JPH0348936Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348936Y2 JPH0348936Y2 JP8051385U JP8051385U JPH0348936Y2 JP H0348936 Y2 JPH0348936 Y2 JP H0348936Y2 JP 8051385 U JP8051385 U JP 8051385U JP 8051385 U JP8051385 U JP 8051385U JP H0348936 Y2 JPH0348936 Y2 JP H0348936Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- vehicle body
- handle
- vibrations
- handle shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ハンドル軸とこれを支持する筒ボス
との間に環状弾性ブツシユを介装した車体操向用
ハンドルの取付部構造に関する。
との間に環状弾性ブツシユを介装した車体操向用
ハンドルの取付部構造に関する。
上記構造は、筒ボスを介してハンドル軸に伝わ
る車体振動を弾性ブツシユによつて緩和すること
により、ハンドルへの振動伝達の緩和を図つたも
のである。
る車体振動を弾性ブツシユによつて緩和すること
により、ハンドルへの振動伝達の緩和を図つたも
のである。
この種ハンドル取付部の構造において、従来、
弾性ブツシユ12を第6図に示す如く形成してお
り、すなわち、ハンドル軸6の車体左右側夫々に
位置する横部分12a及び12b、ハンドル軸6
の車体前側に位置する前部分12c、ハンドル軸
6の車体後側に位置する後部分12d夫々におけ
るブツシユ径方向での平均肉厚が同一であるよう
に形成してあり、次の如き不都合があつた。
弾性ブツシユ12を第6図に示す如く形成してお
り、すなわち、ハンドル軸6の車体左右側夫々に
位置する横部分12a及び12b、ハンドル軸6
の車体前側に位置する前部分12c、ハンドル軸
6の車体後側に位置する後部分12d夫々におけ
るブツシユ径方向での平均肉厚が同一であるよう
に形成してあり、次の如き不都合があつた。
すなわち、前記ブツシユ横部分12a及び12
bの弾性と前記ブツシユ前部分12c及びブツシ
ユ後部分12dの弾性が各ブツシユ部分における
平均肉厚が同一であることに起因して等しくなる
ために、また、車体にあつては前後方向の振動よ
りも横方向の振動の方が強いために、ハンドルに
伝わる車体前後方向振動の緩和に比べ、車体横方
向振動の緩和が十分に行われなかつた。
bの弾性と前記ブツシユ前部分12c及びブツシ
ユ後部分12dの弾性が各ブツシユ部分における
平均肉厚が同一であることに起因して等しくなる
ために、また、車体にあつては前後方向の振動よ
りも横方向の振動の方が強いために、ハンドルに
伝わる車体前後方向振動の緩和に比べ、車体横方
向振動の緩和が十分に行われなかつた。
本考案の目的は、ハンドルが操作時に揺れ動き
にくいように、かつ、弾性ブツシユの作成が容易
にできるようにしながら、ハンドルに伝わる車体
振動の緩和が十分に行われるように改造すること
にある。
にくいように、かつ、弾性ブツシユの作成が容易
にできるようにしながら、ハンドルに伝わる車体
振動の緩和が十分に行われるように改造すること
にある。
本考案が特徴とするところは、冒記した車体操
向用ハンドルの取付部構造において、前記ハンド
ル軸の車体左右側夫々に位置するブツシユ横部分
のブツシユ径方向における平均肉厚が前記ハンド
ル軸の車体前側に位置するブツシユ前部分、及
び、前記ハンドル軸の車体後側に位置するブツシ
ユ後部分夫々のブツシユ径方向における平均肉厚
より小であるように前記ブツシユを形成してある
ことにあり、その作用及び効果は次のとおりであ
る。
向用ハンドルの取付部構造において、前記ハンド
ル軸の車体左右側夫々に位置するブツシユ横部分
のブツシユ径方向における平均肉厚が前記ハンド
ル軸の車体前側に位置するブツシユ前部分、及
び、前記ハンドル軸の車体後側に位置するブツシ
ユ後部分夫々のブツシユ径方向における平均肉厚
より小であるように前記ブツシユを形成してある
ことにあり、その作用及び効果は次のとおりであ
る。
ブツシユの前部分と横部分とを剛性の異なる2
種類の弾性素材で作成しなくとも、すなわち、1
種類の弾性素材で一体に形成しても、前記した平
均肉厚の差のために、車体横方向の振動に比して
弱い車体前後方向の振動を良好に緩和しながらも
ハンドル操作時には操作力にもかかわらず容易に
は変形しないところの強い弾性をブツシユ前部分
及びブツシユ後部分の夫々に備えさせ、かつ、車
体前後方向の振動よりも強い車体横方向の振動を
良好に緩和するように、前記前部分及び後部分よ
り変形し易い弱い弾性をブツシユ横部分に備えさ
せることができる。
種類の弾性素材で作成しなくとも、すなわち、1
種類の弾性素材で一体に形成しても、前記した平
均肉厚の差のために、車体横方向の振動に比して
弱い車体前後方向の振動を良好に緩和しながらも
ハンドル操作時には操作力にもかかわらず容易に
は変形しないところの強い弾性をブツシユ前部分
及びブツシユ後部分の夫々に備えさせ、かつ、車
体前後方向の振動よりも強い車体横方向の振動を
良好に緩和するように、前記前部分及び後部分よ
り変形し易い弱い弾性をブツシユ横部分に備えさ
せることができる。
ブツシユの前部分及び後部分に強弾性を備えさ
せ得ることにより、ハンドルが操作時に容易に揺
れ動かないようにハンドル支軸を強固に支持させ
ることができて、ハンドル操作を安全にかつスム
ーズにできるようにしながらも、ブツシユの前部
分及び後部分の弾性によつて車体前後方向の振動
を、ブツシユ横部分の弱弾性によつて車体横方向
の強い振動を夫々良好に緩和させ得ることによ
り、車体の前後方向及び横方向いずれの振動をも
ハンドルに極めて伝わりにくいようにでき、ハン
ドル操作が軽快にできるようにできた。
せ得ることにより、ハンドルが操作時に容易に揺
れ動かないようにハンドル支軸を強固に支持させ
ることができて、ハンドル操作を安全にかつスム
ーズにできるようにしながらも、ブツシユの前部
分及び後部分の弾性によつて車体前後方向の振動
を、ブツシユ横部分の弱弾性によつて車体横方向
の強い振動を夫々良好に緩和させ得ることによ
り、車体の前後方向及び横方向いずれの振動をも
ハンドルに極めて伝わりにくいようにでき、ハン
ドル操作が軽快にできるようにできた。
しかも、ブツシユの各部分を各別に形成しなく
て済むことにより、ブツシユ作成が容易にでき、
コストアツプを伴わないで済むようにできた。
て済むことにより、ブツシユ作成が容易にでき、
コストアツプを伴わないで済むようにできた。
第4図に示すように、前車輪1の操向操作によ
つて車体を操向操作する回転式ハンドル2が備え
られた車体の後部に、ロータリー耕耘装置等の各
種作業装置を昇降及びローリング操作自在に連結
するリフトアーム3及び回動式連結具4、並び
に、連結作業装置に伝動する動力取出し軸5を付
設して、農用トラクターを構成してある。
つて車体を操向操作する回転式ハンドル2が備え
られた車体の後部に、ロータリー耕耘装置等の各
種作業装置を昇降及びローリング操作自在に連結
するリフトアーム3及び回動式連結具4、並び
に、連結作業装置に伝動する動力取出し軸5を付
設して、農用トラクターを構成してある。
前記ハンドル2を取付けるに、第1図及び第2
図に示すように、ハンドル2を上端部に一体回転
可能に連結したハンドル軸6の下端側をステアリ
ングギアー機構7の入力軸8に連結し、かつ、車
体部分9に前記ステアリングギアー機構7のケー
ス10を介して連結した筒ボス11により、弾性
体の一例としてのゴムで作成した伝達振動緩和用
の還状ブツシユ12を介して前記ハンドル軸6の
上端側を支持させてある。
図に示すように、ハンドル2を上端部に一体回転
可能に連結したハンドル軸6の下端側をステアリ
ングギアー機構7の入力軸8に連結し、かつ、車
体部分9に前記ステアリングギアー機構7のケー
ス10を介して連結した筒ボス11により、弾性
体の一例としてのゴムで作成した伝達振動緩和用
の還状ブツシユ12を介して前記ハンドル軸6の
上端側を支持させてある。
前記ブツシユ12を構成するに、第3図に示す
ように、前記ハンドル軸6の車体左横側に位置す
るところのブツシユ左横部分12a及びハンドル
軸6の車体右横側に位置するところのブツシユ右
横部分12b夫々の外側周面13a又は13bを
平坦面に形成し、ハンドル軸6の車体前側に位置
するところのブツシユ前部分12c及びハンドル
軸6の車体後側に位置するところのブツシユ後部
分12d夫々の外側周面13c又は13dを凹凸
面に形成することにより、一対の前記ブツシユ横
部分12a,12b夫々のブツシユ径方向におけ
る平均肉厚が前記ブツシユ前部分12c及びブツ
シユ後部分12d夫々のブツシユ径方向における
平均肉厚より小になるように形成してある。つま
り、一対のブツシユ横部分12a,12b、ブツ
シユ前部分12c及びブツシユ後部分12d夫々
を1種類のゴム素材で一体的に作成しながらも、
車体横方向の振動を緩和する一対のブツシユ横部
分12a,12b夫々の弾性変形が車体前後方向
の振動を緩和するブツシユ前部分12c及びブツ
シユ後部分12d夫々より容易になるようにして
あり、ハンドル2が操作時に揺れ動きにくいよう
にハンドル支軸6がブツシユ前部分12cとブツ
シユ後部分12dとによつて強固に支持されるよ
うに、かつ、車体の前後方向の振動、及び、これ
より強い横方向の振動のいずれもハンドル2に伝
わりにくいよう緩和されるようにしてある。
ように、前記ハンドル軸6の車体左横側に位置す
るところのブツシユ左横部分12a及びハンドル
軸6の車体右横側に位置するところのブツシユ右
横部分12b夫々の外側周面13a又は13bを
平坦面に形成し、ハンドル軸6の車体前側に位置
するところのブツシユ前部分12c及びハンドル
軸6の車体後側に位置するところのブツシユ後部
分12d夫々の外側周面13c又は13dを凹凸
面に形成することにより、一対の前記ブツシユ横
部分12a,12b夫々のブツシユ径方向におけ
る平均肉厚が前記ブツシユ前部分12c及びブツ
シユ後部分12d夫々のブツシユ径方向における
平均肉厚より小になるように形成してある。つま
り、一対のブツシユ横部分12a,12b、ブツ
シユ前部分12c及びブツシユ後部分12d夫々
を1種類のゴム素材で一体的に作成しながらも、
車体横方向の振動を緩和する一対のブツシユ横部
分12a,12b夫々の弾性変形が車体前後方向
の振動を緩和するブツシユ前部分12c及びブツ
シユ後部分12d夫々より容易になるようにして
あり、ハンドル2が操作時に揺れ動きにくいよう
にハンドル支軸6がブツシユ前部分12cとブツ
シユ後部分12dとによつて強固に支持されるよ
うに、かつ、車体の前後方向の振動、及び、これ
より強い横方向の振動のいずれもハンドル2に伝
わりにくいよう緩和されるようにしてある。
尚、第2図に示す14はシール材である。
ブツシユ横部分12a,12bと、ブツシユ前
部分12c及びブツシユ後部分12d夫々との前
記した平均肉厚差を現出するに、第5図に示すよ
うに、ブツシユ前部分12c及びブツシユ後部分
12d夫々の外側周面13c及び13dを凹凸面
で、ブツシユ横部分12a,12bの外側周面1
3a又は13bを筒ボス11に接触しない小半径
の円弧周面に形成してもよい。
部分12c及びブツシユ後部分12d夫々との前
記した平均肉厚差を現出するに、第5図に示すよ
うに、ブツシユ前部分12c及びブツシユ後部分
12d夫々の外側周面13c及び13dを凹凸面
で、ブツシユ横部分12a,12bの外側周面1
3a又は13bを筒ボス11に接触しない小半径
の円弧周面に形成してもよい。
図面は本考案に係る車体操向用ハンドルの取付
部構造の実施例を示し、第1図はハンドル配設部
の一部切欠き側面図、第2図はブツシユ配設部の
断面図、第3図は第2図の−線断面矢視図、
第4図は農用トラクター全体の側面図、第5図は
別実施のブツシユの断面図である。第6図は従来
のブツシユの断面図である。 6……ハンドル軸、12……弾性ブツシユ、1
2a,12b……ブツシユ横部分、12c……ブ
ツシユ前部分、12d……ブツシユ後部分。
部構造の実施例を示し、第1図はハンドル配設部
の一部切欠き側面図、第2図はブツシユ配設部の
断面図、第3図は第2図の−線断面矢視図、
第4図は農用トラクター全体の側面図、第5図は
別実施のブツシユの断面図である。第6図は従来
のブツシユの断面図である。 6……ハンドル軸、12……弾性ブツシユ、1
2a,12b……ブツシユ横部分、12c……ブ
ツシユ前部分、12d……ブツシユ後部分。
Claims (1)
- ハンドル軸6とこれを支持する筒ボス11との
間に環状弾性ブツシユ12を介装した車体操向用
ハンドルの取付部構造であつて、前記ハンドル軸
6の車体左右側夫々に位置するブツシユ横部分1
2a,12bのブツシユ径方向における平均肉厚
が前記ハンドル軸6の車体前側に位置するブツシ
ユ前部分12c、及び前記ハンドル軸6の車体後
側に位置するブツシユ後部分12d夫々のブツシ
ユ径方向における平均肉厚より小であるように前
記ブツシユ12を形成してある車体操向用ハンド
ルの取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051385U JPH0348936Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051385U JPH0348936Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196176U JPS61196176U (ja) | 1986-12-06 |
| JPH0348936Y2 true JPH0348936Y2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=30626432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8051385U Expired JPH0348936Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348936Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP8051385U patent/JPH0348936Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61196176U (ja) | 1986-12-06 |
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