JPH0351573A - 動力ユニットの制御方法 - Google Patents
動力ユニットの制御方法Info
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- JPH0351573A JPH0351573A JP1186307A JP18630789A JPH0351573A JP H0351573 A JPH0351573 A JP H0351573A JP 1186307 A JP1186307 A JP 1186307A JP 18630789 A JP18630789 A JP 18630789A JP H0351573 A JPH0351573 A JP H0351573A
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- Japan
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- valve
- valve operating
- speed
- engine
- low
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ.発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、バルブ作動特性を可変としたエンジンと、こ
のエンジンの出力を伝達する変速機とから構成される動
力ユニットの制御に関する。
のエンジンの出力を伝達する変速機とから構成される動
力ユニットの制御に関する。
なお、バルブ作動特性の切換とは、吸気バルブもしくは
排気バルブの開閉時期、開放期間およびパルブリフト量
の少なくとも一つを切換えることを言い、1気筒内の複
数の吸気バルブまたは排気バルブの少なくとも1つのバ
ルブの開放期間を実質的に零にして、これを閉弁状態に
切換えることも含む。
排気バルブの開閉時期、開放期間およびパルブリフト量
の少なくとも一つを切換えることを言い、1気筒内の複
数の吸気バルブまたは排気バルブの少なくとも1つのバ
ルブの開放期間を実質的に零にして、これを閉弁状態に
切換えることも含む。
(従来の技術)
吸気バルブと排気バルブの両方またはどちらか一方のバ
ルブ作動特性を低回転領域に適した低速バルブ作動特性
と、高回転領域に適した高速バルブ作動特性とに切換自
在としたエンジンが、特公昭49−33289号公報に
開示されているが、このものでは、エンジンの回転数が
所定値以下で、且つ吸気負圧が所定値以下(真空側)の
領域で低速バルブ作動特性に切換わり、その他の領域で
は高速バルブ作動特性に切り換わる。
ルブ作動特性を低回転領域に適した低速バルブ作動特性
と、高回転領域に適した高速バルブ作動特性とに切換自
在としたエンジンが、特公昭49−33289号公報に
開示されているが、このものでは、エンジンの回転数が
所定値以下で、且つ吸気負圧が所定値以下(真空側)の
領域で低速バルブ作動特性に切換わり、その他の領域で
は高速バルブ作動特性に切り換わる。
このようなエンジンの出力特性の1例を示すのが第6図
であり、低速バルブ作動特性使用時には線Lで示す特性
となり、高速バルブ作動特性使用時には線Hで示す特性
となる。両特性はエンジン回転数N1の点で交差し、エ
ンジン回転数Ne<N,の領域では、低速バルブ作動特
性のトルク(線A.)の方が高速バルブ作動特性のトル
ク(線Bt)より大きく、Ne>N1の領域では、高速
バルブ作動特性のトルク(線A2)の方が低速バルブ作
動特性のトルク(線Bz)より大きい。この場合におい
て、トルクが大きい方の特性(線A4およびA2で示す
特性)を高トルク側バルブ作動特性と称し、トルクが小
さい方の特性(線B,およびB2で示す特仕)を低トル
ク側バルブ作動特性と称す。なお、通常は、高トルク側
バルブ作動特性を使用する場合が多い。
であり、低速バルブ作動特性使用時には線Lで示す特性
となり、高速バルブ作動特性使用時には線Hで示す特性
となる。両特性はエンジン回転数N1の点で交差し、エ
ンジン回転数Ne<N,の領域では、低速バルブ作動特
性のトルク(線A.)の方が高速バルブ作動特性のトル
ク(線Bt)より大きく、Ne>N1の領域では、高速
バルブ作動特性のトルク(線A2)の方が低速バルブ作
動特性のトルク(線Bz)より大きい。この場合におい
て、トルクが大きい方の特性(線A4およびA2で示す
特性)を高トルク側バルブ作動特性と称し、トルクが小
さい方の特性(線B,およびB2で示す特仕)を低トル
ク側バルブ作動特性と称す。なお、通常は、高トルク側
バルブ作動特性を使用する場合が多い。
また、変速機としては、例えば、特公昭61一2458
1号公報に開示されているものがあり、このものでは
入力軸と出力軸との間に、複数の動力伝達要素が配設さ
れている。それぞれの動力伝達要素は主として、入力軸
に配設された駆動ギヤと、出力軸またはカウンタ軸に配
設された被動ギャと、これらギヤ列を選択作動させるた
めの油圧クラッチ等の摩擦要素とからなり、それらの組
み合わせにより、一つの変速段を構成している。そして
、上記摩擦要素の保合を行わせる制御油圧は、摩擦面に
滑りが生じないようエンジン出力トルクに応じて設定さ
れ、第9a図に示すように、エンジンが高トルク側バル
ブ作動特性で運転されているときは、そのときの出力ト
ルクHTVTに対して余裕をとった油圧PLI{に設定
される。
1号公報に開示されているものがあり、このものでは
入力軸と出力軸との間に、複数の動力伝達要素が配設さ
れている。それぞれの動力伝達要素は主として、入力軸
に配設された駆動ギヤと、出力軸またはカウンタ軸に配
設された被動ギャと、これらギヤ列を選択作動させるた
めの油圧クラッチ等の摩擦要素とからなり、それらの組
み合わせにより、一つの変速段を構成している。そして
、上記摩擦要素の保合を行わせる制御油圧は、摩擦面に
滑りが生じないようエンジン出力トルクに応じて設定さ
れ、第9a図に示すように、エンジンが高トルク側バル
ブ作動特性で運転されているときは、そのときの出力ト
ルクHTVTに対して余裕をとった油圧PLI{に設定
される。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記のようなエンジンのバルブ作動特性の切
換を行わせるバルブ作動特仙切換機十Mが作動不良とな
った場合には、バルブ作動特性が高速バルブ作動特性(
第6図の線Bl,A2)もしくは低速バルブ作動特性(
同じく線A.,B2)−5− ?固定されることになる。この場合において、エンジン
が線B1もしくはB2上で運転されているときに、第9
a図の油圧PLHが供給されると、そのときの出力トル
クLTVTに応じた油圧P■、あと比較して必要以上に
高い油圧を供給していることになり、オイルポンプ駆動
ロスすなわちエンジンロスを生ずる。また、摩擦要素が
出力トルクLTVTに対して過大容量となり、その係合
が急激に行われて変速シロックを発生するという問題と
なる。
換を行わせるバルブ作動特仙切換機十Mが作動不良とな
った場合には、バルブ作動特性が高速バルブ作動特性(
第6図の線Bl,A2)もしくは低速バルブ作動特性(
同じく線A.,B2)−5− ?固定されることになる。この場合において、エンジン
が線B1もしくはB2上で運転されているときに、第9
a図の油圧PLHが供給されると、そのときの出力トル
クLTVTに応じた油圧P■、あと比較して必要以上に
高い油圧を供給していることになり、オイルポンプ駆動
ロスすなわちエンジンロスを生ずる。また、摩擦要素が
出力トルクLTVTに対して過大容量となり、その係合
が急激に行われて変速シロックを発生するという問題と
なる。
さらに、自動変速機の変速タイミングを設定している変
速マップについても、上記のようにどちらかのバルブ作
動特性に固定されたときの工冫ジン出力トルク特性は、
バルブ作動特性切換機構が正常に作動し、例えば、全回
転域において、高トルク側パルブ作動特性で運転される
場合のトルク特性と異なるので、固定されたバルブ作動
特性に対応する変速マップをそのまま使用した場合、所
望の変速特性が得られないという問題がある。
速マップについても、上記のようにどちらかのバルブ作
動特性に固定されたときの工冫ジン出力トルク特性は、
バルブ作動特性切換機構が正常に作動し、例えば、全回
転域において、高トルク側パルブ作動特性で運転される
場合のトルク特性と異なるので、固定されたバルブ作動
特性に対応する変速マップをそのまま使用した場合、所
望の変速特性が得られないという問題がある。
一方、バルブ作動特性切換機構が作動不良と−6−
なって、1つのバルブ作動特性に固定されず不規則に切
換わったり、固定されたことが検知できなかったりする
場合に、変速機の制御油圧が十分でないと、高トルク側
バルブ作動特性での運転になったとき、摩擦要素に滑り
を生じ、摩粍することがある。
換わったり、固定されたことが検知できなかったりする
場合に、変速機の制御油圧が十分でないと、高トルク側
バルブ作動特性での運転になったとき、摩擦要素に滑り
を生じ、摩粍することがある。
本発明では、以上のような問題に鑑み、バルブ作動特性
切換機構が異常となった場合に、変速機の制御油圧や変
速マップ等を適切に設定できるようにした動力ユニット
の制御方法を提供することを目的としている。
切換機構が異常となった場合に、変速機の制御油圧や変
速マップ等を適切に設定できるようにした動力ユニット
の制御方法を提供することを目的としている。
ロ.発明の構成
(課題を解決するための手段)
上記の問題を解決するために、本発明では、バルブ作動
特性切換機構が作動不能となって、バルブ作動特性が1
の特性に固定された場合には、エンジンの回転数に基づ
いて、高トルク側バルブ作動特性での運転か、あるいは
低トルク側バルブ作動特性での運転かを判断し、判断さ
れたバルブ作動特性に応じて変速機の制御を行うように
し、また、バルブ作動特性切換機構が作動不良となった
場合には、高トルク側バルブ作動特性に応じて変速機の
制御を行うようにしている。
特性切換機構が作動不能となって、バルブ作動特性が1
の特性に固定された場合には、エンジンの回転数に基づ
いて、高トルク側バルブ作動特性での運転か、あるいは
低トルク側バルブ作動特性での運転かを判断し、判断さ
れたバルブ作動特性に応じて変速機の制御を行うように
し、また、バルブ作動特性切換機構が作動不良となった
場合には、高トルク側バルブ作動特性に応じて変速機の
制御を行うようにしている。
(作用)
以上のような制御方法によれば、バルブ作動特性切換機
構が作動不能となって、1つのバルブ作動特性に固定さ
れた場合、その固定されたバルブ作動特性の高トルク側
バルブ作動特性もしくは低トルク側バルブ作動特性に対
応して変速機の制御を行うので、摩擦要素は滑らず摩耗
の発生が防止でき、変速マップは適切なものが設定され
る等、常に良好な運転状態を維持することに繋がる。ま
た、バルブ作動特性切換機構が作動不良となって、1つ
のバルブ作動特性に固定されないか、もしくは固定され
たことが検出できない等の場合には、全回転域において
高トルク側バルブ作動特性特性に対応した変速機の制御
を行うので、摩擦要素に滑りが生じるのを防止すること
に繋がる。
構が作動不能となって、1つのバルブ作動特性に固定さ
れた場合、その固定されたバルブ作動特性の高トルク側
バルブ作動特性もしくは低トルク側バルブ作動特性に対
応して変速機の制御を行うので、摩擦要素は滑らず摩耗
の発生が防止でき、変速マップは適切なものが設定され
る等、常に良好な運転状態を維持することに繋がる。ま
た、バルブ作動特性切換機構が作動不良となって、1つ
のバルブ作動特性に固定されないか、もしくは固定され
たことが検出できない等の場合には、全回転域において
高トルク側バルブ作動特性特性に対応した変速機の制御
を行うので、摩擦要素に滑りが生じるのを防止すること
に繋がる。
(実施例)
以下、本発明の好ましい実施例を図面を用いて説明する
。
。
第■図は本発明に係る方法により制御される動力ユニッ
トを示し、この動力ユニットは、可変バルブタイミング
●リフト機構VTを有するエンジンEと、油圧コントロ
ールバルブCvにより制御される自動変速機ATとから
構成される。ここで可変バルブタイミング●リフト機構
VTは、エンジンEの吸気バルブの開閉時期、開放期間
およびリフト量を、低回転領域に適した低速バルブ作動
特性と、高回転領域に適した高速バルブ作動特性とに切
換える機構であり、この切換は、後述するように、コン
トロールユニットCUからの切換信号VTSのON@O
FFに基づくソレノイドバルブ9lのON−OFF作動
による所定油圧の給排により行われる。また、油圧コン
トロールバルブCvは、自動変速機AT内のロックアッ
プクラッチや変速クラッチの摩擦要素の作動制御等を行
うバルブである。このため、コントロールユニットCU
には、スロットルセンサ93からのスロットル開度信号
、エンジン回転センサ94からのエンー9− ジン回転信号および変速機回転センサ95からの変速機
出力回転信号(車速信号)等の各種信号が入力されてい
る。
トを示し、この動力ユニットは、可変バルブタイミング
●リフト機構VTを有するエンジンEと、油圧コントロ
ールバルブCvにより制御される自動変速機ATとから
構成される。ここで可変バルブタイミング●リフト機構
VTは、エンジンEの吸気バルブの開閉時期、開放期間
およびリフト量を、低回転領域に適した低速バルブ作動
特性と、高回転領域に適した高速バルブ作動特性とに切
換える機構であり、この切換は、後述するように、コン
トロールユニットCUからの切換信号VTSのON@O
FFに基づくソレノイドバルブ9lのON−OFF作動
による所定油圧の給排により行われる。また、油圧コン
トロールバルブCvは、自動変速機AT内のロックアッ
プクラッチや変速クラッチの摩擦要素の作動制御等を行
うバルブである。このため、コントロールユニットCU
には、スロットルセンサ93からのスロットル開度信号
、エンジン回転センサ94からのエンー9− ジン回転信号および変速機回転センサ95からの変速機
出力回転信号(車速信号)等の各種信号が入力されてい
る。
まず最初に、可変バルブタイミング●リフト機構VTに
ついて第2図および第3図を参照しながら説明する。エ
ンジンEの各機構毎に一対の吸気バルブ1a+1bが配
設され、これら一対の吸気バルブla,lbは、エンジ
ンの回転に同期して1/2の回転比で駆動されるカムシ
ャフト2にて体的に設けられた第1低速用カム3,第2
低速用カム3′および高速用カム5と、カムシャフト2
と平行なロッカシャフト6に枢支される第1,第2およ
び第8ロッカアーム7,8.9との働きによって開閉作
動される。
ついて第2図および第3図を参照しながら説明する。エ
ンジンEの各機構毎に一対の吸気バルブ1a+1bが配
設され、これら一対の吸気バルブla,lbは、エンジ
ンの回転に同期して1/2の回転比で駆動されるカムシ
ャフト2にて体的に設けられた第1低速用カム3,第2
低速用カム3′および高速用カム5と、カムシャフト2
と平行なロッカシャフト6に枢支される第1,第2およ
び第8ロッカアーム7,8.9との働きによって開閉作
動される。
カムシャフト2はエンジン本体の上方で回転自在に配設
されており、第1低速用カム3は一方の吸気バルブ1a
に対応する位置でカムシャフト2に一体的に設けられ、
第2低速用カム3′は他方の吸気バルブ1’ bに対応
する位置でカムシャフト2に一体的に設けられる。また
、高速用カム5は−10− 両吸気バルブ1a,1b問に苅応する位置でカムシャフ
ト2に一体的に設けられる。しかも、第1および第2低
速用カム3,3′はエンジンの低速運転時に対応した高
位部3a+ 3a’を有する。
されており、第1低速用カム3は一方の吸気バルブ1a
に対応する位置でカムシャフト2に一体的に設けられ、
第2低速用カム3′は他方の吸気バルブ1’ bに対応
する位置でカムシャフト2に一体的に設けられる。また
、高速用カム5は−10− 両吸気バルブ1a,1b問に苅応する位置でカムシャフ
ト2に一体的に設けられる。しかも、第1および第2低
速用カム3,3′はエンジンの低速運転時に対応した高
位部3a+ 3a’を有する。
高速用カム5はエンジンの高速運転時に対応した高位部
5aを有する。
5aを有する。
ロッカシャフト6には第1〜第3ロッカアーム7〜9が
それぞれ枢支され、第1および第2ロッカアーム7,8
は各吸気バルブ1a.1bの上方位置まで延設される。
それぞれ枢支され、第1および第2ロッカアーム7,8
は各吸気バルブ1a.1bの上方位置まで延設される。
また、第1ロッカアーム7の上部には低速用カム3に摺
接するカムスリッパ10が設けられ、第2ロッカアーム
8の上部には第2低速用カム4に当接し得るカムスリッ
パ■1が設けられる。なお、各吸気バルブla,lbは
、バルブばね1B,17により閉弁方向すなわち上方に
向けて付勢されている。
接するカムスリッパ10が設けられ、第2ロッカアーム
8の上部には第2低速用カム4に当接し得るカムスリッ
パ■1が設けられる。なお、各吸気バルブla,lbは
、バルブばね1B,17により閉弁方向すなわち上方に
向けて付勢されている。
第3ロッカアーム9は、第1および第2口ツカアーム7
,8間でロツカシャフト6に枢支される。この第3ロッ
カアーム9は、ロッカシャフト6から両吸気バルブ1a
,lb側に僅かに延出され、その上部には高速用カム5
に摺接するカムスリッパが設けられる。
,8間でロツカシャフト6に枢支される。この第3ロッ
カアーム9は、ロッカシャフト6から両吸気バルブ1a
,lb側に僅かに延出され、その上部には高速用カム5
に摺接するカムスリッパが設けられる。
第3図に示すように、第1〜第3ロッカアーム7,8.
9は、相互に摺接されており、それらの相対角度変位を
可能とする状態と、各ロッカアーム7〜9を一体的に連
結する状態とを切換可能な連結手段21が第1〜第2ロ
ッカアーム7,8,9に設けられる。
9は、相互に摺接されており、それらの相対角度変位を
可能とする状態と、各ロッカアーム7〜9を一体的に連
結する状態とを切換可能な連結手段21が第1〜第2ロ
ッカアーム7,8,9に設けられる。
連結手段21は、第1および第3ロッカアーム7,9を
連結する位置およびその連結を解除する位置間で移動可
能な第1ピストン22と、第3および第2ロッカアーム
9,8を連結する位置およびその連結を解除する位置間
で移動可能な第2ピストン23と、第1および第2ピス
トン22,23の移動を規制するストッパ24と、第I
および第2ピストン22.23を連結解除位置側に移動
させるべくストツパ24を付勢するばね25とを備える
。
連結する位置およびその連結を解除する位置間で移動可
能な第1ピストン22と、第3および第2ロッカアーム
9,8を連結する位置およびその連結を解除する位置間
で移動可能な第2ピストン23と、第1および第2ピス
トン22,23の移動を規制するストッパ24と、第I
および第2ピストン22.23を連結解除位置側に移動
させるべくストツパ24を付勢するばね25とを備える
。
これら第1および第2ピストン22.23の移動は、ソ
レノイドバルブ91の作動に応じて浦路31,32.3
0を通って抽圧室29内に供給される油圧により行われ
る。
レノイドバルブ91の作動に応じて浦路31,32.3
0を通って抽圧室29内に供給される油圧により行われ
る。
なお、このような可変バルブタイミング●リフト機構は
、例えば、特開昭82−121811号公報に詳細に開
示されている。
、例えば、特開昭82−121811号公報に詳細に開
示されている。
次に、上記のように構成された可変バルブタイミング●
リフト機構VTの作動について説明する。
リフト機構VTの作動について説明する。
エンジンEの低速運転時には、ソレノイドバルブ91が
OFFであり、第3図に示すように油路31と油圧源(
図示せず)との連通が断たれており、連結切換手段21
の油圧室29に油圧が供給されず、ストッパ24はばね
25によって第3ロッカアーム9側に押圧される。この
ため各ロッカアーム7,8.9はそれぞれ独立し゜て変
位可能である。
OFFであり、第3図に示すように油路31と油圧源(
図示せず)との連通が断たれており、連結切換手段21
の油圧室29に油圧が供給されず、ストッパ24はばね
25によって第3ロッカアーム9側に押圧される。この
ため各ロッカアーム7,8.9はそれぞれ独立し゜て変
位可能である。
このような連結切換手段21の連結解除状態にあって、
カムシャフト2の回転動作により、第1ロッカアーム7
は第1低速用カム3との摺接に応じて揺動し、第2ロッ
カアーム8は第2低速用カー13ー ム3′との摺接に応じて揺動する。したがって、両吸気
パルブ1a.1bが、第1および第2低速用カム3,3
′によって開閉作動する。このとき、第3ロッカアーム
9は高速用カム5との摺接により揺動するが、その揺動
動作は両吸気バルブ1a.1bの作動に何の影響も及ぼ
さない。
カムシャフト2の回転動作により、第1ロッカアーム7
は第1低速用カム3との摺接に応じて揺動し、第2ロッ
カアーム8は第2低速用カー13ー ム3′との摺接に応じて揺動する。したがって、両吸気
パルブ1a.1bが、第1および第2低速用カム3,3
′によって開閉作動する。このとき、第3ロッカアーム
9は高速用カム5との摺接により揺動するが、その揺動
動作は両吸気バルブ1a.1bの作動に何の影響も及ぼ
さない。
このようにして、エンジンEの低速迎転時には、第5A
図において破線3および一点鎖線3′で示すように、一
方の吸気バルブ1aが第1低速用カム3の形状に応じた
タイよングおよびリフト量で開閉作動し、他方の吸気バ
ルブ1bが第2低速用カム3′の形状に応じたタイミン
グおよびリフト量で開閉作動する。したがって低速運転
に適した混合気流人速度が得られ、燃費の低減およびキ
ッキング防止を図るとともに、最適な低速運転を行わせ
ることができる。
図において破線3および一点鎖線3′で示すように、一
方の吸気バルブ1aが第1低速用カム3の形状に応じた
タイよングおよびリフト量で開閉作動し、他方の吸気バ
ルブ1bが第2低速用カム3′の形状に応じたタイミン
グおよびリフト量で開閉作動する。したがって低速運転
に適した混合気流人速度が得られ、燃費の低減およびキ
ッキング防止を図るとともに、最適な低速運転を行わせ
ることができる。
なお、低速運転に適した混合気流人速度を得るために、
例えば、第5B図に示すように、第2低速用カム3′の
高位部3a’を低くして低速運転時には吸気バルブ1b
の開放時問●量を極く僅か−14ー にするようにしても良く、さらには、上記高位部3a’
を零にして、低速運転時には吸気バルブ1bを全く開弁
させないようにしてバルブ休止状態を作り出すようにし
ても良い。
例えば、第5B図に示すように、第2低速用カム3′の
高位部3a’を低くして低速運転時には吸気バルブ1b
の開放時問●量を極く僅か−14ー にするようにしても良く、さらには、上記高位部3a’
を零にして、低速運転時には吸気バルブ1bを全く開弁
させないようにしてバルブ休止状態を作り出すようにし
ても良い。
エンジンEの高速運転に際しては、ソレノイドバルブ9
1がONであり、第4図に示すようにソレノイドバルブ
9lにより油圧源(図示せず)と油路31とが連通され
ており、連結切換手段21の油圧室29に作動油圧が供
給される。これにより、第4図に示すように、ストッパ
24が規制段部36に当接するまで、第1および第2ピ
ストン22.23が移動し、第1ピストン22により第
1および第3ロッカアーム7,9が連結され、第2ピス
トン23により第3および第2ロッカアーム9,8が連
結される。
1がONであり、第4図に示すようにソレノイドバルブ
9lにより油圧源(図示せず)と油路31とが連通され
ており、連結切換手段21の油圧室29に作動油圧が供
給される。これにより、第4図に示すように、ストッパ
24が規制段部36に当接するまで、第1および第2ピ
ストン22.23が移動し、第1ピストン22により第
1および第3ロッカアーム7,9が連結され、第2ピス
トン23により第3および第2ロッカアーム9,8が連
結される。
このようにして、第1〜第3口ツカアーム7,8,9が
連結切換手段21によって相互に連結された状態では、
高速用カム5に摺接した第3ロッカアーム9の揺動量が
最も大きいので、第lおよび第2ロッカアーム7,8は
第3ロッカアーム9?ともに揺動する。したがって、エ
ンジンEの高速運転時には、第5A図において実線5で
示すように、両吸気バルブ1a.1bが、高速用カム5
の形状に応じたタイミングおよびリフト量で開閉作動す
る。この場合のタイミングおよびリフ}fflは、低速
運転時のそれらより大きく、高速運転に適する吸気が得
られるようになっており、工冫ジン出力の向上を図るこ
とができる。
連結切換手段21によって相互に連結された状態では、
高速用カム5に摺接した第3ロッカアーム9の揺動量が
最も大きいので、第lおよび第2ロッカアーム7,8は
第3ロッカアーム9?ともに揺動する。したがって、エ
ンジンEの高速運転時には、第5A図において実線5で
示すように、両吸気バルブ1a.1bが、高速用カム5
の形状に応じたタイミングおよびリフト量で開閉作動す
る。この場合のタイミングおよびリフ}fflは、低速
運転時のそれらより大きく、高速運転に適する吸気が得
られるようになっており、工冫ジン出力の向上を図るこ
とができる。
以上のような作動において、第1および第2低速用カム
3,3′に基づく吸気バルブla,lbの開閉タイミン
グおよびリフト量を低速バルブ作動特性と称し、高速用
カム5に基づく吸気バルブ1a,lbの開閉タイミング
およびリフト量を高速バルブ作動特性と称する。両バル
ブ作動特性は、低速運転領域と高速運転領域とに分けて
用いられ、このときのエンジン出力トルクとエンジン回
転数との関係は第6図のようになる。前述のように、こ
の図において低速バルブ作動特性運転での特性を線Lで
示し、高速バルブ作動特性運転での特性を線Hで示して
おり、線A■I A2で示す特性が高トルクバルブ作動
特姓であり、線BI+B2で示す特性が低トルクバルブ
作動特性である。
3,3′に基づく吸気バルブla,lbの開閉タイミン
グおよびリフト量を低速バルブ作動特性と称し、高速用
カム5に基づく吸気バルブ1a,lbの開閉タイミング
およびリフト量を高速バルブ作動特性と称する。両バル
ブ作動特性は、低速運転領域と高速運転領域とに分けて
用いられ、このときのエンジン出力トルクとエンジン回
転数との関係は第6図のようになる。前述のように、こ
の図において低速バルブ作動特性運転での特性を線Lで
示し、高速バルブ作動特性運転での特性を線Hで示して
おり、線A■I A2で示す特性が高トルクバルブ作動
特姓であり、線BI+B2で示す特性が低トルクバルブ
作動特性である。
次に、自動変速機ATについて第7図に基づき説明する
。
。
この自動変速機ATは、トルクコンバータ40と変速機
機構50とから構成され、トルクコンバータ40はエン
ジン出力軸E。pに繋がるポンプ46a,出力軸(変速
機構入力軸)61に繋がるタービン46bおよび固定保
持されるステータ46cからなり、さらに、ボンプ46
aとタービン4E3bとを係脱自在なロックアップクラ
ッチ47を有する。
機構50とから構成され、トルクコンバータ40はエン
ジン出力軸E。pに繋がるポンプ46a,出力軸(変速
機構入力軸)61に繋がるタービン46bおよび固定保
持されるステータ46cからなり、さらに、ボンプ46
aとタービン4E3bとを係脱自在なロックアップクラ
ッチ47を有する。
変速機構50は、トルクコンバータ出力軸と一体の入力
軸61、これと並行なカウンタ軸62および出力軸63
を有する。入力軸61およびカウンタ軸62間には、そ
れぞれ互いに噛合する5組のギヤ列、すなわち、1速ギ
ャ列51a,51b12速ギャ列52a,52b13速
ギヤ列53as 53b14速ギヤ列5 4 a,
5 4 bおよびリー17− バースギャ列5 5 a + 5 5 b r 5 5
cが配設されている。各ギヤ列の駆動ギヤもしくは被
動ギャに各ギヤ列を選択するための油圧作動クラッチ6
4〜68が配設されており、これら油圧作動クラッチ6
4〜68を選択作動させることによりいずれかのギヤ列
による動力伝達経路が選択切換され、変速がなされる。
軸61、これと並行なカウンタ軸62および出力軸63
を有する。入力軸61およびカウンタ軸62間には、そ
れぞれ互いに噛合する5組のギヤ列、すなわち、1速ギ
ャ列51a,51b12速ギャ列52a,52b13速
ギヤ列53as 53b14速ギヤ列5 4 a,
5 4 bおよびリー17− バースギャ列5 5 a + 5 5 b r 5 5
cが配設されている。各ギヤ列の駆動ギヤもしくは被
動ギャに各ギヤ列を選択するための油圧作動クラッチ6
4〜68が配設されており、これら油圧作動クラッチ6
4〜68を選択作動させることによりいずれかのギヤ列
による動力伝達経路が選択切換され、変速がなされる。
カウンタ軸62と出力軸63との間には、アウトプット
ギャ列59a.59bが配設され、上述のように変速さ
れた動力はアウトプットギャ列59a.59bを介して
出力軸に伝辻される。
ギャ列59a.59bが配設され、上述のように変速さ
れた動力はアウトプットギャ列59a.59bを介して
出力軸に伝辻される。
なお、1速被動ギャ5lbおよび2速被動ギャ52bに
は、ワンウェイクラッチ56.57が取り付けられてお
り、さらに、これらワンウェイクラッチ58.57をロ
ック保持するためのエンブレクラッチ69が設けられて
いる。
は、ワンウェイクラッチ56.57が取り付けられてお
り、さらに、これらワンウェイクラッチ58.57をロ
ック保持するためのエンブレクラッチ69が設けられて
いる。
上記構成の自動変速機ATにおけるロックアップクラッ
チ47の作動制御および変速機構50の各クラッチ64
〜69の作動制御は、第1図に示すコントロールバルブ
Cvにより行われる。
チ47の作動制御および変速機構50の各クラッチ64
〜69の作動制御は、第1図に示すコントロールバルブ
Cvにより行われる。
−18−
以上説明したような構成の動力ユニットにおいて、可変
バルブタイミング●リフト機構VTの異常時における自
動変速機ATの制御について、第8図の制御フローを参
照して説明する。
バルブタイミング●リフト機構VTの異常時における自
動変速機ATの制御について、第8図の制御フローを参
照して説明する。
まず、ステップS1において、第1図のスロットルセン
サ93、回転センサ94および変速機回転センサ95に
よって、スロットル開度θttl%エンジン回転数Ne
および車速Vを検出する。次に、ステップS2において
可変バルブタイミング●リフト機構VTが異常か否かを
判断するのであるが、その方法は、例えば以下のように
する。
サ93、回転センサ94および変速機回転センサ95に
よって、スロットル開度θttl%エンジン回転数Ne
および車速Vを検出する。次に、ステップS2において
可変バルブタイミング●リフト機構VTが異常か否かを
判断するのであるが、その方法は、例えば以下のように
する。
このエンジンが高トルク側バルブ作動特性で運転中に、
低速バルブ作動特性側(第6図の線A1上)から高速バ
ルブ作動特性側(同じく線A2上)へ移行する場合、通
常は、連結切換手段21は、コントロールユニットCU
からソレノイドバルブ91に送られる切換信号VTSに
基づいて、回転数N1において第3図のような迎結解除
状態から第4図のような連結状態になる。そこで、もし
、切換信号VTSがONされても油路31内に所定油圧
が立たなければ、可変バルブタイミング●リフト機構V
Tが異常であると判断するのである。
低速バルブ作動特性側(第6図の線A1上)から高速バ
ルブ作動特性側(同じく線A2上)へ移行する場合、通
常は、連結切換手段21は、コントロールユニットCU
からソレノイドバルブ91に送られる切換信号VTSに
基づいて、回転数N1において第3図のような迎結解除
状態から第4図のような連結状態になる。そこで、もし
、切換信号VTSがONされても油路31内に所定油圧
が立たなければ、可変バルブタイミング●リフト機構V
Tが異常であると判断するのである。
こうしてステップS2において可変バルブタイミング●
リフト機構VTが異常であると判断した場合には、ステ
ップS3に進み、この可変バルブタイミング●リフト機
構VTが高速バルブ作動特性か低速バルブ作動特性の何
れかに固定されているか否かすなわち連結切換手段21
が完全な連結状態もしくは完全な連結解除状態になって
いるか否かを、ピストン(21.22)の位置を検出す
る等して判断する。
リフト機構VTが異常であると判断した場合には、ステ
ップS3に進み、この可変バルブタイミング●リフト機
構VTが高速バルブ作動特性か低速バルブ作動特性の何
れかに固定されているか否かすなわち連結切換手段21
が完全な連結状態もしくは完全な連結解除状態になって
いるか否かを、ピストン(21.22)の位置を検出す
る等して判断する。
ステップS3において、可変バルブタイミング●リフト
機構VTが高速バルブ作動特性か低速バルブ作動特性の
何れかに固定されていると判断した場合には、ステップ
S4に進み、固定されているバルブ作動特性が高速バル
ブ作動特性HVTか低速バルブ作動特性LVTかを判断
する。高速バルブ作動特性HVTである場合には、ステ
ップS5に進み、ステップS1で検出したエンジン回転
数Neと両バルブ作動特性でのエンジン出力トルクの一
致点(切換点)の回転数N1とを比較して、低トルク側
バルブ作動特性(第6図の線B.)での運転か高トルク
側バルブ作動特性(同じく線A2)での運転かを判断す
る。
機構VTが高速バルブ作動特性か低速バルブ作動特性の
何れかに固定されていると判断した場合には、ステップ
S4に進み、固定されているバルブ作動特性が高速バル
ブ作動特性HVTか低速バルブ作動特性LVTかを判断
する。高速バルブ作動特性HVTである場合には、ステ
ップS5に進み、ステップS1で検出したエンジン回転
数Neと両バルブ作動特性でのエンジン出力トルクの一
致点(切換点)の回転数N1とを比較して、低トルク側
バルブ作動特性(第6図の線B.)での運転か高トルク
側バルブ作動特性(同じく線A2)での運転かを判断す
る。
ここで、変速機の制御の一例として変速段を選択する各
摩擦要素の制御油圧の制御を見てみる。
摩擦要素の制御油圧の制御を見てみる。
可変バルブタイミング●リフl・機hlfl V Tが
正7iVに作動している場合において、第9a図のよう
に、運転が実線HTVTで示される高トルク側バルブ作
動特性に基づいていれば、太実線PLI{で示した油圧
に制御油圧が設定され、運転が破線LTVTで示される
低トルク側バルブ作動特姓に基づいていれば、太破線P
LLで示した油圧に制御油圧が設定される。
正7iVに作動している場合において、第9a図のよう
に、運転が実線HTVTで示される高トルク側バルブ作
動特性に基づいていれば、太実線PLI{で示した油圧
に制御油圧が設定され、運転が破線LTVTで示される
低トルク側バルブ作動特姓に基づいていれば、太破線P
LLで示した油圧に制御油圧が設定される。
上記のように高速バルブ作動特性HVTに固定されてい
る場合の制御油圧を示したものが第9b図である。ステ
ップS5にわいて、Ne <Nlと判断した場合は、低
トルク側バルブ作動特t/l L TVTでの運転であ
る。このため、ステップS6に一21ー 進み、低トルク側バルブ作動特性LTVTに対応する制
御油圧PLLを設定する。また、Ne>N1と判断した
場合には、高トルク側バルブ作動特性HTVTでの運転
であるので、ステップS7に進み、高トルク側バルブ作
動特性HTVTに対応した制御抽圧PLIIを設定する
。
る場合の制御油圧を示したものが第9b図である。ステ
ップS5にわいて、Ne <Nlと判断した場合は、低
トルク側バルブ作動特t/l L TVTでの運転であ
る。このため、ステップS6に一21ー 進み、低トルク側バルブ作動特性LTVTに対応する制
御油圧PLLを設定する。また、Ne>N1と判断した
場合には、高トルク側バルブ作動特性HTVTでの運転
であるので、ステップS7に進み、高トルク側バルブ作
動特性HTVTに対応した制御抽圧PLIIを設定する
。
また、ステップS4において、固定されているバルブ作
動特性が低速バルブ作動特性であると判断した場合には
、ステップS8に進む。ステップS8においては、ステ
ップS5と同様に、ステップS1で検出したエンジン回
転数Neに基づいて、高トルク側バルブ作動特性(第6
図の線A,)での運転か低トルク側バルブ作動特性(同
じく線BQ)での運転かを判断する。この場合の制御油
圧を示したのが第9c図である。ステップS8において
、Ne<N1であれば高トルク側バルブ作動特性HTV
Tでの運転であるので、ステップS6に進み、高トルク
側バルブ作動特性HTVTに対応する制御油圧PLHに
設定する。N e > N tであれば高トルク側バル
ブ作動特性HTVTでの運−22一 転であるので、ステップS7に進み、高トルク側バルブ
作動特性HTVTに苅応する制御浦圧PLLを設定する
。
動特性が低速バルブ作動特性であると判断した場合には
、ステップS8に進む。ステップS8においては、ステ
ップS5と同様に、ステップS1で検出したエンジン回
転数Neに基づいて、高トルク側バルブ作動特性(第6
図の線A,)での運転か低トルク側バルブ作動特性(同
じく線BQ)での運転かを判断する。この場合の制御油
圧を示したのが第9c図である。ステップS8において
、Ne<N1であれば高トルク側バルブ作動特性HTV
Tでの運転であるので、ステップS6に進み、高トルク
側バルブ作動特性HTVTに対応する制御油圧PLHに
設定する。N e > N tであれば高トルク側バル
ブ作動特性HTVTでの運−22一 転であるので、ステップS7に進み、高トルク側バルブ
作動特性HTVTに苅応する制御浦圧PLLを設定する
。
以上では、可変パルブタイミング●リフト機構が一方の
パルブ作動特性に固定された場合の変速機制御の一例と
して、制御浦圧の制御を説明したが、次に、変速マップ
の設定について、第10図を参照しながら説明する。
パルブ作動特性に固定された場合の変速機制御の一例と
して、制御浦圧の制御を説明したが、次に、変速マップ
の設定について、第10図を参照しながら説明する。
第10図においては、ある変速段から次の変速段のシフ
トアップする場合の、高トルク側バルブ作動特性HTV
Tでの運転における変速マップを実線で示し、低トルク
側バルブ作動特性LTVTでの運転における変速マップ
を破線で示した。ステップS6において、低トルク側バ
ルブ作動特性に対応した変速機制御を行う場合、変速制
御には、破線で示した変速マップを使用し、ステップS
7において、高トルク側バルブ作動特性に対応した制御
を行う場合には、実線で示した変速マップを使用する。
トアップする場合の、高トルク側バルブ作動特性HTV
Tでの運転における変速マップを実線で示し、低トルク
側バルブ作動特性LTVTでの運転における変速マップ
を破線で示した。ステップS6において、低トルク側バ
ルブ作動特性に対応した変速機制御を行う場合、変速制
御には、破線で示した変速マップを使用し、ステップS
7において、高トルク側バルブ作動特性に対応した制御
を行う場合には、実線で示した変速マップを使用する。
こうすれば、固定されたバルブ作動特性に対応する変速
マップを使用するのと同じことになり、スムーズな変速
が行われる。
マップを使用するのと同じことになり、スムーズな変速
が行われる。
一方、ステップS3において、可変バルブ作動特性切換
機構VTが、高速バルブ作動特性にも低速バルブ作動特
性にも固定されていないと判断された場合もしくは、固
定されたとしても、それが検知できない等の場合には、
変速機の摩擦要素が滑り、摩耗するのを防止することを
優先して、変速機の制御油圧を十分高めるために、高ト
ルク側バルブ作動特性に対応した変速機の制御を行うよ
うステップS7に進む。
機構VTが、高速バルブ作動特性にも低速バルブ作動特
性にも固定されていないと判断された場合もしくは、固
定されたとしても、それが検知できない等の場合には、
変速機の摩擦要素が滑り、摩耗するのを防止することを
優先して、変速機の制御油圧を十分高めるために、高ト
ルク側バルブ作動特性に対応した変速機の制御を行うよ
うステップS7に進む。
このように、以上のような制御方法によれば、可変バル
ブタイミング●リフト機構VTが作動不能となって、高
速バルブ作動特性もしくは低速バルブ作動特性に固定さ
れた場合、その固定されたバルブ作動特性の高トルク側
バルブ作動特性もしくは低トルク側バルブ作動特性に対
応して変速機の制御を行うので、摩擦要素は滑らず摩耗
が防止でき、変速マップは適切なものが設定される等、
常に良好な運転状態を維持することができる。また、可
変バルブタイミング●リフト機構VTが作動不良となっ
て、1つのバルブ作動特性に固定されないか、もしくは
固定されたことが検出できない等の場合には、高速バル
ブ作動特性と低速バルブ作動特性との高トルク側特性に
対応した変速機の制御を行うので、摩擦要素に滑りが生
ずることがなく摩耗防止ができる。
ブタイミング●リフト機構VTが作動不能となって、高
速バルブ作動特性もしくは低速バルブ作動特性に固定さ
れた場合、その固定されたバルブ作動特性の高トルク側
バルブ作動特性もしくは低トルク側バルブ作動特性に対
応して変速機の制御を行うので、摩擦要素は滑らず摩耗
が防止でき、変速マップは適切なものが設定される等、
常に良好な運転状態を維持することができる。また、可
変バルブタイミング●リフト機構VTが作動不良となっ
て、1つのバルブ作動特性に固定されないか、もしくは
固定されたことが検出できない等の場合には、高速バル
ブ作動特性と低速バルブ作動特性との高トルク側特性に
対応した変速機の制御を行うので、摩擦要素に滑りが生
ずることがなく摩耗防止ができる。
ハ.発明の効果
以上のような制御方法によれば、バルブ作動特性切換機
構が作動不能となって、lつのバルブ作動特性に固定さ
れた場合、その固定されたバルブ作動特性の高トルク側
バルブ作動特性もしくは低トルク側バルブ作動特性特性
に対応して変速機の制御を行うので、摩擦要素は滑らず
摩耗といった不具合を防止でき、変速マップは適切なも
のが設定される等、常に良好な運転状態を維持すること
ができる。また、バルブ作動特性切換機構が作動不良と
なって、1つのバルブ作動特性に固定されないか、もし
くは固定されたことが検出できない等の場合には、高速
バルブ作動特性と低速バルブ作動特性との高トルク側バ
ルブ作動特性特性に対−25− 応した変速機の制御を行うので、摩擦要素に滑りが生ず
ることがなく摩耗防止ができ、その耐久性を向上させる
ことができる。
構が作動不能となって、lつのバルブ作動特性に固定さ
れた場合、その固定されたバルブ作動特性の高トルク側
バルブ作動特性もしくは低トルク側バルブ作動特性特性
に対応して変速機の制御を行うので、摩擦要素は滑らず
摩耗といった不具合を防止でき、変速マップは適切なも
のが設定される等、常に良好な運転状態を維持すること
ができる。また、バルブ作動特性切換機構が作動不良と
なって、1つのバルブ作動特性に固定されないか、もし
くは固定されたことが検出できない等の場合には、高速
バルブ作動特性と低速バルブ作動特性との高トルク側バ
ルブ作動特性特性に対−25− 応した変速機の制御を行うので、摩擦要素に滑りが生ず
ることがなく摩耗防止ができ、その耐久性を向上させる
ことができる。
第1図は本発明に係る方法により制御される動力ユニッ
トを示す概略図、 第2図は上記動力ユニットを構成するエンジンに用いら
れる可変バルブタイミング●リフト機構の断面図、 第3図および第4図はこの機構の断面図、第5A図およ
び第5B図は吸気バルブの開閉作動特性を示すグラフ、 第6図は上記エンジンの出力トルクと回転数との関係を
示すグラフ、 第7図は上記駆動ユニットを構成する自動変速機の動力
伝達系を示す概略図、 第8図は本発明に係る制御を示すフローチャート、 第9a図〜第9c図はそれぞれ、上記可変バルブタイ主
ング●リフト機構が正常に作動する場合−26− と、上記可変バルブタイミング●リフト機構が高速バル
ブ作動特性に固定された場合と、上記可変バルブタイミ
ング●リフト機構が低速バルブ作動特性に固定された場
合の上記自動変速機の制御浦圧を概念的に示したグラフ
、 第10図は、上記自動変速機の変速マップを示したグラ
フである。 3,3′・・・低速用カム 5・・・高連用カム6・・
・ロッカシャフト 21・・・連結切換手段22.2
3・・・ピストン 29・・・油圧室50・・・変速機
構 63・・・変速機入力軸91・・・ソレノイ
ドバルブ 93…スロットルセンサ 94・・・回転センサ 95・・・変速機回転セン
サCU■●コントロールユニット
トを示す概略図、 第2図は上記動力ユニットを構成するエンジンに用いら
れる可変バルブタイミング●リフト機構の断面図、 第3図および第4図はこの機構の断面図、第5A図およ
び第5B図は吸気バルブの開閉作動特性を示すグラフ、 第6図は上記エンジンの出力トルクと回転数との関係を
示すグラフ、 第7図は上記駆動ユニットを構成する自動変速機の動力
伝達系を示す概略図、 第8図は本発明に係る制御を示すフローチャート、 第9a図〜第9c図はそれぞれ、上記可変バルブタイ主
ング●リフト機構が正常に作動する場合−26− と、上記可変バルブタイミング●リフト機構が高速バル
ブ作動特性に固定された場合と、上記可変バルブタイミ
ング●リフト機構が低速バルブ作動特性に固定された場
合の上記自動変速機の制御浦圧を概念的に示したグラフ
、 第10図は、上記自動変速機の変速マップを示したグラ
フである。 3,3′・・・低速用カム 5・・・高連用カム6・・
・ロッカシャフト 21・・・連結切換手段22.2
3・・・ピストン 29・・・油圧室50・・・変速機
構 63・・・変速機入力軸91・・・ソレノイ
ドバルブ 93…スロットルセンサ 94・・・回転センサ 95・・・変速機回転セン
サCU■●コントロールユニット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)吸気バルブと排気バルブのうち少なくとも一方のバ
ルブ作動特性が切換自在なエンジンと、このエンジンの
出力軸に連結された変速機とからなり、 前記エンジンが、前記バルブ作動特性の切換を行わせる
バルブ作動特性切換機構を有し、高トルク側バルブ作動
特性の組み合わせに基づく運転もしくは低トルク側バル
ブ作動特性の組み合わせに基づく運転を選択できる動力
ユニットにおいて、前記バルブ作動特性切換機構が作動
不能となって、前記バルブ作動特性が1の特性に固定さ
れた場合に、前記エンジンの回転数に基づいて、前記高
トルク側バルブ作動特性での運転か、あるいは低トルク
側バルブ作動特性での運転かを判断し、判断されたバル
ブ作動特性に応じて前記変速機の制御を行うことを特徴
とする動力ユニットの制御方法。 2)吸気バルブと排気バルブのうち少なくとも一方のバ
ルブ作動特性が切換自在なエンジンと、このエンジンの
出力軸に連結された変速機とからなり、 前記エンジンが、前記バルブ作動特性の切換を行わせる
バルブ作動特性切換機構を有し、高トルク側バルブ作動
特性の組み合わせに基づく運転もしくは低トルク側バル
ブ作動特性の組み合わせに基づく運転を選択できる動力
ユニットにおいて、前記バルブ作動特性切換機構が作動
不良となった場合に、高トルク側バルブ作動特性に応じ
て前記変速機の制御を行うことを特徴とする動力ユニッ
トの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186307A JPH0733865B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 動力ユニットの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186307A JPH0733865B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 動力ユニットの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351573A true JPH0351573A (ja) | 1991-03-05 |
| JPH0733865B2 JPH0733865B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=16186038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186307A Expired - Fee Related JPH0733865B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 動力ユニットの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733865B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030081793A (ko) * | 2002-04-13 | 2003-10-22 | 주식회사 중앙고분자산업 | 보면대의 조립구조 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933289A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-27 | ||
| JPS62149524A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Toyota Motor Corp | 自動変速機及びエンジンの一体制御装置 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1186307A patent/JPH0733865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933289A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-27 | ||
| JPS62149524A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Toyota Motor Corp | 自動変速機及びエンジンの一体制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030081793A (ko) * | 2002-04-13 | 2003-10-22 | 주식회사 중앙고분자산업 | 보면대의 조립구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733865B2 (ja) | 1995-04-12 |
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