JPH0350748Y2 - - Google Patents

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JPH0350748Y2
JPH0350748Y2 JP1987084367U JP8436787U JPH0350748Y2 JP H0350748 Y2 JPH0350748 Y2 JP H0350748Y2 JP 1987084367 U JP1987084367 U JP 1987084367U JP 8436787 U JP8436787 U JP 8436787U JP H0350748 Y2 JPH0350748 Y2 JP H0350748Y2
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JP
Japan
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makeup mirror
molding
mirror body
makeup
ball lamp
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗面所又は室内に据え付ける洗面化
粧台に関する。
〔従来の技術〕
従来から利用されている洗面化粧台は、床面に
配置されるキヤビネツトの上に洗面器を固定し、
更にこの洗面器の背部に化粧鏡本体を立ち上げた
ものがその典型的な例として挙げられる。
化粧鏡本体は、主として合成樹脂のシートを型
成形して枠体状に形成し、その前面に鏡を取り付
けた構造である。そして、化粧品を置いたり歯ブ
ラシを収納するための棚や収納ポケツトも、一体
に成形されたものが多い。
また、照明用として、化粧鏡本体の上部の開口
方向の全長に亘つて照明ボツクスを設けたり、適
切な数のボールランプ等を取り付けることも一般
に行われている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、照明ボツクスは、これが化粧鏡本体
の間口全体に位置するため、その内部は前面のカ
バーによつて覆われる。このため、据付場所の壁
面に化粧鏡本体の上端部をビス等によつて固定す
る構造を採用するとき、これらのビスも表面には
露出せず、外観の良いものが得られる。
一方、ボールランプでは、その単体を化粧鏡本
体の上部に一体的に組み込んだソケツト部に接続
するため、化粧鏡本体の表面自体が外観となつて
表れる。そして、ボールランプの近傍位置の化粧
鏡本体に孔を設け、これにビスを前面から挿入し
て壁面への固定を行つている。したがつて、ビス
をねじ込んだ後にはこれを隠すためのキヤツプを
孔に挿入して盲する必要がある。
しかし、キヤツプはその形状が円等の単純なも
のなので、化粧鏡本体自体に形状的な及びその材
質を活かした特徴を凝らしていても、このキヤツ
プの存在がこれの特徴を損ねてしまう場合があ
る。
また、化粧鏡本体は、その表面も含めて合成樹
脂によつて一体成形されるので、全体の色等は同
じである。つまり、型製作によつて得られたもの
をそのまま製品とすると、形状や色にバリエーシ
ヨンを持たせることができない。したがつて、製
品の仕様数にも上限があり、据付室内の環境への
適合も最適化が図れていない状況にある。
そこで、本考案は、以上のような従来の洗面化
粧台が持つ問題を解消し、取り付けが簡単であ
り、また外観に優れ且つ形状や色のバリエーシヨ
ンによつて用途に応じた製品を供給できるように
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、以上の目的を達成するために、合成
樹脂製のシート材によつて製作した化粧鏡本体
と、該化粧鏡本体の上面の両端部に取付けられる
ボールランプと、前記化粧鏡本体の背面に一体化
され該化粧鏡本体に共に内部を空洞状に形成する
背板とを備え、且つ化粧鏡本体の上部を固定用ビ
ズによつて壁面に固定する洗面化粧台であつて、
前記ボールランプのソケツトを嵌め込むソケツト
収納部と、該ソケツト収納部よりも外側の延出し
た鍔部とを設けた中央部用の化粧モールと、前記
化粧鏡本体の端部側と前記中央部用のモールの鍔
部をカバーする端部用の化粧モールとを備え、更
に中央部用の化粧モールの鍔部に、前記化粧鏡本
体に開けた挿入口から差し込まれて前記背板に突
き当たる有底筒状の固定用ビスの取付座を形成し
たことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を
具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す洗面化粧台の
斜視図である。
洗面化粧台は、従来技術の項でも述べたように
床面に配置されたキヤビネツト1、洗面化器2及
び化粧鏡本体3を組み合わせたものとして構成さ
れている。そして、洗面器2には、湯水混合栓等
の水栓2aが配置され、更に化粧鏡本体3の前面
に設けたハンガー2bに着脱自在なハンドシヤワ
ー2cへもこの水栓2aから給水・給湯可能であ
る。
化粧鏡本体3は、合成樹脂シートを素材として
形成され、その中央部には鏡3aを取り付けると
共に左右には棚3b及び収納ポケツト3cが設け
られている。更に、上部に2個のボールランプ4
が照明用として取り付けられ、このボールランプ
4は、第2図に示すように化粧鏡本体3の前方へ
突き出る配置となつている。
第3図は第1図の−線矢視による断面図、
第4図は第3図の−線矢視による断面図であ
る。
化粧鏡本体3の裏面には、背板5が一体連結さ
れ、この背板5を利用して化粧鏡本体3の上端部
を壁面Aに固定支持する。一方、化粧鏡本体3の
前面には、ボールランプ4の位置を挟んで3個の
合成樹脂製の化粧モール6,7,8が設けされて
いる(第1図参照)。
ボールランプ4の間に配置されている中央部の
化粧モール6は、両面テープ9によつて化粧鏡本
体3に接合されている。この化粧モール6の両端
部には、ボールランプ4のソケツト4aを収納す
るソケツト収納部6aを設けると共に、その外側
には壁面Aへの固定用ビスの取付座6bが設けら
れる。
ソケツト収納部6aは、前方に突き出る筒状体
であり、その底面部は、化粧鏡本体3の前面を貫
通している。そして、化粧鏡本体3にはソケツト
収納部6aのための挿入孔10aを開設し、この
挿入孔10a内にソケツト収納部6aの底部側を
埋没させる。
また、取付座6bは、化粧鏡本体3の前面より
も背部に位置する有底筒状体であり、ソケツト収
納部6aと同様に化粧鏡本体3に設けた挿入孔1
0bから挿入され、その底部が背板5に当接する
ように配置される。そして、取付座6bの底面
を、固定用ビス11が壁面A方向に向けて貫通し
ている。この固定用ビス11は、背板5の背面に
接着剤によつて取り付けた木製のスペーサ12を
貫通して壁面Aにねじ込まれる。
なお、化粧モール6の前面は、第4図に示すよ
うに、波状の断面を持ち、横方向に複数の平行線
Pが走る模様を呈している。
一方、ボールランプ4よりも外側に位置する化
粧モール7,8は、左右対称の構造を持つもので
あり、第3図により右側の化粧モール7について
説明する。
この化粧モール7は、中央の化粧モール6と同
様にその前面に波状断面を持ち、セツト時には化
粧モール6の平行線Pに連続するような模様を形
成している。そして、その背部の両端部には、先
端を膨張させた係合片7a,7bを突き出してい
る。
化粧モール7は、第3図に示すように、ソケツ
ト収納部6aより外側部分を被覆し、取付座6b
部分を含んでカバーする。このとき、係合片7a
は化粧モール6の孔13及び化粧鏡本体3の孔1
4内に入り込み、一方係合片7bは化粧鏡本体3
の端部の孔15に入り込む。したがつて、係合片
7a,7bの弾性変形を利用することにより、化
粧モール7を化粧鏡本体3の前面に簡単に装着で
きる。
なお、係合片7b及び孔15の配置は、第5図
に示すように、端部から離れた内部側に設けるこ
とも可能である。そして、化粧モール7の上端縁
には、第6図に示すような切欠7cを設けてお
き、これにドライバ等の工具を掛ければ、化粧モ
ール7を化粧鏡本体3から簡単に取り外せる。
左に位置する化粧モール8の構造は、以上と全
く同様であり、化粧鏡本体3に一体化された中央
の化粧モール6に対して左右の化粧モール7,8
は着脱可能である。そして、化粧モール6,7,
8はいずれも単品として製作されるので、その色
や形状等を変化させれば、これらの組み合わせの
数だけ製品のバリエーシヨンが増加する。したが
つて、据付場所や用途に応じた仕様の製品を供給
でき、需要の増加が期待できる。
また、従来のように固定用ビス11部分のみを
局所的に隠す場合に比べて、化粧モール7,8に
よつて広い範囲をカバーするので、全体的にまと
まつた外観となる。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案の洗面化粧台に
おいては、固定用ビスを含む領域をカバーする化
粧モールを化粧鏡本体に着脱自在に取り付けてい
る。したがつて、ボールランプを設ける場合のよ
うに化粧鏡本体の前面が表れるタイプのものであ
つても、化粧モールが一種の装飾となり、外観の
向上が図れる。また、化粧モールの形状や色を各
種取り揃えておけば、化粧鏡本体に対する組み合
わせによつて製品仕様が増加し、市場の要求に応
じた供給が行え、販路の活性化の一助となる。ま
た、中央側の化粧モールに取付座を一体に備えて
いるので、化粧鏡本体への化粧モール組み込みの
際には、化粧モールの位置決めも簡単になる。
そして、端部用のモールを、ソケツト収納部か
ら化粧鏡の端部にわたつて取付けたので、中央部
用のモールと端部用のモールとの境界ラインが前
方に突出するソケツト収納部の外周に合う。その
ためモールの境界ラインが目立たず外観が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す洗面化粧台の
斜視図、第2図は化粧鏡本体の上端部の側面図、
第3図は第1図の−線矢視による断面図、第
4図は第3図の−線矢視による断面図、第5
図は化粧モールと化粧鏡本体との係合構造の他例
を示す要部断面図、第6図は化粧モール上端の切
欠を示す斜視図である。 1:キヤビネツト。2:洗面器、3:化粧鏡本
体、4:ボールランプ、4a:ソケツト、6:化
粧モール、6a:ソケツト収納部、6b:取付
座、7,8:化粧モール、9:両面テープ、10
a,10b:挿入孔、11:固定用ビス、12:
スペーサ、13,14,15:孔、A:壁面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製のシート材によつて製作した化粧鏡
    本体と、該化粧鏡本体の上面の両端部に取付けら
    れるボールランプと、前記化粧鏡本体の背面に一
    体化され該化粧鏡本体に共に内部を空洞状に形成
    する背板とを備え、且つ化粧鏡本体の上部を固定
    用ビズによつて壁面に固定する洗面化粧台であつ
    て、 前記ボールランプのソケツトを嵌め込むソケツ
    ト収納部と、該ソケツト収納部よりも外側に延出
    した鍔部とを設けた中央部用の化粧モールと、 前記化粧鏡本体の端部側と前記中央部用のモー
    ルの鍔部をカバーする端部用の化粧モールとを備
    え、 更に中央部用の化粧モールの鍔部に、前記化粧
    鏡本体に開けた挿入口から差し込まれて前記背板
    に突き当たる有底筒状の固定用ビスの取付座を形
    成したことを特徴とする洗面化粧台。
JP1987084367U 1987-05-29 1987-05-29 Expired JPH0350748Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987084367U JPH0350748Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987084367U JPH0350748Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63191937U JPS63191937U (ja) 1988-12-09
JPH0350748Y2 true JPH0350748Y2 (ja) 1991-10-30

Family

ID=30938803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987084367U Expired JPH0350748Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59182266U (ja) * 1983-05-24 1984-12-05 東陶機器株式会社 ユニツトル−ムにおける鏡の取付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63191937U (ja) 1988-12-09

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