JPH03503542A - エチレンポリマーとポリエステルとをベースとした熱可塑性組成物 - Google Patents
エチレンポリマーとポリエステルとをベースとした熱可塑性組成物Info
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- JPH03503542A JPH03503542A JP1503450A JP50345089A JPH03503542A JP H03503542 A JPH03503542 A JP H03503542A JP 1503450 A JP1503450 A JP 1503450A JP 50345089 A JP50345089 A JP 50345089A JP H03503542 A JPH03503542 A JP H03503542A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
エチレンポリマーとポリエステルとをベースとした熱可塑性組成物
本発明は、加熱時の寸法安定性に優れた成形品を製造するのに利用可能な可撓性
エチレンコポリマーと飽和ポリエステルとのアロイに関するものである。
飽和ポリエステルをベースとしたアロイの場合には、下記の諸特性、すなわち曲
げ弾性率が低く (柔かく)、低温での耐衝撃性に優れ、100℃以上の温度で
の動的(dynaa+ometr ic)特性および寸法安定性に優れるという
諸特性を兼ね備えさせることは極めて困難である。飽和ポリエステルの耐熱性と
動的特性とを良くするために可撓性ポリマーと飽和ポリエステルとを混合すると
、多くの場合、射出成形時に相分離を引き起こして剥離し易い脆性のある薄い表
面層ができてしまう。
本発明の技術的課題は上記の欠点を解決することにある。
欧州特許出願第268287号(鐘淵)には下記の組成物が記載されている:
(a)熱可塑性ポリエステル、 100重量部、ら)室温での屈げ弾性率が1
0’kg/eat以下であるエポキシ官能基を有するポリマー;1から100重
量部、および(C)α−オレフィンと、カルボキシル基の少なくとも5%がアル
カリ金属で中和されたα、β−不飽和カルボン酸とのコポリマー;0.5から1
00重量部。
上記ポリマー(b)はエチレンと、グリシジル(メタ)アクリレートとの架橋ま
たは未架橋のコポリマーにすることができ、このコポリマーは必要に応じてさら
に10 mo1%以下の酢酸ビニルまたはメチル(メタ)アクリレートを含むこ
とができる。
上記コポリマー(C)はエチレンと、(メタ)アクリレートと、C,−C,。ア
ルキル(メタ)アクリレートとのコポリマーのナトリウムアイオノマーにするこ
とができる。
この組成物の製造方法は、その製造時にゲル化しないような方法が選択される。
本発明の対象は、少なくとも40重量%且つ多くても70重量%以下の下記成分
:
(a)約96から約55重量%のエチレンと、約3から約30重量%のアルキル
またはシクロアルキル基が1から10の炭素原子を有する少なくとも1種のアル
キルまたはシクロアルキルアクリレートまたはメタクリレートと、約1から約1
5重量%の少なくとも1種の不飽和エポキシドとの少なくとも1つのコポリマー
、
(ロ)約84から約55重量%のエチレンと、約15から約39重量%のアルキ
ルまたはシクロアルキル基が1から10の炭素原子を有する少なくとも1種のア
ルキルまたはシクロアルキルアクリレートまたはメタクリレートと、約1から約
6重量%の少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物とによって構成される少
なくとも1つのコポリマー、および
(C)上記コポリマー(a)中のエポキシ官能基と上記コポリマーら)中の無水
官能基との間の反応を加速させる少なくとも1種の化合物、
を混合することによって得られる架橋したポリマー相と、少なくとも30重量%
且つ多くても60重量%の少なくとも1種の飽和ポリエステルとによって構成さ
れる熱可塑性組成物にある。
本発明の範囲では、上記コポリマー(a)および(ハ)に対する上記化合物(C
)の量は、上記ポリマー組成物の少なくとも部分的な架橋を効率的に達成する量
にする必要がある。この化合物(e)の効果的な量は、コポリマー(a)中のエ
ポキシドの比率とコポリマーrb>中の無水物の比率が決まれば、当業者が容易
に決定することができる。
また、本発明を効果的に実施するためには、上記成分(a)と(b)が同時に存
在することが必須である。成分(a)のみでは組成物のメルトインデックスが極
端に低下するという欠点、換言すれば、射出成形によって成形するには粘度が不
十分であるという欠点がある。
上記コポリマー(a)および(ロ)の構成成分として使用可能なアルキルアクリ
レートまたはメタクリレートとしては、特に、メチルメタクリレート、エチルア
クリレート、n−ブチルアクリレート、イソブチルアクリレート、2−エチルへ
キシルアクリレート、メチルアクリレート、tert−ブチルアクリレートおよ
びn−ブチルメタクリレートを挙げることができる。
上記コポリマー(a)の構成成分として使用可能な不飽和エポキシドとしては、
特に下記のものを挙げることができる=(1)アリルグリシジルエーテル、ビニ
ールグリシジルエーテル、グリシジルマレイドおよびイタコネート、グリシジル
アクリレートおよびメタクリレートのような脂肪族グリシジルエステルおよびエ
ーテル、
(2)2−シクロヘキセン−1−グリシデルエーテル、シクロヘキセン−4,5
−ジグリシデル力ルポキシレート、シクロヘキセン−4−グリシデルカルボキシ
レート、5−ノルボルネン−2−メチル−2−グリシジルカルボキシレートおよ
びエンドシス−ビシクロ<2.2.1)−5−ヘプテン−2,3−ジグリシデル
ジ力ルポキシレートのような脂環式グリシジルエステルおよびエーテル。
上記コポリマー(b)の構成成分として使用可能な不飽和ジカルボン酸無水物の
例としては、特に、無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸、そし
てテトラヒドロ無水フタル酸を挙げることができる。
コポリマー(a)中のエポキシ官能基とコポリマー(ハ)中の無水物官能基との
間の反応を加速させる化合物(C)の中では特に下記のものを挙げることができ
る:
(1)ジメチルラウリルアミン、ジメチルステアリルアミン、N−ブチルモルホ
リン、N、N−ジメチルシクロヘキシルアミン、ベンジルジメチルアミン、ピリ
ジン、4−ジメチルアミノピリジン、1−メチリミダゾール、テトラメチルエチ
レンニジアミン、テトラメチルグアニジン、トリエチレンニジアミン、テトラメ
チルヒドラジン、N。
N−ジメチルピペラジン、N、N、N’、N’−テトラメ+ルー1.6−ヘキサ
ンニジアミンのような第三アミン(2)トリフェニルホスフィンのような第三ホ
スフィン(3)アルキルジチオカーバメイト亜鉛またはテルル。
本発明の強化ポリマー組成物の一部を構成するコポリマー(a)は1から50d
g/分、好ましくは5から20dg/分の範囲で選択されたメルトインデックス
<ASTM規格D−1238に従って2.16kgの荷重下で190℃で測定)
を有することができる。また、本発明の強化ポリマー組成物の一部を成するコポ
リマー(ロ)は1から50dg/分の範囲で選択されたメルトインデックス、(
上記のようにして測定)を有することができる。
架橋ポリマー相中のコポリマー(a)および(b)の各比率は(a)/ら)の重
量比が約0.1から約10、好ましくは0.5から2の間となるようにすること
ができる。特に、この比率はコポリマー(ハ)の無水物およびコポリマー(a)
の不飽和エポキシドの含有率の関数で当業者が選択することができ、好ましくは
、コポリマー(a)中のエポキシ官能基とコポリマーら)中の無水官能基の比が
、はぼ等モルとなるように選択される。
本発明の熱可塑性組成物の一部を成す飽和ポリエステルはグリコルとジカルボン
酸またはその反応誘導体との線状飽和縮合生成物の中から選択することができ、
好ましくは、4から8の炭素原子を有する脂肪族ジカルボン酸、8から12の炭
素原子を有する脂環式ジカルボン酸および8から14の炭素原子を有する芳香族
ジカルボン酸の中から選択された少なくとも1つのジカルボン酸、例えば、フタ
ル酸、イソフタル酸、2.6−ナツタレンジカルボキン酸、4.4−ジフェニル
ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸またはシクロヘキサンジカルボン酸と、
2から10の炭素原子を有するグリコールおよび6から15の炭素原子を有する
脂環式または芳香族ジオールの中から選択された少なくとも1つのジオール、例
えば、エチレングリコール、プロパン−1,3−ジオール、ブタン−1,4−ジ
オール、ペンタン−1,5−ジオール、ヘキサン−1,6−ジオール、シクロヘ
キサン−1,4−ジメタツール、2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジオール
、2,2−ビス(4−ヒドロオキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(4′−
ヒドロオキシシクロヘキシル)プロパンおよびハイドロキノンとの縮合生成物の
中から選択される。
好ましいポリエステルはポリ−1,4−ブチレンテレフタレートとポリエチレン
テレフタレートである。これらの固有粘度は約0.3から約1.2dl/g (
フェノールとテトラクロロエタンの等重量混合物中で0.5重量%の濃度で25
℃で測定)の範囲で選択するのが好ましい。
本発明の組成物には下記のような通常の添加剤を添加することができる:
(1)任意の製造段階で組成物中に添加可能な安定剤。この安定剤は、組成物が
保護される前に劣化が始まらないように早く添加するのが好ましく、しかも、組
成物の主成分と相溶性があるものでなければならない。ポリカーポジイミド等の
粘度安定剤を使うことができる。本発明で使用可能な酸化防止剤および熱安定剤
は付加重合で使用されるような、例えば立体障害性のフェノール、ノ1イドロキ
ノン、第二アミンおよびこれらの組み合わせである。
紫外線に対する安定剤は、付加重合で使用されるような例えば、置換レゾルシノ
ール、サリシレート、ベンゾトリアゾール、ベンゾフェノン等にすることができ
、その量は飽和ポリエステルの重量に対して、例えば約2重量%の比率である。
(2)ステアリン酸、ステアリルアルコール、ステアラミドのような潤滑剤およ
び離型剤。その量は組成物の重量に比較して例えば1%の比率である。
(3)ニグロシン、二酸化チタン、硫化カドミウム、カドミウムスルホスルニド
、フタロシアニン、ウルトラマリンブルー、カーボンブラック等の染料および/
または顔料。
その量は組成物の重量に対して5%以下の割合である。
(4)カルシウムまたはアルミニウムのケイ酸塩、炭酸マグネシウム、カオリン
、チョーク、粉末石英、雲母、長石等のような粉末充填剤。その量は組成物の重
量に対して50%以下である。
(5)フッ化カルシウム、ポリテトラフルオロエチレンまたはその他のフッ化物
のような核形成剤、
(6)エチレンコポリマーと相溶性があり且つ少なくとも220℃の引火点を有
する少なくとも1種の可塑化油。この可塑剤としてはパラフィン油、イソパラフ
ィン油、ナフテン油、芳香族油およびアルキルフタレートを挙げることができる
。その量はポリマーの総合重量部100当たり約30重量部以下である。
(7)1から10重量%の鉄、錫、アンチモン、亜鉛、銅、マグネシウム、鉛等
の多価金属のオキシドと、3から20重量%のハロゲン化芳香族化合物および環
式脂肪族化合物、例えば、大奥化ベンゼン、デカブロモビフェニルオキシド、大
奥化ジフェニルカーボネート、テトラブロモビスフェノールAジアセテートのよ
うなハロゲン化ビスフェノールAIs導体等とによって構成される難燃剤。
本発明の組成物は、密閉系中で飽和ポリエステルと架橋ポリマー相成分とを混練
機で均一に溶融混合することによって製造することができる。この場合の混練機
としては、一般に2〜5の混線ブロックと強い剪断力、換言すれば、少なくとも
500s−’の剪断勾配を与えるための少なくとも1つの逆ピッチとを有するウ
ェルナープファインデル(Ilerner Pfeiderer)混練機や、そ
の他の公知の混線機、例えばブチベンダー(Brabender)バンバリー混
合機(Banbary)、バス混合機(Buss)のような多軸混練機を用いる
ことができる。この混練段階は200から290℃の温度で約1分から8分行う
のが好ましい。
本発明の組成物は、一般に下記の特性で表わされる緒特性のバランスがとれてい
る:
(1)破断強度(ASTM規格D規格−638による)は少なくとも4MPa
C)横方向破断伸び(ASTM規格D規格−638による)は少なくとも100
%
(3)ねじれ弾性率<150規格537に従って1oot’で測定)は少なくと
も5MPa
(4)150℃での寸法安定性(ASTM規格D規格−04による)は10%以
下
(5)ノツチ付きアイゾツト(!zod)衝撃強度(ASTM規格D規格−25
6による)は少なくとも100OJ/m。
本発明の組成物は射出成形される可撓性のある物品、例えばスポーツシューズ、
耐抵抗チューブのような物品を成形する用途に使用できる。
以下の実施例は本発明の一例であって、本発明を制限するものではない。下記の
各表に示した各特性は下記の通りである:
RRL =ASTM規格D−638に従って測定した縦方向破断強度。MPa
で表示。
RRT =ASTM規格D −638に従って測定した横方向破断強度。MP
aで表示。
ART =ASTM規格D −638に従って測定した横方向伸び)・
%で表示。
補、E、T、=ISO規格537に従って100℃で測定したねじれ弾性率。M
Paで表示。
S、D、=ASTM規格D−1204に従って150℃で測定した棒状射出成形
サンプルの寸法安定性。縦方向の収縮率(%)で表示。
実施例1 (比較例)
この組成物は、L!1tradur 4550の登録商標でBASFから市販さ
れているメルトインデックス(250℃で5kg荷重下で測定)が79.3dg
/分のポリブチレンチレフタレ−) (PBT)50重量部と、68重量%のエ
チレンと、30重量%のエチルアクリレートと、Lotader 4700の登
録商標でNorsolorから市販されている2重量%の無水マレイン酸とによ
って構成されるメルトインデックス(190℃で2.16kg荷重下で測定)が
76g/分のターポリマー50重量部とによって構成されている。
この組成物は、バス(Buss) PR46共混練機中で、260℃の温度で、
180回転/分のスクリュー速度で、2分30秒間混練して作った。
この組成物は、エンゲル(Engel)プレスで260℃で射出成形した場合得
られた成形品が薄層分離をするため、射出成形法には不適当である。
この組成物の特性は後記の表に示しである。
実施例2
実施例1の条件下で、50重量部の上記旧tradur 4550 (PBT)
と、38重量部の上記Lotader 4700と、12重量部のターポリメー
ター(これは79重量%のエチレンと、9重量%のエチルアクリレートと、12
重量%のメルトインデックス(190℃で2.16kg荷重下で測定)がlld
g/分のグリシジルメタクリレート(MAGLY)とによって構成されている)
とによって構成される組成物を製造した。この組成物にはさらに0.24重量部
のジメチルステアリルアミンを添加した。
このポリマーアロイをエンゲル プレスで280tで射出成形した成形品は、後
記の表に示すように特性を有し、良好な外観を示している。
実施例3
実施例1の条件下で下記で構成される組成物を製造した:上記Llltradu
r 4550 (P BT) 50 重量部上記Lotader
4700 30 重量部85重量%のエチレンと、6
重量%の
エチルアクリレートと、9重量%の
190℃でのメルトインデックスが18dg/分のグリシジルメタクリレート
(MAGLY)とによって構成されるターポリマー
10 重量部ジメチルステアリルアミン 0.3重量部こ
の組成物から得られた射出成形品は良好な外観を示し、後記の表に示す特性を有
している。
実施例4(比較例)
実施例1の条件下で下記で構成される組成物を製造した:上記Lotader
4700 60 重量部上記旧tradur 4550
(PBT) 40 重量部射出成形品は不均質で、外観が悪く、
薄層分離し、120℃以上では変形する。
実施例5
実施例10条件下で下記で構成される組成物を製造した:上記111tradu
r 4550 (P BT) 40 重量部上記しotader
4700 50 重量部85重量%のエチレンと、6
重量%の
エチルアクリレートと、9重量%の
190℃で8 dg/分のメルトインデックスを有するグリシジルメタクリレ
ート(MAGLY)とによって構成されるターポリマー
10 重量部ジメチルステアリルアミン 0.5重量部こ
のポリマーアロイをエンゲルプレスで280℃で射出成形して得られる成形品は
、良好な外形を有し、後記の表に示す特性を示す。
実施例6
実施例1の条件下で下記で構成される組成物を製造した:上記口tradur
4550 (PBT) 40 重量部上記Lotader 47
00 45 重量部94重量%のエチレンと、3重量%
の
エチルアクリレートと、3重量%の
190℃で76g1分のメルトインデックスを有するグリシジルメタクリレ
ート (MAGLY)とによって構成されるターポリマー
15 重量部ジメチルステアリルアミン 0.36重量
部エンゲルプレスで280℃で射出成形した成形品は良好な外観を示し、後記の
表に示す特性を有している。
実施例7
実施例10条件下で下記で構成される組成物を製造した:上記口tradur
4550 (PBT) 55 重量部上記Lotader 47
00 36 重量部85重量%のエチレンと、6重量%
の
エチルアクリレートと、9重量%の
190℃で8dg/分のメルトインデックスを有するグリシジルメタクリレ
−) (MAGLY)とによって構成されるターポリマー
9 重量部ジメチルステアリルアミン 0.24重量
部このポリマーアロイをエンゲルプレスで280℃で射出成形したものは非常に
優れた外観を示し、極めて優れた破断強度を有している。このポリマーアロイの
特性は下記の表に示しn、d、 :未測定
補正書の翻訳文提出書く特許法第184条の8)1、国際出願番号 PCT/F
R8910O1143、特許出願人
名 称 ノルソロール
代表者 デュボスト、ティエリ
4、代理人
6、添付書類の目録
(1)補正書の翻訳文 〔1通〕請求の範囲
1、少なくとも40重量%且つ多くても70重量%以下の下記成分:
(a)96から55重量%のエチレンと、3から30重量%のアルキルまたはシ
クロアルキル基が1からlOの炭素原子を有する少なくとも1種のアルキルまた
はシクロアルキルアクリレートまたはメタクリレートと、1から15重量%の少
なくとも1種の不飽和エポキシドとの少なくとも1つのコポリマー、
(ロ)84から55重量%のエチレンと、15から39重量%のアルキルまたは
シクロアルキル基が1から10の炭素原子を有する少なくとも1種のアルキルま
たはシクロアルキルアクリレートまたはメタクリレートと、1から6重量%の少
なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物とによって構成される少なくとも1つ
のコポリマー、および(e)上記コポリマー(a)中のエポキシ官能基と上記コ
ポリマー(ハ)中の無水官能基との間の反応を加速させる少なくとも1種の化合
物、
を混合することによって得られる架橋したポリマー相と、少なくとも30重量%
且つ多くても60重量%の少なくとも1種の飽和ポリエステルとによって構成さ
れ、上記の架橋したポリマー相中のコポリマー(a)とら)の各比率が(a)/
(b)の重量比が0.1〜10となるような比率であることを特徴とする熱可
塑性組成物。
2、上記化合物(C)が第三アミン、第三ホスフィンおよびアルキルジチオカー
バメイト亜鉛よりなる群の中から選択されることを特徴とする請求項1に記載の
組成物。
3、コポリマー(a)中の不飽和エポキシドがグリシジルメタアクリレートであ
ることを特徴とする請求項1または2に記載の組成物。
4、コポリマー伽)中の不飽和ジカルボシキル酸無水物が無水マレイン酸である
ことを特徴とする請求項lから3のいずれか1項に記載の組成物。
5、コポリマー(a)のメルトインデックスが1から50dg/分であることを
特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の組成物。
6、コポリマー(b)のメルトインデックスが1から50dg/分であることを
特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の組成物。
7、上記飽和ポリエステルがポリエチレンテレフタレートまたはポリ−1,4−
ブチレンテレフタレートの中から選択されることを特徴とする請求項1から6の
いずれか1項に記載の組成物。
8、上記飽和ポリエステルの固有粘度が0.3から1=2dl/gであることを
特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の組成物。
9、少なくとも1種の粉末充填剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から8
のいずれか1項に記載の組成物。
108少なくとも1種の安定剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から9の
いずれか1項に記載の組成物。
11、少なくとも1種の潤滑剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から10
のいずれか1項に記載の組成物。
11少なくとも1種の難燃剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から11の
いずれか1項に記載の組成物。
13、少なくとも1種の顔料および/または染料をさらに含むことを特徴とする
請求項1から12のいずれか1項に記載の組成物。
14、下記特性を有することを特徴とする請求項1に記載の組成物:
(1)少なくとも14MPaの破断強度(ASTM規格Dm−638による)
(2)少なくとも100%の横方向破断伸び<ASTM規格Dm−38による)
(3)少なくとも5MPaのねじれ弾性率(I SO規格537による)
(6)10%以下の150℃で寸法安定性(ASTM規格Dm−204による)
(7)少なくとも1000 J / mのノツチ付アイゾツト耐衝撃強度(AS
TM規格Dm−256による)。
15、上記飽和ポリエステルと、架橋ポリマー相の各成分とを少なくとも500
s−’の剪断勾配を与えることが可能な装置中で溶融混合することを特徴とする
請求項1に記載の組成物の製造方法。
16、上記の操作を200℃から290℃の間の温度で1分から8分行うことを
特徴とする請求項15に記載の製造方法。
国際調査報告
、1.111.ll&KTT7F′R89100114国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも40重量%且つ多くても70重量%以下の下記成分: (a)96から55重量%のエチレンと、3から30重量%のアルキルまたはシ クロアルキル基が1から10の炭素原子を有する少なくとも1種のアルキルまた はシクロアルキルアクリレートまたはメタクリレートと、1から15重量%の少 なくとも1種の不飽和エポキシドとの少なくとも1つのコポリマー、 (b)84から55重量%のエチレンと、15から39重量%のアルキルまたは シクロアルキル基が1から10の炭素原子を有する少なくとも1種のアルキルま たはシクロアルキルアクリレートまたはメタクリレートと、1から6重量%の少 なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物とによって構成される少なくとも]つ のコポリマー、および(c)上記コポリマー(a)中のエポキシ官能基と上記コ ポリマー(b)中の無水官能基との間の反応を加速させる少なくとも1種の化合 物、 を混合することによって得られる架僑したポリマー相と、少なくとも30重量% 且つ多くても60重量%の少なくとも1種の飽和ポリエステルとによって構成さ れる熱可塑性組成物。 2.上記の架僑したポリマー相中のコポリマー(a)と(b)の各比率が(a) /(b)の重療比が0.1〜10となるような比率であることを特徴とする請求 項1に記載の組成物。 3.上記化合物(c)が第三アミン、第三ホスフィンおよびアルキルジチオカー バメイト亜鉛よりなる群の中から選択されることを特徴とする請求項1に記載の 組成物。 4.コポリマー(a)中の不飽和エポキシドがグリシジルメタアクリレートであ ることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の組成物。 5.コポリマー(b)中の不飽和ジカルボシキル酸無水物が無水マレイン酸であ ることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の組成物。 6.コポリマー(a)のメルトインデックスが1から50dg/分であることを 特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の組成物。 7.コポリマー(b)のメルトインデックスが1から50dg/分であることを 特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の組成物。 8.上記飽和ポリエステルがポリエチレンテレフタレートまたはポリ−1,4− ブチレンテレフタレートの中から選択されることを特徴とする請求項1から7の いずれか1項に記載の組成物。 9.上記飽和ポリエステルの固有粘度が0.3から1.2dl/gであることを 特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の組成物。 10.少なくとも1種の粉末充填剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から 9のいずれか1項に記載の組成物。 11.少なくとも1種の安定剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から10 のいずれか1項に記載の組成物。 12.少なくとも1種の潤滑剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から11 のいずれか1項に記載の組成物。 13.少なくとも1種の難燃剤をさらに含むことを特徴とする請求項1から12 のいずれか1項に記載の組成物。 14.少なくとも1種の顔料および/または染料をさらに含むことを特徴とする 請求項1から13のいずれか1項に記載の組成物。 15.下記特性を有することを特徴とする請求項1に記載の組成物: (1)少なくとも14MPaの破断強度(ASTM規格D−638による) (2)少なくとも100%の横方向破断伸び(ASTM規格D−638による) (3)少なくとも5MPaのねじれ弾性率(ISO規格537による) (6)10%以下の150℃で寸法安定性(ASTM規格D−1204による) (7)少なくとも1000J/mのノッチ付アイゾット耐衝撃強度(ASTM規 格D−256による)。 16.上記飽和ポリエステルと、架僑ボリアー相の各成分とを少なくとも500 s−11の剪断勾配を与えることが可能な装置中で溶融混合することを特徴とす る請求項1に記載の組成物の製造方法。 17.上記の操作を200℃から290℃の間の温度で1分から8分行うことを 特徴とする請求項16に記載の製造方法。
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