JPH03501473A - 郵便物束バンド除去方法及び装置 - Google Patents
郵便物束バンド除去方法及び装置Info
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- JPH03501473A JPH03501473A JP1500622A JP50062289A JPH03501473A JP H03501473 A JPH03501473 A JP H03501473A JP 1500622 A JP1500622 A JP 1500622A JP 50062289 A JP50062289 A JP 50062289A JP H03501473 A JPH03501473 A JP H03501473A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
郵便物束バンド除去方法及び装置
発明の背景
本発明は、物体の束特に郵便封筒の束から弾性のバンドを除去する装置に関する
ものである。
シート状の物体特に封筒は弾性の「ゴムバンド」により束ねられることがよくあ
る。ゴムバンドは非弾性材料例えば、紙でできたバンドよりも手で容易に取付け
ることができる。ゴムバンドは種々の形状及び寸法の束に適合するよう伸縮する
ことができる。また、ゴムバンドは束をばらしたあとにも再利用することができ
る。
郵便サービスにはゴムバンドにより束ねられた多量の郵便物束を有している。規
則により、成る郵便発送者は郵便物の束を自動処理しなければならない。束は所
定の特性のゴムバンドにより結束する。バンドの位置決めでさえも規則により特
定されている。すべての郵便発送者ではないがこの使用に適合させねばならない
発送者もいる。今日、仕分けの前にゴムバンドは手で取り外されるのが最も一般
的である。除去したバンドは収集し、再利用のために発送者に送り返される。
手でゴムバンドを除去するのは多大な労力を必要とし、しかも退屈な作業である
。機械によりバンドを除去することは好ましいことである。しかし、寸法及び形
状が束毎に異なる束からゴムバンドを除去する自動化装置はこれまでなかった。
米国特許第4.404.723号及び同第4.553.312号に記載のような
従来の装置を使用して通貨の束から紙バンドを除去するものがあった。しかし、
このような装置は寸法及び形状が極めて均一 化されている例えば、通貨束のよ
うな束にのみ適合できるものである。従って、この従来の装置は、寸法、形状又
は結束パターンが元来均一ではない郵便物束のバンド除去には不向きである。
発明の開示
本発明は郵便物束を結束する弾性バンドを除去する装置及び方法である。束はコ
ンベヤにより作業ステーションに移送する。
作業ステーションにおける装置は、束を把持するクランプと、束に挿入しかつ長
手方向のゴムバンドを把持してこのゴムバンドを自由に引つ張るよう移動するブ
レード状の部材とを有する。
胴周りバンドは、すべての胴周りバンドを保持するようブレードを位置決めして
ブレードから束を引っ張ることにより除去する。この装置及び方法を使用するこ
とにより、どういう順序でバンドが束に取り付けられているかに無関係に長手方
向バンド及び胴周りバンドの双方を除去することができる。
ブレードは1個又はそれ以上のアクチュエータ好適には、エアシリンダにより動
作させ、このエアシリンダは制御機構により制御する。仕分けする束の性質に基
づいて、拡開機構を使用して束の2個の封筒間にギャップを空けてこのギャップ
を維持し、ブレードの挿入を容易にする。ゴムバンドを作業ステーションで除去
した後、束は自動送り仕分は装置に使用されるタイプのトレイに自動的に集積す
ることができる。
本発明装置及び方法は束にした封筒に損傷を与えるのを防止する設計にすること
ができる。特に拡開機構は、バンド除去ブレード又は他の装置の素子により「窓
」付封筒を不慮に破裂するのを防止するよう設計する。
本発明の目的は、シート状の物体の束、特に手紙束を結束するゴムバンドを自動
的に除去するにある。
更に、本発明の目的は、束にバンドが取り付けられている順序又はバンドの取付
位置に無関係に長手方向及び胴周りの双方のゴムバンドを除去する機構を得るに
ある。
更に、本発明の特別な目的は、封筒を損傷せずにゴムバンドを除去するにある。
更に、他の目的はゴムバンドを自動適地除去した後に郵便束を仕分はトレイに自
動的に挿入することにある。
本発明のこれら及び他の特徴、利点及び目的を以下に図面につき説明することに
よって明らかになるであろう。
図面の簡単な説明
第1図は、封筒束からゴムバンドを除去するための本発明装置の縦断面図、
第2図は、第1図の2−2線上の断面図、第3図は、第1図の3−3線上の断面
図、第4図は、第1図の4−4線上の断面図、第5図は、第4図の3−3線上の
断面図、第6図は、第1図の6−6線上の断面図、第7図は、第1図に示す装置
のバンド除去ステーションに配置した郵便物束の斜視図、
第8図は、第7図に示した束に、拡開ブレードを挿入した状態を示す斜視図、
第9図は、第7図に示した束に、拡開ブレードを束の端部か第1O図は、第7図
に示した束に、長手方向ゴムバンドを釈放第11図は、第7図に示した束のすべ
てのゴムバンドを除去した後の状態及び束を仕分はトレイに位置決めする機構を
示す斜視図である。
好適例の詳細な説明
コンベヤ機構20はゴムバンドで結束された郵便物の束を作業ステーションに移
送し、この作業ステーションで位置決め機構21が束をクランプする。位置決め
機構により作業ステーションに固定された状態でバンド除去機構22を使用して
バンドを除去する。移送機構24は、束がバンド除去された後、バンド除去機構
とともに機能して束を移送し、仕分はトレイに位置決めする。
コンベヤ機構20はエンドレスコンベヤベルト30を有し、このベルト30は駆
動ローラ31とアイドラローラ(図示せず)との間に巻き掛ける。駆動ローラ3
1は駆動軸32により駆動モータ又は駆動ギヤ機構33に連結する。
郵便束34は封筒の長手方向端縁36をベルト30に着床させてベルトに載せる
。後の取扱いの都合上、各束を同じ向きにしてコンベヤに配置する。この向きは
スタンプ38の位置により識別する。例えば、導電性の郵便スタンプインクを感
知する検出器のようなスタンプセンサ40をコンベヤに沿って配置し、束の向き
を認識し、不適正な束を排除する。調整により束の中のすべての封筒を同じ向き
にする。
コンベヤベルI・30に沿って、−組又はそれ以上の組の郵便物支持ブラシ又は
フィンガ42を配置する。好適には、ばね綱により形成したブラシを位置決めし
て通過する束を垂直方向に整列及び支持し、束をベルト30の中心に位置させる
。
コンベヤ機構20は、束をプラットホーム44により支持する作業ステーション
に移送する。図示の実施例ではフレーム46により支持した位置決め機構21及
びバンド除去機構22は作業ステーションに配置する。リミットセンサ47は束
がプラットホーム44に達したときバンド除去のための信号を発生する。図示の
センサは、コンベヤに沿って走行する束によって押し倒されるよう位置決めした
ヒンジ連結ばね負荷レバーを有するスイッチとする。
位置決め機構21は、加工束をバンド除去機構22に対して相対位置決めし、ま
たすべてのゴムバンドを除去した後移送機構24が束を受′け取ることができる
よう束を位置決めするために設ける。この位置決め機構21はクランプ組立体4
8を有し、のクランプ組立体48はアクチュエータ軸54の末端のプレート52
に取付けた1対の対向摩擦パッド50により構成する。軸54はアクチュエータ
56から突出させる。操作スピード及び清浄維持のためアクチュエータ56及び
他のすべてのアクチュエータはエアシリンダとするとよい。アクチュエータ56
はキャリッジ58に取付け、溝形部材59及びスペーサバー60により限定され
ベルト30の上面に平行の経路に沿って移動自在にする。キャリッジ58はアク
チュエータ61により移動自在にし、アクチュエータ61は連結ブラケット62
によりフレーム46に端部を枢着連結する。アクチュエータ軸64は、連結ブラ
ケット66によりキャリッジ58に枢着連結する。
バンド除去機構22はハウジング70内に収納し、このハウジング70はフレー
ム46に取付け、フロア71を有する。第1アクチユエータ72は、平行レール
78に沿って垂直移動するよう取付けたノズルキャリッジ76に連結した伸縮自
在軸74を有する。キャリッジ76はエアノズル80を有し、可撓性ホース82
により加圧空気源(図示せず)に接続する。第2アクチユエータ86は、拡開ブ
レード90に取付けた伸縮自在及び回転自在の軸88を有する。第3アクチユエ
ニタ96は、キャリッジ99に連結した伸縮自在軸98を有する。キャリッジ9
9には、ゴムバンド掛合ブレード100を取付け、このブレード100を軸線A
の周りに振り子状の回動動作をするよう取付ける。ブレード100はゴムバンド
を保持する止め101又は他のフック状の素子を有する。ブレード100はコレ
クタ104によりアクチュエータ108の軸106に回動自在に連結し、このア
クチュエータ108はキャリッジ99に回動自在に連結する。キャリッジ99は
ハウジング70の壁の開口110に貫通させる。動作中伸長したとき各ノズル8
0、拡開ブレード90及びバンド掛合ブレード100は、第6図に示すようにハ
ウジング70の床71により限定した溝孔112から突出させる。
シュート114をバンド除去機構22及びコンベヤベルト30の下方に設け、束
から除去したゴムバンドを収集する。
移送機構24は、バンド除去作業の一部分中束34を保持しかつブレード100
に束34を押し進め、除去した郵便束を仕分はトレイ116に移動する。このト
レイ116は前縁壁118を有する。この移送機構はクランプ機構119を有し
、このクランプ機構119は束34の両面に掛合する互いに対向する摩擦パッド
1200対を有する。摩擦パッド120はプレート122により支持し、これら
プレート122を取付はブラケット124により懸垂する。ブラケット124は
、軸130によりブラケット124に連結したアクチュエータ128により水平
方向に移動自在にする。アクチュエータ128はキャリッジ132に取付ける。
安定化軸136を取付ブラケット124に取付け、キャリッジ132のスリーブ
138から突出するよう位置決めする。
キャリッジ132は溝形部材142により形成した互いに対向するガイド間に水
平方向に摺動自在に取付ける。キャリッジ132の水平方向移動はアクチュエー
タ144により行い、このアクチュエータ144はフレーム46に取付け、軸1
46によってアクチュエータ144のピストンとキャリッジ132とを連結する
。マイクロスイッチ、フォトセル又は等価の装置とすることができるセンサ14
8.150をフレーム46に取付け、軸146が完全に突出したとき、又は完全
に後退したときキャリッジ132の位置を検出する。
アクチュエータ144をキャリッジ部材156に回動自在に取付ける。キャリッ
ジ156を、互いに対向する溝形部材158により形成したトラックガイド間に
垂直方向に移動自在に取付ける。
フレーム46に取付けたアクチュエータ160は、アクチュエータピストンとキ
ャリッジ156との間に延在する軸162を有する。
センサ163.164によりキャリッジ156が完全に上昇又は下降したときの
キャリッジ156の位置を検出し、信号を発生する。
仕分はトレイ116をコンベヤ機構の端部の経路に設ける。図示の実施例では、
支持面168によりチャンネルを形成し、この支持面168を一連のローラ(図
示せず)及び案内レール170により構成する。封筒をトレイ116に集積した
後除去封筒を支持し、またトレイに充填しつつトレイを前進させるための支持前
進機構を設ける。この機構は、フレーム46に取付けたアクチュエータ176を
有し、このアクチュエータの軸178をベルト30に対して直交する方向に水平
方向に突出させる。支持アーム180を軸178の遊端から半径方向に突出させ
る。軸178は六角形又は他の非円形断面とし、第5図に示すように整合カラー
182に貫通させる。カラー182は、軸178がカラーを軸線方向に摺動でき
るが、カラーの回転により軸を回転するようカラーに楔着する。カラー176か
ら半径方向に突出するレノく−アーム184を設け、このレバーアーム184は
アクチュエー・夕188の軸186に回動自在に取付ける。このアクチュエータ
18Bをアクチュエータ176の本体に取付け、従って、フレーム46に取付け
る。このことはブラケット190を使用することにより行い、このブラット19
0はアクチュエータ176の本体に連結し、またアクチュエータ188に回動自
在に連結し、アクチュエータ188の動作により軸178を回転させるようにす
る。
本発明の作用は第7乃至11図の説明で明示する。封筒34の束をオペレータ又
は自動機構によりコンベヤベルト30に配置する。
郵便規則に準拠する束は、横方向又は胴周りゴムノくンド194cこより、ま′
た束の寸法に基づいて縦方向又は長手方向のゴムノくンド196により包囲して
締付ける。実際上束は寸法が変化し、多数の胴周りゴムバンドを必要とする場合
がある。ノくンドは必ずしも中心に配置する必要はない。このような不規則があ
っても本発明の動作には影響しない。
各束は、アドレス及びスタンプを有する前面202と、封筒の裏面をなす後面2
04とを有し、スタックのすべての封筒を同じ向きで束ねる。封筒の端縁は束の
端縁面をなし、前縁面208、後縁面210、頂縁面212及び底縁面214を
有する。前縁面208゜210を含む端面は、封筒の横方向端縁により規定され
、頂端面212.214は束の封筒の長手方向端縁により規定される。端縁面は
前縁頂部コーナー218、前縁底部コーナー220、後縁頂部コーナー222、
及び後縁底部コーナー224に交差する。
束は、ブラシ42間でベルト30によりリミットスイッチ47(第1図参照)に
掛合するまで移送する。センサ47から信号を受けると、アクチュエータ56は
軸54を伸長させ、摩擦パッド50を束の前面及び後面202.204に掛合さ
せ、一時的に束の移動を阻止する。アクチュエータ72は軸74を伸長させ、ノ
ズル80を束の頂縁面212の上方に位置決めする。ノズル80が所定位置にあ
るとき、バルブ(図示せず)を開放して空気源に開放し、ノズル80からエアジ
ェツトを噴射する。ジェットの中心において、互いに隣接する2個の封筒の上方
長手方向端縁は束の頂端縁面212において押し分けられ、第7図に示すように
ギャップ230を生ずる。
次に、第2アクチユエータ86はが動作して軸88を伸長させ、拡開ブレード9
2をギャップ230に突入させる。ブレードの螺旋部分92が溝孔112に通過
し、螺旋部分92はブレード90を第8図の位置に回転させるカムとして作用さ
せる。ブレードの回転にらりギャップ230を広げ、このギャップ230を維持
する。
次に、アクチュエータ96が動作してバンド掛合ブレード100をギャップ23
0に突入させる。次いでアクチュエータ108により軸106を伸長させ、ブレ
ード100を第9図に示す右方位置に揺動させる。ブレード100を揺動させな
がら、第3のアクチュエータ96により軸98を後退させてブレード100を上
昇させる。
この結果、長手方向のゴムバンドはコーナー218から離れた高さまで持ち上げ
られる。次に、アクチュエータ108を動作させて軸106を後退させ、ブレー
ドを第9図の左方に示す位置まで揺動させ、このときノズル80及びブレード9
0はアクチュエータ72.86により既に上昇させておく。ブレード100が左
方に揺動するにつれ、ゴムバンド196はブレード100の止め101から釈放
される。束34でのゴムバンド196の位置決めに基づいてノくンドは束から剥
がれ落ちるか、又は第9図の点線で示すように胴周りゴムバンド194により一
時的に保持される。
次に、アクチュエータ108により軸106をを部分的に伸長させてブレード1
00を中心位置に復帰させ、この位置でアクチュエータ96を動作させてブレー
ドを頂縁面212から東向に下方に突入させる。ノズル80からのエアジェツト
及び/又は拡開ブレの補助は、長手方向バンド196が外れて束が緩んでいる場
合には必要でない。
ブレード100を再挿入した後、アクチュエータ60は軸64を後退させ、キャ
リッジ58を下流域に距離り移動して摩擦パッド50、プレート52及び軸54
を有するクランプ組立体48が第1及び4図の点線により示す位置まで長手方向
に移動させる。この移動位置において、束の前縁又は下流部分はブレードlOO
を通り過ぎ1、摩擦パッド120間においてアクチュエータ128を動作させて
軸130を伸長させ、摩擦パッド120をブレード100の下流位置及び従って
、胴周りゴムバンド194の下流位置で束に掛合保持させる。次に、軸54をア
クチュエータ56により後退させ、束を位置決め機構21から離脱させる。
次に、アクチュエータ144を動作させて軸146を後退させ、この軸146に
よりキャリッジ132及び関連の束をブレード100を東向に残留させたまま下
流に引っ張りる。束34が第11図に示す位置に移動すると、束に残留していた
ゴムバンドはブレード100の後方に飛ばされ、従って、束から剥がれる。ゴム
バンドはシュート114に落下し、容器(図示せず)に収集される。ノズル80
からの空気ブラストによりベルト30上に落ちたゴムバンドを吹き飛ばす。
封筒の束が仕分はトレイ116に位置決めされ、センサ150により信号が発生
すると、アクチュエータ160が動作して軸162を伸長し、この軸162はキ
ャリッジ156、プレー)122、摩擦パッド120及び束34を下降させる。
このようにして束は、第11図に点線で示す位置に移動し、トレイ116に収納
される。
次に、アクチュエータ188を動作して軸186を後退させ、支持アーム180
を束34の頂縁面212の上方の水平状態に回転させる。先に集積されている封
筒234は一方のプレート122の近傍でトレイ116内の所定位置に保持され
る。次に、アクチュエータ176を動作して軸178を伸長させ、支持アーム1
80をコンベヤベルト30の長手方向軸線を横切って束34の後面204を越え
る位置まで移動する。次に、アクチュエータ188を動作させて軸186を伸長
させ、支持アーム180を第3図に点線で示す6時の位置に回転する。この後、
アクチュエータ128を動作させて軸130を後退させ、摩擦パッド120を束
34から離脱させる。アクチュエータ160を動作させて軸162を後退させ、
この軸162により摩擦パッド120、支持プレート122を有するクランプ機
構119をトレイ116から持ち上げる。
アクチュエータ144を動作させ、クランプ機構119が次の束を受け取る位置
まで軸146を伸長させる。軸146の伸長範囲はセンサ148により決定し、
このセンサ148はキャリッジ132の到着を検出する。
移送機構24がスタート位置に復帰するとき、アクチュエータ176を動作させ
て軸178を後退させ、支持アーム180を束34の後面204に掛合させ、こ
の束34の前面202がトレイ116の前縁壁118に掛合するまで束34を横
方向に引き寄せる。軸178が完34の後面204に発生する力によりトレイ1
16の支持面168に沿って横方向に移動し、トレイ116を次の束を受け入れ
る位置につける。トレイがほぼ満杯になったとき、第3図で見て左極限位置(図
示せず)に移動する。トレイが左極限位置に達するときを検出するセンサ(図示
せず)によりトレイ116をエジェクトし、移送機構24により移送される束の
受入れを開始するようトレイを位置決めする。
このようにして、作業シーケンスを繰り返す。上述したところは、本発明の好適
な実施例を説明したに過ぎず、請求の範囲において種々の変更を加えることがで
きること勿論である。例えば、上述の作業ステップの多くは効率をよくするため
同時に行うようにすることができる。本発明装置は長手方向ゴムバンドのない束
又は互いに離れた多重胴周りゴムバンドを有する束にも適用することができるこ
と勿論である。更に、またブレード100は鋭利な端縁を有するものとし、破壊
せずに取り外す代わりにゴムバンドをカットするようにすることもできる。従っ
て、本発明は以下の請求の範囲内であるこのような変更例も包含するものである
。
口
国際調査報告
Claims (18)
- 1.封筒を積み重ねて前面及び後面を有する束にし、各封筒の端縁は前記束の前 縁面、後縁面、頂縁面及び底縁面をなすものとした封筒の束を包囲するゴムバン ドを除去する束バンド除去装置において、 胴周り結束ゴムバンドにより固定した封筒束を保持する移送手段と、 .伸長位置と後退位置との間で移動可能なブレードを有し、前記移送手段により 束を保持しかつブレードを伸長させたときブレードが前記束の互いに隣接する2 個の封筒間に位置決めされる構成のバンド掛合手段と、 前記束と前記ブレードとの間の相対移動を生じて、胴周り結束ゴムバンドを前記 ブレードに接触させてバンドを束から除去するアクチュエータ手段と を具えたことを特徴とする束バンド除去装置。
- 2.前記移送手段はクランプ機構を有するものとして構成した請求項1記載の束 バンド除去装置。
- 3.前記バンド掛合手段は、更に、前記ブレードの挿入中に前記隣接封筒間のギ ャップを維持するよう前記束の互いに隣接する2個の封筒間に挿入するよう取付 けた拡開手段を有するものとして構成し、前記拡開手段は、 互いに平行な面を有する拡開ブレードと、隣接する封筒間に前記拡開ブレードを 挿入する間には隣接の封筒の面にほぼ平行に前記拡開ブレードを維持し、挿入後 には前記拡開ブレードを回転して前記拡開ブレードの面を隣接の封筒の面にほぼ 直交し、前記隣接の封筒間のギャップを維持する拡開ブレード移動機構と を有するものとして構成した請求項1記載の束バンド除去装置。
- 4.前記バンド掛合手段に対して前記束を位置決めする位置決め手段を具えた請 求項1記載の束バンド除去装置。
- 5.前記位置決め手段に前記束を導入するコンベヤ手段を具えた請求項4記載の 束バンド除去装置。
- 6.束を支持するプラットホームと、束が前記プラットホームに到着したときを 検出し、束を検出したとき前記コンベヤ手段を停止させるセンサとを設けた請求 項5記載の束バンド除去装置。
- 7.前記バンド掛合手段は、前記位置決め手段又は前記移送手段により保持され た束の側面に向けてエアジェットを指向させ、前記束の2個の隣接封筒間のギャ ップを拡関するエアノズル手段を有するものとして構成した請求項4記載の束バ ンド除去装置。
- 8.長手方向結束ゴムバンドにより固定した重ね合わせ封筒束にも使用するため 、 前記位置決め手段又は移送手段により保持した束の封筒の面に平行な面内で前記 ブレードを回動自在に取付け、前記ブレードを前記長手方向結束ゴムバンドに接 触するよう揺動して前記束の少なくとも一方の端面から長手方向結束ゴムバンド を除去するよう前記ブレードを回動させるアクチュエータ手段を設けた請求項4 記載の束バンド除去装置。
- 9.前記ブレードの端部にはゴムバンドに引っ掛かる止めを設けた請求項8記載 の束バンド除去装置。
- 10.前記ブレードは、前面が2個の側面に合流しかつ2個の側面が後面に合流 する前記束の1対のコーナーの周りに前記長手方向結束ゴムバンドの一部を非破 壊的に移動する構成とした請求項8記載の束バンド除去装置。
- 11.バンド除去した束を集積ボックスにスタックするスタック手段を設けた請 求項1記載の束バンド除去装置。
- 12.前記スタック手段は、 バンド除去した束の前面及び後面に掛合するクランプ手段と、 前記ブレードに隣接する位置と堅固な側壁を有する集積ボックスにおける位置と の間に前記クランプ手段及び関連の束を移動するアクチュエータ手段と、 前記ボックスの上方の位置と前記ボックス内の位置との間に前記クランプ手段及 び関連の束を移動させるアクチュエータ手段と、 前記ボックスに挿入した束を前記ボックスの壁に前面一後面を突き合わせて押し 付ける支持部材とを有するものとして構成した請求項11記載の束バンド除去装 置。
- 13.ゴムバンドを前記束から除去した後、ゴムバンドを収集する位置にシュー ト手段を設けた請求項1記載の束バンド除去装置。
- 14.封筒を積み重ねて前面及び後面を有する束にし、各封筒の端縁は前記束の 前線面、後縁面、頂縁面及び底縁面をなすものとした封筒の束を包囲するゴムバ ンドを除去する束バンド除去装置において、 長手方向結束ゴムバンドにより固定した封筒の束を保持する位置決め手段と、 伸長位置と後退位置との間で移動可能なブレードを有し、前記位置決め手段によ り束を保持しかつブレードを伸長させたときブレードが前記束の互いに隣接する 2個の封筒間に位置決めされる構成とし、前記ブレードを前記封筒の面に平行な 面内で振り子状の運動を行うよう回動自在に取付けたバンド掛合手段と、 前記ブレードを前記長手方向結束ゴムバンドに接触するよう揺動して前記束の少 なくとも一方の端面から長手方向結束ゴムバンドを除去するよう前記ブレードを 回動させるアクチュエータ手段と を具えたことを特徴とする束バンド除去装置。
- 15.胴周り結束ゴムバンドにより固定した重ね合わせ封筒束にも使用するため 、 前記位置決め手段の下流域に設け、前記束を保持しかつすべてのゴムバンドを除 去した後堅固な側壁を有する集積ボックスに前記束をスタックするクランプ手段 を有する移送手段と、 前記位置決め手段又は移送手段により保持した前記束の側面に向けてエアジェッ トを指向させ、前記束の2個の隣接封筒間のギャップを拡開するよう位置決め可 能なエアノズル手段と、 互いに平行な面を有し、、前記バンド掛合ブレード挿入中に前記隣接封筒間のギ ャップを維持するよう前記束の互いに隣接する2個の封筒間に挿入するよう取付 けた拡開ブレードと、 隣接する封筒間に前記拡開ブレードを挿入する間には隣接の封筒の面にほぼ平行 に前記拡開ブレードを維持し、挿入後には前記拡開ブレードを回転して前記拡開 ブレードの面を隣接の封筒の面にほぼ直交し、前記隣接の封筒間のギャップを維 持する拡開ブレード移動機構と 前記束と前記ブレードとの間の相対移動を生じて、胴周り結束ゴムバンドを前記 ブレードに接触させてバンドを束から除去するアクチュエータ手段と、 前記束を前記位置決めに導入するコンベヤベルトと、前記コンベヤベルトに沿っ て位置決めし、通過する束を心決め及び支持するブラシ対と、 前記ボックスに挿入した束を前記ボックスの壁に前面−後面を突き合わせて押し 付け、また前記ボックスを前進させる圧力を加える支持部材と、 ゴムバンドを前記束から除去した後、ゴムバンドを収集する位置にシュート手段 と を有するものとして構成した請求項14記載の束バンド除去装置。
- 16.更に、前記コンベヤベルト上の各束の向きが適正か否かを確認し、束の経 路に沿う位置の信号を発生するセンサと、前記センサに応答して前記コンベヤベ ルト、位置決め手段、アクチュエータ手段、ノズル手段、拡開ブレード移動機構 及び移送手段を動作させるプログラム制御手段とを設けた請求項15記載の束バ ンド除去装置。
- 17.封筒を積み重ねて前面及び後面を有する束にし、各束を長手方向結束バン ド及び胴周り結束バンドにより束ね、各封筒の端縁は前記束の前縁面、後縁面、 頂縁面及び底縁面をなすものとした封筒の束を包囲するゴムバンドを除去する束 バンド除去方法において、 前記重ね合わせ封筒をゴムバンドにより結束した束を作業ステーションに位置決 めし、 前記束の互いに隣接する2個の封筒の間にブレードを挿入し、 前記長手方向結束ゴムバンドが前記束の少なくとも一方の端面から外れるよう前 記ブレードを前記束に対して相対移動させ、 前記束の互いに隣接する2個の封筒の間にブレードを再び挿入し、 すべての胴周り結束ゴムバンド及び残留している長手方向結束ゴムバンドが前記 束から外れるよう前記束及び前記ブレードを相対的に移動させ、 前記束を前記作業ステーションから排出することよりなることを特徴とする束バ ンド除去方法。
- 18.前記ブレードの挿入の前に、前記後縁面の近傍の前面及び後面に街合する 第1のクランプパッド組に前記束を圧縮し、長手方向結束ゴムバンドを外した後 、前記クランプパッドを下流に移動し、前記ブレードに対して前記束を再位置決 めし、 前記ブレードの再挿入の前に、前記前縁面の近傍の前面及び後面に衝合する第2 のクランプパッド組に前記束を圧縮し、次に、第1のクランプパッド組を後退さ せ、胴周り結束ゴムバンドの除去のための前記ブレードに対する前記束の相対移 動及び前記束の排出を第2のクランプパッド組を下流に移動することにより行う 請求項17記載の束バンド除去方法。
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