JPH0351172Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0351172Y2 JPH0351172Y2 JP1985140638U JP14063885U JPH0351172Y2 JP H0351172 Y2 JPH0351172 Y2 JP H0351172Y2 JP 1985140638 U JP1985140638 U JP 1985140638U JP 14063885 U JP14063885 U JP 14063885U JP H0351172 Y2 JPH0351172 Y2 JP H0351172Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- tracing
- printing
- film
- matted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本考案はトレーシングシートに関するものであ
り、更に詳しくは印刷が消去されないトレーシン
グシートに係るものである。
り、更に詳しくは印刷が消去されないトレーシン
グシートに係るものである。
従来、設計製図用など図面作成にトレーシング
ペーパが使われて来たが、引裂強度及び耐折強度
が不足し、また湿度などの外部環境の影響を受け
て吸湿じわやカール発生などの問題を生じてい
た。 近年この対策としてトレーシングペーパに樹脂
含浸したもの(特公昭57−49897)や両面マツト
化フイルムが図面作成用などのトレーシング材料
に供されている。通常、之等のトレーシングシー
トはシートの表面にトレーシングに必要な方眼或
いは枠印刷が施されている。このため鉛筆、ボー
ルペン、インキなどの筆記具で作図する場合、不
要個所を消去したり、或いは修正したりする際に
同時に印刷部分まで消去され、目的の印刷が用を
なさなくなるという欠点があつた。
ペーパが使われて来たが、引裂強度及び耐折強度
が不足し、また湿度などの外部環境の影響を受け
て吸湿じわやカール発生などの問題を生じてい
た。 近年この対策としてトレーシングペーパに樹脂
含浸したもの(特公昭57−49897)や両面マツト
化フイルムが図面作成用などのトレーシング材料
に供されている。通常、之等のトレーシングシー
トはシートの表面にトレーシングに必要な方眼或
いは枠印刷が施されている。このため鉛筆、ボー
ルペン、インキなどの筆記具で作図する場合、不
要個所を消去したり、或いは修正したりする際に
同時に印刷部分まで消去され、目的の印刷が用を
なさなくなるという欠点があつた。
本考案者等はトレーシングペーパでの強度或い
はカールなどの形状安定性及びトレーシングシー
トに於ける印刷の消去などの問題点を解決すべく
鋭意検討した結果、マツト化フイルムと坪量10〜
40g/m2の紙若しくはマツト化フイルムとが貼合
わされて成るトレーシングシートに於いて、マツ
ト化フイルム若しくは紙の貼合面側に印刷を施せ
ば、かかる問題は解消することを見い出した。 以下、図面によつて説明しながら本考案を更に
詳しく述べる。 第1図及び第2図は従来のトレーシングペーパ
及びトレーシングフイルムの断面を示す。図中1
は印刷、5は紙、2はフイルム、4はフイルム上
の筆記層、6は両面マツト化フイルムを示す。第
1図に於いて印刷面の反対面に筆記を行えば印刷
は消去されない。しかしこの場合トレーシングペ
ーパは通常強度的な理由から坪量が50〜80g/m2
程度で、可成り厚くて印刷の鮮明度が悪くなる。
同様なことは第2図のトレーシングシートに於い
ても云える。 第3図、第4図及び第5図は何れも本考案に成
るトレーシングシートの断面図であり、第3図は
両面にマツト化フイルムが貼合されているシート
の一方のマツト化フイルムの貼合面に印刷が施さ
れている場合、第4図は紙とマツト化フイルムと
が貼合されているもののマツト化フイルムの貼合
面側に印刷が施されている場合、第5図は紙とマ
ツト化フイルムとが貼合されているものの紙の貼
合面側に印刷が施されている場合を示し、図中1
は印刷、7は片面マツト化フイルム、2はマツト
化フイルムのフイルム部分、4はマツト化フイル
ムのマツト部分(筆記層)、3は接着剤層、5は
紙、6は両面マツト化フイルムを指す。 フイルムとしてはPET,PP,PVC,TAC,
PC,PS,PEなどの透明フイルムが使用出来る。 本考案において使用される紙は透明性保持の関
係から米坪が10〜40g/m2であるトレーシングペ
ーパであることが必要で、更に透明化剤を含浸さ
せた紙であればより好適である。この様に印刷は
総べてシートの内側に施されて表面に現われず、
且つ印刷より上の層の透明性が高いため鮮明度も
高い。 本考案により従来のトレーシングペーパまたは
トレーシングシートに於いて難点となつている引
裂強度や耐折強度の不足、湿潤によつて生じる吸
湿じわ、カール若しくは筆記の消去、修正時に於
ける印刷の消去などの問題点を解消することが出
来、優れた性能を持つトレーシング材料を得るこ
とが可能となつた。
はカールなどの形状安定性及びトレーシングシー
トに於ける印刷の消去などの問題点を解決すべく
鋭意検討した結果、マツト化フイルムと坪量10〜
40g/m2の紙若しくはマツト化フイルムとが貼合
わされて成るトレーシングシートに於いて、マツ
ト化フイルム若しくは紙の貼合面側に印刷を施せ
ば、かかる問題は解消することを見い出した。 以下、図面によつて説明しながら本考案を更に
詳しく述べる。 第1図及び第2図は従来のトレーシングペーパ
及びトレーシングフイルムの断面を示す。図中1
は印刷、5は紙、2はフイルム、4はフイルム上
の筆記層、6は両面マツト化フイルムを示す。第
1図に於いて印刷面の反対面に筆記を行えば印刷
は消去されない。しかしこの場合トレーシングペ
ーパは通常強度的な理由から坪量が50〜80g/m2
程度で、可成り厚くて印刷の鮮明度が悪くなる。
同様なことは第2図のトレーシングシートに於い
ても云える。 第3図、第4図及び第5図は何れも本考案に成
るトレーシングシートの断面図であり、第3図は
両面にマツト化フイルムが貼合されているシート
の一方のマツト化フイルムの貼合面に印刷が施さ
れている場合、第4図は紙とマツト化フイルムと
が貼合されているもののマツト化フイルムの貼合
面側に印刷が施されている場合、第5図は紙とマ
ツト化フイルムとが貼合されているものの紙の貼
合面側に印刷が施されている場合を示し、図中1
は印刷、7は片面マツト化フイルム、2はマツト
化フイルムのフイルム部分、4はマツト化フイル
ムのマツト部分(筆記層)、3は接着剤層、5は
紙、6は両面マツト化フイルムを指す。 フイルムとしてはPET,PP,PVC,TAC,
PC,PS,PEなどの透明フイルムが使用出来る。 本考案において使用される紙は透明性保持の関
係から米坪が10〜40g/m2であるトレーシングペ
ーパであることが必要で、更に透明化剤を含浸さ
せた紙であればより好適である。この様に印刷は
総べてシートの内側に施されて表面に現われず、
且つ印刷より上の層の透明性が高いため鮮明度も
高い。 本考案により従来のトレーシングペーパまたは
トレーシングシートに於いて難点となつている引
裂強度や耐折強度の不足、湿潤によつて生じる吸
湿じわ、カール若しくは筆記の消去、修正時に於
ける印刷の消去などの問題点を解消することが出
来、優れた性能を持つトレーシング材料を得るこ
とが可能となつた。
第1図及び第2図は従来のトレーシングペーパ
及びトレーシングフイルムの断面図を示し、第3
図〜第5図は本考案によるトレーシングシートの
代表的な例の断面図を示す。 図中、1……印刷、2……フイルム、3……接
着剤層、4……筆記層、5……紙、6……両面マ
ツト化フイルム、7……片面マツト化フイルム。
及びトレーシングフイルムの断面図を示し、第3
図〜第5図は本考案によるトレーシングシートの
代表的な例の断面図を示す。 図中、1……印刷、2……フイルム、3……接
着剤層、4……筆記層、5……紙、6……両面マ
ツト化フイルム、7……片面マツト化フイルム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 マツト化フイルムと坪量10〜40g/m2の紙若
しくはマツト化フイルムとが貼合わされて成る
トレーシングシートに於いて、マツト化フイル
ム若しくは紙の貼合面側に印刷が施されてある
ことを特徴とする印刷が消去されないトレーシ
ングシート。 2 紙がトレーシングペーパである実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の印刷が消去されない
トレーシングシート。 3 紙が透明化剤を含浸させた紙である実用新案
登録請求の範囲第1項に記載の印刷が消去され
ないトレーシングシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140638U JPH0351172Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140638U JPH0351172Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250984U JPS6250984U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH0351172Y2 true JPH0351172Y2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=31047671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985140638U Expired JPH0351172Y2 (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351172Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49147021U (ja) * | 1973-04-18 | 1974-12-19 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP1985140638U patent/JPH0351172Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250984U (ja) | 1987-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6067266A (en) | Erasable board kit | |
| JPH02150347A (ja) | 合成樹脂フイルム/紙積層物 | |
| JPH0351172Y2 (ja) | ||
| JPH0351171Y2 (ja) | ||
| CA2421694A1 (en) | Composite file folder | |
| JPH023889U (ja) | ||
| JPH0521425Y2 (ja) | ||
| JPS60138788U (ja) | 図柄の上に書き消しできる筆記シ−ト | |
| JPH0225661Y2 (ja) | ||
| CN212579367U (zh) | 一种流程卡标签 | |
| CN209833107U (zh) | 综合练习板 | |
| JPS5965851A (ja) | 静電記録体及びその製造法 | |
| JP3126946U (ja) | アルバム又は絵本 | |
| JPH0347913Y2 (ja) | ||
| JPH0444638U (ja) | ||
| US664138A (en) | Hotel-register. | |
| JPS646306Y2 (ja) | ||
| JPS5947926U (ja) | フラツトキ−ボ−ド用シ−ト | |
| JPS60145073U (ja) | 複写伝票帳票類 | |
| JPS606798B2 (ja) | 筆記用シ−トもしくはテ−プ | |
| JP2008302582A (ja) | 綴じ書道紙 | |
| JPH0331356B2 (ja) | ||
| CA2401561A1 (en) | Erasable board kit | |
| JPS62119286U (ja) | ||
| JPS5954597U (ja) | 非晶質壁紙、襖紙 |