JPH03504809A - ミシンの糸切断装置 - Google Patents
ミシンの糸切断装置Info
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B47/00—Needle-thread tensioning devices; Applications of tensometers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B65/00—Devices for severing the needle or lower thread
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- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ミシンの糸切断装置
本発明は、請求の範囲第1項の前提概念に記載の糸切断装置に関するものである
。
請求の範囲第1項の前提概念を記載するにあたって考慮したミシンの構造により
糸切断装置が知られるようになった。この場合軸方向に移動可能な伝動要素はそ
の1つの運動方向において上糸と下糸とを捕捉し、他の運動方向において両糸を
引き出してカッターに供給する。糸緊張装置のための解除機構を制御するため、
伝動要素に制御カムが固定されている。制御カムは解除機構を操作する。この構
成は糸の緊張を解除させる駆動を非常に簡単に行なわせるものであるが1両運動
方向に伝動要素が運動している量系緊張装置を開かせる欠点があり、このため問
題となる系状態において糸軸の捕捉が困難になり、また糸切断後上糸の糸端が一
定にならないという不具合がある。
本発明の課題は、請求の範囲第1項の前提概念に記載の糸切断装置における糸緊
張装置のための解除機構を、上糸の引き出しの間だけ糸緊張装置が開くように構
成することである。
本発明によれば、上記の課題は、請求の範囲第1項の特徴部分に記載さ九た構成
によって解決される。
本発明による制御によれば、糸捕捉器が上糸軸のなかへ侵入する間だけ糸緊張装
置が閉じられる。その結果糸軸を捕捉する際の糸軸の安定性は糸捕捉器によって
得られる。糸緊張装置は、上糸の引き出しが始まったときにはじめて開き、上糸
がそれ以上引き出されなくなったときに閉じる。
請求の範囲第2項では、ワンウェイクラッチの簡潔な構成が得られる。
請求の範囲第3項の構成により、糸緊張装置はショックなしに開き、上糸が十分
に引き出されるとすぐに閉じる。
次に1本発明を図面に図示した実施例に関し説明する。
第1図は 糸切断装置と糸緊張装置とを備えたミシンの一部分の部分断面図。
第1a図は 糸緊張装置の斜視図。
第2図は 第1図に図示した糸切断装置と緊張解除装置の駆動部の平面図、
第3図ないし
第5図は それぞれ糸緊張装置を制御するためのワンウェイクラッチと制御カ
ムの種々の位置を示す図
である。
第1図には、ミシンの基板1から下の部分が図示されている。基板1の下方には
、水平に延びるルーバ駆動軸2が支持されている。ルーパ駆動軸2は、伝動装置
3を介して下部主軸4によって駆動される。ルーパ駆動軸2の前端にはルーバ5
が固定さ九でいる。ルーバ5は、簡略して図示した針棒6aに固定されている上
下動可能な針6と協働する。
基板1の下方には糸切断装置7が設けられている。糸切断装置7の構成と作用に
関しては西ドイツ特許第1125742号公報に説明されている。この糸切断装
置7は、ルーバ5に同軸に配置される糸捕捉器8を有している。糸捕捉器8は、
基板1の下面に固定されているカッター9と協働する。糸捕捉器8は担持アーム
1oに固定されている。担持アーム10は、ルーパ駆動軸2を緩く取り囲んでい
るリング11と結合されている。リング11は軸方向に位置固定され、且つ回転
可能にリングフランジ12で支持されている。リングフランジ12は基板1の下
方に固定されている。担持アーム10には連結棒13が枢着されている。連結棒
13はアングルレバ−14の1つのアームと連結されている。アングルレバ−1
4は、ミシンのアームに固定される支持台15によって担持されている。アング
ルレバ−14の他のアームは。
棒16を介して糸捕捉器8のための駆動装置17に連結されている。
糸捕捉器8を駆動するため、主軸4には制御カム18が固定されている。制御カ
ム18は、制御溝19と制御部分20とを有している。主軸4に平行に(第2図
をも参照)、#方向に移動可能な軸として形成された伝動要素21が、基板1の
下方に固定される担持体22で支持されている。伝動要素21には、ローラピン
23を備えた制御レバー24と、解除レバー25とが固定されている。係止突起
26とストッパー27とを備えた係止爪28は、担持体22の側壁29に固定さ
れるブシュ30に緩く支持され、且っ担持体22の側壁29及びブシュ30の端
部フランジ30aによって軸方向に移動しないように位置固定されている。伝動
要素21の周囲にまかれているばね31は、一端を制御レバー24で支持され、
他端を係止爪28で支持されている。このばね31により、係止爪28を制御カ
ム18及びローラピン23の制御部分20の方向へ旋回させて制御溝19から出
すことが出来る。同時にばね31は圧縮ばねとしても作用して。
伝動要素21を第1図の右端の位置へ移動させる。この位置でローラピン23は
、ミシンが針落し位置にあるときに制御溝19に対向する。
担持体22には電磁石32が固定されている。その接片33は穴34を介して切
り換えレバー36のアーム35と結合されている。切り換えレバー36は担持体
22で支持さ九1回転ばね37によって上方へ旋回する。
その際切り換えレバー36は、屈曲した突出部38が係止爪28の係止突起26
に当たるまで、或いは係止爪28が下へ旋回しているときには端部部材39が担
持体22に位置調整可能に支持されるねじピン40に当たるまで旋回する。
糸を切断する前に1次のステッチ形成のために十分な長さの糸を引出さねばなら
ない。二九は上糸の緊張が弛んでいるときに行なわれる。上糸用の糸緊張装置4
2(第1a図)は、ミシンアームに固定されるスリーブ43を有している。スリ
ーブ43は、長手方向にスリットを備えたねじビン44を具備している。ねじビ
ン44には2つの緊張板45.46が設けられている。緊張板45.46は、筋
目付きナツト47によって調整可能な緊張ばね48によって押されて、上糸を制
動させる。スリーブ43内には、解除ビン49が長手方向に移動可能に配置され
ている。解除ビン49により緊張板45は緊張ばね48の作用に抗して緊張板4
6がら離され、糸緊張装W42が開く。
解除ビン49を操作するため、従って糸緊張装置42を解除するため、伝動要素
21(第1図と第2図)に固定された制御カム50が用いられる。制御カム5o
の表面はカム曲線として形成されている。制御カム5oは。
一端にくさび状に傾斜している曲線部分51を有し、他端に直線状に延びた後半
径方向に下降している曲線部分52とを有している。制御カム50はワンウェイ
クラッチ53と協働する。ワンウェイクラッチ53は、担持体22で支持される
レバルアーム54に配置されている。
ワンウェイクラッチ54は、レバー55とストッパー57とを有している。レバ
ー55はレバーアーム54に回転可能に支持され、制御カム50と協働する。ス
トッパー57は1回転ばね58の作用のもとに、レバーアーム54に固定されて
いるビン59に当接する。
レバーアーム54は1回転ばね60により、側方の当接面54aまたはワンウェ
イクラッチ53が制御カム50に当接するまで回動する1回転はね60によって
生じるトルクは1回転ばね58によって生じるトルクよりもかなり大きい、レバ
ーアーム54は、棒61を介して。
ミシンアームに支持されているアングルレバ−62と結合されている。アングル
レバ−62には送り棲63が枢看されている。送り棒63は、その前端にて、斜
面64(第1a図)を備えた解除要素65を担持している。
次に本発明による糸切断装置の作用を説明する。この場合法のことを前提とする
。ミシンは作動しており、ローラビン23は主軸4と共に回転する制御カム18
の制御溝19の外側にあること、糸捕捉器8はその駆動要素21と共に基準位置
を占めていること、上糸用の糸緊張装置42は閉じていることがそれである。
ミシンの踏板を逆踏みするときにスイッチを操作することによって電磁石32が
短時間オンになり、その直後ミシンの駆動モータがオンになる。電磁石32の接
片33によって切換えレバー36が下へ引っ張られ、解除レバー25と制御レバ
ー24とを介してローラビン23を制御溝19のなかへ押し込む、同時にばね3
1が係止爪28を旋回させ、その係止突起26は突出部38を介して切換えレバ
ー36に当接し、従ってローラビン23の制御溝19に押し込められた状態を維
持させる6糸を切断するために主軸4が矢印Aの方向へ回転する間、軸方向に延
びているカム溝19は制御レバー24を介して伝動要素21をその静止位置から
カム溝19の第1の部分に応じて左方へ移動させる。その際伝動要素21は、糸
捕捉器8をアングルレバ−14と連結棒13とを介して、ルーバ5によって捕捉
され且つ拡げられた上糸軸のなかへ移動させ、その際縫製物に通じている上糸軸
の一部分と下糸とを捕捉する。
曲線部分52は、左方へ移動する際にレバー55にぶつかり、レバー55を回転
ばね58の力に抗して回動させ、その結果レバーアーム54は伝動要素21が左
方へ移動するときに1曲線部分52に当接面54aが当接することによって決定
される静止位置に留まり、し/< −55は楔状の曲線部分51が通り過ぎると
きに再びその静止位置へ戻り、この位置でビン59に当接する。
上糸軸がルーバ5から落ちると、伝動要素21は制御溝19の曲11W造のため
に右方へ移動する(第5図)。
その際制御カム50の楔状の曲線部分51はワンウェイクラッチ53のレバー5
5に抗して移動し、レバーアーム54を旋回させる。レバーアーム54は棒61
を介してアングルレバ−62を操作し、送り捧63は上糸のための糸緊張装置4
2を次のようにして開く、解除ビン49は解除要素65の斜面64によって軸方
向へ移動させ、それによって緊張板45は緊張ばね48の作用に抗して緊張板4
6から離れる。このようにして糸緊張装置42が開かれる。
同時に糸捕捉器8は、右方へ向けられている伝動要素21の運動によって糸を下
糸備蓄器及び上糸備蓄器からこの運動の直前まで引き出し、基盤1の下面に固定
されているカッター9は上糸と下糸を切断する。
その直後制御カム50の曲線部分52はワンウェイクラッチ53のレバー55の
そばを通り過ぎ、レバー55は回転ばね60のばね圧により曲線部分52の後方
へ落ち込む、その結果レバーアーム54はその側方の当接面54aによって制御
カム5oの曲線部分52の軸平行な面に当接することができる。レバー55が曲
線部分52から落下することにより、棒結合部を介して糸緊張装置42が閉じ、
糸が緊張せしめられる。
ミシンが針上げ位置で停止されるまで主軸4がさらに回転すると、制御部分20
がストッパー27を介して係止爪28を旋回させ、その結果係止突起28が切り
換えレバー36を再び解放させる。切り換えレバー36は。
回転ばね37により上方へ、突出部38がビン40に当接するまで旋回する。そ
れによってばね31は制御レバー24を制御カム18から押し離し、その結果ロ
ーラビン23は制御溝19から押し出される。その後ミシンは天秤の上げ位置で
停止し1次の縫製過程の準備態勢を取る。
国際調査報告
国際調査報告
Claims (3)
- 1.軸方向に可動な伝動要素によって操作されて、上糸と下糸とを捕捉する第1 の運動段階と、これに対して逆方向に方向付けられ両糸を引き出して定置のカッ ターに供給する第2の運動段階とを実施する糸捕捉器と、上糸を緊張させる糸緊 張装置と、糸の引き出し過程のときに糸緊張装置を開く解除要素とを有し、該解 除要素が、棒を介して、伝動要素に固定される制御カムにより操作可能であるミ シンの糸切断装置において、 伝動要素(21)と棒(54,61ないし63)との間に、解除要素(65)の ためのワンウェイクラッチ(53)が設けられ、該ワンウェイクラッチ(53) が、伝動要素(21)の第2の運動段階のときに作用することを特徴とする糸切 断装置。
- 2.ワンウェイクラッチ(53)が片側にたわむレバー(55)を有し、該レバ ー(55)が、伝動要素(21)の第1の運動段階のときに旋回し、且つ第2の 運動段階のときに不動であることを特徴とする、請求項1に記載の糸切断装置。
- 3.制御カム(50)が、一端にて、楔状に傾斜している曲線部分(51)によ って画成され、他端にて、半径方向に落ちる曲線部分(52)によって画成され ていることを特徴とする、請求項1または2に記載の糸切断装置。
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