JPH0349717Y2 - - Google Patents
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- JPH0349717Y2 JPH0349717Y2 JP18505983U JP18505983U JPH0349717Y2 JP H0349717 Y2 JPH0349717 Y2 JP H0349717Y2 JP 18505983 U JP18505983 U JP 18505983U JP 18505983 U JP18505983 U JP 18505983U JP H0349717 Y2 JPH0349717 Y2 JP H0349717Y2
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- shaft
- glass bulb
- compression spring
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- heat
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- Fuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ダクト内温度が所定温度に達したと
きのグラスバルブの膨脹破壊により防火ダンパの
開放位置での保持を解除して自動閉鎖させる防火
ダンパ用温度ヒユーズ装置に関する。
きのグラスバルブの膨脹破壊により防火ダンパの
開放位置での保持を解除して自動閉鎖させる防火
ダンパ用温度ヒユーズ装置に関する。
従来、汚水処理場等の施設では、部分的に腐蝕
性のガスを多量に発生する場所があり、このよう
な場所については必ず換気設備を設けるようにし
ている。
性のガスを多量に発生する場所があり、このよう
な場所については必ず換気設備を設けるようにし
ている。
ところで、腐蝕性ガスを多量に含んだ空気を排
出する換気設備のダクトが防火区画を通過してい
る場合には、防火区画を貫通するダクトの部分に
感熱作動手段としての温度ヒユーズ装置を備えた
防火ダンパを取り付けることが義務付けられてい
る。
出する換気設備のダクトが防火区画を通過してい
る場合には、防火区画を貫通するダクトの部分に
感熱作動手段としての温度ヒユーズ装置を備えた
防火ダンパを取り付けることが義務付けられてい
る。
ところが、ダクト内には腐蝕性のガスを含んだ
空気が常に流通しているため、ダクト及び防火ダ
ンパ等の腐食が著しい。そこで、ダクトについて
は塩ビもしくはステンレス等を使用して耐腐蝕性
の向上を図り、防火ダンパについては、腐蝕性の
ガスが流通するダクト内に感熱作動手段としての
温度ヒユーズ装置を設けなければならないことか
ら、充分な対策をたてる必要があり、このように
装置の研究、開発が推し進められていた。
空気が常に流通しているため、ダクト及び防火ダ
ンパ等の腐食が著しい。そこで、ダクトについて
は塩ビもしくはステンレス等を使用して耐腐蝕性
の向上を図り、防火ダンパについては、腐蝕性の
ガスが流通するダクト内に感熱作動手段としての
温度ヒユーズ装置を設けなければならないことか
ら、充分な対策をたてる必要があり、このように
装置の研究、開発が推し進められていた。
第1図は従来の温度ヒユーズ装置を備えた防火
ダンパである。1は所定の温度上昇で膨脹破壊す
るガラス性のグラスバルブを用いて腐蝕性ガスに
対する耐腐蝕性を考慮した温度ヒユーズ装置、2
は防火ダンパである。防火ダンパ2にはステンレ
ス製のダクト3を横切つて回転軸4が設けられ、
この回転軸4に羽根5が取り付けられている。
尚、羽根5は開放状態を示している。回転軸4の
左端には回転バネ6が巻き込まれており、回転バ
ネ6は羽根5を閉鎖位置に回動するように回転軸
4を付勢している。また、回転軸4の端部には手
動ハンドル7が固着されると共に、手動ハンドル
7の軸部に噛み合つてストツプアーム8が挿着さ
れ、ストツプアーム8の係止孔9には温度ヒユー
ズ装置1のシヤフト10が係止して回転軸4の回
転を止め、羽根5を開放位置に保持している。
ダンパである。1は所定の温度上昇で膨脹破壊す
るガラス性のグラスバルブを用いて腐蝕性ガスに
対する耐腐蝕性を考慮した温度ヒユーズ装置、2
は防火ダンパである。防火ダンパ2にはステンレ
ス製のダクト3を横切つて回転軸4が設けられ、
この回転軸4に羽根5が取り付けられている。
尚、羽根5は開放状態を示している。回転軸4の
左端には回転バネ6が巻き込まれており、回転バ
ネ6は羽根5を閉鎖位置に回動するように回転軸
4を付勢している。また、回転軸4の端部には手
動ハンドル7が固着されると共に、手動ハンドル
7の軸部に噛み合つてストツプアーム8が挿着さ
れ、ストツプアーム8の係止孔9には温度ヒユー
ズ装置1のシヤフト10が係止して回転軸4の回
転を止め、羽根5を開放位置に保持している。
温度ヒユーズ装置1は、収納ケース11と、収
納ケース11の先端に取り付けられた感熱部12
で形成されている。収納ケース11の内部には、
圧縮スプリング16を介挿して軸方向に摺動自在
なシヤフト10を収容しており、収納ケース11
の左側には固定ネジ13が螺合され、固定ネジ1
3は更に取付けフランジ14を備えたケースホル
ダ15を螺合している。シヤフト10に介挿した
圧縮スプリング16はシヤフト10に固定したス
トツパ17の当接による圧縮スプリング16の圧
縮にてシヤフト10を圧縮スプリング16により
右方向により引き込むように付勢している。
納ケース11の先端に取り付けられた感熱部12
で形成されている。収納ケース11の内部には、
圧縮スプリング16を介挿して軸方向に摺動自在
なシヤフト10を収容しており、収納ケース11
の左側には固定ネジ13が螺合され、固定ネジ1
3は更に取付けフランジ14を備えたケースホル
ダ15を螺合している。シヤフト10に介挿した
圧縮スプリング16はシヤフト10に固定したス
トツパ17の当接による圧縮スプリング16の圧
縮にてシヤフト10を圧縮スプリング16により
右方向により引き込むように付勢している。
一方、シヤフト10の右側となる先端には受孔
18が形成され、このシヤフト10の受孔18に
対して温度上昇時に膨脹破壊する略フラスコ状の
グラスバルブ19の突出部19aが挿入されてい
る。グラスバルブ19は収納ケース11の先端両
側に貫通固定したピン20に係着するグラスバル
ブホルダ21によりシヤフト10を圧縮スプリン
グ16に抗して左側に押し込んだ状態で係止保持
している。
18が形成され、このシヤフト10の受孔18に
対して温度上昇時に膨脹破壊する略フラスコ状の
グラスバルブ19の突出部19aが挿入されてい
る。グラスバルブ19は収納ケース11の先端両
側に貫通固定したピン20に係着するグラスバル
ブホルダ21によりシヤフト10を圧縮スプリン
グ16に抗して左側に押し込んだ状態で係止保持
している。
従つて、火災等によりダクト3内を通流してい
るガスの温度が上昇し、温度ヒユーズ装置1の感
熱部12が所定温度に達すると、グラスバルブ1
9が熱膨脹により破壊されて飛散し、圧縮スプリ
ング16により押圧されているシヤフト10の係
止保持が解除され、シヤフト10は圧縮スプリン
グ16の押圧力により右側に摺動し、ストツプア
ーム8の係止孔9に嵌着しているシヤフト10の
端部が収納ケース11側に引き込まれてストツプ
アーム8の係止を解除する。このため、回転バネ
6に抗して巻き込まれていた回転軸4の係止保持
が解除され、回転バネ6のバネ力により回転軸4
は羽根5を閉鎖位置に回動させ、ダクト3内を羽
根5で閉鎖させるようになる。
るガスの温度が上昇し、温度ヒユーズ装置1の感
熱部12が所定温度に達すると、グラスバルブ1
9が熱膨脹により破壊されて飛散し、圧縮スプリ
ング16により押圧されているシヤフト10の係
止保持が解除され、シヤフト10は圧縮スプリン
グ16の押圧力により右側に摺動し、ストツプア
ーム8の係止孔9に嵌着しているシヤフト10の
端部が収納ケース11側に引き込まれてストツプ
アーム8の係止を解除する。このため、回転バネ
6に抗して巻き込まれていた回転軸4の係止保持
が解除され、回転バネ6のバネ力により回転軸4
は羽根5を閉鎖位置に回動させ、ダクト3内を羽
根5で閉鎖させるようになる。
しかしながら、このような構造の温度ヒユーズ
装置においては、ガラス製のグラスバルブ19の
突起部19aをシヤフト10の受孔18に挿入し
た状態で保持しており、更に、圧縮スプリング1
6の圧縮による押圧がシヤフト10を介して直接
グラスバルブ19に加わることでダンパ2の搬送
時の衝撃等でグラスバルブ19が破損する恐れが
あり、温度ヒユーズ装置1に障害を生じたり、又
はダンパ2が誤動作するという問題があつた。
装置においては、ガラス製のグラスバルブ19の
突起部19aをシヤフト10の受孔18に挿入し
た状態で保持しており、更に、圧縮スプリング1
6の圧縮による押圧がシヤフト10を介して直接
グラスバルブ19に加わることでダンパ2の搬送
時の衝撃等でグラスバルブ19が破損する恐れが
あり、温度ヒユーズ装置1に障害を生じたり、又
はダンパ2が誤動作するという問題があつた。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、ダクト内を通流する腐蝕性のガスに対して耐
腐蝕性を考慮すると共に、衝撃による破損を防止
して耐久性を向上させる防火ダンパ用温度ヒユー
ズ装置の提供を目的とする。
で、ダクト内を通流する腐蝕性のガスに対して耐
腐蝕性を考慮すると共に、衝撃による破損を防止
して耐久性を向上させる防火ダンパ用温度ヒユー
ズ装置の提供を目的とする。
この目的を達成するため本考案は、圧縮スプリ
ングを介してシヤフトを摺動自在に収容した円筒
ケースと、所定温度で膨脹破壊するグラスバルブ
を収納した感熱部を備え、ダクト内温度が所定温
度に達したとき感熱部の作動により円筒ケース内
のシヤフトが圧縮スプリングの押圧で摺動し、開
放位置に保持している防火ダンパの係止を解除し
て自動閉鎖させる防火ダンパ用温度ヒユーズ装置
において、感熱部にシヤフトの中心軸延長線と異
なる位置を回転軸とする回転自在な突起部を有す
る回転レバーを設け、回転レバーの突起部をシヤ
フト先端に当接させて、シヤフトを圧縮スプリン
グに抗して押し込むことによる回転レバーの押圧
でグラスバルブを保持して感熱部を円筒ケース先
端に係止保持するようにしたものである。
ングを介してシヤフトを摺動自在に収容した円筒
ケースと、所定温度で膨脹破壊するグラスバルブ
を収納した感熱部を備え、ダクト内温度が所定温
度に達したとき感熱部の作動により円筒ケース内
のシヤフトが圧縮スプリングの押圧で摺動し、開
放位置に保持している防火ダンパの係止を解除し
て自動閉鎖させる防火ダンパ用温度ヒユーズ装置
において、感熱部にシヤフトの中心軸延長線と異
なる位置を回転軸とする回転自在な突起部を有す
る回転レバーを設け、回転レバーの突起部をシヤ
フト先端に当接させて、シヤフトを圧縮スプリン
グに抗して押し込むことによる回転レバーの押圧
でグラスバルブを保持して感熱部を円筒ケース先
端に係止保持するようにしたものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図は本考案による温度ヒユーズ装置の感熱
部の一実施例を拡大して示した断面説明図であ
り、第3図に平面図を示す。22はステンレス製
のグラスバルブホルダであり、折曲部23a及び
23bを設け、折曲部23aと23bを固着する
ことでグラスバルブホルダ22は略中空状に成形
されている。更に底部にも折曲部23cを設け、
折り曲げ加工が施されており、後で説明する軸を
固定する。グラスバルブホルダ22の上部には係
着部24を備え、第1図に示したと同じ温度ヒユ
ーズ装置1の収納ケース11の先端両側に貫通固
定したピン20に係着する。19はセツト状態を
示すグラスバルブであり、内部に温度上昇で膨脹
する液を封入しており、所定温度に達すると、封
入液の膨脹でガラス製のグラスバルブが破壊され
る。グラスバルブホルダ22の下部には、凹部2
5aを設け、グラスバルブ19を保持する保持部
を形成している。26はステンレス製の回転レバ
ーであり、凹部25aと対向する位置に凹部25
bを設けた保持板26aと突起部を有する略扇形
状の回転板26bとで一体に形成され、軸27を
回転軸として回転自在に取り付けられている。軸
27は耐腐蝕性のステンレスで成形され、シヤフ
ト10の中心軸延長線と異なる位置、即ち折曲部
23cに固定されており、回転レバー26の突起
部をシヤフト10の先端に当接させて、シヤフト
10を圧縮スプリング16に抗して押し込むこと
による保持板26aの押圧でグラスバルブ19を
凹部25aと25bに保持させる。二点鎖線で示
す回転レバー26は、グラスバルブ19の膨脹破
壊によりシヤフト10の押圧で軸27を回転軸と
して回転した動作状態を示す。
部の一実施例を拡大して示した断面説明図であ
り、第3図に平面図を示す。22はステンレス製
のグラスバルブホルダであり、折曲部23a及び
23bを設け、折曲部23aと23bを固着する
ことでグラスバルブホルダ22は略中空状に成形
されている。更に底部にも折曲部23cを設け、
折り曲げ加工が施されており、後で説明する軸を
固定する。グラスバルブホルダ22の上部には係
着部24を備え、第1図に示したと同じ温度ヒユ
ーズ装置1の収納ケース11の先端両側に貫通固
定したピン20に係着する。19はセツト状態を
示すグラスバルブであり、内部に温度上昇で膨脹
する液を封入しており、所定温度に達すると、封
入液の膨脹でガラス製のグラスバルブが破壊され
る。グラスバルブホルダ22の下部には、凹部2
5aを設け、グラスバルブ19を保持する保持部
を形成している。26はステンレス製の回転レバ
ーであり、凹部25aと対向する位置に凹部25
bを設けた保持板26aと突起部を有する略扇形
状の回転板26bとで一体に形成され、軸27を
回転軸として回転自在に取り付けられている。軸
27は耐腐蝕性のステンレスで成形され、シヤフ
ト10の中心軸延長線と異なる位置、即ち折曲部
23cに固定されており、回転レバー26の突起
部をシヤフト10の先端に当接させて、シヤフト
10を圧縮スプリング16に抗して押し込むこと
による保持板26aの押圧でグラスバルブ19を
凹部25aと25bに保持させる。二点鎖線で示
す回転レバー26は、グラスバルブ19の膨脹破
壊によりシヤフト10の押圧で軸27を回転軸と
して回転した動作状態を示す。
次に、第1図を参照して第2図の本考案の一実
施例の作用を説明する。
施例の作用を説明する。
第2図に示す本考案の感熱部は、第1図に示す
温度ヒユーズ装置1の収納ケース11の先端に係
着されている。火災等によりダクト3内を通流し
ている空気の温度が上昇して所定温度に達する
と、グラスバルブ19が熱膨脹により破壊されて
飛散する。グラスバルブ19の破壊で圧縮スプリ
ング16により押圧されているシヤフト10の係
止保持が解除され、シヤフト10は圧縮スプリン
グ16の押圧力により回転レバー26を回転させ
る。回転レバー26の回転でシヤフト10はグラ
スバルブホルダ22の底部を突き抜けて突出し、
ストツプアーム8を係止しているシヤフト10の
端部が収納ケース11側に引き込まれてストツプ
アーム8の係止を解除する。従つて、回転バネ6
に抗して巻き込まれていた回転軸4の係止保持が
解除され、回転バネ6のバネ力により回転軸4は
羽根5を閉鎖位置に回動させ、ダクト3内を羽根
5により閉鎖する。
温度ヒユーズ装置1の収納ケース11の先端に係
着されている。火災等によりダクト3内を通流し
ている空気の温度が上昇して所定温度に達する
と、グラスバルブ19が熱膨脹により破壊されて
飛散する。グラスバルブ19の破壊で圧縮スプリ
ング16により押圧されているシヤフト10の係
止保持が解除され、シヤフト10は圧縮スプリン
グ16の押圧力により回転レバー26を回転させ
る。回転レバー26の回転でシヤフト10はグラ
スバルブホルダ22の底部を突き抜けて突出し、
ストツプアーム8を係止しているシヤフト10の
端部が収納ケース11側に引き込まれてストツプ
アーム8の係止を解除する。従つて、回転バネ6
に抗して巻き込まれていた回転軸4の係止保持が
解除され、回転バネ6のバネ力により回転軸4は
羽根5を閉鎖位置に回動させ、ダクト3内を羽根
5により閉鎖する。
上記防火ダンパの作動後における復旧は固定ネ
ジ13をゆるめて収納ケース11をダクト3内か
ら取り出し、第2図に示すように新しいグラスバ
ルブ19をグラスバルブホルダ22内に挿着し、
回転レバー26の突起部をシヤフト10の先端に
当接させてシヤフト10を圧縮スプリング16に
抗して押し込んだ状態で感熱部を収納ケース11
の先端に係止保持させて、再びダクト3内に挿着
すればよい。
ジ13をゆるめて収納ケース11をダクト3内か
ら取り出し、第2図に示すように新しいグラスバ
ルブ19をグラスバルブホルダ22内に挿着し、
回転レバー26の突起部をシヤフト10の先端に
当接させてシヤフト10を圧縮スプリング16に
抗して押し込んだ状態で感熱部を収納ケース11
の先端に係止保持させて、再びダクト3内に挿着
すればよい。
一方、ダクト3内を通流する空気に腐蝕性のガ
スが多量に含まれている場合でも、グラスバルブ
19がガラス製であることから腐蝕性ガスにより
腐食されることがない。
スが多量に含まれている場合でも、グラスバルブ
19がガラス製であることから腐蝕性ガスにより
腐食されることがない。
また、グラスバルブ19をグラスバルブホルダ
22内に挿着したセツト状態では、圧縮スプリン
グ16の押圧力で回転レバー26を回転させるよ
うに付勢させ回転レバー26の回転による押圧力
でグラスバルブ19を保持している。即ち、圧縮
スプリング16の押圧力を回転レバー26の回転
による押圧力に低減させてグラスバルブ19に与
えており、衝撃によるグラスバルブ19の破壊を
確実に防止することができる。
22内に挿着したセツト状態では、圧縮スプリン
グ16の押圧力で回転レバー26を回転させるよ
うに付勢させ回転レバー26の回転による押圧力
でグラスバルブ19を保持している。即ち、圧縮
スプリング16の押圧力を回転レバー26の回転
による押圧力に低減させてグラスバルブ19に与
えており、衝撃によるグラスバルブ19の破壊を
確実に防止することができる。
尚、第2図の実施例においては、グラスバルブ
19が破壊するとシヤフト10をグラスバルブホ
ルダ22の底部を突き抜けて突出させるように構
成したが、グラスバルブ19の破壊時におけるシ
ヤフト10の摺動でシヤフト10がグラスバルブ
ホルダ22から突出しないようにグラスバルブホ
ルダ22を充分長く成形し、且つグラスバルブホ
ルダ22の底部を密閉するように構成すると、グ
ラスバルブ19の破壊で内部に封入された液又は
ガラス片がダクト3内に飛散するのを防止でき
る。また、グラスバルブ19の温度がダクト3内
の温度変化に容易に追従できるように、適宜の通
気孔をグラスバルブ22の側板に設けることが望
ましい。
19が破壊するとシヤフト10をグラスバルブホ
ルダ22の底部を突き抜けて突出させるように構
成したが、グラスバルブ19の破壊時におけるシ
ヤフト10の摺動でシヤフト10がグラスバルブ
ホルダ22から突出しないようにグラスバルブホ
ルダ22を充分長く成形し、且つグラスバルブホ
ルダ22の底部を密閉するように構成すると、グ
ラスバルブ19の破壊で内部に封入された液又は
ガラス片がダクト3内に飛散するのを防止でき
る。また、グラスバルブ19の温度がダクト3内
の温度変化に容易に追従できるように、適宜の通
気孔をグラスバルブ22の側板に設けることが望
ましい。
更に、回転レバー26として、シヤフト10の
押圧で回転する回転板26bと回転による押圧で
グラスバルブ19を保持する保持板26aとで一
体に成形したが、シヤフト10の先端に当接させ
て圧縮スプリング16の押圧に抗してシヤフト1
0を押し込むことによる力をグラスバルブ19に
与えるものであれば、適宜の部材を用いることが
できる。
押圧で回転する回転板26bと回転による押圧で
グラスバルブ19を保持する保持板26aとで一
体に成形したが、シヤフト10の先端に当接させ
て圧縮スプリング16の押圧に抗してシヤフト1
0を押し込むことによる力をグラスバルブ19に
与えるものであれば、適宜の部材を用いることが
できる。
以上説明してきたように本考案によれば、圧縮
スプリングを介してシヤフトを摺動自在に収容し
た円筒ケースと、所定温度で膨脹破壊するグラス
バルブを収納した感熱部を備え、ダクト内温度が
所定温度に達したとき感熱部の作動により円筒ケ
ース内のシヤフトが圧縮スプリングの押圧で摺動
し、開放位置に保持している防火ダンパの係止を
解除して自動閉鎖させる防火ダンパ用温度ヒユー
ズ装置において、感熱部にシヤフトの中心軸延長
線と異なる位置を回転軸とする回転自在な突起部
を有する回転レバーを設け、回転レバーの突起部
をシヤフト先端に当接させてシヤフトを圧縮スプ
リングに抗して押し込むことによる回転レバーの
押圧でグラスバルブを保持して感熱部を円筒ケー
ス先端に係止保持するようにしたことで、グラス
バルブ19に加わる圧縮スプリングの押圧力を低
減させることができ、搬送時等に衝撃を受けても
グラスバルブの破壊による誤動作を確実に防ぐこ
とができる。また、グラスバルブの保持応力を低
くできるのでグラスバルブを薄肉にでき感熱破壊
温度を正確に得ることができる。
スプリングを介してシヤフトを摺動自在に収容し
た円筒ケースと、所定温度で膨脹破壊するグラス
バルブを収納した感熱部を備え、ダクト内温度が
所定温度に達したとき感熱部の作動により円筒ケ
ース内のシヤフトが圧縮スプリングの押圧で摺動
し、開放位置に保持している防火ダンパの係止を
解除して自動閉鎖させる防火ダンパ用温度ヒユー
ズ装置において、感熱部にシヤフトの中心軸延長
線と異なる位置を回転軸とする回転自在な突起部
を有する回転レバーを設け、回転レバーの突起部
をシヤフト先端に当接させてシヤフトを圧縮スプ
リングに抗して押し込むことによる回転レバーの
押圧でグラスバルブを保持して感熱部を円筒ケー
ス先端に係止保持するようにしたことで、グラス
バルブ19に加わる圧縮スプリングの押圧力を低
減させることができ、搬送時等に衝撃を受けても
グラスバルブの破壊による誤動作を確実に防ぐこ
とができる。また、グラスバルブの保持応力を低
くできるのでグラスバルブを薄肉にでき感熱破壊
温度を正確に得ることができる。
第1図は従来の温度ヒユーズ装置を備えた防火
ダンパ、第2図は本考案の温度ヒユーズ装置の感
熱部の一実施例を拡大して示した断面説明図、第
3図は第2図の平面図である。 1:温度ヒユーズ装置、2:防火ダンパ、3:
ダクト、4:回転軸、5:羽根、6:回転バネ、
7:手動ハンドル、8:ストツプアーム、9:係
止孔、10:シヤフト、11:収納ケース、1
2:感熱部、13:固定ネジ、14:取付けフラ
ンジ、15:ケースホルダ、16:圧縮スプリン
グ、17:ストツパ、18:受孔、19:グラス
バルブ、20:ピン、21,22:グラスバルブ
ホルダ、23a,23b,23c:折曲部、2
4:係着部、25a,25b:凹部、26:回転
レバー、26a:保持板、26b:回転板、2
7:軸。
ダンパ、第2図は本考案の温度ヒユーズ装置の感
熱部の一実施例を拡大して示した断面説明図、第
3図は第2図の平面図である。 1:温度ヒユーズ装置、2:防火ダンパ、3:
ダクト、4:回転軸、5:羽根、6:回転バネ、
7:手動ハンドル、8:ストツプアーム、9:係
止孔、10:シヤフト、11:収納ケース、1
2:感熱部、13:固定ネジ、14:取付けフラ
ンジ、15:ケースホルダ、16:圧縮スプリン
グ、17:ストツパ、18:受孔、19:グラス
バルブ、20:ピン、21,22:グラスバルブ
ホルダ、23a,23b,23c:折曲部、2
4:係着部、25a,25b:凹部、26:回転
レバー、26a:保持板、26b:回転板、2
7:軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧縮スプリングを介してシヤフトを摺動自在に
収容した円筒ケースと、所定温度で膨脹破壊する
グラスバルブを収納した感熱部を備え、ダクト内
温度が所定温度に達したとき該感熱部の作動によ
り前記シヤフトが前記圧縮スプリングの押圧で摺
動し、開放位置に保持している防火ダンパの係止
を解除して自動閉鎖させる防火ダンパ用温度ヒユ
ーズ装置において、 前記感熱部に前記シヤフトの中心軸延長線と異
なる位置を回転軸とする回転自在な突起部を有す
る回転レバーを設け、該回転レバーの突起部をシ
ヤフト先端に当接させて該シヤフトを圧縮スプリ
ングに抗して押し込むことによる該回転レバーの
押圧で前記グラスバルブを保持して感熱部を前記
円筒ケース先端に係止したことを特徴とする防火
ダンパ用温度ヒユーズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18505983U JPS6092547U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 防火ダンパ用温度ヒユ−ズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18505983U JPS6092547U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 防火ダンパ用温度ヒユ−ズ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092547U JPS6092547U (ja) | 1985-06-24 |
| JPH0349717Y2 true JPH0349717Y2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=30400087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18505983U Granted JPS6092547U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 防火ダンパ用温度ヒユ−ズ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092547U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11357344B2 (en) | 2016-10-20 | 2022-06-14 | Flora Guppy Holdings Inc. | Floral arranging apparatus |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541443Y2 (ja) * | 1989-08-08 | 1997-07-16 | 空調技研工業株式会社 | 防火ダンパー用温度ヒューズ装置 |
| CN108348798B (zh) | 2015-07-28 | 2021-07-13 | 环球喷洒灭火器有限公司 | 预作用喷淋阀组件、相关的干式喷淋装置和消防喷淋系统 |
| MX2020000379A (es) * | 2017-07-13 | 2020-08-17 | Victaulic Co Of America | Ensambles de válvula rociadora de preacción, dispositivos rociadores secos relacionados adaptados para recorrido largo, y sistemas de rociadores de protección contra incendios. |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP18505983U patent/JPS6092547U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11357344B2 (en) | 2016-10-20 | 2022-06-14 | Flora Guppy Holdings Inc. | Floral arranging apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6092547U (ja) | 1985-06-24 |
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