JPH0349344Y2 - - Google Patents

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JPH0349344Y2
JPH0349344Y2 JP1985037338U JP3733885U JPH0349344Y2 JP H0349344 Y2 JPH0349344 Y2 JP H0349344Y2 JP 1985037338 U JP1985037338 U JP 1985037338U JP 3733885 U JP3733885 U JP 3733885U JP H0349344 Y2 JPH0349344 Y2 JP H0349344Y2
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JP
Japan
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coil spring
cable
mounting bracket
spring
holding device
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JP1985037338U
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JPS61154382U (ja
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案はケーブル配索用保持装置に関するもの
である。
b 従来の技術 従来、自動車のパーキングケーブルなどのケー
ブルの配索用保持装置には第3図に示すようなも
のがあつた。図において、パーキングケーブル1
はゴムバンド2で構成される輪に懸下され、該ゴ
ムバンド2は取付ブラケツト3などの支持部材に
固定されている。
c 考案が解決しようとする課題 上記ゴムバンド2は、前後方向の振れを規制す
るためのものであるが、2a,2bのような左右
の振れを規制することができなかつた。また、マ
フラー等の近くではゴムバンド2が熱によつて劣
化するために使用することができなかつた。
これに対し、実開昭56−964号のようにコイル
スプリングを用いてケーブルを支持するようにし
たものがある。しかし、この技術では、このコイ
ルスプリングがもつぱら上下方向の振動を吸収す
ることを主たる機能としており、前後・左右方向
あるいはケーブルの首振運動を規制・吸収するに
は不十分であつた。
また、実開昭58−24582号のように、渦巻き状
のスプリングを用いてケーブルを支持するように
したものがある。しかし、この技術では、この渦
巻き状のスプリングが、もつぱら上下・左右の方
向の振動を規制・吸収することを主たる機能とし
ており、ケーブルの前後・首振運動を規制・吸収
するには不十分であつた。
d 課題を解決するための手段 本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、互
いに軸線が直交関係にある配置となるように円筒
型コイルスプリング14と円錐型コイルスプリン
グ15とを一体成形し、上記円筒型コイルスプリ
ング14の上端に折り曲げ部17を設け、該折り
曲げ部17を締付ボルト18により車体上の取付
ブラケツト12に締付け、上記折り曲げ部17の
下端にフツク部19を形成し、該フツク部19を
上記取付ブラケツト12の端部に引掛け、上記円
錐型コイルスプリング14にケーブル13を挿通
することにより、該ケーブル13を保持するよう
にしたケーブル配索用保持装置を提供するもので
ある。
e 作用 本考案に係るケーブル配索用保持装置は、円筒
型コイルスプリングと円錐型コイルスプリングと
を一体成形したクランプスプリングによつてパー
キングケーブル等のケーブルを支持することと
し、上下・前後・左右・首振運動等の振れの範囲
を完全に規制するようにし、また、ねじり力や伸
縮力も完全に吸収されるので、ケーブルが極めて
良好に保持される。
f 実施例 以下に添付図面に示した実施例を参照しながら
本考案に係るケーブル配索用保持装置を説明す
る。
第1図は本考案に係るケーブル配索用保持装置
を備えた自動車のシヤーシフレーム10を示す。
図において、11は本考案に係る保持装置の主要
部を構成するクランプスプリング、12は該クラ
ンプスプリング11の支持部材として使用する取
付ブラケツト、13はパーキングケーブルであ
る。クランプスプリング11は第2図aに示すよ
うに、円筒型コイルスプリング14および円錐型
コイルスプリング15とを一体成形して成るもの
である。上記取付ブラケツト12はシヤーシフレ
ーム10のクロスメンバー16に固定される。円
筒型コイルスプリング14の上端の折曲片げ部1
7が締付ボルト18によつて締付けられ、さらに
第2図bに示すように折り曲げ部17の下端のフ
ツク部19が取付ブラケツトの端部に引掛かるこ
とにより、クランプスプリング11の固定がなさ
れる。これにより、クランプスプリング11が、
ケーブルの上下・前後・左右・首振運動により回
転してもこれを阻止することができる。
円筒型コイルスプリング15の内側にはパーキ
ングケーブル13が挿通する。
本実施例のケーブル配索用保持装置はこのよう
にして、パーキングケーブル13を保持する。
上記実施例において、円筒型コイルスプリング
14は上下方向〔第2図a,B〕に振れるが、こ
の方向の振れは、バネ定数等の諸元を適宜のもの
に設定することにより振れの範囲を規制すること
ができる。また、円錐型コイルスプリング15は
前後・左右方向〔第2図a,C〕に振れるがこの
方向の振れもバネ定数等の諸元を適宜のものに設
定することにより振れの範囲を規制することがで
きる。また、さらに円錐型コイルスプリング15
は、ケーブルの首振運動をも規制する。
また、クランプスプリング11は自動車走行中
にパーキングケーブル13に作用するねじり力や
伸縮力を吸収する。
上記クランプスプリング11は通常ピアノ線に
よつて成形するので、マフラー等の熱源体の付近
で使用しても支障はない。
g 効果 上記のように本考案に係るケーブル配索用保持
装置は、円筒型コイルスプリングと円錐型コイル
スプリングとを一体成形したクランプスプリング
によつてパーキングケーブル等のケーブルを支持
することとし、上下・前後・左右・首振運動等の
振れの範囲を完全に規制するようにし、また、ね
じり力や伸縮力も完全に吸収されるので、ケーブ
ルが極めて良好に保持される。
さらに、折り曲げ部17の下端のフツク部19
が取付ブラケツトの端部に引掛かることにより、
締付ボルト18の締め付けと相まつて、クランプ
スプリング11の固定が確実になされる。これに
より、クランプスプリング11が、ケーブルの上
下・前後・左右・首振運動により回転しても、こ
じれを生じることがなく、これを確実に阻止する
ことができるので、上記した上下・前後・左右・
首振運動等の振れの範囲を完全に規制するという
効果が損なわれることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るケーブル配索用保持装置
を装着した自動車のシヤーシフレームの斜視図、
第2図aは本考案のケーブル配索用保持装置の側
面図、第2図bは第2図aのA−A線による矢視
図、第3図は従来のケーブル配索用保持装置の正
面図である。 1,13……パーキングケーブル、3,12…
…取付ブラケツト、10……シヤーシフレーム、
11……クランプスプリング、14……円筒型コ
イルスプリング、15……円錐型コイルスプリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに軸線が直交関係にある配置となるように
    円筒型コイルスプリング14と円錐型コイルスプ
    リング15とを一体成形し、上記円筒型コイルス
    プリング14の上端に折り曲げ部17を設け、該
    折り曲げ部17を締付ボルト18により車体上の
    取付ブラケツト12に締付け、上記折り曲げ部1
    7の下端にフツク部19を形成し、該フツク部1
    9を上記取付ブラケツト12の端部に引掛け、上
    記円錐型コイルスプリング14にケーブル13を
    挿通することにより、該ケーブル13を保持する
    ようにしたことを特徴とするケーブル配索用保持
    装置。
JP1985037338U 1985-03-15 1985-03-15 Expired JPH0349344Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985037338U JPH0349344Y2 (ja) 1985-03-15 1985-03-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985037338U JPH0349344Y2 (ja) 1985-03-15 1985-03-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61154382U JPS61154382U (ja) 1986-09-25
JPH0349344Y2 true JPH0349344Y2 (ja) 1991-10-22

Family

ID=30543330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985037338U Expired JPH0349344Y2 (ja) 1985-03-15 1985-03-15

Country Status (1)

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JP (1) JPH0349344Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56964U (ja) * 1979-06-18 1981-01-07
JPS5824582U (ja) * 1981-08-08 1983-02-16 中央発條株式会社 コントロ−ルケ−ブル配索用保持具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61154382U (ja) 1986-09-25

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