JPH0350190B2 - - Google Patents
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- JPH0350190B2 JPH0350190B2 JP25538785A JP25538785A JPH0350190B2 JP H0350190 B2 JPH0350190 B2 JP H0350190B2 JP 25538785 A JP25538785 A JP 25538785A JP 25538785 A JP25538785 A JP 25538785A JP H0350190 B2 JPH0350190 B2 JP H0350190B2
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- cooling pipe
- electrode
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は野菜、肉、鮮魚等の食品を冷却水によ
つて冷却保存する装置に関する。
つて冷却保存する装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来の此種食品の冷却保存装置は例えば実公昭
53−25897号公報に示されている。即ち、ここに
示された構成は、冷却タンクにより例えば0℃前
後に冷却された清水を貯水槽内に強制的に循環
し、この貯水槽内に食品を収蔵するものである。
循環水はフイルタによつて絶えず濾過されると共
に紫外線ランプによつて殺菌されており、これに
よつて食品の冷却と表面の洗浄、或いは凍結食品
の解凍等を行えるものである。
53−25897号公報に示されている。即ち、ここに
示された構成は、冷却タンクにより例えば0℃前
後に冷却された清水を貯水槽内に強制的に循環
し、この貯水槽内に食品を収蔵するものである。
循環水はフイルタによつて絶えず濾過されると共
に紫外線ランプによつて殺菌されており、これに
よつて食品の冷却と表面の洗浄、或いは凍結食品
の解凍等を行えるものである。
此種装置は通常店頭に於いて用いられ、仕入れ
られた生鮮食品の保存や洗浄に用いられる為、冷
却水は閉店後毎日廃棄し、入れ換えられることに
なる。
られた生鮮食品の保存や洗浄に用いられる為、冷
却水は閉店後毎日廃棄し、入れ換えられることに
なる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
上記従来の技術では、循環される水そのもの
に、鉄やイオウ等の成分が含まれていることに加
え、食品の洗浄や解凍に伴ない食品から臭いや細
かい屑が出るために、冷却タンクや循環ポンプに
錆が発生しやすく、特に食品の浸透圧を調節する
ために、水に食塩を混入した場合には、金属材か
らなる冷却タンクや循環ポンプの腐食が速く、製
品として寿命が短かいという問題点が発生した。
に、鉄やイオウ等の成分が含まれていることに加
え、食品の洗浄や解凍に伴ない食品から臭いや細
かい屑が出るために、冷却タンクや循環ポンプに
錆が発生しやすく、特に食品の浸透圧を調節する
ために、水に食塩を混入した場合には、金属材か
らなる冷却タンクや循環ポンプの腐食が速く、製
品として寿命が短かいという問題点が発生した。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、貯水槽
2内にこの貯水槽内に貯えられた水を冷却する一
方、マイナス電圧が印加され陰極部となる冷却パ
イプ8と、この冷却パイプから離間すると共に、
その下端が前記冷却パイプの下部と同じ若しくは
下方に位置し、プラス電圧が印加され陽極部とな
る電極31とを具備し、前記冷却パイプ8と電極
31との間に電圧を印加してなる冷却保存装置1
を提供する。
2内にこの貯水槽内に貯えられた水を冷却する一
方、マイナス電圧が印加され陰極部となる冷却パ
イプ8と、この冷却パイプから離間すると共に、
その下端が前記冷却パイプの下部と同じ若しくは
下方に位置し、プラス電圧が印加され陽極部とな
る電極31とを具備し、前記冷却パイプ8と電極
31との間に電圧を印加してなる冷却保存装置1
を提供する。
(ホ) 作用
前記冷却パイプ8及び電極31が共に貯水槽2
内の水18に水没されている状態のときには、水
18を導電性として電極31から冷却パイプ8に
向けて微弱な直流電流が流れることになり、この
結果、陽極部となる電極31と、陰極部となる冷
却パイプ8との電位差(エネルギー差)を消滅さ
せる。又、貯水槽2内の水位が下がり、冷却パイ
プ8、電極31が共に空気中に露出した場合に
は、電極31から冷却パイプ8に直流電流が流れ
なくなり、渇水状態を検知できる。
内の水18に水没されている状態のときには、水
18を導電性として電極31から冷却パイプ8に
向けて微弱な直流電流が流れることになり、この
結果、陽極部となる電極31と、陰極部となる冷
却パイプ8との電位差(エネルギー差)を消滅さ
せる。又、貯水槽2内の水位が下がり、冷却パイ
プ8、電極31が共に空気中に露出した場合に
は、電極31から冷却パイプ8に直流電流が流れ
なくなり、渇水状態を検知できる。
(ヘ) 実施例
以下図面に於いて本発明冷却保存装置1の実施
例を説明する。2は上方に開放した断熱箱にて画
成さる貯水槽で、内部には仕切板3によつて左右
に主水槽4及び副水槽5が区画形成されている。
主水槽4内には食品が収納される為下部に網棚6
が設置される。副水槽5内には仕切板3の上端よ
り下方に於いて水平に濾過器としてのスクリーン
7が架設され、更にその下方に冷却装置9の冷凍
サイクルに含まれる冷却パイプ8が前記貯水槽の
底部から離間して配置される。更に副水槽5上方
の貯水槽2開口部に水切り台10が架設される。
12は冷却装置9の冷凍サイクルを構成する電動
圧縮機13や凝縮器14、そしてオゾン発生装置
から成る殺菌装置15を収納するユニツト箱体で
あり、副水槽5側の貯水槽2側部に配置され、冷
却パイプ8はそこから副水槽5内に延在してお
り、更に箱体12の上面は平面としてその高さは
水切り台10と同じ高さとしている。これによつ
て箱体12上面はテーブルとして使用可能となつ
ている。又、水切り台10が副水槽5上にあるの
で、冷却、洗浄或いは解凍処理後の食品17の水
切りが非常に容易となる。
例を説明する。2は上方に開放した断熱箱にて画
成さる貯水槽で、内部には仕切板3によつて左右
に主水槽4及び副水槽5が区画形成されている。
主水槽4内には食品が収納される為下部に網棚6
が設置される。副水槽5内には仕切板3の上端よ
り下方に於いて水平に濾過器としてのスクリーン
7が架設され、更にその下方に冷却装置9の冷凍
サイクルに含まれる冷却パイプ8が前記貯水槽の
底部から離間して配置される。更に副水槽5上方
の貯水槽2開口部に水切り台10が架設される。
12は冷却装置9の冷凍サイクルを構成する電動
圧縮機13や凝縮器14、そしてオゾン発生装置
から成る殺菌装置15を収納するユニツト箱体で
あり、副水槽5側の貯水槽2側部に配置され、冷
却パイプ8はそこから副水槽5内に延在してお
り、更に箱体12の上面は平面としてその高さは
水切り台10と同じ高さとしている。これによつ
て箱体12上面はテーブルとして使用可能となつ
ている。又、水切り台10が副水槽5上にあるの
で、冷却、洗浄或いは解凍処理後の食品17の水
切りが非常に容易となる。
貯水槽2内に弁23付給水管22から注入され
る水18には収納する食品が肉或いは鮮魚の場合
には浸透圧を調節する為に食塩が混入され、肉で
は約1%、鮮魚では3.5%の食塩水とされる。野
菜の場合には清水のままである。水18は箱体1
2内に設置した後述するポンプ19により副水槽
5底部に開口した吸入管20より吸入され、殺菌
装置15によつて殺菌された後、主水槽4底部に
開口した吐出管21より主水槽4内に吐出され
る。主水槽4内の水位は予め仕切板3の高さを越
えるものとされ、これによつてオーバーフローし
た水18はスクリーン7により濾過されて副水槽
5内に落下し貯溜され、再び吸入管20より吸い
込まれる循環をする。この時間水槽5内の水位は
冷却パイプ8より上方にある様にし、これによつ
て水は冷却され、野菜では例えば+5℃、肉では
0℃、鮮魚では−2℃とされる。斯かる食品は主
水槽4内に於いて冷水により冷却されることによ
りその芯温の冷却速度が速くなる効果がある。
又、食品の洗浄に使用する場合にもスクリーン7
によつてゴミが濾過されるのでポンプ19等の目
詰りが生じない。
る水18には収納する食品が肉或いは鮮魚の場合
には浸透圧を調節する為に食塩が混入され、肉で
は約1%、鮮魚では3.5%の食塩水とされる。野
菜の場合には清水のままである。水18は箱体1
2内に設置した後述するポンプ19により副水槽
5底部に開口した吸入管20より吸入され、殺菌
装置15によつて殺菌された後、主水槽4底部に
開口した吐出管21より主水槽4内に吐出され
る。主水槽4内の水位は予め仕切板3の高さを越
えるものとされ、これによつてオーバーフローし
た水18はスクリーン7により濾過されて副水槽
5内に落下し貯溜され、再び吸入管20より吸い
込まれる循環をする。この時間水槽5内の水位は
冷却パイプ8より上方にある様にし、これによつ
て水は冷却され、野菜では例えば+5℃、肉では
0℃、鮮魚では−2℃とされる。斯かる食品は主
水槽4内に於いて冷水により冷却されることによ
りその芯温の冷却速度が速くなる効果がある。
又、食品の洗浄に使用する場合にもスクリーン7
によつてゴミが濾過されるのでポンプ19等の目
詰りが生じない。
前記循環水18には食品の臭いやスクリーン7
で濾過されなかつた細かい屑が混ざるために取り
替える必要があり、そのため本願では第3図に示
す如く吸入管20にポンプ19方向に向う導管5
1より分枝する導管52を設け、この導管52の
途中には常閉の弁53を取り付ける。即ち、循環
水18を廃棄する場合には仕切板3を取り外して
主水槽4と副水槽5を連通せしめた状態で弁53
を開けば貯水槽2内の水18は吸入管20及び導
管52を流下してその排出口54より排出せられ
る。又、この時吐出管21を導管51,52等よ
り上方に位置せしめてあるから、吐出管21内の
水18もポンプ19及び導管51を逆流して排出
口54より排出されるので、各配管内の汚水も良
好に排出できる。
で濾過されなかつた細かい屑が混ざるために取り
替える必要があり、そのため本願では第3図に示
す如く吸入管20にポンプ19方向に向う導管5
1より分枝する導管52を設け、この導管52の
途中には常閉の弁53を取り付ける。即ち、循環
水18を廃棄する場合には仕切板3を取り外して
主水槽4と副水槽5を連通せしめた状態で弁53
を開けば貯水槽2内の水18は吸入管20及び導
管52を流下してその排出口54より排出せられ
る。又、この時吐出管21を導管51,52等よ
り上方に位置せしめてあるから、吐出管21内の
水18もポンプ19及び導管51を逆流して排出
口54より排出されるので、各配管内の汚水も良
好に排出できる。
前記冷却パイプ8は防食性に優れた銅、ニツケ
ル合金かなり、第1図に示す如くその一端にリー
ド線30が接続され、このリード線からマイナス
電圧が印加される。31は前記銅、ニツケル合金
よりも更に防食性に優れたチタンからなる第1の
電極で、前記冷却パイプ8から離間すると共に、
その下端が冷却パイプ8の下部と同じ高さ乃至こ
の冷却パイプの下部より漸低い位置になるように
配置されている。この第1の電極31にはリード
線32からプラス電圧が印加される。33は前記
第1の電極31よりも上方に配置された第2の電
極で、第1の電極31と同様にチタンからなり、
リード線34からプラス電圧が印加される。前記
冷却パイプ8、第1及び第2の両電極31,33
には人体に影響を与えない10V以下の直流電圧が
印加され、この印加に伴ない水18を導電体とし
て微弱な直流電流例えば5mAの電流が第1及び
第2の両電極31,33から冷却パイプ8に流れ
る。
ル合金かなり、第1図に示す如くその一端にリー
ド線30が接続され、このリード線からマイナス
電圧が印加される。31は前記銅、ニツケル合金
よりも更に防食性に優れたチタンからなる第1の
電極で、前記冷却パイプ8から離間すると共に、
その下端が冷却パイプ8の下部と同じ高さ乃至こ
の冷却パイプの下部より漸低い位置になるように
配置されている。この第1の電極31にはリード
線32からプラス電圧が印加される。33は前記
第1の電極31よりも上方に配置された第2の電
極で、第1の電極31と同様にチタンからなり、
リード線34からプラス電圧が印加される。前記
冷却パイプ8、第1及び第2の両電極31,33
には人体に影響を与えない10V以下の直流電圧が
印加され、この印加に伴ない水18を導電体とし
て微弱な直流電流例えば5mAの電流が第1及び
第2の両電極31,33から冷却パイプ8に流れ
る。
前記冷却パイプ8及び第1の電極31が共に貯
水槽2内の水18に水没されている状態のときに
は、水18を導電体として第1の電極31から冷
却パイプ8に向けて微弱な直流電流が流れること
になり、この結果、陽極部となる第1の電極31
と、陰極部となる冷却パイプ8との電位下(エネ
ルギー差)を消滅させ、冷却パイプ8の溶解反応
を回避した電気防食が行なえる。即ち、冷却パイ
プ8そのものにマイナス電圧を印加して陰極とし
て兼用させることにより、導電体且つ電解質とな
る水18を通して微弱な直流電流を冷却パイプ8
の表面に流入させ、これにより腐食電池を消滅さ
せる電気化学的防食法を採用して冷却パイプ8の
腐食を防止できる。又、第1の電極31は冷却パ
イプ8よりも防食性に優れた金属板よりなるもの
であるから、電気防食の際には冷却パイプ8の金
属イオンが電気分解されることはない。
水槽2内の水18に水没されている状態のときに
は、水18を導電体として第1の電極31から冷
却パイプ8に向けて微弱な直流電流が流れること
になり、この結果、陽極部となる第1の電極31
と、陰極部となる冷却パイプ8との電位下(エネ
ルギー差)を消滅させ、冷却パイプ8の溶解反応
を回避した電気防食が行なえる。即ち、冷却パイ
プ8そのものにマイナス電圧を印加して陰極とし
て兼用させることにより、導電体且つ電解質とな
る水18を通して微弱な直流電流を冷却パイプ8
の表面に流入させ、これにより腐食電池を消滅さ
せる電気化学的防食法を採用して冷却パイプ8の
腐食を防止できる。又、第1の電極31は冷却パ
イプ8よりも防食性に優れた金属板よりなるもの
であるから、電気防食の際には冷却パイプ8の金
属イオンが電気分解されることはない。
又、貯水槽2の水18が何らかの原因、例えば
弁53の故障で徐々に抜けて水位が下がり、冷却
パイプ8、第1の電極31共に空気中に露出した
場合には、第1の電極31から冷却パイプ8に直
流電流が流れなくなり、この結果、渇水を検知で
き、この検知に基づいてポンプ19の運転を停止
できる等の手段をとることができる。
弁53の故障で徐々に抜けて水位が下がり、冷却
パイプ8、第1の電極31共に空気中に露出した
場合には、第1の電極31から冷却パイプ8に直
流電流が流れなくなり、この結果、渇水を検知で
き、この検知に基づいてポンプ19の運転を停止
できる等の手段をとることができる。
更に、第2の電極33は給水に伴ない貯水槽2
内の水位が上がり、その下端が水没されると、導
電体となる水18を通して冷却パイプ8に微弱な
直流電流が流れ、この結果、給水弁23を閉じて
給水を停止させると共に、第1の電極31と同様
に冷却パイプ8の電気防食を図る作用をなす。
内の水位が上がり、その下端が水没されると、導
電体となる水18を通して冷却パイプ8に微弱な
直流電流が流れ、この結果、給水弁23を閉じて
給水を停止させると共に、第1の電極31と同様
に冷却パイプ8の電気防食を図る作用をなす。
かゝる構成によれば、貯水槽2内に貯えられた
水18を冷却する冷却パイプ8にマイナス電圧を
印加する一方で、この冷却パイプから離間して前
記水に水没される第1の電極31にプラス電圧を
印加することにより、冷却パイプ8そのものを陰
極として使用することができ、この結果、導電体
となる水18を通して第1の電極31から冷却パ
イプ8に直流電流を流して冷却パイプ8の防食を
図ることができる。又、第1の電極31の下端を
冷却パイプ8の下部と同じ高さ若しくは冷却パイ
プ8の下部より下方に位置させることにより、貯
水槽2内の水位が下がり冷却パイプ8が空気中に
露出したときには、第1の電極31から冷却パイ
プ8に直流電流が流れなくなり、この結果、貯水
槽2内の渇水を検知することができる。
水18を冷却する冷却パイプ8にマイナス電圧を
印加する一方で、この冷却パイプから離間して前
記水に水没される第1の電極31にプラス電圧を
印加することにより、冷却パイプ8そのものを陰
極として使用することができ、この結果、導電体
となる水18を通して第1の電極31から冷却パ
イプ8に直流電流を流して冷却パイプ8の防食を
図ることができる。又、第1の電極31の下端を
冷却パイプ8の下部と同じ高さ若しくは冷却パイ
プ8の下部より下方に位置させることにより、貯
水槽2内の水位が下がり冷却パイプ8が空気中に
露出したときには、第1の電極31から冷却パイ
プ8に直流電流が流れなくなり、この結果、貯水
槽2内の渇水を検知することができる。
(ト) 発明の効果
上述した本発明によれば、下記に列挙する効果
が生じる。
が生じる。
貯水槽内に貯えられた水を冷却する冷却パイ
プにマイナス電圧を印加する一方で、この冷却
パイプから離間して前記水に水没される電極に
プラス電圧を印加することにより、冷却パイプ
そのものを陰極として使用することができ、こ
の結果、導電体となる水を通して電極から冷却
パイプに直流電流を流して冷却パイプの防食を
図ることができる。
プにマイナス電圧を印加する一方で、この冷却
パイプから離間して前記水に水没される電極に
プラス電圧を印加することにより、冷却パイプ
そのものを陰極として使用することができ、こ
の結果、導電体となる水を通して電極から冷却
パイプに直流電流を流して冷却パイプの防食を
図ることができる。
電極の下端を冷却パイプの下部と同じ高さ若
しくは冷却パイプの下部より下方に位置させる
ことにより、貯水槽内の水位が下がり冷却パイ
プが空気中に露出したときには、電極から冷却
パイプに直流電流が流れなくなり、この結果、
貯水槽内の渇水を検知することができる。
しくは冷却パイプの下部より下方に位置させる
ことにより、貯水槽内の水位が下がり冷却パイ
プが空気中に露出したときには、電極から冷却
パイプに直流電流が流れなくなり、この結果、
貯水槽内の渇水を検知することができる。
図面は何れも本発明冷却保存装置の実施例を示
し、第1図は要部概略縦断面図、第2図は第4図
A−A断面図、第3図は貯水槽の全体縦断面図、
第4図は全体平面図、第5図は全体側面図であ
る。 2……貯水槽、8……冷却パイプ、31……電
極。
し、第1図は要部概略縦断面図、第2図は第4図
A−A断面図、第3図は貯水槽の全体縦断面図、
第4図は全体平面図、第5図は全体側面図であ
る。 2……貯水槽、8……冷却パイプ、31……電
極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貯水槽内に、この貯水槽内に貯えられた水を
冷却する一方、マイナス電圧が印加され陰極部と
なる冷却パイプと、この冷却パイプから離間する
と共に、その下端が前記冷却パイプの下部と同じ
若しくは下方に位置し、プラス電圧が印加され陽
極部となる電極とを具備し、前記冷却パイプと電
極との間に電圧を印加してなる冷却保存装置。 2 前記電極は冷却パイプよりも防食性に優れた
金属材よりなる特許請求の範囲第1項記載の冷却
保存装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255387A JPS62116883A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 冷却保存装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255387A JPS62116883A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 冷却保存装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116883A JPS62116883A (ja) | 1987-05-28 |
| JPH0350190B2 true JPH0350190B2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=17278050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60255387A Granted JPS62116883A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 冷却保存装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116883A (ja) |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP60255387A patent/JPS62116883A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62116883A (ja) | 1987-05-28 |
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