の回折及びぼけの影響により、転写されるレジス
トパタンの寸法は吸収体パタンの寸法に対して一致しな
い。しかしながら、従来、X線露光に用いるX線マスク
は吸収体パタンの寸法が、転写すべきパタンの設計寸法
にI:lで一致するように精度良く形成されていた。こ
のため、従来の転写されたレジストパタン寸法を吸収体
パタン寸法に精度良く一致させるために、X線露光量を
レジスト感度に相当する露光量に対して、大幅に増加さ
せることにより対処していた。この傾向は、パタンサイ
ズが小さくなるに従い顕著になる。例えば、0.2μm
のコンタクトホールパタンを有するX線マスクを用いて
、ボジ型のレジストにパタン転写する場合、転写パタン
寸法を0.2μmとするには、X線露光量をレジスト感
度に相当する露光量の約3倍に増加させる必要があった
。この露光量の最適な変更量は、パタンサイズ及び種類
によって異なるので、複数の種類のバタ,ンが同時に存
在する場合は、上記した露光量の変更だけでは各々転写
すべきパタンの設計寸法に同時に一致させることはでき
なかった。
このように、従来のX線マスクを用いてレジストパタン
の寸法をマスクパタン寸法にl=1に精度良く形戊する
には、露光量を大幅に増加させることが必要であり、そ
の分スループットが低下する問題があった。更に、サイ
ズ及び種類の異なるパタンか同時に形成されたX線マス
クを用いた露光において、単一露光条件で転写すべきパ
タンの設計寸法に各々一致したレジストパタンを得るこ
とが困難であった。このほか、露光量を増加させるため
に、X線マスクのコントラストが低いと吸収体パタン下
部でのレジストも露光されレジストにかぶりや膜ベリが
生じ、パタンの品質の劣化の原因にもなり問題であった
。
の寸法をマスクパタン寸法にl=1に精度良く形戊する
には、露光量を大幅に増加させることが必要であり、そ
の分スループットが低下する問題があった。更に、サイ
ズ及び種類の異なるパタンか同時に形成されたX線マス
クを用いた露光において、単一露光条件で転写すべきパ
タンの設計寸法に各々一致したレジストパタンを得るこ
とが困難であった。このほか、露光量を増加させるため
に、X線マスクのコントラストが低いと吸収体パタン下
部でのレジストも露光されレジストにかぶりや膜ベリが
生じ、パタンの品質の劣化の原因にもなり問題であった
。
本発明の目的は、露光量を増やすことなく、同一露光条
件で複数の転写すべきパタンの設.計寸法に対して各々
寸法精度の良い転写パタンか得られるX線マスクを提供
することにある。
件で複数の転写すべきパタンの設.計寸法に対して各々
寸法精度の良い転写パタンか得られるX線マスクを提供
することにある。
本発明を概説すれば、本発明はX線マスクに関する発明
であって、X線マスクの吸収体パタンの寸法が転写すべ
きパタンの設計寸法に対して、該設計パタンのパタン種
別、パタンサイズに応じてあらかじめ作威した補正量の
テーブルを参照し、該当する補正量を加算又は減算した
寸法となるように形威したことを特徴とする。
であって、X線マスクの吸収体パタンの寸法が転写すべ
きパタンの設計寸法に対して、該設計パタンのパタン種
別、パタンサイズに応じてあらかじめ作威した補正量の
テーブルを参照し、該当する補正量を加算又は減算した
寸法となるように形威したことを特徴とする。
あらかじめパタン種別とパタン寸法を変えた評価用X線
マスクを用意し、実際に使用予定のX線露光装置及びレ
ジストを用いて露光量を変えてX線露光を行い、転写さ
れたレジストパタン寸法と露光量の関係を調べる。第1
図に露光レジストとしてボジ型レジストを用いた場合の
上記関係の一例を示す。すなわち第1図は露光m (
mJ/ cm’、横軸)とレジストパタン寸法(μm1
縦軸)の関係を示すグラフである。ここで、レジストパ
タンは、露光量がレジスト感度に相当する値を越える領
域から形戊されはじめ、パタン寸法は露光量が増加する
に伴い徐々に変化する。この結果を基に、レジスト感度
に相当する露光量から100%程度大きめの露光量まで
の範囲で任意の露光量を決め、この露光量におけるマス
クパタン寸法とレジストパタン寸法との差を読みとり、
下記表1に示すような補正量のテーブルを作る。
マスクを用意し、実際に使用予定のX線露光装置及びレ
ジストを用いて露光量を変えてX線露光を行い、転写さ
れたレジストパタン寸法と露光量の関係を調べる。第1
図に露光レジストとしてボジ型レジストを用いた場合の
上記関係の一例を示す。すなわち第1図は露光m (
mJ/ cm’、横軸)とレジストパタン寸法(μm1
縦軸)の関係を示すグラフである。ここで、レジストパ
タンは、露光量がレジスト感度に相当する値を越える領
域から形戊されはじめ、パタン寸法は露光量が増加する
に伴い徐々に変化する。この結果を基に、レジスト感度
に相当する露光量から100%程度大きめの露光量まで
の範囲で任意の露光量を決め、この露光量におけるマス
クパタン寸法とレジストパタン寸法との差を読みとり、
下記表1に示すような補正量のテーブルを作る。
表
1
ここでは、レジスト感度に相当する露光量の40%オー
バーの露光量とする場合の補正量を示す。この値は、X
線露光装置、レジスト及びパタンの種類により異なるが
、通常0.2μm以下である。そして、この差すなわち
(マスクパタン寸法−レジストパタン寸法)が正の値の
場合には、この値を転写すべきパタンの設計寸法に対応
するX線マスクの吸収体パタンの寸法に加算し、負の値
の場合には減算してX線マスクを製造する。複数のパタ
ンの場合も、上記任意の露光量において各々のパタンで
マスクパタン寸法一レジストパタン寸法を求め、上記補
正法に基づきX線マスクを製造する。
バーの露光量とする場合の補正量を示す。この値は、X
線露光装置、レジスト及びパタンの種類により異なるが
、通常0.2μm以下である。そして、この差すなわち
(マスクパタン寸法−レジストパタン寸法)が正の値の
場合には、この値を転写すべきパタンの設計寸法に対応
するX線マスクの吸収体パタンの寸法に加算し、負の値
の場合には減算してX線マスクを製造する。複数のパタ
ンの場合も、上記任意の露光量において各々のパタンで
マスクパタン寸法一レジストパタン寸法を求め、上記補
正法に基づきX線マスクを製造する。
本発明のX線マスクを使用して露光すると、レジスト感
度に相当する露光量あるいは高くとも100%オーバー
の露光量で転写すべき設計パタン寸法に等しいレジスト
パタンか得られる。
度に相当する露光量あるいは高くとも100%オーバー
の露光量で転写すべき設計パタン寸法に等しいレジスト
パタンか得られる。
更に、パタンサイズ及び種類の異なる複数のパタンか存
在しても、各々設計パタン寸法に一致したレジストパタ
ンが単一露光条件で得られる。
在しても、各々設計パタン寸法に一致したレジストパタ
ンが単一露光条件で得られる。
以下本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明はこれら実施例に限定されない。
発明はこれら実施例に限定されない。
実施例l
第3図は本発明によるX線マスクの1実施例を示す図で
ある。第3図において、符号lはX線マスク、2はメン
ブレン、3は吸収体、4はシリコン基板、5は吸収体パ
タン、6は被露光基板、7はレジスト、8は転写すべき
パタンの設計寸法、9は吸収体パタン寸法を意味する。
ある。第3図において、符号lはX線マスク、2はメン
ブレン、3は吸収体、4はシリコン基板、5は吸収体パ
タン、6は被露光基板、7はレジスト、8は転写すべき
パタンの設計寸法、9は吸収体パタン寸法を意味する。
X線マスクlは2μm厚の窒化シリコンからなるメンブ
レン2と0.65μm厚のタンタル吸収体3及びこれら
を支える1ITlm厚のシリコン基板4で構戊した。本
実施例での吸収体パタン5は正方形からなるコンタクト
ホールパタンであり、露光すべきパタン部のタンタルが
無い抜きパタンである。第3図には中央部の破断面を示
す。
レン2と0.65μm厚のタンタル吸収体3及びこれら
を支える1ITlm厚のシリコン基板4で構戊した。本
実施例での吸収体パタン5は正方形からなるコンタクト
ホールパタンであり、露光すべきパタン部のタンタルが
無い抜きパタンである。第3図には中央部の破断面を示
す。
被露光基板6上に塗布したボジ型レジスト7をパタン転
写に用いた。転写すべきパタンの設計寸法8は0.2μ
mである。この設計値に0.08μm加算した0.28
μmを吸収体パタン寸法9として吸収体3を形威した。
写に用いた。転写すべきパタンの設計寸法8は0.2μ
mである。この設計値に0.08μm加算した0.28
μmを吸収体パタン寸法9として吸収体3を形威した。
本X線マスク1を用いて、0.7 nmのピーク波長を
有するシンクロトロン放射光を利用したXit光装置で
パタン転写を行った。マスク1と被露光基板6のギャッ
プは45μmに制御した。
有するシンクロトロン放射光を利用したXit光装置で
パタン転写を行った。マスク1と被露光基板6のギャッ
プは45μmに制御した。
ポジ型レジスト7には0.5μm厚にスピンコートした
FBM−Gレジストを用いた。第4図に、転写されたレ
ジストパタン寸法(μm、縦軸)と露光量(レジスト感
度に相当する露光量で規格化、横軸)との関係をグラフ
として示す。
FBM−Gレジストを用いた。第4図に、転写されたレ
ジストパタン寸法(μm、縦軸)と露光量(レジスト感
度に相当する露光量で規格化、横軸)との関係をグラフ
として示す。
0.28μmの本吸収体パタン5を用いた場合の」二記
関係IOは、確認のため行った転写すべきパタンの設計
寸法7通りの0.2μmに形戊した従来の吸収体パタン
を用いた場合の関係1lに比べ同一露光量では大きめに
転写されている。
関係IOは、確認のため行った転写すべきパタンの設計
寸法7通りの0.2μmに形戊した従来の吸収体パタン
を用いた場合の関係1lに比べ同一露光量では大きめに
転写されている。
本X線マスクを用いると転写すべきパタンの設言1値0
. 2μmに等しいレジストパタンをレジスト感度に相
当する露光量の1.3倍の露光量で得ることができる。
. 2μmに等しいレジストパタンをレジスト感度に相
当する露光量の1.3倍の露光量で得ることができる。
一方、これまでの転写すべきパタンの設計寸法通りに形
戊したX線マスク.を用いるとレジスト感度に相当する
露光量の3倍の露光量が必要である。このように、0.
08μmの補正値を吸収体パタン寸法に加えた本発明の
X線マスクを使用することにより、従来のX線マスクを
用いた場合に比べ露光時間を1. 3 / 3に短縮す
ることができる。
戊したX線マスク.を用いるとレジスト感度に相当する
露光量の3倍の露光量が必要である。このように、0.
08μmの補正値を吸収体パタン寸法に加えた本発明の
X線マスクを使用することにより、従来のX線マスクを
用いた場合に比べ露光時間を1. 3 / 3に短縮す
ることができる。
実施例2
第5図は本発明によるX線マスクの第2の実施例を示す
図である。第5図において符号1〜4、6及び7は第3
図と同義であって、12は第1の吸収体パタン、13は
第2の吸収体パタン、14は第1の転写すべきパタンの
設計寸法、15は第2の転写すべきパタンの設計寸法、
l6は第lの吸収体パタン寸法、17は第2の吸収体パ
タン寸法を意味する。本実施例2では、第1の吸収体パ
タンl2と第2の吸収体パタンl3の2段階のサイズの
吸収体パタンか混在しており、パタンの種類は共に第1
の実施例と同じコンタクトホールパタンである。それぞ
れ第1の転写すべきパタンの設計寸法l4は0.6μm
で第2の転写すべきパタンの設計寸法l5は0.2μm
である。これらの設計値に対して、第1の吸収体パタン
12では、0.05μmを差引いた0,55μmをit
の吸収体パタン寸法l6とし、第2の吸収体パタンl3
では、0.08μmを加算した0.28.7mを第2の
吸収体パタン寸法17としてX線マスク1を製造した。
図である。第5図において符号1〜4、6及び7は第3
図と同義であって、12は第1の吸収体パタン、13は
第2の吸収体パタン、14は第1の転写すべきパタンの
設計寸法、15は第2の転写すべきパタンの設計寸法、
l6は第lの吸収体パタン寸法、17は第2の吸収体パ
タン寸法を意味する。本実施例2では、第1の吸収体パ
タンl2と第2の吸収体パタンl3の2段階のサイズの
吸収体パタンか混在しており、パタンの種類は共に第1
の実施例と同じコンタクトホールパタンである。それぞ
れ第1の転写すべきパタンの設計寸法l4は0.6μm
で第2の転写すべきパタンの設計寸法l5は0.2μm
である。これらの設計値に対して、第1の吸収体パタン
12では、0.05μmを差引いた0,55μmをit
の吸収体パタン寸法l6とし、第2の吸収体パタンl3
では、0.08μmを加算した0.28.7mを第2の
吸収体パタン寸法17としてX線マスク1を製造した。
本X線マスクを用いて第1の実施例と同じ条件で、パタ
ン転写を行った。第6図に、転写されたレジストパタン
寸法(μm1縦軸)と露光量(レジスト感度に相当する
露光量で規格化、横軸)との関係をグラフとして示す。
ン転写を行った。第6図に、転写されたレジストパタン
寸法(μm1縦軸)と露光量(レジスト感度に相当する
露光量で規格化、横軸)との関係をグラフとして示す。
第1の吸収体パタン12によるレジストパタン寸法と露
光量の関係l8、第2の吸収体パタン13によるレジス
トパタン寸法と露光量の関係l9を示す。また、比較の
ため第1と第2の転写すべきパタンの設計寸法通りに製
作したマスクを用いた場合のレジストパタン寸法と露光
量の関係をそれぞれ20、2lに示す。l8及びl9か
ら本発明のX線マスクを用いたパタン転写では、、レジ
スト感度に相当する露光量の1.3倍の露光量で第1及
び第2の吸収体パタン(12及び13)が転写すべきパ
タンの設計寸法の0.6μm (14)及び0.2μm
(15)で同時に形戒できる。
光量の関係l8、第2の吸収体パタン13によるレジス
トパタン寸法と露光量の関係l9を示す。また、比較の
ため第1と第2の転写すべきパタンの設計寸法通りに製
作したマスクを用いた場合のレジストパタン寸法と露光
量の関係をそれぞれ20、2lに示す。l8及びl9か
ら本発明のX線マスクを用いたパタン転写では、、レジ
スト感度に相当する露光量の1.3倍の露光量で第1及
び第2の吸収体パタン(12及び13)が転写すべきパ
タンの設計寸法の0.6μm (14)及び0.2μm
(15)で同時に形戒できる。
方、従来のX線マスクを用いたパタン転写では、20か
ら第1のパタンで0.6μmのレジストパタンを得るに
は1.2倍の露光量でいいが、21から第2のパタンは
0.12μmと転写すべき設計値から0.08μm小さ
く転写される。また、第2のパタンで0. 2μmのレ
ジストパタンを得るにはレジスト感度に相当する露光量
の3倍の露光量が必要であり、この時第1のパタンは0
.7μmと転写すべき設計値から0. 1μm大きく転
写される。このように、従来のX線マスクではパタンサ
イズの異なる2種類以上のパタンを同じ露光量で同時に
転写すべき設計寸法通りに転写することは困難である。
ら第1のパタンで0.6μmのレジストパタンを得るに
は1.2倍の露光量でいいが、21から第2のパタンは
0.12μmと転写すべき設計値から0.08μm小さ
く転写される。また、第2のパタンで0. 2μmのレ
ジストパタンを得るにはレジスト感度に相当する露光量
の3倍の露光量が必要であり、この時第1のパタンは0
.7μmと転写すべき設計値から0. 1μm大きく転
写される。このように、従来のX線マスクではパタンサ
イズの異なる2種類以上のパタンを同じ露光量で同時に
転写すべき設計寸法通りに転写することは困難である。
また、露光量をレジスト感度に相当する露光量の3倍の
露光量で露光すると、X線マスクのコントラストがlO
以下の場合には、ボジ型レジストでは吸収体パタン下部
でレジスト膜ベリが起こり、ネガ型レジストではかぶり
が起こるためパタン品質が劣化する問題がある。
露光量で露光すると、X線マスクのコントラストがlO
以下の場合には、ボジ型レジストでは吸収体パタン下部
でレジスト膜ベリが起こり、ネガ型レジストではかぶり
が起こるためパタン品質が劣化する問題がある。
実施例3
第7図は本発明によるX線マスクの第3の実施例を示す
図である。第7図において、1〜4、6、7は第3図と
同義であり、22は吸収体パタン、23は転写すべきパ
タンの設計寸法、24は吸収体パタン寸法を意味する。
図である。第7図において、1〜4、6、7は第3図と
同義であり、22は吸収体パタン、23は転写すべきパ
タンの設計寸法、24は吸収体パタン寸法を意味する。
本実施例3では、吸収体パタン22がゲートパタンであ
り、タンタルが矩形の残しパタンである。転写すべきパ
タンの設計寸法23は0.6μmである。この設計値に
対して、0.12μmを差引いた0.48μmを吸収体
パタン寸法24とし、X線マスクlを製造した。
り、タンタルが矩形の残しパタンである。転写すべきパ
タンの設計寸法23は0.6μmである。この設計値に
対して、0.12μmを差引いた0.48μmを吸収体
パタン寸法24とし、X線マスクlを製造した。
本X線マスクを用いて第1の実施例と同じ条件で、パタ
ン転写を行った。第8図に、転写されたレジストパタン
寸法(μm1縦軸)と露光量(レジスト感度に相当する
露光量で規格化、横軸)との関係をグラフに示す。吸収
体パタン24によるレジストパタン寸法と露光量の関係
を25に示す。また、比較のため転写すべきパタンの設
計寸法通りに製作したマスクを用いた場合のレジストパ
タン寸法と露光量の関係を26に示す。25から本発明
のX線マスクを用いたパタン転写では、レジスト感度に
相当する露光量の1.25倍の露光量で吸収体パタン2
2が転写すべきパタンの設計寸法23の0.6μ一で形
或できる。一方、従来のX線マスクを用いたパタン転写
では、26から0.6μmのレジストパタンを得るには
2.6倍の露光量が必要になる。
ン転写を行った。第8図に、転写されたレジストパタン
寸法(μm1縦軸)と露光量(レジスト感度に相当する
露光量で規格化、横軸)との関係をグラフに示す。吸収
体パタン24によるレジストパタン寸法と露光量の関係
を25に示す。また、比較のため転写すべきパタンの設
計寸法通りに製作したマスクを用いた場合のレジストパ
タン寸法と露光量の関係を26に示す。25から本発明
のX線マスクを用いたパタン転写では、レジスト感度に
相当する露光量の1.25倍の露光量で吸収体パタン2
2が転写すべきパタンの設計寸法23の0.6μ一で形
或できる。一方、従来のX線マスクを用いたパタン転写
では、26から0.6μmのレジストパタンを得るには
2.6倍の露光量が必要になる。
したがって、従来のX線マスクを使用した場合に比べ、
約1/2の露光量で転写すべきパタン寸法のレジストパ
タンが得られる。
約1/2の露光量で転写すべきパタン寸法のレジストパ
タンが得られる。
以上は、吸収体パタンかコンタクトホールパタン及びゲ
ートパタンでレジストがポジのFBM−Gレジストの組
合せについての実施例を示したが、ラインアンドスペー
ス、配線等、他の吸収体パタン及び他のポジ型あるいは
ネガ型レジストを使用しても、マスクの補正量及び符号
が変わるだけで、同様の効果が得られる。
ートパタンでレジストがポジのFBM−Gレジストの組
合せについての実施例を示したが、ラインアンドスペー
ス、配線等、他の吸収体パタン及び他のポジ型あるいは
ネガ型レジストを使用しても、マスクの補正量及び符号
が変わるだけで、同様の効果が得られる。
このように、本X線マスクを使用すると、通常のX線マ
スクを使用した場合における露光量に比べ小さい露光量
で精度の高いレジストパタンが得られる。更に、この補
正値を転写すべきパタンのパタンサイズあるいはパタン
種類及びレジストの種類に応じて各々変えることにより
、同一マスク内に存在する多種類のパタンを同一露光量
で転写すべきパタンの設計寸法に精度良く制御できる。
スクを使用した場合における露光量に比べ小さい露光量
で精度の高いレジストパタンが得られる。更に、この補
正値を転写すべきパタンのパタンサイズあるいはパタン
種類及びレジストの種類に応じて各々変えることにより
、同一マスク内に存在する多種類のパタンを同一露光量
で転写すべきパタンの設計寸法に精度良く制御できる。
また、露光量を小さくできるので吸収体パタン下部での
レジストの膜へりあるいはかぶり等によるパタン品質の
劣化を抑える効果がある。
レジストの膜へりあるいはかぶり等によるパタン品質の
劣化を抑える効果がある。
第1図は評価用マスクを用いた場合における、レジスト
パタン寸法と露光量の関係を示す図、第2図はX線露光
におけるレジストの感度を説明するための図、第3図は
本発明の第1の実施例を示す図、第4図は本発明の第1
の実施例のX線マスクを用いた場合の転写されたレジス
トパタン寸法と露光量の関係を示す図、第5図は本発明
の第2の実施例を示す図、第6図は本発明の第2の実施
例のX線マスクを用いた場合の転写されたレジストパタ
ン寸法と露光量の関係を示す図、第7図は本発明の第3
の実施例を示す図、第8図は本発明の第3の実施例のX
線マスクを用いた場合の転写されたレジストパタン寸法
と露光量の関係を示す図である。
パタン寸法と露光量の関係を示す図、第2図はX線露光
におけるレジストの感度を説明するための図、第3図は
本発明の第1の実施例を示す図、第4図は本発明の第1
の実施例のX線マスクを用いた場合の転写されたレジス
トパタン寸法と露光量の関係を示す図、第5図は本発明
の第2の実施例を示す図、第6図は本発明の第2の実施
例のX線マスクを用いた場合の転写されたレジストパタ
ン寸法と露光量の関係を示す図、第7図は本発明の第3
の実施例を示す図、第8図は本発明の第3の実施例のX
線マスクを用いた場合の転写されたレジストパタン寸法
と露光量の関係を示す図である。
Claims (1)
- 1、X線マスクの吸収体パタンの寸法が転写すべきパタ
ンの設計寸法に対して、該設計パタンのパタン種別、パ
タンサイズに応じてあらかじめ作成した補正量のテーブ
ルを参照し、該当する補正量を加算又は減算した寸法と
なるように形成したことを特徴とするX線マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1182483A JPH0348420A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | X線マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1182483A JPH0348420A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | X線マスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348420A true JPH0348420A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16119065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1182483A Pending JPH0348420A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | X線マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348420A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0785469A3 (en) * | 1996-01-22 | 1999-03-31 | AT&T Corp. | A Process for making an x-ray mask |
| JP2010008921A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Toshiba Corp | マスクパターンデータの生成方法およびマスクの製造方法 |
| WO2011077745A1 (ja) | 2009-12-25 | 2011-06-30 | パナソニック株式会社 | 家電機器 |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP1182483A patent/JPH0348420A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0785469A3 (en) * | 1996-01-22 | 1999-03-31 | AT&T Corp. | A Process for making an x-ray mask |
| JP2010008921A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Toshiba Corp | マスクパターンデータの生成方法およびマスクの製造方法 |
| WO2011077745A1 (ja) | 2009-12-25 | 2011-06-30 | パナソニック株式会社 | 家電機器 |
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