JPH0351606Y2 - - Google Patents

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JPH0351606Y2
JPH0351606Y2 JP3642886U JP3642886U JPH0351606Y2 JP H0351606 Y2 JPH0351606 Y2 JP H0351606Y2 JP 3642886 U JP3642886 U JP 3642886U JP 3642886 U JP3642886 U JP 3642886U JP H0351606 Y2 JPH0351606 Y2 JP H0351606Y2
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JP
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combustion
hole
solid
air
stand
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JP3642886U
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JPS62148810U (ja
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  • Solid-Fuel Combustion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は火炎鑑賞用の固形燃焼物(例えばメ
タアルデヒド等の主燃剤に炎色剤、花火剤のいず
れか一方又は両方を混入し、適宜の形状に成形固
化した固形燃焼物)を設置して燃焼させるスタン
ド型の燃焼器具に関するものである。
(従来の技術) 従来、前記のような火炎鑑賞用の固形燃焼物は
特願昭56−136254号の発明として知られており、
又この固形燃焼物の燃焼器具として、卓上に設置
可能なスタンド型本体の上端に、固形燃焼物を載
置して燃焼させる皿状の燃焼物設置部を設けたも
のが知られている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来のスタンド型燃焼器具
は、この本体上端の平らな皿面に固形燃焼物を面
接触状態に置いて着火燃焼させるようになつてい
るので、中心穴が空気孔となつている固形燃焼物
を用いたとしても、この固形燃焼物は着火後しば
らく経つと、燃焼残渣(燃焼灰)で覆われて燃え
難い状態になり、不完全燃焼による悪臭や有毒ガ
スの発生問題が生じる。しかも、前記燃焼物が燃
焼残渣によつて完全に覆われてしまうと、この状
態で燃焼消えとなり、燃焼物が最後まで完全に燃
えないで残つてしまうという問題も発生する。
(問題点を解決するための手段) この考案は前記従来の問題点を解決するため
に、器具本体2の燃焼物設置部3を穴開きの固形
燃焼物1が外囲間隙gをもつて受入保持される、
上方に向かつて適宜の角度で拡開したテーパー面
3aで形成し、且つ前記器具本体2の台内部を燃
焼残渣7の落下受容室6として形成する共に、前
記器具本体2の燃焼物設置部3より下方位置に固
形燃焼物1の中心空気孔1aに外気を導入供給す
る空気取入れ孔8を設けたことを特徴とする。
(作 用) 中心穴1aを空気孔とした火炎鑑賞用の固形燃
焼物1を器具本体2に設置すると、この設置燃焼
物1の外囲部(燃焼物1と、その設置部であるテ
ーパー面3aとの間)に初期燃焼を容易にする間
隙gが形成され、また設置燃焼物1の中心空気孔
1aと器具本体2の空気取入れ孔8が外気導入可
能に連通する状態になる。この状態で燃焼物1を
着火燃焼させると、燃焼ガス(火炎)の上昇作用
による吸い上げ効果によつて空気取入れ孔8から
外気が本体2内に導入され、この導入空気が燃焼
物1の中心空気孔1aに供給されるので、前記燃
焼物1は上部から順次下部方向へ燃え下がるよう
に燃焼する。この場合、燃焼物1の中心部に空気
孔1aがあるため、炎10は内炎10aと外炎1
0bの2つになり、この2つの炎10a,10b
を外部から奇麗に鑑賞することができる。また、
燃焼物1の燃焼によつて生じた残渣7は、燃焼物
1の中心穴1aから本体台部5内の残渣受容室6
に重みで落下し、外部からは見えない状態に収容
される。
そして、前記燃焼物1が下部まで燃え下がつた
燃焼後期には、テーパー上端開口部からの下位燃
焼部への導入空気量は少なくなるが、燃焼物中心
穴1a(空気孔)の内径が燃えて大きくなるため、
中心側からの燃焼が容易になり、燃え残りが生じ
ないように最後まで完全燃焼する。
(実施例) 以下、この考案の具体的実施例について図面に
従い詳述すると、この燃焼器具は上下端に貫通す
る中心穴1aを空気孔とした火炎鑑賞用の固形燃
焼物1を設置して燃焼させるスタンド型のもので
あつて、この器具本体2の燃焼物設置部3を上方
に向かつて適宜の角度(例えば30〜45度の角度)
で拡開するテーパー面3aが形成し、このテーパ
ー穴内に固形燃焼物1が外囲間隙gをもつて受け
入られ、下端外周縁部のテーパー面3a部に対す
る斜面接触により図面に示すような立置き状態に
保持されるようにしたこと、前記器具本体2の台
部5の内部空間を燃焼残渣7の落下受容室6とし
て形成したこと、前記器具本体2の燃焼物設置部
3より下方位置に固形燃焼物1の中心空気孔1a
に外気を導入供給する空気取入れ孔8を設けたこ
とを特徴とする。
なお、前記器具本体2は本実施例の場合、底部
が閉塞された円錐容器形状の台部5と、この台部
5から立設されたパイプ支柱4と、このパイプ支
柱4の上端部にテーパー状に拡開形成した燃焼物
設置部3とから構成され、この本体パイプ支柱4
の下方周壁部に1個または複数個の空気取入れ孔
8を設けているが、前記本体2は円錐状台部5の
上にテーパー状に拡開する燃焼物設置部3を直接
設けた鼓型の外郭形状をなすものであつてもよ
く、この場合は空気取入れ孔8が本体台部5の上
端寄り周側部に設けられる。
而して、中心穴1aを空気孔とした火炎鑑賞用
の固形燃焼物1を器具本体2に設置すると、この
設置燃焼物1の外囲部(燃焼物1と、その設置部
であるテーパー面3aとの間)に初期燃焼を容易
にする間隙gが形成され、また設置燃焼物1の中
心空気孔1aと器具本体2の空気取入れ孔8が外
気導入可能に連通する状態となるので、この状態
で燃焼物1を着火燃焼させると、燃焼ガス(火
炎)の上昇作用による吸い上げ効果によつて空気
取入れ孔8から外気が本体2内に導入され、この
導入空気が燃焼物1の中心空気孔1aに供給され
る。このため、前記燃焼物1は上部から順次下部
方向へ燃え下がるように燃焼する。この場合、燃
焼物1の中心部に空気孔1aがあるため、炎10
は内炎10aと外炎10bの2つになり、この2
つの炎10a,10bを外部から奇麗に鑑賞する
ことができる。また、燃焼物1の燃焼によつて生
じた残渣7は、燃焼物1の中心穴1aから本体台
部5内の残渣受容室6に重みで落下し、外部から
は見えない状態に収納されるので、美観を損わず
後処理も容易に行える。
一方、前記燃焼物1が下部まで燃え下がつた燃
焼後期には、テーパー上端開口部からの下位燃焼
部へ導入空気量は少なくなるが、燃焼物中心穴1
a(空気孔)の内径が燃えて大きくなるため、中
心側からの燃焼が容易になり、このため燃え残り
が生じないように最後まで完全燃焼させることが
可能となる。
(考案の効果) この考案のスタンド型燃焼器具は、前記のよう
な構造のものであるから、従来の如き不完全燃焼
による悪臭及び有毒ガスの発生問題と、燃焼物の
残渣被覆による燃焼消え(燃え残り)の問題を完
全に解消することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のスタンド型燃焼器具を示す
使用状態の縦断面図、第2図は同燃焼器具の燃焼
物設置部分を示した要部断面図である。 1……火炎鑑賞用の固形燃焼物、1a……同固
形燃焼物の中心穴(空気孔)、2……器具本体、
3……固形燃焼物の設置部、3a……テーパー
面、5……本体台部、6……燃焼残渣の落下受容
室、7……燃焼残渣、8……空気取入れ孔、10
……燃焼火炎。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下端に貫通する中心穴を空気孔とした火炎鑑
    賞用の固形燃焼物を設置して燃焼させるスタンド
    型の燃焼器具であつて、この器具本体の燃焼物設
    置部を固形燃焼物が外囲間隙をもつて受入保持さ
    れる上方に向かつて適宜の角度で拡開したテーパ
    ー面で形成し、且つ前記器具本体の台内部を燃焼
    残渣の落下受容室として形成する共に、前記器具
    本体の燃焼物設置部より下方位置に固形燃焼物の
    中心空気孔に外気を導入供給する空気取入れ孔を
    設けたことを特徴とする火炎鑑賞用のスタンド型
    燃焼器具。
JP3642886U 1986-03-13 1986-03-13 Expired JPH0351606Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3642886U JPH0351606Y2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13

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JP3642886U JPH0351606Y2 (ja) 1986-03-13 1986-03-13

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Publication Number Publication Date
JPS62148810U JPS62148810U (ja) 1987-09-19
JPH0351606Y2 true JPH0351606Y2 (ja) 1991-11-06

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