JPH0350228Y2 - - Google Patents

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JPH0350228Y2
JPH0350228Y2 JP9092285U JP9092285U JPH0350228Y2 JP H0350228 Y2 JPH0350228 Y2 JP H0350228Y2 JP 9092285 U JP9092285 U JP 9092285U JP 9092285 U JP9092285 U JP 9092285U JP H0350228 Y2 JPH0350228 Y2 JP H0350228Y2
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JP
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key cylinder
door lock
cylinder lever
lever
snap
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JP9092285U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車等に用いられるドアロツクキー
シリンダに関する。
〔従来の技術〕
従来のドアロツクキーシリンダは、例えば第4
図A,Bに示すように、キーシリンダ11の先端
に取り付けられた平板状のキーシリンダレバー1
2にスナツプ13を介してドアロツクキーリンク
14が連結されており、キーシリンダ11にキー
プレート(図示せず)を差し込んで、これにより
キーシリンダレバー12を矢印A(アンロツク方
向)またはB(ロツク方向)の方向に回転させる
ことによりドアロツクキーリンク14を作動さ
せ、矢印C方向の部分にあるドアロツク(図示せ
ず)の解錠または施錠を行うようになつており、
ドアパネル(図示せず)内に配置されている。
ところで、このキーシリンダレバー12の回転
はキープレート以外でも可能で、例えば、ドアガ
ラスとドアアウタパネルの隙間から異物を差し込
んで、キーシリンダレバー12またはこれに連結
されているスナツプ13、キーリンク14を、異
物で矢印○イ,○ロ,○ハ(第4図B)に示すように、
強く押圧することにより、キーシリンダレバー1
2が矢印Aの方向に回転しドアロツクが解錠され
る恐れがあり、このことは自動車の盗難防止の観
点から好ましいことではない。
このような異物によるキーシリンダレバー等の
押圧による、ドアロツクの解錠を防止する方法
が、実開昭57−181865号および実開昭59−147861
号において開示されている。前者はキーシリンダ
プレート(キーシリンダレバー)の周辺にプロテ
クタを配置し、異物を差し込んでもキーシリンダ
プレートレバーを回転させることができないよう
たしてものである。後者は略コ字状に折曲げ形成
された補強プレートをアウトサイドハンドルとキ
ーシリンダとの間に介装してキーシリンダが上下
方向に揺動しないようにし、ドアロツクの解錠を
防止するものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した広報に記載された従来の技術は、前者
はプロテクタ、後者は補強プレートを新たに装着
する必要があり、このために余分のコストと工数
を必要とするという欠点があつた。
本考案の目的は、異物によるキーシリンダレバ
ー等の押圧による、ドアロツクの解錠の防止を簡
単な構造で図つたドアロツクキーシリンダを提供
することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本考案のドアロツクキーシ
リンダは、キーシリンダの先端に板状のキーシリ
ンダレバーが取り付けられ、キーシリンダレバー
にスナツプを介してドアロツクキーリンクが連結
されているドアロツクキーシリンダにおいて、キ
ーシリンダレバーが、キーシリンダの軸方向に直
角な方向から見たときくの字形になるように折り
曲げられ、その上方の折り曲げ部分がスナツプと
ドアロツクキーリンクの連結部分の上方に位置す
ることを特徴とする。
〔作用〕
ドアガラスとドアアウタパネルの隙間から異物
を挿入してキーシリンダレバーを押し下げようと
しても異物の先端が上方の折り曲げ部分に当た
り、異物は折り曲げ部分と平行な方向に逃げるた
め、キーシリンダレバーを押し下げることはでき
ない。その理由は、異物は針金とか薄い板状のも
のであり、ドアガラスとドアアウタパネルの隙間
からキーシリンダレバーまでかなり距離があり、
そしてキーシリンダレバーを押し下げるにはかな
りの力がいるからである。また、キーシリンダレ
バーの折り曲げ部分がスナツプとドアロツクキー
リンクの上方を覆つているため、異物は折り曲げ
部分にさえぎられてスナツプとドアロツクキーリ
ンクに到達せず、従つて異物によりスナツプとド
アロツクキーリンクが押圧されることはない。し
たがつて、異物を差し込んでドアロツクを解錠す
ることは不可能で、自動車の盗難が防止される。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図A,Bは本考案の第1の実施例のドアロ
ツクキーシリンダの正面図および側面図である。
このドアロツクキーシリンダは、キーシリンダ
1の先端に取り付けられた板状のキーシリンダレ
バー2にスナツプ3を介してドアロツクキーリン
ク4が連結されており、キーシリンダ1にキープ
レート(図示せず)を差し込んで、これによりキ
ーシリンダレバー2を矢印A(アンロツク方向)
またはB(ロツク方向)の方向に回転させること
によりドアロツクキーリンク4を作動させ、矢印
Cの方向の部分にあるドアロツク(図示せず)の
解錠または施錠を行なう。
本実施例においては、キーシリンダレバー2が
キーシリンダ1の軸方向に直角な方向から見たと
きくの字形になるように折り曲げられ、その上方
の折り曲げ部分2aがスナツプ3とドアロツクキ
ーリンク4の連結部分の上方に位置している。
したがつて、本実施例において、ドアガラスと
ドアアウタパネルの隙間から異物を挿入してキー
シリンダレバー2を押し下げようとしても異物の
先端が折り曲げ部分2aに当たると、矢印Pで示
すように異物が面と平行に逃げるため、キーシリ
ンダレバー2を押し下げることはできない。ま
た、キーシリンダレバー2の折り曲げ部分2aが
スナツプ3とドアロツクキーリンク4の上方を覆
つているため、異物は折り曲げ部分2aにさえぎ
られてスナツプ3とドアロツクキーリンク4に到
達せず、異物によりスナツプ3とドアロツクキー
リンク4が押圧されることもない。したがつて、
異物をドアガラスとドアアウタパネルの隙間に差
し込んでドアロツクを解錠することは不可能で、
自動車の盗難が防止される。
第2図は本考案の第2の実施例のドアロツクキ
ーシリンダの正面図である。
第1の実施例によれば、キーシリンダレバー2
の折り曲げ部分2aがスナツプ3の上方に位置し
ているので、手でスナツプ3にドアロツクキーリ
ンク4を取り付ける際、作業しにくくなる場合が
ある。そこで、本実施例においては、キーシリン
ダレバー2の折り曲げ部分2aの中間部に切欠部
2bが形成されている。この切欠部2bにより手
の指を容易に挿入できスナツプ3とドアロツクキ
ーリンク4の連結作業が容易となり、作業能率が
向上する。また、この切欠部2bはスナツプ3の
回り止めの役目をする。
第3図A,Bは本考案の第3の実施例のドアロ
ツクキーシリンダの正面図と側面図である。
本実施例においては、キーシリンダレバー2の
折り曲げ部分2aの上端に沿つて樹脂コーテイン
グ5が施されている。
第1図A,Bで説明した実施例の場合、キーシ
リンダレバー2が大きいためキーシリンダレバー
2をドアに組込む際、ボデーと接触してボデーを
損傷することも考えられるが、本実施例によれば
樹脂コーテイング5によりボデー損傷の危険を回
避できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、キーシリンダレ
バーをくの字形に折り曲げ、このキーシリンダレ
バーの上方の折り曲げ部分がスナツプとドアロツ
クキーリンクの連結部分の上方に位置しているの
で、新たに部品を追加することなく簡単な構造で
異物によるキーシリンダレバーの回転を不能に
し、自動車の盗難を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは本考案の第1の実施例のドアロ
ツクキーシリンダの正面図および側面図、第2図
は本考案の第2の実施例のドアロツクキーシリン
ダの正面図、第3図A,Bは本考案の第3の実施
例のドアロツクキーシリンダの正面図および側面
図、第4図A,Bは従来のドアロツクキーシリン
ダの正面図および側面図である。 1……キーシリンダ、2……キーシリンダレバ
ー、2a……折り曲げ部分、2b……切欠部、3
……スナツプ、4……ドアロツクキーリンク、5
……樹脂コーテイング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 キーシリンダの先端に板状のキーシリンダレ
    バーが取り付けられ、該キーシリンダレバーに
    スナツプを介してドアロツクキーリンクが連結
    されているドアロツクキーシリンダにおいて、 前記キーシリンダレバーが、前記キーシリン
    ダの軸方向に直角な方向から見たときくの字形
    になるように折り曲げられ、その上方の折り曲
    げ部分が前記スナツプと前記ドアロツクキーリ
    ンクの連結部分の上方に位置することを特徴と
    するドアロツクキーシリンダ。 2 前記キーシリンダレバーの前記折り曲げ部分
    の中央部に切欠部が形成されている実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のドアロツクキーシリ
    ンダ。 3 前記キーシリンダレバーの前記折り曲げ部分
    の上端に樹脂コーテイングが施されている実用
    新案登録請求の範囲第1項または第2項記載の
    ドアロツクキーシリンダ。
JP9092285U 1985-06-18 1985-06-18 Expired JPH0350228Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9092285U JPH0350228Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9092285U JPH0350228Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62656U JPS62656U (ja) 1987-01-06
JPH0350228Y2 true JPH0350228Y2 (ja) 1991-10-25

Family

ID=30646353

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JP9092285U Expired JPH0350228Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

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JPS62656U (ja) 1987-01-06

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