JPH0351701Y2 - - Google Patents
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- JPH0351701Y2 JPH0351701Y2 JP5900085U JP5900085U JPH0351701Y2 JP H0351701 Y2 JPH0351701 Y2 JP H0351701Y2 JP 5900085 U JP5900085 U JP 5900085U JP 5900085 U JP5900085 U JP 5900085U JP H0351701 Y2 JPH0351701 Y2 JP H0351701Y2
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- motor
- anchor
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ラジオコントロールによつて操縦さ
れる模型ヘリコプター等の飛翔体に搭載され、姿
勢制御を行う模型用ジヤイロ装置に係わり、特に
ジヤイロ装置の機械的なニユートラル位置の調整
機構に関するものである。
れる模型ヘリコプター等の飛翔体に搭載され、姿
勢制御を行う模型用ジヤイロ装置に係わり、特に
ジヤイロ装置の機械的なニユートラル位置の調整
機構に関するものである。
[従来技術]
一般に物体の姿勢変化を感知する方法としてジ
ヤイロ装置が使用される。このジヤイロ装置は、
フライホイールを高速で回転させておいて、回転
しているフライホイールをその回転軸あるいはそ
の延長上を支点として回動自在に保持された構成
である。そしてフライホイールに作用する角加速
度の変化、あるいはフライホイール自体の回転体
としての自己安定性によつてフライホイール自体
が相対的に回動し、この回動量の変化を感知する
ことによつてジヤイロ装置が装着された物体の姿
勢変化を感知するものである。
ヤイロ装置が使用される。このジヤイロ装置は、
フライホイールを高速で回転させておいて、回転
しているフライホイールをその回転軸あるいはそ
の延長上を支点として回動自在に保持された構成
である。そしてフライホイールに作用する角加速
度の変化、あるいはフライホイール自体の回転体
としての自己安定性によつてフライホイール自体
が相対的に回動し、この回動量の変化を感知する
ことによつてジヤイロ装置が装着された物体の姿
勢変化を感知するものである。
ところで、ラジオコントロールによつて操縦さ
れる模型飛行機や模型ヘリコプター等の飛翔体の
姿勢制御用にも、このジヤイロ装置が使用されて
いる。例えば、模型ヘリコプターでは実機のヘリ
コプター同様、メインロータを回転させて浮力を
発生させる構造から、メインロータの回転方向と
は逆向きに反トルクが発生したり、メインロータ
のジヤイロ効果などが作用し、独特の操縦性が要
求されるなど極めて安定性に欠ける。
れる模型飛行機や模型ヘリコプター等の飛翔体の
姿勢制御用にも、このジヤイロ装置が使用されて
いる。例えば、模型ヘリコプターでは実機のヘリ
コプター同様、メインロータを回転させて浮力を
発生させる構造から、メインロータの回転方向と
は逆向きに反トルクが発生したり、メインロータ
のジヤイロ効果などが作用し、独特の操縦性が要
求されるなど極めて安定性に欠ける。
そこで模型ヘリコプターの操縦性を改善するた
めに(メインロータのピツチ及び回転数の変化に
ともなう機体の反動トルクを打ち消すとともに、
方向舵の役目をするテールロータのピツチを自動
制御する装置の一つとして)模型用ジヤイロ装置
(以下ジヤイロ装置という)が使用される。この
ジヤイロ装置をメインロータの回転軸の近傍に取
付けて、模型ヘリコプターの姿勢変化を感知し、
変化量に応じて方向舵等を操作し、姿勢の自動制
御を行うことができ、操縦性を大幅に改善するこ
とができる。
めに(メインロータのピツチ及び回転数の変化に
ともなう機体の反動トルクを打ち消すとともに、
方向舵の役目をするテールロータのピツチを自動
制御する装置の一つとして)模型用ジヤイロ装置
(以下ジヤイロ装置という)が使用される。この
ジヤイロ装置をメインロータの回転軸の近傍に取
付けて、模型ヘリコプターの姿勢変化を感知し、
変化量に応じて方向舵等を操作し、姿勢の自動制
御を行うことができ、操縦性を大幅に改善するこ
とができる。
第3図a,b,cは、従来の模型用ジヤイロ装
置を示したもので、第3図aは全体構成を示した
斜視図、第3図bはその平面図であり、第3図c
は第3図aにおけるA−A線断面図である。
置を示したもので、第3図aは全体構成を示した
斜視図、第3図bはその平面図であり、第3図c
は第3図aにおけるA−A線断面図である。
図中1はケース本体で、一点鎖線で示す上蓋1
0とで外囲器を形成している。そしてケース本体
1には、各種電気素子が配設された基板7や、後
述するモータ保持部2が回動自在に保持される取
付部3、モータ保持部2のニユートラル調整機構
が形成されている。
0とで外囲器を形成している。そしてケース本体
1には、各種電気素子が配設された基板7や、後
述するモータ保持部2が回動自在に保持される取
付部3、モータ保持部2のニユートラル調整機構
が形成されている。
また4は円柱状のモータで、その外周面を前記
モータ保持部2の内面で保持固定され、モータ保
持部2と一体に形成されている。そして、モータ
4の回転軸5の両端には、ほぼ等荷重で慣性モー
メントのほぼ等しい一対のフライホイール6,6
が配設されている。またこのモータ保持部2に
は、モータ4の回転軸に対して直角方向に一対の
回転軸2aが形成され、それぞれ前記取付部3に
対し矢印B方向に回動自在に保持されている。
モータ保持部2の内面で保持固定され、モータ保
持部2と一体に形成されている。そして、モータ
4の回転軸5の両端には、ほぼ等荷重で慣性モー
メントのほぼ等しい一対のフライホイール6,6
が配設されている。またこのモータ保持部2に
は、モータ4の回転軸に対して直角方向に一対の
回転軸2aが形成され、それぞれ前記取付部3に
対し矢印B方向に回動自在に保持されている。
このほかモータ保持部2には、回動軸2aの両
側に左右対称な突起2bが基板7方向に延在する
ように形成されている。一方前記取付部3には、
前記回転軸2aと平行にモータ保持部2方向に突
出するストツパ3aが設けられている。そうして
モータ保持部2の回動角を突起2bならびにスト
ツパ3aとで規制することにより、前記フライホ
イール6が基板7や上蓋10に当接し、ジヤイロ
効果の消滅や各種部材の破損を防止するものであ
る。
側に左右対称な突起2bが基板7方向に延在する
ように形成されている。一方前記取付部3には、
前記回転軸2aと平行にモータ保持部2方向に突
出するストツパ3aが設けられている。そうして
モータ保持部2の回動角を突起2bならびにスト
ツパ3aとで規制することにより、前記フライホ
イール6が基板7や上蓋10に当接し、ジヤイロ
効果の消滅や各種部材の破損を防止するものであ
る。
また、前記ケース本体には、両端にアンカー8
a,8aを有する略コ字形のスプリングフツク8
がねじ9によつて取付けられている。さらに、モ
ータ保持部2aの下面に回転軸5に対して直角方
向に突出するようにアーム2cが形成されてい
る。そうして前記アンカー8a,8aとアーム2
c間には、スプリング11a,11bが張架配設
され、前記モータ保持部2を常時ニユートラル位
置へ復帰するように復帰力が与えられている。
a,8aを有する略コ字形のスプリングフツク8
がねじ9によつて取付けられている。さらに、モ
ータ保持部2aの下面に回転軸5に対して直角方
向に突出するようにアーム2cが形成されてい
る。そうして前記アンカー8a,8aとアーム2
c間には、スプリング11a,11bが張架配設
され、前記モータ保持部2を常時ニユートラル位
置へ復帰するように復帰力が与えられている。
このほか前記モータ保持部2の下部には、永久
磁石12aが配設され、またこの永久磁石12a
と対面する基板7上には磁気センサ12bが配設
され、永久磁石12aと磁気センサ12bとでジ
ヤイロセンサ12を形成している。そして常に高
速でモータ4を回転させ、ジヤイロ効果を得ると
ともに、モータ保持部2の回動量をジヤイロセン
サ12で感知し、姿勢制御を行うものである。
磁石12aが配設され、またこの永久磁石12a
と対面する基板7上には磁気センサ12bが配設
され、永久磁石12aと磁気センサ12bとでジ
ヤイロセンサ12を形成している。そして常に高
速でモータ4を回転させ、ジヤイロ効果を得ると
ともに、モータ保持部2の回動量をジヤイロセン
サ12で感知し、姿勢制御を行うものである。
ところで、前記スプリング11a,11bは、
製造上のばらつきから長さ及びバネ定数が異なる
ため、左右のアンカー8a,8aからアーム2c
までの距離が等しくても、モータ保持部2のニユ
ートラル位置は、常に同じ位置になるとは限らな
い。またモータ保持部2の回動角は、前述のとお
り突起2bとストツパ3aによつて規制されてい
るので、モータ保持部2のニユートラル位置が回
動中心からどちらかにずれれば、モータ保持部2
の左右の回動量が異なり、ジヤイロ装置の左右の
感度が異なる。
製造上のばらつきから長さ及びバネ定数が異なる
ため、左右のアンカー8a,8aからアーム2c
までの距離が等しくても、モータ保持部2のニユ
ートラル位置は、常に同じ位置になるとは限らな
い。またモータ保持部2の回動角は、前述のとお
り突起2bとストツパ3aによつて規制されてい
るので、モータ保持部2のニユートラル位置が回
動中心からどちらかにずれれば、モータ保持部2
の左右の回動量が異なり、ジヤイロ装置の左右の
感度が異なる。
そこでモータ保持部2のニユートラル位置とそ
の回動中心とをほぼ一致させるために調整機構が
備えられている。第3図a,b,cに示した従来
の模型用ジヤイロ装置では、スプリングフツク8
のねじ孔8bが、モータ4の回転軸5方向に縦長
に形成され、ねじ9を緩めるとスプリングフツク
8が左右に移動できる構成とし、ニユートラル位
置の調整機構としている。
の回動中心とをほぼ一致させるために調整機構が
備えられている。第3図a,b,cに示した従来
の模型用ジヤイロ装置では、スプリングフツク8
のねじ孔8bが、モータ4の回転軸5方向に縦長
に形成され、ねじ9を緩めるとスプリングフツク
8が左右に移動できる構成とし、ニユートラル位
置の調整機構としている。
上述の構成とすることにより、左右のスプリン
グ11a,11bの長さやバネ定数が異なつて
も、スプリングフツク8の位置を左右に移動させ
ることによりモータ保持部2のニユートラル位置
とほぼ一致させることができる。
グ11a,11bの長さやバネ定数が異なつて
も、スプリングフツク8の位置を左右に移動させ
ることによりモータ保持部2のニユートラル位置
とほぼ一致させることができる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のニユートラル調整機構で
は、ニユートラル位置を調整した後、ねじ9を締
付ける時にスプリングフツク8が調整位置よりず
れるなど、調整作業が極めて困難であつた。
は、ニユートラル位置を調整した後、ねじ9を締
付ける時にスプリングフツク8が調整位置よりず
れるなど、調整作業が極めて困難であつた。
また、左右のスプリング11a,11bの張力
が異なつた場合でも、前記スプリングフツク8の
アーム8a,8a間の距離が常に一定であるか
ら、スプリング11a,11bの張力の調整は行
えず、モータ保持部2が左右に回動する場合、回
動を規制する復帰力を微妙に調整することができ
ないという問題点があつた。
が異なつた場合でも、前記スプリングフツク8の
アーム8a,8a間の距離が常に一定であるか
ら、スプリング11a,11bの張力の調整は行
えず、モータ保持部2が左右に回動する場合、回
動を規制する復帰力を微妙に調整することができ
ないという問題点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上述した問題点に鑑みてなされたもの
であり、極めて簡単な構成でジヤイロ装置の機械
的なニユートラル位置および左右感度の調整を行
える調整機構を備えた模型用ジヤイロ装置を提供
することを目的とする。
であり、極めて簡単な構成でジヤイロ装置の機械
的なニユートラル位置および左右感度の調整を行
える調整機構を備えた模型用ジヤイロ装置を提供
することを目的とする。
この目的を達成するために本考案の構成は、前
記調整機構は、一端がモータ保持部に固定されて
前記モータの回転軸に対してほぼ直角方向に突出
するアームと、このアームを挟んでほぼ対面して
位置し、一点を回動支点としてケース本体あるい
は取付部に回動可能に配設された一対のアンカー
とを有し、前記各アンカーの先端は弾性部材によ
つて前記アームの先端に連結引張され、かつ前記
アンカーは、アンカーの回動位置を調整する調整
部材によつて回動が保持されたことを特徴とする
ものである。
記調整機構は、一端がモータ保持部に固定されて
前記モータの回転軸に対してほぼ直角方向に突出
するアームと、このアームを挟んでほぼ対面して
位置し、一点を回動支点としてケース本体あるい
は取付部に回動可能に配設された一対のアンカー
とを有し、前記各アンカーの先端は弾性部材によ
つて前記アームの先端に連結引張され、かつ前記
アンカーは、アンカーの回動位置を調整する調整
部材によつて回動が保持されたことを特徴とする
ものである。
[実施例]
以下図面を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案の模型用ジヤイロ装置(以下
ジヤイロ装置という)を示した斜視図であり、第
2図はその要部を示した側面図である。
ジヤイロ装置という)を示した斜視図であり、第
2図はその要部を示した側面図である。
図中21はケース本体で、一点鎖線で示す上蓋
10とで外囲器を形成している。そしてケース本
体21には、各種電気素子が配設された基板29
や、モータ保持部22を回動自在に保持する左右
一組の取付部23,24が配設されている。
10とで外囲器を形成している。そしてケース本
体21には、各種電気素子が配設された基板29
や、モータ保持部22を回動自在に保持する左右
一組の取付部23,24が配設されている。
またモータ保持部22には、図示しないが従来
と同様内部にモータを保持した構成である。そし
てモータの回転軸25の両端には、一対のフライ
ホイール26,26が取付けられて、作動時には
高速で回転するようになつている。
と同様内部にモータを保持した構成である。そし
てモータの回転軸25の両端には、一対のフライ
ホイール26,26が取付けられて、作動時には
高速で回転するようになつている。
さらに前記モータ保持部22は、従来のジヤイ
ロ装置と同様、前記モータの回転軸25と直交す
る方向に回動軸22bを有し、左右の取付部2
3,24に回動自在に保持されている。またモー
タ保持部22は、図示しないが従来と同様ストツ
パ機構が設けられ、かつ左右の最大回動角が規制
された構成である。
ロ装置と同様、前記モータの回転軸25と直交す
る方向に回動軸22bを有し、左右の取付部2
3,24に回動自在に保持されている。またモー
タ保持部22は、図示しないが従来と同様ストツ
パ機構が設けられ、かつ左右の最大回動角が規制
された構成である。
そして、前記モータ保持部22の上部には、前
記回動軸22b方向に突出したアーム22aが形
成され、従来同様ニユートラル調整機構の一部と
なつている。また、モータ保持部22の下部と前
記基板29上には、従来と同様、例えばモータ保
持部22に永久磁石が、基板29上には磁気セン
サーが対面して設けられてジヤイロセンサーを構
成している。そしてジヤイロ装置の被取付体の姿
勢変化によつて生じるモータ保持部22の回動を
感知する構成となつている。
記回動軸22b方向に突出したアーム22aが形
成され、従来同様ニユートラル調整機構の一部と
なつている。また、モータ保持部22の下部と前
記基板29上には、従来と同様、例えばモータ保
持部22に永久磁石が、基板29上には磁気セン
サーが対面して設けられてジヤイロセンサーを構
成している。そしてジヤイロ装置の被取付体の姿
勢変化によつて生じるモータ保持部22の回動を
感知する構成となつている。
次に本考案の要旨であるモータ保持部22の機
械的ニユートラル調整機構について説明する。
械的ニユートラル調整機構について説明する。
前記取付部24には、上部の両端に他より幅狭
のアンカー取付部24aが形成されている。ま
た、この取付部24aには突起24cが設けられ
ている。さらに取付部24の中央側面には長手方
向にねじ孔24bが形成されている。
のアンカー取付部24aが形成されている。ま
た、この取付部24aには突起24cが設けられ
ている。さらに取付部24の中央側面には長手方
向にねじ孔24bが形成されている。
そうして前記アンカー取付部24aには、一対
のアンカー27が配設されている。このアンカー
27は、中央部分に前記アンカー取付部24aを
挟むように左右一対のガイド27aが設けられ、
さらにガイド27aの底部には、前記アンカー取
付部24aの突起24cに当接するV字形の溝部
27dが形成されている。なお前記溝部27dは
前記突起24cより鈍角な形状である。このほか
アンカー27の上端には、カギ状のフツク部27
bが、また下端には調整ねじ28が挿入される挿
入孔27cが形成されている。
のアンカー27が配設されている。このアンカー
27は、中央部分に前記アンカー取付部24aを
挟むように左右一対のガイド27aが設けられ、
さらにガイド27aの底部には、前記アンカー取
付部24aの突起24cに当接するV字形の溝部
27dが形成されている。なお前記溝部27dは
前記突起24cより鈍角な形状である。このほか
アンカー27の上端には、カギ状のフツク部27
bが、また下端には調整ねじ28が挿入される挿
入孔27cが形成されている。
そうして前記アンカー27のフツク部27bに
は、前記モータ保持部22のアーム22aに対し
て個々にスプリング31a,31bが張架配設さ
れている。また下端の挿入孔27cは、調整ねじ
28が挿入され前記取付部24のねじ孔24bに
螺着してアンカー27の回動位置を規制するもの
である。
は、前記モータ保持部22のアーム22aに対し
て個々にスプリング31a,31bが張架配設さ
れている。また下端の挿入孔27cは、調整ねじ
28が挿入され前記取付部24のねじ孔24bに
螺着してアンカー27の回動位置を規制するもの
である。
すなわちアンカー27は、突起24cを支点と
して上端のフツク部27bには、スプリング27
bによつて張力が作用し、前記アーム22a方向
に回動しようとする一方、下端が調整ねじ28に
よつて支持されて釣り合つた状態にある。そうし
て前記取付部24に対する調整ねじ28の突出量
を変えることにより、アンカー27は突起24c
を支点として矢印C方向に回動し、上端のフツク
部27bの位置を変えることができる。
して上端のフツク部27bには、スプリング27
bによつて張力が作用し、前記アーム22a方向
に回動しようとする一方、下端が調整ねじ28に
よつて支持されて釣り合つた状態にある。そうし
て前記取付部24に対する調整ねじ28の突出量
を変えることにより、アンカー27は突起24c
を支点として矢印C方向に回動し、上端のフツク
部27bの位置を変えることができる。
そして、モータ保持部22のニユートラル位置
は、前記アーム22aがスプリング31a,31
bによつて相対する方向に張架されているのでそ
の張力の釣り合つた位置となる。したがつて、ア
ンカー27,27の両フツク部27b,27bの
相対距離を変えたり、相対距離は一定でも、その
位置を取付部24に対して自由に平行移動させる
ことができるので、たとえスプリング31a,3
1bの長さやバネ定数のばらつきによつて、実際
のモータ保持部22の回動中心と、所望とするニ
ユートラル位置(回動中心)がずれていたとして
も、容易に調整することができる。またアーム2
2aに作用する張力も自由に調整することができ
る。
は、前記アーム22aがスプリング31a,31
bによつて相対する方向に張架されているのでそ
の張力の釣り合つた位置となる。したがつて、ア
ンカー27,27の両フツク部27b,27bの
相対距離を変えたり、相対距離は一定でも、その
位置を取付部24に対して自由に平行移動させる
ことができるので、たとえスプリング31a,3
1bの長さやバネ定数のばらつきによつて、実際
のモータ保持部22の回動中心と、所望とするニ
ユートラル位置(回動中心)がずれていたとして
も、容易に調整することができる。またアーム2
2aに作用する張力も自由に調整することができ
る。
[効果]
以上のように本考案の模型用ジヤイロ装置は調
整部材によつて各アンカーの一端を保持し、弾性
部材の張力に起因するアンカーの回動を規制する
とともに、アンカーの回動位置を自由に変えられ
る。そうして、各アンカーにおいて弾性部材が張
架される先端の相対距離を変えたり、両アンカー
の先端の相対距離は等しくても、アンカーの配設
される部材に対し平行移動させることができる。
整部材によつて各アンカーの一端を保持し、弾性
部材の張力に起因するアンカーの回動を規制する
とともに、アンカーの回動位置を自由に変えられ
る。そうして、各アンカーにおいて弾性部材が張
架される先端の相対距離を変えたり、両アンカー
の先端の相対距離は等しくても、アンカーの配設
される部材に対し平行移動させることができる。
したがつて、左右の弾性部材の長さやバネ定数
が異なつた場合でも、きわめて簡単にモータ保持
部のニユートラル位置、すなわち模型用ジヤイロ
装置の機械的なニユートラル位置調整やモータ保
持部のアームに作用にする張力を自由に調整でき
るので、模型用ジヤイロ装置の感度をきめ細かく
機械的に調整することが可能となるなど大きな効
果が得られる。
が異なつた場合でも、きわめて簡単にモータ保持
部のニユートラル位置、すなわち模型用ジヤイロ
装置の機械的なニユートラル位置調整やモータ保
持部のアームに作用にする張力を自由に調整でき
るので、模型用ジヤイロ装置の感度をきめ細かく
機械的に調整することが可能となるなど大きな効
果が得られる。
[他の実施例]
前記実施例では、ニユートラル調整機構をモー
タ保持部の取付部に形成した例を示したが、従来
例のようにケース本体に形成してもよい。さらに
弾性部材は、スプリングのほかゴム等を使用して
もよい。また、前記実施例では、アームの回動中
心を突起と溝部で形成した例を示したが、モータ
保持部と取付部のように回動軸を有するものでも
よい。
タ保持部の取付部に形成した例を示したが、従来
例のようにケース本体に形成してもよい。さらに
弾性部材は、スプリングのほかゴム等を使用して
もよい。また、前記実施例では、アームの回動中
心を突起と溝部で形成した例を示したが、モータ
保持部と取付部のように回動軸を有するものでも
よい。
そして本考案では模型用ジヤイロ装置の機械的
なニユートラル位置の設定について述べたが、例
えばジヤイロセンサーの一方が搭載された基板を
いわゆるばか孔を介してケース本体に取り付ける
構成とし、左右から調整ねじによつて基板を押圧
し、ケース本体に対して相対的に移動できるよう
にして、模型用ジヤイロ装置の電気的な感度のニ
ユートラル調整も組み合せて行えば、さらに効果
的である。
なニユートラル位置の設定について述べたが、例
えばジヤイロセンサーの一方が搭載された基板を
いわゆるばか孔を介してケース本体に取り付ける
構成とし、左右から調整ねじによつて基板を押圧
し、ケース本体に対して相対的に移動できるよう
にして、模型用ジヤイロ装置の電気的な感度のニ
ユートラル調整も組み合せて行えば、さらに効果
的である。
第1図は、本考案の模型用ジヤイロ装置を示し
た斜視図であり、第2図は、本考案の模型用のジ
ヤイロ装置の要部を示した側面図、第3図a,
b,cは、従来の模型用ジヤイロ装置を示した図
である。 22……モータ保持部、22a……アーム、2
4a……アンカー取付部、26……フライホイー
ル、27……アンカー、28……調整ねじ、31
a,31b……スプリング。
た斜視図であり、第2図は、本考案の模型用のジ
ヤイロ装置の要部を示した側面図、第3図a,
b,cは、従来の模型用ジヤイロ装置を示した図
である。 22……モータ保持部、22a……アーム、2
4a……アンカー取付部、26……フライホイー
ル、27……アンカー、28……調整ねじ、31
a,31b……スプリング。
Claims (1)
- 回転軸の少なくとも一方にフライホイールが取
付けられたモータと、このモータを一体に保持
し、かつモータの回転軸に対してほぼ直角方向に
回動軸を有し、ケース本体と一体に形成された取
付部に回動自在に形成されたモータ保持部と、こ
のモータ保持部の最大回動角を規制するストツパ
と、前記モータ保持部のニユートラル位置を変更
し、かつモータ保持部に対して復帰力を与える調
整機構を具備した模型用ジヤイロ装置において、
前記調整機構は、一端がモータ保持部に固定され
て前記モータの回転軸に対してほぼ直角方向に突
出するアームと、このアームを挟んでほぼ対面し
て位置し、一点を回動支点としてケース本体ある
いは取付部に回動可能に配設された一対のアンカ
ーとを有し、前記各アンカーの先端は弾性部材に
よつて前記アームの先端に連結引張され、かつ前
記アンカーは、アンカーの回動位置を調整する調
整部材によつて回動が保持されたことを特徴とす
る模型用ジヤイロ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5900085U JPH0351701Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5900085U JPH0351701Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174620U JPS61174620U (ja) | 1986-10-30 |
| JPH0351701Y2 true JPH0351701Y2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=30585017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5900085U Expired JPH0351701Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351701Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081447Y2 (ja) * | 1990-10-05 | 1996-01-17 | 双葉電子工業株式会社 | ジャイロ装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP5900085U patent/JPH0351701Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61174620U (ja) | 1986-10-30 |
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