JPH0350652B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350652B2 JPH0350652B2 JP60254887A JP25488785A JPH0350652B2 JP H0350652 B2 JPH0350652 B2 JP H0350652B2 JP 60254887 A JP60254887 A JP 60254887A JP 25488785 A JP25488785 A JP 25488785A JP H0350652 B2 JPH0350652 B2 JP H0350652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- central axis
- tool
- servo motor
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、工作機械におけユニバーサルヘツ
ドに関する。
ドに関する。
従来の技術
工作機械は、CNC(Computer Numerical
Control)装置により複雑なコントロールが行な
えるようになつている。
Control)装置により複雑なコントロールが行な
えるようになつている。
たとえば、立形マシニングセンタような工作機
械は、ワークに対して加工が容易にできるよう
に、X、Y方向に動くテーブルやZ方向(上下方
向)に動く主軸頭を持つている。これらは、
CNC装置によりコントロールされる。
械は、ワークに対して加工が容易にできるよう
に、X、Y方向に動くテーブルやZ方向(上下方
向)に動く主軸頭を持つている。これらは、
CNC装置によりコントロールされる。
発明が解決しようとする問題点
この種の工作機械により、たとえば直方体のワ
ークの第1面に直線状の溝加工をし、第1面と隣
接する第2面に円形状の溝加工をする場合を考え
る。
ークの第1面に直線状の溝加工をし、第1面と隣
接する第2面に円形状の溝加工をする場合を考え
る。
まず、ワークは第1面を上方の工具に向けた状
態でテーブル上に固定する。主軸頭を下げてテー
ブルを水平に動かして第1面に工具により直線上
の溝加工をする。そのあと主軸頭を一旦上昇させ
る。
態でテーブル上に固定する。主軸頭を下げてテー
ブルを水平に動かして第1面に工具により直線上
の溝加工をする。そのあと主軸頭を一旦上昇させ
る。
次に、ワークはテーブルより一度はずして、第
2面が工具に向くようにワークを再度固定する。
そして、主軸頭を下げて、X、Yテーブルを動か
して第2面に円形状の溝を工具により加工する。
2面が工具に向くようにワークを再度固定する。
そして、主軸頭を下げて、X、Yテーブルを動か
して第2面に円形状の溝を工具により加工する。
このような多様な加工をするには、ワークを少
なくとも2度テーブルに設定しなければならず、
加工作業能率の向上の妨げとなり作業の自動化が
図れない。
なくとも2度テーブルに設定しなければならず、
加工作業能率の向上の妨げとなり作業の自動化が
図れない。
発明の目的
この発明は、上記問題点を解消し、ワークを一
度設定しただけで、曲線状や直線状の溝などの加
工をワークに施すことのできる工作機械における
ユニバーサルヘツドを提供することを目的とす
る。
度設定しただけで、曲線状や直線状の溝などの加
工をワークに施すことのできる工作機械における
ユニバーサルヘツドを提供することを目的とす
る。
発明の要旨
この発明は主軸頭側には第1アームの一端を接
続し、第1アームは主軸頭に対して主軸又は第1
アームの一端の中心軸の回りに第1駆動手段によ
り所定角度回転可能であり、第1アームの他端の
中心軸が主軸の中心軸と所定角度で交差してお
り、第1アームの他端には第2アームの一端を接
続して、第2アームは第1アームに対して第1ア
ームの他端の中心軸または第2アームの一端の中
心軸の回りに第2駆動手段により所定角度回転可
能であり、第2アームの他端の中心軸は第1アー
ムの他端の中心軸と所定角度で交差し、第1アー
ム内から第2アーム内にかけて各々の中心軸に沿
つて伝動手段が支持してあり、伝動手段の一端は
主軸に連結しかつ第2アームの他端側にある伝動
手段の他端には工具を設定し、主軸の回転により
伝動手段を介して工具を回転可能な構成である工
作機械におけるユニバーサルヘツドを要旨として
いる。
続し、第1アームは主軸頭に対して主軸又は第1
アームの一端の中心軸の回りに第1駆動手段によ
り所定角度回転可能であり、第1アームの他端の
中心軸が主軸の中心軸と所定角度で交差してお
り、第1アームの他端には第2アームの一端を接
続して、第2アームは第1アームに対して第1ア
ームの他端の中心軸または第2アームの一端の中
心軸の回りに第2駆動手段により所定角度回転可
能であり、第2アームの他端の中心軸は第1アー
ムの他端の中心軸と所定角度で交差し、第1アー
ム内から第2アーム内にかけて各々の中心軸に沿
つて伝動手段が支持してあり、伝動手段の一端は
主軸に連結しかつ第2アームの他端側にある伝動
手段の他端には工具を設定し、主軸の回転により
伝動手段を介して工具を回転可能な構成である工
作機械におけるユニバーサルヘツドを要旨として
いる。
問題点を解決するための手段
第3図を参照する。
主軸頭11側には第1アーム25の一端26を
接続する。第1アーム25は主軸頭11に対して
第1駆動手段91により主軸頭11の主軸18又
は第1アームの一端の中心軸L1を中心に所定角
度回転可能である。第1アーム25の他端27を
通る中心軸L2が主軸18の中心軸L1と所定角
度θ1で交差している。
接続する。第1アーム25は主軸頭11に対して
第1駆動手段91により主軸頭11の主軸18又
は第1アームの一端の中心軸L1を中心に所定角
度回転可能である。第1アーム25の他端27を
通る中心軸L2が主軸18の中心軸L1と所定角
度θ1で交差している。
第1アーム25の他端27には第2アーム28
の一端29を接続する。第2アーム28は第1ア
ーム25に対して第2駆動手段62により第1ア
ーム25の他端27又は第2アーム28の一端の
中心軸L2を中心にして所定角度回転可能であ
る。
の一端29を接続する。第2アーム28は第1ア
ーム25に対して第2駆動手段62により第1ア
ーム25の他端27又は第2アーム28の一端の
中心軸L2を中心にして所定角度回転可能であ
る。
第2アーム28の他端30の中心軸L3は第1
アーム25の他端27の中心軸L2と所定角度θ
2で交差し、第1アーム25内から第2アーム2
8内にかけて各々の中心軸に沿つて伝動手段31
が支持してある。
アーム25の他端27の中心軸L2と所定角度θ
2で交差し、第1アーム25内から第2アーム2
8内にかけて各々の中心軸に沿つて伝動手段31
が支持してある。
伝動手段31の一端は、主軸18に連結し、か
つ第2アーム28の他端30側にある伝動手段3
1の他端には、工具61を設定する。主軸18の
回転により伝動手段31を介して工具61を回転
可能である。
つ第2アーム28の他端30側にある伝動手段3
1の他端には、工具61を設定する。主軸18の
回転により伝動手段31を介して工具61を回転
可能である。
作 用
第1駆動手段91のサーボモータ92を作動さ
せることで、第1アーム25は主軸頭11に対し
て所定角度回転できる。そして第2駆動手段62
のサーボモータ63を作動させることで、第2ア
ーム28は第1アーム25に対して所定角度回転
できる。
せることで、第1アーム25は主軸頭11に対し
て所定角度回転できる。そして第2駆動手段62
のサーボモータ63を作動させることで、第2ア
ーム28は第1アーム25に対して所定角度回転
できる。
したがつて、第2アーム28の工具61を水
平、垂直方向などに向けて主軸18を回転するこ
とでワークに曲線状や直線状の溝などの加工が施
せる。
平、垂直方向などに向けて主軸18を回転するこ
とでワークに曲線状や直線状の溝などの加工が施
せる。
実施例
第1図と第2図はこの発明の実施例のユニバー
サルヘツド1が設定された工作機械2を示してい
る。
サルヘツド1が設定された工作機械2を示してい
る。
この工作機械2は、工作機械の本体3、CNC
装置4および操作盤5を有している。
装置4および操作盤5を有している。
本体3は、立形マシニングセンタである。本体
3のベース6上には、第1テーブル7と第2テー
ブル8が設けてある。第1テーブル7は第2テー
ブル8上をサーボモータ9により第1図矢印X方
向に移動できる。第2テーブル8はベース6上を
サーボモータ10により第2図矢印Y方向に移動
できる。本体3の主軸頭11はコラム12のレー
ル13な沿つてサーボモータ14により第2図矢
印Z方向に上下移動できる。
3のベース6上には、第1テーブル7と第2テー
ブル8が設けてある。第1テーブル7は第2テー
ブル8上をサーボモータ9により第1図矢印X方
向に移動できる。第2テーブル8はベース6上を
サーボモータ10により第2図矢印Y方向に移動
できる。本体3の主軸頭11はコラム12のレー
ル13な沿つてサーボモータ14により第2図矢
印Z方向に上下移動できる。
本体3は、この他に自動工具交換装置15と工
具マガジン16を有している。
具マガジン16を有している。
ユニバーサルヘツド1は、第3図に示してあ
る。ユニバーサルヘツド1は主軸頭11の下端に
設定してある。
る。ユニバーサルヘツド1は主軸頭11の下端に
設定してある。
主軸18は、軸受19〜21を介して主軸頭1
1内に回転可能に支持してある。この主軸18内
にはスリーブ22およびテーパ支持部23が取付
けてある。このスリーブ22内にはコレツト24
が内挿してある。
1内に回転可能に支持してある。この主軸18内
にはスリーブ22およびテーパ支持部23が取付
けてある。このスリーブ22内にはコレツト24
が内挿してある。
ユニバーサルヘツド1の基部90は、その一端
が主軸頭11の取付部11aに対してネジ11b
を介して取付けてある。
が主軸頭11の取付部11aに対してネジ11b
を介して取付けてある。
この基部90の他端には第1アーム25の一端
26が接続してある。第1アーム25の一端26
が基部90の取付部90aにかみ合つている。こ
の第1アーム25は基部90に対して回転可能で
ある。
26が接続してある。第1アーム25の一端26
が基部90の取付部90aにかみ合つている。こ
の第1アーム25は基部90に対して回転可能で
ある。
第1アーム25を中間位置で折れまがつてお
り、主軸の中心軸L1と第1アーム25の他端2
7の中心軸L2は、角度θ1、好ましくは45°で
交差している。
り、主軸の中心軸L1と第1アーム25の他端2
7の中心軸L2は、角度θ1、好ましくは45°で
交差している。
第1アーム25の他端27には、第2アーム2
8が接続されている。すなわち、第2アーム28
の空間28aに第1アーム25の他端27が挿入
され、かつ第2アーム28の一端29が他端27
の取付部27aにかみ合つている。この第2アー
ム28は、第1アーム25に対して回転可能であ
る。この第2アーム28はその中間部において折
れまがつており、一端29の中心軸L2と第2ア
ーム28の他端30の中心軸L3とは角度θ2、
好ましくは45°で交差している。
8が接続されている。すなわち、第2アーム28
の空間28aに第1アーム25の他端27が挿入
され、かつ第2アーム28の一端29が他端27
の取付部27aにかみ合つている。この第2アー
ム28は、第1アーム25に対して回転可能であ
る。この第2アーム28はその中間部において折
れまがつており、一端29の中心軸L2と第2ア
ーム28の他端30の中心軸L3とは角度θ2、
好ましくは45°で交差している。
次に第1アーム25および第2アーム28の各
中心軸L1〜L3に沿つて支持された伝動手段3
1について説明する。
中心軸L1〜L3に沿つて支持された伝動手段3
1について説明する。
主軸18のテーパ支持部23には、ホルダ32
のテーパ部32aが嵌込まれている。ホルダ32
のプルスタツド33は、コレツト24に嵌込ま
れ、かつ上方に引張り上げてある。ホルダ32
は、ストツパ11cおよびネジ11dを介して主
軸18に対して回り止めが施されている。ホルダ
32およびその軸34の各中心軸は、主軸18の
中心軸L1と一致している。軸34は、第1アー
ム25の一端26内に軸受35a,36a,3
5,36を介して回転可能に取付けてある。一
方、第1アーム25の他端27には、軸43が軸
受38〜42を介して回転可能に支持してある。
この軸43の中心軸は、中心軸L2と一致してい
る。軸43の上端と下端にはかさ歯車44と45
がそれぞれ設定されている。かさ歯車44と、軸
34に取付けられたかさ歯車37は、第1アーム
25の空間25aに位置され噛合つている。
のテーパ部32aが嵌込まれている。ホルダ32
のプルスタツド33は、コレツト24に嵌込ま
れ、かつ上方に引張り上げてある。ホルダ32
は、ストツパ11cおよびネジ11dを介して主
軸18に対して回り止めが施されている。ホルダ
32およびその軸34の各中心軸は、主軸18の
中心軸L1と一致している。軸34は、第1アー
ム25の一端26内に軸受35a,36a,3
5,36を介して回転可能に取付けてある。一
方、第1アーム25の他端27には、軸43が軸
受38〜42を介して回転可能に支持してある。
この軸43の中心軸は、中心軸L2と一致してい
る。軸43の上端と下端にはかさ歯車44と45
がそれぞれ設定されている。かさ歯車44と、軸
34に取付けられたかさ歯車37は、第1アーム
25の空間25aに位置され噛合つている。
第2アーム28の他端には、軸46が軸受47
〜50を介して回転可能に支持してある。この軸
46の中心軸は、中心軸L3と一致している。軸
46の一端にはかさ歯車51が取付けられてい
る。このかさ歯車51とかさ歯車45は、第2ア
ーム28の空間28a内に位置しており、互いに
噛合つている。軸46のテーパ支持部52には、
ツールホルダ53のテーパ部54が嵌込まれてい
る。ツールホルダ53のプルスタツド55は、軸
46内に設けられた付勢手段56により固定され
ている。この付勢手段56はスプリング57とボ
ール58からなる。ツールホルダ53は、ネジ5
9およびストツパ60により軸46に対して回り
止めが施されている。さらにツールホルダ53に
は、工具61が取付けてある。この工具は、たと
えばエンドミル等である。
〜50を介して回転可能に支持してある。この軸
46の中心軸は、中心軸L3と一致している。軸
46の一端にはかさ歯車51が取付けられてい
る。このかさ歯車51とかさ歯車45は、第2ア
ーム28の空間28a内に位置しており、互いに
噛合つている。軸46のテーパ支持部52には、
ツールホルダ53のテーパ部54が嵌込まれてい
る。ツールホルダ53のプルスタツド55は、軸
46内に設けられた付勢手段56により固定され
ている。この付勢手段56はスプリング57とボ
ール58からなる。ツールホルダ53は、ネジ5
9およびストツパ60により軸46に対して回り
止めが施されている。さらにツールホルダ53に
は、工具61が取付けてある。この工具は、たと
えばエンドミル等である。
次に第1駆動手段91を説明する。サーボモー
タ92は、基部90の他端に取付けてある。サー
ボモータ92の出力軸95には、ウオーム93が
取付けてある。第1アーム25の一端26には、
ウオームホイール94が取付けてある。このウオ
ームホイール94とウオーム93は噛合つてい
る。サーボモータ92を回転することにより、矢
印P方向に第1アーム25を中心軸L1を中心と
して回転できるようになつている。
タ92は、基部90の他端に取付けてある。サー
ボモータ92の出力軸95には、ウオーム93が
取付けてある。第1アーム25の一端26には、
ウオームホイール94が取付けてある。このウオ
ームホイール94とウオーム93は噛合つてい
る。サーボモータ92を回転することにより、矢
印P方向に第1アーム25を中心軸L1を中心と
して回転できるようになつている。
次に第2駆動手段62を説明する。サーボモー
タ63は、第1アーム25の他端27に取付けて
ある。サーボモータ63の出力軸64には、ウオ
ーム65が取付けてある。一方第2アーム28の
一端29には、ウオームホイーム66が取付けて
ある。このウオームホイール66とウオーム65
は噛合つている。サーボモータ63を回転するこ
とにより、矢印Rの方向に第2アーム28を中心
軸L2を中心として回転できるようになつてい
る。
タ63は、第1アーム25の他端27に取付けて
ある。サーボモータ63の出力軸64には、ウオ
ーム65が取付けてある。一方第2アーム28の
一端29には、ウオームホイーム66が取付けて
ある。このウオームホイール66とウオーム65
は噛合つている。サーボモータ63を回転するこ
とにより、矢印Rの方向に第2アーム28を中心
軸L2を中心として回転できるようになつてい
る。
サーボモータ63,92とすでに述べたサーボ
モータ9,10,14は、たとえばDCサーボモ
ータが採用できる。また、主軸18は、第2図に
示すモータ18aにより回転できるようになつて
いる。
モータ9,10,14は、たとえばDCサーボモ
ータが採用できる。また、主軸18は、第2図に
示すモータ18aにより回転できるようになつて
いる。
次に、サーボモータ63,92,9,10,1
4の制御系を第4図を中心にして説明する。
4の制御系を第4図を中心にして説明する。
CNC装置4は、第4図に示すように中央処理
装置(以下CPUという)67を内蔵している。
装置(以下CPUという)67を内蔵している。
NCテープ76のNCプログラムはテープリー
ダ77により読み込まれ、たとえばフロツピ79
のフロツピデイスクにアドレス/データバスAD
を介して一旦記憶される。
ダ77により読み込まれ、たとえばフロツピ79
のフロツピデイスクにアドレス/データバスAD
を介して一旦記憶される。
サーボモータ63を制御するサーボ系68は、
CPU67にアドレス/データバスADを介して接
続してある。またサーボモータ9,10,14,
92を制御する各サーボ系69〜71,96は、
同様にCPUに接続してある。
CPU67にアドレス/データバスADを介して接
続してある。またサーボモータ9,10,14,
92を制御する各サーボ系69〜71,96は、
同様にCPUに接続してある。
サーボ系68〜71、96は公知のもので、同
様の構成であり、サーボ系68を代表して説明す
る。なお、サーボ系96には、サーボ系68の符
号72〜75と80〜82に対応する箇所には同
様の符号172〜175,180〜182を記
し、サーボ系69,70,71の構成は図面の簡
単化のためにその図示を省略する。
様の構成であり、サーボ系68を代表して説明す
る。なお、サーボ系96には、サーボ系68の符
号72〜75と80〜82に対応する箇所には同
様の符号172〜175,180〜182を記
し、サーボ系69,70,71の構成は図面の簡
単化のためにその図示を省略する。
位置制御部72は、パルス整形・方向判別回路
73、偏差カウンタ74、D/A変換器75を有
する。
73、偏差カウンタ74、D/A変換器75を有
する。
フロツピ79からNCプログラムがCPU67に
入力される。CPU67は、このNCプログラムに
基づいてパルス整形・方向判別別回路73に対し
て、移動指令パルス72aと、サーボモータ63
の回転方向を定める指令符号72bを送るように
なつている。
入力される。CPU67は、このNCプログラムに
基づいてパルス整形・方向判別別回路73に対し
て、移動指令パルス72aと、サーボモータ63
の回転方向を定める指令符号72bを送るように
なつている。
位置制御部72の後段には速度制御部80が接
続してある。速度制御部80にはサーボモータ6
3が接続してある。このサーボモータ63の出力
軸には、タコジエネレータ81とパルスジエネレ
ータ82が連結してある。
続してある。速度制御部80にはサーボモータ6
3が接続してある。このサーボモータ63の出力
軸には、タコジエネレータ81とパルスジエネレ
ータ82が連結してある。
タコジエネレータ81はサーボモータ63の回
転数検出をするためのものである。タコジエネレ
ータ81の出力電圧は回転数に比例し、出力電圧
の極性はサーボモータ63の回転方向により決ま
る。
転数検出をするためのものである。タコジエネレ
ータ81の出力電圧は回転数に比例し、出力電圧
の極性はサーボモータ63の回転方向により決ま
る。
パルスジエネレータ82は、サーボモータ63
の回転移動量(回転角)を検出する。パルスジエ
ネレータ82のパルス出力数は回転移動量に比例
し、パルス出力の極性はサーボモータ63の回転
移動方向によつて決まる。
の回転移動量(回転角)を検出する。パルスジエ
ネレータ82のパルス出力数は回転移動量に比例
し、パルス出力の極性はサーボモータ63の回転
移動方向によつて決まる。
タコジエネレータ81は速度制御部80に接続
されている。パルスジエネレータ82はパルス整
形・方向判別回路73に接続されている。
されている。パルスジエネレータ82はパルス整
形・方向判別回路73に接続されている。
偏差カウンタ74は、移動指令パルス72の数
と、パルスジエネレータ82からフイードバツク
される移動フイードバツクパルス数の差(溜りパ
ルス)を誤差出力電圧として出力する。この出力
電圧の大きさは差の大きさに比例し、出力の極性
は差の極性により決まる。
と、パルスジエネレータ82からフイードバツク
される移動フイードバツクパルス数の差(溜りパ
ルス)を誤差出力電圧として出力する。この出力
電圧の大きさは差の大きさに比例し、出力の極性
は差の極性により決まる。
このデジタル値である誤差出力電圧は、D/A
変換器でアナログ値に変換して速度指令電圧とし
て速度制御部80に与える。
変換器でアナログ値に変換して速度指令電圧とし
て速度制御部80に与える。
速度制御部80は、タコジエネレータ81から
の速度フイードバツク電圧と速度指令電圧とを比
較する。この両者の電圧差を増巾する。サーボモ
ータ63の速度は両者の電圧差が零に近ずくよう
に制御される。
の速度フイードバツク電圧と速度指令電圧とを比
較する。この両者の電圧差を増巾する。サーボモ
ータ63の速度は両者の電圧差が零に近ずくよう
に制御される。
サーボモータ63の回転開始時には、移動指令
パルス72aがパルス整形・方向判別回路73を
介して偏差カウンタ74に入力されると、このカ
ウンタ74にパルスが積算される。この溜りパル
スは、D/A変換器75で速度指令電圧に変換さ
れて速度制御部80に入力される。
パルス72aがパルス整形・方向判別回路73を
介して偏差カウンタ74に入力されると、このカ
ウンタ74にパルスが積算される。この溜りパル
スは、D/A変換器75で速度指令電圧に変換さ
れて速度制御部80に入力される。
したがつてサーボモータ63は回転を始める。
サーボモータ63が回転を始めると、パルスジエ
ネレータ82から回転角に比例したパルスが発生
して偏差カウンタ74に入力される。これによ
り、偏差カウンタ74内の溜りパルスは減算され
る。
サーボモータ63が回転を始めると、パルスジエ
ネレータ82から回転角に比例したパルスが発生
して偏差カウンタ74に入力される。これによ
り、偏差カウンタ74内の溜りパルスは減算され
る。
移動指令パルス72aが引き続いて入力されれ
ば、サーボモータ63は連続回転し、偏差カウン
タ74は一定の溜りパルス数を保つ。サーボモー
タ63の回転速度は移動指令パルス72aの周波
数に比例する。
ば、サーボモータ63は連続回転し、偏差カウン
タ74は一定の溜りパルス数を保つ。サーボモー
タ63の回転速度は移動指令パルス72aの周波
数に比例する。
移動指令パルス72aの入力が止まると、偏差
カウンタ74の溜りパルスが零になるまでサーボ
モータ63は回転して、零になると停止する。
カウンタ74の溜りパルスが零になるまでサーボ
モータ63は回転して、零になると停止する。
第4図、第7図と第8図を参照して説明すれ
ば、たとえば、移動指令パルス72aの数に基づ
いて第2アーム28は、第1アーム25に対して
第7図に示す状態から180°回転して第8図に示す
状態に変えることができる。
ば、たとえば、移動指令パルス72aの数に基づ
いて第2アーム28は、第1アーム25に対して
第7図に示す状態から180°回転して第8図に示す
状態に変えることができる。
また、サーボモータ92もサーボモータ63と
同様にたとえば移動指令パルス172aの数に基
づいて、基台90に対して360°回転可能である。
同様にたとえば移動指令パルス172aの数に基
づいて、基台90に対して360°回転可能である。
サーボ系69〜71のサーボモータ9,10,
14も同様にして制御される。すなわち、主軸頭
11、テーブル7,8は、移動指令パルスと指令
符号に基づいてそれぞれ所定位置に移動できる。
14も同様にして制御される。すなわち、主軸頭
11、テーブル7,8は、移動指令パルスと指令
符号に基づいてそれぞれ所定位置に移動できる。
ところで主軸モータ18aは、シーケンス制御
部83の指令により所定回転数で回転される。こ
のシーケンス制御部83はインターフエース84
を介してCPU67のアドレス/データバスADに
接続されている。各サーボモータ9,10,1
4,63,92と主軸モータ18aはCPU67
の指令により別々に動かせる。また、操作盤5は
ケーブル17(第2図参照)を介してCPU67、
シーケンス制御部83と本体3のたとえばリミツ
トスイツチ(図示せず)などに接続してある。
部83の指令により所定回転数で回転される。こ
のシーケンス制御部83はインターフエース84
を介してCPU67のアドレス/データバスADに
接続されている。各サーボモータ9,10,1
4,63,92と主軸モータ18aはCPU67
の指令により別々に動かせる。また、操作盤5は
ケーブル17(第2図参照)を介してCPU67、
シーケンス制御部83と本体3のたとえばリミツ
トスイツチ(図示せず)などに接続してある。
次に、NCプログラムに基づいて、たとえばワ
ークWの上面W2に円形状の溝97と直線状の溝
87を加工し、側面W1に直線状の溝86を加工
する場合について説明する。(第5図〜第8図参
照) まず、第5図に示すようにワークWを第1テー
ブル7上にストツパ85を介して設定する。操作
盤5の自動運転ボタンを押して、第1テーブル7
サーボモータ9により矢印X方向に動かす。(第
1図参照)そして、第2テーブル8サーボモータ
10により矢印Y方向に動かす。
ークWの上面W2に円形状の溝97と直線状の溝
87を加工し、側面W1に直線状の溝86を加工
する場合について説明する。(第5図〜第8図参
照) まず、第5図に示すようにワークWを第1テー
ブル7上にストツパ85を介して設定する。操作
盤5の自動運転ボタンを押して、第1テーブル7
サーボモータ9により矢印X方向に動かす。(第
1図参照)そして、第2テーブル8サーボモータ
10により矢印Y方向に動かす。
このようにして、ワークWを所定の位置に位置
決めする。一方、ユニバーサルヘツド1の第2ア
ーム28は、すでに第3図の状態から180°回転し
て第5図の状態にしてある。すなわち、工具61
は、垂直下方に向き、かつワークWの上面W2に
対面している。
決めする。一方、ユニバーサルヘツド1の第2ア
ーム28は、すでに第3図の状態から180°回転し
て第5図の状態にしてある。すなわち、工具61
は、垂直下方に向き、かつワークWの上面W2に
対面している。
次に、サーボモータ14により主軸頭11を矢
印Z方向に下げて、かつ主軸モータ18a(第1
図参照)を回転して工具61を回す。工具61を
上面W2に所定深さ切込む。そして、サーボモー
タ92を作動して第1アーム25と第2アーム2
8を主軸頭11に対して360°回転する。
印Z方向に下げて、かつ主軸モータ18a(第1
図参照)を回転して工具61を回す。工具61を
上面W2に所定深さ切込む。そして、サーボモー
タ92を作動して第1アーム25と第2アーム2
8を主軸頭11に対して360°回転する。
このようにすることで、第6図に示すような円
形状の溝97を形成できる。加工後、主軸頭11
を上昇する。
形状の溝97を形成できる。加工後、主軸頭11
を上昇する。
第1テーブル7と第2テーブル8を移動して
(第1図と第2図参照)、第7図に示すようにワー
クWを新しい所定位置に位置決めし、主軸頭11
を下げてワークWの上面W2に工具61を切込ま
せる。そして、第2テーブル8を第2図矢印方向
(右方向)に移動して、上面W2に溝87を形成
する。そして主軸頭11を上昇する。
(第1図と第2図参照)、第7図に示すようにワー
クWを新しい所定位置に位置決めし、主軸頭11
を下げてワークWの上面W2に工具61を切込ま
せる。そして、第2テーブル8を第2図矢印方向
(右方向)に移動して、上面W2に溝87を形成
する。そして主軸頭11を上昇する。
続いて、第1テーブル7と第2テーブル8を再
び移動する。このようにして、第8図に示すよう
にワークWをさらに新しい所定の位置に位置決め
する。ユニバーサルヘツド1の第2アーム28
は、第7図の状態から180°回転して、第3図と第
8図に示すように工具61を図面水平左方向に向
ける。そして、サーボモータ14により主軸頭1
1を下げて、工具61と側面W1を対面させる。
び移動する。このようにして、第8図に示すよう
にワークWをさらに新しい所定の位置に位置決め
する。ユニバーサルヘツド1の第2アーム28
は、第7図の状態から180°回転して、第3図と第
8図に示すように工具61を図面水平左方向に向
ける。そして、サーボモータ14により主軸頭1
1を下げて、工具61と側面W1を対面させる。
主軸モータ18aを回転して工具61を回し、
第1テーブル7を第5図右方向に移動して工具6
1をワークWの側面W1に切込ませる。そして、
第2テーブル8を第2図矢印Y方向(右方向)に
移動して、側面W1に溝86を形成する。
第1テーブル7を第5図右方向に移動して工具6
1をワークWの側面W1に切込ませる。そして、
第2テーブル8を第2図矢印Y方向(右方向)に
移動して、側面W1に溝86を形成する。
このように、ワークWを一度第1テーブル7上
に設定するだけで、ユニバーサルヘツド1のアー
ム28を所定角度回転すればワークの多面の加工
ができる。
に設定するだけで、ユニバーサルヘツド1のアー
ム28を所定角度回転すればワークの多面の加工
ができる。
上述したのは1つの加工例にすぎない。サーボ
モータ92,63を同時に作動させれば、三次元
的に複雑な曲線加工ができる。
モータ92,63を同時に作動させれば、三次元
的に複雑な曲線加工ができる。
ところで、サーボモータはDCサーボ形のもの
に限らずACサーボ形のものでもよい。またサー
ボモータに代えてステツピングモータを用いても
よい。
に限らずACサーボ形のものでもよい。またサー
ボモータに代えてステツピングモータを用いても
よい。
また、中心軸L1,L2,L3の交差する角度
θ1,θ2は45°にすれば、直方体のワークWの
上面と側面に対して垂直に工具61を当てること
ができる。しかし、角度θ1,θ2を45°以外に
設定したユニバーサルヘツドを用意すれば、ワー
クの上面などに対して所望の角度で工具61を当
てることができる。
θ1,θ2は45°にすれば、直方体のワークWの
上面と側面に対して垂直に工具61を当てること
ができる。しかし、角度θ1,θ2を45°以外に
設定したユニバーサルヘツドを用意すれば、ワー
クの上面などに対して所望の角度で工具61を当
てることができる。
発明の効果
以上説明したようにこの発明によれば、テーブ
ルにワークを一度設定するだけで、曲線状や直線
状の溝加工などをワークに施すことができる。ま
た、ヘツドを全体的にシンプルかつスマートに構
成できる。
ルにワークを一度設定するだけで、曲線状や直線
状の溝加工などをワークに施すことができる。ま
た、ヘツドを全体的にシンプルかつスマートに構
成できる。
第1図は本発明のユニバーサルヘツドが設定さ
れた工作機械を示す正面図、第2図は同工作機械
の側面図、第3図はユニバーサルヘツドの断面
図、第4図はサーボ系とCNC装置などを示す図、
第5図はユニバーサルヘツドによるワークの加工
例を示す図、第6図は加工されたワークの斜視
図、第7図と第8図はユニバーサルヘツドによる
ワークの加工例を示す図である。 1……ユニバーサルヘツド、2……工作機械、
4……CNC装置、9,10,14,63,92
……サーボモータ、18……主軸、25……第1
アーム、28……第2アーム、31……伝動手
段、61……工具、62……第2駆動手段、90
……基部、91……第1駆動手段。
れた工作機械を示す正面図、第2図は同工作機械
の側面図、第3図はユニバーサルヘツドの断面
図、第4図はサーボ系とCNC装置などを示す図、
第5図はユニバーサルヘツドによるワークの加工
例を示す図、第6図は加工されたワークの斜視
図、第7図と第8図はユニバーサルヘツドによる
ワークの加工例を示す図である。 1……ユニバーサルヘツド、2……工作機械、
4……CNC装置、9,10,14,63,92
……サーボモータ、18……主軸、25……第1
アーム、28……第2アーム、31……伝動手
段、61……工具、62……第2駆動手段、90
……基部、91……第1駆動手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主軸頭側には第1アームの一端を接続し、第
1アームは主軸頭に対して主軸又は第1アームの
一端の中心軸の回りに第1駆動手段により所定角
度回転可能であり、第1アームの他端の中心軸が
主軸の中心軸と鋭角θ1で交差しており、第1ア
ームの他端には第2アームの一端を接続して、第
2アームは第1アームに対して第1アームの他端
の中心軸又は第2アームの一端の中心軸の回りに
第2駆動手段により所定角度回転可能であり、第
2アームの他端の中心軸は第1アームの他端の中
心軸と鋭角θ2で交差し、第1アーム内から第2
アーム内にかけて各々の中心軸に沿つて伝動手段
が支持してあり、伝動手段の一端は主軸に連結し
かつ第2アームの他端側にある伝動手段の他端に
は工具を設定し、主軸の回転により伝動手段を介
して工具を回転可能な構成である工作機械におけ
るユニバーサルヘツド。 2 前記第1アームの他端の中心軸は、主軸の中
心軸と45°の角度で交差し、かつ第2アームの他
端の中心軸は第1アームの他端の中心軸と45°の
角度で交差している特許請求の範囲第1項記載の
工作機械におけるユニバーサルヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25488785A JPS62120957A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 工作機械におけるユニバ−サルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25488785A JPS62120957A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 工作機械におけるユニバ−サルヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120957A JPS62120957A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0350652B2 true JPH0350652B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=17271216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25488785A Granted JPS62120957A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 工作機械におけるユニバ−サルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120957A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3682899B2 (ja) * | 1998-08-07 | 2005-08-17 | キタムラ機械株式会社 | 5面加工ヘッド装置 |
| ITVE20000025U1 (it) * | 2000-10-17 | 2002-04-17 | Fpt Ind Spa | Testa birotativa portamandrino per macchina utensile |
| JP4096187B2 (ja) * | 2003-07-29 | 2008-06-04 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 機械加工機 |
| WO2011140154A2 (en) * | 2010-05-03 | 2011-11-10 | National Oilwell Varco, L.P. | Cutting device on moveable platform |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828043A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-18 | I T L:Kk | ロ−ラ列めねじ部材および円筒形コイルばねおねじ部材の直線運動装置 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25488785A patent/JPS62120957A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120957A (ja) | 1987-06-02 |
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