JPH0350119B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350119B2 JPH0350119B2 JP7701085A JP7701085A JPH0350119B2 JP H0350119 B2 JPH0350119 B2 JP H0350119B2 JP 7701085 A JP7701085 A JP 7701085A JP 7701085 A JP7701085 A JP 7701085A JP H0350119 B2 JPH0350119 B2 JP H0350119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- diameter chamber
- diameter
- frame
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は比較的大きな騒音を出す例えば電気
掃除機に実施して好適な電動送風機に関する。
掃除機に実施して好適な電動送風機に関する。
従来この種の電動機は第3図に示す電動送風機
に使用されており、これらを同図に基づいて説明
すると、1はインペラー2を有する外部ブロワ
で、3は内部への通風孔4aを有するブラケツト
4の反ブロワ側に配設された回転子5および固定
子6を有する交流整流子形電動機であり、この回
転子5は鉄心7と、この鉄心の軸方向に配設され
た整流子8と、この整流子に結線され、上記鉄心
7のスロツトに巻回された巻線9とを有し、排気
孔10aを有する電動機フレーム10内に軸支さ
れた電動機軸11に固着されている。一方固定子
6は鉄心12とこの鉄心のスロツトに巻回された
巻線13とを有し、上記回転子5の径方向に間隔
14を隔てて配設されている。また15は刷子1
6および端子17を保有する刷子保持器で固定子
6の巻線13の一端は上記のフレーム10を貫通
して引出され、上記端子17に接続されている。
なお18はフアンカバー、19は案内羽根、20
は軸受である。
に使用されており、これらを同図に基づいて説明
すると、1はインペラー2を有する外部ブロワ
で、3は内部への通風孔4aを有するブラケツト
4の反ブロワ側に配設された回転子5および固定
子6を有する交流整流子形電動機であり、この回
転子5は鉄心7と、この鉄心の軸方向に配設され
た整流子8と、この整流子に結線され、上記鉄心
7のスロツトに巻回された巻線9とを有し、排気
孔10aを有する電動機フレーム10内に軸支さ
れた電動機軸11に固着されている。一方固定子
6は鉄心12とこの鉄心のスロツトに巻回された
巻線13とを有し、上記回転子5の径方向に間隔
14を隔てて配設されている。また15は刷子1
6および端子17を保有する刷子保持器で固定子
6の巻線13の一端は上記のフレーム10を貫通
して引出され、上記端子17に接続されている。
なお18はフアンカバー、19は案内羽根、20
は軸受である。
このように構成された電動送風機においては第
3図に矢印で示すように、インペラー2から出た
空気が案内羽根19でその流れを180゜反転して通
風孔4aを通過し、回転子5および固定子6を冷
却して排気孔10aから外部に排出されるように
なつている。
3図に矢印で示すように、インペラー2から出た
空気が案内羽根19でその流れを180゜反転して通
風孔4aを通過し、回転子5および固定子6を冷
却して排気孔10aから外部に排出されるように
なつている。
従来の電動送風機では以上のように排気孔10
aがフレームの後方に開放されているので、ブロ
ワおよび電動機より発生する音のエネルギーがそ
のまま外部へ放出され騒音が高くなるという問題
点があつた。また固定子より刷子への結線はフレ
ームを貫通して刷子保持器の端子に接続される構
造であるため結線作業が煩雑となりその自動化の
阻害要因となつていた。
aがフレームの後方に開放されているので、ブロ
ワおよび電動機より発生する音のエネルギーがそ
のまま外部へ放出され騒音が高くなるという問題
点があつた。また固定子より刷子への結線はフレ
ームを貫通して刷子保持器の端子に接続される構
造であるため結線作業が煩雑となりその自動化の
阻害要因となつていた。
この発明はこのような従来例に鑑み排気と共に
出る騒音を低減すると共に、結線作業性のよい電
動送風機を提供するものである。
出る騒音を低減すると共に、結線作業性のよい電
動送風機を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の場合は密閉された外殻ケーシングを
大径室側フレームと小径室側ブラケツトおよびこ
れら双方の開口縁を連結するフランジ部とから密
閉構造に構成し、大径室側フレーム内に整流子に
対設させた刷子保持器を収納させると共に、内装
電動機をを通り抜け大径室側フレームに集められ
た冷却風を反転させて上記フランジ部に設けた排
気孔より排出させるようにしている。
大径室側フレームと小径室側ブラケツトおよびこ
れら双方の開口縁を連結するフランジ部とから密
閉構造に構成し、大径室側フレーム内に整流子に
対設させた刷子保持器を収納させると共に、内装
電動機をを通り抜け大径室側フレームに集められ
た冷却風を反転させて上記フランジ部に設けた排
気孔より排出させるようにしている。
この発明の場合はブロワより送られた冷却風は
回転子および固定子を冷却した後、180゜反転して
フランジ部に設けた排気孔を通過させて自由空間
へと排出させるようにしているので排気と共に音
のエネルギーが直接外部へ出ることがなく、これ
により騒音が低減できるものである。また刷子保
持器は外殻ケーシングの大径室側フレーム内に収
納されているので、この刷子保持器と固定子の結
線を外部に持出す必要がなくなる。
回転子および固定子を冷却した後、180゜反転して
フランジ部に設けた排気孔を通過させて自由空間
へと排出させるようにしているので排気と共に音
のエネルギーが直接外部へ出ることがなく、これ
により騒音が低減できるものである。また刷子保
持器は外殻ケーシングの大径室側フレーム内に収
納されているので、この刷子保持器と固定子の結
線を外部に持出す必要がなくなる。
第1図はこの発明に係る電動送風機の一実施例
を示す断面図であり、第3図の従来のものと同一
個所は同一の符号を付し、詳細な説明は省略する
ことにするが、同図において31はブロワ側に配
設された小径室A側ブラケツトで、その端壁にブ
ロワ1より吹出された冷却風の通風孔31aを有
し、内部に固定子6を圧入等により収納固着して
いる。また一方その開口縁には電動機軸11と直
角方向に外側に広がる固定子外径より大きいフラ
ンジ部31bが一連に形成され、その外周部31
cには大径室側フレーム32の開口縁が圧入等に
より嵌着され、かつ上記フランジ部31bには排
気孔31dが複数設けられている。33は大径室
側フレーム32内にあつて、フランジ部31bに
固定された刷子保持器であり、刷子34を有して
その先端が整流子8に対接するよように配設され
ている。なお刷子34は端子35を有しこれに固
定子6の巻線13の一端がそれぞれ直接結線さ
れ、また該部に設けたターミナルには、この大径
室側フレーム32に設けた切欠き部32aを利用
して外部電源が接続されている。すなわち大径室
側フレーム32は刷子保持器33で自ずと閉塞さ
れる上記切欠き部32aを除いてほゞ密閉構造と
なつている。また38はブロワ1を支持する支持
プレートである。
を示す断面図であり、第3図の従来のものと同一
個所は同一の符号を付し、詳細な説明は省略する
ことにするが、同図において31はブロワ側に配
設された小径室A側ブラケツトで、その端壁にブ
ロワ1より吹出された冷却風の通風孔31aを有
し、内部に固定子6を圧入等により収納固着して
いる。また一方その開口縁には電動機軸11と直
角方向に外側に広がる固定子外径より大きいフラ
ンジ部31bが一連に形成され、その外周部31
cには大径室側フレーム32の開口縁が圧入等に
より嵌着され、かつ上記フランジ部31bには排
気孔31dが複数設けられている。33は大径室
側フレーム32内にあつて、フランジ部31bに
固定された刷子保持器であり、刷子34を有して
その先端が整流子8に対接するよように配設され
ている。なお刷子34は端子35を有しこれに固
定子6の巻線13の一端がそれぞれ直接結線さ
れ、また該部に設けたターミナルには、この大径
室側フレーム32に設けた切欠き部32aを利用
して外部電源が接続されている。すなわち大径室
側フレーム32は刷子保持器33で自ずと閉塞さ
れる上記切欠き部32aを除いてほゞ密閉構造と
なつている。また38はブロワ1を支持する支持
プレートである。
したがつて第1図に矢印で示すようにインペラ
ー2から出た冷却風が案内羽根19でその流れを
180゜転向して通風孔31aを通り、回転子5,固
定子6を冷却して、これらおよび大径室側フレー
ム32の内側の間隙を通過し、その内部で180゜転
向してフランジ部31bの排気孔31dを通つて
自由空間に排出される。
ー2から出た冷却風が案内羽根19でその流れを
180゜転向して通風孔31aを通り、回転子5,固
定子6を冷却して、これらおよび大径室側フレー
ム32の内側の間隙を通過し、その内部で180゜転
向してフランジ部31bの排気孔31dを通つて
自由空間に排出される。
本発明のものは以上のように構成されているの
で直進性を有する音のエネルギーは転向を繰り返
す中で反射・吸収により減衰し、排気と共に出る
騒音を下げることが可能となる。その一例を示す
のが第2図a,bであり、これらの図によつて分
かるように排気孔の側方1mでの比較において約
9dB、大径室側フレームの側端面より1mでの比
較において約5dBの低減効果がみられ、かつその
効果は高い周波数でより顕著である。また排気孔
の面積を適当に決める(必要風量に対し、流速
10m/sec以下が求められる面積)ことにより、
そのブロワ性能を損なうことはない。また刷子保
持器の端子ならびにターミナルは共に大径室側フ
レーム内に配置されているので固定子の巻線の結
線は、全て大径室側フレームの組付け前に可能で
ある。
で直進性を有する音のエネルギーは転向を繰り返
す中で反射・吸収により減衰し、排気と共に出る
騒音を下げることが可能となる。その一例を示す
のが第2図a,bであり、これらの図によつて分
かるように排気孔の側方1mでの比較において約
9dB、大径室側フレームの側端面より1mでの比
較において約5dBの低減効果がみられ、かつその
効果は高い周波数でより顕著である。また排気孔
の面積を適当に決める(必要風量に対し、流速
10m/sec以下が求められる面積)ことにより、
そのブロワ性能を損なうことはない。また刷子保
持器の端子ならびにターミナルは共に大径室側フ
レーム内に配置されているので固定子の巻線の結
線は、全て大径室側フレームの組付け前に可能で
ある。
なおブロワ1により発生する風圧はインペラ2
の出口における周速によつて略決定されるため、
高い風圧を得たい場合回転数を多くするか、ある
いはインペラー2の外径Diを大きくする必要が
ある。しかし回転数を多くすると回転子5および
フアン等の回転強度、軸受20の寿命等に制約さ
れるため、通常インペラー2の外径Diを大きく
する傾向がある。
の出口における周速によつて略決定されるため、
高い風圧を得たい場合回転数を多くするか、ある
いはインペラー2の外径Diを大きくする必要が
ある。しかし回転数を多くすると回転子5および
フアン等の回転強度、軸受20の寿命等に制約さ
れるため、通常インペラー2の外径Diを大きく
する傾向がある。
この結果、従来の電動機を使用した電動送風機
においては、ブロワ1の外径Dbが電動機部分の
外径Dmより大きくなり、電動機部分の径方向
に、いわゆるデツドスペースCが形成されてい
た。
においては、ブロワ1の外径Dbが電動機部分の
外径Dmより大きくなり、電動機部分の径方向
に、いわゆるデツドスペースCが形成されてい
た。
これに対しこの発明の場合、ブロワ外径Dbの
寸法以内であれば、デツドスペースCを風向き変
更用に有効に利用することができ、これにより大
径室側フレーム32の外径Dfを比較的自由に設
定することができる。したがつて上記の排気孔3
1dの面積や刷子および刷子保持器の長さ寸法の
設定も容易になる。
寸法以内であれば、デツドスペースCを風向き変
更用に有効に利用することができ、これにより大
径室側フレーム32の外径Dfを比較的自由に設
定することができる。したがつて上記の排気孔3
1dの面積や刷子および刷子保持器の長さ寸法の
設定も容易になる。
〔発明の効果〕
この発明の電動送風機は以上のように外殻ケー
シングを大径室側フレームと小径室側ブラケツト
およびこのブラケツトの開口縁に固定子外径より
大きくなるように設けた大径室側フレーム開口縁
との連結用フランジ部を形成させ、この連結用フ
ランジ部には排気孔を設けて、冷却風を大径室側
フレーム内で180゜反転させているので、ブロワ性
能を損うことなく、騒音を低減することができ、
また刷子保持器は大径室側フレーム内に設けてい
るので、このフレーム組付け前に結線処理が行え
るので組立作業性の改善にもなるものである。
シングを大径室側フレームと小径室側ブラケツト
およびこのブラケツトの開口縁に固定子外径より
大きくなるように設けた大径室側フレーム開口縁
との連結用フランジ部を形成させ、この連結用フ
ランジ部には排気孔を設けて、冷却風を大径室側
フレーム内で180゜反転させているので、ブロワ性
能を損うことなく、騒音を低減することができ、
また刷子保持器は大径室側フレーム内に設けてい
るので、このフレーム組付け前に結線処理が行え
るので組立作業性の改善にもなるものである。
第1図はこの発明の電動送風機の一実施例を示
す断面図、第2図a,bは騒音測定結果を示す本
発明のものと従来例との比較データである。第3
図は従来の電動送風機を示す断面図である。 なお図中1はブロワ、6は固定子、8は整流
子、31は小径室側ブラケツト、31aは通風
孔、31bはフランジ部、31dは排気孔、32
は大径室側フレーム、33は刷子保持器、Aは小
径室、Bは大径室を示す。その他図中同一符号は
同一または相当部分を示すものとする。
す断面図、第2図a,bは騒音測定結果を示す本
発明のものと従来例との比較データである。第3
図は従来の電動送風機を示す断面図である。 なお図中1はブロワ、6は固定子、8は整流
子、31は小径室側ブラケツト、31aは通風
孔、31bはフランジ部、31dは排気孔、32
は大径室側フレーム、33は刷子保持器、Aは小
径室、Bは大径室を示す。その他図中同一符号は
同一または相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 1 整流子と、これに対設させた刷子保持器を収
納する大径室側フレーム、固定子を収納固着し、
その端壁に外部ブロワからの通風孔を開設した小
径室側ブラケツトおよびこれら大径室側フレーム
と小径室側ブラケツトの開口縁を連結してこれら
で密閉された外殻ケーシングを形成するフランジ
部を備え、このフランジ部に、上記通風孔より吹
出され内装のブロワ駆動用電動機を通り抜け上記
大径室側フレーム内で反転した冷却風の排気孔を
開設させたことを特徴とする電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7701085A JPS61237897A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7701085A JPS61237897A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237897A JPS61237897A (ja) | 1986-10-23 |
| JPH0350119B2 true JPH0350119B2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=13621783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7701085A Granted JPS61237897A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237897A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01300091A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-04 | Tokyo Electric Co Ltd | 多段ファン電動送風機 |
| JPH1026099A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電動送風機 |
| JP4131644B2 (ja) * | 2002-06-04 | 2008-08-13 | 株式会社東芝 | 電動送風機 |
| KR100748966B1 (ko) * | 2005-01-25 | 2007-08-13 | 엘지전자 주식회사 | 송풍장치 |
| CN107664143B (zh) * | 2017-10-16 | 2023-10-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 压缩机及具有其的空调器 |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP7701085A patent/JPS61237897A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61237897A (ja) | 1986-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |