JPH0349036B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0349036B2 JPH0349036B2 JP59248387A JP24838784A JPH0349036B2 JP H0349036 B2 JPH0349036 B2 JP H0349036B2 JP 59248387 A JP59248387 A JP 59248387A JP 24838784 A JP24838784 A JP 24838784A JP H0349036 B2 JPH0349036 B2 JP H0349036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- evaporator
- supplied
- water vapor
- absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は吸収式ヒートポンプ装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来、吸収式ヒートポンプ装置は、例えば特開
昭55−63364号公報に示されているような構成に
なつており、その構成および作動原理を第2図に
より説明すると、蒸発器1に供給された冷媒2
は、伝熱管3内を流れる加熱流体4によつて加熱
蒸発され、蒸発した冷媒は吸収器5内でLiBr−
H2O系の吸収液に吸収される。冷媒によつて希
釈された希溶液6は、再生器7に送られて再生器
7内の伝熱管8を介して加熱されて冷媒を蒸発分
離し、濃溶液9となる。蒸発した冷媒は凝縮器1
0に送られて凝縮器10内の伝熱管11を介して
冷却凝縮され、凝縮した冷媒2は蒸発器1に送ら
れる。
昭55−63364号公報に示されているような構成に
なつており、その構成および作動原理を第2図に
より説明すると、蒸発器1に供給された冷媒2
は、伝熱管3内を流れる加熱流体4によつて加熱
蒸発され、蒸発した冷媒は吸収器5内でLiBr−
H2O系の吸収液に吸収される。冷媒によつて希
釈された希溶液6は、再生器7に送られて再生器
7内の伝熱管8を介して加熱されて冷媒を蒸発分
離し、濃溶液9となる。蒸発した冷媒は凝縮器1
0に送られて凝縮器10内の伝熱管11を介して
冷却凝縮され、凝縮した冷媒2は蒸発器1に送ら
れる。
発明が解決しようとする問題点
上記従来構成によれば例えば、蒸発器1内に供
給される冷媒2は伝熱管3の伝熱面を介して加熱
されて蒸発し、凝縮器10内へ供給される冷媒蒸
気は伝熱管11の伝熱面を介して冷却されて凝縮
するため、蒸発器1や凝縮器10には多数の伝熱
管を設ける必要があり製作費用が高くつくという
問題があつた。
給される冷媒2は伝熱管3の伝熱面を介して加熱
されて蒸発し、凝縮器10内へ供給される冷媒蒸
気は伝熱管11の伝熱面を介して冷却されて凝縮
するため、蒸発器1や凝縮器10には多数の伝熱
管を設ける必要があり製作費用が高くつくという
問題があつた。
本発明は上記問題を解消したもので、コストが
低減された吸収式ヒートポンプ装置を提供するこ
とを目的とする。
低減された吸収式ヒートポンプ装置を提供するこ
とを目的とする。
問題を解決するための手段
上記問題を解決するため、本発明の吸収式ヒー
トポンプ装置は、供給される水をフラツシユ蒸発
させて水蒸気を発生する蒸発器と、前記蒸発器か
ら供給される水蒸気をLiBr−H2O系の溶液に吸
収させる吸収器と、前記吸収器で水蒸気を吸収し
て希釈された希溶液を加熱流体で加熱して水を蒸
発させる再生器と、前記再生器から供給される水
蒸気に水を噴射して水と直接接触させ、水蒸気を
凝縮させる凝縮器とを有する構成としたものであ
る。
トポンプ装置は、供給される水をフラツシユ蒸発
させて水蒸気を発生する蒸発器と、前記蒸発器か
ら供給される水蒸気をLiBr−H2O系の溶液に吸
収させる吸収器と、前記吸収器で水蒸気を吸収し
て希釈された希溶液を加熱流体で加熱して水を蒸
発させる再生器と、前記再生器から供給される水
蒸気に水を噴射して水と直接接触させ、水蒸気を
凝縮させる凝縮器とを有する構成としたものであ
る。
作 用
上記構成において、水は蒸発器でフラツシユ蒸
発して水蒸気となり、この水蒸気は吸収器で
LiBr−H2O系の溶液に吸収され、吸収器で水蒸
気を吸収して希釈された希釈液は再生器で加熱さ
れて水を蒸発し、再生器で発生した水蒸気は、凝
縮器で噴射される水と直接接触して凝縮されるた
め、小型で簡単な構造でありながら水(冷媒)を
効率良く蒸発、凝縮できる。
発して水蒸気となり、この水蒸気は吸収器で
LiBr−H2O系の溶液に吸収され、吸収器で水蒸
気を吸収して希釈された希釈液は再生器で加熱さ
れて水を蒸発し、再生器で発生した水蒸気は、凝
縮器で噴射される水と直接接触して凝縮されるた
め、小型で簡単な構造でありながら水(冷媒)を
効率良く蒸発、凝縮できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説
明する。21は蒸発器で、該蒸発器21にはフラ
ツシユ蒸発装置22が設けてあり、弁23を介し
て蒸発器21へ供給される温度80℃の水24は、
その一部がフラツシユ蒸発装置22によつてフラ
ツシユ蒸発して水蒸気25となり、該水蒸気25
は吸収器26へ送られ、蒸発しない水はポンプ2
7によつて他のプロセスへ供給される。
明する。21は蒸発器で、該蒸発器21にはフラ
ツシユ蒸発装置22が設けてあり、弁23を介し
て蒸発器21へ供給される温度80℃の水24は、
その一部がフラツシユ蒸発装置22によつてフラ
ツシユ蒸発して水蒸気25となり、該水蒸気25
は吸収器26へ送られ、蒸発しない水はポンプ2
7によつて他のプロセスへ供給される。
吸収器26へ供給された80℃の水蒸気25は
LiBr−H2O系の溶液に吸収され、その溶液温度
は130℃に達するが、その時の凝縮熱で被加熱流
体28を加熱する。加熱されて昇温した被加熱流
体28は他の利用系へ供給される。吸収器26内
のLiBr−H2O系の希溶液29は回収器30を経
由して再生器31に送られる。
LiBr−H2O系の溶液に吸収され、その溶液温度
は130℃に達するが、その時の凝縮熱で被加熱流
体28を加熱する。加熱されて昇温した被加熱流
体28は他の利用系へ供給される。吸収器26内
のLiBr−H2O系の希溶液29は回収器30を経
由して再生器31に送られる。
再生器31へ供給された希溶液29は、他のプ
ロセスから供給される加熱水32によつて加熱さ
れて80℃の水蒸気33と濃溶液34に分離され、
水蒸気33は凝縮器35へ供給される。濃溶液3
4はポンプ36によつて回収器30を経由して吸
収器26へ送られる。希溶液29を加熱蒸発した
加熱水32はフラツシユ用の水24として蒸発器
21へ供給される。
ロセスから供給される加熱水32によつて加熱さ
れて80℃の水蒸気33と濃溶液34に分離され、
水蒸気33は凝縮器35へ供給される。濃溶液3
4はポンプ36によつて回収器30を経由して吸
収器26へ送られる。希溶液29を加熱蒸発した
加熱水32はフラツシユ用の水24として蒸発器
21へ供給される。
凝縮器35へ供給された水蒸気33は、水噴射
装置37から噴射される水38と直接接触して凝
縮し水39となり、この水39はポンプ40を介
して冷却塔へ送られ、冷却塔からは水噴射装置3
7へ噴射用の水38が供給される。
装置37から噴射される水38と直接接触して凝
縮し水39となり、この水39はポンプ40を介
して冷却塔へ送られ、冷却塔からは水噴射装置3
7へ噴射用の水38が供給される。
なお、図示例のものでは蒸発器21の蒸発温度
が80℃、吸収器26の溶液の温度が130℃、再生
器31の温度が80℃、凝縮器35の温度が30℃で
ある場合を例示したが、これらの温度はヒートポ
ンプの作動条件によつて変更することができる。
が80℃、吸収器26の溶液の温度が130℃、再生
器31の温度が80℃、凝縮器35の温度が30℃で
ある場合を例示したが、これらの温度はヒートポ
ンプの作動条件によつて変更することができる。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、蒸発器で水
はフラツシユ蒸発して水蒸気となり、凝縮器で水
蒸気は噴射される微細化された水と効率よく直接
接触して凝縮するため、従来、蒸発器と凝縮器に
設けられていた伝熱面を無くすことができ、構造
の小型化、簡略化が可能となり、ヒートポンプ装
置のコストを低減できる。
はフラツシユ蒸発して水蒸気となり、凝縮器で水
蒸気は噴射される微細化された水と効率よく直接
接触して凝縮するため、従来、蒸発器と凝縮器に
設けられていた伝熱面を無くすことができ、構造
の小型化、簡略化が可能となり、ヒートポンプ装
置のコストを低減できる。
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2
図は従来例の系統図である。 21……蒸発器、22……フラツシユ蒸発装
置、24……水、25……水蒸気、26……吸収
器、29……希溶液、31……再生器、32……
加熱水、33……水蒸気、35……凝縮器、37
……水噴射装置。
図は従来例の系統図である。 21……蒸発器、22……フラツシユ蒸発装
置、24……水、25……水蒸気、26……吸収
器、29……希溶液、31……再生器、32……
加熱水、33……水蒸気、35……凝縮器、37
……水噴射装置。
Claims (1)
- 1 供給される水をフラツシユ蒸発させて水蒸気
を発生する蒸発器と、前記蒸発器から供給される
水蒸気をLiBr−H2O系の溶液に吸収させる吸収
器と、前記吸収器で水蒸気を吸収して稀釈された
希溶液を加熱流体で加熱して水を蒸発させる再生
器と、前記再生過程から供給される水蒸気に水を
噴射して水と直接接触させ、水蒸気を凝縮させる
凝縮器とを有することを特徴とする吸収式ヒート
ポンプ装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24838784A JPS61125563A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 吸収式ヒートポンプ装置 |
| GB8528098A GB2167848B (en) | 1984-11-24 | 1985-11-14 | Absorption type heat pump |
| US06/800,540 US4672821A (en) | 1984-11-24 | 1985-11-21 | Absorption-type heat pump |
| FR8517295A FR2575813A1 (fr) | 1984-11-24 | 1985-11-22 | Pompe a chaleur du type a absorption |
| SE8505530A SE460869B (sv) | 1984-11-24 | 1985-11-22 | Vaermepump av absorptionstyp |
| DE19853541377 DE3541377A1 (de) | 1984-11-24 | 1985-11-22 | Absorptions-waermepumpe |
| FI854639A FI83909C (fi) | 1984-11-24 | 1985-11-25 | Vaermepump av absorptionstyp. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24838784A JPS61125563A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 吸収式ヒートポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125563A JPS61125563A (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0349036B2 true JPH0349036B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=17177346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24838784A Granted JPS61125563A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 吸収式ヒートポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61125563A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4529204B2 (ja) * | 1999-09-03 | 2010-08-25 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプ |
| JP5086947B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2012-11-28 | 大阪瓦斯株式会社 | 第二種吸収ヒートポンプシステム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4323109A (en) * | 1979-08-27 | 1982-04-06 | General Electric Company | Open cycle heat pump system and process for transferring heat |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP24838784A patent/JPS61125563A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61125563A (ja) | 1986-06-13 |
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