JPH0349861B2 - - Google Patents
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- JPH0349861B2 JPH0349861B2 JP9125483A JP9125483A JPH0349861B2 JP H0349861 B2 JPH0349861 B2 JP H0349861B2 JP 9125483 A JP9125483 A JP 9125483A JP 9125483 A JP9125483 A JP 9125483A JP H0349861 B2 JPH0349861 B2 JP H0349861B2
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- sheet
- sheet bundle
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- bundle
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 239000011111 cardboard Substances 0.000 description 17
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/32—Separating articles from piles by elements, e.g. fingers, plates, rollers, inserted or traversed between articles to be separated and remainder of the pile
- B65H3/322—Separating articles from piles by elements, e.g. fingers, plates, rollers, inserted or traversed between articles to be separated and remainder of the pile for separating a part of the pile, i.e. several articles at once
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H33/00—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
- B65H33/02—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles by moving a blade or like member into the pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/42—Piling, depiling, handling piles
- B65H2301/422—Handling piles, sets or stacks of articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート材の集積体から所定枚数のシー
ト材をまとめてシート束として取り出す、シート
束の分離供給装置に関するものである。
ト材をまとめてシート束として取り出す、シート
束の分離供給装置に関するものである。
紙や金属薄板等のシート材は、例えば帯状体を
所定長さに切断する等して形成された後、次の取
出し、包装等の工程のために多数枚揃えて積み上
げ集積されることが多い。このようなシート材の
集積体を形成したのち、次に包装等を行なう際に
は該集積体から所定枚数ずつ(例えば包装のため
には1包装単位枚数ずつ)シート材をまとめてシ
ート束として取り出すことが必要である。
所定長さに切断する等して形成された後、次の取
出し、包装等の工程のために多数枚揃えて積み上
げ集積されることが多い。このようなシート材の
集積体を形成したのち、次に包装等を行なう際に
は該集積体から所定枚数ずつ(例えば包装のため
には1包装単位枚数ずつ)シート材をまとめてシ
ート束として取り出すことが必要である。
上記のようにシート集積体から所定枚数のシー
ト材をまとめてシート束として取り出す装置とし
ては従来より、シート集積体の上部の所定枚数の
シートをプツシヤーによつて略水平方向に押し出
し、この押し出されたシート束を例えばローラコ
ンベア等の搬送手段に載せてシート集積体から分
離するものが知られている。しかしこのようなプ
ツシヤーを用いるシート束の分離供給装置にあつ
ては、シート束を構成する所定枚数のシート材
が、プツシヤーによつて押し出される際に乱れる
ことがないように、あらかじめシート材をこの所
定枚数毎にテープ等によつて束ねて集積しておく
ことが必要であつた。このようにシート材集積時
にシート材を束ねることは、当然ながら少なから
ぬ人手や装置を必要とするものであり、またシー
ト材集積に要する時間を長くするものでもある。
ト材をまとめてシート束として取り出す装置とし
ては従来より、シート集積体の上部の所定枚数の
シートをプツシヤーによつて略水平方向に押し出
し、この押し出されたシート束を例えばローラコ
ンベア等の搬送手段に載せてシート集積体から分
離するものが知られている。しかしこのようなプ
ツシヤーを用いるシート束の分離供給装置にあつ
ては、シート束を構成する所定枚数のシート材
が、プツシヤーによつて押し出される際に乱れる
ことがないように、あらかじめシート材をこの所
定枚数毎にテープ等によつて束ねて集積しておく
ことが必要であつた。このようにシート材集積時
にシート材を束ねることは、当然ながら少なから
ぬ人手や装置を必要とするものであり、またシー
ト材集積に要する時間を長くするものでもある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたも
のであり、シート材が単に1枚ずつ積み上げられ
たシート集積体から所定枚数のシート材を一束と
してまとめて取り出すことが可能で、よつてシー
ト材の集積時に該シート材を所定枚数毎に束ねる
ことを不要にするシート束の分離供給装置を提供
することを目的とするものである。
のであり、シート材が単に1枚ずつ積み上げられ
たシート集積体から所定枚数のシート材を一束と
してまとめて取り出すことが可能で、よつてシー
ト材の集積時に該シート材を所定枚数毎に束ねる
ことを不要にするシート束の分離供給装置を提供
することを目的とするものである。
本発明のシート束の分離供給装置は、1枚ずつ
積み重ねられて集積体をなすシート材の一端から
内方へ離れた位置において該集積体を上方から押
圧する押圧位置と該集積体を解放する解放位置と
を取り得るよう設けられたシート束押え手段、 前記集積体における上から所定枚数目のシート
材の位置を検出するシートレベル検出手段、 前記シート材の一端に対向する位置に配され、
前記集積体内に介入する介入位置と該集積体から
離れた退出位置との間を略水平方向に移動するよ
うに形成され、前記シート材の一端に対向する前
端の側部にエツジ部が形成されたシート束持上部
材、 所定枚数のシート材を一束として挾持可能で上
下方向と略水平方向に移動しうるシート束挾持手
段、 前記退出位置において前記シート束持上部材
を、前記シートレベル検出手段によつて検出され
た所定枚数目のシート材とその下のシート材との
間の間〓に対向する上下位置に設定するととも
に、この上下位置において略水平方向に移動され
前記エツジ部から前記シート材間に介入して上方
のシート材を持ち上げた前記シート束持上部材
を、前記シート束挾持手段が前記シート束を挟持
した後、該介入位置において前記所定枚数目のシ
ート材の次のシート材を上方から押圧する位置ま
で移動させる持上部材駆動装置、 前記シート束持上部材を略水平方向に移動させ
る手動ハンドル、 前記シート束持上部材によつて持ち上げられた
所定枚数のシート材1からなるシート束の前記一
端を挾持しうる位置に前記シート束挾持手段を移
動させ、このシート束挾持手段が該シート束を挾
持したのち該シート束挾持手段を略水平方向に移
動させて該シート束を集積体上部から分離させる
挾持手段駆動装置、および 前記シート束持上部材が集積体に接触しながら
移動する間、前記シート束押え手段を前記集積体
押圧位置に設定するとともに、前記シート束挾持
手段が前記シート束を挾持し、集積体上部から分
離させるときには前記シート束押え手段を前記集
積体解放位置に設定するシート束押え手段制御装
置からなるものである。
積み重ねられて集積体をなすシート材の一端から
内方へ離れた位置において該集積体を上方から押
圧する押圧位置と該集積体を解放する解放位置と
を取り得るよう設けられたシート束押え手段、 前記集積体における上から所定枚数目のシート
材の位置を検出するシートレベル検出手段、 前記シート材の一端に対向する位置に配され、
前記集積体内に介入する介入位置と該集積体から
離れた退出位置との間を略水平方向に移動するよ
うに形成され、前記シート材の一端に対向する前
端の側部にエツジ部が形成されたシート束持上部
材、 所定枚数のシート材を一束として挾持可能で上
下方向と略水平方向に移動しうるシート束挾持手
段、 前記退出位置において前記シート束持上部材
を、前記シートレベル検出手段によつて検出され
た所定枚数目のシート材とその下のシート材との
間の間〓に対向する上下位置に設定するととも
に、この上下位置において略水平方向に移動され
前記エツジ部から前記シート材間に介入して上方
のシート材を持ち上げた前記シート束持上部材
を、前記シート束挾持手段が前記シート束を挟持
した後、該介入位置において前記所定枚数目のシ
ート材の次のシート材を上方から押圧する位置ま
で移動させる持上部材駆動装置、 前記シート束持上部材を略水平方向に移動させ
る手動ハンドル、 前記シート束持上部材によつて持ち上げられた
所定枚数のシート材1からなるシート束の前記一
端を挾持しうる位置に前記シート束挾持手段を移
動させ、このシート束挾持手段が該シート束を挾
持したのち該シート束挾持手段を略水平方向に移
動させて該シート束を集積体上部から分離させる
挾持手段駆動装置、および 前記シート束持上部材が集積体に接触しながら
移動する間、前記シート束押え手段を前記集積体
押圧位置に設定するとともに、前記シート束挾持
手段が前記シート束を挾持し、集積体上部から分
離させるときには前記シート束押え手段を前記集
積体解放位置に設定するシート束押え手段制御装
置からなるものである。
上記構成の本発明のシート束の分離供給装置に
おいては、集積体上部の所定枚数のシート材がシ
ート束持上部材によつてシート束として持ち上げ
られシート束挾持手段によつて挾持されるまでの
間、これらシート材は上記シート束押え手段によ
つて押圧されているから、シート材は乱れること
がなく整然とした一束のシート束としてシート束
挾持手段に挾持されるようになる。したがつて前
述したプツシヤーを用いる装置を使用する場合の
ように、所定枚数のシート材をあらかじめテープ
等によつて束ねておくことが不要になる。
おいては、集積体上部の所定枚数のシート材がシ
ート束持上部材によつてシート束として持ち上げ
られシート束挾持手段によつて挾持されるまでの
間、これらシート材は上記シート束押え手段によ
つて押圧されているから、シート材は乱れること
がなく整然とした一束のシート束としてシート束
挾持手段に挾持されるようになる。したがつて前
述したプツシヤーを用いる装置を使用する場合の
ように、所定枚数のシート材をあらかじめテープ
等によつて束ねておくことが不要になる。
また上記構成の本発明のシート束の分離供給装
置においては、シート束持上部材を退出位置から
介入位置まで前進させ、該シート束持上部材によ
つて上から所定枚数のシート材を持ち上げて、シ
ート束挾持手段がこれらシート材を確実に挾持で
きるようにしているが、上記シート束持上部材の
前進は作業者の手動ハンドル操作により素早く行
なわれうるので、シート分離供給作業の能率が高
められる。
置においては、シート束持上部材を退出位置から
介入位置まで前進させ、該シート束持上部材によ
つて上から所定枚数のシート材を持ち上げて、シ
ート束挾持手段がこれらシート材を確実に挾持で
きるようにしているが、上記シート束持上部材の
前進は作業者の手動ハンドル操作により素早く行
なわれうるので、シート分離供給作業の能率が高
められる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明の1実施例によるシート束の分
離供給装置を概略的に示すものである。本実施例
の装置が扱うシート材は一例として、表面に写真
感光材料が塗布されたアルミニウムシートであ
り、図示されるように該シート1は集積位置にお
いてパレツト2上に揃えて集積され、集積体3を
形成している。そして本実施例の装置はシート1
を、次の包装工程のために上記集積体3の上部か
ら順次、1包装単位枚数ずつのシート束4として
次の包装工程に供給するために使用されるものと
なつており、集積体3からシート束4が分離され
た際に該シート束4の上下にシート保護用の当て
ボール紙が配置されるように、集積体3において
は1包装単位枚数毎に2枚の当てボール紙5が挾
まれている。
離供給装置を概略的に示すものである。本実施例
の装置が扱うシート材は一例として、表面に写真
感光材料が塗布されたアルミニウムシートであ
り、図示されるように該シート1は集積位置にお
いてパレツト2上に揃えて集積され、集積体3を
形成している。そして本実施例の装置はシート1
を、次の包装工程のために上記集積体3の上部か
ら順次、1包装単位枚数ずつのシート束4として
次の包装工程に供給するために使用されるものと
なつており、集積体3からシート束4が分離され
た際に該シート束4の上下にシート保護用の当て
ボール紙が配置されるように、集積体3において
は1包装単位枚数毎に2枚の当てボール紙5が挾
まれている。
集積体3をなすシート1の一端1a(図中右端)
からシート内方側(シート中央側)に離れた位置
において集積体3上には、シート束押え手段6が
配設されている。このシート束押え手段6は、ピ
ストンロツド7aを下方に向けて垂直に配された
エアシリンダ7の上記ピストンロツド7a先端
に、2本のガイドロツド8,9が基板10に挿通
されて上下方向に移動可能に形成された押え部材
11が、衝撃吸収用スプリング12,13を介し
て支持されてなるものであり、上記押え部材11
の下部には前記シート1の一端1a側の端面14
aの下部が凸状の曲面に形成されたラバー14が
固着されている。
からシート内方側(シート中央側)に離れた位置
において集積体3上には、シート束押え手段6が
配設されている。このシート束押え手段6は、ピ
ストンロツド7aを下方に向けて垂直に配された
エアシリンダ7の上記ピストンロツド7a先端
に、2本のガイドロツド8,9が基板10に挿通
されて上下方向に移動可能に形成された押え部材
11が、衝撃吸収用スプリング12,13を介し
て支持されてなるものであり、上記押え部材11
の下部には前記シート1の一端1a側の端面14
aの下部が凸状の曲面に形成されたラバー14が
固着されている。
上記シート束押え手段6の図中左方には、シー
トレベル検出手段15が配設されている。このシ
ートレベル検出手段15は、支点16を中心に揺
動して先端部にローラ軸17が支持されたアーム
18と、該アーム18を支持し2本のガイドロツ
ド19,20に案内されて上下方向に移動可能な
基板21をピストンロツド22aの先端に支持す
るエアシリンダ22とを有する。そして上記ロー
ラ軸17の先端にはローラ23が支持され、シー
トレベル検出手段15はこのローラ23が、前記
集積体3の上方から当てボール紙5のシート一端
1a側の一つの隅部に自重によつて当接するよう
な位置に配置されている。また基板21と、該基
板21に対して上述のように揺動するアーム18
とにはそれぞれ、一例として光電装置の発光部2
4と受光部25とが設けられ、該光電装置によつ
てアーム18の所定の揺動位置が検出されるよう
になつている。そしてローラ軸17は固定ネジ2
6を緩めて、アーム18から下方への突出長さが
調節されるようになつている。上記エアシリンダ
22のピストンロツド22aの突出量はロツド長
検出装置27によつて検出されるようになつてお
り、したがつてアーム18が所定の揺動位置にあ
ることが前記光電装置によつて検出されるように
エアシリンダ22を駆動し、そのときのピストン
ロツド22aの突出量を検出すればローラ23が
当接している当てボール紙5の上表面レベルが検
出されうる。
トレベル検出手段15が配設されている。このシ
ートレベル検出手段15は、支点16を中心に揺
動して先端部にローラ軸17が支持されたアーム
18と、該アーム18を支持し2本のガイドロツ
ド19,20に案内されて上下方向に移動可能な
基板21をピストンロツド22aの先端に支持す
るエアシリンダ22とを有する。そして上記ロー
ラ軸17の先端にはローラ23が支持され、シー
トレベル検出手段15はこのローラ23が、前記
集積体3の上方から当てボール紙5のシート一端
1a側の一つの隅部に自重によつて当接するよう
な位置に配置されている。また基板21と、該基
板21に対して上述のように揺動するアーム18
とにはそれぞれ、一例として光電装置の発光部2
4と受光部25とが設けられ、該光電装置によつ
てアーム18の所定の揺動位置が検出されるよう
になつている。そしてローラ軸17は固定ネジ2
6を緩めて、アーム18から下方への突出長さが
調節されるようになつている。上記エアシリンダ
22のピストンロツド22aの突出量はロツド長
検出装置27によつて検出されるようになつてお
り、したがつてアーム18が所定の揺動位置にあ
ることが前記光電装置によつて検出されるように
エアシリンダ22を駆動し、そのときのピストン
ロツド22aの突出量を検出すればローラ23が
当接している当てボール紙5の上表面レベルが検
出されうる。
シート1の一端1aに対向する位置には、前端
部(図中左端部)近傍に2個の開口28a,28
bを有するとともに側部に手動ハンドル28cを
有し、前端部が下方に向けて曲げられたシート束
持上部材28が配設されている。このシート束持
上部材28は第2図に詳しく示すような持上部材
駆動装置に連結され、シート1から離れた位置
(退出位置)と、集積体3のシート1間に介入す
る介入位置との間を略水平方向(図中矢印A方
向)に移動可能であるとともに、その前端部は図
中矢印Cで示すように上下方向に揺動可能となつ
ている。以下、第2図を参照して、持上部材駆動
装置を詳しく説明する。架台50上には2組のロ
ツド支持部材51a,51bと52a,52bが
固定され、一方の組のロツド支持部材51a,5
1b間には1対のガイドロツド53が、そして他
方のロツド支持部材52a,52b間には同じく
1対のガイドロツド54が固定されている。ガイ
ドロツド53,54にはそれぞれ移動部材55,
56が摺動自在に支持され、これら移動部材5
5,56の上部には回動軸57,58を中心に回
動可能に、回動部材59,60が支持されてい
る。シート束持上部材28は上記回動部材59,
60の上面に、それぞれピン61,62を用いて
略水平に支持されている。したがつてシート束持
上部材28は、ガイドロツド53,54に沿つて
前記矢印A方向に移動し、また回動軸59,60
を中心に上下方向に揺動しうる。ここで該シート
束持上部材28は、ピン62を中心に略水平面内
で回動自在に支持され、またピン61が通される
ピン穴(図示せず)はピン61の径よりもやや大
径に設定されている。
部(図中左端部)近傍に2個の開口28a,28
bを有するとともに側部に手動ハンドル28cを
有し、前端部が下方に向けて曲げられたシート束
持上部材28が配設されている。このシート束持
上部材28は第2図に詳しく示すような持上部材
駆動装置に連結され、シート1から離れた位置
(退出位置)と、集積体3のシート1間に介入す
る介入位置との間を略水平方向(図中矢印A方
向)に移動可能であるとともに、その前端部は図
中矢印Cで示すように上下方向に揺動可能となつ
ている。以下、第2図を参照して、持上部材駆動
装置を詳しく説明する。架台50上には2組のロ
ツド支持部材51a,51bと52a,52bが
固定され、一方の組のロツド支持部材51a,5
1b間には1対のガイドロツド53が、そして他
方のロツド支持部材52a,52b間には同じく
1対のガイドロツド54が固定されている。ガイ
ドロツド53,54にはそれぞれ移動部材55,
56が摺動自在に支持され、これら移動部材5
5,56の上部には回動軸57,58を中心に回
動可能に、回動部材59,60が支持されてい
る。シート束持上部材28は上記回動部材59,
60の上面に、それぞれピン61,62を用いて
略水平に支持されている。したがつてシート束持
上部材28は、ガイドロツド53,54に沿つて
前記矢印A方向に移動し、また回動軸59,60
を中心に上下方向に揺動しうる。ここで該シート
束持上部材28は、ピン62を中心に略水平面内
で回動自在に支持され、またピン61が通される
ピン穴(図示せず)はピン61の径よりもやや大
径に設定されている。
集積体3から遠い方のロツド支持部材51b,
52bにはそれぞれ、前進シリンダ63と後退シ
リンダ64、および前進シリンダ65が固定され
ている。各シリンダ63,64,65は例えばエ
アシリンダからなるものであり、ロツド支持部材
51bの前進シリンダ63は、ピストンロツド6
3aの先端に固定された当接部66が、移動部材
55の下部の後端面55aに当接しうる位置に配
設されている。後退シリンダ64はそのピストン
ロツド64aが移動部材55下部に設けられた貫
通孔55bに通され、ピストンロツド64aが縮
化したときに該ピストンロツド64a先端に固定
された当接部67が移動部材55を後方(第1図
において右方)に引くようになつている。一方、
ロツド支持部材52bの前進シリンダ65のピス
トンロツド65aは、移動部材56の下部に直接
連結されている。
52bにはそれぞれ、前進シリンダ63と後退シ
リンダ64、および前進シリンダ65が固定され
ている。各シリンダ63,64,65は例えばエ
アシリンダからなるものであり、ロツド支持部材
51bの前進シリンダ63は、ピストンロツド6
3aの先端に固定された当接部66が、移動部材
55の下部の後端面55aに当接しうる位置に配
設されている。後退シリンダ64はそのピストン
ロツド64aが移動部材55下部に設けられた貫
通孔55bに通され、ピストンロツド64aが縮
化したときに該ピストンロツド64a先端に固定
された当接部67が移動部材55を後方(第1図
において右方)に引くようになつている。一方、
ロツド支持部材52bの前進シリンダ65のピス
トンロツド65aは、移動部材56の下部に直接
連結されている。
シート束持上部材28の下面には、前記回動軸
57,58よりも後方側の位置において、下方に
延びる当接片68が固定され、架台50の上面に
は、シート束持上部材28が前述した介入位置ま
で前進されたときに上記当接片68にピストンロ
ツド69a先端が対向する上下動シリンダ69が
固定されている。
57,58よりも後方側の位置において、下方に
延びる当接片68が固定され、架台50の上面に
は、シート束持上部材28が前述した介入位置ま
で前進されたときに上記当接片68にピストンロ
ツド69a先端が対向する上下動シリンダ69が
固定されている。
第1図に示されているように、シート束持上部
材28の上方側には、2つのフインガー30,3
1を有し、上下方向(図中矢印D方向)および略
水平方向(図中矢印E方向)に移動可能なシート
束挾持手段32が配設されている。上記各フイン
ガー30,31は各々下端部に、シート1側を向
く爪部材30a,31aを有するとともに、該爪
部材30a,31aに上方から対向し駆動装置
(図示せず)によりこれら爪部材30a,31a
に対して上下方向に移動されるチヤツク33,3
4を有している。このシート束挾持手段32は、
例えばエアシリンダ装置等公知の装置から構成さ
れる挾持手段駆動装置35によつて上記各方向
(矢印D,E方向)に移動される。
材28の上方側には、2つのフインガー30,3
1を有し、上下方向(図中矢印D方向)および略
水平方向(図中矢印E方向)に移動可能なシート
束挾持手段32が配設されている。上記各フイン
ガー30,31は各々下端部に、シート1側を向
く爪部材30a,31aを有するとともに、該爪
部材30a,31aに上方から対向し駆動装置
(図示せず)によりこれら爪部材30a,31a
に対して上下方向に移動されるチヤツク33,3
4を有している。このシート束挾持手段32は、
例えばエアシリンダ装置等公知の装置から構成さ
れる挾持手段駆動装置35によつて上記各方向
(矢印D,E方向)に移動される。
以下、上記構成の本実施例の装置の作用につい
て説明する。公知の方法によつてパレツト2上に
集積されたシート1を、集積体3から所定の包装
単位枚数を一束として分離するに際し、まず集積
体3を載置したパレツト2が第1図に示す位置に
セツトされる。次にエアシリンダ7への加圧空気
供給を制御して押え部材11の作動を制御する加
圧空気制御装置45が作動され、エアシリンダ7
のピストンロツド7aが伸長される。それにより
該ピストンロツド7aに支持されている押え部材
11が、シート1の一端1aから内方に離れた位
置において集積体3を上方から押え付ける。この
とき押え部材11の下面に固着されているラバー
14と、スプリング12,13の作用により、当
てボール紙5を介してシート1に大きな衝撃が作
用することが回避され、シート1あるいは当てボ
ール紙5の損傷が防止される。
て説明する。公知の方法によつてパレツト2上に
集積されたシート1を、集積体3から所定の包装
単位枚数を一束として分離するに際し、まず集積
体3を載置したパレツト2が第1図に示す位置に
セツトされる。次にエアシリンダ7への加圧空気
供給を制御して押え部材11の作動を制御する加
圧空気制御装置45が作動され、エアシリンダ7
のピストンロツド7aが伸長される。それにより
該ピストンロツド7aに支持されている押え部材
11が、シート1の一端1aから内方に離れた位
置において集積体3を上方から押え付ける。この
とき押え部材11の下面に固着されているラバー
14と、スプリング12,13の作用により、当
てボール紙5を介してシート1に大きな衝撃が作
用することが回避され、シート1あるいは当てボ
ール紙5の損傷が防止される。
次に作業者により、集積体3の最上位の包装単
位枚数のシート1の隅部(前記補助持上部材36
に対向する隅部)が、上下の当てボール紙5とと
もに一束のシート束4として把持され、それより
も下のシート1からわずかに持ち上げられる。
位枚数のシート1の隅部(前記補助持上部材36
に対向する隅部)が、上下の当てボール紙5とと
もに一束のシート束4として把持され、それより
も下のシート1からわずかに持ち上げられる。
シート束4が上記のように持ち上げられると、
該シート束4に当てボール紙5を介してローラ2
3が接しているシートレベル検出手段15のアー
ム18が揺動する。エアシリンダ22は前述した
光電装置により、アーム18が所定の揺動位置を
とるように作動制御され、その位置でエアシリン
ダ22は作動停止される。このようにしてアーム
18を所定の揺動位置に設定すれば、エアシリン
ダ22のピストンロツド22aの突出量をロツド
長検出装置27によつて検出することにより、シ
ート束4の上側の当てボール紙5の上表面レベル
が検出される。所定の包装単位枚数のシート1と
2枚の当てボール紙5とからなるシート束4の厚
さは一定であるので、上記のように上側の当てボ
ール紙5の上表面レベルが検出されれば、該シー
ト束4の下側の当てボール紙5の下表面レベルが
検出される。
該シート束4に当てボール紙5を介してローラ2
3が接しているシートレベル検出手段15のアー
ム18が揺動する。エアシリンダ22は前述した
光電装置により、アーム18が所定の揺動位置を
とるように作動制御され、その位置でエアシリン
ダ22は作動停止される。このようにしてアーム
18を所定の揺動位置に設定すれば、エアシリン
ダ22のピストンロツド22aの突出量をロツド
長検出装置27によつて検出することにより、シ
ート束4の上側の当てボール紙5の上表面レベル
が検出される。所定の包装単位枚数のシート1と
2枚の当てボール紙5とからなるシート束4の厚
さは一定であるので、上記のように上側の当てボ
ール紙5の上表面レベルが検出されれば、該シー
ト束4の下側の当てボール紙5の下表面レベルが
検出される。
前述のようにシート束持上部材28を支持する
架台50は、例えばシリンダ装置等からなる持上
部材上下駆動装置29によつて上下方向(第1図
の矢印B方向)に駆動されるようになつている。
該上下駆動装置29は、上記シート束4の下側の
当てボール紙5の下表面レベルを表わす信号Sに
応じて上下方向に駆動し、シート束持上部材28
を、持ち上げられたシート束4の下側の間隙に対
向する位置に設定する。
架台50は、例えばシリンダ装置等からなる持上
部材上下駆動装置29によつて上下方向(第1図
の矢印B方向)に駆動されるようになつている。
該上下駆動装置29は、上記シート束4の下側の
当てボール紙5の下表面レベルを表わす信号Sに
応じて上下方向に駆動し、シート束持上部材28
を、持ち上げられたシート束4の下側の間隙に対
向する位置に設定する。
この上下位置に設定されたシート束持上部材2
8は次に、作業者が手動ハンドル28cを握つて
操作することによりガイドロツド53,54に沿
つて前進され、その前端部がシート束4の下に挿
入される。このとき、前述したように手動ハンド
ル28cから遠い方の移動部材56は前進シリン
ダ65のピストンロツド65aに連結されている
ため、作業者が前進操作をしても移動部材56は
動かず、手動ハンドル28cに近い方の移動部材
56のみが前進する。したがつてシート束持上部
材28はピン62を軸として略水平面内で回動
し、前端側方のエツジ部28dからシート束4下
側に進入する。エツジ部28dが所定長さだけ集
積体3内に進入したことが、例えば移動部材55
の位置を検出するリミツトスイツチ等によつて検
出されると、次に2つの前進シリンダ63,65
がピストンロツド63a,65aを伸長するよう
に作動される。するとシート束持上部材28は、
多動部材55,56が上記ピストンロツド63
a,65aによつて押されることによりさらに前
進される。このとき両前進シリンダ63,65
は、シート束持上部材28が最終的に集積体3と
平行となつて前端部が完全に集積体3内に進入す
るように作動されるが、前進シリンダ65の方が
前進シリンダ63よりやや遅れて作動される。そ
れによりシート束持上部材28は、手動操作によ
つて集積体3内に挿入されたエツジ部28d側か
ら、反対側の側端部に向かつて徐々に集積体3内
に進入するようになるので、該シート束持上部材
28はシート束4の下縁部と引掛かるようなこと
なく、円滑に集積体3内に進入しうる。
8は次に、作業者が手動ハンドル28cを握つて
操作することによりガイドロツド53,54に沿
つて前進され、その前端部がシート束4の下に挿
入される。このとき、前述したように手動ハンド
ル28cから遠い方の移動部材56は前進シリン
ダ65のピストンロツド65aに連結されている
ため、作業者が前進操作をしても移動部材56は
動かず、手動ハンドル28cに近い方の移動部材
56のみが前進する。したがつてシート束持上部
材28はピン62を軸として略水平面内で回動
し、前端側方のエツジ部28dからシート束4下
側に進入する。エツジ部28dが所定長さだけ集
積体3内に進入したことが、例えば移動部材55
の位置を検出するリミツトスイツチ等によつて検
出されると、次に2つの前進シリンダ63,65
がピストンロツド63a,65aを伸長するよう
に作動される。するとシート束持上部材28は、
多動部材55,56が上記ピストンロツド63
a,65aによつて押されることによりさらに前
進される。このとき両前進シリンダ63,65
は、シート束持上部材28が最終的に集積体3と
平行となつて前端部が完全に集積体3内に進入す
るように作動されるが、前進シリンダ65の方が
前進シリンダ63よりやや遅れて作動される。そ
れによりシート束持上部材28は、手動操作によ
つて集積体3内に挿入されたエツジ部28d側か
ら、反対側の側端部に向かつて徐々に集積体3内
に進入するようになるので、該シート束持上部材
28はシート束4の下縁部と引掛かるようなこと
なく、円滑に集積体3内に進入しうる。
上記のようにシート束持上部材28の前端部が
完全に集積体3の中に進入すると、シート束4の
端部はこのシート束持上部材28によつて、下側
のシート1から離れて高く持ち上げられるように
なる。なおこのようにシート束4が持ち上げられ
ても、シート束4は押え部材11によつて押圧さ
れているので、該シート束4を構成するシート1
が乱雑になることはない。また、このときシート
束4は上側が凹となるように湾曲するが、前述し
たように押え部材11のラバー14の端面14a
は凸状の曲面に形成されているので、当てボール
紙5あるいはシート1に折れや傷が生じることは
ない。
完全に集積体3の中に進入すると、シート束4の
端部はこのシート束持上部材28によつて、下側
のシート1から離れて高く持ち上げられるように
なる。なおこのようにシート束4が持ち上げられ
ても、シート束4は押え部材11によつて押圧さ
れているので、該シート束4を構成するシート1
が乱雑になることはない。また、このときシート
束4は上側が凹となるように湾曲するが、前述し
たように押え部材11のラバー14の端面14a
は凸状の曲面に形成されているので、当てボール
紙5あるいはシート1に折れや傷が生じることは
ない。
シート束4がシート束持上部材28によつて持
ち上げられると、次に挾持手段駆動装置35が作
動され、シート束挾持手段32は上方の待機位置
から、そのフインガー30,31の爪部材30
a,31aとチヤツク33,34との間の間隙が
シート束4の一端に対向する位置まで下降される
(なお持ち上げられているシート束4の上下位置
はシート束持上部材28の上下位置によつて決定
されるので、シート束挾持手段32をシート束持
上部材28に対して所定の上下位置に設定すれ
ば、該シート束挾持手段32を正確に上記のよう
な位置に設定できる)。その後シート束挾持手段
32は、上記間隙内にシート束4が入り込む位置
まで略水平方向に前進され、その位置で停止され
る。次にこのシート束挾持手段32のチヤツク3
3,34が下方に移動され、シート束4の一端は
これらチヤツク33,34と爪部材30a,31
aとの間に挾持される。このようにシート束4を
挾持するためにシート束挾持手段32が下降され
るとき、フインガー30,31の下部は、シート
束4を持ち上げているシート束持上部材28の開
口28a,28b内にそれぞれ進入するので、シ
ート束挾持手段32の下降動作はシート束持上部
材28によつて妨げられない。
ち上げられると、次に挾持手段駆動装置35が作
動され、シート束挾持手段32は上方の待機位置
から、そのフインガー30,31の爪部材30
a,31aとチヤツク33,34との間の間隙が
シート束4の一端に対向する位置まで下降される
(なお持ち上げられているシート束4の上下位置
はシート束持上部材28の上下位置によつて決定
されるので、シート束挾持手段32をシート束持
上部材28に対して所定の上下位置に設定すれ
ば、該シート束挾持手段32を正確に上記のよう
な位置に設定できる)。その後シート束挾持手段
32は、上記間隙内にシート束4が入り込む位置
まで略水平方向に前進され、その位置で停止され
る。次にこのシート束挾持手段32のチヤツク3
3,34が下方に移動され、シート束4の一端は
これらチヤツク33,34と爪部材30a,31
aとの間に挾持される。このようにシート束4を
挾持するためにシート束挾持手段32が下降され
るとき、フインガー30,31の下部は、シート
束4を持ち上げているシート束持上部材28の開
口28a,28b内にそれぞれ進入するので、シ
ート束挾持手段32の下降動作はシート束持上部
材28によつて妨げられない。
上記のようにシート束4の一端がチヤツク3
3,34と爪部材30a,31aとによつて挾持
されると、前述したシート束押え手段6のエアシ
リンダ7がそのピストンロツド7aを縮化するよ
うに作動され、押え部材11による集積体3の押
圧が解除される。このように押え部材11による
集積体3の押圧が解除されても、シート束4は既
に上述のようにシート束挾持手段32によつて挾
持されているので、シート束4を構成するシート
1が乱雑化することはない。次に上下動シリンダ
69のピストンロツド69aが上昇され、該ピス
トンロツド69aと対向している当接片68がこ
のピストンロツド69aによつて押し上げられ
る。それによりシート束持上部材28は、回動軸
57,58を中心にして第1図の矢印Cの下方向
に揺動され、その前端部によつて、シート束4よ
りも下側の集積体3をなすシート1(直接的には
当てボール紙5)を上方から押圧する。このよう
にしてシート束4よりも下側のシート1が押圧、
固定されると、次にシート束4を挾持しているシ
ート束挾持手段32は後方、すなわち第1図にお
ける右方に移動され、例えばシート束持上部材2
8の後方に配設されるローラコンベア等の搬送手
段上にシート束4を移動する。そこでシート束挾
持手段32のチヤツク33,34が上方に移動さ
れてシート束4の挾持が解除され、集積体3から
分離されたこのシート束4は該搬送手段に移載さ
れ、この搬送手段によつて次の包装工程に供給さ
れる。
3,34と爪部材30a,31aとによつて挾持
されると、前述したシート束押え手段6のエアシ
リンダ7がそのピストンロツド7aを縮化するよ
うに作動され、押え部材11による集積体3の押
圧が解除される。このように押え部材11による
集積体3の押圧が解除されても、シート束4は既
に上述のようにシート束挾持手段32によつて挾
持されているので、シート束4を構成するシート
1が乱雑化することはない。次に上下動シリンダ
69のピストンロツド69aが上昇され、該ピス
トンロツド69aと対向している当接片68がこ
のピストンロツド69aによつて押し上げられ
る。それによりシート束持上部材28は、回動軸
57,58を中心にして第1図の矢印Cの下方向
に揺動され、その前端部によつて、シート束4よ
りも下側の集積体3をなすシート1(直接的には
当てボール紙5)を上方から押圧する。このよう
にしてシート束4よりも下側のシート1が押圧、
固定されると、次にシート束4を挾持しているシ
ート束挾持手段32は後方、すなわち第1図にお
ける右方に移動され、例えばシート束持上部材2
8の後方に配設されるローラコンベア等の搬送手
段上にシート束4を移動する。そこでシート束挾
持手段32のチヤツク33,34が上方に移動さ
れてシート束4の挾持が解除され、集積体3から
分離されたこのシート束4は該搬送手段に移載さ
れ、この搬送手段によつて次の包装工程に供給さ
れる。
シート束4が分離された後、上下動シリンダ6
9はピストンロツド69aを下降させるように作
動され、シート束持上部材28はウエイトバラン
スによつて、その前端部が下側のシート1から離
れるように揺動する。そして次に後退シリンダ6
4のピストンロツド64aが縮化され、該ピスト
ンロツド64a先端の当接部67が移動部材55
を後方に引くことによつて、シート束持上部材2
8は集積体3から離れた退出位置に戻される。
9はピストンロツド69aを下降させるように作
動され、シート束持上部材28はウエイトバラン
スによつて、その前端部が下側のシート1から離
れるように揺動する。そして次に後退シリンダ6
4のピストンロツド64aが縮化され、該ピスト
ンロツド64a先端の当接部67が移動部材55
を後方に引くことによつて、シート束持上部材2
8は集積体3から離れた退出位置に戻される。
なお、上記実施例においては、集積体3から分
離されるシート束4の上下面を保護するために、
シート1の所定枚数毎に当てボール紙5が配され
るようになつているが、本発明のシート束の分離
供給装置は、このような当てボール紙が配されな
いシート材の集積体に対しても勿論適用可能であ
る。
離されるシート束4の上下面を保護するために、
シート1の所定枚数毎に当てボール紙5が配され
るようになつているが、本発明のシート束の分離
供給装置は、このような当てボール紙が配されな
いシート材の集積体に対しても勿論適用可能であ
る。
さらに集積体における上から所定枚数目のシー
ト材の位置を検出する装置として、上記実施例に
おけるシートレベル検出手段15以外の公知の装
置が使用されてもよいが、上記シートレベル検出
手段15は、シート束を構成するシート材の枚数
が変更になつたり、当てボール紙が空気中の湿気
を吸収してその厚さが変わる等して、シート束の
厚さが変わつたときに、ローラ軸17のアーム1
8からの突出長さを変更することにより、容易に
シート束厚さ変更に対処できるので便利である。
ト材の位置を検出する装置として、上記実施例に
おけるシートレベル検出手段15以外の公知の装
置が使用されてもよいが、上記シートレベル検出
手段15は、シート束を構成するシート材の枚数
が変更になつたり、当てボール紙が空気中の湿気
を吸収してその厚さが変わる等して、シート束の
厚さが変わつたときに、ローラ軸17のアーム1
8からの突出長さを変更することにより、容易に
シート束厚さ変更に対処できるので便利である。
以上詳細に説明した通り本発明のシート束の分
離供給装置によれば、所定枚数毎にシート材をテ
ープ等によつて束ねておく必要もなく、シート材
を所定枚数ずつ整然とシート集積体から分離する
ことができるので、シート材を束ねるために要す
る入手、費用を不要とし、シート材の集積に要す
る時間を短縮化することが可能になる。また、シ
ート束持上部材を手動操作によつて素早くシート
材集積体内に挿入することが可能であるので、シ
ート分離供給作業の能率は大いに高められる。
離供給装置によれば、所定枚数毎にシート材をテ
ープ等によつて束ねておく必要もなく、シート材
を所定枚数ずつ整然とシート集積体から分離する
ことができるので、シート材を束ねるために要す
る入手、費用を不要とし、シート材の集積に要す
る時間を短縮化することが可能になる。また、シ
ート束持上部材を手動操作によつて素早くシート
材集積体内に挿入することが可能であるので、シ
ート分離供給作業の能率は大いに高められる。
第1図は本発明の1実施例を示す概略図、第2
図は上記実施例の持上部材駆動装置の具体的構造
を詳しく示す斜視図である。 1……シート、1a……シートの一端、3……
シート集積体、4……シート束、6……シート束
押え手段、15……シートレベル検出手段、27
……ロツド長検出装置、28……シート束持上部
材、28c……手動ハンドル、28d……エツジ
部、29……持上部材駆動装置、32……シート
束挾持手段、35……挾持手段駆動装置、45…
…加圧空気制御装置、53,54……ガイドロツ
ド、55,56……移動部材、57,58……回
動軸、59,60……回動部材、63,65……
前進シリンダ、64……後退シリンダ、69……
上下動シリンダ。
図は上記実施例の持上部材駆動装置の具体的構造
を詳しく示す斜視図である。 1……シート、1a……シートの一端、3……
シート集積体、4……シート束、6……シート束
押え手段、15……シートレベル検出手段、27
……ロツド長検出装置、28……シート束持上部
材、28c……手動ハンドル、28d……エツジ
部、29……持上部材駆動装置、32……シート
束挾持手段、35……挾持手段駆動装置、45…
…加圧空気制御装置、53,54……ガイドロツ
ド、55,56……移動部材、57,58……回
動軸、59,60……回動部材、63,65……
前進シリンダ、64……後退シリンダ、69……
上下動シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1枚ずつ積み重ねられて集積体3をなすシー
ト材1の一端から内方へ離れた位置において該集
積体3を上方から押圧する押圧位置と該集積体3
を解放する解放位置とを取り得るよう設けられた
シート束押え手段6、 前記集積体3における上から所定枚数目のシー
ト材1の位置を検出するシートレベル検出手段1
5、 前記シート材1の一端に対向する位置に配さ
れ、前記集積体3内に介入する介入位置と該集積
体3から離れた退出位置との間を略水平方向に移
動するように形成され、前記シート材1の一端に
対向する前端の側部にエツジ部28dが形成され
たシート束持上部材28、 所定枚数のシート材1を一束として挾持可能で
上下方向と略水平方向に移動しうるシート束挾持
手段32、 前記退出位置において前記シート束持上部材2
8を、前記シートレベル検出手段15によつて検
出された所定枚数目のシート材1とその下のシー
ト材1との間の間〓に対向する上下位置に設定す
るとともに、この上下位置において略水平方向に
移動され前記エツジ部から前記シート材間に介入
して上方のシート材を持ち上げた前記シート束持
上部材を、前記シート束挾持手段が前記シート束
を挟持した後、該介入位置において前記所定枚数
目のシート材1の次のシート材1を上方から押圧
する位置まで移動させる持上部材駆動装置29、 前記シート束持上部材28を略水平方向に移動
させる手動ハンドル28c、 前記シート束持上部材28によつて持ち上げら
れた所定枚数のシート材1からなるシート束の前
記一端を挾持しうる位置に前記シート束挾持手段
32を移動させ、このシート束挾持手段32が該
シート束を挾持したのち該シート束挾持手段32
を略水平方向に移動させて該シート束を集積体3
上部から分離させる挾持手段駆動装置35、およ
び 前記シート束持上部材28が集積体3に接触し
ながら移動する間、前記シート束押え手段6を前
記集積体押圧位置に設定するとともに、前記シー
ト束挾持手段32が前記シート束を挾持し、集積
体3上部から分離させるときには前記シート束押
え手段6を前記集積体解放位置に設定するシート
束押え手段制御装置45からなるシート束の分離
供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125483A JPS59217543A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | シ−ト束の分離供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9125483A JPS59217543A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | シ−ト束の分離供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217543A JPS59217543A (ja) | 1984-12-07 |
| JPH0349861B2 true JPH0349861B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=14021286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9125483A Granted JPS59217543A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | シ−ト束の分離供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217543A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259634U (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | ||
| CN104150248B (zh) * | 2013-07-25 | 2016-03-02 | 温州欧利特机械设备有限公司 | 智能取纸机 |
| FR3043078B1 (fr) * | 2015-10-30 | 2020-09-18 | C E R M E X Constructions Etudes Et Rech De Materiels Pour Lemballage Dexpedition | Dispositif et methode d'extraction |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9125483A patent/JPS59217543A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59217543A (ja) | 1984-12-07 |
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