JPH0350713Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350713Y2 JPH0350713Y2 JP1984001255U JP125584U JPH0350713Y2 JP H0350713 Y2 JPH0350713 Y2 JP H0350713Y2 JP 1984001255 U JP1984001255 U JP 1984001255U JP 125584 U JP125584 U JP 125584U JP H0350713 Y2 JPH0350713 Y2 JP H0350713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- pan
- freezer
- water
- bread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案は、魚入り氷塊を製造する魚入り氷塊の
製造装置に関し、一連の工程の連続化並びに自動
化を図つたものである。
製造装置に関し、一連の工程の連続化並びに自動
化を図つたものである。
〈従来技術と問題点〉
鮮魚は魚入り氷塊とされてから冷蔵庫で保存さ
れる。従来、魚入り氷塊の製造は、第1図に一部
を示すような製造ラインにて行なつていた。鮮魚
1は鮮魚搬送コンベヤ2により定量フイーダ3に
供給される。空の魚パン4は空パン搬送コンベヤ
5により定量フイーダ3の下方まで搬送され、定
量フイーダ3より一定量の鮮魚1と水Wが入れら
れる。鮮魚1及び水Wの入つた魚パン4は搬送コ
ンベヤ6により搬送され、搬送コンベヤ6の側方
に待機している作業者7により積付パレツト8a
もしくは8b上に積み上げられる。積付パレツト
8a,8b上には、第2図a,bに示すように、
一段につき6個の魚パン4が載せられ、各段間に
さん木9を介して積み重ねられる。所定数の魚パ
ン4が積み重ねられると、フオークリフトにより
積付パレツト8a,8bごと魚パン4は冷凍庫に
搬入され、凍結される。凍結後魚パン4は冷凍庫
から引き出され、水をかけて魚パン4と分離され
て、製品である魚入り氷塊が得られる。
れる。従来、魚入り氷塊の製造は、第1図に一部
を示すような製造ラインにて行なつていた。鮮魚
1は鮮魚搬送コンベヤ2により定量フイーダ3に
供給される。空の魚パン4は空パン搬送コンベヤ
5により定量フイーダ3の下方まで搬送され、定
量フイーダ3より一定量の鮮魚1と水Wが入れら
れる。鮮魚1及び水Wの入つた魚パン4は搬送コ
ンベヤ6により搬送され、搬送コンベヤ6の側方
に待機している作業者7により積付パレツト8a
もしくは8b上に積み上げられる。積付パレツト
8a,8b上には、第2図a,bに示すように、
一段につき6個の魚パン4が載せられ、各段間に
さん木9を介して積み重ねられる。所定数の魚パ
ン4が積み重ねられると、フオークリフトにより
積付パレツト8a,8bごと魚パン4は冷凍庫に
搬入され、凍結される。凍結後魚パン4は冷凍庫
から引き出され、水をかけて魚パン4と分離され
て、製品である魚入り氷塊が得られる。
上記のような製造システムには次のような欠点
がある。
がある。
魚パン3のパレツト8a,8bへの積み付け
作業を人手により行なつているため、能率が悪
く、作業者にも重労働を強いることとなつてい
る。
作業を人手により行なつているため、能率が悪
く、作業者にも重労働を強いることとなつてい
る。
システム全体が一貫ラインとはなつていず、
それが自動化の妨げとなつている。
それが自動化の妨げとなつている。
魚パン4から魚入り氷塊を分離する脱パン工
程ではパン4を乱雑に扱いがちで、パン4の変
形や損傷が激しかつた。
程ではパン4を乱雑に扱いがちで、パン4の変
形や損傷が激しかつた。
〈考案の目的〉
本考案は従来の魚入り氷塊の製造システムには
上述のような欠点があることにかんがみてなされ
たもので、魚の投入から魚入り氷塊とパンとの分
離までを自動的に一連の動作で行なえるようにし
て、魚入り氷塊製造の能率向上、省力化、パンの
変形防止を図ることを目的とする。
上述のような欠点があることにかんがみてなされ
たもので、魚の投入から魚入り氷塊とパンとの分
離までを自動的に一連の動作で行なえるようにし
て、魚入り氷塊製造の能率向上、省力化、パンの
変形防止を図ることを目的とする。
〈考案の概要〉
上記目的を達成するため本考案では、凍結庫内
を通つて循環運動されるチエーンに多数の魚パン
を水平軸回りに回動自在に枢支し、凍結庫の出側
から入側に至る間に、魚パンを反転させる機構、
魚パンと魚入り氷塊とを分離する脱パン装置、空
の魚パンに定量の魚を供給する定量フイーダ、魚
パン内に水を供給する給水手段を適宜設けて、魚
の投入から魚入り氷塊の製造までが一貫してしか
も自動的に行ない得るようにしたのである。
を通つて循環運動されるチエーンに多数の魚パン
を水平軸回りに回動自在に枢支し、凍結庫の出側
から入側に至る間に、魚パンを反転させる機構、
魚パンと魚入り氷塊とを分離する脱パン装置、空
の魚パンに定量の魚を供給する定量フイーダ、魚
パン内に水を供給する給水手段を適宜設けて、魚
の投入から魚入り氷塊の製造までが一貫してしか
も自動的に行ない得るようにしたのである。
〈実施例〉
第3〜5図には本考案の一実施例に係る魚入り
氷塊の製造装置の一部断面とした正面、一部断面
とした平面、一部の側断面を示す。
氷塊の製造装置の一部断面とした正面、一部断面
とした平面、一部の側断面を示す。
10は床11上に構築された凍結庫で、その前
壁10aの上部にはパン入口12が設けられ、下
部にはパン出口13が設けられている。凍結庫1
0における前壁10a内面の中央部に設けられた
軸受台14の両側面及び凍結庫10の両側壁10
bの内面には上下に適当な間隔をあけて多数(奇
数)のスプロケツト15が設けられ、又後壁10
c内面の中央部に設けられた軸受台16の両側面
及び両側壁10bの内面にも上下に適当な間隔を
あけて多数(前記スプロケツト15より一つ多
い)のスプロケツト17が設けられている。一
方、凍結庫10の前壁10a前方において床11
上には軸受台18が設置され、この軸受台18の
上部及び下部に前記スプロケツト15,17の凍
結庫10幅方向の間隔と同じ間隔でスプロケツト
19,20が支持されている。そして、環状のチ
エーン21a,21b,21c,21dがそれぞ
れ同一鉛直面内に位置するスプロケツト19,2
0にかけられ、パン入口12より凍結庫10内に
入つて同一鉛直面内に位置するスプロケツト1
5,17にそれぞれいく重にも蛇行してかけら
れ、それぞれパン出口13より引き出されて前記
スプロケツト20,19に至つている。チエーン
21a〜21dはスプロケツトに連結されたモー
タにより図中矢印A方向に循環運動されるが、チ
エーン21a〜21dが本装置における如く長い
場合、一個所で駆動しようとすると、チエーン2
1a〜21dの引張強度が大きくないとチエーン
21a〜21dが切断するおそれがあるので、本
実施例では、凍結庫10内のスプロケツト15も
しくは17のいくつかをスプロケツト、チエーン
等を介して互いに連結し、一つのモータによりい
くつかのスプロケツトを駆動回転するようにして
いる。つまり、長いチエーン21a〜21dを途
中途中で駆動するので、その引張強度はそれほど
大きくなくてもよく、又一台のモータで駆動する
ので回転数を同期させる配慮も不要となる。二本
のチエーン21a,21b間及び21c,21d
間には2連となつた多数の魚パン22がその側板
上方に突出形成された板部22aでもつて水平軸
回りに回転自在に支持されている。魚パン22は
このようにチエーン21a〜21dに対し回転自
在であるが、外力が加わらない状態では水平に保
たれる。又、この実施例では、魚パン22として
2連のものを挙げているが、魚パン22としては
1連から3連程度まで考えられる。チエーン21
a〜21dには多数の魚パン22が吊り下げられ
且つその中には魚や水が入れられるので、その重
みによりチエーン21a〜21dが垂れ下がるの
を防止するため、魚パン板部22aとチエーン2
1a〜21dとを連結するシャフトがガイドバー
で受けられる。尚、凍結庫10のパン入口12及
びパン出口13には、凍結庫10の機能低下を防
ぐため、常時は閉じているがチエーン21a〜2
1dに吊られて移動する魚パン22に押されて自
由に開いてその通過を許す重力式のダンパが設け
られる。
壁10aの上部にはパン入口12が設けられ、下
部にはパン出口13が設けられている。凍結庫1
0における前壁10a内面の中央部に設けられた
軸受台14の両側面及び凍結庫10の両側壁10
bの内面には上下に適当な間隔をあけて多数(奇
数)のスプロケツト15が設けられ、又後壁10
c内面の中央部に設けられた軸受台16の両側面
及び両側壁10bの内面にも上下に適当な間隔を
あけて多数(前記スプロケツト15より一つ多
い)のスプロケツト17が設けられている。一
方、凍結庫10の前壁10a前方において床11
上には軸受台18が設置され、この軸受台18の
上部及び下部に前記スプロケツト15,17の凍
結庫10幅方向の間隔と同じ間隔でスプロケツト
19,20が支持されている。そして、環状のチ
エーン21a,21b,21c,21dがそれぞ
れ同一鉛直面内に位置するスプロケツト19,2
0にかけられ、パン入口12より凍結庫10内に
入つて同一鉛直面内に位置するスプロケツト1
5,17にそれぞれいく重にも蛇行してかけら
れ、それぞれパン出口13より引き出されて前記
スプロケツト20,19に至つている。チエーン
21a〜21dはスプロケツトに連結されたモー
タにより図中矢印A方向に循環運動されるが、チ
エーン21a〜21dが本装置における如く長い
場合、一個所で駆動しようとすると、チエーン2
1a〜21dの引張強度が大きくないとチエーン
21a〜21dが切断するおそれがあるので、本
実施例では、凍結庫10内のスプロケツト15も
しくは17のいくつかをスプロケツト、チエーン
等を介して互いに連結し、一つのモータによりい
くつかのスプロケツトを駆動回転するようにして
いる。つまり、長いチエーン21a〜21dを途
中途中で駆動するので、その引張強度はそれほど
大きくなくてもよく、又一台のモータで駆動する
ので回転数を同期させる配慮も不要となる。二本
のチエーン21a,21b間及び21c,21d
間には2連となつた多数の魚パン22がその側板
上方に突出形成された板部22aでもつて水平軸
回りに回転自在に支持されている。魚パン22は
このようにチエーン21a〜21dに対し回転自
在であるが、外力が加わらない状態では水平に保
たれる。又、この実施例では、魚パン22として
2連のものを挙げているが、魚パン22としては
1連から3連程度まで考えられる。チエーン21
a〜21dには多数の魚パン22が吊り下げられ
且つその中には魚や水が入れられるので、その重
みによりチエーン21a〜21dが垂れ下がるの
を防止するため、魚パン板部22aとチエーン2
1a〜21dとを連結するシャフトがガイドバー
で受けられる。尚、凍結庫10のパン入口12及
びパン出口13には、凍結庫10の機能低下を防
ぐため、常時は閉じているがチエーン21a〜2
1dに吊られて移動する魚パン22に押されて自
由に開いてその通過を許す重力式のダンパが設け
られる。
凍結庫10のパン出口13と軸受台18との間
の軸受台18寄りにおける魚パン通り道の上方に
は、各魚パン22に一定量の鮮魚を供給するため
の定量フイーダ23が設けられている。ここで採
用している定量フイーダ23は第6図a,b,c
に示すような構造となつている。鮮魚1を搬送供
給する搬送コンベヤ24の端部下方には末広がり
のホツパ25が設けてある。ホツパ25の下部は
長方形をなし、そこには4つの四角形の供給口2
6が一列に設けられ、各供給口26に均等に鮮魚
1が投入されるようにホツパ25の上縁より各供
給口26間には整流板27が設けられている。
尚、各供給口26間距離は供給口26の配置方向
の長さと同じ(長さa)となつており、又鮮魚1
がここに滞留しないように山形としてある。ホツ
パ25の下方にはフレーム28が設けられ、フレ
ーム28の底面28aには前記供給口26の並ぶ
方向に供給口26の大きさ分(長さa)ずつずら
して4つの投下口29が設けられている。ホツパ
25の下面とフレーム底面28aとの間には、供
給口26及び投下口29とほぼ同じ大きさの4つ
のマス穴30を有する開閉ダンパ31が、供給口
26及び投下口29の並ぶ方向に摺動自在に設置
され、その一端にはフレーム底面28a上に設置
されたエアシリンダ32が連結されている。フレ
ーム28の下側には、各投下口29に対応する投
下路33を有するシユート34が設けられ、この
シユート34の各投下路33の下端がチエーン2
1a〜21dによつて移送される4列の魚パン2
2の上方に臨むようになつている。この定量フイ
ーダ23によれば、前記エアシリンダ32により
開閉ダンパ31の位置を変えることにより、マス
穴30は供給口26あるいは投下口29につなが
る。つまり、マス穴30と供給口26がつながれ
ばマス穴30内に鮮魚1が入り込み、この状態か
らダンパ31を動かせばマス穴30内に入つた分
の定量の鮮魚1が移動され、マス穴30と投下口
29とが合うことにより投下口29から各投下路
33に投下されるのである。尚、開閉ダンパ31
の上面とホツパ下面との間の隙間量cを適宜選定
すれば、鮮魚1が隙間に入ることはあつても切断
されることのないように配慮することができる。
の軸受台18寄りにおける魚パン通り道の上方に
は、各魚パン22に一定量の鮮魚を供給するため
の定量フイーダ23が設けられている。ここで採
用している定量フイーダ23は第6図a,b,c
に示すような構造となつている。鮮魚1を搬送供
給する搬送コンベヤ24の端部下方には末広がり
のホツパ25が設けてある。ホツパ25の下部は
長方形をなし、そこには4つの四角形の供給口2
6が一列に設けられ、各供給口26に均等に鮮魚
1が投入されるようにホツパ25の上縁より各供
給口26間には整流板27が設けられている。
尚、各供給口26間距離は供給口26の配置方向
の長さと同じ(長さa)となつており、又鮮魚1
がここに滞留しないように山形としてある。ホツ
パ25の下方にはフレーム28が設けられ、フレ
ーム28の底面28aには前記供給口26の並ぶ
方向に供給口26の大きさ分(長さa)ずつずら
して4つの投下口29が設けられている。ホツパ
25の下面とフレーム底面28aとの間には、供
給口26及び投下口29とほぼ同じ大きさの4つ
のマス穴30を有する開閉ダンパ31が、供給口
26及び投下口29の並ぶ方向に摺動自在に設置
され、その一端にはフレーム底面28a上に設置
されたエアシリンダ32が連結されている。フレ
ーム28の下側には、各投下口29に対応する投
下路33を有するシユート34が設けられ、この
シユート34の各投下路33の下端がチエーン2
1a〜21dによつて移送される4列の魚パン2
2の上方に臨むようになつている。この定量フイ
ーダ23によれば、前記エアシリンダ32により
開閉ダンパ31の位置を変えることにより、マス
穴30は供給口26あるいは投下口29につなが
る。つまり、マス穴30と供給口26がつながれ
ばマス穴30内に鮮魚1が入り込み、この状態か
らダンパ31を動かせばマス穴30内に入つた分
の定量の鮮魚1が移動され、マス穴30と投下口
29とが合うことにより投下口29から各投下路
33に投下されるのである。尚、開閉ダンパ31
の上面とホツパ下面との間の隙間量cを適宜選定
すれば、鮮魚1が隙間に入ることはあつても切断
されることのないように配慮することができる。
上記定量フイーダ23と軸受台18との間にお
いて各魚パン22の通り道の上方には、各魚パン
22に定量の水を供給する給水手段として給水栓
35が設けられている。この給水栓35により定
量の水を供給する手段の一例としては、電磁弁等
により魚パン22の走行速度に合わせて当該給水
栓35を開閉することにより定量給水する方法が
ある。又、魚パン22の規定水面に相当するとこ
ろに穴をあけておき、給水しすぎてもあふれ出
て、規定水面が保たれるようにしてもよい。
いて各魚パン22の通り道の上方には、各魚パン
22に定量の水を供給する給水手段として給水栓
35が設けられている。この給水栓35により定
量の水を供給する手段の一例としては、電磁弁等
により魚パン22の走行速度に合わせて当該給水
栓35を開閉することにより定量給水する方法が
ある。又、魚パン22の規定水面に相当するとこ
ろに穴をあけておき、給水しすぎてもあふれ出
て、規定水面が保たれるようにしてもよい。
一方、凍結庫10のパン出口13側にはパン反
転機構として各魚パン22列ごとに対応させて二
本のガイド棒36が設けられている。ガイド棒3
6の先端は魚パン22の先端に当たる高さとなつ
ており、そこから後方(この場合、チエーン21
a〜21dの進み方向)に行くに従つて上方に傾
斜し、後部ではほぼ水平となつている。凍結庫1
0から出て来る魚パン22はガイド棒36に当つ
て停止されるが、チエーン21a〜21dは進行
するので、魚パン22の支持部は前進し、それに
より魚パン22は傾き、ついには反転し、ガイド
棒36の水平部では180度反転した状態で案内移
動される。
転機構として各魚パン22列ごとに対応させて二
本のガイド棒36が設けられている。ガイド棒3
6の先端は魚パン22の先端に当たる高さとなつ
ており、そこから後方(この場合、チエーン21
a〜21dの進み方向)に行くに従つて上方に傾
斜し、後部ではほぼ水平となつている。凍結庫1
0から出て来る魚パン22はガイド棒36に当つ
て停止されるが、チエーン21a〜21dは進行
するので、魚パン22の支持部は前進し、それに
より魚パン22は傾き、ついには反転し、ガイド
棒36の水平部では180度反転した状態で案内移
動される。
ガイド棒36の後部上方には、反転された魚パ
ン22の底面に水をかける注水栓37が設けられ
ている。この注水栓37によつて魚パン22底面
に水がかけられることにより、魚パン22内の魚
入り氷塊の魚パン22内面との接触面は溶け、魚
入り氷塊は魚パン22から抜け落ちやすくなる。
ン22の底面に水をかける注水栓37が設けられ
ている。この注水栓37によつて魚パン22底面
に水がかけられることにより、魚パン22内の魚
入り氷塊の魚パン22内面との接触面は溶け、魚
入り氷塊は魚パン22から抜け落ちやすくなる。
ガイド棒36に続いて、魚パン22から魚入り
氷塊を分離させる脱パン装置38が設けられてい
る。この脱パン装置38は、ガイド棒36で反転
された魚パン22をそのまま反転状態で受けるガ
イド棒39とこのガイド棒39と連結された加振
機40とからなり、加振機40によりガイド棒3
9を介して魚パン22に振動を与えるようになつ
ている。振動を加えられることによつて、魚パン
22から魚入りの氷塊は分離落下されるのであ
る。尚、ガイド棒39の終端は、空となつた魚パ
ン22を元の状態に戻すように案内する形状とな
つている。
氷塊を分離させる脱パン装置38が設けられてい
る。この脱パン装置38は、ガイド棒36で反転
された魚パン22をそのまま反転状態で受けるガ
イド棒39とこのガイド棒39と連結された加振
機40とからなり、加振機40によりガイド棒3
9を介して魚パン22に振動を与えるようになつ
ている。振動を加えられることによつて、魚パン
22から魚入りの氷塊は分離落下されるのであ
る。尚、ガイド棒39の終端は、空となつた魚パ
ン22を元の状態に戻すように案内する形状とな
つている。
脱パン装置38の下方にはチエーン21a〜2
1dの移動方向に沿つて下向きに傾斜する傾斜板
41が設けられており、その下端にはチエーン2
1a〜21dと交差させて氷塊搬出用のベルトコ
ンベヤ42が接続されている。脱パン装置38に
より魚パン22から分離落下された魚入り氷塊4
3は前記傾斜板41で受けられ、傾斜板41上を
すべつて下降してベルトコンベヤ42上に乗り移
り、当該ベルトコンベヤ42により搬出される。
1dの移動方向に沿つて下向きに傾斜する傾斜板
41が設けられており、その下端にはチエーン2
1a〜21dと交差させて氷塊搬出用のベルトコ
ンベヤ42が接続されている。脱パン装置38に
より魚パン22から分離落下された魚入り氷塊4
3は前記傾斜板41で受けられ、傾斜板41上を
すべつて下降してベルトコンベヤ42上に乗り移
り、当該ベルトコンベヤ42により搬出される。
上記構成の魚入り氷塊の製造装置による魚入り
氷塊43の製造は次のようにして行なわれる。
氷塊43の製造は次のようにして行なわれる。
一定の速度(低速)で循環運動されるチエーン
21a〜21dに吊り下げられている空の魚パン
22に定量フイーダ23により一定量の鮮魚1が
投入される。チエーン21a〜21dの循環運動
により鮮魚1入りの魚パン22が給水栓35の下
方に来ると、給水栓35より定量の水Wが魚パン
22内に供給される。この状態で魚パン22はチ
エーン21a〜21dの循環運動により、パン入
口12から凍結庫10内に搬入される。凍結庫1
0内でいく重にも蛇行移動する間に魚パン22内
の水W及び魚1は凍結される。内容物が凍結され
て凍結庫10から搬出される魚パン22は反転機
構であるガイド棒36によつて反転され、その底
面には注水栓37より水がかけられ、魚入り氷塊
43の魚パン22内面との接触面は溶かされ、氷
塊43は落下しやすくなる。この後、反転状態の
魚パン22はそのままの状態で脱パン装置38の
ガイド棒39により案内されると共に加振機40
により振動が加えられ、魚パン22内の魚入り氷
塊43は分離落下される。魚入り氷塊43は傾斜
板41上に落下し、そこからベルトコンベヤ42
上に移り、ベルトコンベヤ42により搬出され
る。ベルトコンベヤ42の端部では魚入り氷塊4
3の積付けが行なわれ、積付け後冷蔵庫に保管さ
れる。図中、44で示す部分が積付けヤードであ
る。以上の如くして魚入り氷塊43の製造が一貫
して行なわれるのである。
21a〜21dに吊り下げられている空の魚パン
22に定量フイーダ23により一定量の鮮魚1が
投入される。チエーン21a〜21dの循環運動
により鮮魚1入りの魚パン22が給水栓35の下
方に来ると、給水栓35より定量の水Wが魚パン
22内に供給される。この状態で魚パン22はチ
エーン21a〜21dの循環運動により、パン入
口12から凍結庫10内に搬入される。凍結庫1
0内でいく重にも蛇行移動する間に魚パン22内
の水W及び魚1は凍結される。内容物が凍結され
て凍結庫10から搬出される魚パン22は反転機
構であるガイド棒36によつて反転され、その底
面には注水栓37より水がかけられ、魚入り氷塊
43の魚パン22内面との接触面は溶かされ、氷
塊43は落下しやすくなる。この後、反転状態の
魚パン22はそのままの状態で脱パン装置38の
ガイド棒39により案内されると共に加振機40
により振動が加えられ、魚パン22内の魚入り氷
塊43は分離落下される。魚入り氷塊43は傾斜
板41上に落下し、そこからベルトコンベヤ42
上に移り、ベルトコンベヤ42により搬出され
る。ベルトコンベヤ42の端部では魚入り氷塊4
3の積付けが行なわれ、積付け後冷蔵庫に保管さ
れる。図中、44で示す部分が積付けヤードであ
る。以上の如くして魚入り氷塊43の製造が一貫
して行なわれるのである。
上記実施例では給水手段である給水栓35を定
量フイーダ23の後に設けているが、前側あるい
は同一位置に設けてもよい。又、反転機構や脱パ
ン装置は上記実施例で示したものに限らず、同一
機能を果たす種々のものを採用できる。本実施例
では、魚パン22内の鮮魚1と水Wは凍結庫10
内を移動しながら凍結されるが、所定数の魚パン
22が凍結庫10内に入つたらチエーン21a〜
21dを停止し、凍結を行ない、凍結後再びチエ
ーン21a〜21dを始動するようにしてもよ
い。
量フイーダ23の後に設けているが、前側あるい
は同一位置に設けてもよい。又、反転機構や脱パ
ン装置は上記実施例で示したものに限らず、同一
機能を果たす種々のものを採用できる。本実施例
では、魚パン22内の鮮魚1と水Wは凍結庫10
内を移動しながら凍結されるが、所定数の魚パン
22が凍結庫10内に入つたらチエーン21a〜
21dを停止し、凍結を行ない、凍結後再びチエ
ーン21a〜21dを始動するようにしてもよ
い。
〈考案の効果〉
本考案に係る魚入り氷塊の製造装置によれば、
魚入り氷塊の製造が一貫してしかも自動的に行な
えるようになり、生産能率が向上する。又、脱パ
ン時魚パンを人手で扱うことがなくなるので、パ
ンの変形や損傷も防止できる。さらに、脱パン
時、加熱することがないので、魚の変質等を招く
おそれもない。
魚入り氷塊の製造が一貫してしかも自動的に行な
えるようになり、生産能率が向上する。又、脱パ
ン時魚パンを人手で扱うことがなくなるので、パ
ンの変形や損傷も防止できる。さらに、脱パン
時、加熱することがないので、魚の変質等を招く
おそれもない。
第1図は従来の魚入り氷塊の製造装置の一部の
平面図、第2図a,bは積付けた魚パンの平面図
と正面図、第3図は本考案に係る魚入り氷塊の製
造装置の一実施例の一部断面とした正面図、第4
図はその平面図、第5図は第3図中のB−B矢視
断面図、第6図a,b,cは定量フイーダの正面
に沿う断面図、平面に沿う断面図、同図aのC−
C矢視断面図である。 図面中、1は鮮魚、10は凍結庫、12はパン
入口、13はパン出口、15,17,19,20
はスプロケツト、21a,21b,21c,21
dはチエーン、22は魚パン、23は定量フイー
ダ、35は給水栓、36はガイド棒、37は注水
栓、38は脱パン装置、41は傾斜板、42はベ
ルトコンベヤ、43は魚入り氷塊である。
平面図、第2図a,bは積付けた魚パンの平面図
と正面図、第3図は本考案に係る魚入り氷塊の製
造装置の一実施例の一部断面とした正面図、第4
図はその平面図、第5図は第3図中のB−B矢視
断面図、第6図a,b,cは定量フイーダの正面
に沿う断面図、平面に沿う断面図、同図aのC−
C矢視断面図である。 図面中、1は鮮魚、10は凍結庫、12はパン
入口、13はパン出口、15,17,19,20
はスプロケツト、21a,21b,21c,21
dはチエーン、22は魚パン、23は定量フイー
ダ、35は給水栓、36はガイド棒、37は注水
栓、38は脱パン装置、41は傾斜板、42はベ
ルトコンベヤ、43は魚入り氷塊である。
Claims (1)
- 凍結庫内を通つて循環運転されるチエーンに多
数の魚パンを水平軸回りに回動自在に枢支し、凍
結庫外において凍結庫への入側に、空の魚パンに
定量の魚を供給する定量フイーダと魚パン内に水
を供給する給水手段とを同一個所あるいは前後し
て設ける一方、凍結庫外において凍結庫の出側
に、魚パンを反転させる反転機構と、反転された
魚パンの底部に水をかける注水装置と、反転され
た魚パンを反転状態で案内するガイド棒と、ガイ
ド棒を介して魚パンに振動を与えて魚パンから魚
入り氷塊を分離させる加振機とを設けてなること
を特徴とする魚入り氷塊の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP125584U JPS60116182U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 凍結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP125584U JPS60116182U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 凍結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116182U JPS60116182U (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0350713Y2 true JPH0350713Y2 (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=30473833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP125584U Granted JPS60116182U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 凍結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116182U (ja) |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP125584U patent/JPS60116182U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60116182U (ja) | 1985-08-06 |
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