JPH0350921Y2 - - Google Patents

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JPH0350921Y2
JPH0350921Y2 JP14003288U JP14003288U JPH0350921Y2 JP H0350921 Y2 JPH0350921 Y2 JP H0350921Y2 JP 14003288 U JP14003288 U JP 14003288U JP 14003288 U JP14003288 U JP 14003288U JP H0350921 Y2 JPH0350921 Y2 JP H0350921Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、芳香剤収容容器に係り、特に、芳
香剤の揮散度合を調整し得るようにした芳香剤収
容容器の改良に関する。
[従来の技術] 従来における芳香剤収容容器としては例えば実
公昭55−55725号公報所載のものがある。
これは、芳香剤が収容される容器本体の開口部
に芯材を装着して芳香剤内に浸漬させる一方、容
器本体の開口部を蓋ユニツトで覆うようにしたも
のであつて、蓋ユニツトとしては、上記容器本体
の開口縁部に固定的に装着されて上記芯材の頂部
が連通する連通孔を有するインナキヤツプと、こ
のインナキヤツプの外側に所定角度回転可能に取
付けられる略カツプ状のアウタキヤツプとを備
え、上記インナキヤツプの連通孔近傍の周壁部に
は適宜数の空所を形成すると共に、上記アウタキ
ヤツプの周壁部には上記空所に対応した範囲にお
いて複数のスリツト群からなる通気開口を開設
し、上記アウタキヤツプを適宜回転させることに
より、上記空所と通気開口との間で実質的な通気
開口面積を調整するようにしたものである。
このタイプによれば、上記通気開口面積を適宜
調整することにより、芳香剤の揮散度合を適宜加
減することが可能になる。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このような従来の芳香剤収容容器に
あつては、芳香剤は上記通気開口面積に応じて揮
散することにはなるが、低温時や冬場等揮散条件
の悪い時には、通気開口面積を充分大きく設定し
たとしても、芳香剤が充分には揮散せず、芳香剤
の揮散効果が不足するという問題が起り得る。
この考案は、以上の問題点に着目してなされた
ものであつて、揮散条件にほとんど影響されるこ
となく、芳香剤の揮散度合を細かく調整すること
ができる芳香剤収容容器を提供するものである。
[課題を解決するための手段] すなわち、この考案は、芳香剤が収容される容
器本体の開口部には芳香剤に浸漬する芯材を装着
する一方、上記容器本体の開口部を蓋ユニツトで
覆うようにした芳香剤収容容器を前提とし、上記
蓋ユニツトとして、容器本体の開口縁部に装着さ
れて容器本体の開口部よりも外方に向かつて拡が
るフランジを有するキヤツプベースと、このキヤ
ツプベースの周縁部に固定的に装着されてキヤツ
プベースとの間の空間部を形成する略カツプ状の
インナキヤツプと、このインナキヤツプの外側に
所定角度回転可能に取付けられる略カツプ状のア
ウタキヤツプとを備え、上記インナキヤツプには
内側発散開口を開設すると共に、インナキヤツプ
の側方縁部には内側対流形成用スリツトを開設す
る一方、上記アウタキヤツプには内側発散開口に
連通可能な外側発散開口を開設すると共に、アウ
タキヤツプの側方縁部には内側対流形成用スリツ
トに連通可能な外側対流形成用スリツトを開設
し、外側発散開口と内側発散開口との開口面積が
アウタキヤツプの回転角度位置に応じて変化する
ように内外発散開口を形成したものである。
このような技術的手段において、上記キヤツプ
ベースとしては、少なくとも、外方に拡がるフラ
ンジ並びに上記容器本体の開口の内縁部あるいは
外縁部のいずれかに取外し自在に装着される取付
け部を有するものであればよく、例えば部品点数
を低減させるという観点から、このキヤツプベー
スに芯材の保持部を一体的に形成する等適宜設計
変更して差支えない。
また、インナキヤツプのキヤツプベースへの取
付構造としては、一方に係止突起を設けると共
に、他方に係止突起が係合する係止溝を設けるよ
うにしたり、一方にめねじ部を設けると共に、他
方にめねじ部に螺合するおねじ部を設ける等両者
を固定し得るものであれば適宜選択することがで
きる。
更に、アウタキヤツプのインナキヤツプへの取
付構造としては、インナキヤツプに対してアウタ
キヤツプを回転可能に支持する回転支持手段が具
備されていれば適宜設計変更することができ、例
えば、アウタキヤツプの回転角度範囲を規制する
ような場合には角度規制手段を付設するようにす
ればよい。この場合において、外観品質を良好に
保つという観点からすれば、例えばインナキヤツ
プの中央部に支持孔を開設し、アウタキヤツプの
内側に上記支持孔の嵌合する回転係止突起を設け
る等回転支持手段が外部に露呈しないように設計
することが好ましい。
更にまた、上記インナキヤツプ、アウタキヤツ
プの内外の発散開口の形状、大きさ、配置関係に
ついては、必ずしも完全に一致している必要はな
く、アウタキヤツプの回転角度位置に応じて実質
的な発散開口面積が変化し得るものであれば適宜
選択することができる。この場合において、外観
品質をより良好に保つという観点からすれば、上
記アウタキヤツプの外側発散開口の形状、配置に
ついてデザイン的な要素を加味することが好まし
い。
また、インナキヤツプ、アウタキヤツプの内外
の対流形成用スリツトの形状、大きさ、配置関係
については、アウタキヤツプの回転角度位置に影
響されることなく一定の開口面積を具備するよう
にしてもよいが、アウタキヤツプの回転角度位置
に応じて対流形成用スリツトの開口面積を変化さ
せ、対流度合を変化させるようにしてもよい。
また、上記発散開口面積及び対流形成用スリツ
トの開口面積の両者の開度を変化させるものにお
ける開度変化については、アウタキヤツプの回転
角度位置に応じて一義的に開度を比例増加させる
ようにしてもよいし、開度変化パターンを揮散条
件等に応じて選択的に変えられるようにする等適
宜設計変更して差支えない。この場合において、
上記発散開口面積及び対流形成用スリツトの開口
面積に基づく開度については、必ずしも全閉状態
を持たせる必要はない。
[作用] 上述したような技術的手段によれば、上記アウ
タキヤツプを適宜回転角度位置に設定すると、上
記インナキヤツプ及びアウタキヤツプの相対位置
関係に応じて、少なくとも発散開口面積が可変設
定される。
このとき、発散開口と対流形成用スリツトとの
間の空間部には対流形成用スリツト側から発散開
口に向かう対流が形成され、芯材から揮発する芳
香剤は、上記対流に乗つて発散開口から積極的に
促進放出される。
特に、アウタキヤツプの回転角度位置に応じて
対流形成用スリツトの開口面積が可変設定される
場合には、上記発散開口側へ向かう対流度合が変
化し、対流による芳香剤の促進放出度合が調整さ
れる。
[実施例] 以下、添附図面に示す実施例に基づいてこの考
案を詳細に説明する。
第1図ないし第3図において、芳香剤収容容器
Bは、芳香剤1が収容されるガラス等からなる容
器本体2と、この容器本体2の開口部3の周壁内
面にホルダリング4を介して装着されると共に芳
香剤1に浸漬する芯材5と、容器本体1の開口部
3を覆うポリプロピレン等からなる蓋ユニツト1
0とで構成されている。
この実施例において、上記蓋ユニツト10はキ
ヤツプベース20、インナキヤツプ30及びアウ
タキヤツプ40からなる。
上記キヤツプベース20は、容器本体2の開口
部3の周壁外面に形成されたねじ部6に螺合する
リング状の取付け基部21を有し、この取付け基
部21の下端側には外方に拡がる円板状フランジ
22を形成すると共に、このフランジ22の周縁
には微小寸法の立上り部23を形成し、上記フラ
ンジ22の周縁近傍には所定角度(例えば90℃)
間隔毎に四つの取付け溝24を設けたものであ
る。
また、上記インナキヤツプ30は、上記キヤツ
プベース20のフランジ22外形より僅かに小さ
い上記取付け溝24位置に対応した大きさの略カ
ツプ状に形成されており、そのインナキヤツプ3
0の側方端縁には上記取付け溝24に嵌合する四
つの係止爪31が形成されている。そして、上記
インナキヤツプ30の略三分の一の領域には頂部
側から側方縁部側にかけて扇状の第一の内側発散
開口32が開設されると共に、この第一の内側発
散開口32の反対側に位置する領域の頂部寄りに
は略矩形状の第二の内側発散開口33が開設され
ている。そして更に、上記インナキヤツプ30の
側方縁部の係止爪31間には四つの内側対流形成
用スリツト34が切欠形成されている。そしてま
た、上記インナキヤツプ30の頂部中央には円形
の係止孔35が開設されると共に、この係止孔3
5の近傍には所定角度範囲(この実施例では110
℃)の円弧状の位置規制溝36が開設されてい
る。
更に、上記アウタキヤツプ40はインナキヤツ
プ30の外側を覆う略カツプ状に形成されてお
り、その側方縁部の外形寸法は上記キヤツプベー
ス20の立上り部23に嵌合する程度に設定され
ている。そして、上記インナキヤツプ30の第一
の内側発散開口32に対応したアウタキヤツプ4
0箇所には略r状の第一の外側発散開口42が二
条開設されており、一方、上記インナキヤツプ3
0の第二の内側発散開口33に対応したアウタキ
ヤツプ40箇所には円形の第二の外側発散開口4
3が三つ開設されている。そして更に、上記イン
ナキヤツプ30の内側対流形成用スリツト34に
対応したアウタキヤツプ40箇所の側方縁部には
四つの外側対流形成用スリツト44が切欠形成さ
れている。
そしてまた、上記アウタキヤツプ40の頂部中
央裏面側には、特に第4図に示すように、インナ
キヤツプ30の係止孔35に嵌合する係止突起4
5が突出形成されており、この係止突起45は、
中空状の周壁を四つの係止突片46に分割形成す
ると共に、各係止突片46の先端にやじり状の係
止段部47を形成し、上記係止孔35に上記係止
突片46を弾性的に押込んで、係止孔35縁に上
記係止段部47を係止させるようにしたものであ
る。また、上記係止突起45の近傍にはストツパ
突片48が形成されており、上記インナキヤツプ
30の位置規制溝36に沿つて摺動自在に係合す
るようになつている。
そして、上記蓋ユニツト10は、インナキヤツ
プ30の位置規制溝36にアウタキヤツプ40の
ストツパ突片48が嵌合する状態で、インナキヤ
ツプ30の係止孔35にアウタキヤツプ40の係
止突起45を回転可能に嵌合させ、次いで、キヤ
ツプベース20の取付け溝24にインナキヤツプ
30の係止爪31を嵌合係止させることにより一
体化される。
この実施例において、上記ストツパ突片48が
位置規制溝36の一端側に当接する位置にあつて
は、第5図aに示すように、上記アウタキヤツプ
40の第一、第二の外側発散開口42,43はイ
ンナキヤツプ30の第一、第二の内側発散開口3
2,33以外の領域に位置する全開状態に設定さ
れ、内外の対流形成用スリツト34,44が相互
に略一致した全閉状態に設定される。また、上記
ストツパ突片48が位置規制溝36の略中央位置
に達した段階においては、第5図bに示すよう
に、上記第一、第二の内側発散開口42,43が
略半分だけ第一、第二の内側発散開口32,33
に面した中間状態に設定され、内外の対流形成用
スリツト34,44は相互に不一致の全閉状態に
設定される。更に、上記ストツパ突片48が位置
規制溝36の他端側に当接した位置にあつては、
第5図cに示すように、第一、第二の外側発散開
口42,43が内側発散開口32,33に完全に
面した全開状態に設定され、内外の対流形成用ス
リツト34,44が相互に略一致した全開状態に
設定されるようになつている。
尚、この実施例において、上記芳香剤収容容器
Bが使用される前には上記容器本体2の開口部3
は図示外の閉塞キヤツプで完全に閉塞されてお
り、使用時において閉塞キヤツプが取外されるよ
うになつている。
従つて、この実施例に係る芳香剤収容容器によ
れば、低温時や冬場等芳香剤1の揮散条件が悪い
場合には、第一の開度調整モードを実行するよう
にすればよい。
すなわち、第5図cに示すように、先ず、上記
ストツパ突片48が位置規制溝36の一端P2に
当接する位置までアウタキヤツプ40を所定方向
(頂部側から見て反時計回り方向)に回転させる
ことにより第5図cに示す状態に設定すればよ
い。
この状態においては、内外の発散開口32,3
3,42,43間の通気開口Kの開度は最大にな
り(第6図a参照)、しかも、上記内外の対流形
成用スリツト34,44の実質的なスリツト開口
Tの開度も最大になり(第6図b参照)、特に第
2図に示すように、蓋ユニツト10内の空間部S
には最大開度のスリツト開口Tから最大開度の通
気開口Kへ向う対流Aが形成され、このときの対
流度合は最大に設定される。このため、芯材5を
伝わつて揮発する芳香剤1は、第2図に示すよう
に、上記対流Aに乗つて通気開口Kから最大限促
進放出され、芳香剤1の揮散効果は最大限発揮さ
れる(第6図c参照)。
次いで、芳香剤1の揮散効果を調整したい場合
には、第6図a,bに示すように、上記アウタキ
ヤツプ40を時計回り方向へ適宜回転させること
により第5図cと第5図bとの中間位置に設定
し、上記通気開口K及びスリツト開口Tの開度を
減少させるようにすればよく、第6図cに示すよ
うに、両者の開度変化に応じて対流度合が次第に
減少し、芳香剤の揮散効果が適宜調整されるので
ある。
また、夏場等芳香剤1の揮散条件が良好な場合
には、第二の開度調整モードを実行するようにす
ればよい。
すなわち、先ず、上記ストツパ48が位置規制
溝36の一端P1に当接する位置までアウタキヤ
ツプ40を所定方向(頂部側から見て時計回り方
向)に回転させることにより第5図aに示す状態
に設定すればよい。
この状態においては、通気開口Kの開度は最小
(この実施例では零)であり(第6図a参照)、ス
リツト開口Tの開度が最大である(第6図b参
照)が、通気開口Kが閉塞されている関係上、ス
リツト開口Tから通気開口Kへ向う対流Aは形成
されず、このときの対流度合は略零に設定され
る。従って、芯材5を伝わつて揮発する芳香剤1
は、蓋ユニツト10内の空間部Sに充満し、スリ
ツト開口Tを通じて僅かに放出されるに過ぎず、
ほとんど揮散効果は発揮されない(第6図c参
照)。
次いで、芳香剤1の揮散効果を調整したい場合
には、第6図a,bに示すように、上記アウタキ
ヤツプ40を反時計回り方向へ適宜回転させるこ
とにより第5図aと第5図bとの中間位置に設定
し、上記通気開口K及びスリツト開口Tの開度を
逆比例的に調整するようにすればよく、第6図c
に示すように、両者の開度変化に応じて対流度合
は少ない状態で適宜調整され、芳香剤1の揮散効
果は抑制された状態で調整される。従って、揮散
条件の良好な場合において、芳香剤1が不必要に
多く揮散するという事態は有効に回避される。
[考案の効果] 以上説明してきたように、請求項1ないし3い
ずれかに記載の芳香剤収容容器によれば、芳香剤
の発散開口面積を可変設定すると共に、蓋ユニツ
ト内で発散開口へ向かう対流を生成するようにし
たので、芳香剤の揮散条件の悪い場合であつて
も、蓋ユニツト内で形成された対流に乗つて発散
開口から芳香剤を促進放出させることができ、そ
の分、芳香剤の揮散条件に影響されることなく、
芳香剤の揮散度合を発散開口の開度に応じて正確
に調整することができる。
更に、請求項2記載の芳香剤収容容器によれ
ば、アウタキヤツプの回転角度位置に応じて対流
形成用スリツトの開口面積を可変設定し得るよう
にしたので、蓋ユニツト内での対流度合を変化さ
せることが可能になり、その分、発散開口からの
芳香剤の促進放出量を微調整することができ、芳
香剤の揮散度合をより細かく調整することができ
る。
また、請求項3記載の芳香剤収容容器によれ
ば、発散開口及び対流形成用スリツトの開口面積
の開度調整モードとして、芳香剤の揮散を積極的
に促進させるモードのほかに、芳香剤の揮散を抑
制するモードを付加したので、両モードを適宜選
択することにより、芳香剤の揮散条件の悪い場合
にのみ芳香剤の揮散を積極的に促進させ、芳香剤
の揮散条件の良好な場合には芳香剤の揮散をある
程度抑制し、芳香剤を無駄に消費する事態を有効
に防止できるという、芳香剤の揮散条件の良否に
適合した細かい調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る芳香剤収容容器の一実
施例を示す要部断面説明図、第2図はその外形を
示す概略説明図、第3図は実施例で用いられる蓋
ユニツトの分解斜視図、第4図は実施例で用いら
れるインナキヤツプへのアウタキヤツプの取付構
造例を示す説明図、第5図aないしcは実施例に
係る芳香剤収容容器の蓋ユニツトの開度調整状態
を示す説明図、第6図aないしcは実施例に係る
芳香剤収容容器の芳香剤の揮散特性を示すグラフ
図である。 [符号の説明]、1……芳香剤、2……容器本
体、3……開口部、5……芯材、10……蓋ユニ
ツト、20……キヤツプベース、22……フラン
ジ、30……インナキヤツプ、32,33……内
側発散開口、34……内側対流形成用スリツト、
40……アウタキヤツプ、42,43……外側発
散開口、44……外側対流形成用スリツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 芳香剤1が収容される容器本体2の開口部3
    には芳香剤1に浸漬する芯材5を装着する一
    方、上記容器本体2の開口部3を蓋ユニツト1
    0で覆うようにした芳香剤収容容器において、 上記蓋ユニツト10は、容器本体2の開口縁
    部に装着されて容器本体2の開口部3よりも外
    方に向かつて拡がるフランジ22を有するキヤ
    ツプベース20と、このキヤツプベース20の
    周縁部に固定的に装着されてキヤツプベース2
    0との間の空間部を形成する略カツプ状のイン
    ナキヤツプ30と、このインナキヤツプ30の
    外側に所定角度回転可能に取付けられる略カツ
    プ状のアウタキヤツプ40とを備え、 上記インナキヤツプ30には内側発散開口3
    2,33を開設すると共に、インナキヤツプ3
    0の側方縁部には内側対流形成用スリツト34
    を開設する一方、上記アウタキヤツプ40には
    内側発散開口32,33に連通可能な外側発散
    開口42,43を開設すると共に、アウタキヤ
    ツプ40の側方縁部には内側対流形成用スリツ
    ト34に連通可能な外側対流形成用スリツト4
    4を開設し、外側発散開口42,43と内側発
    散開口32,33との開口面積がアウタキヤツ
    プ40の回転角度位置に応じて変化するように
    内外発散開口32,33,42,43を形成し
    たことを特徴とする芳香剤収容容器。 2 請求項1記載のものにおいて、外側対流形成
    用スリツト44と内側対流形成用スリツト34
    との開口面積がアウタキヤツプ40の回転角度
    位置に応じて変化するように内外対流形成用ス
    リツト34,44を形成したことを特徴とする
    芳香剤収容容器。 3 請求項2記載のものにおいて、アウタキヤツ
    プ40の回転角度範囲を第一の開度調整モード
    範囲と第二の開度調整モード範囲とに二分し、
    第一の開度調整モード範囲内では、アウタキヤ
    ツプ40の回転角度位置に応じて、外側対流形
    成用スリツト44と内側対流形成用スリツト3
    4との開口面積が最小サイズから最大サイズま
    で変化し且つ外側発散開口42,43と内側発
    散開口32,33との開口面積が所定の中間サ
    イズから最小サイズまで変化する一方、第二の
    開度調整モード範囲内では、アウタキヤツプ4
    0の回転角度位置に応じて、外側対流形成用ス
    リツト44と内側対流形成用スリツト34との
    開口面積が最小サイズから最大サイズまで変化
    し且つ外側発散開口42,43と内側発散開口
    32,33との開口面積が所定の中間サイズか
    ら最大サイズまで変化するように、内外発散開
    口32,33,42,43及び内外対流形成用
    スリツト34,44を形成したことを特徴とす
    る芳香剤収容容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10393742B4 (de) * 2002-11-19 2009-05-14 PIP Co., Ltd., Bucheon Wand-Wasserarmatur

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE10393742B4 (de) * 2002-11-19 2009-05-14 PIP Co., Ltd., Bucheon Wand-Wasserarmatur

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