JPH034975B2 - - Google Patents

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JPH034975B2
JPH034975B2 JP56031517A JP3151781A JPH034975B2 JP H034975 B2 JPH034975 B2 JP H034975B2 JP 56031517 A JP56031517 A JP 56031517A JP 3151781 A JP3151781 A JP 3151781A JP H034975 B2 JPH034975 B2 JP H034975B2
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light
polarization
polarizing beam
polarizing
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Tsuneo Yanagida
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Olympus Optical Co Ltd
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    • G11B11/10515Reproducing

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光磁気効果を利用した情報記録再生技
術、特に記録媒体上にレーザビームを照射して記
録情報を読出す再生装置に関するものである。
第1図は、従来より一般的に使用されているポ
ーラ・カー効果を使用した光磁気方式の再生装置
に、トラツキングサーボとフオーカシングサーボ
を付加したものを示したものである。トラツキン
グサーボとしては3ビーム法、フオーカシングサ
ーボとしては、非点収差法を使用している。レー
ザダイオード駆動回路1により駆動されるレーザ
ダイオード2より放射された光は、コリメータレ
ンズ3により平行光にコリメートされる。次にグ
レーテイング4によりこの平行光からトラツキン
グのための3つの光束を発生させ、偏光子5によ
り直線偏光としハーフミラー6により半分に分割
された光束対物レンズを含むピツクアツプ装置7
により記録媒体D上にスポツトとして集光され媒
体の磁化方向に応じたカー回転を受け、ハーフミ
ラー6およびリレーレンズ8を経てハーフミラー
9により、分割され、+、−に検光子角を設定
した検光子11,12、受光素子14,17と差
動アンプ19により差動検出され再生信号とな
る。ここでハーフミラー9により分割された光束
の一方はシリンドルカルレンズ10により、フオ
ーカシングのための光束に変換され、通常、4分
割された受光素子17によつて再生信号と同時に
フオーカスサーボ信号とし、フオーカス駆動回路
22によりピツクアツプ装置7のフオーカス駆動
機構を駆動する。
このシリンドリカルレンズ10を使用したフオ
ーカス信号の検出方法は、すでに光学式ビデオデ
イスク等で非点収差法として知られているもので
ある。またトラツキングは、グレーテイングによ
つて3つに分割した光束を受光素子13,15お
よび16,18と差動アンプ20,21でそれぞ
れ差動増幅し、加算器23で加算してトラツキン
グ信号を得、トラツキング駆動回路24により、
ピツクアツプ装置7のトラツキング駆動機構を駆
動することにより行う。このトラツクサーボ信号
の検出方法もすでに光学式ビデオデイスク等で3
ビーム法として知られているものと同様なもので
ある。
さて、以上に述べた磁気光学効果を使用した信
号再生方法は、以下のような問題点を有してい
る。第1にレーザダイオード2の出力光の利用効
率が悪いことである。これはレーザダイオード2
から放射された光は、通常ハーフミラー6により
ほぼ50%程度ずつ分割されるため、媒体Dの表面
上では、出力光の1/2程度しか利用できないこと
である。第2は、媒体Dの表面でカー回転を受け
た反射光は、ハーフミラー6で分割され、その分
割された光束の一方がレーザダイオード2に戻る
ため、レーザダイオードに単一モードまたは、そ
れに近いモードで発振するものを使用した場合こ
の放射光との間で干渉を生じることである。これ
は、バツクトークとして知られているが、このバ
ツクトークにより、再生信号のS/Nの悪化、フ
オーカスサーボ、トラツクサーボの不安定化など
悪影響が生じる。光学式ビデオデイスク等では、
1/4波長板、偏光ビームスプリツタなどを使用し、
このバツクトークを防いでいるが、この方法は、
1/4波長板による直線偏光の楕円化のため、磁気
光学効果を用いた信号再生には使用できない。
以上のような問題点のため、第1図に示す光学
系は磁気光学効果を利用した再生光学系として
は、極めて不充分なものとなつている。
このような光の利用効率とバツクトークの影響
を改良し得る再生光学系として第2図に示すもの
が考えられる。この光学系ではレーザダイオード
25より放射した光をコリメータレンズ26で平
行光に変換し、更に偏光ビームスプリツタ27に
より直線偏光とする。次にバイアス磁界印加コイ
ル28中に置かれたフアラデー素子29を透過す
る間に偏光方向は、角度だけ回転し、次にピツ
クアツプ装置30により、集光され、ビームスポ
ツトを記録媒体32上に結ぶ。記録媒体32に記
録された信号によりカー回転を受けた反射光はピ
ツクアツプ装置30で集光され、フアラデー素子
29を透過中にさらに偏光方向を角度回転さ
れ、偏光ビームスプリツタ27の、偏光軸に応じ
た偏光成分が、それぞれ透過または反射する。こ
の反射成分を受光素子31により検出して信号成
分とする。第3図は第2図の光学系の各部の偏光
状態を示したものである。偏光ビームスプリツタ
27の偏光方向が第3図aのy(p)方向に設
定されているとすると、レーザダイオード25よ
り放射された光束のy(p)方向成分のみが透過
し、aに示すような直線偏光となる。次にフア
ラデー素子29にこの直線偏光が入射するとa
に示すようにその素子のベルデ定数と印加磁界に
応じて偏光方向が角度回転する。このように偏
光方向がだけ回転した直線偏光が、第4図に示
すような、情報信号を記録した記録媒体32に入
射すると記録媒体の磁気光学定数に応じたカー回
転を受け、第3図aに示すように、偏光角を
中心に媒体の磁化方向に従つてそれぞれ±θkだけ
偏光方向の回転を生ずる。第4図に示すように記
録媒体32は基板35上に磁性薄膜34を被着し
た構造を有しており、この磁性薄膜34に矢印で
示すような磁化により情報が記録されている。こ
のカー回転を受けた反射光は第3図Ib-1に示すよ
うにフアラデー素子29を通過中に、偏光方向が
回転され、次の偏光ビームスプリツタ27で
は、第3図Ib-2に示すように、それぞれの偏光軸
に応じた成分が透過または反射する。記録媒体の
表面保護のための、誘電体膜を使用しない場合、
媒体表面に垂直入射した直線偏光の楕円化は殆ん
ど無視できるから、入射した直線偏光の振幅をIl
とすると、偏光ビームスプリツタ27のX軸方向
の信号成分IAは、消光比をξとして、次式(1)で
与えられる。
IA=Il〔{cos2(π/2−2−θk)+ξ} −{cos2(π/2−2+θk)+ξ}〕 …(1) =4Ilsin2cos2cosθksinθk ここで2Ilcosθksinθk=Kとおくと IA=2Ksin2cos2 =Ksin4 となり、=π/8のとき信号成分は最大となる。
つまり、偏光ビームスプリツタ27の偏光軸に対
し、反射光の偏光方向がπ/4のとき、信号成分は
最大となることがわかる。
一方、このとき、y軸方向の信号成分IBは、
次式(2)で与えられる。
IB=Il〔{cos2(2−θk)+ξ} −{cos2(2+θk)+ξ}〕 …(2) =4Ilsin2cos2cosθksinθk 前式と同様に、2Ilcosθksinθk=Kとおくと、 IB=2Ksin2cos2 =Ksin4 となり、式(1)と同様に偏光ビームスプリツタ27
の偏光軸に対し、反射光の偏光方向がπ/4のと
き、信号成分は最大となる。
さて、第2図に示す光学系では、レーザダイオ
ード25の偏光方向と偏光ビームスプリツタ27
の偏光軸の方向を一致させることにより、光の利
用効率は良くなるが、式(1)、(2)で示すように信号
成分が最大となる条件でレーザダイオード側への
透過光が、記録媒体面からの反射光の1/2となる
ため、バツクトークの影響は避けられず、逆にバ
ツクトークの影響が最小となる=π/4の条件で は信号成分が零となるという欠点を有しているた
め、最適な光学系とは言い難い。
本発明の目的はこのような欠点を除去し、レー
ザビームを利用効率を高め、バツクトークを軽減
することによりS/Nの良い再生信号を得ること
ができ、安定したトラツクサーボやフオーカスサ
ーボを行なうことができる再生装置を提供しよう
とするものである。
本発明は、光磁気効果を利用して記録媒体に記
録された情報を読出す再生装置において、レーザ
光源から放射されるレーザ光を第1の偏光ビーム
スプリツタ、第1のフアラデー素子および第2の
偏光ビームスプリツタを介して記録媒体上に照射
するようにし、前記第1の偏光ビームスプリツタ
の偏光軸と第2の偏光ビームスプリツタの偏光軸
との成す角がπ/4となるように配置すると共に第
1の偏光ビームスプリツタを透過したレーザ光の
偏光方向を前記第1のフアラデー素子でπ/4回転
させるようにし、前記記録媒体で反射され、前記
第1および第2の偏光ビームスプリツタで反射さ
れるレーザ光を受光して情報信号を出力する光検
出器を設けたことを特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第5図は本発明による再生装置の一例の構成を
示したものである。レーザダイオード36から放
射されるレーザビームを、コリメータレンズ37
で平行光束とし、この平行光束を直線偏光にする
ために第1の偏光ビームスプリツタ38に入射さ
せ、その透過光束を第1のフアラデー素子40を
通過させる。この第1フアラデー素子40を通る
光束の偏光方向を回転させるためのバイアス磁界
発生用コイル39を設ける。この光束をさらに第
1偏光ビームスプリツタ38に対し、偏光軸を
π/4傾けた第2の偏光ビームスプリツタ41、通
過する光束の偏光方向を回転させるためのバイア
ス磁界発生用コイル42を設けた第2のフアラデ
ー素子43を経てフオーカスサーボ、トラツクサ
ーボを行うためのピツクアツプ装置44に入射さ
せる。ピツクアツプ装置44によりレーザビーム
は集束され、記録媒体47に照射される。記録媒
体からの反射光束は第2および第1の偏光ビーム
スプリツタ41および38で反射され、第1およ
び第2の受光素子45および46で受光される。
これら受光素子の出力を差動増幅器48に供給し
て再生信号を得るようにする。
次に第5図に示す再生装置の動作について説明
する。
レーザダイオード36より放射された光束は、
コリメータレンズ37でコリメートされ、偏光ビ
ームスプリツタ38に入射する。レーザダイオー
ドから放射された光束は、かなり良い偏光状態を
持つているため、第6図aに示すようにレーザ
ダイオード36からの光束の偏光方向と第1の偏
光ビームスプリツタ38の偏光軸(第6図ではy
軸)を一致させれば、レーザ光の利用効率は、か
なり高いものとなる。この第1偏光ビームスプリ
ツタ38で直線偏光となつた光束は、第6図a
に示すように、第1フアラデー素子40で偏光方
向をπ/4回転され、第1偏光ビームスプリツタ3
8に対し、偏光軸がπ/4傾いた第2の偏光ビーム
スプリツタ41に入射する、第6図aに示すよ
うに第1フアラデー素子40を透過した直線偏光
の偏光方向と第2偏光ビームスプリツタ41の偏
光軸は一致しているためこの直線偏光は、第2偏
光ビームスプリツタ41をそのまま透過し、第2
のフアラデー素子43に入射する。この第2フア
ラデー素子43では第6図aに示すようにその
偏光方向をさらにπ/8回転させ、ピツクアツプ装
置44のレンズで記録媒体47上にフオーカスさ
れる。記録媒体47上には、第4図で示すような
情報信号が記録されており、第6図bに示すよ
うに、その磁化方向に応じたカー回転+θk、−θk
を受ける。この記録媒体47からの反射光は、第
6図b-1に示すように、第2フアラデー素子4
3を透過中にさらに偏光方向がπ/8回転され、第
2偏光ビームスプリツタ41に入射する。第6図
b-2に示すように、この入射光の偏光軸(y′軸)
に対し垂直な成分(x′軸成分)は反射され、第1
の受光素子45に入射する。一方第6図bに示
すような偏光軸方向の成分(y′軸成分)は、この
第2偏光ビームスプリツタ41を透過後、第6図
bに示すように第1フアラデー素子39でその
偏光軸がさらにπ/4回転され、第1の偏光ビーム
スプリツタ38に入射する。ここで、この偏光成
分は第6図bに示すように第1偏光ビームスプ
リツタ38の偏光軸に対し、垂直方向の偏光であ
るため、全反射され第2受光素子46に入射す
る。第6図b-2から明らかなように記録媒体4
7に記録された情報は第1および第2の受光素子
45および46の出力信号の差として求めること
ができる。このように本発明によれば記録媒体4
7からの反射光は第1および第2の偏光ビームス
プリツタ38および41により完全に反射される
ため、レーザダイオード36には戻らず、バツク
トークは生じない。
さらに本願人は、記録媒体面への入射光束の光
軸に対称な点を通過する光線の一方、あるいは双
方をそれぞれ異なる旋光子あるいは移相子に通過
させ、さらに記録媒体面で反射した光束を再度旋
光子あるいは移相子を通過させることによりそれ
ぞれ対称な位置にある光線が受けるカー回転が旋
光子あるいは移相子により惹起された偏光面の回
転に対し逆方向となるようにし、この光束を偏光
ビームスプリツタを通過させた後それぞれ別個の
光検出器により受光し、再生信号を得る方法を提
案している(特願昭55−164456号)。この方法に
おいても、検出信号は、旋光子または移相子にお
ける偏光面の回転が往復でπ/4となる場合が最大
であり、第2図に示した装置と同様に半分の光は
レーザ側に戻ることになりバツクトークか生ず
る。このような検出方法に対しても本発明を適用
し、偏光ビームスプリツタとフアラデー素子とを
組み合わせることにより有効な光学系を構成する
ことができる。第7図はその構成を示すものであ
り、レーザ51からの光はコリメートレンズ52
により集束された後、第1の偏光ビームスプリツ
タ53を通過する。レーザ光の偏光面を第1偏光
ビームスプリツタ53のP偏光面に一致させれば
光量ロスは小さくできる。次に第1フアラデー素
子54により偏光面をπ/4回転させ、第2の偏光
ビームスプリツタ55を通過させる。この第2偏
光ビームスプリツタ55のP偏光面は第1の偏光
ビームスプリツタ53のそれに対しπ/4だけ傾け
てある。次に光束は先に提案した検出方法による
光学系を通過するが、ここではそれぞれ右水晶5
6a、左水晶56bを通過させた後ピツクアツプ
装置57を経て記録媒体58に入射させる例を示
す。第8図に光学系上の座標から見た光束偏光面
の変化を示す。この場合、右水晶56aと左水晶
56bとの境界面に沿つて光束を2分割すると、
各領域における偏光面の変化が異なる。そこで、
第8図では分割された光束領域をa、bとし、分
けて図示する。第8図に示すようにレーザダイ
オード36からの光束の偏光方向と第1の偏光ビ
ームスプリツタ53の偏光軸は共にy軸に一致し
ている。そこで、第1の偏光ビームスプリツタ5
3を通つた直線偏光は、第1フアラデー素子54
で偏光方向をπ/4回転され(第8図)、この偏
向方向と同じ向きの偏向軸をもつ第2の偏向ビー
ムスプリツタ55をそのまま通過し、次に光軸に
対称な形におかれた右旋光子56aと左旋光子5
6bに入射する。右旋光子56aは直線偏光を右
に、左旋光子56bは左にそれぞれ回転させ
るもので、入射した直線偏光は第8図に示すよ
うに各々π/4+、π/4−だけy軸方向から回転 することになる。記録媒体58に入射し、反射さ
れた光はカー回転を受け第8図のようにそれぞ
れπ/4++θk、π/4−+θkとなる。反射され た時、領域aで入射した光は領域bに、また領域
aの光は領域bに位置を変えている。ここでθk
がカー回転角であり、記録媒体の磁化方向が逆で
あれば−θkとなる。反射光は再び旋光子56a,
56bに入射し偏光面が回転するためπ/4+2+ θkとπ/4−2+θkの偏光面となる。これが第2の 偏光ビームスプリツタ55で反射されるがそれぞ
れ光束のaの部分、bの部分を満たすように配置
された光検出器59aおよび59bに入射する光
量det.59a、det.59bはI/2sin2(π/4−2+θk)
、I/2 sin2(π/4+2+θk)となり、光検出器の光電変換 係数をSとおけば第1差動アンプ61からの出力
は、カー回転がθkの場合、 E+=SI/2{sin2(π/4+2+θk) −sin2(π/4+2+θk)} =SI/2sin(π/2+2θk)sin4 =SI/2sin4sin2θk −θkの場合には、 E-=−SI/2sin4sin2θk となる。
一方、第2の偏光ビームスプリツタ55を透過
する光量はそれぞれI/2cos2(π/4−2+θk)、
I/2 cos2(π/4+2+θk)となる(第8図)。透過光 はフアラデー素子54により再度π/4回転され第
1の偏光ビームスプリツタ53の偏光軸と直交す
るので、第1の偏光ビームスプリツタ53で完全
に反射され光検出器60aおよび60bに第8図
でdet.60a、det.60bとして示す光量として入射
する。これらの光検出器の出力の差をとれば第2
の差動アンプ62の出力はカー回転角が±θkの
場合に E′±=±SI/2{cos2(π/4+2+θk) −cos2(π/4−2+θk)} =〓SI/2sin4sin2θk となり第1差動アンプ61の出力と逆になる。
したがつて、第3の差動アンプでこれらの差を
とれば、 E″+=E′+−E+=SIsin4sin2θk (θkのとき) E″-=E′-−E+=−SIsin4sin2θk (−θkのとき) となり、第2の偏光ビームスプリツタ55のみの
場合に比べ、2倍の出力を得ることができる。さ
らに記録媒体58からの反射光のほぼ全光量が第
1および第2の偏光ビームスプリツタ53,55
で反射されるため、レーザ51へのバツクトーク
を無くすことができる。なお良好な信号を得るた
めに第2の偏光ビームスプリツタ55には消光比
の大きなもの、たとえばニコルプリズム、イスケ
イプトグラントムソンプリズム等を使用すること
が望ましいが、第1のビームスプリツタ53には
その必要はなく、従来の偏光膜をつけた簡単な偏
光プリズムで良い。
以上に述べたように、本発明の再生装置によれ
ば記録媒体面からの反射光が、レーザ側に戻らな
いために、バツクトークが生じない。このため、
S/Nの良い信号検出が行え、フオーカスサー
ボ、トラツクサーボが安定にかかることになる。
さらに、検光軸と、カー回転を受けた光束の偏光
方向がπ/4の関係になつているため(1)、(2)式に示
すように最も効率の良い信号検出が行え、また差
動検出が可能なため、信号S/Nが向上する。ま
た、ハーフミラーを使用していないため光の利用
効率も良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光磁気方式による情報再生装置
の一例の構成を示す線図、第2図は光磁気方式に
よる情報再生装置の他の例の構成を示す線図、第
3図および第4図は同じくその動作を説明するた
めの線図、第5図は本発明の光磁気方式による情
報再生装置の一例の構成を示す線図、第6図は同
じくその動作を説明するための線図、第7図は本
発明の光磁気方式による情報再生装置の他の例の
構成を示す線図、第8図は同じくその動作を説明
するための線図である。 36,51……レーザダイオード、37,52
……コリメータレンズ、38,53……第1偏光
ビームスプリツタ、40,54……第1フアラデ
ー素子、41,55……第2偏光ビームスプリツ
タ、43……第2フアラデー素子、44,57…
…ピツクアツプ装置、47,58……記録媒体、
56a,56b……旋光子、45,46,59
a,59b,60a,60b……光検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光磁気効果を利用して記録媒体に記録された
    情報を読出す再生装置において、レーザ光源から
    放射されるレーザ光を第1の偏光ビームスプリツ
    タ、第1のフアラデー素子および第2の偏光ビー
    ムスプリツタを介して記録媒体上に照射するよう
    にし、前記第1の偏光ビームスプリツタの偏光軸
    と第2の偏光ビームスプリツタの偏光軸との成す
    角がπ/4となるように配置すると共に第1の偏
    光ビームスプリツタを透過したレーザ光の偏光方
    向を前記第1のフアラデー素子でπ/4回転させ
    るようにし、前記記録媒体で反射され、前記第1
    および第2の偏光ビームスプリツタで反射される
    レーザ光を受光して情報信号を出力する光検出器
    を設けたことを特徴とする光磁気方式による情報
    再生装置。 2 前記第2偏光ビームスプリツタと記録媒体と
    の間に第2のフアラデー素子を配置し、該第2フ
    アラデー素子により、第2偏光ビームスプリツタ
    を透過したレーザ光の偏光方向を回転させるよう
    に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の光磁気方式による情報再生装置。 3 前記第2偏光ビームスプリツタと記録媒体と
    の間に、旋光方向が時計方向、反時計方向の旋光
    子を半分づつ組合せた光学部材を配置し、入射直
    線偏光の偏光方向に対し前記光学部材を通過した
    反射光の偏光方向が回転するよう構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光磁気方
    式による情報再生装置。
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