JPH0351482B2 - - Google Patents
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- JPH0351482B2 JPH0351482B2 JP5665886A JP5665886A JPH0351482B2 JP H0351482 B2 JPH0351482 B2 JP H0351482B2 JP 5665886 A JP5665886 A JP 5665886A JP 5665886 A JP5665886 A JP 5665886A JP H0351482 B2 JPH0351482 B2 JP H0351482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot rolling
- temperature
- steel material
- finishing
- intermediate heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/74—Temperature control, e.g. by cooling or heating the rolls or the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は熱間圧延方法及び該方法を実施するた
めの熱間圧延装置に関する。さらに詳しくは、圧
延の進行に伴つて温度低下してAr3変態点以下と
なつた被圧延材部分を、圧延ライン中で中間加熱
し圧延することによつて材質均一性を高めるため
の熱間圧延方法及び熱間圧延装置に関する。 (従来の技術) 熱間圧延のうち、例えばホツトストリツプの圧
延に際しては、一般に被圧延材を加熱炉に装入昇
温し、複数基の粗熱間圧延と複数スタンドからな
る仕上タンデム圧延によつて所定の寸法に圧延す
る。 この際ライン上での滞留や高圧水デスケーリン
グによつて放熱面積の大きい粗熱間圧延中間材
(以下バーと云う)のエツジ部は温度低下し、仕
上熱間圧延袋のホツトストリツプには混粒組織の
発生や異常プロフイルを生じる不具合がある。 第3図は混粒組織の幅方向断面模式図を示し、
101は混粒もしくは粗粒域、102は細粒域、
aは表面側混粒厚さ、bは裏面側混粒厚さ、tは
板厚である。 このような混粒部は材質が悪いため切捨る必要
があり、歩留の低下をきたす原因となつている。 この対策として、 加熱炉で温度低下分を見込んで過補償の高温
加熱を施こす常套手段、 粗圧延中又は粗圧延後仕上熱間圧延以前にお
けるバーエツジ部又は加熱炉スキツドマーク部
に対する部分加熱補償、 特開昭57−160502号公報の提案にある仕上熱
間圧延中でのエツジ部加熱補償、 が知られている。 しかして、上記のものは加熱補償が不要な板
幅中央部まで加熱することになるためエネルギー
ロスが大きく得策ではない。そして、の提案
技術はこの順でエネルギーロスが少ないことが知
られているが、いずれも中間加熱による昇温量に
ついては温度低下したエツジ部又はスキツドマー
ク部を板幅中央部とほぼ同じ温度になる昇温量と
し、Ar3変態温度以上で仕上熱間圧延完了するこ
とを提案している。 しかるに、本願発明者等がこれらの技術をもと
に7基の仕上熱間圧延スタンドF1〜F7を有する
ラインで実際に下記第1表に示された内容で試験
調査したところ、すなわち仕上熱間圧延途中で一
旦Ar3変態点以下となつたエツジ部を電気誘導加
熱により加熱し、板幅中央部と同等の温度である
Ar3変態点以上に昇温させ引きつづき圧延して仕
上熱間圧延完了温度をAr3変態点以上確保したテ
ストを行い、この材料からサンプル採取し、顕微
鏡組織観察したところ、エツジ部混粒組織が認め
られ混粒組織の解消が達成できない問題があつ
た。
めの熱間圧延装置に関する。さらに詳しくは、圧
延の進行に伴つて温度低下してAr3変態点以下と
なつた被圧延材部分を、圧延ライン中で中間加熱
し圧延することによつて材質均一性を高めるため
の熱間圧延方法及び熱間圧延装置に関する。 (従来の技術) 熱間圧延のうち、例えばホツトストリツプの圧
延に際しては、一般に被圧延材を加熱炉に装入昇
温し、複数基の粗熱間圧延と複数スタンドからな
る仕上タンデム圧延によつて所定の寸法に圧延す
る。 この際ライン上での滞留や高圧水デスケーリン
グによつて放熱面積の大きい粗熱間圧延中間材
(以下バーと云う)のエツジ部は温度低下し、仕
上熱間圧延袋のホツトストリツプには混粒組織の
発生や異常プロフイルを生じる不具合がある。 第3図は混粒組織の幅方向断面模式図を示し、
101は混粒もしくは粗粒域、102は細粒域、
aは表面側混粒厚さ、bは裏面側混粒厚さ、tは
板厚である。 このような混粒部は材質が悪いため切捨る必要
があり、歩留の低下をきたす原因となつている。 この対策として、 加熱炉で温度低下分を見込んで過補償の高温
加熱を施こす常套手段、 粗圧延中又は粗圧延後仕上熱間圧延以前にお
けるバーエツジ部又は加熱炉スキツドマーク部
に対する部分加熱補償、 特開昭57−160502号公報の提案にある仕上熱
間圧延中でのエツジ部加熱補償、 が知られている。 しかして、上記のものは加熱補償が不要な板
幅中央部まで加熱することになるためエネルギー
ロスが大きく得策ではない。そして、の提案
技術はこの順でエネルギーロスが少ないことが知
られているが、いずれも中間加熱による昇温量に
ついては温度低下したエツジ部又はスキツドマー
ク部を板幅中央部とほぼ同じ温度になる昇温量と
し、Ar3変態温度以上で仕上熱間圧延完了するこ
とを提案している。 しかるに、本願発明者等がこれらの技術をもと
に7基の仕上熱間圧延スタンドF1〜F7を有する
ラインで実際に下記第1表に示された内容で試験
調査したところ、すなわち仕上熱間圧延途中で一
旦Ar3変態点以下となつたエツジ部を電気誘導加
熱により加熱し、板幅中央部と同等の温度である
Ar3変態点以上に昇温させ引きつづき圧延して仕
上熱間圧延完了温度をAr3変態点以上確保したテ
ストを行い、この材料からサンプル採取し、顕微
鏡組織観察したところ、エツジ部混粒組織が認め
られ混粒組織の解消が達成できない問題があつ
た。
【表】
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、このような従来技術の問題点
を有利に解決し、全長全幅に亘り混粒組織のない
均一な材質の熱間圧延材を得ることである。本発
明の他の目的は、均一な材質の熱間圧延材を最小
のエネルギーで得ることである。本発明の更に他
の目的は、従来技術で生じていたエツジ温度低下
材の圧延によるロールプロフイルの局部摩耗を軽
減し、ロール寿命の延長と製品プロフイル異常材
の発生を防止することである。 (問題点を解決するための手段、作用) 本発明者は、これらの目的を達成するために
は、熱間圧延中にAr3変態点以下への温度低下に
よつてフエライト粒となつた部分の鋼材の組織を
少なくとも最終の仕上熱間圧延の前にAc3変態点
を超える温度に中間加熱して、フエライト組織を
オーステナイト組織に変態させ、このオーステナ
イト組織に少なくとも1回の圧延加工を付与し、
最終仕上熱間圧延をAr3変態点以上の温度で終了
させることが重要であることを発見した。 すなわち、本発明は鋼材の粗熱間圧延をおこな
う粗熱間圧延段階と、鋼材の仕上熱間圧延をおこ
なう仕上熱間圧延段階とを有する熱間圧延方法に
おいて、仕上熱間圧延開始の直前あるいは仕上熱
間圧延の途中で鋼材の少なくともAr3変態点以下
になつた部分を中間加熱して鋼材の温度をAc3変
態点以上の中間加熱目標温度の範囲内としそれに
より圧延鋼材全体の組織をオーステナイトとする
段階と、引き続き少なくとも1パスの圧下を加え
Ar3変態点以上の最終熱間仕上出側目標温度の範
囲内の温度で仕上熱間圧延を完了させる段階と、
中間加熱直後の鋼材の実測温度と中間加熱目標温
度との差及び最終熱間仕上直後の鋼材の実測温度
と最終熱間仕上出側目標温度との差のうち少なく
とも前者に基づき中間加熱における加熱程度を変
化させる段階とを有する熱間圧延方法、及び、複
数の粗熱間圧延スタンドと、この粗熱間圧延スタ
ンドに引き続いて設けられている複数の仕上熱間
圧延スタンドと、隣接する仕上熱間圧延スタンド
間にあるいは圧延方向で最上流側仕上熱間圧延ス
タンドの直前に設けられ且つ圧延鋼材を中間加熱
する中間加熱装置と圧延鋼材の成分に基づき圧延
鋼材のAc3変態点及びAr3変態点を求め且つこの
Ac3変態点及びAr3変態点の温度に主として基づ
いて中間加熱装置における鋼材の加熱目標温度と
最終仕上熱間圧延スタンドでの鋼材の仕上圧延完
了時の目標温度を計算する目標温度演算装置とを
有し、目標温度演算装置は中間加熱装置と作動上
連結され中間加熱装置での加熱出力値を定め、更
に中間加熱装置の直後に設けられ且つ中間加熱直
後の圧延鋼材の温度を検出する温度計装置と、最
終仕上圧延スタンド直後に設けられ且つ仕上熱間
圧延完了直後の鋼材の温度を測定する温度計装置
と、中間加熱直後温度検出用温度計装置により求
められた鋼材の実測温度と中間加熱目標温度との
差及び仕上熱間圧延完了直後温度検出用温度計装
置により求められた鋼材の実測温度と仕上熱間圧
延完了時の目標温度との差を求め、少なくとも前
者の差に基づいて中間加熱装置での加熱量を変化
させる制御量演算装置とを有する熱間圧延装置で
ある。 本発明の熱間圧延方法では、仕上熱間圧延直前
または仕上熱間圧延途中での圧延鋼材の加熱は、
熱間圧延中加熱直後の圧延鋼材の実測温度と加熱
目標温度との差を求め、この差が実質上ゼロある
いは許容される範囲となるように加熱の程度を変
化させることによつておこなうのが好ましい。更
に、本発明の熱間圧延方法では、高圧水デスケー
リング直後または仕上熱間圧延途中での圧延鋼材
の加熱は、熱間圧延中加熱直後の圧延鋼材の実測
温度と加熱目標温度との差を求め、且つ熱間圧延
中仕上熱間圧延終了直後の圧延鋼材の実測温度と
熱間仕上圧延完了時の目標温度との差を求め、両
方の差が実質上ゼロあるいは許容される範囲とな
るように加熱の程度を変化させることによつてお
こなうのがより好ましい。 本発明においては、まず圧延材の成分から圧延
材のAc3変態点およびAr3変態点の温度を、たと
えば以下のような計算によつて求める。 T(Ac3):Ac3変態点温度 T(Ar3):Ar3変態点温度 とすると、 T(Ac3)=aC+bSi+cMn+dAl+e T(Ar3)=a′C+b′Si+c′Mn+d′Al+e′ ここで各係数の数値は第2表のとおりであり、
各成分はwt%の数値である。
を有利に解決し、全長全幅に亘り混粒組織のない
均一な材質の熱間圧延材を得ることである。本発
明の他の目的は、均一な材質の熱間圧延材を最小
のエネルギーで得ることである。本発明の更に他
の目的は、従来技術で生じていたエツジ温度低下
材の圧延によるロールプロフイルの局部摩耗を軽
減し、ロール寿命の延長と製品プロフイル異常材
の発生を防止することである。 (問題点を解決するための手段、作用) 本発明者は、これらの目的を達成するために
は、熱間圧延中にAr3変態点以下への温度低下に
よつてフエライト粒となつた部分の鋼材の組織を
少なくとも最終の仕上熱間圧延の前にAc3変態点
を超える温度に中間加熱して、フエライト組織を
オーステナイト組織に変態させ、このオーステナ
イト組織に少なくとも1回の圧延加工を付与し、
最終仕上熱間圧延をAr3変態点以上の温度で終了
させることが重要であることを発見した。 すなわち、本発明は鋼材の粗熱間圧延をおこな
う粗熱間圧延段階と、鋼材の仕上熱間圧延をおこ
なう仕上熱間圧延段階とを有する熱間圧延方法に
おいて、仕上熱間圧延開始の直前あるいは仕上熱
間圧延の途中で鋼材の少なくともAr3変態点以下
になつた部分を中間加熱して鋼材の温度をAc3変
態点以上の中間加熱目標温度の範囲内としそれに
より圧延鋼材全体の組織をオーステナイトとする
段階と、引き続き少なくとも1パスの圧下を加え
Ar3変態点以上の最終熱間仕上出側目標温度の範
囲内の温度で仕上熱間圧延を完了させる段階と、
中間加熱直後の鋼材の実測温度と中間加熱目標温
度との差及び最終熱間仕上直後の鋼材の実測温度
と最終熱間仕上出側目標温度との差のうち少なく
とも前者に基づき中間加熱における加熱程度を変
化させる段階とを有する熱間圧延方法、及び、複
数の粗熱間圧延スタンドと、この粗熱間圧延スタ
ンドに引き続いて設けられている複数の仕上熱間
圧延スタンドと、隣接する仕上熱間圧延スタンド
間にあるいは圧延方向で最上流側仕上熱間圧延ス
タンドの直前に設けられ且つ圧延鋼材を中間加熱
する中間加熱装置と圧延鋼材の成分に基づき圧延
鋼材のAc3変態点及びAr3変態点を求め且つこの
Ac3変態点及びAr3変態点の温度に主として基づ
いて中間加熱装置における鋼材の加熱目標温度と
最終仕上熱間圧延スタンドでの鋼材の仕上圧延完
了時の目標温度を計算する目標温度演算装置とを
有し、目標温度演算装置は中間加熱装置と作動上
連結され中間加熱装置での加熱出力値を定め、更
に中間加熱装置の直後に設けられ且つ中間加熱直
後の圧延鋼材の温度を検出する温度計装置と、最
終仕上圧延スタンド直後に設けられ且つ仕上熱間
圧延完了直後の鋼材の温度を測定する温度計装置
と、中間加熱直後温度検出用温度計装置により求
められた鋼材の実測温度と中間加熱目標温度との
差及び仕上熱間圧延完了直後温度検出用温度計装
置により求められた鋼材の実測温度と仕上熱間圧
延完了時の目標温度との差を求め、少なくとも前
者の差に基づいて中間加熱装置での加熱量を変化
させる制御量演算装置とを有する熱間圧延装置で
ある。 本発明の熱間圧延方法では、仕上熱間圧延直前
または仕上熱間圧延途中での圧延鋼材の加熱は、
熱間圧延中加熱直後の圧延鋼材の実測温度と加熱
目標温度との差を求め、この差が実質上ゼロある
いは許容される範囲となるように加熱の程度を変
化させることによつておこなうのが好ましい。更
に、本発明の熱間圧延方法では、高圧水デスケー
リング直後または仕上熱間圧延途中での圧延鋼材
の加熱は、熱間圧延中加熱直後の圧延鋼材の実測
温度と加熱目標温度との差を求め、且つ熱間圧延
中仕上熱間圧延終了直後の圧延鋼材の実測温度と
熱間仕上圧延完了時の目標温度との差を求め、両
方の差が実質上ゼロあるいは許容される範囲とな
るように加熱の程度を変化させることによつてお
こなうのがより好ましい。 本発明においては、まず圧延材の成分から圧延
材のAc3変態点およびAr3変態点の温度を、たと
えば以下のような計算によつて求める。 T(Ac3):Ac3変態点温度 T(Ar3):Ar3変態点温度 とすると、 T(Ac3)=aC+bSi+cMn+dAl+e T(Ar3)=a′C+b′Si+c′Mn+d′Al+e′ ここで各係数の数値は第2表のとおりであり、
各成分はwt%の数値である。
0.04%Cと0.21%Mnとを含有する低炭素鋼ス
ラブ(厚245mm×巾1500mm×長さ9000mm)を始め
に加熱温度1180℃に加熱し、粗圧延して厚さ35mm
×幅1450mmのバー1とした。このバー1高圧水を
デスケーリング装置31でスケールを除去し、次
にバー1を第1図に示す7基のスタンドからなる
仕上圧延機のF1〜F2スタンド間に配置された最
大660kw/片側の出力を有する電磁誘導加熱装置
より成るエツジ部加熱装置4により圧延鋼材の片
側当り600kwの有効加熱電力で最外方エツジ部か
ら幅方向に100mmの幅部分に対し局部中間加熱を
おこなつた。第6図a,bに示すように、加熱装
置4は上下エツジ部から垂直方向に40mm隔置し、
且つ圧延方向に710mmの長さ延在させた。このバ
ー1を最終的に厚さ2.5mm×幅1450mmの寸法に熱
間仕上圧延した。 第1図はこの第1実施例で使用された装置の略
図である。第1図において31は高圧水デスケー
リング装置、5,6は夫々エツジ部加熱装置前後
に配した幅方向走査型放射温度計、7は仕上後面
に配置した幅方向走査型放射温度計、8は圧延ロ
ールの回転数をカウントするパルスジエネレー
タ、9はエツジ部加熱装置4の制御装置、10は
各種条件を設定する計算機である。 制御装置9は、温度計5,6からの実績温度
T1,T2を入力し、かつパルスジエネレータ8よ
り圧延速度VR、後面温度計7から仕上圧延温度
T7、上位計算機10から板厚情報tと材料の成
分から計算により求めたAc3温度とその後の温度
低下分を考慮した目標温度△Tを入力し、エツジ
部加熱装置4の加熱出力量を600kwと算出し、バ
ー1を加熱した。このときの温度推移を第4図△
印に示すが、仕上熱間圧延機入側の高圧水デスケ
ーリング装置31によりAr3変態点を下廻り最低
となつたエツジ部をAc3変態点以上の温度である
910℃まで中間加熱して鋼材の昇温をおこない、
以下通常の圧延を行い最終的に仕上温度837℃で
圧延を完了した。ここで該鋼のAr3変態温度は
824℃で、Ac3変態温度は907℃である。 そして得られたコイルよりサンプルを採取し、
混粒組織の有無を調査したのが第5図である。 一方、比較例は粗熱間圧延までは上記実施例と
全く同一条件で製造し、仕上熱間圧延中での中間
加熱は全く行なわず通常の圧延を行い、最終的に
仕上温度826℃で厚2.5mm×幅1450mm×Coilの寸法
に仕上圧延したものである。このときの温度推移
を第4図中●、▲印で示す。 しかして、本発明実施列と同様に得られたコイ
ルよりサンプルを採取し、混粒組織の有無を調査
し、第5図に併せて示した。 尚、第5図中縦軸の混粒率とは第3図における
a+b/t×100%で求めたものである。 第5図で明らかなように、本発明の第1実施例
では混粒発生が防止され、材質均一な熱延製品の
製造が可能であつた。これに対し比較例はエツジ
より約45mm内側まで混粒組織の発生が認められ、
不十分な材質となつていた。 〔第2実施例〕 第7図に、本発明の熱間圧延方法及び装置の第
2の実施例を示す。 19は圧延材仕様設定器であり、圧延材の板
厚、板速度、成分仕様等の設定を行なう。圧延材
仕様設定器19から与えられた圧延材の成分仕様
を基に、目標温度演算装置18で圧延材のAc3変
態点、Ar3変態点の温度並びにこのAc3変態点、
Ar3変態点の温度に基いて加熱目標温度T
(HDA)および仕上熱間圧延終了目標温度T
(FDA)を計算した。次に加熱目標温度T
(HDA)および仕上熱間圧延終了目標温度T
(FDA)をそれぞれ制御量演算器16,17へ目
標値として与えた。 13は第1実施例と同じ電磁誘導のエツジ部加
熱装置で660kw/片側の出力を有し、第1仕上熱
間圧延機(F1)と第2仕上熱間圧延機(F2)と
の間に設けた。加熱装置13の圧延鋼材エツジ部
に対する具体的配置は第1実施例と同じである。
14はエツジ部加熱装置出側に、15は最終仕上
熱間圧延機出側に設けた幅方向走査型放射温度計
で20は加熱装置入側に設けた幅方向走査型放射
温度計である。 制御量演算器16では加熱直後の実測温度を加
熱目標温度T(HDA)に制御するため、温度計1
4での実測温度をフイードバツク量として目標値
と実測値との偏差から制御量M(H)を演算した。ま
た、制御量演算器17では仕上熱間圧延終了直後
の実測温度を仕上熱間圧延終了目標温度T
(FDA)に制御するため、温度計15の実測温度
をフイードバツク量として目標値と実測値との偏
差から制御量M(F)を演算した。これらの制御量M
(H)、M(F)を加算した値により加熱装置13の出力
を変化させた。 バー1が温度計14または15へ達するまでは
温度実績フイードバツクがかけられないため、加
熱初期値設定器21により第1実施例と同じよう
にして初期値を設定した。 第2実施例での結果を第3表と第4表に示す。
仕上熱間圧延開始時の例1、2、3における圧延
材の厚さは第1実施例と同じく35mmであり、幅は
それぞれ1250mm、1091mm、1112mmである。
ラブ(厚245mm×巾1500mm×長さ9000mm)を始め
に加熱温度1180℃に加熱し、粗圧延して厚さ35mm
×幅1450mmのバー1とした。このバー1高圧水を
デスケーリング装置31でスケールを除去し、次
にバー1を第1図に示す7基のスタンドからなる
仕上圧延機のF1〜F2スタンド間に配置された最
大660kw/片側の出力を有する電磁誘導加熱装置
より成るエツジ部加熱装置4により圧延鋼材の片
側当り600kwの有効加熱電力で最外方エツジ部か
ら幅方向に100mmの幅部分に対し局部中間加熱を
おこなつた。第6図a,bに示すように、加熱装
置4は上下エツジ部から垂直方向に40mm隔置し、
且つ圧延方向に710mmの長さ延在させた。このバ
ー1を最終的に厚さ2.5mm×幅1450mmの寸法に熱
間仕上圧延した。 第1図はこの第1実施例で使用された装置の略
図である。第1図において31は高圧水デスケー
リング装置、5,6は夫々エツジ部加熱装置前後
に配した幅方向走査型放射温度計、7は仕上後面
に配置した幅方向走査型放射温度計、8は圧延ロ
ールの回転数をカウントするパルスジエネレー
タ、9はエツジ部加熱装置4の制御装置、10は
各種条件を設定する計算機である。 制御装置9は、温度計5,6からの実績温度
T1,T2を入力し、かつパルスジエネレータ8よ
り圧延速度VR、後面温度計7から仕上圧延温度
T7、上位計算機10から板厚情報tと材料の成
分から計算により求めたAc3温度とその後の温度
低下分を考慮した目標温度△Tを入力し、エツジ
部加熱装置4の加熱出力量を600kwと算出し、バ
ー1を加熱した。このときの温度推移を第4図△
印に示すが、仕上熱間圧延機入側の高圧水デスケ
ーリング装置31によりAr3変態点を下廻り最低
となつたエツジ部をAc3変態点以上の温度である
910℃まで中間加熱して鋼材の昇温をおこない、
以下通常の圧延を行い最終的に仕上温度837℃で
圧延を完了した。ここで該鋼のAr3変態温度は
824℃で、Ac3変態温度は907℃である。 そして得られたコイルよりサンプルを採取し、
混粒組織の有無を調査したのが第5図である。 一方、比較例は粗熱間圧延までは上記実施例と
全く同一条件で製造し、仕上熱間圧延中での中間
加熱は全く行なわず通常の圧延を行い、最終的に
仕上温度826℃で厚2.5mm×幅1450mm×Coilの寸法
に仕上圧延したものである。このときの温度推移
を第4図中●、▲印で示す。 しかして、本発明実施列と同様に得られたコイ
ルよりサンプルを採取し、混粒組織の有無を調査
し、第5図に併せて示した。 尚、第5図中縦軸の混粒率とは第3図における
a+b/t×100%で求めたものである。 第5図で明らかなように、本発明の第1実施例
では混粒発生が防止され、材質均一な熱延製品の
製造が可能であつた。これに対し比較例はエツジ
より約45mm内側まで混粒組織の発生が認められ、
不十分な材質となつていた。 〔第2実施例〕 第7図に、本発明の熱間圧延方法及び装置の第
2の実施例を示す。 19は圧延材仕様設定器であり、圧延材の板
厚、板速度、成分仕様等の設定を行なう。圧延材
仕様設定器19から与えられた圧延材の成分仕様
を基に、目標温度演算装置18で圧延材のAc3変
態点、Ar3変態点の温度並びにこのAc3変態点、
Ar3変態点の温度に基いて加熱目標温度T
(HDA)および仕上熱間圧延終了目標温度T
(FDA)を計算した。次に加熱目標温度T
(HDA)および仕上熱間圧延終了目標温度T
(FDA)をそれぞれ制御量演算器16,17へ目
標値として与えた。 13は第1実施例と同じ電磁誘導のエツジ部加
熱装置で660kw/片側の出力を有し、第1仕上熱
間圧延機(F1)と第2仕上熱間圧延機(F2)と
の間に設けた。加熱装置13の圧延鋼材エツジ部
に対する具体的配置は第1実施例と同じである。
14はエツジ部加熱装置出側に、15は最終仕上
熱間圧延機出側に設けた幅方向走査型放射温度計
で20は加熱装置入側に設けた幅方向走査型放射
温度計である。 制御量演算器16では加熱直後の実測温度を加
熱目標温度T(HDA)に制御するため、温度計1
4での実測温度をフイードバツク量として目標値
と実測値との偏差から制御量M(H)を演算した。ま
た、制御量演算器17では仕上熱間圧延終了直後
の実測温度を仕上熱間圧延終了目標温度T
(FDA)に制御するため、温度計15の実測温度
をフイードバツク量として目標値と実測値との偏
差から制御量M(F)を演算した。これらの制御量M
(H)、M(F)を加算した値により加熱装置13の出力
を変化させた。 バー1が温度計14または15へ達するまでは
温度実績フイードバツクがかけられないため、加
熱初期値設定器21により第1実施例と同じよう
にして初期値を設定した。 第2実施例での結果を第3表と第4表に示す。
仕上熱間圧延開始時の例1、2、3における圧延
材の厚さは第1実施例と同じく35mmであり、幅は
それぞれ1250mm、1091mm、1112mmである。
【表】
【表】
第3表及び第4表に示す例1a、2a、3aは従来
技術を示し、例1aは仕上出側温度はAr3以上とな
つているが、加熱装置出側温度がAc3を下廻つて
いるため混粒率39%を示す材質となつている。ま
た、例2aのものは加熱装置出側温度がAc3を大幅
に下廻つた温度実績であるため、混粒率43%の悪
い材質となつている。 これに対し例1c、2c及び3cで加熱制御をおこな
つた本発明の第2実施例のものは、鋼の成分より
求めたAc3、Ar3の温度に対し加熱装置出側温度
及び仕上出側温度がAc3及びAr3を確保し、且つ
省電力が図られた温度実績であるため、得られた
鋼板は混粒組織がなく良好な材質となつている。 この第3表と第4表で100%加熱とは手動操作
によりエツジ部加熱装置13の出力を常時
660w/片側とした場合を示す。 上記第2の実施例では、中間加熱装置出側及び
最終仕上熱間圧延装置出側の両者について常時目
標温度と鋼材の実測温度との差を求め、この差に
基づいて加熱装置の出力を制御した。但し、最終
仕上熱間圧延装置出側の鋼材実測温度と目標温度
との差は熱間圧延開始の初期にのみ検出するよう
にするか、あるいは所定間隔時間ごとに検出する
こともできる。 なお、第8図は実施例で使用したエツジ部加熱
装置4,13の説明図である。 (発明の効果) 以上詳細に述べた通り、本発明は熱間圧延工程
中でAr3変態点以下となつた被圧延材部分を仕上
熱間圧延の直前の高圧水デスケーリング後もしく
は仕上熱間圧延の途中でAc3変態点以上に中間加
熱し、少くとも1パスの圧下を加え、Ar3変態点
以上で仕上熱間圧延を完了するようにしたので、
混粒組織のの発生がなく全長に亘り幅方向均一な
材質を有する熱間圧延製品を容易に得られる。ま
た、省エネルギーを推進する上で低温加熱がます
ます重要な意味をもつているが、本発明によれば
品質を劣化させることなく有利に低温加熱を実施
できる。さらに、温度低下の特に大きいエツジ部
の温度をAc3変態点以上に中間加熱しつつ圧延す
るので圧延ロールの局部摩耗が著しく軽減され、
ロール寿命が伸びるのはもちろん異常プロフイル
を持つた製品の発生が減少できる。また、エツジ
部と同様に温度低下の大きい先後端部への加熱は
ロール噛込時のシヨツクを和らげロール疵を防止
する等の産業上すぐれた効果を奏するものであ
る。
技術を示し、例1aは仕上出側温度はAr3以上とな
つているが、加熱装置出側温度がAc3を下廻つて
いるため混粒率39%を示す材質となつている。ま
た、例2aのものは加熱装置出側温度がAc3を大幅
に下廻つた温度実績であるため、混粒率43%の悪
い材質となつている。 これに対し例1c、2c及び3cで加熱制御をおこな
つた本発明の第2実施例のものは、鋼の成分より
求めたAc3、Ar3の温度に対し加熱装置出側温度
及び仕上出側温度がAc3及びAr3を確保し、且つ
省電力が図られた温度実績であるため、得られた
鋼板は混粒組織がなく良好な材質となつている。 この第3表と第4表で100%加熱とは手動操作
によりエツジ部加熱装置13の出力を常時
660w/片側とした場合を示す。 上記第2の実施例では、中間加熱装置出側及び
最終仕上熱間圧延装置出側の両者について常時目
標温度と鋼材の実測温度との差を求め、この差に
基づいて加熱装置の出力を制御した。但し、最終
仕上熱間圧延装置出側の鋼材実測温度と目標温度
との差は熱間圧延開始の初期にのみ検出するよう
にするか、あるいは所定間隔時間ごとに検出する
こともできる。 なお、第8図は実施例で使用したエツジ部加熱
装置4,13の説明図である。 (発明の効果) 以上詳細に述べた通り、本発明は熱間圧延工程
中でAr3変態点以下となつた被圧延材部分を仕上
熱間圧延の直前の高圧水デスケーリング後もしく
は仕上熱間圧延の途中でAc3変態点以上に中間加
熱し、少くとも1パスの圧下を加え、Ar3変態点
以上で仕上熱間圧延を完了するようにしたので、
混粒組織のの発生がなく全長に亘り幅方向均一な
材質を有する熱間圧延製品を容易に得られる。ま
た、省エネルギーを推進する上で低温加熱がます
ます重要な意味をもつているが、本発明によれば
品質を劣化させることなく有利に低温加熱を実施
できる。さらに、温度低下の特に大きいエツジ部
の温度をAc3変態点以上に中間加熱しつつ圧延す
るので圧延ロールの局部摩耗が著しく軽減され、
ロール寿命が伸びるのはもちろん異常プロフイル
を持つた製品の発生が減少できる。また、エツジ
部と同様に温度低下の大きい先後端部への加熱は
ロール噛込時のシヨツクを和らげロール疵を防止
する等の産業上すぐれた効果を奏するものであ
る。
第1図は本発明の第1実施例に用いた熱間圧延
装置を示す図、第2図は本発明の第1実施例にお
ける圧延鋼材の加熱による温度上昇及び圧延終了
温度レベルを示す図、第3図は混粒組織の断面模
式図、第4図は本発明の第1実施例及び比較例に
おける幅方向についてのセンター部とエツジ部の
温度履歴を示す図、第5図は本発明の第1実施例
と比較例について混粒組織の発生率を示す図、第
6図は中間加熱装置として使用される電磁誘導の
エツジ部加熱装置を説明する図で、同図aは圧延
方向における圧延材との配置関係を示す図、同図
bは圧延材幅方向についての圧延材との配置関係
を示す同図aのa−a断面図、第7図は本発明の
第2実施例に用いた熱間圧延装置を示す図、第8
図は本発明実施例で使用したエツジ部加熱装置の
説明図である。 1……バー、4,13……エツジ部加熱装置、
5,6,7,14,15,20……幅方向走査型
放射温度計、8……パルスジエネレータ、9……
制御装置、10……計算機、16,17……制御
量演算器、18……目標温度演算装置、19……
圧延材仕様設定器、21……加熱初期値設定器、
101……混粒もしくは粗粒域、102……細粒
域。
装置を示す図、第2図は本発明の第1実施例にお
ける圧延鋼材の加熱による温度上昇及び圧延終了
温度レベルを示す図、第3図は混粒組織の断面模
式図、第4図は本発明の第1実施例及び比較例に
おける幅方向についてのセンター部とエツジ部の
温度履歴を示す図、第5図は本発明の第1実施例
と比較例について混粒組織の発生率を示す図、第
6図は中間加熱装置として使用される電磁誘導の
エツジ部加熱装置を説明する図で、同図aは圧延
方向における圧延材との配置関係を示す図、同図
bは圧延材幅方向についての圧延材との配置関係
を示す同図aのa−a断面図、第7図は本発明の
第2実施例に用いた熱間圧延装置を示す図、第8
図は本発明実施例で使用したエツジ部加熱装置の
説明図である。 1……バー、4,13……エツジ部加熱装置、
5,6,7,14,15,20……幅方向走査型
放射温度計、8……パルスジエネレータ、9……
制御装置、10……計算機、16,17……制御
量演算器、18……目標温度演算装置、19……
圧延材仕様設定器、21……加熱初期値設定器、
101……混粒もしくは粗粒域、102……細粒
域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋼材の粗熱間圧延をおこなう粗熱間圧延段階
と、鋼材の仕上熱間圧延をおこなう仕上熱間圧延
段階とを有する熱間圧延方法において、 仕上熱間圧延開始の直前あるいは仕上熱間圧延
の途中で鋼材の少なくともAr3変態点以下になつ
た部分を中間加熱して鋼材の温度をAc3変態点以
上の中間加熱目標温度の範囲内としそれにより圧
延鋼材全体の組織をオーステナイトとする段階
と、 引き続き少なくとも1パスの圧下を加えAr3変
態点以上の最終熱間仕上出側目標温度の範囲内の
温度で仕上熱間圧延を完了させる段階と、 中間加熱直後の鋼材の実測温度と中間加熱目標
温度との差及び最終熱間仕上直後の鋼材の実測温
度と最終熱間仕上出側目標温度との差のうち少な
くとも前者に基づき中間加熱における加熱程度を
変化させる段階と を有する熱間圧延方法。 2 複数の粗熱間圧延スタンドと、この粗熱間圧
延スタンドに引き続いて設けられている複数の仕
上熱間圧延スタンドと、隣接する仕上熱間圧延ス
タンド間にあるいは圧延方向で最上流側仕上熱間
圧延スタンドの直前に設けられ且つ圧延鋼材を中
間加熱する中間加熱装置と、圧延鋼材の成分に基
づき圧延鋼材のAc3変態点及びAr3変態点を求め
且つこのAc3変態点及びAr3変態点の温度に主と
して基づいて中間加熱装置における鋼材の加熱目
標温度と最終仕上熱間圧延スタンドでの鋼材の仕
上圧延完了時の目標温度を計算する目標温度演算
装置とを有し、目標温度演算装置は中間加熱装置
と作動上連結され中間加熱装置での加熱出力値を
定め、更に中間加熱装置の直後に設けられ且つ中
間加熱直後の圧延鋼材の温度を検出する温度計装
置と、最終仕上圧延スタンド直後に設けられ且つ
仕上熱間圧延完了直後の鋼材の温度を測定する温
度計装置と、中間加熱直後温度検出用温度計装置
により求められた鋼材の実測温度と中間加熱目標
温度との差及び仕上熱間圧延完了直後温度検出用
温度計装置により求められた鋼材の実測温度と仕
上熱間圧延完了時の目標温度との差を求め、少な
くとも前者の差に基づいて中間加熱装置での加熱
量を変化させる制御量演算装置とを有する熱間圧
延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5665886A JPS62214804A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 熱間圧延方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5665886A JPS62214804A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 熱間圧延方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214804A JPS62214804A (ja) | 1987-09-21 |
| JPH0351482B2 true JPH0351482B2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=13033482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5665886A Granted JPS62214804A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 熱間圧延方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214804A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5990464A (en) * | 1996-10-30 | 1999-11-23 | Nkk Corporation | Method for producing hot rolled steel sheet using induction heating and apparatus therefor |
| DE102006002505A1 (de) * | 2005-10-31 | 2007-05-03 | Sms Demag Ag | Verfahren und Fertigwalzstraße zum Warmwalzen von Eingangsmaterial |
| JP2009095852A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱延鋼板の製造方法及び製造装置 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5665886A patent/JPS62214804A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62214804A (ja) | 1987-09-21 |
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