JPH035125Y2 - - Google Patents

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JPH035125Y2
JPH035125Y2 JP1984161992U JP16199284U JPH035125Y2 JP H035125 Y2 JPH035125 Y2 JP H035125Y2 JP 1984161992 U JP1984161992 U JP 1984161992U JP 16199284 U JP16199284 U JP 16199284U JP H035125 Y2 JPH035125 Y2 JP H035125Y2
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JP
Japan
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door
driven arm
rack
guide member
proximity switch
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JP1984161992U
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JPS6176714U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車ドアの開扉時における安全
を確保するためのドアの接触防止装置に関するも
のである。
乗用車やトラツクの乗降に際してドアを開き操
作する場合には、ドアの回転範囲内に他の物体、
すなわちへい・立壁・立柱・隣接他車の車体・通
行入等が存在しないことを確認してから開けない
と、ドアがこれらの物体に当つて思わぬ危険を招
く虞れがあるが、従来は、この危険防止の確認
は、ドアを操作する人間の注意力に頼るほかはな
かつた。
しかしこのような確認方法によると、操作者が
考え事をしていたり、慌てたりしたような場合に
は、不注意によつて物体の存在に気が付かぬこと
が間々生じ、その結果、思わぬ損傷事故を招くと
いう問題点があつた。
このため本考案は、ドアの回転範囲内に在る障
害物を機構的に検出して、その感知時において自
動的にドアの開動を抑止し得るようにしたドアの
接触防止装置を提供することを目的としている。
その目的を達成するため、本考案の構成におい
ては、開閉揺動するドアの揺動端付近に取付けら
れた近接スイツチと、ドアの開閉移動に連動する
アームであつて、アームの基端がドアのヒンジ付
着されると共に、アームの摺動移動時においてそ
の自由端が車体の内方に進退移動する従動アーム
と、上記近接スイツチの受感信号に基づき、上記
従動アームの開扉方向の摺動移動を係止作用する
ソレノイド作動子とが形成された構造方式を採つ
ている。
以下、第1図ないし第3図に示す一実施例に基
づき、本考案の構成を具体的に述べる。
車体1の右側面に装備された回転ドア2は、車
体1のドア開口の前端に固設されたヒンジ3に保
持されると共に、ドア2の揺動端すなわち後端付
近には、例えば商品名OMRON.E2K−C25MEI
等、超音波型または静電容量型の近接スイツチ4
が取付けられていて、この近接スイツチ4は、ド
ア2とほぼ直交する方向を中心とした受感パター
ンを持つている。
更に、ドア2のヒンジ3付近の内方側には、杆
状の従動アーム5の基端が枢着されていて、この
従動アーム5の長手方向の片側には、ラツク5a
が成形されている。
しかしてこの従動アーム5は、車体1の中心線
側に張出すと共に、アームの途中が後述する可動
板6の案内溝に案内されていて、これによりドア
2が開閉動する際には、その開閉動に連動して摺
動、かつアームの基端を中心に揺動しアーム5の
移動端が車体1の内方に進退移動するようになつ
ている。
一方、従動アーム5の中間の下側の車体1の不
動部には、旋回自在のしやもじ形の従動アーム案
内部材としての可動板6の中心軸6aが立設され
ると共に、同可動板6の直径上には、従動アーム
5の中間が案内される案内溝6bが凹入成形され
ており、また、同可動板6の上面には、ソレノイ
ド作動子7が設置されていて、該作動子7は、電
磁ソレノイド8と、同ソレノイド8の内孔に挿通
されてストローク摺動する作動突子9とにより形
成されている。
そのほか可動板6の上面には、支軸10とピン
11とが立設されていて、支軸10には、先端が
従動アーム5のラツク5aに嵌入する係合部材と
しての爪板12の基部が枢着されており、かつこ
の爪板12は、ピン11との間に掛け合わされた
引張スプリング13の弾力により、図面時計回り
に回動付勢されている。
しかして、第2図aに示すソレノイド作動子7
の不作動状態、すなわち作動突子9が引込んだ状
態では、弾力習性によつて爪板12が倒れている
ので、従動アーム5は、何れの方向にも摺動可能
であり、また、第2図bに示すソレノイド作動子
7の作動状態、すなわち作動突子9が突出した状
態では、習性に抗して爪板12が押し起され、こ
れにより爪板12がラツク5aに嵌入することか
ら、従動アーム5は、図面左方の閉扉方向には摺
動可能であるが、図面右方の開扉方向には、爪板
12に阻止されて摺動が係止される。
次に、ソレノイド作動子7の電磁ソレノイド8
と近接スイツチ4との間には、第3図に示す電気
回路が配線されていて、これにより、近接スイツ
チ4が障害物の近接を受感して、その出力回路1
4に信号電流が流れた場合には、リレー15を介
してソレノイド8に電源電流が流れ、その結果、
ソレノイド作動子7が作動して作動突子9が突出
する。
実施例の接触防止装置は、このように構成され
ているので、ドア2の側傍がクリアな通常の状態
では、近接スイツチ4の検出信号が出ないことか
ら、ソレノイド作動子7が不作動状態にあつて、
ドア2を自由に開閉操作することが可能であり、
また障害物に気付かずにドア2を開き操作した時
には、ドア2が障害物に近付いた時点で近接スイ
ツチ4の受感出力が出されるので、その瞬間にド
ア2の開き移動が係止され、これによりドア2の
衝突が未然に防止される。
ドア2の係止後は、ドア2を自由に閉め操作す
ることができ、これにより障害物を容易に取除く
か、あるいは自動車の位置を、障害物から離れた
所に安全に移動することができる。
以上述べたように、本考案に係るドアの接触防
止装置によれば、ドアの揺動端付近に近接スイツ
チを取付けると共に、ドアの開閉に連動する従動
アームの途中に、開扉方向の移動を係止作用する
ソレノイド作動子を設けて、障害物の受感信号に
基づき同作動子を作動させるように構成したの
で、障害物に気付かずに誤つてドアを開き操作し
た場合に、ドアが障害物に接触する直前にドアが
自動的に係止され、これによりドアの接触が未然
に防止されて、さらに、ドアの側近から障害物が
取り除かれ、あるいは自動車を障害物から遠ざけ
ない限りドアを開くことができないのでドアの安
全性を確実に保つ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aは、本考案の一実施例を示すドアの接
触防止装置の平面概要図、第1図bは、第1図a
の作動図、第2図aは、第1図aの要部拡大図、
第2図bは、第2図aの作動図、第3図は、同実
施例の電気回路図である。 1……車体、2……ドア、3……ヒンジ、4…
…近接スイツチ、5……従動アーム、7……ソレ
ノイド作動子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 開閉揺動するドアの揺動端付近に取り付けられ
    た近接スイツチと、 上記ドアのヒンジ付近に設けられ、ドアの開閉
    動作に連動して摺動するラツク付従動アームと、 上記従動アームの摺動を案内する車体側に設け
    られた従動アーム案内部材と、 上記従動アーム案内部材に設けられ、上記従動
    アームのラツクに対して係脱自在であつて、上記
    ラツクから離脱する向きにばねで付勢され、上記
    ラツクに係合した状態で、上記従動アームの閉扉
    方向のみの摺動を許す係合部材と、 上記従動アーム案内部材に設けられ、上記近接
    スイツチが作動したとき上記係合部材を上記ばね
    の弾力に抗して上記ラツクに係合させ上記従動ア
    ームを上記従動アーム案内部材に固定させる電磁
    ソレノイドと、 を具備するドアの接触防止装置。
JP1984161992U 1984-10-26 1984-10-26 Expired JPH035125Y2 (ja)

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JP1984161992U JPH035125Y2 (ja) 1984-10-26 1984-10-26

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JP1984161992U JPH035125Y2 (ja) 1984-10-26 1984-10-26

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JPS6176714U JPS6176714U (ja) 1986-05-23
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030097367A (ko) * 2002-06-20 2003-12-31 현대자동차주식회사 상하방향 개폐용 도어의 열림각 제한장치
JP7342164B2 (ja) * 2022-02-09 2023-09-11 本田技研工業株式会社 車両用警告システム

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JPS6176714U (ja) 1986-05-23

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