JPH0351431Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351431Y2 JPH0351431Y2 JP12031187U JP12031187U JPH0351431Y2 JP H0351431 Y2 JPH0351431 Y2 JP H0351431Y2 JP 12031187 U JP12031187 U JP 12031187U JP 12031187 U JP12031187 U JP 12031187U JP H0351431 Y2 JPH0351431 Y2 JP H0351431Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urinal
- installation panel
- recess
- installation
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 36
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は小便器の設置構造に関し、詳しくは
トイレ内等の壁面に美観を呈し小便器を設置する
ことのできる小便器の設置構造に関するものであ
る。
トイレ内等の壁面に美観を呈し小便器を設置する
ことのできる小便器の設置構造に関するものであ
る。
(従来技術及びその問題点)
従来、陶器製の小便器はその素材上成形時に変
形が生じ寸法誤差が生じることが多く、特にその
変形が小便器側面縁部の直線上に表れる時には側
縁直線部が波状等に変形することがあり、そのよ
うな小便器を従来のようなトイレ等のタイル壁面
に取り付けた時には、タイルの縦方向に直線をな
す目地線と前記小便器の側壁面とが整合せず、タ
イルの目地線と小便器の側壁面の直線が不一致で
設置状態における外観が見苦しく、トイレ内の美
観を著しく害するという問題点があつた。
形が生じ寸法誤差が生じることが多く、特にその
変形が小便器側面縁部の直線上に表れる時には側
縁直線部が波状等に変形することがあり、そのよ
うな小便器を従来のようなトイレ等のタイル壁面
に取り付けた時には、タイルの縦方向に直線をな
す目地線と前記小便器の側壁面とが整合せず、タ
イルの目地線と小便器の側壁面の直線が不一致で
設置状態における外観が見苦しく、トイレ内の美
観を著しく害するという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したもの
であつて、小便器に成形時に変形が生じた時にも
スツキリと設置することのできる設置構造を提供
せんことを目的とし、その要旨は、トイレ等の壁
面を形成するモジユール化された設置パネルと、
該設置パネルに縦長状に取り付けられる小便器
で、該小便器の側壁後縁側の隅角部には縦方向に
面取面を形成し、前記設置パネルには小便器の後
面側が埋没可能で小便器の幅方向寸法誤差を吸収
可能な傾斜面を有する凹部を縦方向に形成したこ
とである。
であつて、小便器に成形時に変形が生じた時にも
スツキリと設置することのできる設置構造を提供
せんことを目的とし、その要旨は、トイレ等の壁
面を形成するモジユール化された設置パネルと、
該設置パネルに縦長状に取り付けられる小便器
で、該小便器の側壁後縁側の隅角部には縦方向に
面取面を形成し、前記設置パネルには小便器の後
面側が埋没可能で小便器の幅方向寸法誤差を吸収
可能な傾斜面を有する凹部を縦方向に形成したこ
とである。
(作用)
小便器の側壁後縁側には縦方向に面取面が形成
されており、又、この小便器を取り付けることの
できるモジユール化された設置パネルには小便器
の後面側が埋没し得る凹部が形成されており、し
かもこの凹部には小便器の幅方向の寸法誤差を吸
収可能な傾斜面が形成されているため、小便器の
成形時に幅方向の寸法誤差が生じた時にも、小便
器を設置パネルの凹部に沿つて設置すれば傾斜面
にて寸法誤差が吸収され、寸法誤差を生じた小便
器であつても容易に設置パネルに一体的に取り付
けて取付後の設置パネルをトイレ等に良好に設置
することができ、設置状態において設置パネルと
一体化されて良好な外観を呈する。しかも、凹部
の傾斜面に対向して小便器の側壁後縁側には面取
面が形成されているため、この面取面と凹部の傾
斜面とが視覚状の陰影を呈し、小便器の側壁面が
直線状に成形されていない時であつても、この面
取面と傾斜面との一体化により小便器の側壁面が
良好に縁取りされて、従来のように目地の直線と
小便器の側壁面とが不整合となることがなく良好
な美観を呈することができる。
されており、又、この小便器を取り付けることの
できるモジユール化された設置パネルには小便器
の後面側が埋没し得る凹部が形成されており、し
かもこの凹部には小便器の幅方向の寸法誤差を吸
収可能な傾斜面が形成されているため、小便器の
成形時に幅方向の寸法誤差が生じた時にも、小便
器を設置パネルの凹部に沿つて設置すれば傾斜面
にて寸法誤差が吸収され、寸法誤差を生じた小便
器であつても容易に設置パネルに一体的に取り付
けて取付後の設置パネルをトイレ等に良好に設置
することができ、設置状態において設置パネルと
一体化されて良好な外観を呈する。しかも、凹部
の傾斜面に対向して小便器の側壁後縁側には面取
面が形成されているため、この面取面と凹部の傾
斜面とが視覚状の陰影を呈し、小便器の側壁面が
直線状に成形されていない時であつても、この面
取面と傾斜面との一体化により小便器の側壁面が
良好に縁取りされて、従来のように目地の直線と
小便器の側壁面とが不整合となることがなく良好
な美観を呈することができる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図の設置パネルと小便器とを一体化させた
状態の斜視図、第2図は第1図の平面図、第3図
は第2図の要部拡大図を示す。
状態の斜視図、第2図は第1図の平面図、第3図
は第2図の要部拡大図を示す。
図において、FRP等の素材にて形成された設
置パネル1には、その中央部に縦方向に凹状の凹
部Kが形成されており、この凹部K内に埋没状に
縦長状の小便器2が一体的に取り付けられてい
る。この設置パネル1は予め設置すべきトイレ等
への建付を考慮して寸法設定されたものであつ
て、その幅長は予めモジユール化されており、例
えば450mm,600mm,750mm,950mm,1050mm,1200
mm等に設定されている。従つて、この設置パネル
1をトイレ等に建付けることによりトイレ等の一
壁面が形成される。又、中央部に縦方向に形成さ
れた凹部Kは第3図に示すように、その側端部が
斜傾状の傾斜面1aとなつており、例えばこの傾
斜面1aは45°の傾斜角度に設定されている。又、
凹部Kの幅寸法は前方側より設置する小便器2の
幅寸法に合致して種々設定されたものであり、こ
の傾斜面1aの分だけ小便器2の幅寸法よりも凹
部Kの幅寸法は両側に拡大されたものとなってい
る。従つて、設置される小便器2の形成時に寸法
誤差が生じ、例えば小便器2の側壁面2bが第3
図におけるAだけ寸法誤差を生じた時にも、この
寸法誤差Aの分は傾斜面1a内に吸収されるた
め、前方側より小便器2を取り付けた時にも小便
器2はスツキリとした外観を呈して凹部K内に収
納されることとなり、小便器2の裏面側が凹部K
に埋没状に当接設置されるものである。又、本例
においては小便器2の側壁面2bの後縁部に面取
面Rが形成されており、この面取面Rは斜傾又は
半円弧状に形成されたものであり、この面取面R
が小便器2の設置時に傾斜面1aと対向状に位置
されるため、小便器2の裏面側がより良好に凹部
Kに当接されるとともに、小便器2の幅方向の寸
法誤差がより良好に傾斜面1aに吸収されて良好
に凹部K内に小便器2が設置され、その設置状態
において傾斜面1aと面取面Rとが傾斜状に対向
され、小便器2の前方側より小便器2の側壁面2
bを見た時に傾斜面1aと面取面R間にて生ずる
空間が良好な陰影を呈し、例え小便器2の側壁面
1bに波状の変形等が生じていた時にも前方側か
らは傾斜面1aと面取面Rとが直線上を呈して視
認され、設置パネル1と小便器2とがスツキリと
整合状態を呈し、前方側からの美観が極めてスツ
キリとしたものとなる。又、設置パネル1はモジ
ユール化されているため、小便器2を設置した状
態でそのまま所定空間内に建付けることによりト
イレの一壁面が形成される。
置パネル1には、その中央部に縦方向に凹状の凹
部Kが形成されており、この凹部K内に埋没状に
縦長状の小便器2が一体的に取り付けられてい
る。この設置パネル1は予め設置すべきトイレ等
への建付を考慮して寸法設定されたものであつ
て、その幅長は予めモジユール化されており、例
えば450mm,600mm,750mm,950mm,1050mm,1200
mm等に設定されている。従つて、この設置パネル
1をトイレ等に建付けることによりトイレ等の一
壁面が形成される。又、中央部に縦方向に形成さ
れた凹部Kは第3図に示すように、その側端部が
斜傾状の傾斜面1aとなつており、例えばこの傾
斜面1aは45°の傾斜角度に設定されている。又、
凹部Kの幅寸法は前方側より設置する小便器2の
幅寸法に合致して種々設定されたものであり、こ
の傾斜面1aの分だけ小便器2の幅寸法よりも凹
部Kの幅寸法は両側に拡大されたものとなってい
る。従つて、設置される小便器2の形成時に寸法
誤差が生じ、例えば小便器2の側壁面2bが第3
図におけるAだけ寸法誤差を生じた時にも、この
寸法誤差Aの分は傾斜面1a内に吸収されるた
め、前方側より小便器2を取り付けた時にも小便
器2はスツキリとした外観を呈して凹部K内に収
納されることとなり、小便器2の裏面側が凹部K
に埋没状に当接設置されるものである。又、本例
においては小便器2の側壁面2bの後縁部に面取
面Rが形成されており、この面取面Rは斜傾又は
半円弧状に形成されたものであり、この面取面R
が小便器2の設置時に傾斜面1aと対向状に位置
されるため、小便器2の裏面側がより良好に凹部
Kに当接されるとともに、小便器2の幅方向の寸
法誤差がより良好に傾斜面1aに吸収されて良好
に凹部K内に小便器2が設置され、その設置状態
において傾斜面1aと面取面Rとが傾斜状に対向
され、小便器2の前方側より小便器2の側壁面2
bを見た時に傾斜面1aと面取面R間にて生ずる
空間が良好な陰影を呈し、例え小便器2の側壁面
1bに波状の変形等が生じていた時にも前方側か
らは傾斜面1aと面取面Rとが直線上を呈して視
認され、設置パネル1と小便器2とがスツキリと
整合状態を呈し、前方側からの美観が極めてスツ
キリとしたものとなる。又、設置パネル1はモジ
ユール化されているため、小便器2を設置した状
態でそのまま所定空間内に建付けることによりト
イレの一壁面が形成される。
又、この設置パネル1と小便器2とを同色の陶
器製にて形成させておけば、より一体化が高まり
見栄性が良好となるものである。
器製にて形成させておけば、より一体化が高まり
見栄性が良好となるものである。
このように本例の設置構造においては、設置パ
ネル1の凹部K内にスツキリとした外観を呈し小
便器2を設置することができ、設置状態において
傾斜面1aと面取面Rにて寸法誤差及び変形等が
良好に吸収され良好な一体化を呈し、しかも設置
パネル1はモジユール化されて形成されているた
め、設置空間への割付等の煩わしさがなく容易に
建付け設置することが可能である。
ネル1の凹部K内にスツキリとした外観を呈し小
便器2を設置することができ、設置状態において
傾斜面1aと面取面Rにて寸法誤差及び変形等が
良好に吸収され良好な一体化を呈し、しかも設置
パネル1はモジユール化されて形成されているた
め、設置空間への割付等の煩わしさがなく容易に
建付け設置することが可能である。
(考案の効果)
本考案の小便器の設置構造は、トイレ等の壁面
を形成するモジユール化された設置パネルと、該
設置パネルに縦長状に取り付けられる小便器にお
いて、該小便器の側壁後縁側の隅角部には縦方向
に面取面を形成し、前記設置パネルには小便器の
後面側が埋没可能で小便器の幅方向寸法誤差を吸
収可能な傾斜面を有する凹部を縦方向に形成した
ことにより、設置パネルの凹部内にスツキリとし
た外観を呈して小便器を取り付けることができ、
小便器の寸法誤差及び変形等を良好に吸収させて
設置状態における見栄性を向上させることがで
き、又、設置パネルはモジユール化されたもので
あるため建付を簡易かつ良好に行ない得る効果を
有する。
を形成するモジユール化された設置パネルと、該
設置パネルに縦長状に取り付けられる小便器にお
いて、該小便器の側壁後縁側の隅角部には縦方向
に面取面を形成し、前記設置パネルには小便器の
後面側が埋没可能で小便器の幅方向寸法誤差を吸
収可能な傾斜面を有する凹部を縦方向に形成した
ことにより、設置パネルの凹部内にスツキリとし
た外観を呈して小便器を取り付けることができ、
小便器の寸法誤差及び変形等を良好に吸収させて
設置状態における見栄性を向上させることがで
き、又、設置パネルはモジユール化されたもので
あるため建付を簡易かつ良好に行ない得る効果を
有する。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は設置パ
ネルに小便器を取り付けた状態における斜視図、
第2図は第1図の平面図、第3図は第2図の要部
拡大平面図である。 1……設置パネル、1a……傾斜面、2……小
便器、2b……側壁面、K……凹部、R……面取
面。
ネルに小便器を取り付けた状態における斜視図、
第2図は第1図の平面図、第3図は第2図の要部
拡大平面図である。 1……設置パネル、1a……傾斜面、2……小
便器、2b……側壁面、K……凹部、R……面取
面。
Claims (1)
- トイレ等の壁面を形成するモジユール化された
設置パネルと、該設置パネルに縦長状に取り付け
られる小便器において、該小便器の側壁後縁側の
隅角部には縦方向に面取面を形成し、前記設置パ
ネルには小便器の後面側が埋没可能で小便器の幅
方向寸法誤差を吸収可能な傾斜面を有する凹部を
縦方向に形成したことを特徴とする小便器の設置
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12031187U JPH0351431Y2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12031187U JPH0351431Y2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6424185U JPS6424185U (ja) | 1989-02-09 |
| JPH0351431Y2 true JPH0351431Y2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=31366304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12031187U Expired JPH0351431Y2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351431Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-04 JP JP12031187U patent/JPH0351431Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6424185U (ja) | 1989-02-09 |
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