JPH0351078A - 縫い順自動設定機能を備えた刺繍データ作成装置 - Google Patents
縫い順自動設定機能を備えた刺繍データ作成装置Info
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- JPH0351078A JPH0351078A JP1188054A JP18805489A JPH0351078A JP H0351078 A JPH0351078 A JP H0351078A JP 1188054 A JP1188054 A JP 1188054A JP 18805489 A JP18805489 A JP 18805489A JP H0351078 A JPH0351078 A JP H0351078A
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- Japan
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- block
- data
- sewing
- tip
- embroidery
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Program-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/08—Arrangements for inputting stitch or pattern data to memory ; Editing stitch or pattern data
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、任意形状の輪郭線により囲まれた刺繍縫のた
めの閉領域を分割する多角形状のブロックの頂点等の位
置を表すブロックデータに基づきブロック毎に刺繍縫す
るための針位置データを演算する刺繍縫データ作成装置
に関する。
めの閉領域を分割する多角形状のブロックの頂点等の位
置を表すブロックデータに基づきブロック毎に刺繍縫す
るための針位置データを演算する刺繍縫データ作成装置
に関する。
[従来技術]
従来、この種のデータ作成装置としては、例えば特開昭
63−132690号公報に記載されたものが知られて
いる。その記載技術は、刺繍原画をテレビカメラ等で撮
像してCRTに画像表示させ、作業者は表示された画像
を見ながらライトペン等で画像の輪郭線上の任意の点を
指定して輪郭線を設定記憶させた後、その輪郭線で囲ま
れた閉領域を複数の多角形状のブロックに分割するため
の分割線をライトペン等で任意の順番に指定し、その指
定された点を頂点とする複数のブロックが順次決定され
、その頂点の位置データがブロックデータとして順次記
憶されていくものである。その後、針位置データは、よ
く知られているように、順次読出されるブロックデータ
と予め設定された縫目密度データとから演算され、演算
された針位置データにより針と加工布とが相対移動され
て加工布に刺繍縫目が形成される。
63−132690号公報に記載されたものが知られて
いる。その記載技術は、刺繍原画をテレビカメラ等で撮
像してCRTに画像表示させ、作業者は表示された画像
を見ながらライトペン等で画像の輪郭線上の任意の点を
指定して輪郭線を設定記憶させた後、その輪郭線で囲ま
れた閉領域を複数の多角形状のブロックに分割するため
の分割線をライトペン等で任意の順番に指定し、その指
定された点を頂点とする複数のブロックが順次決定され
、その頂点の位置データがブロックデータとして順次記
憶されていくものである。その後、針位置データは、よ
く知られているように、順次読出されるブロックデータ
と予め設定された縫目密度データとから演算され、演算
された針位置データにより針と加工布とが相対移動され
て加工布に刺繍縫目が形成される。
[発明が解決しようする課題]
このように、従来装置においては、予めメモリに記憶さ
れたブロックのブロックデータの読出し順序に従って実
際に刺繍縫が行われるものである。
れたブロックのブロックデータの読出し順序に従って実
際に刺繍縫が行われるものである。
従って、メモリにブロックデータしか記憶されていない
場合は、そのブロックデータの記憶順序によっては刺繍
縫目中に渡り糸が発生することがあり、縫製終了後、刺
繍縫目の見栄えをよくするために、作業者が渡り糸を、
その糸足が残らないように完全に除去する必要がある。
場合は、そのブロックデータの記憶順序によっては刺繍
縫目中に渡り糸が発生することがあり、縫製終了後、刺
繍縫目の見栄えをよくするために、作業者が渡り糸を、
その糸足が残らないように完全に除去する必要がある。
この作業は極めて面倒なものである。
また、複数の閉領域を、糸切りなしで連続して刺繍縫す
る際には、閉領域毎に縫製開始点及び縫製終了点を適切
に決定しなければならない。これは、1つの閉領域の縫
製終了後、その縫製終了点から次の閉領域の縫製開始点
に至る渡り糸を、当該次の閉領域の刺繍縫により縫い込
んでしまうことがあるためである。この縫い込みが発生
すると、渡り糸の除去は飛躍的に面倒なものとなること
はよく知られているところである。
る際には、閉領域毎に縫製開始点及び縫製終了点を適切
に決定しなければならない。これは、1つの閉領域の縫
製終了後、その縫製終了点から次の閉領域の縫製開始点
に至る渡り糸を、当該次の閉領域の刺繍縫により縫い込
んでしまうことがあるためである。この縫い込みが発生
すると、渡り糸の除去は飛躍的に面倒なものとなること
はよく知られているところである。
そこで、前記渡り糸が発生しないようにする必要がある
。このため、従来装置においては、任意形状の輪郭線で
囲まれた閉領域を刺繍するための、その閉領域を複数に
分割するブロック化の段階において、まず作業者は閉領
域の縫製開始点及び縫製終了点を決定し、渡り糸が発生
しない縫順を想定するとともに、その縫順に従ってブロ
ックデータを作成していく。
。このため、従来装置においては、任意形状の輪郭線で
囲まれた閉領域を刺繍するための、その閉領域を複数に
分割するブロック化の段階において、まず作業者は閉領
域の縫製開始点及び縫製終了点を決定し、渡り糸が発生
しない縫順を想定するとともに、その縫順に従ってブロ
ックデータを作成していく。
その際、1つのブロックのブロックデータの作成の後、
次にブロックデータ化するブロックが離れて位置してい
る時、その次順ブロックの先端側までブロック内を通る
走り縫を形成させるための針位置データを順次入力して
いき、その後、当該次順のブロックを走り縫先から走り
縫開始側に向けて逆方向に縫製するためのブロックデー
タ化を行う。例えば、第9図に示すようなT字型の刺繍
縫目を点P1を縫製開始点2点P9を縫製終了点として
形成したい場合は、先ず点Pi、P2を指定した後点P
3.P4を指定して線分P3. P4で閉領域Sを分
割し、その後点P4からP5に至る走り縫を形成するた
めに点P4.点q1点P5を指定して、その点の位置デ
ータを走り縫データとして記憶させ、その後、点P5.
点P6.点P3、点P4と指定してブロックB2のブロ
ックデータ化を行い、点P4.P7.P8.P9を指定
してブロックB3のブロックデータ化を行う。よく知ら
れているように、ブロックデータは、最初(前半)の2
点がブロックの刺繍開始側となり、最後(後半)の2点
がブロックの刺繍終了側となる。即ち、走り縫は点P4
から点P5に向けて行われ、ブロックB2の刺繍進行方
向はその逆方向となる。こうすることによって、渡り糸
は発生しなくなる。
次にブロックデータ化するブロックが離れて位置してい
る時、その次順ブロックの先端側までブロック内を通る
走り縫を形成させるための針位置データを順次入力して
いき、その後、当該次順のブロックを走り縫先から走り
縫開始側に向けて逆方向に縫製するためのブロックデー
タ化を行う。例えば、第9図に示すようなT字型の刺繍
縫目を点P1を縫製開始点2点P9を縫製終了点として
形成したい場合は、先ず点Pi、P2を指定した後点P
3.P4を指定して線分P3. P4で閉領域Sを分
割し、その後点P4からP5に至る走り縫を形成するた
めに点P4.点q1点P5を指定して、その点の位置デ
ータを走り縫データとして記憶させ、その後、点P5.
点P6.点P3、点P4と指定してブロックB2のブロ
ックデータ化を行い、点P4.P7.P8.P9を指定
してブロックB3のブロックデータ化を行う。よく知ら
れているように、ブロックデータは、最初(前半)の2
点がブロックの刺繍開始側となり、最後(後半)の2点
がブロックの刺繍終了側となる。即ち、走り縫は点P4
から点P5に向けて行われ、ブロックB2の刺繍進行方
向はその逆方向となる。こうすることによって、渡り糸
は発生しなくなる。
このように、従来装置は、全て渡り糸が発生しなくなる
ように、作業者がブロック化及び走り縫データの作成を
行わなければならず、作業が非常に面倒で、時間がかか
り、しかも作業に熟練を要する問題があった。
ように、作業者がブロック化及び走り縫データの作成を
行わなければならず、作業が非常に面倒で、時間がかか
り、しかも作業に熟練を要する問題があった。
[課題を解決するための手段]
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的は、閉領域の縫製開始点及び縫製終了
点を任意指定できるとともに、閉領域を分割するブロッ
クのブロックデータを準備するだけで、閉領域内に渡り
糸が発生しないように、走り縫するための走り縫データ
と、ブロックを刺繍するための針位置データとを自動作
製可能な縫い順自動設定機能を備えた刺繍データ作成装
置を提供するにある。
であり、その目的は、閉領域の縫製開始点及び縫製終了
点を任意指定できるとともに、閉領域を分割するブロッ
クのブロックデータを準備するだけで、閉領域内に渡り
糸が発生しないように、走り縫するための走り縫データ
と、ブロックを刺繍するための針位置データとを自動作
製可能な縫い順自動設定機能を備えた刺繍データ作成装
置を提供するにある。
そのため、本発明は、刺繍縫のための閉領域を分割する
多角形状のブロックの頂点等の位置を表すブロックデー
タを記憶するための記憶手段と、前記閉領域に対し、縫
製開始点及び縫製終了点を任意指定するための指定手段
と、前記記憶手段からブロックデータを、前記縫製開始
点を内包する開始ブロックに対応するものから順次読出
す読出し手段と、その読出し手段により読出されたブロ
ックデータに基づき、そのブロックデータに対応するブ
ロックが、前記開始ブロックに隣接して連なる基幹ブロ
ック列の先端ブロックであるか、その基幹ブロック列か
ら分岐するブロック列の分岐元ブロックであるか、分岐
ブロック列の先端ブロックであるかを判別する判別手段
と、前記記憶手段から順次読出されるブロックデータに
対応するブロックが前記分岐元ブロックの場合、当該ブ
ロックを刺繍縫する前に、分岐元ブロックから、分岐ブ
ロック列及び基幹ブロック列の内、前記指定手段により
指定された縫製終了点を内包しない方のブロック列の先
端ブロックの先端まで走り縫するため、その縫製経路を
示す走り縫データを演算する走り縫データ演算手段と、
前記走り目先から前記分岐元ブロックに向けて逆方向に
刺繍縫するように前記ブロックデータに基づき針位置デ
ータを演算する演算手段とを備えた。
多角形状のブロックの頂点等の位置を表すブロックデー
タを記憶するための記憶手段と、前記閉領域に対し、縫
製開始点及び縫製終了点を任意指定するための指定手段
と、前記記憶手段からブロックデータを、前記縫製開始
点を内包する開始ブロックに対応するものから順次読出
す読出し手段と、その読出し手段により読出されたブロ
ックデータに基づき、そのブロックデータに対応するブ
ロックが、前記開始ブロックに隣接して連なる基幹ブロ
ック列の先端ブロックであるか、その基幹ブロック列か
ら分岐するブロック列の分岐元ブロックであるか、分岐
ブロック列の先端ブロックであるかを判別する判別手段
と、前記記憶手段から順次読出されるブロックデータに
対応するブロックが前記分岐元ブロックの場合、当該ブ
ロックを刺繍縫する前に、分岐元ブロックから、分岐ブ
ロック列及び基幹ブロック列の内、前記指定手段により
指定された縫製終了点を内包しない方のブロック列の先
端ブロックの先端まで走り縫するため、その縫製経路を
示す走り縫データを演算する走り縫データ演算手段と、
前記走り目先から前記分岐元ブロックに向けて逆方向に
刺繍縫するように前記ブロックデータに基づき針位置デ
ータを演算する演算手段とを備えた。
[作用コ
本発明においては、刺繍縫のための閉領域を分割する多
角形状のブロックの頂点等の位置を表すブロックデータ
を記憶手段に記憶し、指定手段により前記閉領域に対し
縫製開始点及び縫製終了点を任意指定すると、読出し手
段は前記記憶手段からブロックデータを、前記指定手段
により指定された縫製開始点を内包する開始ブロックに
対応するものから順次読出し、判別手段が、前記読出さ
れたブロックデータに基づき、そのブロックデータに対
応するブロックが、開始ブロックに隣接して連なる基幹
ブロック列の先端ブロックであるか、その基幹ブロック
列から分岐するブロック列の分岐元ブロックであるか、
分岐ブロック列の先端ブロックであるかを判別する。走
り縫データ作成手段は、前記記憶手段から順次読出され
るブロックデータに対応するブロックが前記分岐元ブロ
ックの場合、当該ブロックを刺繍縫する前に、分岐元ブ
ロックから、分岐ブロック列及び基幹ブロック列の内、
前記指定手段により指定された縫製終了点を内包しない
方のブロック列の先端ブロックの先端まで走り縫するだ
めの縫製経路を示す走り縫データを演算し、演算手段は
、走り目先がら分岐元ブロックに向けて逆方向に刺繍縫
するように前記ブロックデータに基づき針位置データを
演算する。
角形状のブロックの頂点等の位置を表すブロックデータ
を記憶手段に記憶し、指定手段により前記閉領域に対し
縫製開始点及び縫製終了点を任意指定すると、読出し手
段は前記記憶手段からブロックデータを、前記指定手段
により指定された縫製開始点を内包する開始ブロックに
対応するものから順次読出し、判別手段が、前記読出さ
れたブロックデータに基づき、そのブロックデータに対
応するブロックが、開始ブロックに隣接して連なる基幹
ブロック列の先端ブロックであるか、その基幹ブロック
列から分岐するブロック列の分岐元ブロックであるか、
分岐ブロック列の先端ブロックであるかを判別する。走
り縫データ作成手段は、前記記憶手段から順次読出され
るブロックデータに対応するブロックが前記分岐元ブロ
ックの場合、当該ブロックを刺繍縫する前に、分岐元ブ
ロックから、分岐ブロック列及び基幹ブロック列の内、
前記指定手段により指定された縫製終了点を内包しない
方のブロック列の先端ブロックの先端まで走り縫するだ
めの縫製経路を示す走り縫データを演算し、演算手段は
、走り目先がら分岐元ブロックに向けて逆方向に刺繍縫
するように前記ブロックデータに基づき針位置データを
演算する。
[実施例]
以下、この発明を多針型刺繍ミシンに具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
ミシンアーム1はテーブル2上に配設され、その先端部
には針棒支持ケース3が第2図における矢印X方向に沿
って移動可能に支持されている。
には針棒支持ケース3が第2図における矢印X方向に沿
って移動可能に支持されている。
5本の針棒4は前記支持ケース3にそれぞれ上下動可能
に支持され、下端には針5がそれぞれ着脱可能に取着さ
れている。そして、各針には図示しない糸供給源から針
棒支持ケース3上の糸調子器6及び天秤7を介して種類
の異なる糸が供給される。針選択モータ8はミシンアー
ム1上に配設され、前記針棒支持ケース3に駆動連結さ
れている。
に支持され、下端には針5がそれぞれ着脱可能に取着さ
れている。そして、各針には図示しない糸供給源から針
棒支持ケース3上の糸調子器6及び天秤7を介して種類
の異なる糸が供給される。針選択モータ8はミシンアー
ム1上に配設され、前記針棒支持ケース3に駆動連結さ
れている。
そして、所定の針棒選択信号が前記針選択モータ8に入
力された時、前記針選択モータ8は針棒支持ケース3を
移動させて、1本の針5を所定の使用位置に選択配置す
る。
力された時、前記針選択モータ8は針棒支持ケース3を
移動させて、1本の針5を所定の使用位置に選択配置す
る。
ミシンモータ9はミシンアーム1の後部に配設され、そ
の動力がミシンアーム1内の動力伝達機構(図示しない
)を介して前記使用位置の針棒4に伝達されてその針棒
4が上下動される。ミシンベツド10は前記使用位置に
配置された針棒4に対向してミシンテーブル2に突設さ
れ、前記針5との協働により被縫製物Wl:縫目を形成
するための糸輪捕捉器(図示しない)を内蔵している。
の動力がミシンアーム1内の動力伝達機構(図示しない
)を介して前記使用位置の針棒4に伝達されてその針棒
4が上下動される。ミシンベツド10は前記使用位置に
配置された針棒4に対向してミシンテーブル2に突設さ
れ、前記針5との協働により被縫製物Wl:縫目を形成
するための糸輪捕捉器(図示しない)を内蔵している。
前記針5.糸輪捕捉器等により縫目形成手段が構成され
ている。
ている。
一対のX方向移動枠11(一方のみ図示)はミシンテー
ブル2の左右両側縁においてY方向へ往復動可能に配設
され、図示しないY方向駆動モータによって駆動される
。又、両移動枠11間には支持棒12が架設されている
。X方向移動枠13はその基端において前記支持棒12
に沿ってX方向へ移動可能に配設され、図示しないX方
向駆動モータによって駆動される。保持手段としての保
持枠14は前記X方向移動枠13に装着され、被縫製物
Wを着脱可能に保持する。
ブル2の左右両側縁においてY方向へ往復動可能に配設
され、図示しないY方向駆動モータによって駆動される
。又、両移動枠11間には支持棒12が架設されている
。X方向移動枠13はその基端において前記支持棒12
に沿ってX方向へ移動可能に配設され、図示しないX方
向駆動モータによって駆動される。保持手段としての保
持枠14は前記X方向移動枠13に装着され、被縫製物
Wを着脱可能に保持する。
尚、前記X、Y方向移動枠11,13、支持棒12及び
Y、 X方向駆動モータにより、前記針5の上下動に同
期して保持枠14と針5との相対位置を変化させるため
の送り装置15が構成され、保持枠14と針5との相対
移動によって被縫製物Wに刺繍縫目模様が形成される。
Y、 X方向駆動モータにより、前記針5の上下動に同
期して保持枠14と針5との相対位置を変化させるため
の送り装置15が構成され、保持枠14と針5との相対
移動によって被縫製物Wに刺繍縫目模様が形成される。
次に本実施例における刺繍ミシンの電気的構成について
説明する。
説明する。
中央演算処理装置(以後CPUと称す)17のインター
フェイス36には、操作キーボード18が接続され、そ
の操作キーボード18にはデータ作成キー20.ブロッ
クデータ作成キー22.縫製スタートキー26.縫製開
始点大カキ−27゜縫製終了点大カキ−28が設けられ
ている。また、インターフェイス36には駆動回路39
〜41を介して前記針選択モータ8.ミシンモータ9.
送り装置15がそれぞれ接続されている。更に、インタ
ーフェイス36にはCRT駆動回路34を介してCRT
35が接続され、CRT35の画像表示面上の任意の点
を指定するためのライトベン37が位置検出回路38を
介して接続されている。
フェイス36には、操作キーボード18が接続され、そ
の操作キーボード18にはデータ作成キー20.ブロッ
クデータ作成キー22.縫製スタートキー26.縫製開
始点大カキ−27゜縫製終了点大カキ−28が設けられ
ている。また、インターフェイス36には駆動回路39
〜41を介して前記針選択モータ8.ミシンモータ9.
送り装置15がそれぞれ接続されている。更に、インタ
ーフェイス36にはCRT駆動回路34を介してCRT
35が接続され、CRT35の画像表示面上の任意の点
を指定するためのライトベン37が位置検出回路38を
介して接続されている。
また、CPU17には刺繍原画を撮像するためのテレビ
カメラ30とイメージセンサ31とがビデオインターフ
ェイス33を介してそれぞれ接続されている。CPU1
7には、その動作プログラムが記憶されたプログラムメ
モリ42と、ブロックデータの記憶のための記憶手段を
主として構成する読出し書込み可能な作業用メモリ43
と、作成された針位置データを記憶させておくための外
部記憶装置16と、テレビカメラ30等により撮像され
た刺繍原画や、前記ライトペン37により指示されたC
RT表示画面上の点の位置データを記憶するための画像
メモリ44とが接続されている。
カメラ30とイメージセンサ31とがビデオインターフ
ェイス33を介してそれぞれ接続されている。CPU1
7には、その動作プログラムが記憶されたプログラムメ
モリ42と、ブロックデータの記憶のための記憶手段を
主として構成する読出し書込み可能な作業用メモリ43
と、作成された針位置データを記憶させておくための外
部記憶装置16と、テレビカメラ30等により撮像され
た刺繍原画や、前記ライトペン37により指示されたC
RT表示画面上の点の位置データを記憶するための画像
メモリ44とが接続されている。
次に第4図に示された閉領域E(文字「大」)を刺繍縫
する場合について、第3図(a)乃至第3図(C)のフ
ローチャートを参照して説明する。
する場合について、第3図(a)乃至第3図(C)のフ
ローチャートを参照して説明する。
尚、この場合の刺繍縫は、閉領域Eの輪郭線の内部を刺
繍縫でうめるものとする。
繍縫でうめるものとする。
閉領域Eが描かれた記録紙(刺繍原画)をテレビカメラ
30若しくはイメージセンサ31の撮像領域にセットし
た後、電源スィッチをオンさせるとCPU17は、刺繍
原画を撮像してCRT35に画像表示させる(ステップ
5400)。その後、作業者がブロックデータ作成キー
22をオンさせるとCPU17は、ブロックデータ作成
ルーチンに進む(ステップ5402、S404)。この
ルーチンでは、作業者はライトペン37で閉領域Eの輪
郭線を設定記憶させた後、その輪郭線を分割する任意の
分割点をライトベン37で順次指定し、閉領域Eを多角
形状の複数のブロックに分割する。
30若しくはイメージセンサ31の撮像領域にセットし
た後、電源スィッチをオンさせるとCPU17は、刺繍
原画を撮像してCRT35に画像表示させる(ステップ
5400)。その後、作業者がブロックデータ作成キー
22をオンさせるとCPU17は、ブロックデータ作成
ルーチンに進む(ステップ5402、S404)。この
ルーチンでは、作業者はライトペン37で閉領域Eの輪
郭線を設定記憶させた後、その輪郭線を分割する任意の
分割点をライトベン37で順次指定し、閉領域Eを多角
形状の複数のブロックに分割する。
尚、前記分割点が各ブロックの頂点を表しており、その
頂点の位置データがブロックデータとして作業用メモリ
43にブロック毎に記憶される。前記閉領域Eは、例え
ば第5図に示されてるいるように、ブロックa乃至ブロ
ックqに分割され、各ブロックのブロックデータは第6
図のメモリマップに示されている。例えば、ブロックa
については点1→点2→点3→点4の順に記憶されてお
り、前半の2つの点がブロックの縫製開始側の2つの針
位置を示しており、縫目は点1と点2との間に延びるこ
とを意味する。また、後半の2つの点がブロックの縫製
終了側の2つの針位置を示しており、縫目は点3と点4
との間に延びることを意味する。この閉領域のライトペ
ンによる分割については本出願人による特開昭63−1
32690号にも記載されているので、更なる詳細な説
明は省略する。ここで留意すべきことは、作業メモリ4
3に記憶された各ブロックの記憶順序は、無作為に記憶
されているのみであって、縫順等については、何ら考慮
されていないことである。また、第5図に示されたブロ
ックは、全て4角形のものであるが、3角形その他の多
角形(円弧を含む)であってもよい。三角形ブロックの
場合は、縫製開始側若しくは縫製終了側の2つの頂点の
データが同じデータとして記憶される。これは、多角形
ブロック(5角以上)の縫製開始側と縫製終了側の一方
が点の場合も同じである。5角形以上の多角形ブロック
の場合は、前記4頂点の他に、他の2辺を規定するデー
タもブロック毎に記憶される。
頂点の位置データがブロックデータとして作業用メモリ
43にブロック毎に記憶される。前記閉領域Eは、例え
ば第5図に示されてるいるように、ブロックa乃至ブロ
ックqに分割され、各ブロックのブロックデータは第6
図のメモリマップに示されている。例えば、ブロックa
については点1→点2→点3→点4の順に記憶されてお
り、前半の2つの点がブロックの縫製開始側の2つの針
位置を示しており、縫目は点1と点2との間に延びるこ
とを意味する。また、後半の2つの点がブロックの縫製
終了側の2つの針位置を示しており、縫目は点3と点4
との間に延びることを意味する。この閉領域のライトペ
ンによる分割については本出願人による特開昭63−1
32690号にも記載されているので、更なる詳細な説
明は省略する。ここで留意すべきことは、作業メモリ4
3に記憶された各ブロックの記憶順序は、無作為に記憶
されているのみであって、縫順等については、何ら考慮
されていないことである。また、第5図に示されたブロ
ックは、全て4角形のものであるが、3角形その他の多
角形(円弧を含む)であってもよい。三角形ブロックの
場合は、縫製開始側若しくは縫製終了側の2つの頂点の
データが同じデータとして記憶される。これは、多角形
ブロック(5角以上)の縫製開始側と縫製終了側の一方
が点の場合も同じである。5角形以上の多角形ブロック
の場合は、前記4頂点の他に、他の2辺を規定するデー
タもブロック毎に記憶される。
ブロックデータの作製が終了すると、CPUl7は閉領
域を刺繍縫する縫製開始点及び縫製終了点の設定ルーチ
ン(ステップ5405)に移行する。このルーチンにお
いて、作業者は、ライトペン37でCR7画面上の所望
の点を指示し、縫製開始点大カキ−27をオンすると、
CPU17はその指示された点の位置を検出し、その位
置データを開始点として作業用メモリ43に記憶する。
域を刺繍縫する縫製開始点及び縫製終了点の設定ルーチ
ン(ステップ5405)に移行する。このルーチンにお
いて、作業者は、ライトペン37でCR7画面上の所望
の点を指示し、縫製開始点大カキ−27をオンすると、
CPU17はその指示された点の位置を検出し、その位
置データを開始点として作業用メモリ43に記憶する。
ここで、本実施例において、開始点については閉領域の
先端部の頂点(先端部のブロックの頂点と同じ)を指示
するものとする。例えば、第7図においては、ブロック
aの頂点1が開始点として設定される。これに対し、作
業者はライトペン37でCR7画面上の閉領域を分割す
るブロックの内、閉領域の先端部の任意の頂点(開始点
を含む開始ブロックを除く)を指示し、縫製終了点大カ
キ−28をオンすると、CPU17はその点の位置デー
タを終了点として作業用メモリ43に記憶させる。第7
図においては点36が終了点として記憶される。
先端部の頂点(先端部のブロックの頂点と同じ)を指示
するものとする。例えば、第7図においては、ブロック
aの頂点1が開始点として設定される。これに対し、作
業者はライトペン37でCR7画面上の閉領域を分割す
るブロックの内、閉領域の先端部の任意の頂点(開始点
を含む開始ブロックを除く)を指示し、縫製終了点大カ
キ−28をオンすると、CPU17はその点の位置デー
タを終了点として作業用メモリ43に記憶させる。第7
図においては点36が終了点として記憶される。
与えられた閉領域各々に対して開始点、終了点が記憶さ
れると、CPU17はデータ作成キー20のオンを待ち
(ステップ5406)、そのオンに基づいて作業用メモ
リ43から記憶順位J (J−1,2,・・・)のブロ
ックのブロックデータを読出す(ステップ5410)。
れると、CPU17はデータ作成キー20のオンを待ち
(ステップ5406)、そのオンに基づいて作業用メモ
リ43から記憶順位J (J−1,2,・・・)のブロ
ックのブロックデータを読出す(ステップ5410)。
その読出したブロックデータに基づき、ブロックの辺を
規定する一対の頂点データを全て求める(ステップ54
12)。
規定する一対の頂点データを全て求める(ステップ54
12)。
例えば、ブロックaの場合、ブロックの各辺を規定する
一対の頂点データは、点1−点22点3−点41点1−
点32点2−点4となる。その後、CPU17はその一
対の頂点データをブロックデータとして有する他のブロ
ックを作業用メモリから全て検索し、検索されたブロッ
ク名を、隣接ブロックとして前記一対の頂点データ(隣
接ブロックとの境界データと称す)とともに作業用メモ
リ43の所定の領域に記憶させる(ステップ5414)
。前記ステップ5410で読出されたブロックの各辺に
対する隣接ブロックの検索が終了すると、CPU17は
隣接ブロックの数をカウントし、カウント値が1の時は
、ステップ5410で読出されたブロックが、閉領域の
端部に位置する先端ブロックと判定し、先端ブロックフ
ラグを作業用メモリ43の所定の領域に記憶させる(ス
テップ5416,3418)。ここで、作業用メモリ4
3には、第7図のメモリマツプに示されているように、
前記開始点、終了点を表すデータの他に、ブロック毎に
、隣接ブロック名、隣接ブロックとの境界データ、境界
データ消去フラグ、ブロック処理済フラグ、分岐元ブロ
ックフラグ(後述)、先端ブロックフラグの記憶領域が
設定されている。
一対の頂点データは、点1−点22点3−点41点1−
点32点2−点4となる。その後、CPU17はその一
対の頂点データをブロックデータとして有する他のブロ
ックを作業用メモリから全て検索し、検索されたブロッ
ク名を、隣接ブロックとして前記一対の頂点データ(隣
接ブロックとの境界データと称す)とともに作業用メモ
リ43の所定の領域に記憶させる(ステップ5414)
。前記ステップ5410で読出されたブロックの各辺に
対する隣接ブロックの検索が終了すると、CPU17は
隣接ブロックの数をカウントし、カウント値が1の時は
、ステップ5410で読出されたブロックが、閉領域の
端部に位置する先端ブロックと判定し、先端ブロックフ
ラグを作業用メモリ43の所定の領域に記憶させる(ス
テップ5416,3418)。ここで、作業用メモリ4
3には、第7図のメモリマツプに示されているように、
前記開始点、終了点を表すデータの他に、ブロック毎に
、隣接ブロック名、隣接ブロックとの境界データ、境界
データ消去フラグ、ブロック処理済フラグ、分岐元ブロ
ックフラグ(後述)、先端ブロックフラグの記憶領域が
設定されている。
次にCPU17は、隣接ブロックの数が3以上である場
合、複数のブロックが並ぶブロック列から別のブロック
列が分岐しているものと判定し、ステップ5410で読
出されたブロックを、ブロック列の分岐元のブロックと
して、分岐元プロックツラグをたてる(ステップ542
0、S422)また、隣接ブロックの数がゼロである場
合、ブロック列不存在としてエラー処理(ステップ54
26)し、隣接ブロックの数が2の場合、ブロック列の
中間部で分岐しない通常のブロックとして判定する。C
PUl7は、前記ステップ8410〜5426の処理を
作成された全ブロックに対して行う(ステップ5428
、S430)。
合、複数のブロックが並ぶブロック列から別のブロック
列が分岐しているものと判定し、ステップ5410で読
出されたブロックを、ブロック列の分岐元のブロックと
して、分岐元プロックツラグをたてる(ステップ542
0、S422)また、隣接ブロックの数がゼロである場
合、ブロック列不存在としてエラー処理(ステップ54
26)し、隣接ブロックの数が2の場合、ブロック列の
中間部で分岐しない通常のブロックとして判定する。C
PUl7は、前記ステップ8410〜5426の処理を
作成された全ブロックに対して行う(ステップ5428
、S430)。
従って、ブロックデータが閉領域Eがブロック化された
第5図の場合、第7図に示されているように、ブロック
a、 f、 g、 J1、 qに対しても先端ブ
ロックフラグが記憶され、ブロックc、jに対して分岐
元ブロックフラグが記憶される。
第5図の場合、第7図に示されているように、ブロック
a、 f、 g、 J1、 qに対しても先端ブ
ロックフラグが記憶され、ブロックc、jに対して分岐
元ブロックフラグが記憶される。
こうして求められた隣接ブロックデータは、第8図に示
すように各ブロック間の隣接関係を表している。第8図
においては、ブロックa(縫製開始点を内包する開始ブ
ロック)に対する各ブロックの隣接関係が示されている
。ブロックのブロックデータの開始側頂点若しくは終了
側頂点を共有するブロックを結ぶ方向にブロック列が規
定される。ブロックaから延びるブロック列(a−b−
c−d−e−f)を基幹ブロック列、ブロックa及びブ
ロックfを基幹ブロック列の先端ブロックとする。また
、基幹ブロック列の側方に分岐して連なるブロック列を
分岐ブロック列とする。ブロックCから分岐ブロックが
連なっているのでブロックCを分岐元ブロックとする。
すように各ブロック間の隣接関係を表している。第8図
においては、ブロックa(縫製開始点を内包する開始ブ
ロック)に対する各ブロックの隣接関係が示されている
。ブロックのブロックデータの開始側頂点若しくは終了
側頂点を共有するブロックを結ぶ方向にブロック列が規
定される。ブロックaから延びるブロック列(a−b−
c−d−e−f)を基幹ブロック列、ブロックa及びブ
ロックfを基幹ブロック列の先端ブロックとする。また
、基幹ブロック列の側方に分岐して連なるブロック列を
分岐ブロック列とする。ブロックCから分岐ブロックが
連なっているのでブロックCを分岐元ブロックとする。
分岐ブロック列に−j−i−h−gに対しては、ブロッ
クjから更に分岐ブロック列m−n−o−p−qが連な
っている。ブロック1.g、qが分岐ブロック列の先端
ブロックとなる。
クjから更に分岐ブロック列m−n−o−p−qが連な
っている。ブロック1.g、qが分岐ブロック列の先端
ブロックとなる。
この後、CPU17は、分岐元ブロックカウンタ(CN
T)をリセットしくステップ3450)、作業用メモリ
43から開始ブロック(ブロックa)のブロックデータ
を読出す(ステップ5452)。
T)をリセットしくステップ3450)、作業用メモリ
43から開始ブロック(ブロックa)のブロックデータ
を読出す(ステップ5452)。
この時、CPU17は読出したブロックaの刺繍縫進行
方向を記憶する 読出したブロックに対し、CPU17は、先端ブロック
か否かの判別ルーチン(ステップ5454)で否定判断
し、分岐元ブロックか否かの判別ルーチン(ステップ5
456)で否定判断し、分岐元ブロックカウンタCNT
がゼロであるか否かの判別ルーチン(ステップ3458
)で肯定判断すると、作業用メモリ43に設定された縫
製用データエリアにブロックデータを記憶するとともに
、ブロックデータの表すブロックに対応してブロック処
理済フラグをたてる。同時に、処理済フラグがたてられ
たブロックの頂点の組合わせとして表された境界データ
に対して消去フラグをたてる(ステップ5460)。即
ち、ブロックaに対して処理済フラグがたてられると、
境界データ点3゜4に対して消去フラグがたてられる。
方向を記憶する 読出したブロックに対し、CPU17は、先端ブロック
か否かの判別ルーチン(ステップ5454)で否定判断
し、分岐元ブロックか否かの判別ルーチン(ステップ5
456)で否定判断し、分岐元ブロックカウンタCNT
がゼロであるか否かの判別ルーチン(ステップ3458
)で肯定判断すると、作業用メモリ43に設定された縫
製用データエリアにブロックデータを記憶するとともに
、ブロックデータの表すブロックに対応してブロック処
理済フラグをたてる。同時に、処理済フラグがたてられ
たブロックの頂点の組合わせとして表された境界データ
に対して消去フラグをたてる(ステップ5460)。即
ち、ブロックaに対して処理済フラグがたてられると、
境界データ点3゜4に対して消去フラグがたてられる。
このステップ5460において、CPU17は縫製デー
タエリアにブロックデータを記憶させる際、そのブロッ
クの含まれるブロック列で隣接するブロックのブロック
データが縫製データエリアに記憶されたものが存在する
時、その隣接ブロックのブロックデータの縫製終了側の
2頂点のデータと、当該ブロックデータの縫製開始側の
2頂点のデータとが一致するか否か判別し、一致しない
時、ブロックデータの縫製開始側のデータと縫製終了側
のデータとを交換して記憶させる。
タエリアにブロックデータを記憶させる際、そのブロッ
クの含まれるブロック列で隣接するブロックのブロック
データが縫製データエリアに記憶されたものが存在する
時、その隣接ブロックのブロックデータの縫製終了側の
2頂点のデータと、当該ブロックデータの縫製開始側の
2頂点のデータとが一致するか否か判別し、一致しない
時、ブロックデータの縫製開始側のデータと縫製終了側
のデータとを交換して記憶させる。
この後、CPU17はステップ5460で記憶されたブ
ロックに対し、隣接するブロック内で境界データ消去フ
ラグがたっていないものを検索し、そのブロックのブロ
ックデータを読出し前記ステップ5454に戻る(ステ
ップ5462)。
ロックに対し、隣接するブロック内で境界データ消去フ
ラグがたっていないものを検索し、そのブロックのブロ
ックデータを読出し前記ステップ5454に戻る(ステ
ップ5462)。
前記ステップ5454で肯定判断の場合、CPU17は
読出されたブロックが開始ブロックか否か判別し、肯定
判断の場合は前記ステップ5460に進む(ステップ5
470)。このステップ5470で否定判断の場合は、
ステップ5472に進み後述の処理を行う。
読出されたブロックが開始ブロックか否か判別し、肯定
判断の場合は前記ステップ5460に進む(ステップ5
470)。このステップ5470で否定判断の場合は、
ステップ5472に進み後述の処理を行う。
前記ステップ5456で肯定判断の場合、即ちブロック
が分岐元ブロックである場合、CPUl7は作業用メモ
リ43に予め設定された分岐元ブロック−時記憶エリア
BB (CNT)と分岐ブロックエリアにそのブロック
データをそれぞれ記憶させるとともに、分岐元ブロック
カウンタCNTをインクリメントし、前記ステップ54
62に進む(ステップ5464)。従って、ステップ5
462にて読出されたブロックが先端ブロックでもなく
、分岐元ブロックでもない場合、前記ステップ5458
で否定判断がなされ、読出されたブロックデータは作業
用メモリ43に設定された分岐ブロック列エリアに順次
記憶され(ステップ5468)、ステップ5462に進
む。
が分岐元ブロックである場合、CPUl7は作業用メモ
リ43に予め設定された分岐元ブロック−時記憶エリア
BB (CNT)と分岐ブロックエリアにそのブロック
データをそれぞれ記憶させるとともに、分岐元ブロック
カウンタCNTをインクリメントし、前記ステップ54
62に進む(ステップ5464)。従って、ステップ5
462にて読出されたブロックが先端ブロックでもなく
、分岐元ブロックでもない場合、前記ステップ5458
で否定判断がなされ、読出されたブロックデータは作業
用メモリ43に設定された分岐ブロック列エリアに順次
記憶され(ステップ5468)、ステップ5462に進
む。
一方、前記ステップ5462にて読出されたブロックデ
ータの表すブロックが先端ブロックである場合、ステッ
プ5454にて肯定判断となりCPU17はステップ5
470に進む。ブロックが開始ブロックでない場合、ス
テップ5470にて否定判断となり、終了点を含む最終
ブロックか否かを判別し、否定判断の場合はブロックデ
ータを先端ブロックエリアに記憶させる(ステップ54
72.5474)。
ータの表すブロックが先端ブロックである場合、ステッ
プ5454にて肯定判断となりCPU17はステップ5
470に進む。ブロックが開始ブロックでない場合、ス
テップ5470にて否定判断となり、終了点を含む最終
ブロックか否かを判別し、否定判断の場合はブロックデ
ータを先端ブロックエリアに記憶させる(ステップ54
72.5474)。
この後、CPU17は、分岐ブロック列エリアからブロ
ックデータを、記憶順に従ってブロック毎に順次読出し
、それぞれ重心q i (t−0,1+・・・ n−1
)を求め、その位置データを針位置データフラグととも
に縫製用データエリアにそれぞれ記憶させ(ステップ5
478)、先端ブロックエリアからブロックデータを読
出し、その重心qnを求め、更に先端ブロックの先端の
点(境界データとして設定されていない頂点)を走り目
先「として求め、その位置データを針位置データフラグ
とともに縫製用データエリアにそれぞれ記憶させる(ス
テップ5480)。前記重心Qo+q++ ・・・+
Qn及び走り目先rにより、分岐元ブロックから先端ブ
ロックの先端に至る走り縫のための縫製経路を示す走り
縫データが構成される。
ックデータを、記憶順に従ってブロック毎に順次読出し
、それぞれ重心q i (t−0,1+・・・ n−1
)を求め、その位置データを針位置データフラグととも
に縫製用データエリアにそれぞれ記憶させ(ステップ5
478)、先端ブロックエリアからブロックデータを読
出し、その重心qnを求め、更に先端ブロックの先端の
点(境界データとして設定されていない頂点)を走り目
先「として求め、その位置データを針位置データフラグ
とともに縫製用データエリアにそれぞれ記憶させる(ス
テップ5480)。前記重心Qo+q++ ・・・+
Qn及び走り目先rにより、分岐元ブロックから先端ブ
ロックの先端に至る走り縫のための縫製経路を示す走り
縫データが構成される。
次に、CPU17は、走り目先rから一時記憶エリアB
B (CNT)に記憶された最新の分岐元ブロックに向
かう戻り方向、即ち走り縫の進行方向に対し逆方向に、
当該分岐元ブロックに隣接し且つ分岐元ブロックよりも
走り目先「側のブロックまで刺繍縫するために前記分岐
ブロック列エリアからブロック毎にブロックデータを逆
順に読出して縫製用データエリアに記憶させる(ステッ
プ5482)。この時、CPU17は読出したブロック
のブロックデータの刺繍縫進行方向を求め、その方向が
前記戻り方向と一致するか否かブロック毎に判別し、一
致しない時はそのブロックのブロックデータの縫製開始
側のデータと縫製終了側のデータとを交換する。このよ
うに、先端ブロックから最新の分岐元ブロックの直前の
ブロックまで縫製用データエリアに記憶されると、第7
図のメモリマツプに示されているように、そのブロック
のブロック処理済フラグと、そのブロック頂点によって
表される境界データの境界フラグがたてられる。
B (CNT)に記憶された最新の分岐元ブロックに向
かう戻り方向、即ち走り縫の進行方向に対し逆方向に、
当該分岐元ブロックに隣接し且つ分岐元ブロックよりも
走り目先「側のブロックまで刺繍縫するために前記分岐
ブロック列エリアからブロック毎にブロックデータを逆
順に読出して縫製用データエリアに記憶させる(ステッ
プ5482)。この時、CPU17は読出したブロック
のブロックデータの刺繍縫進行方向を求め、その方向が
前記戻り方向と一致するか否かブロック毎に判別し、一
致しない時はそのブロックのブロックデータの縫製開始
側のデータと縫製終了側のデータとを交換する。このよ
うに、先端ブロックから最新の分岐元ブロックの直前の
ブロックまで縫製用データエリアに記憶されると、第7
図のメモリマツプに示されているように、そのブロック
のブロック処理済フラグと、そのブロック頂点によって
表される境界データの境界フラグがたてられる。
そして、縫製用データエリアに記憶されたブロックのブ
ロックデータを分岐ブロック列エリアから消去するとと
もに、先端ブロックエリアをクリアしくステップ548
4) 、CPU18は、−時記憶エリアBB (CNT
)に記憶された最新の分岐元ブロックのブロックデータ
を再び読出しくステップ5486) 、その分岐元ブロ
ックに対する隣接プロ・リフの境界データの内、消去フ
ラグがたっていないものが1個であるか否か、換言すれ
ば刺繍縫することにより刺繍閉領域の未刺繍データ化部
分が2分割されないか否かを判別する(ステップ848
8)。このステップ8488において否定判断の場合は
分岐元ブロックの縫製不能として前記ステップ5462
に戻り、隣接ブロックの境界データの内、消去フラグが
たっていないものを1つ選択し、その境界データが示す
頂点を有するブロックのブロックデータを作業用メモリ
43から読出し、前述の処理をくり返す。
ロックデータを分岐ブロック列エリアから消去するとと
もに、先端ブロックエリアをクリアしくステップ548
4) 、CPU18は、−時記憶エリアBB (CNT
)に記憶された最新の分岐元ブロックのブロックデータ
を再び読出しくステップ5486) 、その分岐元ブロ
ックに対する隣接プロ・リフの境界データの内、消去フ
ラグがたっていないものが1個であるか否か、換言すれ
ば刺繍縫することにより刺繍閉領域の未刺繍データ化部
分が2分割されないか否かを判別する(ステップ848
8)。このステップ8488において否定判断の場合は
分岐元ブロックの縫製不能として前記ステップ5462
に戻り、隣接ブロックの境界データの内、消去フラグが
たっていないものを1つ選択し、その境界データが示す
頂点を有するブロックのブロックデータを作業用メモリ
43から読出し、前述の処理をくり返す。
こうして、分岐ブロック列エリアに順次ブロックデータ
が記憶され、先端ブロックのブロックデータが読出され
ると、ステップ5454の判別が肯定判断となり、CP
U17はステップ5470に進む。この時の先端ブロッ
クは、開始ブロックではないのでステップ5470で否
定判断となり、ステップ5472で終了点を含む最終ブ
ロックか否か判別する(ステップ5472)。
が記憶され、先端ブロックのブロックデータが読出され
ると、ステップ5454の判別が肯定判断となり、CP
U17はステップ5470に進む。この時の先端ブロッ
クは、開始ブロックではないのでステップ5470で否
定判断となり、ステップ5472で終了点を含む最終ブ
ロックか否か判別する(ステップ5472)。
このステップ5472にて肯定判断の時、CPU17は
、最終ブロックの他にブロック処理済フラグかたってい
ないブロックが存在するか否か判別しくステップ549
3)、肯定判断の時は、当該最終ブロック及びその最終
ブロックに連なるブロック列のブロックデータを縫製デ
ータエリアに記憶した場合に未縫製領域が残り、指定さ
れた縫製終了点で刺繍縫が終了しないことを意味するの
で、読出した最終ブロックのブロックデータをクリアす
るとともに、分岐ブロック列エリアに記憶されたブロッ
クデータの内、最後に記憶されたブロックからエリアB
B (0)分岐ブロックの直後のブロックまでのデータ
をクリアする(ステップ5500)。そして、CPU1
7は、−時記憶エリアBB(0)の分岐元ブロック(ブ
ロックC)のブロックデータを読出しくステップ850
2)、前記ステップ5462に戻る。
、最終ブロックの他にブロック処理済フラグかたってい
ないブロックが存在するか否か判別しくステップ549
3)、肯定判断の時は、当該最終ブロック及びその最終
ブロックに連なるブロック列のブロックデータを縫製デ
ータエリアに記憶した場合に未縫製領域が残り、指定さ
れた縫製終了点で刺繍縫が終了しないことを意味するの
で、読出した最終ブロックのブロックデータをクリアす
るとともに、分岐ブロック列エリアに記憶されたブロッ
クデータの内、最後に記憶されたブロックからエリアB
B (0)分岐ブロックの直後のブロックまでのデータ
をクリアする(ステップ5500)。そして、CPU1
7は、−時記憶エリアBB(0)の分岐元ブロック(ブ
ロックC)のブロックデータを読出しくステップ850
2)、前記ステップ5462に戻る。
例えば、ブロックa、bのブロックデータが縫製データ
エリアに記憶され、ブロックCからブロックfの先端ま
で走り縫データが作製され、ブロックfからブロックd
まで逆方向に刺繍するためにブロックデータが修正若し
くは無修正のまま縫製データエリアに記憶された状態を
想定する。ここでブロックCに隣接するブロックに、l
の内、ステップ5462にてブロックにのブロックデー
タが読出され、その後、分岐ブロック列エリアにブロッ
クJr rrl+ n+ Or pr のブロッ
クデータが順次記憶され、ブロックq(最終プロぜり)
のブロックデータが読出されると、分岐ブロック列エリ
アに記憶されておらず、しかもブロック処理済フラグが
たっていないブロックは、ブロック!。
エリアに記憶され、ブロックCからブロックfの先端ま
で走り縫データが作製され、ブロックfからブロックd
まで逆方向に刺繍するためにブロックデータが修正若し
くは無修正のまま縫製データエリアに記憶された状態を
想定する。ここでブロックCに隣接するブロックに、l
の内、ステップ5462にてブロックにのブロックデー
タが読出され、その後、分岐ブロック列エリアにブロッ
クJr rrl+ n+ Or pr のブロッ
クデータが順次記憶され、ブロックq(最終プロぜり)
のブロックデータが読出されると、分岐ブロック列エリ
アに記憶されておらず、しかもブロック処理済フラグが
たっていないブロックは、ブロック!。
!、h+ gr とあるので、ステップ5493で肯定
判断となる。そして、ステップ5500にてブロックQ
+ pr 0+ n+ mr Jr kのブロッ
クデータが分岐ブロック列エリアから消去される。その
後、ステップ5502、S462にてブロック!のブロ
ックデータが読出され、ステップ5454.5470、
S474乃至5486にてブロックlの先端までの走り
縫データが作製された後、逆方向に刺繍するようにブロ
ック!のブロックデータが修正、若しくは無修正で縫製
データエリアに記憶される。
判断となる。そして、ステップ5500にてブロックQ
+ pr 0+ n+ mr Jr kのブロッ
クデータが分岐ブロック列エリアから消去される。その
後、ステップ5502、S462にてブロック!のブロ
ックデータが読出され、ステップ5454.5470、
S474乃至5486にてブロックlの先端までの走り
縫データが作製された後、逆方向に刺繍するようにブロ
ック!のブロックデータが修正、若しくは無修正で縫製
データエリアに記憶される。
一方、前記ステップ5488において肯定判断の場合は
分岐元ブロックデータをそのブロックが縫製可能とみな
して縫製用データエリアに記憶させる(ステップ549
0)。この時、分岐元ブロックの縫製開始側の境界と縫
製終了側の境界との一方はすでに隣接ブロックの縫製デ
ータ化が終了しており、CPU17は、その隣接ブロッ
クの刺繍進行方向と、分岐元ブロックデータの示す刺繍
進行方向とが一致するか否か判別し、一致する時は、そ
の分岐元ブロックデータを縫製用データエリアに記憶さ
せ、不一致の時は分岐元ブロックデータの縫製開始側の
データと縫製終了側のデータとを交換して縫製用データ
エリアに記憶させる。
分岐元ブロックデータをそのブロックが縫製可能とみな
して縫製用データエリアに記憶させる(ステップ549
0)。この時、分岐元ブロックの縫製開始側の境界と縫
製終了側の境界との一方はすでに隣接ブロックの縫製デ
ータ化が終了しており、CPU17は、その隣接ブロッ
クの刺繍進行方向と、分岐元ブロックデータの示す刺繍
進行方向とが一致するか否か判別し、一致する時は、そ
の分岐元ブロックデータを縫製用データエリアに記憶さ
せ、不一致の時は分岐元ブロックデータの縫製開始側の
データと縫製終了側のデータとを交換して縫製用データ
エリアに記憶させる。
また、ブロック処理済フラグ及び境界データ消去フラグ
がたてられる。
がたてられる。
そして、CPU17は分岐元ブロックカウンタCNTを
ディクリメントしくステップ5492)、前記ステップ
5462に戻る。このステップ5462にて前述と同様
に前記分岐元ブロックに隣接し、ブロック処理済フラグ
がたっていないブロックが読出され、前記ステップ54
54以後の処理がくり返される。
ディクリメントしくステップ5492)、前記ステップ
5462に戻る。このステップ5462にて前述と同様
に前記分岐元ブロックに隣接し、ブロック処理済フラグ
がたっていないブロックが読出され、前記ステップ54
54以後の処理がくり返される。
こうして各ブロックのブロックデータと走り縫データと
が縫製用データエリアに記憶され、最後のブロックデー
タがステップ5462にて読出されると、ステップ54
54で肯定判断、ステップ5472で肯定判断、ステッ
プ5493で否定判断となりCPU17は、そのブロッ
クデータを縫製用データエリアに記憶させる(ステップ
5494)。この時、直前に縫製用データエリアに記憶
された刺繍縫進行方向と一致するように、ブロックデー
タが修正若しくは無修正で記憶されることは前述と同じ
である。
が縫製用データエリアに記憶され、最後のブロックデー
タがステップ5462にて読出されると、ステップ54
54で肯定判断、ステップ5472で肯定判断、ステッ
プ5493で否定判断となりCPU17は、そのブロッ
クデータを縫製用データエリアに記憶させる(ステップ
5494)。この時、直前に縫製用データエリアに記憶
された刺繍縫進行方向と一致するように、ブロックデー
タが修正若しくは無修正で記憶されることは前述と同じ
である。
この後、CPU17は縫製スタートキー26のオンを待
ち(ステップ5496)、そのオンに基づいて縫製ルー
チンに移行しくステップ3498)縫製用データエリア
に順次記憶されたブロックデータや走り縫データを読出
して針5と保持枠14とを相対移動させ、被縫製物Wに
刺繍縫目模様が形成される。この時、渡り糸は発生しな
い。また、ブロックデータが読出された時は、公知のよ
うに縫目密度データとそのブロックデータとに基づいて
針位置データが演算される。
ち(ステップ5496)、そのオンに基づいて縫製ルー
チンに移行しくステップ3498)縫製用データエリア
に順次記憶されたブロックデータや走り縫データを読出
して針5と保持枠14とを相対移動させ、被縫製物Wに
刺繍縫目模様が形成される。この時、渡り糸は発生しな
い。また、ブロックデータが読出された時は、公知のよ
うに縫目密度データとそのブロックデータとに基づいて
針位置データが演算される。
尚、本発明は前述の実施例にのみ限定されるものではく
、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能
である。例えば、最初に記憶手段に記憶されるブロック
データを、前述の実施例においては、作業者がマニュア
ル入力していたが、これを刺繍原画を撮像するだけで刺
繍閉領域の輪郭線が自動的に検出され、その輪郭線のア
ウトラインデータに基づいてブロックデータを演算プロ
グラムにより自動算出することも可能である。また、走
り縫のための走り縫データは、針位置データにより構成
されていたが、縫製経路を示す関数式であってもよい。
、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能
である。例えば、最初に記憶手段に記憶されるブロック
データを、前述の実施例においては、作業者がマニュア
ル入力していたが、これを刺繍原画を撮像するだけで刺
繍閉領域の輪郭線が自動的に検出され、その輪郭線のア
ウトラインデータに基づいてブロックデータを演算プロ
グラムにより自動算出することも可能である。また、走
り縫のための走り縫データは、針位置データにより構成
されていたが、縫製経路を示す関数式であってもよい。
また、前記実施例において、走り目先から分岐元ブロッ
クに向けて走り縫とは逆方向に刺繍するために、その方
向と、ブロックのブロックデータが示す刺繍進行方向と
の一致を判別し、一致する時はそのブロックデータを縫
製用データエリアに記憶させ、不一致の時はブロックデ
ータの縫製開始側と縫製終了側のデータを交換して縫製
用データエリアに記憶させていた。そして実際の縫製時
に修正若しくは無修正のブロックデータと予め設定され
た縫目密度データとに基づき針位置データが演算される
。この方式の他に、次の方式によって走り目先から分岐
元ブロックに向けて逆方向に刺繍することができる。即
ち、読出し手段によりブロックデータが読出された時に
、縫目密度データと読出したブロックデータに基づき針
位置データを演算するとともに刺繍縫の進行方向も演算
してメモリに一時記憶させておき、走り縫データ作成後
に、走り目先から分岐元ブロックに向けてブロック毎に
逆方向に刺繍縫を実行するために、その縫方向と、予め
演算されている針位置データの刺繍進行方向との一致を
判別し、一致の時は前記針位置データを作成された順に
縫製データエリアに記憶させ、不一致の時は前記針位置
データを逆順に読出して縫製データエリアに記憶させる
方式も採用することができる。
クに向けて走り縫とは逆方向に刺繍するために、その方
向と、ブロックのブロックデータが示す刺繍進行方向と
の一致を判別し、一致する時はそのブロックデータを縫
製用データエリアに記憶させ、不一致の時はブロックデ
ータの縫製開始側と縫製終了側のデータを交換して縫製
用データエリアに記憶させていた。そして実際の縫製時
に修正若しくは無修正のブロックデータと予め設定され
た縫目密度データとに基づき針位置データが演算される
。この方式の他に、次の方式によって走り目先から分岐
元ブロックに向けて逆方向に刺繍することができる。即
ち、読出し手段によりブロックデータが読出された時に
、縫目密度データと読出したブロックデータに基づき針
位置データを演算するとともに刺繍縫の進行方向も演算
してメモリに一時記憶させておき、走り縫データ作成後
に、走り目先から分岐元ブロックに向けてブロック毎に
逆方向に刺繍縫を実行するために、その縫方向と、予め
演算されている針位置データの刺繍進行方向との一致を
判別し、一致の時は前記針位置データを作成された順に
縫製データエリアに記憶させ、不一致の時は前記針位置
データを逆順に読出して縫製データエリアに記憶させる
方式も採用することができる。
また、前記実施例においては、縫製開始点及び縫製終了
点は、任意の先端ブロック先端側頂点から選択していた
が、先端ブロック以外のブロックの頂点を選択すること
も可能である。この時は、開始ブロックの縫製開始点か
ら、開始ブロックの含まれるブロック列の先端ブロック
の先端側頂点まで走り縫するための走り縫データの作成
が行われる。また、最終ブロックが先端ブロックではな
い時は、−旦、最終ブロックからブロック列の先端ブロ
ックの先端側頂点まで走り縫するための走り縫データが
作成され、その後に、先端ブロックの先端側から最終ブ
ロックまで逆方向に刺繍するように、各ブロックのブロ
ックデータが修正若しくは無修正のまま縫製用データエ
リアに記憶される。
点は、任意の先端ブロック先端側頂点から選択していた
が、先端ブロック以外のブロックの頂点を選択すること
も可能である。この時は、開始ブロックの縫製開始点か
ら、開始ブロックの含まれるブロック列の先端ブロック
の先端側頂点まで走り縫するための走り縫データの作成
が行われる。また、最終ブロックが先端ブロックではな
い時は、−旦、最終ブロックからブロック列の先端ブロ
ックの先端側頂点まで走り縫するための走り縫データが
作成され、その後に、先端ブロックの先端側から最終ブ
ロックまで逆方向に刺繍するように、各ブロックのブロ
ックデータが修正若しくは無修正のまま縫製用データエ
リアに記憶される。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明においては、刺繍縫のため
の閉領域を分割する多角形状のブロックの頂点等の位置
を表すブロックデータを記憶手段に記憶し、指定手段か
らブロックデータを、前記指定手段により前記閉領域に
対し縫製開始点及び縫製終了点を任意指定すると、読出
し手段は前記指定手段により指定された縫製開始点を内
包する開始ブロックに対応するものから順次読出し、判
別手段が、前記読出されたブロックデータに基づき、そ
のブロックデータに対応するブロックが開始ブロックに
隣接して連なる基幹ブロック列の先端ブロックであるか
、その基幹ブロック列から分岐するブロック列の分岐元
ブロックであるか、分岐ブロック列の先端ブロックであ
るかを判別する。
の閉領域を分割する多角形状のブロックの頂点等の位置
を表すブロックデータを記憶手段に記憶し、指定手段か
らブロックデータを、前記指定手段により前記閉領域に
対し縫製開始点及び縫製終了点を任意指定すると、読出
し手段は前記指定手段により指定された縫製開始点を内
包する開始ブロックに対応するものから順次読出し、判
別手段が、前記読出されたブロックデータに基づき、そ
のブロックデータに対応するブロックが開始ブロックに
隣接して連なる基幹ブロック列の先端ブロックであるか
、その基幹ブロック列から分岐するブロック列の分岐元
ブロックであるか、分岐ブロック列の先端ブロックであ
るかを判別する。
走り縫データ作成手段は、前記記憶手段から順次読出さ
れるブロックデータに対応するブロックが前記分岐元ブ
ロックの場合、当該ブロックを刺繍縫する前に分岐元ブ
ロックから、分岐ブロック列及び基幹ブロッ列の内、前
記指定手段により指定された縫製終了点を内包しない方
のブロック列の先端ブロックの先端まで走り縫するため
の縫製経路を示す走り縫データを演算し、演算手段は、
走り目先から分岐元ブロックに向けて逆方向に刺繍縫す
るように前記ブロックデータに基づき針位置データを演
算する。
れるブロックデータに対応するブロックが前記分岐元ブ
ロックの場合、当該ブロックを刺繍縫する前に分岐元ブ
ロックから、分岐ブロック列及び基幹ブロッ列の内、前
記指定手段により指定された縫製終了点を内包しない方
のブロック列の先端ブロックの先端まで走り縫するため
の縫製経路を示す走り縫データを演算し、演算手段は、
走り目先から分岐元ブロックに向けて逆方向に刺繍縫す
るように前記ブロックデータに基づき針位置データを演
算する。
従って、閉領域を分割するブロックのブロックデータを
準備するだけで、任意指定された点から縫製が開始され
、任意指定された点で縫製が終了するように、且つ閉領
域内で渡り糸が発生しないように、閉領域内を走り縫す
るための走り縫データと、走り線光から走り縫とは逆方
向に刺繍縫するための針位置データとを自動作成するこ
とができ、従来のように、作業者が渡り糸の発生がない
ように縫い順を想定して走り縫データの作成や、閉領域
のブロック化を行う必要がなく、非熟練者であっても短
時間で容易にデータ作成が可能となる利点がある。
準備するだけで、任意指定された点から縫製が開始され
、任意指定された点で縫製が終了するように、且つ閉領
域内で渡り糸が発生しないように、閉領域内を走り縫す
るための走り縫データと、走り線光から走り縫とは逆方
向に刺繍縫するための針位置データとを自動作成するこ
とができ、従来のように、作業者が渡り糸の発生がない
ように縫い順を想定して走り縫データの作成や、閉領域
のブロック化を行う必要がなく、非熟練者であっても短
時間で容易にデータ作成が可能となる利点がある。
第1図乃至第8図は本発明を具体化した一実施例を示し
、第1図はブロック図、第2図は多針式刺繍ミシンの立
体斜視図、第3図(a)乃至第3図(c)は中央演算処
理装置の主な動作を示すフローチャート、第4図は刺繍
閉領域Eを示す説明図、第5図は閉領域Eのブロック化
の説明図、第6図は閉領域Eのブロックのブロックデー
タを示すメモリマツプ、第7図はブロック毎の隣接状況
を示すデータのメモリマツプ、第8図はブロックの隣接
状況を図示した説明図、第9図は従来装置において、文
字「T」を渡り糸の発生なしで刺繍するだめのブロック
化及び走り縫データのマニュアル作成を示す説明図であ
る。 図中、5は針、15は送り装置、17は中央演算処理装
置、30はテレビカメラ、31はイメージセンサ、35
はCRT、37はライトベン、43は作業用メモリ(記
憶手段)、Eは閉領域、Wは被縫製物、a−qはブロッ
クである。
、第1図はブロック図、第2図は多針式刺繍ミシンの立
体斜視図、第3図(a)乃至第3図(c)は中央演算処
理装置の主な動作を示すフローチャート、第4図は刺繍
閉領域Eを示す説明図、第5図は閉領域Eのブロック化
の説明図、第6図は閉領域Eのブロックのブロックデー
タを示すメモリマツプ、第7図はブロック毎の隣接状況
を示すデータのメモリマツプ、第8図はブロックの隣接
状況を図示した説明図、第9図は従来装置において、文
字「T」を渡り糸の発生なしで刺繍するだめのブロック
化及び走り縫データのマニュアル作成を示す説明図であ
る。 図中、5は針、15は送り装置、17は中央演算処理装
置、30はテレビカメラ、31はイメージセンサ、35
はCRT、37はライトベン、43は作業用メモリ(記
憶手段)、Eは閉領域、Wは被縫製物、a−qはブロッ
クである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、任意形状の輪郭線により囲まれた刺繍縫のための閉
領域(S)を分割する多角形状のブロック(B_1、B
_2、B_3)の頂点等の位置を表すブロックデータに
基づきブロック毎に刺繍縫するための針位置データを演
算する刺繍データ作成装置において、 前記ブロックデータを記憶するための記憶手段(43)
と、 前記刺繍縫のための閉領域に対し、縫製開始点及び縫製
終了点を任意指定するための指定手段(27、28、3
7等)と、 前記記憶手段からブロックデータを、前記指定手段によ
り指定された縫製開始点を内包する開始ブロック(a)
に対応するものから順次読出す読出し手段(17、S4
52、S462等)と、その読出し手段により読出され
たブロックデータに基づき、そのブロックデータに対応
するブロックが、前記開始ブロックに隣接して連なる基
幹ブロック列の先端ブロック(f)であるか、その基幹
ブロック列から分岐するブロック列の分岐元ブロック(
c、j)であるか、分岐ブロック列の先端ブロック(l
、g、q)であるかを判別する判別手段(17、S45
4、S456等)と、前記記憶手段から順次読出される
ブロックデータに対応するブロックが前記分岐元ブロッ
クの場合、当該ブロックを刺繍縫する前に、分岐元ブロ
ックから分岐ブロック列及び基幹ブロック列の内、前記
指定手段により指定された縫製終了点を内包しない方の
ブロック列の先端ブロックの先端まで走り縫するため、
その縫製経路を示す走り縫データを演算する走り縫デー
タ演算手段(17、S478、S480、S493、S
500等)と、前記走り縫先から前記分岐元ブロックに
向けて逆方向に刺繍縫するように前記ブロックデータに
基づき針位置データを演算する演算手段(17、S48
2等)と を備えたことを特徴とする縫い順自動設定機能を備えた
刺繍データ作成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188054A JPH0771591B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 縫い順自動設定機能を備えた刺繍データ作成装置 |
| US07/552,995 US5151863A (en) | 1989-07-19 | 1990-07-16 | Embroidery pattern data processor having a sewing order designation mechanism |
| GB9015718A GB2236600B (en) | 1989-07-19 | 1990-07-17 | Embroidery pattern data processor having a sewing order designation mechanism |
| DE4022973A DE4022973C2 (de) | 1989-07-19 | 1990-07-19 | Verfahren zum Erzeugen von Nadelpositionsdaten und Stickmusterdatenprozessor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188054A JPH0771591B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 縫い順自動設定機能を備えた刺繍データ作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351078A true JPH0351078A (ja) | 1991-03-05 |
| JPH0771591B2 JPH0771591B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=16216882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188054A Expired - Fee Related JPH0771591B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 縫い順自動設定機能を備えた刺繍データ作成装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5151863A (ja) |
| JP (1) | JPH0771591B2 (ja) |
| DE (1) | DE4022973C2 (ja) |
| GB (1) | GB2236600B (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0684585B2 (ja) * | 1989-06-28 | 1994-10-26 | ブラザー工業株式会社 | 刺繍データ作成装置 |
| JP2663743B2 (ja) * | 1991-04-12 | 1997-10-15 | ブラザー工業株式会社 | 下打ち縫いデータ作成方法 |
| JPH06292776A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-21 | Brother Ind Ltd | ミシン |
| US5506784A (en) * | 1994-10-14 | 1996-04-09 | Pulse Microsystems Ltd. | Method for automatically generating a chenille filled embroidery stitch pattern |
| US5668730A (en) * | 1994-10-14 | 1997-09-16 | Pulse Microsystems Ltd. | Method for automatically generating chain stitches |
| US5510994A (en) * | 1994-10-14 | 1996-04-23 | Pulse Microsystems Ltd. | Method for automatically generating chain stitches |
| US5541847A (en) * | 1994-10-14 | 1996-07-30 | Pulse Microsystems Ltd. | Method for automatically generating a chenille filled embroidery stitch pattern |
| US5912816A (en) * | 1995-03-23 | 1999-06-15 | Milliken & Company | Method and apparatus to align knitting needles and guides |
| JPH09296349A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-18 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 画像データに基づく刺繍データ作成装置 |
| US5771173A (en) * | 1996-08-27 | 1998-06-23 | Pulse Microsystems, Ltd. | Method for automatically generating a chenille filled emproidery stitch pattern |
| JP3760536B2 (ja) * | 1996-12-18 | 2006-03-29 | ブラザー工業株式会社 | 刺繍データ処理装置 |
| US9200397B2 (en) * | 1998-08-17 | 2015-12-01 | Cimpress Schweiz Gmbh | Automatically generating embroidery designs |
| US8594829B2 (en) | 2011-01-20 | 2013-11-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and computer program product stored on non-transitory computer-readable medium |
| JP2012228472A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Brother Ind Ltd | ミシン |
| JP2013070875A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Brother Ind Ltd | ミシン及び刺繍枠 |
| JP2013070874A (ja) | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Brother Ind Ltd | 刺繍枠 |
| JP2013070876A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Brother Ind Ltd | ミシン |
| JP2013146366A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Brother Ind Ltd | 刺繍データ作成装置および刺繍データ作成プログラム |
| JP2013158491A (ja) | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Brother Ind Ltd | カットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、及びミシン |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4849902A (en) * | 1986-11-21 | 1989-07-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Stitch data processing apparatus for embroidery sewing machine |
| JP2503655B2 (ja) * | 1989-05-30 | 1996-06-05 | ブラザー工業株式会社 | 刺繍ミシンのためのデ−タ作成装置 |
| JP2754730B2 (ja) * | 1989-05-30 | 1998-05-20 | ブラザー工業株式会社 | 刺▲しゅう▼ミシンのためのデータ作成装置 |
| JPH0684585B2 (ja) * | 1989-06-28 | 1994-10-26 | ブラザー工業株式会社 | 刺繍データ作成装置 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1188054A patent/JPH0771591B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-16 US US07/552,995 patent/US5151863A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-17 GB GB9015718A patent/GB2236600B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-19 DE DE4022973A patent/DE4022973C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4022973A1 (de) | 1991-03-07 |
| GB2236600A (en) | 1991-04-10 |
| US5151863A (en) | 1992-09-29 |
| JPH0771591B2 (ja) | 1995-08-02 |
| GB2236600B (en) | 1993-10-20 |
| DE4022973C2 (de) | 1999-08-19 |
| GB9015718D0 (en) | 1990-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |