JPH03500531A - 体組織中の感染性生物学的汚染菌の排除方法 - Google Patents

体組織中の感染性生物学的汚染菌の排除方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 体組織中の感染性生物学的汚染面の排除方法本発明は一般的に体組織の脱汚染、 より詳しくは限定としてではなく血液或いは血液生成物からそのような血液或い は血液生成物を患者の体に静脈内注射する前に感染性病原性生物学的汚染菌の外 的排除に関する。
本発明は又、皮膚、角膜或いは精液から、そのような組織を受領者の体に移植或 いは導入する前に、感染性病原性生物学的汚染菌の外的排除にも関する。
従来技術の簡単な説明 血液及び血液生成物は、19世紀以来治療剤として用いられてきている。しかし ながら、貯蔵された抗−凝固血液の輸血が、最初の血液銀行がシカゴ及びニュー ヨーク市に組織された際に現実となったのは1900年代の初期であった。殆ど 半世紀後1982年には、米国において5400の血液銀行及び輸血奉仕機関に おいて推定9.349,700単位の全血が集められた。
輸血の使用を困らせている多くの問題の一つは、感染病を引起こす病原体の伝染 である。これらの感染性病原体の多くは、そのような病原体が受領患者に対して 危険であるのるならず、医師その他の血液及び血液生成物を取扱う病院の人々に も危険を及ぼすので、深刻な臨床上の重要性を有する。
輸血される血液が病原性生物学的汚染菌のないことを確実にするために、多くの 努力がなされてきた。これまでに血液供与者及び血液試料のスクリーニングが、 輸血される血液が感染性病原体により汚染されていないことを確実にするための 唯一の有効な方法である。不幸にして、スクリーニング技術にも拘らず、感染は 尚輸血に続いて生じている。
米国特許3,041,242号明細書は、乾燥血漿に含まれるウィルスの排除方 法において、乾燥血漿が長時間高温で加熱された後、微生物に対して致死的なガ スを高真空条件下において適用することを特徴とする方法を記載している。しか しながら、この方法は、ヒト全血の処理には適用することができず、又、乾燥血 漿の生育可能性はその過程において殆ど損われてしまう。
ある種の細胞が、それらを光化学薬品により処理した後に照射することにより、 殺されることが文献に記載されている。生物学的系内に光反応を引起こすために 、光吸収性染料を用いる試みは、1900年代の初期まで遡る。例えば1903 年にJesionek及びTappenjerは皮膚腫瘍上に局所塗布されたエ オシンを活性化するために、白色光を用いた(Jesionek、 A、及びT appenler、 V、H。
Aur Behandlung des Hautcarcinomes wi t Fluoresz−Ierenden 5tofTen、Munch、Me d Wochenschr、41;2042−2044. 1930年)。
ヘマトポルフィリン誘導体が新生物、胚及び再生組織内に蓄積することが30年 間に亘って公知である。即ち、注射されたヘマトポルフィリンがマウスにおいて 誘発された数種の腫瘍において局所化及び蛍光化されることが判明した(Plg ge、 F、H,J、、 Welland G、S、、 Mangiollo。
L、O,:癌検出及び治療、新生物、胚及び傷つけられた組織のポルフィリン及 びメタロポルフィリンに対する親和性(Cancer Detection a nd Therapy、 Afrinlty ofNeoplastic、 E +1lbryonlc、 and Traumatized Ti5suesf or Porphyrlns and Metalloporphyrins) 、Proc。
Soc、 Exp、 Blot、 Wed、 64: 840−841.194 111年)。
ヘマトポルフィリンの赤色蛍光もヘマトポルフィン化合物(以下Hpdと略称す る)の組成混合物を与えられた患者における各種悪性腫瘍において紫外線下に観 察されている(Rasmussen−Taxdal、 D、S、、 Ward、  G、E、、及びFigge、 F、Hj、:高投与量の静脈内ヘマトポルフィ リンにに引続くヒトリンパ及び癌組織の蛍光(Fluorescenceof’  Human Lymphatic and Cancer Ti5sues  Pollo−vlng Hlgh Doses of’ Intravenou s Hematoporphyr−1n) 、Cancer 8: 7B−8L  L955年)。その結果、異なった形態の癌の検出及び局在下における腫瘍マ ーカーとしてのHpdの独特な性質を利用する方法が開発されてきた(King 、 E、G、等、灰の悪性の検出及び局在化における腫瘍マーカーとしてのヘマ トポルフィリン誘導体(Hematoporphyrin Derivativ e as a Tumor Markerin the Detection  and Localization of Pulmon−ary Malig nancy)、In Recent Re5ults in CancerRe search、 Vol、 82. Springer−Verlag、ベルリ ン−ハイデルベルグ1982.90 ; Ben5on、 R,Dll等、ヘマ トポルフィリン誘導体により嚢の現場における癌腫病の検出及び局在化(Der ivative and Locallzation orIn 5itu C areinoma ofthe Bladder v4th He11a−to porphyrin Derivative)、Mayo Cl1nic Pr oc、 57:548、 1982年)。
Hpdの独特の光動的性質並びにその腫瘍細胞に対する親和性は古くから公知で あったが、Hpdを腫瘍細胞を選択的に破壊するために用いる潜在性が開発され たのは半世紀よりも後になってからであった。Hpdのヒトにおける腫瘍細胞を 選択的に破壊する使用についての研究の大成はD□ugherty等により詳説 されている( Dough−erty、 ’]’、J、等、光照射治療−臨床及 び薬品の進歩(Pho−toradiation Therapyclinic al’ and Drug Advances)、In Porphyrin  Photosensitization、 D、 Kessel及びT、J、  Dougherty編、Plenui Press、 N、Y、 pp、3〜1 3゜1983年)。
腫瘍の光照射における光活性化化合物としてHpdを用いることの強調は、Hp dの二つの重要な性質に基づいている。第一に、蛍光性から判断されるように、 Hpdは周囲正常組織或いは良性腫瘍におけるよりも悪性腫瘍中に優先的に蓄積 され、より高度に保持されることである。第二に、適当に光活性化すると、Hp dはそれが滞留する細胞及び組織の破壊を引起こすことである。
Hpdによる細胞殺生の一般に容認されている機構は、適当な光により活性化さ れる際にHpdに酸素によるエネルギー転移過程を行って一重項酸素を形成する ことができ、それが引続きそれが基質として付着していた細胞或いは組織を酸化 、従って殺生することである(シeish−aupt、 K、R,、Gomer 、 C,J、及びDougherty、 Tj、 、ネズミ腫瘍の先革活性化に おける細胞毒剤としての一重項酸素の確認(Identification o f Singlet Oxygen asthe cytottxtc Age nt in Photoinactivation ofa Murine T umor) 、Cancer Res、 36:232B 〜2329゜197 6年)。
Hpdのような光活性化増感剤の使用における、悪性腫瘍細胞の位置を示し、及 びそれらを排除する数多くの進歩及び研究にも拘らず、そのような光増感剤がウ ィルス、細菌、真菌、原虫その他の寄生虫に対して同様に挙動かるか否かについ て決定する研究は比較的少ない。
米国特許4,649,151号(Dougherty等)は、患者及び動物にお ける腫瘍或いは癌のような新生物組織の局在化及び治療における腫瘍選択性光増 感薬物(即ち、ポルフィリン混合物)の製造、精製及び利用を開示している。こ の薬物の注射と薬物が正常細胞を代謝的に通りこし、従って、腫瘍細胞中の薬物 対正常細胞中の薬物の最良の治療比を達成するための照射の間に数時間乃至数日 間の遅れが必要とされる。[)ougherty等において示される目的の一つ は、動物或いはその血液、血漿或いは血清或いはそれらの両分内におけるある種 の病原体に対して、選択的であり且つ病原体のIn vivo或いはin vl tr。
の光化学的破壊を可能にする薬物を提供することである。
しかしながらこの文献は、感染性病原体を排除し、及び患者の体に注入或いは導 入することのできるヒト血液、血漿、ヒト血清、精液、皮膚或いは角膜などの精 製及び殺菌ヒト組織を提供するために、ポルフィリン混合物を利用するヒト血液 、血漿、血清、精液、皮膚或いは角膜などのヒト組織の外的精製についての教示 或いは示唆を含むものではない。
このDougherty等の特許は又、薬物に対する体外でのヒト血液、ヒト血 漿或いはヒト血清のいずれかの耐性も示していない。更に又、ヒト血液、ヒト血 漿、ヒト血清或いはその他のヒト組織が、体外で説明される薬物を含有するその ような血液、血漿、血清、その他の組織の照射後に、不変に留どまるかどうかと いうことを示す、何等の証拠も与えられていない。同様に、その動物或いはヒト の体外における用途に対する説明される薬品の有効な濃度範囲或いは有効な放射 線の範囲も開示されていない。
米国特許4,614,190号(Stanco等)は、ヒト或いは動物体内にお ける腫瘍及び癌組織の光照射を行うための装置を開示している。この特許は、周 囲の肉が不当に影響を及ぼされないように体の組織内に含まれる投与されたヘマ トポルフィリン誘導体をその場で活性化するための電磁波エネルギーをパルス化 する方法を開示している。
しかしながら、この文献は、感染性病原体を排除して受領者の体に注入或いは導 入することのできる血液、血漿、血清、精液、皮膚或いは角膜などの精製及び殺 菌された組織を提供するためにポルフィリン混合部を利用する血液、血漿、血清 、精液、皮膚或いは角膜のような組織の外的精製を、教示も示唆もするものでは ない。
この5tanco等の特許は又、薬物に対する体外でのヒト血液、ヒト血漿或い はヒト血清のいずれかの耐性も示していない。更に又、ヒト血液、ヒト血漿、ヒ ト血清或いはその他のヒト組織が、体外で説明される薬物を含有するそのような 血液、血漿、血清その他の組織の照射後に未損傷にとどまるかどうかということ を示す何等の証拠も与えられていない。同様に、その動物或いはヒトの体外にお ける用途に対する説明される薬品の有効な濃度範囲或いは有効な放射線の範囲も 開示されていない。
蛍光及びレーザー技術を用いる研究は、ヘマトポルフィリン誘導体(Hpd)が 寄生虫、プラスモジウム・ベルゲイ(Plasmodius berghei) 、P、ビバックス(P。
vjvax)及びP、ファルシパルム(P、 f’alciparum)に対し て結合することを示唆した。更に、抗マラリャ薬物であるHPD及びクロロキン の混合物を利用する全動物の研究は、クロロキン耐性P、ベルゲイ(P、 be rghel)で感染されたマウスにおける寄生虫血症の減少を示した(F。
Sogandaers−Bernal、 J、L、 Matthevs及びM、 M、 Judy 、 ?ラリャへのクロロキン耐性のHPD−誘発反転(HPD −Induced Reuersal or Chloroquine Re5 istance t。
Malaria)、1nstituo 0svaldo Cruz s リオデ ジャネイロ、ブラジルにおいて1986年6月1〜5日に開かれたマラリャに関 する国際シンポジウムにおいて示された講演、及び又原稿段階のNets、 1 nst、 0svald Cruz)。
二、三の研究者は、複素環染料を用いる細菌ウィルス及び動物ウィルスを先革活 性化することを報告している(YalalOlO,No、寄生バチルスによる窒 素固定(Nitro−gen Pjxation by A Pacultat ibe Bacillus)、j。
Bacteriology、 75: 403.1958年;Hlatt、 C ,V、等、トルイジンブルーの光動的作用によるウィルスの不活性化(Inac tivatlon or Viruses by the Photodyna micActlon or Toluidine Blue)、J、Ia+mu no1ogy、84:480〜84.1960年)。単純ヘルペスウィルスのプ ラーク形成能力も又培養液中のウィルスのへマドポルフィリン誘導体と可視光線 の組合わせによる処理により損われたと報告されている(Levin、 A、A 、等、単純ヘルペスウィルスのへマドポルフィリン誘導体及び光による光動的不 活性化(Photodynasie Inactivation of Her pes simpleX Vlrus by Hematoporphyrln  Derivative andLight)、Proc、 Soc、 Exp 、 Bfol、 Med、 163: 81〜90゜1980年)。
同様に、培養液中において、単純ヘルペスウィルス1型、サイトメガロウィルス (Cytomegalovirus)、或いは麻疹ウィルスが、Hpd及び20 J/c−のエネルギー密度のローダミンB染料レーザー光線の組合わせ効果によ り99%を越えて減少したことが報告されている。他方、エンベロープに欠ける エコーウィルス21型は同様の条件下においては影響を及ぼされない(H,5k iles、 M、M。
Judy、及びJ、P、 Nevman 、 ヘマトポルフィリン誘導体ニよる ウィルスの光動的不活性化(Photodynamic Inact−1vat 1on of Viruses With Hematoporhyrin D eriva−tives>、Abstract A 3g、 American  5ociety rorMlcroblologyページ7、1985年)。
培養液中に生育された単純ヘルペス(Herpes slmplex) 1型に 及ぼす光及びPhotofrinIITMの組合わせ効果は、光源としての役割 を果たす赤色フィルターを付けた100OWキセノン光を有するガラススライド に結合された透明管のループによって構成されるフローセル系において観察する ことができる@(F、 Sogandares−Bernal、 J、L、 M atthews。
H,5klles、 M、M、 JudyおよびJ、 Newnan sフロー セル系におけるPhotofrlnII及び光による単純ヘルペスウィルスの光 活性化(Photoinactivation of Herpes 51sp l−ex virus by PhotofrinII及びLight In  A FlowCell 5ysteII) 、1987年、ASMAnnual  Meeting、アトランタ、ジョーシア州、1987年3月1〜6日)。
ある種の非感染性ガンの体外処理については10年より長期に亘って公知である (H,Hyden、 L、E、 Gejin。
S、 Larsson及びA、 5aarne s新規特異的化学療法二体外室 を用いるパイロット研究(A New 5pecif4c Chetro−th erapy: A P1]ot 5tudy vlth An Extraco rporealChamber)、Rev、 of Surgery (フィラ デルフィア)、31:305−320.1974; H,Wolf、 E、 L angvad、及びH,Hydens体外免疫吸着に付された腎臓癌腫瘍を有す る患者における臨床経過(The Cl1nical Course In P atientsWith Renal Carc1no+ma 5ubject ed to Extracorpo−real 1mmunoabsorpti on) 、Br1tish J、 Urology、 53:89−94.19 81年)。最近、非感染性癌であるが、しかしながら、潜在的に完全に皮膚T− 細胞リンパ腫瘍であるガンの活性が体外光化学療法により抑制することが可能で あることが報告された。この治療においては、患者に8−メトキシソラレンを経 口投与した後血液を患者から取出してリンパ球−富化血液画分が紫外線Aに照射 された。引続き、損傷されたリンパ球−富化画分が患者の体に戻された。この注 入された損傷細胞に対する免疫反応は、次いで患者の体内の異常な癌細胞の活性 を制限した(R,Edelson等、体外光化学療法による皮膚T−細胞リンパ 腫の治療(Treatment or Cutaneous T−CellLy wphoaa by Extracorporeal Photochemot herapy)、New England J、 Medicine、 316 : 297−303.1987年)。
Edelson等によって報告された体外光化学療法の目的は患者の体外におい てなるべく多くの細胞を傷付けないことであった。むしろ、僅かに少割合の細胞 が傷付けられたにすぎず、それは次いで患者の体内において免疫反応を引起すた めの「ワクチン」としての役割を果たすために再導入された。
しかしながら、光化学療法の進歩にも拘らず、ヒト全血或いはヒト体組織のいず れかに存在するウィルスを体外で排除するためのそのような方法の利用に関する 何等の研究も報告されていない。同様に、輸血に用いられるヒトの全血から感染 性病原体例えばウィルス、細菌、真菌、及び原虫を除去するために臨床設定にお いて光年活性化の使用を誰も報告していない。
ウィルス類は勿論悪性腫瘍細胞とは完全に異なるものである。人体において「コ ントロール不能」の細胞である悪性腫瘍細胞と異なり、ウィルス類は極めて小さ い侵入者である。腫瘍細胞は普通の顕微鏡下で目に見えるのに対し、ウィルス類 は高分解能電子顕微鏡の助けをかりてのみ見ることができる。更にウィルス類は 、悪性腫瘍細胞に存在する遺伝物質の殆どを欠くものである。事実、ウィルスは 主として極めて小数のおそらくタンパク質の保護被膜に包まれたリボ核酸(RN A)或いはデオキシリボ核酸(DNA)のいずれかによって構成された極めて少 数の遺伝子よりなる。更にウィルスにより引起こされる病気は伝染性である。そ れに対し、悪性腫瘍細胞により構成されるガンは伝染性であることが知られてい な腫瘍細胞とウィルス間の全相異に鑑みて、臨床的に有用な抗癌薬物がウィルス 病の治療に殆ど有効でないこと、及び又その反対も同様であることは驚くにあた らない。
即ち、予想されるように、現在後天性免疫不全症候群(AIDS)を引起こすウ ィルスの増殖を抑制する数少ない実験薬物の一つである3−デオキシ−3′ − アジドチミジン(AZT)は、腫瘍細胞の増殖の防止には全く有効でない。同様 に、強力な抗ガン薬物であるビンクリスチンは、ウィルス病の治療には有効では ない。
ウィルスという言葉は、ラテン語のぬるぬるした液体の、悪臭の、毒から由来す る。この含蓄は無数の各種ウィルスがヒト、動物及び植物を長期間餌食にしてき たという事実に照して適当なものである。事実、これらの微小な奇怪な生物は人 類の最もおそるべき敵であるかもしれない。
例えば、B型肝炎ウィルスは肝臓が繊維状組織の塊になる肝硬変に発達する肝臓 感染症を引起こす。肝炎においては、肝臓機能が損われ、場合によっては、病態 は致命的となりうる。この国においては毎年的200.000症例の肝炎感染症 が報告されている。加えて、数百万程の肝炎保有者が存在する。
レトロウィルスであるヒト免疫不全ウィルス(HI V)は、常に致命的である 後天的免疫不全症候群(A I D S)けにおいてのみでも100万を越える 人々に感染してきた。感染者の約1/3〜1/2は病気を発達させる。尚、最悪 であることには、AIDSウィルスは、長期且つ不定規のインキュベーション期 間を有するために、ヒトが知らずにこの致命的病気を長年に亘って保有且つ伝播 する可能性がある。この常に致命的なウィルス病AIDSは血液、血液生成物或 いは精液などの体組織或いは体液の交換により伝染され得る。事実、輸血を受け る血友病患者その他のものは、この国において1981年〜1986年後期にお いて報告されるAIDSの症例の約3%を占める。人工受精、臓器移植、及び皮 膚、角膜その他の組織の移植も又、この致命的ウィルス病を伝染しうる。
何等かの共因子の存在下において、ヒトT−細胞白血病ウィルス、その他のレト ロウィルスはヒトにおける白血病を引起こしうる。
天然痘はその撲滅前に、18世紀における人口を荒廃させた。ポリオウィルスは そのピークにおいて、1943年〜1956年に約40万人のアメリカ人を感染 させ、それらの約半分を麻痺及び呼吸不全により殺した灰白髄炎の原因である。
サイトメガロウィルス(Cyt−omegalovirus)は骨髄移植患者に 生ずる全ての間隙性肺炎の約半分を占める。それはしばしばそのような病気で死 ぬ免疫抑制患者における肺炎の主たる原因である。更に、推定は変化するが、し かし、米国において外科手術の結果血液を受ける全ての人々の20〜30%はサ イトメガロウィルス(Cytomegalovirus)に感染した輸血により 引起こされると思われる後−輸血症候群を発達させている。
単純ヘルペス(Herpes simplex)ウィルスはそれに対する治療の ない口、目及び生殖器のびらんである。オタフクカゼウイルスは、合併症により 時々無精液症に導くことのある病気であるオタフクカゼの原因である。
数年毎に突然変異するインフルエンザウィルスは、それに対する治療法のないイ ンフルエンザの原因である。
インフルエンザウィルスの殆どの犠牲者は数日間悩んだ後回復するが、この病気 は時々致命的であり得る。
もう一つの有害なウィルスは、咽喉炎などの呼α器感染症の原因であるアデノウ ィルスである。リノウイルスは、これに対しても治療法のない普通のカゼの原因 である。米国においては、約200,000症例のバリセラ(水痘)があるのに 対して、この病気の再発形態であるシスター(shingles)は人口の約2 %に感染している。
これらの病気は共に同一ウィルスにより引起こされる。
エプスタイン−バーウィルスは伝染性単球増加症及び肝炎に付随してきた。エプ スタイン−バーウィルスによる伝染の割合は100,000の人口当り約150 症例である。
ウィルス類は、人口中におけるそのような相当数の病気を引起こすので、これら の微生物は特に社会の機能を遂行するのに利用可能な人の数を減少する脅威を与 える。
これらのウィルス類は、社会が投資を行った生産的な人々をしばしば攻撃する。
ウィルスに感染した人々はこれらの病原体或いはそれらの粒子を彼等の血液中に 保有する。同様に、感染性病気により攻撃された人々は彼等の血液中に病原性微 生物その他の汚染菌を保有する。その結果、血液銀行に供与或いは売却された血 液はウィルスその他の生物学的及び病原性汚染菌により汚染されていることがあ る。
殆どの血液試料は現在ある種のウィルスの存在についての試験が行われている。
これらの試験は通常HBSAgなどの各種ウィルス類或いはウィルス抗原自体に 対する抗体の存在の測定を含むものである。血液試料を試験するために用いられ るこれらの試験の殆どは通常極めて正確であるが、しかし、それらは全く誤りが ないとは云えない。又、コストの考慮により、全ての血液がウィルスを含む病原 性汚染菌に対する存在について試験される訳ではない。最も重要なことは、抗体 はウィルスに対する曝露後直ちに形成されないので、新たに感染されたヒトは感 染された後に、しかし、抗体が陽性試験を明示する機会を有する前に知らずに血 液を供与することがある。
又、ある種のウィルスに感染された人々の内、あるものはそれらに対する検出可 能な抗体を産生じないという文献報告もある。
そのいくつかが致命的であるか或いは極めて臨床的に重要である数多くの病気は 輸血により伝染されうるものである。病原性生物は全血の異なった画分中に見ら れるので、後輸血病の危険性は用いられる血液生成物或いは成分に応じて異なる 。一般的に如何なる病気の危険性も輸血される血液の容量及びその中に含まれて いる感染性生物の数に正比例する。
例えば後輸血肝炎は、長期間に亘り医学上の深刻な問題であった。1970年に おいて、国立研究評議会(National Re5earch Counci l)は、約10%の死亡率で毎年的30,000症例の臨床後輸血肝炎があると 推定した。又、臨床的に検出可能でないその多くの症例の5倍までがあると推定 された。その他の研究はその1/3が黄痕症である1000単位の輸血当り、約 7症例の危険性を推定している。しかしながら、最近のより多くの研究は、より 高い危険性を示唆している。この危険性は全血液受領者の7〜10%と推定され ている。後輸血肝炎の危険性は商業供与者からの血液が用いられる場合に増大す る。この国において供与される全血液の万能B型肝炎表面抗原(HBsAg)試 験の導入の結果、B型関係後輸血肝炎が減少した。しかしながら、現在利用可能 である最も感度の高い試験によりめられるように陰性HBsAg、B型肝炎表面 抗原を示す血液により引起こされるB型抜輸血肝炎の症例が継続して生じている 。更に、A型肝炎、及び非A非B肝炎を含むその他の型の肝炎の検出に対する信 頼性のある試験はない。上記の如く、ヘバチチス感染症は時々それ自体致命的で あるのみならず、この病気は又肝臓の致命的癌にも導き、或いは外科的或いはそ の他の外傷により既に弱められた患者における追加の合併病にも導くことがある 。
最も普通に輸血により伝染されるもう一つの感染性病気は、致命的間隙性肺炎を 促進しうるサイトメガロウィルス(Cytoiegalovirus)により引 起こされる。新鮮な全血を輸血された約35%の患者がサイトメガロウィルス( Cytomegalovirus)に感染されたことが示されている。
輸血により更に伝染されるもう一つの感染性病気はマラリャである。輸血誘発マ ラリャの発生が最近警告する割合で増加している。アフリカだけでも薬品耐性マ ラリャに感染した100万人を越える人が死亡しているものと思われる。198 6年の最初の6ケ月間において、ブラジルにおいて485,000人の薬物耐性 マラリャ症例があった。事実、世界中のマラリャ感染症の多くは現在数も効果的 且つ危険性も最も少ない抗マラリャ剤クロロキンに耐性の寄生虫により引起こさ れている。赤血球相において、マラリャ寄生虫は専ら赤血球中に存在し、赤血球 を含有する生成物の輸血によってのみ伝染される。
治療なしではマラリャは致命的でありうる。これらの薬物耐性マラリャ症例は、 最も治療が困難であることが判明している。
輸血の更にもう一つの危険性は梅毒である。それは実際に起っているが、その発 生率は余り高くない。にも拘らず梅毒は容易に治療できない病気である。この病 気は、病気保有の母親に生まれてくる赤坊に障害を引起こしうる。この病気は又 心血管及び神経学的合併症も引起こしうる。Chagas病、アフリカトリパノ ソーマ症、カラーアザール、トキソブラスモ病、及びミクロフィラリアによる感 染症は全血の輸血により伝染されるその他の感染性病原体である。
スクリーニング技術にも拘らず、ウィルスその他の生物学的病原性汚染面による 感染症が輸血に引続いて内生じていることは明らかである。臨床医学の設定にお いて、血液のような体液の処理及び取扱いは医師その他の病院の作業者及び患者 に対する数多くの可能性のある感染症の脅威を与えている。現在、ヒト全血或い はその形成要素などの感染体液を脱汚染するための効果的操作がない。
従って、ヒト全血或いは血液生成物に存在する病原性ウィルス、微生物或いは寄 生虫をそれらの生成物が受領者に注入される前に、従って受領者にそのような病 気活性病原体を感染させる前に排除する安全且つ経済的な方法及び装置を有する ことは極めて望ましいことである。
同時に、適当に脱汚染された血液は又これらの体液を取扱わなければならない病 院の人々に対する毎日の感染の脅威を減少させる。この必要性は、供与者血液及 び血液生成物が貯蔵され、加工される血液銀行においてはより緊急のものである 。
又、同様に、皮膚、角膜及び精液などのヒト或いは動物組織に存在する病原性ウ ィルス、微生物或いは寄生虫をそのような組織が受領者に導入或いは移植される 前に、従って受領者をそのような病気に感染させる前に排除する安全且つ経済的 な方法及び装置を有することも望ましいO これ迄AIDSに対する治療法がないので、そのような患者の生命を延長させる ためにAIDS患者におけるウィルス血症を減少させる安全な方法及び装置を有 することも望ましい。
本発明が向けられているのはそのような目標に対して本発明に従えば、体組織中 に存在するエンベロープ−含有ウィルス類、細菌類、マラリャ、トリパノーム属 及びその他の寄生虫などの感染性病原性生物学的汚染面を排除するだめの体組織 の効率的且つ経済的処理方法において、それらの汚染面が患者の体内に処理体組 織の導入前に排除されることを特徴とする方法が提供される。広義において、こ の方法は: (a)有効、非−毒性量の体組織内に存在する感染性病原性生物学的汚染面に対 する結合選択性を有する光活性化合物を体組織と共に導入或いは混合して調合体 組織を生成し; (b)この調合体組織を所定の流路を有するセル組立物を通過させるか或いは調 合体組織を溶液中に浮遊させ;及び (C)セル組立物の流路内の調合体組織を放射線が調合体組織に侵入して光活性 −化合物一結合汚染菌を排除して患者の体に導入するのに適した脱汚染体組織を 形成するような有効レベルの放射線で有効時間照射する、 ことを特徴とする。
本発明の目的は、血液及び血液生成物から外的に感染性病原性生物学的汚染面を 排除する改良された方法を提供することである。
に導入するのに安全であるように血液及び血液生成物から感染性病原性生物学的 汚染面を外的に排除する効率的且つ経済的な方法を提供することである。
更に本発明の別の目的は血液或いは血液生成物が取扱いに対して安全であるよう に感染性病原性生物学的汚染面を外的に排除する効率的且つ経済的方法を提供す ることである。
本発明の別の目的はヒトに対する移植を目的とした組織中における病原性エンベ ロープウィルス、その他の微生物、或いはその他の病原性生物学的汚染面の外的 排除のための効率的且つ経済的方法を提供することである。
更に本発明の別の目的は、ヒト或いは動物に対する静脈内投与を目的としたタン パク質及びその他の材料中の病原性エンベロープウィルス、その他の微生物、及 び寄生虫の外的排除のための効率的且つ経済的方法を提供することである。
本発明のその他の目的、利点及び特徴は、図面及び掲げられた請求の範囲と共に 読まれた際に以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は柔軟性透明管の形態の所定流路を有し、流路に沿って通過する流体が放 射線に曝露されるセル組立物の概略表示である。
第2図は、第1図の柔軟性透明プラスチック管の拡大断面図である。
第3図は、セルの頂部から照射されている照射セルの斜視図である。
第4図は、セルの頂部及び底部の両方から照射されている照射セルの斜視図であ る。
第5図は、セルがセルの頂部から照射されながら反射鏡表面により底部で支持さ れている照射セルの斜視図である。
第5−a図は、第5図の照射セルに対する三次元直方形座標系を示す図である。
第6図は、フローセルのもう一つの実施態様の縦断面図である。
第7図は、組立物がセルの二つの反対方向、頂部及び底部から照射されながら二 つの透明平坦プラテンの間に挾まれた照射セルの斜視図を示す。
第8図は、断面図として小円に示されている二側の管状ランプにより頂部及び底 部において取囲まれている照射セルの縦断面図を示す。
第9図は、標準比相対光密度対組ahに対する距離りの比のプロットである。距 HDは二つの隣接ランプ間の間隔であるのに対し、距離りはランプの列を含む面 と照射セルの照明表面の間の分離間隔である。
第10図は、管状ランプの長さに沿った標準比相対光密度のプロットである。ラ ンプの縦断面図は図の頂部に示されている。
好ましい実施態様の説明 本発明は体組織の注入或いは移植の結果、ヒトの感染される見込みが実質的に除 去されるか或いは最低限組織の寄生虫或いは感染性病原体の負担が相当に減少さ れるエンベロープ付ウィルス類、微生物類、寄生虫類、細菌ここで用いられる「 体組織」という用語は、「体液」、パックされた赤血球、バックされた白血球、 血小板、血漿からの低温沈殿、その他の血漿タンパク質、皮膚、角膜、及びその 他の動物或いはヒトからの組織を包含するものと理解されるべきである。
ここで用いられる「体液」という用語は、全血、血液の任意の形態の要素、血漿 、血清、該成分を含有する流体、血漿瀉血からの流体、血漿フィブリノーゲン、 低温−貧弱血漿、アルブミン、ガンマグロブリン、精液及びその他の公知投与技 術を用いて患者或いは動物の体内に導入或いは静脈内注射されるその他の流体を 包含するものと理解されるべきである。ここにおいて用いられる「体液」は、物 理学的並びに化学的分別、分離或いは凍結の前或いは後の体液を包含するものと 理解されるべきである。
ここで用いられる「外的」という用語は、動物或いはヒトの体の外部を示す。
本発明の方法は、体組織が所望の治療特性及び正常、未処理体組織としての生育 可能性を有するように感染性病原性生物学的汚染面を含有する体組織の外的脱汚 染を提供するものである。広義において、存在する感染性病原性生物学的汚染面 を除去するための体組織の治療方法は: (a)有効、非−毒性量の光活性化合物がそのような汚染菌に選択的に結合され るように、体組織中の感染性病原性生物学的汚染面に対して親和性を有する光活 性化合物を体組織と混合して調合体組織を生成し; (b)この調合体組織を流れ条件下に所定の流路を有するセル組立物内を通過さ せるか或いは調合体組織を溶液中に浮遊させ;及び (C)調合体組織をセル組立物内においてそれが流路を通る際に或いはセル内に 浮遊する際に照射流路内の調合体組織内に放射線が侵入し、光活性−化合物一結 合汚染菌をそのような汚染菌を排除して無菌の体組織を生成するように放射線に 曝露するような有効レベルの放射線で所定時間照射する; ことを特徴とする。
感染性病原性生物学的汚染面に対して選択性であり、又本発明に従ってそのよう な汚染菌の排除に用いることのできる光活性化合物は、次の基準を満足しなけれ ばならない: (1)正常体組織がそのような体組織中に存在する感染性病原性生物学的汚染面 を破壊するのに有効なレベルでの照射及び光活性化合物の組合わされた作用に付 せられた際に、ヒトの体外の環境内で損傷されないままにあること; (2)光活性化合物が直接に或いは抗体架橋或いはその他の結合分子により間接 的に感染性病原性生物学的汚染面に優先的に結合されること;及び(8)照射時 に光活性化合物が光活性化合物が結合した感染性病原性生物学的汚染面を排除或 いは破壊すること。
前記基準に合致する光活性化合物は、ポルフィリン類或いはへマドポルフィリン 類よりなるものである。そのような化合物は特定のパターンで結合されたピロー ル或いは置換ピロール基を含有する。基本的構造群は、より大きな環構造に組合 わされたフロリン即ち四個のピロール或いはピロール及び置換ピロールの組合わ せの群により構成される。二つのそのような環が共有的に結合されて各々四つの ピロール基或いはそれらの少なくとも幾つかがピロール或いは置換ピロールであ る四つの基を有する単位の対を形成する。得られた分子は、約350ns〜約1 200nm、より望ましくは約350 nm 〜約700nsの範囲の波長に吸 収スペクトルを有する。
ポルフィリン及びヘマトポルフィリンよりなる光活性化合物の製造及び精製は米 国特許4,649,151号明細書に開示されており、そのような光活性化合物 のあるものはJohnson & JohnsonからrPhotofrln  I TMJ(Hpd)及びrPhotofrinnTMJ (約90%のジヘマ トボルフィリンエーテル、DHEを含有する化合物)として市販されている。
そのような化合物を本発明の実施に際して有用にするそのような光活性化合物の 少なくとも一部の分子構造は次の通りである: (数式を有する分子が、約365.505.537.575及び615ナノメー ターにおいて水中可視スペクトルにおける吸収ピーク、約3.0.3.4.6. 4.7.1.8.1.9.4.12及び15ミクロンにおいて赤外スペクトルに おける吸収ピーク、約9.0.18.9.24.7.34.5.62.94.5 .130〜145.171.7ppi及びジメチルスルホキシドの37.5pp mの共鳴ピークに対しておそらく118及び127において炭素−13核磁気共 鳴研究における吸収ピーク及び重水素化クロロホルム溶媒中のテトラメチルシラ ンの共鳴ピークに対して約27. 9ppm及び68.4ppmにおいて炭素− 13核磁気共鳴研究における追加の吸収ピークを有する蛍光性、光増感性の該病 原性生物学的汚染菌に選択的に結合する能力を有し、高分子量凝集体を形成し; 及び 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である)。
体組織と外的に混合されるポルフィリン混合物の有効、非−毒性量は体組織内に 存在する或いは存在が疑われる感染性病原性生物学的汚染面の量に大部分依存し て広範囲に変り得る。しかしながら、有効であるためには、利用されるポルフィ リン混合物の量は、十分なポルフィリンが体組織内に存在する全ての汚染菌を結 合するために存在することを確実にするようなそのような汚染菌の過剰量あるべ きである。しかしながら、一般的には、上記要請を満足する体組織と混合される ポルフィリン混合物の量は体液のミリリットル当り約0.1〜約50マイクログ ラムのポルフィリン混合物である。望ましくは、ポルフィリン混合物の使用量は 体液のミリリットル当り約2〜約50マイクログラムである。
光活性化合物に結合された感染性病原性生物学的汚染面を排除するために、得ら れた体液と光活性化合物の混合物を得られた混合物を放射線への曝露時に流れ条 件下に維持しながら放射線に付する。
そのような化合物に結合した汚染菌を排除或いは破壊するように、光活性化合物 を活性化するための十分な放射線及びその放射線の処理される体液中の完全な侵 入を確実にする十分なエネルギーを生成して、その結果処理体液がそのような汚 染菌がなくなるならば、任意の適当な放射線源を用いて光活性−化合物一緒合汚 染菌を照射することができる。得られた流体を照射するために用いられる操作可 能な放射線源は約350n@〜約1000n■の波長及び約0.IJ/c−〜約 50 J / cdのエネルギー密度を有する。望ましくは、この照射源は約1 〜20J/C−のエネルギー密度の約60On11〜約700nmの波長を有す る。そのような要請を満足する適当な放射線源は赤外遮断フィルター及び630 ±1On11バンド通過フィルターをつけたキセノン100OW光或いは光活性 化合物の吸収スペクトルの範囲内(約630 nm)の放射線を発光し、所望の エネルギー密度を有するレーザー光源である。もう一つの適した放射線源は石英 ハロゲンランプである。
前記の如く、得られた体液及び光活性°化合物の混合物は乱流条件下に維持され ながら、放射線に付される。乱流条件は、光活性化合物と体液の混合を高めて、 体液中の汚染菌が十分に光活性化合物に結合されることを確実にし、又、乱流は 更に化学的に結合された汚染菌の所望レベルの放射線への@露を高めて、そのよ うな汚染菌の排除を確実にする。しかしながら、処理される体液の乱流の程度は 、体液或いは細胞の剪断が起こる程度より下に維持されなければならない。
一般的に0.5+w内径の40crn長管により作られるフローセル系において は、所望程度の乱流はセルの照射領域即ちセルの所定流路を通る体液の流速が毎 分約25マイクロリツトルに維持される場合に達成することができる。更にその ようなフローセル内の体液が汚染菌を排除する十分なレベルの放射線に曝露され ることを確実にするためには、体液は約5J/c−の放射線密度に曝露される。
以下に明らかになる如く、所望曝露時間は流路内の体液の流速と組合わされた流 路の長さにより容易にコントロールすることができる。しかしながら、汚染菌を 排除或いは破壊するための体液の照射が体液を精製体液の生育可能性を破壊する のに十分な温度まで加熱しないように注意すべきである。
感染性生物学的汚染菌に感染された患者の血液の体外処理のためには、患者の体 重の檀当り約0,5■〜約40■のポルフィリン混合物の投与量が通常用いられ る。
ポルフィリン混合物は患者に経口或いは静脈内経路のいずれかにより投与するこ とができる。ポルフィリン混合物は、患者の体から取出される血液の照射開始前 約1時間乃至約1週間において与えることができる。一般的に、感染性生物学的 汚染菌に結合されているポルフィリン混合物を含有する血液は患者の体から取出 されてフローセル内を循環され、そこで該血液は約600〜700nmの波長を 有する光源により照射される。フローセル内の血液を照射するのに最も頻繁に用 いられるエネルギー密度は約IJ/cシ〜約50J/cシである。
或いは又、感染性生物学的汚染菌により感染された患者の血液は患者の体から取 出されて、次いで有効量のポルフィリン混合物を含有する無菌塩溶液と混合され て全ての感染性汚染菌に結合する。ポルフィリン混合物を含有する塩溶液は、得 られる流体中のポルフィリン混合物の濃度を感染血液のミリリットル当り約0. 1〜約50マイクログラムであるように維持する速度で添加される。
しかしながら、好ましい濃度は感染血液のミリリットル当り約2〜約50マイク ログラムである。得られた流体を次いで、得られた流体が流路内を通過する際に 、フローセル組立換向において照射する。照射用の操作可能な抗原は、約600 〜1000neの波長を有するが、好ましい波長範囲は約600〜700nlI である。フローセル内の得られた流体を照射するために用いることのできる操作 可能なエネルギー密度は約1〜501/cdであるが、好ましい範囲は約1〜2 0J/cシである。
血管の無傷の壁をあるリンパ球が通過して他の組織流体と混合する自然現象であ る漏出のために、全てのリンパ球は一度に体外処理のために利用可能ではない。
従って、そのような体外処理を行う患者は、2〜7日間の範囲の数日間の間隔で 一連の体外処理に付されなければならない。−回の体外処理の時間は約3〜約1 0時間の範囲であり得る。
ポンプは体外処理の操作のためには、通常必要とされない。130〜170關H gの収縮期血圧におい、血液はフローセル内を約150〜200cmの長さを有 する0、7X1001111の典型的断面の通路を通して約80〜140m1/ 分の速度で流れることができる。この操作のためのフローセルは、合計的120 m1の血液を含有するように構成することができる。
上記の如く、現在AIDSに対する治療法はない。有効な治療がなければ、AI DSの犠牲者は平均で診断後約2年間生存する。AIDSの犠牲者のウィルス血 症を減少することができるならば、そのような犠牲者はより長く生残るためのよ り良好な機会を有し、或いは少なくともこの犠牲者における寿命を改良すること ができる、ということは極めて理論的である。AIDs患者からの感染血液の体 外光化学処理は、在に説明される方法がAIDSを引起こすヒト免疫不全ウィル スを排除することが示されたので、そのようなゴールを達成することが可能であ り得る。
体組織が流体形態にない場合には、該組織は光に対して半透明である薄層として 供与者から切除され、次いで有効、非毒性量の光活性化合物を含有する生理学的 に許容可能な塩溶液に浮遊される。得られる浮遊液を次いで放射線曝露時に静か に攪拌しながら放射線に付する。この静かな攪拌は、溶液中に浮遊された光活性 化合物と組織の混合を高めて体組織中の感染性生物学的汚染菌が十分に光活性化 合物に結合されることを確実にし、又、静かな攪拌は化学的に結合した汚染菌の 所望レベルの放射線への曝露を高めてそのような汚染菌の照射を確実にする。静 かな攪拌は全照射組立物を実験室シェーカー内に置くことにより達成することが できる。即ち、無菌溶液中に浮遊された体組織を照射しながらセル組立物を静か に攪拌することができる。
体組織の生理学的に許容可能な塩溶液中の浮遊液に添加されるポルフィリン混合 物の操作量は浮遊体組織のミリグラム当り約0.1〜約50マイクログラムであ る。
しかしながら、望ましくはポルフィリン混合物の添加量は浮遊体組織のミリグラ ム当り約2〜50マイクログラムである。得られた浮遊液を照射するために用い られる放射線源は約350nm〜約700nmの波長及び約0.1J/cd〜約 20J/cシのエネルギー密度を有する。望ましくは、照射源は約1〜約20J /cJのエネルギー密度の約6000■〜約700nmの波長を有する。
前記の如く本発明の方法は、輸血或いは移植の結果感染されるヒトの見込みが実 質的に除去されるように、感染性病原性生物学的汚染菌を体組織から外的に排除 する経済的且つ効率的手段を提供する。本発明を用いて体液から有効に排除され る汚染菌はエンベロープ付ウィルス類、その他の寄生虫及び細菌類を含むその他 の微生物類である。「エンベロープ付ウィルス」という用語は、一つの場合を除 いて全ての場合において、それら自身のエンベロープを生成するボックス(P  o x) −ウィルス以外は、変成宿主細胞膜内に包まれているウィルスである と理解される。典型的なそのようなエンベロープ付ウィルスとしては、表1に示 されるサイトメガロウィルス(CytolegalOVirus)、ヘルブス・ シンプレックス(Her−pes simplex)ウィルス、ボックス(P  o x)ウィルス、ヒト免疫不全ウィルス、エプスタイン−バー(Epstel n−Barr)ウィルス、その他が挙げられる。
表 I 以下に族及び共通極或いは属に分類されたエンベロープ付ウィルスを示す: ウシマミリティスウイルス サルのヘルペスBウィルス 仮性狂犬病ウィルス ウマ鼻肺炎ウイルス バリセラージスターウィルス ヒトサイトメガロウィルス ネズミサイトメガロウイルス エプスタイン−バーウィルス ヒヒヘルペスウイルス チンパンジーヘルペスウィルス マレック病ヘルペスウィルス ヒンゼウイルス シチメンチョウヘルペスウイルス ヘルペスウイルスアテレス へルベスウイルスサイミリ 感染性ウシ鼻気管炎ウィルス イリドウィルス アフリカブタ熱つイルスカエルウイルス群(鼻ウィルス) イリドウィルス クロリドウィルス ポックスウィルス ワクシニアウィルス庖疹ウィルス 牛庖ウィルス サルポックスウィルス 水牛庖ウイルス ラブドウィルス マウスのエフトロメリアウィルス ウサギ庖ウイルス オーツウィルス 搾乳者結節ウィルス トリポックスウィルス ヒツジポックスウィルス ヤギポックスウィルス ランビースキン病(Neethl ing)ウイルスノウサギのミクソマウイル ス ウサギの繊維腫ウィルス リスの繊維腫ウィルス ブタポックスウィルス Yabaサルウィルス 伝染性状ゆうウィルス ヘパドナウィルス ヒトB型肝炎ウィルス(HB V)ウッドチャック肝炎ウィ ルス ヂリス肝炎ウイルス アヒル肝炎ウイルス オルトミクソライ インフルエンザウィルスA型、B型及びルス C型 パラミクソウィル 家禽のキューカッスル病ウィルスス ヒトパラインフルエン ザウィルス センダイウィルス 流行性耳下腺炎ウィルス パラミクソウィルス 麻疹ウィルス 生長ウィルス イヌジステンパーウィルス ヒツジ及びヤギの小反舞動物ペストウィルス ヒトのRSウィルス ウシRSウィルス マウスの肺炎ウィルス ラブドウィルス 狂犬病ウィルス ウマ、ウシ及びブタの水痘性口内炎ウイルス チャンディブタ(chancflpura)ウィルス風疹ウィルス(Iyssa vl rus)デニベンバーゲ(duvenhage)ウイルスラゴスバット( Lagos bat)ウイルスモコラ(iokola)ウィルス vi ruses)、 ババタシ熱ウィルス ヒツジ及び反契動物のリフト渓谷熱つイルス ナイロンウィルス クリミアーコンゴ出血熱ウイルス ウウクウイルス(Llukuvi rus)ウウクニエミ (Uukuniem i)ウイルスハンターン(Hantaan)ウィルス韓国出血熱ウィルス フィロウィルス エバロウイルス マーブルグウイルス ノダウイルス ノダムラウイルス トガウイルス アルファウイルス アクラウイルス チクングニャウイルス 東部ウマ脳炎ウィルス ゲタウィルス マヤロウイルス ミドルバーブウィルス ムカンバウイルス ndυaUウィルス 0°NyOng−n)’Ongウイルスピススナウイルス ロスリバーウィルス セムリキ森林ウイルス ラブドビスウイルス ウナウイルス ベネズエラウマ脳炎ウィルス 西部ウマ脳炎ウィルス 77タロア(Whataroa)ウィルス風疹ウィルス 粘膜病ウィルス ボーダー病ウイルス ブタコレラウィルス ラブドウィルス ワラビウイルス ブラジリア脳炎ウイルス ブツスクアラ(Bussuquara)ウイルスデング熱ウイルス イレウスウイルス イスラエルシチメンチョウ髄膜脳炎つィルス 日本脳炎B型ウィルス クンジン(kunjin)ウイルス キャサヌール森林病ウィルス ランガツト(langat)ウィルス 跳躍病ウィルス モトツクウィルス マレー渓谷脳炎ウイルス ヌタヤ(ntaya)ウィルス omsk出血熱ウイルス ポワッサン(poνassan)ウィルスセントルイス脳炎ウィルス スポンドウネイ(spondvnei)ウィルスダニ媒介脳炎 ウガンダSウィルス 米国コラモリ唾液腺ウイルス ウエツセルプロン(νesselsbron)ウィルス 西ナイル熱ウィルス 黄熱ウィルス シカ(zfka)ウィルス ヨーロッパダニ媒介脳炎 極東ダニ媒介脳炎ウィルス ロシアダニ媒介脳炎 レトロウィルス C型オンコウィルス群B型オンコウイルス群 り型レトロウィルス群 トリ複合白血病ウィルス ラウス肉腫ウィルス ネコ複合白血病ウィルス マウス肉腫ウィルス ネズミ乳癌ウィルス ネコ複合白血病ウィルス ギボン白血病ウイルス メイソンーファイツアーウイルス ハムスター白血病ウィルス ラット白血病ウィルス ウシリンパ腫ウィルス ヒトT細胞白血病ウィルス1型及び2型など スブマウイルス:ヒト、サル、ウシ、ネコのシンシチウム及び泡状ウィルス ヒツジのビスナウィルス マエディウイルス ヒツジの進行性肺炎ウィルス *ヒト免疫不全ウィルスCHTLVffl/LAV)HIV、HTLVIV、L AV−2、S T L V −m AGM アレナウイルス ジニーニン(Junin)ウイルスラッサウイルス マチュポ(machupo)ウイルス ビヒンデ(pfchlnde)ウィルス゛リンパ球脈絡髄脳炎ウイルス ラッサ熱ウイルス ビスナウィルス アレナウイルス その他のウィルス クル(Kuru)ウィルススクラビーウィルス 伝染性ミンク脳症 ミンクのアロイティアン(aleutlan)病*注ニ レトロウィルスの項 HTLVm ヒトT−向リンパ性つィルス■型LAV リンパ節障害ウィルス HIV ヒト免疫不全ウィルス HTLVm及びLAVは現在通常1(IVと称されている。
本発明の方法により有効に排除することのできる微生物、寄生虫及び細菌として は次のものが挙げられる;プラスモジウム・ビバックス(Plasmodium  vlvax) s P。
マラリアエ(P、 malariae ) 、P、ファルシパルム(P。
falclparui) s P、オパールCP、 ovale)及びトリパノ ゾーマψクルージ(Trypanosoaa cruzi ) ;バチルス・ズ ブチリス(Bacillus 5ubtilis )及びストレプトフッカス舎 ファエカリス(Streptococcus faecalls)。
本発明に従う感染性病原性生物学的汚染菌を体液から排除する方法をより十分に 説明するために、次に本発明の実施に有用なセル組立物が示されている図面の第 1図〜第10図を参照する。
好ましい実施態様により、血液或いは血液生成物を照射して感染性病原体の光動 的殺生を達成するに際し、流動生成物を含有する均一厚みの表面を有する容器を 、本質的に均一な強度及び適当な波長の光で照射して光増感を開始する。そのよ うな均一な照射により二つの境界表面の間を流れる血液或いは血液生成物の全単 位が本質的に同一の入射光を受取る。このようにして、実験的に病原体の殺生を 起こすことが示された流体流動及び照射条件を正確に再現することができる。
同様に、生理学的に許容可能な塩溶液に浮遊された体組織の照射のための照射セ ルは均一厚みの境界表面を有する。この照射セル組立物も又本質的に均一な強度 及び適当な波長の光で照射されて、光増感を開始する。そのような均一な照射に より体組織の全領域は本質的に同一の入射光を受取る。よって得られる結果を正 確に再現することができる。
第1図は、元の実験において用いられたフローセルの概略図を示す。全血或いは その他の体液は吸入ポンプにより駆動された注射器を介して注入された。血液或 いは体液は、管を照射光線に垂直な面において支持する役割を果たした2インチ ×2インチ面積の透明ガラススライド12、ループを描かれた柔軟性透明プラス チック管、11内を流れるように拘束された。この管は14として示されたエポ キシのりによりガラススライド12に付着された。管直径は0.05(1)であ り、照射された管の長さは40(!01であった。照射は630±5nm波長に おける1、04 X 10’w/c−の放射度I で本質的に均一であった。体 液の流速は9.8×10−’caf/分であった。
照射領域内の体液の容量要素の各単位に対する流れ時間は約8分間であった。ル ープを描いた流れ管により占められた2×2インチ平面面積の8分間の流れ時間 に渡る照射の結果、ループを描いた管の平面面積に運ばれたE o = 5 J  / cJの流れを生じた。
第2図は、矢印で示された方向に沿って入る入射光1 で平面上支持体に乗って いる流れ管21の拡大断面図を示す。
流れ管の半円筒形表面上の対応する平均流れ<E<は次の積分により得られる: (在にE sinθは黒方向の半径ベクトルと入射光の方向に逆平行の方向の開 角度θにより規定される点における半円筒形表面に垂直なE の成分である)。
血液その他の体液における感染性病原体の光動的殺生に基づくジヘマトボルフィ リンエーテル(DHE)の有効性を示す際に有効であるが、上記実施態様は少な くとも二つの方向で制限されている。先ず第一に、処理量割合が厳しく制限され ている。第二に、角度θによる放射度における変化及び光吸収及び散乱により流 動流体容積要素の照射円筒形表面下における各種深度における光照射は管の直径 に沿った位置によって変化する。深さによる光強度の均一性、従って線量測定の 計算及びコントロールは、血液その他の体液が第3図に示されるような均一な表 面照射をもって図面においては誇張されている均一厚みdの平面層として流れる ならば改良されるであろう。それが光化学的に処理されるべき流体である場合に は、セル30は体液の流れを導くフローセルとして機能する。他方、それが光化 学的処理に付されるべき体組織の薄層である場合には、セルは体組織の生理学的 に適当な塩溶液中の浮遊液を保持する役割を果たす。
第3図を参照すると、照射セル30の均一幅はWにより示されるに対し、セルの 均−長さはLにより示される。
この図式において、入射光l 及びZ軸に沿った深さによる光強度l の減少は 照射表面から一定の深さの任意の平面においてどこでも均一である。加えて、先 に用いられた管よりもはるかに大きい断面積を有するそのような層内の流速は、 相当に高められる。
第3−a図は、照射光が第3図に示されるような照射セル30の深さdに沿って 進むにつれて、一方向照射の強度が減少することを示す。照射の構造は三次元直 方体座標系(X、Y、Z)としてグラフ的に図示されている。
二つの水平軸はX及びYであるのに対し、垂直軸はZである。照射セル30の深 さdはZ軸により規定され、照射セル30の幅WはX軸により規定され、及び照 射セル30の長さしはY軸により規定されている。原点Fは照射セル30の上部 左手隅の点31を表わす。
更に第3−a図を参照すると、線32により表わされている照射光1 の2成分 I は、光がセル30の厚みOz dを通過するにつれて、強度が減少する。強度の減少は、厚みdに沿って光の通 過距離が増大するにつれてゼロに近付く線32により示されるように、照射によ り通過する距離の函数である。
第4図は、雨垂直方向から照射されている照射セル30を示す。この照射セル3 0は体液の流れを導くフローセル或いは生理学的に許容可能な塩溶液内に体組織 の浮遊液を収納するセルのいずれであってもよい。幅dに沿って下側に向いた矢 印によって示されるようなセル組立物の頂部からの均一な照射はIoによって示 されるのに対し、幅dに沿って上側を向いた矢印によって示されるようなセル組 立物の底部からの均一照射は■ ′によって示される。照射セル30の均一な厚 みは、dによって表わされ、図面では誇張されている。セル30の幅はWで表わ されるのに対し、セル30の長さはLによって表わされる。この実施態様におい ても又り及びWは共に均一寸法である。
第4−a図は、二つの三次元直方形座標系(X、Y。
Z)及び(X’ 、Y’ 、Z’ )としての二重照射の構造をグラフ表示する ものである。四つの水平軸はxSy。
X′及びY′である。二つの垂直軸はZ及びZ′である。
照射セル30の深さdは二つの垂直軸2及びZ′によって表わされ、照射セル3 0の幅Wは水平軸X及びX′によって表わされ、及び照射セル30の長さしは水 平軸Y及びY′によって表わされる。原点F及びF′は第4図におけるそれぞれ 31及び42を表わす。
第3−a図に示される如く、照射I のZ成分■ はOz 光が照射セル30の厚みdを通過するにつれて強度が減少する。この強度の減少 は厚みdに沿った光によって通遇する距離が増大するにつれてゼロに近付く線3 2により示される。
同様に、照射1 ′のZ′成分1 ′も光が照射セルOz 30の厚みdを通過するにつれて強度が減少する。この強度変化は厚みdに沿っ て光の通過する距離が増大するにつれてゼロに近付く線44によって示される。
更に第4−a図を参照すると、照射セル30が均一光線■ 及びI ′により両 方から照射される際に2の成分の得られる全強度が波線43によって示される!  及びI ′z z の合計に等しい! である。線43により示され(z+z’ ) る光の強度は常に線32或いは44のいずれかの単独によって示される強度より も大である。その結果、照射セル30が二つの反対方向から照射されると、セル 30において得られる光強度はセル30が一方向のみから照射された場合に得ら れる強度よりも大である。
第5図は、セルが矢印によって示されるような反対方向からの均一な光線I に よって照射されながら、反射鏡表面により支持されている照射セル30を図示す る。
第4図と同様に、照射セル30は体液の流れを導くフローセル或いは生理学的に 許容可能な塩溶液中の体組織の浮遊液を収納するセルのいづれであり得る。照射 セル30の均一厚みは、dにより表わされ、図面では誇張されている。Wは照射 セル30の均一幅を表わすのに対し、Lは照射セル30の均−長さを表わす。
第5−a図は、照射及びその支持反射鏡からの反射の構造を三次元直方形座標系 (X、Y、、Z)としてグラフ表示するものである。水平軸はXl及びYである のに対し、垂直軸はZである。照射セル30の深さdはZ軸により規定され、照 射セル30の幅WはX軸により規定され、及び照射セル30の長さLはY軸によ り規定される。
原点Fは照射セル30の点31を表わす。
第5−a図は、照射■ の2成分■ が光が照射セルOz 30の厚みdを通過するにつれて強度が減少することを示している。この強度の 減少は、厚みdに沿って光の通過する距離が増加するにつれてゼロに近付く線3 2によって示される。
この反射光のZ成分I ′は反射光が照射セル30の厚みdを通過するにつれて ゼロに近付く。
更に第5−a図を参照すると、しかしながら反射鏡の照射セル30の支持体とし ての導入と共に、Z成分に沿って得られる全強度は波線53により表わされるl  及びI ′の合計に等しいI(Z+Z’)である。線53により表わされる光 強度は線32或いは線52のいずれか単独により表わされる強度よりも大である 。その結果、反射鏡の導入は又照射セル30において得られる光強度も高める。
第6図は、フローセルのもう一つの実施態様の縦断面図を示す。血液或いは体液 の流動層は、採集袋63及び受容袋65を連結する透明、薄壁(62)、柔軟性 のある平坦な管状容積64内に閉込められる。体液が採集袋63から体液が照射 される平坦な管状空間64を通して流れた後、体液が受容袋65に受取られ、最 終的に貯蔵される。照射領域における流動層の代表的寸法は、幅−5an、長さ 一40an、厚さd−0,050111である。この立体配置に対して、代表的 な処理条件としては、約24.96d/分の流速と組合わされた両横方向の40 X5CI11表面(各々に5. 02 X 10−2w/cシ)に等しく分割さ れた630±5nm波長における1、04X10’w/c−の全入射光強度が挙 げられる。この組合わせは、5J/c−の要素容積の二つの表面にわたる全入射 流れに導いた。2.5X10 gm/cjのPhotofrin n TM濃度 によるこの光線量はエンベロープウィルス類及びその他の感染性病原体を有効に 殺生することが示された。
照射セル30内に均一な厚みdを維持するために、セル30を第7図に示される ような−、ペーサ−により正しい距離に離されて保持される二枚の透明平坦プラ テン62及び63の間に拘束することができる。これらのプラテンは生理学的に 許容可能な塩溶液中における流動体液或いは体組織の浮遊液のいずれかとして照 射体組織を熱交換媒体64の循環により冷却させるために中空であり得る。この ようにして、ヘモグロビンによる入射光の吸収から潜在的に生ずる赤血球リーシ スなどの悪い光熱的効果を高い入射光流れを維持しながら最小にすることができ る。全系を1 及び■ ′により示される二つの反対方向から系に入る光源によ り照射することができる。
或いは又、平坦プラテンの一方の表面を反射鏡で構成して反対方向から入ってく る単一の一方向照射を反射することができる。
ただ一つの方向の代りに、二つの反対方向からの照射は光吸収及び散乱(第4− a図)による流動体液中の侵入深さに伴う光強度減少の効果を克服するのを助け る。
照射用に適した光源としては、ランプ及びレーザー光源が挙げられる。特に適し ているのは、630±5nmの波長範囲を含む出力エネルギーを有するキセノン 、石英、ハロゲン或いは金属蒸気ランプである。これらのランプは長い直線上小 直径管状で利用可能であり、従ってそれらは流動血液層表面に平行であってこれ らの表面を照射する二つの表面に共平行に容易に配列することができる。
(第8図)。
第8図は、二側の長い管状ランプ82及び83の間に挟まれて長さしに沿ったフ ローセル30の両表面にわたって均一な照射を与える照射セル30の縦断面図を 示す。
光源82及び83の断面図は、図中小円として描かれている。照射セル30は体 液の流れを導くフローセル或いは生理学的に許容可能な塩溶液中の体組織の浮遊 液を収納するセルのいずれでもあり得る。
これらの各々相互に平行な長い管状ランプ82及び83はそれらの長さをセル3 0の幅に平行にして配列された。隣接ランプ間の距離りがランプの列を含む平面 と照射セル30の照射表面の間の距Rhに等しかった場合には、照射セル30の 局長さしに沿った光束の平均変化はランプの列が照射セル30の長さを越えて両 端における少なくとも2個の追加のランプだけ延長するならば、約2.5%未満 であった。この結果を第9図に二次元座標系(x、y)としてグラフ表示する。
第9図において、水平軸はD/h比を示す。Dは二つの隣接ランプ間の間隔であ るのに対し、hはランプ列を含む面と照射セルの照射表面間の分離距離である。
垂直Y軸は相対光強度を示す。この特別のグラフにおいて、距離りは1の値に標 準化された。これらのランプは相互に平行であり、平行平面にしかし照射セルの 幅に沿って配列された。等しく互いに距離りの間隔をあけられた合計6個のラン プが用いられた。管状ランプの幅はおよそhの1/10の値であった。1の値に 標準化された距離りに対して2個の隣接管状ランプの分離距離は1 (グラフ中 小円により示される)、1.1(グラフ中小四角形により示される)、或いは1 .2(グラフ中小三角形により示される)であった。この相対的分離距離を第9 図中において光束における変化に対してプロットした。小円を結んで形成された 実線は管状ランプが互にhに等しい距離により分離された際の光束の変化を表わ す。この実線は4個の内部ランプ中、従ってフローセルの局長に沿った光束の平 均変化が2,5%未満であったことを示す。
第10図は、管状ランプ83の長さRに沿った相対光強度のプロットである。二 次元直方形座標の垂直Y軸は、最大強度が任意に1の単位値を与えられた相対光 強度を表わす。水平X軸は管状ランプ83に平行な照射セルの照射表面を表わす 。芸でも又ランプを含む平面と照射セルの表面の間の距離はhである。第10図 から、光強度は管状ランプ83の長さRに沿った中点R/2近辺において任意に 1の値を与えられたその最大にある。この光強度は管状ランプ83の二つの末端 方向に向って徐々に減少した。
このように各管状ランプの長さLが照射セルの幅Wの2倍であり、その中点L/ 2が層幅の中点W/2の上に置かれた場合には、照射セルの幅による光強度の平 均変化率は1.6%未満でありだ。
照射セルの二つの表面にわたって1.04X10−’w/C−の本質的に均一な 全放射度を達成するためには、5、 02 X 10’w/cdが各側に与えら れなければならない。10口の幅及び40cmの長さの面積を2cm離した10 cmランプ長の4個のランプで照射した場合に、ランプ列当り24.10ワツト の出力が得られた。表面当り合計24個のランプを用いた結果、630±5nm の範囲のエネルギーを発する1、04ワツト出力ランプが必要とされた。この配 列はフローセル内の流動体液上に入る表面当り10.04ワツトを与えた。二色 性ランプ被覆及び/又はプラテン被覆並びに赤外線吸収フィルターを用いて光学 機器、浮遊体組織或いは流動体液への熱的損傷が確実に生じないようにすること が可能である。
上記全ての操作は、体組織の非殺菌環境への曝露を防止するために、閉じられた 系内で行われるべきことが強調されるべきである。
本発明をより十分に説明するために以下の具体例を示す。しかしながら、これら の具体例は例示を目的としたものであり、請求の範囲に規定された本発明の範囲 を限定するものと考えられるべきでない。
ヒト血液の光−照射は第1図において説明される基本型機器内で行った。ヒト血 液はエポキシ樹脂で小ガラス板に付着した狭い穴のプラスチック管を通して注射 ポンプを用いてポンプ送りした。この管は板を横切り蛇状の経路をとった。血液 はこの管内を毎分22.6マイクロリツトルの速度でポンプ送りされた。正常血 液試料は四つの別々のアリコートに分割した。アリコート1はPhotol’r in II” (Johnson and Johnson製、約9096の純 粋ジヘマトポルフィリンエーテル(DHE)含有)による予備処理に引続きキニ ベット内を光照射無しにポンプ送りされた。アリコート2はそれがキニベット内 を流れる際に光−照射される以外は同様にして処理された。
アリコート3はPhotof’rln IITMと25分間インキュベート後、 光−照射なしにフローセルを通された。アリコート4はPhotflrln I ITMと25分間インキュベート後アリコートが光−照射された以外は前記同様 にフローセルを通された。このようアリコート1〜3はアリコート4の適当な対 照である。
血液試料は四人の正常な健康な個人(LM、JEL、LHSRB)から得られた 。血液試料(H3)は照射に先立ちヘルペス・シンプレックス(Herpes  siwplex) ’フィルスタイプ1で予備処理したのに対し、二つの試料( BL及びBD)は後天性免疫不全症候群(AIDS)に悩む患者から得られたも のである。
ヒト免疫不全ウィルス(HI V)抗体に陽性であることが判明した患者から得 られた試料は二つのアリコートに分割され上記アリコート1及び4と同様に処理 した。
フィブリノーゲンアッセイはに、 Jacobson (Scand、 J。
ClIn、 Lab、 Med、 7 : 7.1955年)により刊行されて いる操作に従い市販の試薬(American Dads )を用いて行った。
浸透圧脆性はDaale &S、M、 Levys (PracticalHa ematology Churchlll Livingston、 1975 年)により説明されている方法に従って市販の試薬を用いて行った。
砂糖水リーシス試験はDacle及びLevis (PracticalHae watology )により説明される方法に従って行われた。
プロトロンビン時間は自動化凝固機器MLA 700(Medical Lab oratory Automation )を用い市販の試薬(^merlca n Dade )を用いて測定した。活性化部分トロンボプラスチン時間(八P TT)は、市販の試薬(AmericanDade)を用いて、MLA 700 凝固機器を用いて同社により説明されている方法に従って行われた。電解液のナ トリウムカリウムカルシウムは製造者により確立された方法に従ってイオン特異 性電極を用いるNova 6電解液アナライザーを用いて測定した。グルコース はBeckman In5trurAents Corp、により推薦される操 作に従ってBeckIIlanグルコースアナライザーモデル2を用いて血漿試 料内で測定した。血液カウント数は完全自動化機械Coulter S PLL l5 IV (Coulter Electronics )を用いて測定した 。カウント差数はガラススライド上に楔技術により調製された血液スミアを用い て手動で行い、血液を次いでwrightの5tai nにより染色した。A1 1nco )teg−0−5can上でその製造者により説明される方法に従っ て行った。血清タンパク質電気泳動はHe1ena Laborato−rie sにより説明される方法に従ってそれらにより製造される装置上で行った。上記 全ての方法はこれらの実験室における日常的用法によるものである。これらの結 果を特表千3−500531(19) 表■〜■に表示した後、これらの表に用いられた略号を掲げる。
≧く ≧(≧(≧(≧く ≧く ≧(≧(≧()(≧(リ C −ぶ ト 表m (Part A) 結 果: 単純ヘルペスウィルス型を添加したヒト血液表m (Part B) 表TV (Part A) 結 果: AIDS患者からの血液 表IV (Part B) コメント 試料(LIPPBL)の溶血はフローセル内を約2. 5mlが表■ 〜■で用いられた略号は下記の通りである。
略 号 完 全 名 称 PhotofrIn Photofrin II”、Johnson andJ ohnson製、約90%ジヘマトボルフィリンエーテルDHE含有 08IIIOtle Frag 浸透圧脆性Sugar Vat、 Iys、砂 糖水リーシス試験PT プロトロンビン時間 APTT 活性部分トロンボプラスチン時間Factor Del Sen、因 子欠陥スクリーンCBC完全血液カウント数 WBC白血球 RBC赤血球 HGB ヘモグロビン HCT ヘマトクリット MCV 平均粒子容積 MCI 平均粒子ヘモグロビン濃度 Total polys 全多形核球 segs セグメント化好中球 lymphs、 リンパ球 i+onos、 単核細胞 eos I n エオシン好性白血球 baso 好塩基性白血球 Serum Elec 血清電気泳動 Glob グロブリン IgG 免疫グロブリンG C3補体断片3 02 dfssoc、 酸素分解 sa1. con 塩濃度 neg、 陰性 NR結果なし 5ed−rate 沈降速度 法の略号単位も又表■〜■に用いられている。
略号単位 完 全 名 称 hrs 時間 ug/ml ミリリットル当りマイクログラム1 ミリリットル当りマイクログ ラム mg/dl デシリットル当りミリグラム0、D、 540 540ナノメータ ーにおける光学密度5eeS 秒数 Thous、 マイクロリットル当り100100O+、 マイクロリットル当 り100万g/dL デシリットル当りグラム f1. フェムトリットル pg ピコグラム p 部分圧力 これらの表からPhotorrln II TMの存在下における光−照射は血 液に悪影響を及ぼさなかったことが判る。データの評価に当り、これらの例にお いては通常の実験室操作のスケールダウンが生じたことを理解することが重要で ある。これらの実験に際して達成された流速は、毎分約23マイクロリツトルで あった。暗室における血液の少アリコートの取扱い及びそれらの乾燥の回避は兵 姑的問題を提起した。ある対照試料においては、相当な溶血が生じたが、これは 高強度光における繰返し使用に従う牛ユベット管のよじれから生ずることが判明 した。このよじれは圧力を試料中に蓄積し、その結果リーシスを生じた。この問 題が生じた場合には常にこの問題の原因であるキュベツトを廃棄した。Phot orr5 n II ”を含有する照射試料の生育可能性は次のパラメーターに 基づくものであった:カリウム及びグルコースが血液蓄積全血に対して確立され た十分に限界以内のものであること;赤血球径の標準偏差であるRDWが不変で あるが或いは対照におけるよりも低いこと;平均粒子ヘモグロビン濃度(MCH )が上昇を示さないこと;浸透圧脆性が影響を及ぼされないこと;砂糖水リーシ ス試験が照射後リーシスを示さないが、しかし、同一結果は通常蓄積血液に見ら れ、従って輸血の禁忌ではない。血液電気泳動はパーセントとしてのみ定量が可 能であり、絶対値では不可能である。
AIDSを有する患者からの二つの試料においては、APTT試験の延長が生じ た。しかしながら、−人の患者は既に延長APTTを有した。これらの患者の両 方において、因子欠陥スクリーン試験はこの延長が如何なる凝固因子の選択的破 壊から生ずるものでなく、光学血餅検出装置に影響を及ぼしつる血漿の光学的性 質の変化から生じたものであることを示す。
要約すると、Photofrin n TMなどの光活性化合物の存在下におけ る対外でのヒト血液の光照射は現在容認されている血液バンク規準により決定さ れたようにヒト血液の生育可能性に影響を及ぼさなかった。
ヘルペス・シンプレックス・タイプIを含有するヒト全血液に対するPhoto f’r1n II ”及び光の効果ヘルペス・シンプレックス(Herpes  simplex)ウィルスタイプ1(HSV−1)、マツキンタイヤ(Macl ntyre)菌はアメリカンΦタイプ◆カルチャーeコレクション(ATCC) から購入され、Vero細胞(ATCC)中でミリリットル(ml)当り10〜 107ブラーク形成単位(PFU)の濃度まで増殖させた。この溶液をウィルス 原液として用いた。20m1の血液を健康な有志から酸サイトレートデキストロ ース中に集め、この血液を0.9mlのアリコートに分割した。0,1ml容の ウィルス原液を八つの別々の血液のアリコートに添加した。
Photofrln IITM(Johnson and Jonson製、約 90%の純粋ジヘマトボルフィリンエーテル(D HE)を含する光活性染料) をウィルス−血液混合物の二本の管及び血液のみを含有する一組の管に添加した 。用いられたPhotofrin II ”の濃度は2.5.10及び20μg /mlであった。血液ウィルス混合物中に各Photofrin II TM濃 度を表わす試料をフローセル中を動く際に約635nmの波長で約5J/cシの エネルギー密度で光を照射した。各濃度のPhotofrin n TM(1) 添加とフローセル内の露光の間には約30〜60分が経過した。保持時間に際し て、試料は4℃に維持した。照射時以外は全ての操作は外来光に対する最少曝露 をもって行った。15〜30分間の間に約0.7mlの照射試料を集めた。血液 と混合されているがしかしPhotof’rln II TMを含有しない試料 も又同一条件下で照射した。保持時間及び照射時間において、異った濃度のPh otof’rjn II”を含有するウィルス及び血液の二つの試料は暗所に保 管した。加えて、異った濃度のPhotof’rfn II ”を含有するヒト 血液(ウィルス無し)及びウィルスのみを加えた血液の試料も又暗所に維持した 。
ウィルス原液を含む各試料を、vero細胞上でHSV−1のPFU/mlをア ッセイした。このアッセイは10%ウシウシ血清、L−グルタミン及び抗生物質 を補給したHanks均衡化塩溶液を用いる最少必須培地中の生育ver。
細胞により構成された。Hepes緩衝液(2%)を開放プレート(Costa r社製、12ウエルマイクロプレート)中で生育するために添加した。各試料の 10倍希釈液を調製し、個々の試料についての適当な希釈率の0.1mlをそれ から生育培地を除去した細胞単層上で37℃で1、 5時間吸着させた。吸着時 間後、細胞単層を洗浄し、等容の2X強度し一15培地と2%メチルセルロース よりなる重層を添加した。37℃における適当なインキュベーション時間後(約 4日間)、重層培地を除去した。
単層をメタノールで固定し、ギームザで染色してプラークの存在を含入りに調べ た。プラークは20倍の倍率で解剖顕微鏡を用いて数えた。
表 V フローセル系において行われたヘルペスシンプレックス タイプI (HSV− 1)を加えられた血液の先革活性化 PII/mlの暗所中 明所中 PFU−明所乃至濃 度 P F U/ml  P F U/ml 暗所の減少率%2.5μg lXl0 1.2 Xl01  99.8810μg 9X10 1.25X10’ 99.8620μg 9X 10 0.5 X10’ 99.94PFU :プラーク形成単位; P II  : Photof’rin IITMHSV−1:血液中1:10に稀釈及び 照射されてIXl 0’ P F U/mlをもたらした。血液中に稀釈された 照射されないウィルスは5X10’PFU/m+をもたらした。
実験結果を表Vに観察することができる。2.5μg/ml程度に低い濃度のP hotofrin II TMが、5J/c−のエネルギー密度を有する625 −635nmの波長における光と組合わされてヒト全血におけるHSV−1のほ ぼ全(99,88%より大)殺生を達成したことが明らかである。より多量のP hoLorrln II TMの使用の結果、同様なウィルス感染性の減少が生 じた。三つの異った濃度のPhotol’rln II TMを含有する血液試 料は上記の如(vero細胞内でアッセイされた際に何等の細胞毒性も示さなか った。
ヒト免疫不全ウィルス(HI V)も又フローセル内で照射された。約4X10 ’感染単位(I U) /mlの細胞のないHIVを組織培養液中で調製した。
ウィルス原液を次いで組織培養液培地中において1:2に稀釈し、六つの1ml のHIVのアリコートを調製した。照射研究は血液中のHSV−1の光活性化に ついて上記した方法と同様にして行った。しかしながら、全ての試料は実験を通 して室温に維持された。上記HIVのアリコートの一つを暗所でフローセルを通 した。HIVの2番目のアリコートは5J/c−において約30分間フローセル 内で照射し、それにより約0.7mlの照射流体が得られた。各々異った濃度の Photof’rin II TM即ち2.5.10及び20μg/mlを含有 する三つのその他の試料を照射した。
全ての六つの試料を次いで五つの異った稀釈率で細胞培養液に入れた:正味(稀 釈なし)10−1.10−2、1O、及び10−4゜各培養液からの上澄液を所 定間隔で集め、Chank等(Eur、 Mo1. Biol、 Organl zation J、、5: 3065−1071.1986年)により報告され る操作に従って逆転写酵素アッセイによりHIV活性をアッセイした。
表 ■ フローセル系におけるヒト免疫不全ウィルスの濃 度 暗 所 明 所 (5J /cd) 殺生率%0 2X10’ 2xlO’ O P H: Photofrln IITMa:ヒト免疫不全ウィルスの感染性単 位はウィルスの培養液がフローセル系内を通過させると否とに拘らず影響を及ぼ されなかった。
b:逆転写酵素活性により測定 C:殺生率パーセントは測定することができなかった。
d:逆転写酵素の検出可能な活性なし。
第■表から、5J/c−のエネルギー密度を有する625 635r+mの波長 における光と組合わされた適量のPhotorrln II TMがフローセル 内においてAIDSの犯人であるヒト免疫不全ウィルスCHI V)のほぼ完全 な殺生を達成したことが判る。
これらの研究は、ウィルスにおけるPhotofrin IITMの光動物的損 傷の主たる目標がエンベロープ関連であることを示唆する。
本発明の方法は、体液から感染性病原性汚染菌を動物或いはヒトの体外に排除す る有効且つ効率的手段を提供する。
米国特許4,649.151号(Dougherty等)に記載されているよう な生きた動物或いはヒトに見られる正常組織における光活性薬物の代謝的除去と 異り、体外の動物或いはヒト血液は各枝体の器官によるこの生理学的或いは代謝 的作用に付せられない。その結果、体外におけるヒト全血の無毒化(即ち「清浄 化」)に対する何等の機構も存在しない。
驚くべきことに、生理学的或いは代謝的「清浄化」機構の不存在にも拘らず、体 外のヒト全血はPhotorrin■TM、、どの光活性化合物に対して顕著な 耐性を示す。あらゆる面から見て、ヒト全血は一定濃度のこの光活性化合物の存 在下において不変である。同じく驚くべきことに、光活性化合物を含有する正常 ヒト全血の特定の吸収波長による外部照射は選ばれた濃度及び強度で用いられる 場合にヒト全血に検出可能な損傷を引起こさない。ヒトの体外であるにも拘らず 、そのような治療後ヒト全血はあらゆる現在容認されている標準によつて尚不変 である。寄生虫、細菌或いはタンパク室エンベロープによりカプセル化されたウ ィルスなどの感染性生物学的汚染菌はヒト悪性腫瘍細胞とは全く異るが、Pho tofr!n IITMのような光活性化合物はヒトの体外においてヒト全血に 含まれるこれらの感染性病原性汚染菌に対して選択的親和性を有することが判明 した。更にそのような化合物は、ヒトの体外で光活性されてこの化合物が優先的 に結合したこれらの感染性生物学的病原性汚染菌の消滅を引起こす。
本発明は目的を実行し、及びここに述べられた目的及び利点並びに本発明に内在 するそれらを達成するためによく適用されることが明らかである。本発明の現在 好ましい実施態様をこの開示の目的のために説明したが、容易に当業者に示唆さ れ又以下に掲げる請求の範囲に開示され、規定される本発明の趣旨の範囲内で達 成される数多くの変化がなされてよい。
FIG、 5σ FIG、6 FIG、 8 RELATIVεLIGHT INTENsITYRG、・10 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 1 年 12月 25日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、国際出願の表示 PCT/US 88102174 2、発明の名称 体組織中の感染性生物学的汚染菌の排除方法3、特許出願人 住 所 アメリカ合泉国テキサス州、ダラス、ガストン、アベニュ、3600 名 称 ベイラー、リサーチ、ファウンデーシタン4、代理人 5、 補正書の提出年月日 1989年1月23日 6、 添付書類の目録 (1) 補正書の翻訳文 1 通 請求の範囲 1. 患者の体内に脱汚染体液を導入するに先立ち、感染性病悪性生物学的汚染 菌を体液がら体外に排除する方法であって、該方法が: 有効、非−毒性量の汚染菌に選択的に結合される親和性を有する光−活性化合物 を体液と混合して調合体液を生成し; その調合流体を流れ条件下に所定の流路を有するセル組立て物を通過させ;及び セル組立換向の調合流体をそれが流路を通過する際に有効レベルの約400ns 乃至約11000nより上の波長範囲を有する可視スペクトル領域における本質 的に均一強度の放射線により放射線が調合流体に侵入して光活性−化合物一結合 汚染菌をそのような汚染菌を該体液の生育可能性を維持しながら排除するように 放射線に曝露するような有効時間照射することを特徴とする方法。
2、 更に全血、血漿、血清及び血Wt瀉血より得られる流体よりなる群から体 液を選択する工程を含んでなる請求項1記載の排除方法。
3、 更に精液よりなる体液を選択する工程を含んでなる請求項1記載の排除方 法。
4、 更にポルフィリンの混合物よりなる光活性化合物を選択する工程を含んで なり、該ポルフィリン混合物の少なくとも一部の分子が下記分子式を有し:乙 旧 む し 鎖式を有する分子が、約365.505.537.575、及び615ナノメー ターにおいて水中可視スペクトルにおける吸収ピーク、約3. 0.3.4.6 .4、E 7.1.8.1.9,4.12及び15ミクロンにおいて赤外スペク トルにおける吸収ピーク、約9.0118.9.24.7.34.5.62.9 4.5.130〜145.171.71)I)11及びジメチルスルホキシドの 37.5ppmの共鳴ピークに対しておそらく118及び127において炭素− 13核磁気共鳴研究における吸収ピーク及び重水素化クロロホルム溶媒中のテト ラメチルシランの共鳴ピークに対して約27.9ppta及び68.4ppmに おいて炭素−13核磁気共鳴研究における追加の吸収ピークを有する蛍光性、光 増感性の該病原性生物学的汚染菌に選択的に結合する能力を有し、高分子量凝集 体を形成し;及び 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である、 請求項1記載の排除方法。
5、 該流体と混合される該ポルフィリン混合物の量が体液のミリリットル当り 約0.1〜約50マイクログラムである請求項4記載の方法。
6、 放射線のレベルが約400〜約1000niの波長及び約0.1〜約50 J/c−のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項1記載の方法 。
7、 更にエンベロープ−含有ウィルスを含んでなる病原性生物学的汚染菌を含 有する体液を選択する工程を含む請求項1記載の排除方法。
86 更にヘルペスウィルス(llerpesviridae ) 、ポックス ウィルス(Poxviridae) 、ヘパドナウィルス(Hepadnav4  ridae)、オルトミクソウィルス(Orthomyxo−virldae )、及びバラミクソウィルス(ParaIIlyxovi ridae)よりな る群からエンベロープ−含有ウィルスを選択する工程を含んでなる請求項7記載 の排除方法。
9、 更にラブドウィルス(Rhabdovidae ) 、ブニャウイルス( Bunyaviridae) 、ラブドウィルス(Flavf−virldae )、レトロウィルス(Retrovirjdae) 、及びアレナウイルス(A renavjridae)よりなる群からエンベロープ−含有ウィルスを選択す る工程を含んでなる請求項7記載の排除方法。
10、 更にヒト免疫不全ウィルスを含んでなるレトロウィルス(Retrov i rividae)を選択する工程を含んでなる請求項9←記載の排除方法。
11、 脱汚染血液生成物を患者の静脈内に導入するに先立ち、血液生成物を外 的に精製してエンベロープ−含有ウィルス類、細菌類、マラリャ及びトリパノソ ーマ属寄生虫よりなる群から選ばれる病原性生物学的汚染菌を排除する方法であ って、該方法が: 有効量の光活性化合物を血液生成物と混合させて汚染菌を光活性化合物と結合さ せ、該光活性化合物がポルフィリンの混合物よりなり、該ポルフィリン混合物の 少なくとも一部の分子が下記分子式を有し:該式を有する分子が、約365.5 05.537.575、及び615ナノメーターにおいて水中可視スぺクトルに おける吸収ピーク、約3.0.3.4.6.4.7.1.861.9,4.12 及び15ミクロンにおいて赤外スペクトルにおける吸収ピーク、約9.0.18 .9.24.7.34.5.62.94.5.130〜145.171.7pp m及びジメチルスルホキシドの37. 5pp11の共鳴ピークに対しておそら く118及び127において炭素−13該磁気共鳴研究における吸収ピーク及び 重水素化クロロホルム溶媒中のテトラメチルシランの共鳴ピークに対して約27 .9ppm及び68.4pp+eにおいて炭素−13核磁気共鳴研究における追 加の吸収ピークを有する蛍光性、光増感性の該病原性生物学的汚染菌に選択的に 結合する能力を有し、高分子量凝集体を形成し; 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である; ポルフィリン−結合汚染菌を含有する血液生成物を血液生成物が流路に沿って通 過する際に、血液生成物を照射することのできる放射線源に曝露可能な流路を有 するセル組立物を通して通過させ;及び 血液生成物を、約400〜約1000nsより上の波長を有する可視スペクトル 領域の本質的に均一強度の放射線で放射線をセル組立物の流路内の血液生成物を 貫通させ、該血液生成物中の成分の生育可能性を維持しながら汚染菌を排除させ るのに有効な時間照射することを特徴とする方法。。
12、該血液生成物と混合される該ポルフィリン混合物の量が血液生成物のミリ リットル当り約0.1〜約50マイクログラムである請求項11記載の方法。
13、 放射線のレベルが約400〜約700nmの波長及び約0.1〜約50 J/c−のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項11記載の方 法。
14、 脱汚染体組織を患者の体に移植するに先立ち、感染性病原性生物学的汚 染菌を体組織から体外に排除する方法であって、該方法が: 切除により供与者から光に対して半透明の一片のヒト組織を取出し; 有効、非毒性量の汚染菌に対して選択的に結合される親和性を有する光−活性化 合物を生理学的に許容可能な塩水に浮遊されたこの体組織と混合させ;及び 生理学的に許容可能な塩水中の静かに攪拌された体組織の得られた浮遊液に、有 効レベルの約400nm〜約11000nより上の波長範囲を有する可視スペク トル領域の本質的に均一強度の放射線を放射線が体組織に侵入し、光活性−化合 物一結合汚染菌をそのような汚染菌を該体組織の生育可能性を維持しなが排除す るように放射線に曝露するような有効時間照射して移植に適した生育可能な脱汚 染体組織を生成する、 ことを特徴とする方法。
15、更に皮膚及び角膜よりなる群から体組織を選択する工程を含んでなる請求 項14記載の排除方法。
16、 更にポルフィリン混合物を含む光活性化合物を選択する工程を含んでな り、該ポルフィリン混合物の少なくとも一部の分子が下記分子式を有し:鎖式を 有する分子が、約365.505.537.575、及び615ナノメータにお いて水中可視スペクトルにおける吸収ピーク、約3.0.364.6.4.7. 1.8.1.9.4.12及び15ミクロンにおいテ赤外スペクトルにおける吸 収ピーク、約9.0.18.9.24.7.34.5.62、94.5.130 〜145.171.7ppm及びジメチルスルホキシドの37.5pp11の共 鳴ピークに対しておそらく118及び127において炭素−13核磁気共鳴研究 における吸収ピーク及び重水素化クロロホルム溶媒中のテトラメチルシランの共 鳴ピークに対して約27.9ppm及び68.4ppmにおいて炭素−13核磁 気共鳴研究における追加の吸収ピークを有する蛍光性、光増感性の該病原性生物 学的汚染菌に選択的に結合する能力を有し、高分子量凝集体を形成し;及び 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である、 請求項14記載の方法。
17、更に体組織のミリグラム当り約0.1〜約50ミリグラムの該ポルフィリ ン混合物を生理学的に許容可能な塩水中で該体組織の浮遊液と混合する工程を含 んでなる請求項16記載の排除方法。
18、放射線のレベルが約400〜約700nmの波長及び約0. 1〜約20 J/c−のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項14記載の方 法。
19、更にエンベロープ−含有ウィルスを含んでなる病原性生物学的汚染菌を含 んでなる体組織を選択する工程を含んでなる請求項14記載の排除方法。
20、更にヘルペスウィルス(Herpesviridae )、ポックスウィ ルス(Poxviridae) 、ヘパドナウィルス(Hepadnavi r idae)、オルトミクソウィルス(Orthomyxo−viridae ) 及びバラミクソウィルス(Paramyxoviridae)よりなる群からエ ンベロープ−含有ウィルスを選択する工程を含んでなる請求項19記載の排除方 法。
21. 更にラブドウィルス(Rhabdovldae ) 、ブニvlrld ae ) 、レトロウィルス(Retrovi ridae)、及びアレナウイ ルス(Arenavl rldae)よりなる群からエンベロープ−含有ウィル スを選択する工程を含んでなる請求項19記載の排除方法。
22、更にヒト免疫不全ウィルスよりなるレトロウィルス(Retrovlri 、’vidae)を選択する工程を含んでなる国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.患者の体内に体液を導入するに先立ち、感染性病原性生物学的汚染菌を体液 から体外に排除する方法であって、該方法が: 有効、非−毒性量の汚染菌に選択的に結合される親和性を有する光活性化合物を 体液と混合して調合体液を生成し; その調合流体を流れ条件下に所定の流路を有するセル組立て物を通過させ;及び この調合流体をそれが流路を通過する際にセル組立て物内において放射線が調合 流体に浸透し、且つ光活性化合物・結合汚染菌をそのような汚染菌を排除して無 菌体液を生成するように放射線に曝露するような有効レベルの放射線で有効時間 照射する、 ことを特徴とする方法。 2.該体液が全血、血漿、血清、及び血漿瀉血から得られる流体よりなる群から 選ばれる請求項1記載の方法。 3.該体液が精液である請求項1記載の方法。 4.該光活性化合物がポルフィリンの混合物よりなり、該ポルフィリン混合物の 少なくとも一部の分子が下記分子式を有し: ▲数式、化学式、表等があります▼ 該式を有する分子が、約365、505、537、575、及び615ナノメー ターにおいて水中可視スペクトルにおける吸収ピーク、約3.0、3.4、6. 4、7.1、8.1、9.4、12及び15ミクロンにおいて赤外スペクトルに おける吸収ピーク、約9.0、18.9、24、7、34.5、62、94.5 、130〜145、171.7ppm及びジメチルスルホキシドの37.5pp mの共鳴ピークに対しておそらく118及び127において炭素−13核磁気共 鳴研究における吸収ピーク及び重水素化クロロホルム溶媒中のテトラメチルシラ ンの共鳴ピークに対して約27.9ppm及び68.4ppmにおいて炭素−1 3核磁気共鳴研究における追加の吸収ピークを有する蛍光性、光増感性の該病原 性生物学的汚染菌に選択的に結合する能力を有し、高分子量凝集体を形成し;及 び 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である、 請求項1記載の方法。 5.該流体と混合される該ポルフィリン混合物の量が体液のミリリットル当り約 0.1〜約50マイクログラムである請求項4記載の方法。 6.該流体と混合される該ポルフィリン混合物の量が体液のミリリットル当り約 2〜50マイクログラムである請求項5記載の方法。 7.放射線のレベルが約350〜約1000nmの波長及び約0.1〜約50J /cm2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項1記載の方法 。 8.放射線のレベルが約600〜約700nmの波長及び約1〜約20J/cm 2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項7記載の方法。 9.該病原性生物学的汚染菌がエンベロープ−含有ウィルスである請求項1記載 の方法。 10.エンベロープ・含有ウイルスが、ヘルペスウイルス(Herpesvir idae)、ポックスウイルス(Pox−viridae)、イリドウイルス( Iridoviridae)、ヘパドナウイルス(Hepadnavirida e)、オルトミクソウイルス(Orthomyxoviridae)、パラミク ソウイルス(Paramyxo−viridae)よりなる群から選ばれる請求 項9記載の方法。 11.エンベロープ−含有ウイルスが、ラブドウイルス(Rhabdovida e)、ブニヤウイルス(Bunyaviridae)、フィロウイルス(Fil oviridae)、ノダウイルス(Noda−viridae)及びトガウイ ルス(Togaviridae)よりなる群から選ばれる請求項9記載の方法。 12.エンベロープ−含有ウイルスが、フラビウイルス(Flaviridae )、レトロウイルス(Retroviridae)、及びアレナウイルス(Ar enaviridae)よりなる群から選ばれる請求項9記載の方法。 13.レトロビリビダエ(Retrovirividae)がヒト免疫不全ウイ ルスである請求項12記載の方法。 14.病原性生物学的汚染菌が、ストレプトコッカス・ファエカリス(Stre ptococcusfaecalis)及びバチルス・ズブチリス(Bacil lussubtilis)よりなる群から選ばれる細菌である請求項1記載の方 法。 15.病原性生物学的汚染菌がマラリヤ寄生虫である請求項1記載の方法。 16.病原性生物学的汚染菌がトリパノソーマ属寄生虫である請求項1記載の方 法。 17.血液生成物を患者の静脈内に導入するに先立ち、血液生成物を外的に精製 してエンベロープ−含有ウイルス類、細菌類、マラリヤ及びトリパノソーマ属寄 生虫よりなる群から選ばれる病原性生物学的汚染菌を排除する方法であって、該 方法が: 有効量の光活性化合物を血液生成物と混合させて汚染菌を光活性化合物と結合さ せ、該光活性化合物がポルフィリンの混合物よりなり、該ポルフィリン混合物の 少なくとも一部の分子が下記分子式を有し:▲数式、化学式、表等があります▼ 該式を有する分子が、約365、505、537、575、及び615ナノメー ターにおいて水中可視スペクトルにおける吸収ピーク、約3.0、3.4、6. 4、7.1、8.1、9.4、12及び15ミクロンにおいて赤外スペクトルに おける吸収ピーク、約9.0、18.9、24、7、34.5、62、94.5 、130〜145、171.7ppm及びジメチルスルホキシドの37.5pp mの共鳴ピークに対しておそらく118及び127において炭素−13該磁気共 鳴研究における吸収ピーク及び重水素化クロロホルム溶媒中のテトラメチルシラ ンの共鳴ピークに対して約27.9ppm及び68.4ppmにおいて炭素−1 3核磁気共鳴研究における追加の吸収ピークを有する蛍光性、光増感性の該病原 性生物学的汚染菌に選択的に結合する能力を有し、高分子量凝集体を形成し; 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である; ポルフィリン−結合汚染菌を含有する血液生成物を血液生成物が流路に沿って通 過する際に、血液生成物を照射することのできる放射線源に曝露可能な流路を有 するセル組立物を通して通過させ;及び 血液生成物をその放射線源により放射線がセル組立て物の流路内における血液生 成物を貫通して汚染菌を排除するのに有効な時間照射する、 ことを特徴とする方法。 18.該血液生成物と混合される該ポルフィリン混合物の量が血液生成物のミリ リットル当り約0.1〜約50マイクログラムである請求項17記載の方法。 19.該血液生成物と混合される該ポルフィリン混合物の量が血液生成物のミリ リットル当り約2〜約50マイクログラムである請求項18記載の方法。 20.放射線のレベルが約350〜約700nmの波長及び約0.1〜約50J /cm2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項17記載の方 法。 21.放射線のレベルが約600〜約700nmの波長及び約1〜約20J/c m2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項20記載の方法。 22.該病原性生物学的汚染菌がエンベロープ−含有ウイルスである請求項17 記載の方法。 23.エンベローブ−含有ウイルスが、ヘルペスウイルス(Herpesvir idae)、ボックスウイルス(Pox−viridae)、イリドウイルス( Iridoviridae)、ヘパドナウイルス(Hepadnavirida e)、オルトミクソウイルス(Orthomyxoviridae)、及びパラ ミクソウイルス(Para−myxoviridae)よりなる群から選ばれる 請求項22記載の方法。 24.エンベローブ−含有ウイルスが、ラブドウイルス(Rhabdovida e)、ブニヤウイルス(Bunyaviridae)、フィロウイルス(Fil oviridae)、ノダウイルス(Noda−viridae)及びトガウイ ルス(Togaviridae)よりなる群から選ばれる請求項22記載の方法 。 25.エンベローブ−含有ウイルスが、フラビウイルス(FIavivirid ae)、レトロウイルス(Retroviridae)、及びアレナウイルス( Arenaviridae)よりなる群から選ばれる請求項22記載の方法。 26.レトロウイルス(Retrovirvidae)がヒト免疫不全ウイルス である請求項25記載の方法。 27.病原性生物学的汚染菌が、ストレプトコッカス・ファエカリス(Stre ptococcusfaecalis)及びバチルス・ズブチリス(Bacil lussubtilis)よりなる群から選ばれる細菌である請求項17記載の 方法。 28.病原性生物学的汚染菌がマラリヤ寄生虫である請求項17記載の方法。 29.病原性生物学的汚染菌がトリパノソーマ属寄生虫である請求項1記載の方 法。 30.体組織を患害の体に移植するに先立ち、感染性病原性生物学的汚染菌を体 組織から体外に排除する方法であって、該方法が: 切除により供与者から光に対して半透明の一片のヒト組織を取出し; 有効、非毒性量の汚染菌に対して選択的に結合される親和性を有する光活性化合 物を生理学的に許容可能な塩水に浮遊されたこの体組織と混合させ;及び 生理学的に許容可能な塩水中で静かに撹拌されたこの得られた体組織の浮遊液を そのような汚染菌を排除して移植に適した無菌体組織を生成するように放射線が 体組織に侵入し、光活性化合物−結合汚染菌を放射線に曝露するような有効レベ ルの放射線により有効時間照射する、ことを特徴とする方法。 31.該体組織が皮膚及び角膜よりなる群から選ばれる請求項30記載の方法。 32.該光活性化合物がポルフィリンの混合物よりなり、該ポルフィリン混合物 の少なくとも一部の分子が下記分子式を有し: ▲数式、化学式、表等があります▼ 該式を有する分子が、約365、505、537、575、及び615ナノメー タにおいて水中可視スペクトルにおける吸収ピーク、約3.0、3.4、6.4 、7.1、8.1、9.4、12及び15ミクロンにおいて赤外スペクトルにお ける吸収ピーク、約9.0、18.9、24、7、34.5、62、94.5、 130〜145、171.7ppm及びジメチルスルホキシドの37.5ppm の共鳴ピークに対しておそらく118及び127において炭素−13核磁気共鳴 研究における吸収ピーク及び重水素化クロロホルム溶媒中のテトラメチルシラン の共鳴ピークに対して約27.9ppm及び68.4ppmにおいて炭素−13 核磁気共鳴研究における追加の吸収ピークを有する蛍光性、光増感性の該病原性 生物学的汚染菌に選択的に結合する能力を有し、高分子量凝集体を形成し;及び 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である、 請求項30記載の方法。 33.生理学的許容可能な塩水中の該体組織浮遊液と混合された該ポルフィリン 混合物の量が体組織のミリグラム当り約0.1〜約50マイクログラムである請 求項32記載の方法。 34.生理学的に許容可能な塩水中の該体組織浮遊液と混合された該ポルフィリ ン混合物の量が体組織のミリグラム当り約20〜50マイクログラムである請求 項33記載の方法。 35.放射線のレベルが約350〜約700nmの波長及び約0.1〜約20J /cm2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項30記載の方 法。 36.放射線のレベルが約600〜約70Onmの波長及び約1〜約20J/c m2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項35記載の方法。 37.該病原性生物学的汚染菌がエンベロープ−含有ウイルスである請求項30 記載の方法。 38.エンベロープ−含有ウイルスが、ヘルペスウイルス(Herpesvir idae)、ポックスウイルス(Pox−viridae)、イリドウイルス( Iridoviridae)、ヘパドナウイルス(Hepadnavirida e)、オルトミクソウイルス(Orthomyxoviridae)、パラミク ソウイルス(Paramyxo−viridae)よりなる群から選ばれる請求 項37記載の方法。 39.エンベローブ−含有ウイルスが、ラブド(Rhabdovidae)、ブ ニヤウイルス(Bunyaviridae)、フィロウイルス(Filovir idae)、ノダウイルス(Noda−viridae)及びトガウイルス(T ogaviridae)よりなる群から選ばれる請求項37記載の方法。 40.エンベロープ−含有ウイルスが、フラビウイルス(Flavivirid ae)、レトロウイルス(Retroviridae)、及びアレナウイルス( Arenaviridae)よりなる群から選ばれる請求項37記載の方法。 41.レトロウイルス(Retrovirividae)がヒト免疫不全ウイル スである請求項40記載の方法。 42.病原性生物学的汚染菌が、ストレプトコツカス・ファエカリス(Stre ptococcusfaecalis)及びバチルス・ズブチリス(Bacil iussubtilis)よりなる群から選ばれる細菌である請求項30記載の 方法。 43.病原性生物学的汚染菌がマラリヤ寄生虫である請求項30記載の方法。 44.病原性生物学的汚染菌がトリパノソーマ属寄生虫である請求項30記載の 方法。 45.感染性病原性生物学的汚染菌に感染した患者の血液の体外処理方法であっ て、該方法が:感染性病原性生物学的汚染菌に感染された患者の体から血液を取 出し; 該血液に血液の取出し前或いは後に有効、非毒性量の感染汚染菌に選択的に結合 される親和性を有する光活性化合物を添加し; 該処理血液を所定の流路を有するセル組立て物を通して通過させ; セル組立て物内の光活性化合物と混合された該汚染血液をそれが流路を通過する 際にそのような感染性汚染菌を排除して脱汚染血液を生成するように放射線が血 液に侵入し、光活性化合物−結合感染性汚染菌を放射線に曝露するような有効レ ベルの放射線で有効期間照射し;及び 該脱汚染血液を患者の体に戻す、 ことを特徴とする方法。 46.該光活性化合物がポルフィリンの混合物よりなり、該ポルフィリン混合物 の少なくとも一部の分子が下記分子式を有し: ▲数式、化学式、表等があります▼ 該式を有する分子が、約365、505、537、575及び615ナノメータ において水中可視スペクトルにおける吸収ピーク、約3.0、3.4、6.4、 7.1、8.1、9.4、12及び15ミクロンにおいて赤外スペクトルにおけ る吸収ピーク、約9.0、18.9、24.7、34.5、62、94.5、1 30〜145、171.7ppm及びジメチルスルホキシドの37.5ppmの 共鳴ピークに対しておそらく118及び127において炭素−13核磁気共鳴研 究における吸収ピーク及び重水素化クロロホルム溶媒中のテトラメチルシランの 共鳴ピークに対して約27.9ppm及び68.4ppmにおいて炭素−13核 磁気共鳴研究における追加の吸収ピークを有する蛍光性、光増感性の該病原性生 物学的汚染菌に選択的に結合する能力を有し、高分子量凝集体を形成し;及び 該混合物中のポルフィリンの少なくとも50パーセントが該分子式を有する該分 子である、 請求項45記載の方法。 47.該ポルフィリン混合物が、血液を患者の体から照射のために取出すのに先 立って、患者に投与される請求項46記載の方法。 48.該ポルフィリン混合物が、患者の血液を照射のために取出すのに先立ち約 1時間乃至約1週間前に患者に投与される請求項47記載の方法。 49.該ポルフィリン混合物の投与量が患者のkg体重当り約0.5mg〜約4 0mgである請求項47記載の方法。 50.生理学的に許容可能な塩水に溶解されている該ポルフィリン混合物が血液 と該血液が患者の体から取出された後に混合される請求項46記載の方法。 51.該血液と混合される該ポルフィリン混合物の量が血液のミリリットル当り 約0.1〜約50マイクログラムである請求項50記載の方法。 52.該血液と混合される該ポルフィリン混合物の量が血液のミリリットル当り 約2〜約50マイクログラムである請求項51記載の方法。 53.放射線のレベルが約600〜約1000nmの波長及び約1〜約50J/ cm2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項45記載の方法 。 54.放射線のレベルが約600〜約1000nmの波長及び約1〜約20J/ cm2のエネルギー密度を有する光源により作り出される請求項53記載の方法 。 55.該病原性生物学的汚染菌がエンベロープ−含有ウィルスである請求項45 記載の方法。 56.エンベロープ−含有ウイルスがヘルペスウイルス(Herpesviri dae)、ポックスウイルス(Poxviridae)、イリドウイルス(Ir idoviridae)、ヘパドナウイルス(Hepadnaviridae) 、オルトミクソウイルス(Orthomyxo−viridae)、パラミクソ ウィスルス(Paramyxoviridae)よりなる群から選ばれる請求項 55記載の方法。 57.エンベロープ−含有ウイルスがラブドウイルス(Rhabdovirid ae)、ブニヤウイルス(Bunyaviridae)、フィロウイルス(Fi loviridae)、ノダウイルス(Noda−viridae)、及びトガ ウイルス(Togaviridae)よりなる群から選ばれる請求項55記載の 方法。 58.エンベロープ−含有ウイルスがフラビウイルス(Flviviridae )、レトロウイルス(Retroviridae)、及びアレナウイルス(Ar enaviridae)よりなる群から選ばれる請求項55記載の方法。 59.レトロウイルス(Retroviridae)がヒト免疫不全ウイルスで ある請求項58記載の方法。 60.病原性生物学的汚染菌が、ストレプトコッカス・ファエカリス(Stre ptococcusfaecalis)及びバチルス・ズブチリス(Bacil lussubtilis)よりなる群から選ばれる細菌である請求項45記載の 方法。 61.病原性生物学的汚染菌が、マラリヤ寄生虫である請求項45記載の方法。 62.病原性生物学的汚染菌が、トリパノソーマ寄生虫である請求項45記載の 方法。
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