JPH0351488Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0351488Y2 JPH0351488Y2 JP12281084U JP12281084U JPH0351488Y2 JP H0351488 Y2 JPH0351488 Y2 JP H0351488Y2 JP 12281084 U JP12281084 U JP 12281084U JP 12281084 U JP12281084 U JP 12281084U JP H0351488 Y2 JPH0351488 Y2 JP H0351488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- door
- storage case
- locked
- protruding pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は機械装置を収納する収納ケースの扉に
取付けられる取手に関する。
取付けられる取手に関する。
(従来の技術)
従来、機械装置を扉を設けた収納ケースに入
れ、機械運転時においては扉を閉じておき、機械
装置の保守点検時等においては扉を開けて点検作
業等を行なう扉付き収納ケースが知られている。
れ、機械運転時においては扉を閉じておき、機械
装置の保守点検時等においては扉を開けて点検作
業等を行なう扉付き収納ケースが知られている。
このような収納ケースにあつては、たとえば第
6図に示すように扉101の上端が収納ケース1
02内に設けられたレール103に揺動自在に係
止され、かつレール103に沿つて摺動自在とな
つており、扉101はレール103に沿つてケー
ス内に収納されるようになつている。この扉10
1の外面には、収納ケースを開閉する際の取手1
04が取付けられており、その把持部105の向
きは固定されている。
6図に示すように扉101の上端が収納ケース1
02内に設けられたレール103に揺動自在に係
止され、かつレール103に沿つて摺動自在とな
つており、扉101はレール103に沿つてケー
ス内に収納されるようになつている。この扉10
1の外面には、収納ケースを開閉する際の取手1
04が取付けられており、その把持部105の向
きは固定されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで従来例の上記した構造にあつては、扉
101を開く場合扉101を上方に持ち上げなが
ら開くため、取手104の把持部105を下方に
向けることにより、扉101を開ける際に使いや
すい構造としている。ところが収納ケース102
に収納された扉101を引き出す場合において
は、取手104の把持部105が引き出す方向に
向いているので、把手力が効果的に伝わらず、た
めに滑り等によつて扉101を簡単に引出せない
という問題があつた。
101を開く場合扉101を上方に持ち上げなが
ら開くため、取手104の把持部105を下方に
向けることにより、扉101を開ける際に使いや
すい構造としている。ところが収納ケース102
に収納された扉101を引き出す場合において
は、取手104の把持部105が引き出す方向に
向いているので、把手力が効果的に伝わらず、た
めに滑り等によつて扉101を簡単に引出せない
という問題があつた。
そこで、この考案は、扉を開く場合および扉を
収納ケースから引き出す場合のいずれの場合にお
いても、把手力を効果的に伝えて、扉の開閉、収
納および引出しを確実に行なえる取手を提供する
ことを目的とする。
収納ケースから引き出す場合のいずれの場合にお
いても、把手力を効果的に伝えて、扉の開閉、収
納および引出しを確実に行なえる取手を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、この考案にあつ
ては、収納ケース内のレールに上端を支点として
垂直状態と水平状態との間において揺動自在で、
且つ、水平状態で収納ケース内に収納すべく収納
ケースの前後方向に沿つて摺動可能に係止された
扉の外面に、二つの突片を有するコ字状のブラケ
ツトをその二つの突片が互いに左と右に位置する
状態で取り付けこの突片の間に、互いに直角方向
に延びる二つの把持部を有する断面L字形の取手
をその屈曲部を支点として揺動自在に配置すると
ともに、二つの把持部のうち、一方の把持部が扉
の外面と平行になつた位置で取手を停止させるべ
く他方の把持部が係止するストツパを設け、この
他方の把持部がストツパに係止した状態で取手を
位置固定する保持手段を設けた。
ては、収納ケース内のレールに上端を支点として
垂直状態と水平状態との間において揺動自在で、
且つ、水平状態で収納ケース内に収納すべく収納
ケースの前後方向に沿つて摺動可能に係止された
扉の外面に、二つの突片を有するコ字状のブラケ
ツトをその二つの突片が互いに左と右に位置する
状態で取り付けこの突片の間に、互いに直角方向
に延びる二つの把持部を有する断面L字形の取手
をその屈曲部を支点として揺動自在に配置すると
ともに、二つの把持部のうち、一方の把持部が扉
の外面と平行になつた位置で取手を停止させるべ
く他方の把持部が係止するストツパを設け、この
他方の把持部がストツパに係止した状態で取手を
位置固定する保持手段を設けた。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。本考案の一実施例を示す第1図ないし第5図
において、1は機械装置2を収納する収納ケース
であり、前面に開口部3が形成されている。収納
ケース1の互いに対向する内側面の上部に、収納
ケース1の前後方向に延びるレール4,4が配設
されており、このレール4,4に開口部3を閉じ
る扉5が、扉5の上側の両端に取付けられたラン
ナーを介して揺動自在に設けられている。さらに
扉5はレール4,4に沿つて摺動可能となつてお
り、収納ケース1上部に設けられた収納部6にレ
ール4,4に沿つて水平方向に収納されるように
なつている。
る。本考案の一実施例を示す第1図ないし第5図
において、1は機械装置2を収納する収納ケース
であり、前面に開口部3が形成されている。収納
ケース1の互いに対向する内側面の上部に、収納
ケース1の前後方向に延びるレール4,4が配設
されており、このレール4,4に開口部3を閉じ
る扉5が、扉5の上側の両端に取付けられたラン
ナーを介して揺動自在に設けられている。さらに
扉5はレール4,4に沿つて摺動可能となつてお
り、収納ケース1上部に設けられた収納部6にレ
ール4,4に沿つて水平方向に収納されるように
なつている。
一方、扉5の外面には取手7がコ字状のブラケ
ツト8を介して反転可能に取付けられている。ブ
ラケツト8の両側端には突片8a,8bを設けて
あり、当該ブラケツト8はこの突片8a,8bが
互いに左と右に位置する状態で扉5に取り付けて
ある。すなわち取手7は断面L字形状の板状体
で、互いに直角方向に延びる部位により第1の把
持部9aおよび第2の把持部9bが構成されてお
り、取手7の屈曲部がブラケツト8の両側端に形
成された直角に立ち上がる突片8a,8b間にピ
ン10を介して揺動自在に横架されている。また
ブラケツト8の底部には、第1の把持部9aおよ
び第2の把持部9bのうち、一方の把持部が扉5
の外面と平行となつた位置で取手7を停止させる
べく他方の把持部の先端がそれぞれ係止せしめら
れる取手位置決め用のストツパ11が設けられて
いる。
ツト8を介して反転可能に取付けられている。ブ
ラケツト8の両側端には突片8a,8bを設けて
あり、当該ブラケツト8はこの突片8a,8bが
互いに左と右に位置する状態で扉5に取り付けて
ある。すなわち取手7は断面L字形状の板状体
で、互いに直角方向に延びる部位により第1の把
持部9aおよび第2の把持部9bが構成されてお
り、取手7の屈曲部がブラケツト8の両側端に形
成された直角に立ち上がる突片8a,8b間にピ
ン10を介して揺動自在に横架されている。また
ブラケツト8の底部には、第1の把持部9aおよ
び第2の把持部9bのうち、一方の把持部が扉5
の外面と平行となつた位置で取手7を停止させる
べく他方の把持部の先端がそれぞれ係止せしめら
れる取手位置決め用のストツパ11が設けられて
いる。
さらに本実施例においては、ブラケツト8の突
片8a,8bの対向面には、それぞれ取手7を位
置固定する保持手段としてのマグネツト12が設
けられると共に、取手7の第1の把持部9aおよ
び第2の把持部9bは磁性体で形成されている。
マグネツト12は手で引き離すことができる程度
の弱い磁力となつており、第1の把持部9aおよ
び第2の把持部9bがストツパ11に当接した位
置で、それぞれマグネツト12,12によつて固
定されるようになつている。
片8a,8bの対向面には、それぞれ取手7を位
置固定する保持手段としてのマグネツト12が設
けられると共に、取手7の第1の把持部9aおよ
び第2の把持部9bは磁性体で形成されている。
マグネツト12は手で引き離すことができる程度
の弱い磁力となつており、第1の把持部9aおよ
び第2の把持部9bがストツパ11に当接した位
置で、それぞれマグネツト12,12によつて固
定されるようになつている。
つぎにこのように構成された反転取手の作用に
ついて説明する。まず扉5を開ける場合は、第2
の把持部9bをストツパ11,11に係合させ、
第1の把持部9aを下方に向けてマグネツト1
2,12の磁力によつて位置固定する。さらに手
で第1の把持部9aを握つて扉5を斜め上方に開
き、扉5を水平位置まで持ち上げた後、レール
4,4に沿つて収納部6に押し込んで収納する。
ついて説明する。まず扉5を開ける場合は、第2
の把持部9bをストツパ11,11に係合させ、
第1の把持部9aを下方に向けてマグネツト1
2,12の磁力によつて位置固定する。さらに手
で第1の把持部9aを握つて扉5を斜め上方に開
き、扉5を水平位置まで持ち上げた後、レール
4,4に沿つて収納部6に押し込んで収納する。
つぎに扉5を収納部6から引き出す場合、第2
の把持部9bをマグネツト12,12から引き離
し、取手7を反転して第1の把持部9aをストツ
パ11,11に係合させ、第2の把持部9bを扉
5を引き出す方向に対して反対方向に向けてマグ
ネツト12,12によつて位置固定する。この第
2の把持部9bを握つてレール4,4の端部まで
扉5を引き出し、収納ケース1の開口部3を閉じ
る。最後に再び取手7を反転させてつぎの使用に
備えておく。
の把持部9bをマグネツト12,12から引き離
し、取手7を反転して第1の把持部9aをストツ
パ11,11に係合させ、第2の把持部9bを扉
5を引き出す方向に対して反対方向に向けてマグ
ネツト12,12によつて位置固定する。この第
2の把持部9bを握つてレール4,4の端部まで
扉5を引き出し、収納ケース1の開口部3を閉じ
る。最後に再び取手7を反転させてつぎの使用に
備えておく。
(考案の効果)
本考案に係る反転取手は以上の構成および作用
から成るもので、扉を開く場合および扉を収納ケ
ースから引き出す場合のいずれの場合において
も、取手を反転させるだけで把手力を効果的に伝
えることができるので、扉の開閉がきわめて容易
となり、扉の開閉、収納および引き出しを確実に
行なうことができるという効果が得られる。
から成るもので、扉を開く場合および扉を収納ケ
ースから引き出す場合のいずれの場合において
も、取手を反転させるだけで把手力を効果的に伝
えることができるので、扉の開閉がきわめて容易
となり、扉の開閉、収納および引き出しを確実に
行なうことができるという効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例に係る反転取手を適
用した収納ケースの側面断面図、第2図は第1図
の収納ケースの扉を収納した状態を示す側面断面
図、第3図は第1図の装置の反転取手の斜視図、
第4図は第3図の反転取手の正面図、第5図は第
4図の−線断面図、第6図は従来の取手を使
用した収納ケースの側面断面図である。 符号の説明、1……収納ケース、4……レー
ル、5……扉、7……取手、8……ブラケツト、
9a……第1の把持部、9b……第2の把持部、
11……ストツパ、12……マグネツト。
用した収納ケースの側面断面図、第2図は第1図
の収納ケースの扉を収納した状態を示す側面断面
図、第3図は第1図の装置の反転取手の斜視図、
第4図は第3図の反転取手の正面図、第5図は第
4図の−線断面図、第6図は従来の取手を使
用した収納ケースの側面断面図である。 符号の説明、1……収納ケース、4……レー
ル、5……扉、7……取手、8……ブラケツト、
9a……第1の把持部、9b……第2の把持部、
11……ストツパ、12……マグネツト。
Claims (1)
- 収納ケース内のレールに、上端を支点として垂
直状態と水平状態との間において揺動自在で、且
つ、水平状態で収納ケース内に収納すべく収納ケ
ースの前後方向に沿つて摺動自在に係止された扉
の外面に、二つの突片を有するコ字状のブラケツ
トをその二つの突片が互いに左と右に位置する状
態で取り付け、この突片の間に、互いに直角方向
に延びる二つの把持部を有する断面L字形の取手
をその屈曲部を支点として揺動自在に配置すると
ともに、二つの把持部のうち、一方の把持部が扉
の外面と平行になつた位置で取手を停止させるべ
く他方の把持部が係止するストッパを設け、この
他方の把持部がストツパに係止した状態で取手を
位置固定する保持手段を設けたことを特徴とする
反転取手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281084U JPS6141756U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 反転取手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281084U JPS6141756U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 反転取手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141756U JPS6141756U (ja) | 1986-03-17 |
| JPH0351488Y2 true JPH0351488Y2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=30681567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12281084U Granted JPS6141756U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 反転取手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141756U (ja) |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP12281084U patent/JPS6141756U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141756U (ja) | 1986-03-17 |
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