JPH035026B2 - - Google Patents
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- JPH035026B2 JPH035026B2 JP61286992A JP28699286A JPH035026B2 JP H035026 B2 JPH035026 B2 JP H035026B2 JP 61286992 A JP61286992 A JP 61286992A JP 28699286 A JP28699286 A JP 28699286A JP H035026 B2 JPH035026 B2 JP H035026B2
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- Japan
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- contact
- horizontal
- piece
- wall
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多数のコンタクトを高密度で並列配
設する場合に、各コンタクトを簡易に組立できる
ようにしたコネクタに関する。
設する場合に、各コンタクトを簡易に組立できる
ようにしたコネクタに関する。
従来の技術
一般にコンタクトをコネクタボデイに植付ける
手段としては、コネクタボデイ予め穿けられた植
込み孔にコンタクトの脚部を圧入し該脚部に設け
た爪部を孔内壁へ喰い込ませ強固な植装を図つて
いる。
手段としては、コネクタボデイ予め穿けられた植
込み孔にコンタクトの脚部を圧入し該脚部に設け
た爪部を孔内壁へ喰い込ませ強固な植装を図つて
いる。
例えばICをコンタクトに載接し接圧を得るよ
うにしたICソケツト等においては、IC収容部周
辺に隔壁を介して多数のスロツトを並設し、該ス
ロツト底壁に穿けた植込孔にコンタクトの脚部を
圧入しコンタクトの接触部をスロツトに内在する
ようにしている。
うにしたICソケツト等においては、IC収容部周
辺に隔壁を介して多数のスロツトを並設し、該ス
ロツト底壁に穿けた植込孔にコンタクトの脚部を
圧入しコンタクトの接触部をスロツトに内在する
ようにしている。
発明が解決しようとする問題点
然るに上記の如きコンタクト植装構造では、微
細な脚片を限定された深さの植込孔に圧孔し、こ
れを唯一の固定支柱としてコンタクトが植立され
ているために、非常に不安定であり傾きや変位を
生じやすい。該傾きや変位は圧入時における脚片
の植込偏倚によつても生ずる。
細な脚片を限定された深さの植込孔に圧孔し、こ
れを唯一の固定支柱としてコンタクトが植立され
ているために、非常に不安定であり傾きや変位を
生じやすい。該傾きや変位は圧入時における脚片
の植込偏倚によつても生ずる。
又、コンタクトをスロツト底壁に穿けた植込孔
へ1ピンづつ圧入植込せねばならず、コンタクト
組込作業が繁雑となるばかりか、コンタクトが
益々微細で且つ高密度配置となる現状に鑑み、治
具によるスロツト内への圧入植込には非常に困難
を伴ない、圧入時の外力でコンタクトの変形を招
来する恐れもある。
へ1ピンづつ圧入植込せねばならず、コンタクト
組込作業が繁雑となるばかりか、コンタクトが
益々微細で且つ高密度配置となる現状に鑑み、治
具によるスロツト内への圧入植込には非常に困難
を伴ない、圧入時の外力でコンタクトの変形を招
来する恐れもある。
本発明はコンタクト群をコンタクト保持壁へ側
方からクリツプの如くスナツプ嵌め等にて一括組
込みが行え、スロツト内への装着及びコンタクト
とその担体の組立が簡便に図り得るようにした新
規なコネクタを提供するものである。
方からクリツプの如くスナツプ嵌め等にて一括組
込みが行え、スロツト内への装着及びコンタクト
とその担体の組立が簡便に図り得るようにした新
規なコネクタを提供するものである。
発明の構成
而して本発明は、隔壁を介して並設された多数
の上部スロツトと、隔壁を介して並設された多数
の下部スロツトとを上下に対応して配置し、該上
部スロツトと下部スロツトを上下に隔絶する底壁
にてコンタクト保持壁を形成し、コンタクトに形
成したU字形挾持部を上部スロツトと下部スロツ
トの一端開放側から両スロツト内へ挿入して上記
コンタクト保持壁を挾持させると共に、横U字形
挾持部に設けた係合爪を以つて同保持壁を係合し
て抜止めを図り、該横U字形挾持部に連なる接触
部を上部スロツト内へ導入しコンタクトの植装を
図るコネクタ構造としたものである。
の上部スロツトと、隔壁を介して並設された多数
の下部スロツトとを上下に対応して配置し、該上
部スロツトと下部スロツトを上下に隔絶する底壁
にてコンタクト保持壁を形成し、コンタクトに形
成したU字形挾持部を上部スロツトと下部スロツ
トの一端開放側から両スロツト内へ挿入して上記
コンタクト保持壁を挾持させると共に、横U字形
挾持部に設けた係合爪を以つて同保持壁を係合し
て抜止めを図り、該横U字形挾持部に連なる接触
部を上部スロツト内へ導入しコンタクトの植装を
図るコネクタ構造としたものである。
作 用
本発明は上記のように構成したものであるか
ら、上下スロツトの底壁にて形成されたコンタク
ト保持壁へ横U字形挾持部を以つてその側方から
コンタクト群を押し込んで嵌合し、同横U字形挾
持部に設けた係合爪を保持壁へ係合するのみで、
コンタクト担体たるホルダーとコンタクトとの組
立体が容易に形成できる。又、コンタクト保持壁
を銜持するコンタクトの横U字形挾持部を支持部
として、該挾持部に連設された接触部をスロツト
内に適正な姿勢で安定に支持することができる。
又、従来のようにコンタクトの脚片を植込孔に単
ピン毎に圧入植込する場合のような脚片の変形
や、捩れ、傾き等を招来しない。
ら、上下スロツトの底壁にて形成されたコンタク
ト保持壁へ横U字形挾持部を以つてその側方から
コンタクト群を押し込んで嵌合し、同横U字形挾
持部に設けた係合爪を保持壁へ係合するのみで、
コンタクト担体たるホルダーとコンタクトとの組
立体が容易に形成できる。又、コンタクト保持壁
を銜持するコンタクトの横U字形挾持部を支持部
として、該挾持部に連設された接触部をスロツト
内に適正な姿勢で安定に支持することができる。
又、従来のようにコンタクトの脚片を植込孔に単
ピン毎に圧入植込する場合のような脚片の変形
や、捩れ、傾き等を招来しない。
発明の実施例
第1実施例(第1図参照)
図において、1はコネクタ本体を形成するコン
タクトホルダー1を示す。該コンタクトホルダー
1はその上面側に隔壁を介して並設された多数の
上部スロツト2と、同下面側に隔壁を介して並設
された多数の下部スロツト3を有する。該下部ス
ロツト3と上部スロツト2とは上下に対応して平
行且つ同位相となるように配置し、該上部スロツ
ト2と下部スロツト3を上下に隔絶する両スロツ
ト底壁にてコンタクト保持壁4を形成する。上記
の如き上部スロツト2と下部スロツト3の組をコ
ンタクトホルダー1の両側部に左右対称となるよ
うに二組配置する。
タクトホルダー1を示す。該コンタクトホルダー
1はその上面側に隔壁を介して並設された多数の
上部スロツト2と、同下面側に隔壁を介して並設
された多数の下部スロツト3を有する。該下部ス
ロツト3と上部スロツト2とは上下に対応して平
行且つ同位相となるように配置し、該上部スロツ
ト2と下部スロツト3を上下に隔絶する両スロツ
ト底壁にてコンタクト保持壁4を形成する。上記
の如き上部スロツト2と下部スロツト3の組をコ
ンタクトホルダー1の両側部に左右対称となるよ
うに二組配置する。
他方6はコンタクトを示し、該コンタクト6は
横U字形挾持部6′を有し、該横U字形挾持部
6′の一端に逆U字形に折曲された接触片6fを
有する。横U字形挾持部6′は上部挾持片6aと
下部挾持片6bとから成り、上部挾持片6aに上
下に弾性変位可能な接触片6fを連設する。
横U字形挾持部6′を有し、該横U字形挾持部
6′の一端に逆U字形に折曲された接触片6fを
有する。横U字形挾持部6′は上部挾持片6aと
下部挾持片6bとから成り、上部挾持片6aに上
下に弾性変位可能な接触片6fを連設する。
該設触片6fはその端部にIC等の外部端子を
載接する接点部6gを有し、該接点部6gに同外
部端子を載せ、加圧を与えることによつて、下方
に撓み、その反発力にて接圧を得る。
載接する接点部6gを有し、該接点部6gに同外
部端子を載せ、加圧を与えることによつて、下方
に撓み、その反発力にて接圧を得る。
該コンタクト6の横U字形挾持部6′を上部ス
ロツト2と下部スロツト3の一端開放側から両ス
ロツト内へ挿入して上記コンタクト保持壁4を挾
持するようにスナツプ嵌めし、該横U字形挾持部
6′に連なる接触片6fを上部スロツト2内へ導
入しコンタクト6の植装を図る。
ロツト2と下部スロツト3の一端開放側から両ス
ロツト内へ挿入して上記コンタクト保持壁4を挾
持するようにスナツプ嵌めし、該横U字形挾持部
6′に連なる接触片6fを上部スロツト2内へ導
入しコンタクト6の植装を図る。
上記横U字形挾持部6′は接触片6fに連なる
一方の挾持片6aを上部スロツト2の底面に添接
させ、他方の挾持片6bを下部スロツト3の底面
へ添接させ、更に両挾持片6a,6bを連結する
連結片6cを保持壁4の側面に添接し、両挾持片
6a,6bの弾力にて保持壁4をしつかりと挾持
する。上記挾持片6bの端部にはフツク状の係合
爪6dを設け、該係合爪6dを下部スロツト3底
壁の端部に形成した係合用段部8へ係合して挿入
方向と反対方向への抜止めとする。接触片6fは
上記挾持片6a,6bによる保持壁4に対する挾
持部を支えとして前記の如く上下に撓むことがで
きる。
一方の挾持片6aを上部スロツト2の底面に添接
させ、他方の挾持片6bを下部スロツト3の底面
へ添接させ、更に両挾持片6a,6bを連結する
連結片6cを保持壁4の側面に添接し、両挾持片
6a,6bの弾力にて保持壁4をしつかりと挾持
する。上記挾持片6bの端部にはフツク状の係合
爪6dを設け、該係合爪6dを下部スロツト3底
壁の端部に形成した係合用段部8へ係合して挿入
方向と反対方向への抜止めとする。接触片6fは
上記挾持片6a,6bによる保持壁4に対する挾
持部を支えとして前記の如く上下に撓むことがで
きる。
上記コンタクト6群は打抜加工時に残留したリ
テーナー9にて一連に連結し、上記の如くしてコ
ンタクトホルダー1の側方から一括挿入されスナ
ツプ嵌めされる。
テーナー9にて一連に連結し、上記の如くしてコ
ンタクトホルダー1の側方から一括挿入されスナ
ツプ嵌めされる。
上記コンタクトホルダー1とコンタクト6の組
立体は、これをそのままコネクタとして使用す
る。又、実施に応じ同組立体を筐形又は方形枠
等、別のハウジングに組付けてコネクタ構成す
る。
立体は、これをそのままコネクタとして使用す
る。又、実施に応じ同組立体を筐形又は方形枠
等、別のハウジングに組付けてコネクタ構成す
る。
又、図中点線で示すように上記コンタクト6を
基本形状にして横U字形挾持品6′の一方の挾持
片6bから脚片6eを立下げ、これをプリント配
線基板等の接続ピンとして使用する。尚、図面に
おいて横U字形挾持部の連結片6cは保持壁4の
側方へ突出しているが、同連結片6cをも挾持片
6a,6bと同様、隔壁にて規制する構成とする
ことができる 第2実施例(第2図乃至第7図参照) 該実施例は上記の如くしてコンタクト6を保有
させたコンタクトホルダー1を筐形のケース10
に収嵌し、コンタクト6の脚片6eをケース底壁
に設けた植込孔11に圧入し、端部を外部に突出
させ接続ピンとした場合を示す。
基本形状にして横U字形挾持品6′の一方の挾持
片6bから脚片6eを立下げ、これをプリント配
線基板等の接続ピンとして使用する。尚、図面に
おいて横U字形挾持部の連結片6cは保持壁4の
側方へ突出しているが、同連結片6cをも挾持片
6a,6bと同様、隔壁にて規制する構成とする
ことができる 第2実施例(第2図乃至第7図参照) 該実施例は上記の如くしてコンタクト6を保有
させたコンタクトホルダー1を筐形のケース10
に収嵌し、コンタクト6の脚片6eをケース底壁
に設けた植込孔11に圧入し、端部を外部に突出
させ接続ピンとした場合を示す。
ケース10と上記コンタクトホルダー1とを一
体化するため、第6図に示すようにコンタクトホ
ルダー1の両端に取付座12を設け、コンタクト
ホルダー1をケース10の収納室13内に収嵌す
ると共に、該取付座12を該収納室13の画成壁
に設けた取付座嵌合用凹所14内に嵌合し、取付
座12及び凹所14に設けた取付孔15,16を
以つて螺子止めする。コンタクトホルダー1に保
有されたコンタクト6は第3図に示すように収納
室13の内壁面にて規制しコンタクトホルダー1
への保持力を強化する。
体化するため、第6図に示すようにコンタクトホ
ルダー1の両端に取付座12を設け、コンタクト
ホルダー1をケース10の収納室13内に収嵌す
ると共に、該取付座12を該収納室13の画成壁
に設けた取付座嵌合用凹所14内に嵌合し、取付
座12及び凹所14に設けた取付孔15,16を
以つて螺子止めする。コンタクトホルダー1に保
有されたコンタクト6は第3図に示すように収納
室13の内壁面にて規制しコンタクトホルダー1
への保持力を強化する。
又、ケース10一端には押えカバー17をヒン
ジ18にて回動可に取付け、コンタクト6の接触
片6f上に載接されたIC等を該カバー17の閉
合にて押圧する構成とする。ケースの他端には該
カバー17の閉合を保持するロツクレバー19を
回動可に設ける。
ジ18にて回動可に取付け、コンタクト6の接触
片6f上に載接されたIC等を該カバー17の閉
合にて押圧する構成とする。ケースの他端には該
カバー17の閉合を保持するロツクレバー19を
回動可に設ける。
上記実施例においてはコンタクト6群を保有す
るコンタクトホルダー1を以つてケース底壁に設
けた植込孔11への一括圧入を行う。コンタクト
6は上記により下部を該圧入部において、その上
部を挾持部により夫々支持され、且つケース10
の側壁にて支持される。
るコンタクトホルダー1を以つてケース底壁に設
けた植込孔11への一括圧入を行う。コンタクト
6は上記により下部を該圧入部において、その上
部を挾持部により夫々支持され、且つケース10
の側壁にて支持される。
第3実施例(第8図、第9図参照)
該実施例は第1実施例にて形成したコンタクト
ホルダー1を交換コネクタとして用いた複合コネ
クタを示す。
ホルダー1を交換コネクタとして用いた複合コネ
クタを示す。
図示のように筐形のケース20を底壁に設けた
植込孔21にコンタクト22をその脚片22bを
以つて圧入植込し、その端部をケース外に突出し
接続ピンとすると共に、該脚片22bに建設され
た横U字形の接触片22aを収納部23の底部に
配置する。これを複合さるべき一方のコネクタと
する。
植込孔21にコンタクト22をその脚片22bを
以つて圧入植込し、その端部をケース外に突出し
接続ピンとすると共に、該脚片22bに建設され
た横U字形の接触片22aを収納部23の底部に
配置する。これを複合さるべき一方のコネクタと
する。
他方第1実施例で説明した如くコネクト6をス
ナツプ嵌めして成るコンタクトホルダー1を複合
さるべき他のコネクタとし、これを第9図に示す
如くケース20の収納室23内に収嵌し、コンタ
クト6の横U字形挾持部6′の挾持片6bをコン
タクト22の接触片22a上に載接する。
ナツプ嵌めして成るコンタクトホルダー1を複合
さるべき他のコネクタとし、これを第9図に示す
如くケース20の収納室23内に収嵌し、コンタ
クト6の横U字形挾持部6′の挾持片6bをコン
タクト22の接触片22a上に載接する。
コンタクトホルダー1とケース20とは第2実
施例にて例示した如き結合手段にて一体とし、上
記コンタクト6と22の接触状態を保持する。
施例にて例示した如き結合手段にて一体とし、上
記コンタクト6と22の接触状態を保持する。
上記によりコンタクトホルダー1を交換コネク
タとし、交換可能とする。ケース20にて形成さ
れたコネクタは脚片22bを以つてプリント配線
基板等にハンダ実装される場合、取外しが困難で
ある。他方コンタクトホルダー1にて形成される
コネクタはIC等が頻繁に着脱される場合、コン
タクト6が短期に摩耗等の寿命に達する。この場
合、複合コネクタはコンタクトホルダー1を交換
し、再生する。
タとし、交換可能とする。ケース20にて形成さ
れたコネクタは脚片22bを以つてプリント配線
基板等にハンダ実装される場合、取外しが困難で
ある。他方コンタクトホルダー1にて形成される
コネクタはIC等が頻繁に着脱される場合、コン
タクト6が短期に摩耗等の寿命に達する。この場
合、複合コネクタはコンタクトホルダー1を交換
し、再生する。
第4実施例(第11図乃至第13図参照)
該実施例は第1実施例に基き構成したIC載接
形ソケツトを示す。
形ソケツトを示す。
図示の如くコンタクトホルダー1にてソケツト
基盤を形成し、前記の如くコンタクト6を横U字
形挾持部6′を以つて上下スロツト2,3へ挿入
し保持壁4に確固に挾持させてコンタクト植装を
行う。コンタクトホルダー1には前記実施例と同
様押えカバー17とロツクレバー19とを具備さ
せる。コンタクト6は挾持片6bから垂設された
脚片6eを有する。該脚片6eは配線基板の接続
孔等へ挿入し接続を図る機能のみを有し、圧入植
込み手段として使用しない。従つて圧入植込み用
の圧入爪を有さず、より微細化が可能である。
基盤を形成し、前記の如くコンタクト6を横U字
形挾持部6′を以つて上下スロツト2,3へ挿入
し保持壁4に確固に挾持させてコンタクト植装を
行う。コンタクトホルダー1には前記実施例と同
様押えカバー17とロツクレバー19とを具備さ
せる。コンタクト6は挾持片6bから垂設された
脚片6eを有する。該脚片6eは配線基板の接続
孔等へ挿入し接続を図る機能のみを有し、圧入植
込み手段として使用しない。従つて圧入植込み用
の圧入爪を有さず、より微細化が可能である。
第10図に示すように、接触片6fは挾持片6
aの端部を基部側へ逆横U字形に折り返し全体と
してSの字形態とする他、第11図に示すように
挾持片6aの基部から端部側へ向け延出し、全体
としEの字形態とする。Sの字形、Eの字形態何
れにおいても横Uの字形部分を二段に有し、下位
の横Uの字部はコネクタ本体に対する把持部とし
て機能し、上位横Uの字部は上下の撓み弾性を有
する載接部を形成する。
aの端部を基部側へ逆横U字形に折り返し全体と
してSの字形態とする他、第11図に示すように
挾持片6aの基部から端部側へ向け延出し、全体
としEの字形態とする。Sの字形、Eの字形態何
れにおいても横Uの字形部分を二段に有し、下位
の横Uの字部はコネクタ本体に対する把持部とし
て機能し、上位横Uの字部は上下の撓み弾性を有
する載接部を形成する。
又第12図、13図に示すように上記Eの字タ
イプのコンタクト及びSの字タイプのコンタクト
6において、挾持部6′を形成する挾持片6aと
6bの連結片6cから挾持片6a,6b間ヘアン
カー効果を有する抜止爪を持つた短かい突片6h
を突設し、他方保持壁4の側面にスロツト2,3
間に位置して植込孔24を設け、挾持片6a,6
bにて保持壁4を挾持させつつ、突片6hを植込
孔24内へ圧入し抜止爪を内壁へ喰い込ませ、コ
ンタクトの保持力を強化する。
イプのコンタクト及びSの字タイプのコンタクト
6において、挾持部6′を形成する挾持片6aと
6bの連結片6cから挾持片6a,6b間ヘアン
カー効果を有する抜止爪を持つた短かい突片6h
を突設し、他方保持壁4の側面にスロツト2,3
間に位置して植込孔24を設け、挾持片6a,6
bにて保持壁4を挾持させつつ、突片6hを植込
孔24内へ圧入し抜止爪を内壁へ喰い込ませ、コ
ンタクトの保持力を強化する。
発明の効果
本発明は上記のように構成したものであるか
ら、上下スロツトの底壁にて形成されたコンタク
ト保持壁へ横L字形挾持部の上下挾持片を以つて
その側方からコンタクトを押し込んで組付けする
のみで、コンタクト担体たるホルダーとコンタク
ト群との組立体が容易に形成でき、コンタクトを
その脚片を以つてスロツト底壁へ単ピン植込みす
る場合のような脚片の変形や捩れ、傾き等を招来
する恐れがなく、従つてコンタクトを適正な姿
勢、ピツチで植装できる。又コンタクト群を一連
にして一括植込でき、アツセンブリ−工程の省力
化が図れ、コストダウンが達成できる等の長所が
ある。コンタクトは上下に弾性変位可能な接触片
を支持する横U字形挾持部を以つてコンタクト保
持壁を弾力的に挾持しつつ、同挾持部に設けた係
合爪を以つてコンタクト保持壁へ係合して抜止め
を図ることにより、上記横U字形挾持部位の挾持
によるコンタクト保持壁へのコンタクトの植装が
より強固に行なえ、弾性接触片を横U字形挾持片
により上部スロツト内において安定に支持するこ
とができる。
ら、上下スロツトの底壁にて形成されたコンタク
ト保持壁へ横L字形挾持部の上下挾持片を以つて
その側方からコンタクトを押し込んで組付けする
のみで、コンタクト担体たるホルダーとコンタク
ト群との組立体が容易に形成でき、コンタクトを
その脚片を以つてスロツト底壁へ単ピン植込みす
る場合のような脚片の変形や捩れ、傾き等を招来
する恐れがなく、従つてコンタクトを適正な姿
勢、ピツチで植装できる。又コンタクト群を一連
にして一括植込でき、アツセンブリ−工程の省力
化が図れ、コストダウンが達成できる等の長所が
ある。コンタクトは上下に弾性変位可能な接触片
を支持する横U字形挾持部を以つてコンタクト保
持壁を弾力的に挾持しつつ、同挾持部に設けた係
合爪を以つてコンタクト保持壁へ係合して抜止め
を図ることにより、上記横U字形挾持部位の挾持
によるコンタクト保持壁へのコンタクトの植装が
より強固に行なえ、弾性接触片を横U字形挾持片
により上部スロツト内において安定に支持するこ
とができる。
又、コンタクト保持壁を挾持するコンタクトの
横U字形挾持部において、該挾持部に連設された
設触部をスロツト内に適正な姿勢で安定に支持す
ることができる。
横U字形挾持部において、該挾持部に連設された
設触部をスロツト内に適正な姿勢で安定に支持す
ることができる。
第1図は本発明の第1実施例を示すコネクタを
部分断面して示す斜視図、第2図は本発明の第2
実施例を示すコネクタの平面図、第3図は同断面
図、第4図は同コネクタを構成するケース平面
図、第5図は同ケースを一部切欠して示す側面
図、第6図は同コネクタを構成するコンタクトホ
ルダー平面図、第7図は同ホルダーを一部切欠し
て示す側面図、第8図は本発明の第3実施例を示
す複合コネクタの分解断面図、第9図は同組立断
面図、第10図は本発明の第4実施例を示すコネ
クタを一部切欠して示す斜視図、第11図乃至第
13図はコンタクトの固装構造を夫々例示する拡
大断面して示す斜視図である。 1……コンタクトホルダー、2……上部スロツ
ト、3……下部スロツト、4……コンタクト保持
壁、6,22……コンタクト、6′……横U字形
挾持部、6a,6b……挾持片、6c……連結
片、6d……係合爪、6e,22b……脚片、6
f,22a……接触片、8……係合用段部、9…
…リテーナー。
部分断面して示す斜視図、第2図は本発明の第2
実施例を示すコネクタの平面図、第3図は同断面
図、第4図は同コネクタを構成するケース平面
図、第5図は同ケースを一部切欠して示す側面
図、第6図は同コネクタを構成するコンタクトホ
ルダー平面図、第7図は同ホルダーを一部切欠し
て示す側面図、第8図は本発明の第3実施例を示
す複合コネクタの分解断面図、第9図は同組立断
面図、第10図は本発明の第4実施例を示すコネ
クタを一部切欠して示す斜視図、第11図乃至第
13図はコンタクトの固装構造を夫々例示する拡
大断面して示す斜視図である。 1……コンタクトホルダー、2……上部スロツ
ト、3……下部スロツト、4……コンタクト保持
壁、6,22……コンタクト、6′……横U字形
挾持部、6a,6b……挾持片、6c……連結
片、6d……係合爪、6e,22b……脚片、6
f,22a……接触片、8……係合用段部、9…
…リテーナー。
Claims (1)
- 1 隔壁を介して並設された多数の上部スロツト
と、隔壁を介して並設された多数の下部スロツト
とを上下に対応して配置し、該上部スロツトと下
部スロツトを上下に隔絶する両スロツト底壁にて
コンタクト保持壁を形成し、他方コンタクトに上
部挾持片と下部挟持片から成る横U字形挾持部を
具備させ、該横U字形挾持部の上部挾持片に上下
に弾性変位可能な接触片を連設し、該横U字形挾
持部を上記上部スロツトと下部スロツトの一端開
放側から両スロツト内へ挿入し上記上部挾持片と
下部挾持片の弾力にてコンタクト保持壁を挾持す
ると共に、該横U字形挾持部に同挾持部が挾持す
る上記コンタクト保持壁に係合して抜止めする係
合爪を設けたことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28699286A JPS63141280A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28699286A JPS63141280A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141280A JPS63141280A (ja) | 1988-06-13 |
| JPH035026B2 true JPH035026B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=17711615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28699286A Granted JPS63141280A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63141280A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2787534B2 (ja) * | 1992-11-18 | 1998-08-20 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 接触子及びそれを使用するソケット |
| JP4137563B2 (ja) * | 2002-09-13 | 2008-08-20 | 株式会社エンプラス | 電気部品用ソケット |
| JP5004719B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2012-08-22 | 株式会社エンプラス | 電気部品用ソケット |
| JP4678793B2 (ja) * | 2008-11-11 | 2011-04-27 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
| KR101108904B1 (ko) * | 2008-11-11 | 2012-02-06 | 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 | 커넥터 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0317430Y2 (ja) * | 1984-11-02 | 1991-04-12 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28699286A patent/JPS63141280A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141280A (ja) | 1988-06-13 |
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Legal Events
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