JPH035120A - 電動式射出装置の背圧調整方法 - Google Patents
電動式射出装置の背圧調整方法Info
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- JPH035120A JPH035120A JP13926089A JP13926089A JPH035120A JP H035120 A JPH035120 A JP H035120A JP 13926089 A JP13926089 A JP 13926089A JP 13926089 A JP13926089 A JP 13926089A JP H035120 A JPH035120 A JP H035120A
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- motor
- injection
- screw
- back pressure
- injection device
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スクリューの回転動及び直進動を電動モータ
により行う電動式射出装置の計量時における背圧調整方
法に関する。
により行う電動式射出装置の計量時における背圧調整方
法に関する。
(従来の技術)
従来、プラスデック等の成形IJ IIを成形用金型内
に射出して成形品を製造するようにした射出成形方法に
おいては、主として油圧式及び電動式による射出装置が
用いられている。
に射出して成形品を製造するようにした射出成形方法に
おいては、主として油圧式及び電動式による射出装置が
用いられている。
ここで、まず、従来の油圧式射出装置について第6図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
この油圧式射出装置は、主としてホッパー71と、この
ホッパーから投入された樹脂をシリンタフ2内にて混線
・計量するスクリュー73と、このスクリューを回転許
動するモータ51と、混練された樹脂を射出する直動型
シリンダ52とから構成され、モータ51と直動型シリ
ンダ52は大きな出力が容易に得られる油圧許動タイプ
を採用するのが一般的であった。
ホッパーから投入された樹脂をシリンタフ2内にて混線
・計量するスクリュー73と、このスクリューを回転許
動するモータ51と、混練された樹脂を射出する直動型
シリンダ52とから構成され、モータ51と直動型シリ
ンダ52は大きな出力が容易に得られる油圧許動タイプ
を採用するのが一般的であった。
次に、第7図を用いて特公昭61−571.68号公報
に開示された電動式射出装置について説明する。
に開示された電動式射出装置について説明する。
同図において、53は加熱シリンダ66内に収納された
スクリューであり、このスクリューは後方に配設された
スクリュー回転用被許動ギア54に固定されている。5
6はガイドバー57に摺動可能に案内される支持体であ
り、該支持体はスクリュー回転用被許動ギア54を回転
可能に支持するとともに、先端がギア54の軸上に当接
するボールネジ58を嵌合したポールナツト55を固着
しである。また、上記ボールネジ58には推進用被許動
ギア59が固着されている。そして、スクリュー回転用
被許動ギア54と推進用被許動ギア59の各々は、モー
タ62の回転軸上に配設され、クラッチ60.61によ
り接続される許動用ギア63.64に連結されている。
スクリューであり、このスクリューは後方に配設された
スクリュー回転用被許動ギア54に固定されている。5
6はガイドバー57に摺動可能に案内される支持体であ
り、該支持体はスクリュー回転用被許動ギア54を回転
可能に支持するとともに、先端がギア54の軸上に当接
するボールネジ58を嵌合したポールナツト55を固着
しである。また、上記ボールネジ58には推進用被許動
ギア59が固着されている。そして、スクリュー回転用
被許動ギア54と推進用被許動ギア59の各々は、モー
タ62の回転軸上に配設され、クラッチ60.61によ
り接続される許動用ギア63.64に連結されている。
またこの装置には、上記推進用被許動ギア59の背後に
背圧ブレーキユニット65が設けてあり、スクリュー5
3の後退動作をこのギア59の後方より押圧するように
しである。これにより、ホッパー74より加熱シリンダ
66内に投入された樹脂の混線・計量によってスクリュ
ー53が後退すると、ギア54および支持体56を介し
てポールナツト55が後退してボールギア58が回転せ
しめられ、これに従いギア59が回転せしめられる。こ
の回転中のギア59の端面を背圧ブレーキユニット65
により押圧すると、両者間に生ずるすべりトルクによっ
てギア59の回転を制動でき、こうしてスクリュー53
に対する背圧を行なうようにしである。
背圧ブレーキユニット65が設けてあり、スクリュー5
3の後退動作をこのギア59の後方より押圧するように
しである。これにより、ホッパー74より加熱シリンダ
66内に投入された樹脂の混線・計量によってスクリュ
ー53が後退すると、ギア54および支持体56を介し
てポールナツト55が後退してボールギア58が回転せ
しめられ、これに従いギア59が回転せしめられる。こ
の回転中のギア59の端面を背圧ブレーキユニット65
により押圧すると、両者間に生ずるすべりトルクによっ
てギア59の回転を制動でき、こうしてスクリュー53
に対する背圧を行なうようにしである。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上述した従来の射出装置には次に挙げるよう
な問題点があった。
な問題点があった。
すなわち、第5図に示すような油圧式射出装置において
は、 (1)油圧ポンプや配管設備等の周辺装置を要するため
、射出成形機の設置スペースを広く必要とする。
は、 (1)油圧ポンプや配管設備等の周辺装置を要するため
、射出成形機の設置スペースを広く必要とする。
(2)油圧許動機器から発するオイルミスト等によりク
リーンな環境下で射出成形機を使用することが困難であ
る。
リーンな環境下で射出成形機を使用することが困難であ
る。
一方、第6図に示すような電動式射出装置においては、
油圧式射出装置のような問題点は解消されているが、 (1)背圧を付与するには、スクリュー後退時のポール
ナツト等の直線動をボールネジ等の回転動に変換する力
と、ギア等の端面に押圧するブレーキによるすべりトル
クより発生する力との和によりこの背圧をコントロール
する必要があるため、背圧のためのパラメータが多くな
り(ボールネジ等の回転抵抗、ブレーキ板の摩擦力、ブ
レーキの発生出力等)、条件設定が複雑になる。
油圧式射出装置のような問題点は解消されているが、 (1)背圧を付与するには、スクリュー後退時のポール
ナツト等の直線動をボールネジ等の回転動に変換する力
と、ギア等の端面に押圧するブレーキによるすべりトル
クより発生する力との和によりこの背圧をコントロール
する必要があるため、背圧のためのパラメータが多くな
り(ボールネジ等の回転抵抗、ブレーキ板の摩擦力、ブ
レーキの発生出力等)、条件設定が複雑になる。
(2)回転許動されるギアと推進許動されるポールナツ
トを同一支持体により支持してスクリューと同時に移動
する構成としであるため、支持体の回転止めのガイドが
必要となって許動系周辺の配置スペースを広く要し、ま
た構成が複雑になる。
トを同一支持体により支持してスクリューと同時に移動
する構成としであるため、支持体の回転止めのガイドが
必要となって許動系周辺の配置スペースを広く要し、ま
た構成が複雑になる。
本発明はこのような問題点を解決するために成されたも
ので、その目的とするところは、従来複雑な機構から構
成されていた背圧機構を簡単に構成し、装置をスリムに
構築することにある。
ので、その目的とするところは、従来複雑な機構から構
成されていた背圧機構を簡単に構成し、装置をスリムに
構築することにある。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するために、本発明の電動式射出装置
の背圧調整方法は、加熱シリンダ内にて混練した成形材
料を射出するスクリューにモータの回転動を直進動に変
換する直進機構を介して射出用モータを連結し、計量時
に前記直進機構の後退を許動した状態で前記射出用モー
タの回転動により背圧調整のための負荷を前記直進機構
に作用させることを特徴とする。
の背圧調整方法は、加熱シリンダ内にて混練した成形材
料を射出するスクリューにモータの回転動を直進動に変
換する直進機構を介して射出用モータを連結し、計量時
に前記直進機構の後退を許動した状態で前記射出用モー
タの回転動により背圧調整のための負荷を前記直進機構
に作用させることを特徴とする。
(作用)
本発明においては、射出用モータが計量時の背圧調整手
段を併用した構成とされている。
段を併用した構成とされている。
即ち、射出時においては、射出用モータが回転するとこ
の回転動が直進機構により直進動に変換され、該直進機
構がスクリューを押出して推進せしめる。
の回転動が直進機構により直進動に変換され、該直進機
構がスクリューを押出して推進せしめる。
計量時においては、直進手段の直進が許動された状態と
されることにより計量時のスクリュー後退をなさしめる
。スクリューが後退すると、直進機構によりモータの出
力軸を回転するトルクが働(が、この回転と逆方向のモ
ータの回転動によりスクリューの後進を制動するような
負荷が与えられスクリューに対する背圧調整がなされる
。
されることにより計量時のスクリュー後退をなさしめる
。スクリューが後退すると、直進機構によりモータの出
力軸を回転するトルクが働(が、この回転と逆方向のモ
ータの回転動によりスクリューの後進を制動するような
負荷が与えられスクリューに対する背圧調整がなされる
。
又、本発明によれば、スクリュー、直進機構及び射出用
モータをスクリューと同軸上に連結した射出装置を構築
できる。
モータをスクリューと同軸上に連結した射出装置を構築
できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第1図Gj゛本実施例に係る電動式射出装置の概略的断
面図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図(a)〜(
d)は本実施例の動作説明図、第4図は本実施例装置に
よる射出成形のフローチャート、第5図は、射出モータ
の各行程における電流値の変化を示す図である。
面図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図(a)〜(
d)は本実施例の動作説明図、第4図は本実施例装置に
よる射出成形のフローチャート、第5図は、射出モータ
の各行程における電流値の変化を示す図である。
本実施例に係る射出装置は、第1図および第2図に示す
ように、過熱シリンダー1内に収容されたスクリュー2
と、スクリュー2の後部にビン4により固定された回転
軸3と、回転軸3の中部が下部より小径に構成された中
部回転軸3aにキ5により固設された従動側平歯車6と
を有し、さらに回転軸3の上部には直進筒13と、該直
進筒を許動する射出用電動モータ(以下、射出モータと
記す)23とが設けられ、これら構成要素かスクリュー
2と同一直線上に配設されている。
ように、過熱シリンダー1内に収容されたスクリュー2
と、スクリュー2の後部にビン4により固定された回転
軸3と、回転軸3の中部が下部より小径に構成された中
部回転軸3aにキ5により固設された従動側平歯車6と
を有し、さらに回転軸3の上部には直進筒13と、該直
進筒を許動する射出用電動モータ(以下、射出モータと
記す)23とが設けられ、これら構成要素かスクリュー
2と同一直線上に配設されている。
32はホッパーであり、成形材料なパイプ31を介して
加熱シリンダ内1に供給する。
加熱シリンダ内1に供給する。
上記構成において、回転軸3の側方には、従動側平歯車
6に噛合する許動側平歯車8を回転許動する計量用電動
モータ(以下、計量モータと記す)7が射出ユニットベ
ース33に取りイ」けられている。許動側平歯車8ば、
回転軸3が上下動しても従動側平歯車6から離脱するこ
とがないよう充分の歯幅を有している。
6に噛合する許動側平歯車8を回転許動する計量用電動
モータ(以下、計量モータと記す)7が射出ユニットベ
ース33に取りイ」けられている。許動側平歯車8ば、
回転軸3が上下動しても従動側平歯車6から離脱するこ
とがないよう充分の歯幅を有している。
このような構成により、計量モータ7は従動側平歯車6
と許動側平歯車8を介して回転軸3を回転許動し、シリ
ンダ1内にてスクリュー2を回転してシリンダ内の成形
材料を混練することかできる。
と許動側平歯車8を介して回転軸3を回転許動し、シリ
ンダ1内にてスクリュー2を回転してシリンダ内の成形
材料を混練することかできる。
なお、計量モータ7と射出モータ23はコントローラ3
0に接続され、夫々のモータ制御を行なうことができる
。
0に接続され、夫々のモータ制御を行なうことができる
。
直進筒]3の下部はスラストベアリング12の両側のレ
ース12a、12cを固定する軸受室13aを備え、こ
のスラストベアリング12は直進筒13の下方端にて蓋
部13bで保持され、回転軸3の」二端部に設けられた
上部回転軸31〕はスラストベアリング12の中央レー
ス121〕に固定されている。直進筒13の上部にはポ
ールナツト22が固設され、この直進筒の」ニガに設け
られた射出千−夕23の出力軸23aにカップリング2
5を7′;シて接続されたポールネジ24と螺合してい
る。
ース12a、12cを固定する軸受室13aを備え、こ
のスラストベアリング12は直進筒13の下方端にて蓋
部13bで保持され、回転軸3の」二端部に設けられた
上部回転軸31〕はスラストベアリング12の中央レー
ス121〕に固定されている。直進筒13の上部にはポ
ールナツト22が固設され、この直進筒の」ニガに設け
られた射出千−夕23の出力軸23aにカップリング2
5を7′;シて接続されたポールネジ24と螺合してい
る。
ただし、直進筒】3の側部には先端が二股状に形成され
スクリュー2の軸方向と平行な貫通孔を有する突出片2
0が設りられ、この突出片2oの貫通孔にユニットベー
ス33に固定されたガイド軸21が挿通されている。従
って、直進筒13はガイド軸21に案内されることによ
り、スクリュー2の軸方向にのみ前後進することができ
る。
スクリュー2の軸方向と平行な貫通孔を有する突出片2
0が設りられ、この突出片2oの貫通孔にユニットベー
ス33に固定されたガイド軸21が挿通されている。従
って、直進筒13はガイド軸21に案内されることによ
り、スクリュー2の軸方向にのみ前後進することができ
る。
このような構成により、射出モータ23が回転許動され
ると、ボールネジ24とボールナツト22を介して直進
筒13か上下動し、この動作に追従して回転軸3を介し
てスクリュー2を推進することができる。
ると、ボールネジ24とボールナツト22を介して直進
筒13か上下動し、この動作に追従して回転軸3を介し
てスクリュー2を推進することができる。
計量時においては、加熱シリンダ1内にて回転するスク
リュー2の前方に蓄積された溶融成形イ」料に気泡等が
混入しないように、スクリュー2に対して背圧を付与す
る必要がある。
リュー2の前方に蓄積された溶融成形イ」料に気泡等が
混入しないように、スクリュー2に対して背圧を付与す
る必要がある。
本実施例において、背圧を付与するには、コントローラ
30により射出モータ23を背圧モー1〜に切換えてこ
のモータにスクリュー2を後退せしめる推力に抗する所
定の1〜ルクを与えることにより行なう。
30により射出モータ23を背圧モー1〜に切換えてこ
のモータにスクリュー2を後退せしめる推力に抗する所
定の1〜ルクを与えることにより行なう。
射出時には、コントローラ30により射出モータ23を
射出モードに切換えてこのモータに所定のトルクを与え
るようにする。
射出モードに切換えてこのモータに所定のトルクを与え
るようにする。
26.27.29は、スクリュー2或は直進筒13のス
1〜ロークを検出するためのセンサ群である。26はザ
ックパック完了検出センサ、27は計量完了検出センサ
であり、回転軸3の中程に固着されたセンサドグ9によ
ってスクリュー2の上下位置を検出する。又、29はオ
ーバーラン検出センサであり、直進筒13の側面をセン
サドグとして使用し、スクリュー2の上下位置を検出す
る。以上の各センサ26,27.29は不図示のコント
ローラに接続されており、各センサの信号はコントロー
ラ30に送られ射出モータ23及び計量モータ7を制御
する。
1〜ロークを検出するためのセンサ群である。26はザ
ックパック完了検出センサ、27は計量完了検出センサ
であり、回転軸3の中程に固着されたセンサドグ9によ
ってスクリュー2の上下位置を検出する。又、29はオ
ーバーラン検出センサであり、直進筒13の側面をセン
サドグとして使用し、スクリュー2の上下位置を検出す
る。以上の各センサ26,27.29は不図示のコント
ローラに接続されており、各センサの信号はコントロー
ラ30に送られ射出モータ23及び計量モータ7を制御
する。
なお、上記射出ユニットケース33は一体的に形成され
、射出モータ23、ガイド軸21、計量モータ7、加熱
シリンダ1等を取り付けである。
、射出モータ23、ガイド軸21、計量モータ7、加熱
シリンダ1等を取り付けである。
ただし、図示の都合上、ユニットケース33は図面上に
は断片的にしか示していない。
は断片的にしか示していない。
なお、第1図には図示していないが、実際に射出成形を
行う場合には、加熱シリンダ1の先端付近に成形用金型
が配置され、またこの金型の開閉、あるいは型締めのた
めの装置等が配設されている。
行う場合には、加熱シリンダ1の先端付近に成形用金型
が配置され、またこの金型の開閉、あるいは型締めのた
めの装置等が配設されている。
また、本実施例では、金型キャビティ内の成形品の保圧
時間、冷却時間を計測するために、保圧タイマー、冷却
タイマーがコントローラ内に装備されているものとする
。
時間、冷却時間を計測するために、保圧タイマー、冷却
タイマーがコントローラ内に装備されているものとする
。
次に、以上のように構成された電動式射出装置の動作に
ついて、第3図(a)〜(d)の動作図及び第4図のフ
ローチャートを参照しながら説明する。なお、以下の説
明において括弧内のSで示される記号は第4図のフロー
チャートのステップを示す。
ついて、第3図(a)〜(d)の動作図及び第4図のフ
ローチャートを参照しながら説明する。なお、以下の説
明において括弧内のSで示される記号は第4図のフロー
チャートのステップを示す。
第3図(a)は、計量、混線中の状態を示す。
このとき射出モータ制御は背圧モードに切換えられ、計
量モータ7は反時計回り(CCW;カウンタ・クロック
ワイズ)に回転しくSl)、許動側平歯車8、従動側平
歯車6及び回転軸3を介してスクリュー2が回転し、ホ
ッパー32から加熱シリング1内に供給された成形材料
が混練されながら溶融状態にされる。そして、この溶融
成形材料が加熱シリンダ1内のスクリュー2の前方に蓄
積されるに従いスクリュー2は加熱シリング1内を上方
に後退する。
量モータ7は反時計回り(CCW;カウンタ・クロック
ワイズ)に回転しくSl)、許動側平歯車8、従動側平
歯車6及び回転軸3を介してスクリュー2が回転し、ホ
ッパー32から加熱シリング1内に供給された成形材料
が混練されながら溶融状態にされる。そして、この溶融
成形材料が加熱シリンダ1内のスクリュー2の前方に蓄
積されるに従いスクリュー2は加熱シリング1内を上方
に後退する。
又、このとき射出モータ制御は背圧モードに切換えられ
ているから、ボールネジ24、ボールナツト22、直進
筒13、スラストベアリング12及び回転軸3を介して
スクリュー2に背圧が付与される。
ているから、ボールネジ24、ボールナツト22、直進
筒13、スラストベアリング12及び回転軸3を介して
スクリュー2に背圧が付与される。
次いで、第3図(b)に示すように、スクリュー2が上
昇して計量完了検出センサ27がONの信号を受け〜る
(S2)と、計量モータ7が停止1 (S3)L、計量・混線が完了する。このとき、射出モ
ータ23を射出モードに切換えておく。
昇して計量完了検出センサ27がONの信号を受け〜る
(S2)と、計量モータ7が停止1 (S3)L、計量・混線が完了する。このとき、射出モ
ータ23を射出モードに切換えておく。
しかる後、射出モータ23を時計回り(CWクロック・
ワイズ)に回転する(S4)ことによりサックバックを
行なう。このサックバックは、後ステップで、成形品を
取出すために金型を開いた時、本ステップで計量した溶
融成形材料がシリンダ1の射出口から漏れるのを防止す
るために行なうものである。
ワイズ)に回転する(S4)ことによりサックバックを
行なう。このサックバックは、後ステップで、成形品を
取出すために金型を開いた時、本ステップで計量した溶
融成形材料がシリンダ1の射出口から漏れるのを防止す
るために行なうものである。
射出モータ23を時計回り(CW)に回転すると、ボー
ルネジ24及びボールナツト22を介して直進筒13が
上昇する。第3図(C)において、aで示す路長がサッ
クバックストロークである。
ルネジ24及びボールナツト22を介して直進筒13が
上昇する。第3図(C)において、aで示す路長がサッ
クバックストロークである。
スクリュー2がこのストロークaだけ移動した時サック
バック完了検出センサ26がONの信号を受ける(S5
)と、射出モータ23が停止しくS6)、サックバック
が終了する。
バック完了検出センサ26がONの信号を受ける(S5
)と、射出モータ23が停止しくS6)、サックバック
が終了する。
次に、スクリュー2の下方に設けられた金型(不図示)
において、冷却タイマーがカウントアツプしくS7)、
成形品の冷却が完了すると、2 金型の型締めを解き(S8)、次いで型開きを行ない(
S9)、成形品を取り出しく5IO)、再び型閉じをし
く5ll)で型締めを行なう(S12)。
において、冷却タイマーがカウントアツプしくS7)、
成形品の冷却が完了すると、2 金型の型締めを解き(S8)、次いで型開きを行ない(
S9)、成形品を取り出しく5IO)、再び型閉じをし
く5ll)で型締めを行なう(S12)。
次いで、第3図(d)に示すように、射出モータ23を
反時計回り(CCW)に回転させ(S13)で直進筒1
3に下向きの推力を与えると、回転軸3を介してスクリ
ュー2が下方に押出され、スクリュー2前方の溶融成形
材料が金型内へ射出される。射出モータ23の制御は、
コントローラ30によりまず射出モータ23の速度制御
から行なう(S 14)。この時、射出速度を一定に保
つため、モータ23の回転数が一定になるように制御す
る。そして、金型キャビティ内に成形材料が充填されて
金型内の圧力が高くなるに従い射出モータ23の消費す
る電流が増加して設定値に達した時(S15)射出を完
了する。第3図(d)において、スクリュー2の射出ス
l−ロークをdで示しである。次いで、出力1ヘルクが
一定となる電流値制御に切り替え(S16)、金型キャ
ビティ内の成形拐才4に一定の圧力がかりられた低圧状
態とする。このとき、保圧タイマーのカウントを開始す
る。
反時計回り(CCW)に回転させ(S13)で直進筒1
3に下向きの推力を与えると、回転軸3を介してスクリ
ュー2が下方に押出され、スクリュー2前方の溶融成形
材料が金型内へ射出される。射出モータ23の制御は、
コントローラ30によりまず射出モータ23の速度制御
から行なう(S 14)。この時、射出速度を一定に保
つため、モータ23の回転数が一定になるように制御す
る。そして、金型キャビティ内に成形材料が充填されて
金型内の圧力が高くなるに従い射出モータ23の消費す
る電流が増加して設定値に達した時(S15)射出を完
了する。第3図(d)において、スクリュー2の射出ス
l−ロークをdで示しである。次いで、出力1ヘルクが
一定となる電流値制御に切り替え(S16)、金型キャ
ビティ内の成形拐才4に一定の圧力がかりられた低圧状
態とする。このとき、保圧タイマーのカウントを開始す
る。
次に、保圧タイマーかカウント・アップすると(S17
)射出モータ23を停止して保圧を完了し、冷却タイマ
ーのカラン1〜を開始する(S18)。
)射出モータ23を停止して保圧を完了し、冷却タイマ
ーのカラン1〜を開始する(S18)。
このようにして上記のようなステップを経た後、再び上
述の81〜]8のステップを繰返して上記のような射出
成形を行なうことができる。
述の81〜]8のステップを繰返して上記のような射出
成形を行なうことができる。
ここで、射出モータ23の射出モート、背圧モードにつ
いて第5図を参照しながら説明する。
いて第5図を参照しながら説明する。
第5図ば、射出モータ23の各行程における電流値の変
化を示す。
化を示す。
横軸の行程は上記フローヂャ−1・に示した動作順に対
応している。図中、Δは背圧モートで上記の計量行程8
1〜S3に対応しており、射出モータ23の出力トルク
が一定になるように設定した電流値pが与えられ、計量
によって上方に後退するスクリュー2に対して一定の背
圧が与えられる。Bは射出モー1くて」エイの射出行程
S13〜S15、保圧行程S16〜S18に対応してお
り、射出工程では速度一定の制御をし、保圧工程では射
出モータ23の出力トルクか一定になるように設定した
電流値qか与えられ、これにより保圧状態になる。以」
二の各電流値p、qは予め必要な背圧力、保圧力を得る
ために必要な値を求めておいて設定するものである。
応している。図中、Δは背圧モートで上記の計量行程8
1〜S3に対応しており、射出モータ23の出力トルク
が一定になるように設定した電流値pが与えられ、計量
によって上方に後退するスクリュー2に対して一定の背
圧が与えられる。Bは射出モー1くて」エイの射出行程
S13〜S15、保圧行程S16〜S18に対応してお
り、射出工程では速度一定の制御をし、保圧工程では射
出モータ23の出力トルクか一定になるように設定した
電流値qか与えられ、これにより保圧状態になる。以」
二の各電流値p、qは予め必要な背圧力、保圧力を得る
ために必要な値を求めておいて設定するものである。
以上説明した電動式射出装置の背圧調整方法によれば、
射出モーフ23を計量時の背圧調整手段として1井川す
ることができる。
射出モーフ23を計量時の背圧調整手段として1井川す
ることができる。
さらに、スクリュー2、回転軸3、直進筒13、射出モ
ータ23がスクリュー2の推進軸上に樹状に配設された
構成としたことにより、設置面積における横幅、奥行が
減少し、装置全体の設置スペースが狭(てすむ なお、上記実施例における射出装置は縦型成形機として
構成しであるが、横型成形機にも適用することができる
。
ータ23がスクリュー2の推進軸上に樹状に配設された
構成としたことにより、設置面積における横幅、奥行が
減少し、装置全体の設置スペースが狭(てすむ なお、上記実施例における射出装置は縦型成形機として
構成しであるが、横型成形機にも適用することができる
。
5
(発明の効果)
以」二説明したように、本発明の電動式射出装置の背圧
調整方法によれば、射出用モータを計量時の背圧調整手
段として併用することができる。従って、従来のように
複雑な構成のブレーキユニットが不要となり、装置全体
を簡素に構成することできる。
調整方法によれば、射出用モータを計量時の背圧調整手
段として併用することができる。従って、従来のように
複雑な構成のブレーキユニットが不要となり、装置全体
を簡素に構成することできる。
又、上記したように装置が簡素に構成できることと、ス
クリュー、直進機構、及び射出用モータをスクリューの
推進軸上に連結した構成とすることができることから、
装置全体をスリムに構築でき、又構成要素を縞状−列に
配置して装置の設置面積を縮小した射出装置が得られる
。
クリュー、直進機構、及び射出用モータをスクリューの
推進軸上に連結した構成とすることができることから、
装置全体をスリムに構築でき、又構成要素を縞状−列に
配置して装置の設置面積を縮小した射出装置が得られる
。
第1図は本発明の実施例に係る電動式射出装置の概略的
断面図、 第2図は第1図の要部斜視図、 第3図(a)〜(d)は第1図に示す電動式射出装置の
動作説明図、 第4図は本実施例装置による射出成形のフロ6 チャー)・、 第5図は、射出モータの各行程における電流値の変化を
示す図、 第6図は従来の油圧式射出装置の断面構成図、第7図は
従来の電動式射出装置の断面構成図である。 1・・・加熱シリンダ 2・・・スクリュー 3・・・回転軸 6・・・従動側平歯車 7・・・計量モータ 8・・・許動側平歯車 12・・・スラストベアリング 13・・・直進筒 22・・・ポールナツト 23・・・射出用モータ 24・・・ボールネジ
断面図、 第2図は第1図の要部斜視図、 第3図(a)〜(d)は第1図に示す電動式射出装置の
動作説明図、 第4図は本実施例装置による射出成形のフロ6 チャー)・、 第5図は、射出モータの各行程における電流値の変化を
示す図、 第6図は従来の油圧式射出装置の断面構成図、第7図は
従来の電動式射出装置の断面構成図である。 1・・・加熱シリンダ 2・・・スクリュー 3・・・回転軸 6・・・従動側平歯車 7・・・計量モータ 8・・・許動側平歯車 12・・・スラストベアリング 13・・・直進筒 22・・・ポールナツト 23・・・射出用モータ 24・・・ボールネジ
Claims (1)
- (1)加熱シリンダ内にて混練した成形材料を射出する
スクリューにモータの回転動を直進動に変換する直進機
構を介して射出用モータを連結し、計量時に前記直進機
構の後退を許動した状態で前記射出用モータの回転動に
より背圧調整のための負荷を前記直進機構に作用させる
ことを特徴とする電動式射出装置の背圧調整方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13926089A JPH035120A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 電動式射出装置の背圧調整方法 |
| US07/514,751 US5110522A (en) | 1989-04-26 | 1990-04-26 | Electrically driven type injection molding method |
| US07/804,989 US5217725A (en) | 1989-04-26 | 1991-12-10 | Electrically driven type injection molding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13926089A JPH035120A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 電動式射出装置の背圧調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035120A true JPH035120A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15241146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13926089A Pending JPH035120A (ja) | 1989-04-26 | 1989-06-02 | 電動式射出装置の背圧調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035120A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58180869A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-22 | Tsubakimoto Chain Co | 電動スラスタのロツク装置 |
| US7609322B2 (en) | 2003-03-10 | 2009-10-27 | Kyocera Corporation | Imaging apparatus |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6172512A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-14 | Japan Steel Works Ltd:The | 電動射出装置の制御方法 |
| JPS6125127B2 (ja) * | 1977-06-29 | 1986-06-14 | Olympus Optical Co | |
| JPS61266218A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-25 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機 |
| JPH01238917A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-25 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の射出方法および装置 |
| JPH01280522A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式射出成形機の背圧制御装置 |
| JPH01280523A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式射出成形機の背圧制御方法 |
| JPH0222025A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の電動射出装置 |
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| JPH02307714A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-20 | Fanuc Ltd | 射出成形機の射出装置 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP13926089A patent/JPH035120A/ja active Pending
Patent Citations (9)
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