JPH0350149A - セラミックグリーンシートの製造方法 - Google Patents

セラミックグリーンシートの製造方法

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JPH0350149A
JPH0350149A JP1186856A JP18685689A JPH0350149A JP H0350149 A JPH0350149 A JP H0350149A JP 1186856 A JP1186856 A JP 1186856A JP 18685689 A JP18685689 A JP 18685689A JP H0350149 A JPH0350149 A JP H0350149A
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JP
Japan
Prior art keywords
powder
green sheet
solvent
sheet
surface roughness
Prior art date
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Pending
Application number
JP1186856A
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English (en)
Inventor
Koji Yamada
浩嗣 山田
Kiichi Yoshiara
喜市 吉新
Isao Kitamura
北村 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0350149A publication Critical patent/JPH0350149A/ja
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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は1例えばセラミック多層配線回路基板に用い
られるセラミックグリーンシートのm遣方法に係り、特
にAu、^g、Ag−Pd、Cuなどの低融点金属を導
体に用いるための低温焼成基板用のグリーンシートの製
造方法に関する。
[従来の技術] 従来例えば特開昭57−206088号公報に示されて
いるように、セラミックグリーンシートは、主成分であ
るアルミナ粉末と焼結助剤としてのガラス粉末に分散剤
と溶剤とを加えて24hrボールミルして粉砕、混合を
行った後、バインダーと可塑剤とを加えて再び24hr
ボールミルして混合を行いスラリーとし、その後、脱泡
してスラリーの粘度を調整し、これをシリコンでコーテ
ィングしたマイラーシート上に流しドクターブレードと
上記のシートのギャップによりグリーンシート厚を調整
して作られる。低温焼成基板に用いられているセラミッ
クグリーンシートの組成は、アルミナ粉末40〜60重
量%、ガラス粉末60〜40重量%、バインダーとてメ
タクリル系のIBMA(イソブチルメタアクリレート)
、可塑剤としてDBP(ジブチルメタアクリレート)、
溶剤として使用されているのがトルエンである。
セラミック多層配線回路基板では、上記の方法で作成し
たグリーンシートに層間導通をはかるためにスルーホー
ルを形成し、スクリーン印刷によってスルーホール部へ
導体ペーストを充填し、配線パタ−ンもスクリーン印刷
で形成する。そして、所望の枚数のグリーンシートを積
層し加熱圧着(120℃150にに1cm2)すること
で一体化し、約900℃で焼成してセラミック多層配線
基板としていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来のセラミック多層回路基板は上記の方法で作成され
るので、グリーンシートの厚さの均一性や表面粗さの小
さいことが必要となるが、上記に記した低温焼成基板用
の組成では、溶剤としてトルエンを使用するため、グリ
ーンシートの乾燥速度が早く、表面粗さが大きくなりや
すく、また、ピンホールもできやすくなると共に、取り
扱う上でもベンゼンに近い毒性をもち安全の面からみて
も好ましくないなどの課題があった。
この発明は、かかる課題を解消するためになされたもの
で、表面がより平坦になり、焼成後の表面粗さも向上し
、白板として使用する場合においても研磨をする必要が
なく経済性もよくなり、例えば多層基板として用いるこ
とのできるセラミックグリーンシートの製造方法を得る
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明のセラミックグリーンシートの製造方法は、ガ
ラス粉末40〜60重量%、アルミナ粉末およびムライ
ト粉末の内の少なくとも一種のセラミックス粉末60〜
40重量%、バインダーとしてIBMA(イソブチルメ
タアクリレート)、可塑剤としてDBP (ジブチルフ
タレート)およびDOP (ジオクチルフタレート)の
内の少なくとも一種、並びに溶剤として酢酸イソブチル
で構成されたスラリーを用いるものである。
[作用] 従来、溶剤として用いていたトルエンを酢酸イソブチル
に代えることによりグリーンシートの表面粗さが向上し
、それに伴い焼成後のセラミック多層回路基板の表面粗
さも向上し、この基板の上に写真製版法による微細配線
が可能な数μm厚の銅−ポリイミド配線の形成が容易と
なる。
[実施例] 以下、この発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 アルミナ粉末(商品名人CLM−27.住友アルミニウ
ム製)を250g、ガラス粉末(SiO,AIO,Ca
O,BO,BaO。
MgO,ZrOにより構成されたガラス粉末)を250
g、そして溶剤の酢酸イソブチルを250g加えてボー
ルミルにより24時間粉砕した。その後、バインダーと
してメタクリル系のII3MAを135g、可塑剤とし
てDBPを15.加えて再びボールミルを24時間行い
混合し、スラリーを作成した0次に、このスラリーをシ
ート成形が可能な粘度に脱泡(脱溶剤量は120cc)
 シて。
ドクターブレード法により厚さ0.20〜0.25層m
0この発明の一実施例によるセラミックグリーンシート
を得、その表面粗さを表1に示す。
比較例1〜3 セラミックグリーンシートを作製する際、溶剤の違いに
よってグリーンシートの表面粗さにどのような差が生じ
るかを調べた。即ち、トルエン(比較例1)、メチルエ
チルケトン(比較例2)、およびセルソルブアセテート
(比較例3)の溶剤をそれぞれ用いる他は実施例1と同
様にして各々セラミックグリーンシートを作成し、その
表面粗さを表1に示す、なお、ここで使用した溶剤は、
溶剤としての条件であるバインダー材料(IBMA)を
完全に溶解させ、かつシート成形上の問題から沸点が8
0℃から150℃の間であることを満たすものである。
表1 上記実施例1と比較例1〜3の結果より、#酸イソブチ
ルを溶剤として用いたグリーンシートが表面粗さの小さ
いことがわかり、プロセスの面からみると、セルソルブ
アセテートを使用した場合、沸点が高いために脱泡に時
間がかかり、シート成形時にもシートがなかなか乾燥し
ない欠点をもち、取り扱いの面からみると、トルエンと
メチルエチルケトンは劇物に指定されているので生産に
用いるのは好ましくない、また、上記実施例1および比
較例1〜3のグリーンシートを大気中900℃で1時間
焼成して得られた焼結体の表面粗さを表2に示したが、
やはりグリーンシートの表面粗さが焼結体へも影響して
いるのがわかる。
表2 実施例2 次に、実施例1におけるアルミナ粉末の代わりにムライ
ト粉末を使用する他は実施例1と同様にしてスラリーを
作製してグリーンシート成形を行い、その表面粗さを表
3に示す。
比較例4〜6 比較例1〜3におけるアルミナ粉末の代わりにムライト
粉末を使用しする他は各々比較例1〜3と同様にしてセ
ラミックグリーンシートを作成し、その表面粗さを表3
に示す。
表3 実施例2と比較例4〜6の結果から、#酸イソブチルを
使用した場合が、他の溶剤、トルエン、メチルエチルケ
トン、セルソルブアセテートを使用した場合に比べて最
も小さいことが解る。
又、上記実施例では可里剤としてDBP (ジブチルフ
タレート)を用いた場合を示したが、DOP(ジオクチ
ルフタレート)を用いてもよい。
なお、ガラス粉末およびセラミック粉末の混合量が上記
範囲以外ではグリーンシートの特性が低下する。
[発明の効果] 以上説明した通り、この発明は、ガラス粉末40〜60
重量%、アルミナ粉末およびムライト粉末の内の少なく
とも一種のセラミックス粉末60〜40重量%、バイン
ダーとしてIBMA(イソブチルメタアクリレート)、
可塑剤としてDBP (ジブチルフタレート)およびD
OP (ジオクチルフタレート)の内の少なくとも一種
、並びに溶剤として#酸イソブチルで構成されたスラリ
ーを用いることにより、表面がより平坦になり、焼成後
の表面粗さも向上し、白板として使用する場合において
も研磨をする必要がなく経済性もよくなり1例えば多J
W基板として泪いる場合には、微細配線が可能な銅−ポ
リイミド配線の形成を容易にできるセラミックグリーン
シートの製造方法を得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ガラス粉末40〜60重量%、アルミナ粉末およびム
    ライト粉末の内の少なくとも一種のセラミツクス粉末6
    0〜40重量%、バインダーとしてIBMA(イソブチ
    ルメタアクリレート)、可塑剤としてDBP(ジブチル
    フタレート)およびDOP(ジオクチルフタレート)の
    内の少なくとも一種、並びに溶剤として酢酸イソブチル
    で構成されたスラリーを用いるセラミックグリーンシー
    トの製造方法。
JP1186856A 1989-07-18 1989-07-18 セラミックグリーンシートの製造方法 Pending JPH0350149A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162150A (ja) * 1993-12-03 1995-06-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガラスセラミックス多層基板
JP2002241201A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Fumakilla Ltd 防虫能表示機能性防虫剤
JP2003078245A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Kyocera Corp 多層配線基板の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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