JPH0350294Y2 - - Google Patents

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JPH0350294Y2
JPH0350294Y2 JP8044386U JP8044386U JPH0350294Y2 JP H0350294 Y2 JPH0350294 Y2 JP H0350294Y2 JP 8044386 U JP8044386 U JP 8044386U JP 8044386 U JP8044386 U JP 8044386U JP H0350294 Y2 JPH0350294 Y2 JP H0350294Y2
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oil level
output
engine
coil
internal combustion
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は外部信号により機関の過回転を防止
するようにした内燃機関制御装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は従来装置を示し、1は磁石発電機の発
電コイル、2,3は発電コイル1の出力を整流す
るダイオード、4はコンデンサ、5は点火コイ
ル、6は点火プラグ、7はサイリスタ、8,9は
整流用ダイオード、10はコンデンサ、11はツ
エナーダイオード、12は定電圧源、13は機関
のオイルレベルを検出するオイルレベルスイツ
チ、14は磁石発電機の信号コイルで機関の点火
時期に点火信号を発生する。15はオイルレベル
スイツチ13および信号コイル14の出力を入力
される回転数検出回路、16はサイリスタであ
る。
次に、上記した従来装置の動作について説明す
る。発電コイル1の出力はダイオード3により整
流され、コンデンサ4に充電される。一方、サイ
リスタ7のゲートに点火信号が入力されるとサイ
リスタ7が導通し、コンデンサ4の電荷は点火コ
イル5の1次側を介して放電し、点火コイル5の
2次側に高電圧を発生する。これにより、点火プ
ラグ6が放電して機関を点火する。又、発電コイ
ル1の出力はダイオード9により整流され、コン
デンサ10により平滑され、ツエナーダイオード
11により定電圧化され、定電圧源12が形成さ
れる。
オイルレベルスイツチ13は通常は開状態にあ
り、回転数検出回路15は出力を出さない。この
ため、サイリスタ16はオフ状態にあり、機関の
点火は通常に行われる。しかし、機関のオイルレ
ベルが減少したときはオイルレベルスイツチ13
が閉じ、この際には機関回転数に比例した信号を
発生する信号コイル14の出力を受ける回転数検
出回路15は機関の回転数が所定値以上になると
出力を出し、サイリスタ16をオンさせる。この
ため、発電コイル1の出力はサイリスタ16によ
り短絡され、点火が行われず、過回転は防止さ
れ、オーバラン等により機関が摩耗したり破損し
たりするのを防止する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに、上記した従来装置においては、オイ
ルレベルスイツチ13が機関のオイル流通経路に
設けてあつたり、あるいはオイル圧力を検出する
ものであつたりした場合には、機関の停止時には
オイルが減少していないにもかかわらず減少して
いると判定する。このため、始動直後に回転数が
上昇すると回転数検出回路15が出力を出し、サ
イリスタ16がオンして過回転抑制制御が行わ
れ、機関が正常であるにもかかわらず正規の運転
ができないという問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解決するため
に成されたものであり、始動後所定時間は過回転
防止制御を行わないようにして始動直後の運転を
正常に行うことができる内燃機関制御装置を得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る内燃機関制御装置は、機関始動
後所定時間発電コイルの出力を短絡するスイツチ
ング手段の導通を阻止する導通阻止手段を設けた
ものである。
〔作用〕
この考案においては、導通阻止手段により機関
始動後所定時間スイツチング手段の導通を阻止し
ており、この間に機関回転数が所定値以上になり
かつオイルレベルスイツチが動作し、回転数検出
手段が出力を出してもスイツチング手段は導通せ
ず、過回転防止制御は行われない。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面とともに説明す
る。第1図において、17はトランジスタ、18
はコンパレータ、19〜22は抵抗、23はコン
デンサである。他の構成は従来と同様である。
上記構成において、発電コイル1の出力に基づ
いて点火プラグ5が点火され、またオイルレベル
スイツチ13が動作しかつ機関回転数が所定値以
上になると回転数検出回路15が出力を出し、サ
イリスタ16がオンして発電コイル1の出力が短
絡され、過回転抑制制御が行われる。一方、コン
パレータ18の(+)端子には定電圧源12の電
圧を抵抗20,21により分圧した電圧が印加さ
れ、(−)端子には抵抗19とコンデンサ23か
ら成る時定数回路の時定数によつて上昇する電圧
が印加される。従つて、機関の始動後所定時間は
(+)端子の電圧が(−)端子の電圧を上回り、
コンパレータ18の出力はハイレベルでトランジ
スタ17はオンする。このため、サイリスタ16
のゲート電圧は零となり、回転数検出回路15が
出力を出してもサイリスタ16がオンすることは
なく、機関の点火は通常のように行われる。始動
後所定時間経過するとコンパレータ18の出力は
ローレベルとなり、トランジスタ17はオフす
る。このため、回転数検出回路15の出力により
サイリスタ16はオンし、過回転抑制制御が行わ
れる。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、発電コイルの
出力を短絡するスイツチング手段を、機関始動後
所定時間は導通しないようにしており、この期間
はオイルレベルスイツチが誤動作しても機関の点
火が正常に行われ、始動直後の運転を正常に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案装置の回路図、第2図は従来
装置の回路図である。 1……発電コイル、4……コンデンサ、5……
点火コイル、7,16……サイリスタ、13……
オイルレベルスイツチ、15……回転数検出回
路、17……トランジスタ、18……コンパレー
タ。尚、図中同一符号は同一または相当部分を示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発電コイルから点火コイルへの通電を制御する
    点火回路、発電コイルの出力を短絡するスイツチ
    ング手段、機関のオイルレベルを検出しオイルレ
    ベルが所定値に達していない場合に動作するオイ
    ルレベルスイツチ、機関回転数が所定値以上でか
    つオイルレベルスイツチの動作時に出力を出しス
    イツチング手段を導達させる回転数検出手段を備
    えた内燃機関制御装置において、機関始動後所定
    時間スイツチング手段の導通を阻止する導通阻止
    手段を設けたことを特徴とする内燃機関制御装
    置。
JP8044386U 1986-05-28 1986-05-28 Expired JPH0350294Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8044386U JPH0350294Y2 (ja) 1986-05-28 1986-05-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8044386U JPH0350294Y2 (ja) 1986-05-28 1986-05-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62190866U JPS62190866U (ja) 1987-12-04
JPH0350294Y2 true JPH0350294Y2 (ja) 1991-10-28

Family

ID=30931251

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JP8044386U Expired JPH0350294Y2 (ja) 1986-05-28 1986-05-28

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JPS62190866U (ja) 1987-12-04

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