JPH0350697B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0350697B2 JPH0350697B2 JP57005147A JP514782A JPH0350697B2 JP H0350697 B2 JPH0350697 B2 JP H0350697B2 JP 57005147 A JP57005147 A JP 57005147A JP 514782 A JP514782 A JP 514782A JP H0350697 B2 JPH0350697 B2 JP H0350697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- roll
- metal
- bent
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内部に金属板がインサートされた軒樋
の製造法に関し、長尺な金属板1をゴムロール2
と、外周方向に多数列の突起3,3…を有する金
属ロール4との間に通して、金属板1の長手方向
に沿つた筋5を多数本付けることにより金属板1
を断面略半円形状に曲げ加工し、次いでこの金属
板1を平板状に戻して合成樹脂の中肉層6内にイ
ンサートし、その後中肉層6を再び上記と同様構
成のゴムロール7と金属ロール8との間に通して
その長手方向に沿つた筋9を多数本付けることに
より断面略半円形状に曲げ加工し、次いでこの中
肉層6を合成樹脂の軒樋本体10内にインサート
することを特徴とする軒樋の製造法に係るもので
ある。
の製造法に関し、長尺な金属板1をゴムロール2
と、外周方向に多数列の突起3,3…を有する金
属ロール4との間に通して、金属板1の長手方向
に沿つた筋5を多数本付けることにより金属板1
を断面略半円形状に曲げ加工し、次いでこの金属
板1を平板状に戻して合成樹脂の中肉層6内にイ
ンサートし、その後中肉層6を再び上記と同様構
成のゴムロール7と金属ロール8との間に通して
その長手方向に沿つた筋9を多数本付けることに
より断面略半円形状に曲げ加工し、次いでこの中
肉層6を合成樹脂の軒樋本体10内にインサート
することを特徴とする軒樋の製造法に係るもので
ある。
従来、合成樹脂で形成された軒樋本体の内部に
金属板がインサートされた軒樋を製造するにあた
つては、長尺な金属板を断面略半円形状に湾曲
し、その後合成樹脂で金属板を被覆するという方
法が一般に行なわれているが、金属板が高硬度で
またスプリングバツクの大きい材質のものである
場合には曲げ加工が難しいという問題があつた。
金属板がインサートされた軒樋を製造するにあた
つては、長尺な金属板を断面略半円形状に湾曲
し、その後合成樹脂で金属板を被覆するという方
法が一般に行なわれているが、金属板が高硬度で
またスプリングバツクの大きい材質のものである
場合には曲げ加工が難しいという問題があつた。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、インサートされる金属板が高硬度でまたスプ
リングバツクの大きいものでも容易に曲げ加工す
ることができる軒樋の製造法を提供することを目
的とするものである。
て、インサートされる金属板が高硬度でまたスプ
リングバツクの大きいものでも容易に曲げ加工す
ることができる軒樋の製造法を提供することを目
的とするものである。
以下本発明を実施例により詳述する。金属板1
は鋼板等を使用でき、初めにこの金属板1を第1
図に示すようにゴムロール2と金属ロール4との
間に通す。金属ロール4はその外周方向に多数列
の突起3,3…を有するスチールロール等で形成
され、金属ロール4の押圧により金属板1にはそ
の長手方向に沿つて多数本の筋5,5…が付けら
れて折曲し、金属板1は第2図のように筋5が付
けられた方向に湾曲することになる。次に、この
ようにして断面略半円形状に曲げ加工された金属
板1を平板状に戻してその状態で硬質塩化ビニル
樹脂等で形成された中肉層6内に金属板1をイン
サートする。次に、中肉層6が硬化した後、第3
図に示すように上記と同様の構成から成るゴムロ
ール7と金属ロール8との間に中肉層6を通す。
中肉層6は内部にインサートされた金属板1の筋
5が付けられた面を金属ロール8側に向けてゴム
ロール7と金属ロール8との間に通すものであ
り、中肉層6は金属ロール8の突起11で押圧さ
れて中肉層6の長手方向に沿つた多数本の筋9,
9…が付けられ、断面略半円形状に曲げ加工され
ることになる。次に、中肉層6の長手方向と直交
する両端部を内側へ湾曲して耳片12,12を形
成する。なお、耳片12は中肉層6の上記曲げ加
工と同時に形成するようにしても良い。このよう
にして湾曲された中肉層6を塩化ビニル樹脂等で
形成された合成樹脂の軒樋本体10内にインサー
トし、樹脂を硬化させて軒樋を得るものである。
は鋼板等を使用でき、初めにこの金属板1を第1
図に示すようにゴムロール2と金属ロール4との
間に通す。金属ロール4はその外周方向に多数列
の突起3,3…を有するスチールロール等で形成
され、金属ロール4の押圧により金属板1にはそ
の長手方向に沿つて多数本の筋5,5…が付けら
れて折曲し、金属板1は第2図のように筋5が付
けられた方向に湾曲することになる。次に、この
ようにして断面略半円形状に曲げ加工された金属
板1を平板状に戻してその状態で硬質塩化ビニル
樹脂等で形成された中肉層6内に金属板1をイン
サートする。次に、中肉層6が硬化した後、第3
図に示すように上記と同様の構成から成るゴムロ
ール7と金属ロール8との間に中肉層6を通す。
中肉層6は内部にインサートされた金属板1の筋
5が付けられた面を金属ロール8側に向けてゴム
ロール7と金属ロール8との間に通すものであ
り、中肉層6は金属ロール8の突起11で押圧さ
れて中肉層6の長手方向に沿つた多数本の筋9,
9…が付けられ、断面略半円形状に曲げ加工され
ることになる。次に、中肉層6の長手方向と直交
する両端部を内側へ湾曲して耳片12,12を形
成する。なお、耳片12は中肉層6の上記曲げ加
工と同時に形成するようにしても良い。このよう
にして湾曲された中肉層6を塩化ビニル樹脂等で
形成された合成樹脂の軒樋本体10内にインサー
トし、樹脂を硬化させて軒樋を得るものである。
しかして、金属板1をゴムロール2と金属ロー
ル4との間に通すことにより金属板1は金属ロー
ル4の突起3で押圧されて屈曲し、この屈曲した
筋5が多数本付けられるために全体としては断面
略半円形状に湾曲されるものであり、金属板1が
高硬度でまたスプリングバツクの大きい材質のも
のでも多数本の筋5,5…を付けて曲げ加工する
ので、そり返りがなく容易に加工することができ
るものである。また、平板状に戻して金属板1を
中肉層6内にインサートすることにより成形が容
易で、金属板1を2層の合成樹脂で被覆したこの
種の軒樋の製造が容易となるものである。さら
に、この中肉層6は一旦金属板1を折曲げてある
のでその後の曲げ加工が容易で、常温にても容易
に半円形状に加工することができるものである。
なお、上記実施例では平板状の中肉層6をすぐ曲
げ加工するようにしたが、平板状の中肉層6をリ
ール等に一旦巻取るようにしても良く、このよう
にすれば半製品の保管が容易となるものである。
ル4との間に通すことにより金属板1は金属ロー
ル4の突起3で押圧されて屈曲し、この屈曲した
筋5が多数本付けられるために全体としては断面
略半円形状に湾曲されるものであり、金属板1が
高硬度でまたスプリングバツクの大きい材質のも
のでも多数本の筋5,5…を付けて曲げ加工する
ので、そり返りがなく容易に加工することができ
るものである。また、平板状に戻して金属板1を
中肉層6内にインサートすることにより成形が容
易で、金属板1を2層の合成樹脂で被覆したこの
種の軒樋の製造が容易となるものである。さら
に、この中肉層6は一旦金属板1を折曲げてある
のでその後の曲げ加工が容易で、常温にても容易
に半円形状に加工することができるものである。
なお、上記実施例では平板状の中肉層6をすぐ曲
げ加工するようにしたが、平板状の中肉層6をリ
ール等に一旦巻取るようにしても良く、このよう
にすれば半製品の保管が容易となるものである。
上記のように本発明は、金属板をゴムロールと
金属ロールとの間に通して金属ロールの多数列の
突起で金属板に多数本の筋を付けることにより金
属板を断面略半円形状に曲げ加工するようにした
ので、金属板は多数本の筋の屈折によつて断面略
半円形状に湾曲させることができ、金属板が高硬
度でまたスプリングバツクの大きいものであつて
も曲げ加工が容易となるものであり、また、この
金属板を平板状に戻して合成樹脂の中肉層内にイ
ンサートし、その後中肉層を再びゴムロールと金
属ロールとの間に通してその長手方向に沿つた筋
を多数本付けることにより断面略半円形状に曲げ
加工し、次いで、この中肉層を合成樹脂の軒樋本
体内にインサートしたので、初めに湾曲された金
属板がインサートされた中肉層を再び曲げ加工す
ることにより、加工が容易なものであり、金属板
が2層の合成樹脂材で被覆されたこの種の軒樋を
容易に製造することができるものであり、つま
り、金属板に長手方向に沿つて直接多数本の筋付
けを行つて断略半円形状に曲げ加工して、一度目
のスプリングバツク除去工程を行い、そしてこの
ようにスプリングバツク除去工程を終えた金属板
を平板状に戻して合成樹脂の中肉層内にインサー
トし、そして一度目と同様構成のロール構成にお
いて同様に筋付けを行つて二度目のスプリングバ
ツク除去工程を行うものであり、このように二度
にわたつてスプリングバツク機能を除去しなが
ら、金属板に二重の合成樹脂の被覆を行うもので
あり、二度にわたるスプリングバツク除去工程を
有効に利用しながら金属板に二重の合成樹脂の被
覆を行い、この種の軒樋を容易に製造する点に特
徴がある。
金属ロールとの間に通して金属ロールの多数列の
突起で金属板に多数本の筋を付けることにより金
属板を断面略半円形状に曲げ加工するようにした
ので、金属板は多数本の筋の屈折によつて断面略
半円形状に湾曲させることができ、金属板が高硬
度でまたスプリングバツクの大きいものであつて
も曲げ加工が容易となるものであり、また、この
金属板を平板状に戻して合成樹脂の中肉層内にイ
ンサートし、その後中肉層を再びゴムロールと金
属ロールとの間に通してその長手方向に沿つた筋
を多数本付けることにより断面略半円形状に曲げ
加工し、次いで、この中肉層を合成樹脂の軒樋本
体内にインサートしたので、初めに湾曲された金
属板がインサートされた中肉層を再び曲げ加工す
ることにより、加工が容易なものであり、金属板
が2層の合成樹脂材で被覆されたこの種の軒樋を
容易に製造することができるものであり、つま
り、金属板に長手方向に沿つて直接多数本の筋付
けを行つて断略半円形状に曲げ加工して、一度目
のスプリングバツク除去工程を行い、そしてこの
ようにスプリングバツク除去工程を終えた金属板
を平板状に戻して合成樹脂の中肉層内にインサー
トし、そして一度目と同様構成のロール構成にお
いて同様に筋付けを行つて二度目のスプリングバ
ツク除去工程を行うものであり、このように二度
にわたつてスプリングバツク機能を除去しなが
ら、金属板に二重の合成樹脂の被覆を行うもので
あり、二度にわたるスプリングバツク除去工程を
有効に利用しながら金属板に二重の合成樹脂の被
覆を行い、この種の軒樋を容易に製造する点に特
徴がある。
第1図は本発明一実施例の説明図、第2図は同
上の断面図、第3図は同上の説明図、第4図は同
上の断面図である。 1は金属板、2はゴムロール、3は突起、4は
金属ロール、5は筋、6は中肉層、7はゴムロー
ル、8は金属ロール、9は筋、10は軒樋本体で
ある。
上の断面図、第3図は同上の説明図、第4図は同
上の断面図である。 1は金属板、2はゴムロール、3は突起、4は
金属ロール、5は筋、6は中肉層、7はゴムロー
ル、8は金属ロール、9は筋、10は軒樋本体で
ある。
Claims (1)
- 1 長尺な金属板をゴムロールと、外周方向に多
数列の突起を有する金属ロールとの間に通して、
金属板の長手方向に沿つた筋を多数本付けること
により金属板を断面略半円形状に曲げ加工し、次
いでこの金属板を平板状に戻して合成樹脂の中肉
層内にインサートし、その後中肉層を再び上記と
同様構成のゴムロールと金属ロールとの間に通し
てその長手方向に沿つた筋を多数本付けることに
より断面略円形状に曲げ加工し、次いでこの中肉
層を合成樹脂の軒樋本体内にインサートすること
を特徴とする軒樋の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005147A JPS58122829A (ja) | 1982-01-15 | 1982-01-15 | 軒樋の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005147A JPS58122829A (ja) | 1982-01-15 | 1982-01-15 | 軒樋の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122829A JPS58122829A (ja) | 1983-07-21 |
| JPH0350697B2 true JPH0350697B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=11603177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57005147A Granted JPS58122829A (ja) | 1982-01-15 | 1982-01-15 | 軒樋の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122829A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4889920A (ja) * | 1972-02-29 | 1973-11-24 | ||
| JPS54134782A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-19 | Toma Kohan Kk | Woody column |
| JPS55144123A (en) * | 1979-04-30 | 1980-11-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Production of downspout |
| JPS55159942A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of eaves gutter |
-
1982
- 1982-01-15 JP JP57005147A patent/JPS58122829A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58122829A (ja) | 1983-07-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6038809B2 (ja) | 異方導電性を有するエラスチツク構造体の製造方法 | |
| JPH0350697B2 (ja) | ||
| JPH0341336B2 (ja) | ||
| JPS6139778Y2 (ja) | ||
| JPS6134435Y2 (ja) | ||
| JPH0620817Y2 (ja) | 雨樋部材 | |
| JPS6341465Y2 (ja) | ||
| JPS6251345B2 (ja) | ||
| JPS62355Y2 (ja) | ||
| JPH0374608B2 (ja) | ||
| JPS5853889Y2 (ja) | 竪樋 | |
| JPS6016164Y2 (ja) | 建築用被覆金属板 | |
| JPS6260171B2 (ja) | ||
| JPS5823631Y2 (ja) | 金網用線条 | |
| JPS6240007Y2 (ja) | ||
| JPS5820858A (ja) | 金属材インサ−ト竪樋とその製造方法 | |
| JPS6311127B2 (ja) | ||
| JPS6228257B2 (ja) | ||
| JPS5850018Y2 (ja) | 竪樋 | |
| JPS6031955A (ja) | 金属芯材に発泡合成樹脂層を外套させた框 | |
| JPS6122103Y2 (ja) | ||
| JPS6037441B2 (ja) | 光ケ−ブル | |
| JPS6342243B2 (ja) | ||
| JP2731438B2 (ja) | 軒樋の製造方法 | |
| JPS6049102B2 (ja) | 銅化粧雨樋の製造法 |