JPH0351928B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351928B2 JPH0351928B2 JP62117389A JP11738987A JPH0351928B2 JP H0351928 B2 JPH0351928 B2 JP H0351928B2 JP 62117389 A JP62117389 A JP 62117389A JP 11738987 A JP11738987 A JP 11738987A JP H0351928 B2 JPH0351928 B2 JP H0351928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- curved
- shaft
- roll
- roller shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、湾曲したローラ軸にスパイラル溝を
有する筒からなる先細りのローラを支持させてな
り、走行物の逸脱防止機能を有し、走行物に幅方
向の力を作用せしめうる曲軸胴太ロールに関す
る。
有する筒からなる先細りのローラを支持させてな
り、走行物の逸脱防止機能を有し、走行物に幅方
向の力を作用せしめうる曲軸胴太ロールに関す
る。
従来の技術及び問題点
従来、等径のローラを湾曲したローラ軸に設け
てなるロールが知られていた。しかしながら、こ
の曲軸等径ロールにあつては走行物がローラ面よ
り逸脱することを防止するために、別途その防止
手段を併用しなければならない問題点があつた。
てなるロールが知られていた。しかしながら、こ
の曲軸等径ロールにあつては走行物がローラ面よ
り逸脱することを防止するために、別途その防止
手段を併用しなければならない問題点があつた。
そこで、本発明者はその問題点を解消すべく鋭
意研究を重ねた結果、等径のローラに代えて先細
りのローラを用いて曲軸胴太ロールとした場合に
もそのローラを湾曲軸に対し回転せしめ得て、し
かも走行物の逸脱防止機能を有するロールとしう
ることを見出し、そのロールについて先に提案し
た(特願昭61−51092号等)。
意研究を重ねた結果、等径のローラに代えて先細
りのローラを用いて曲軸胴太ロールとした場合に
もそのローラを湾曲軸に対し回転せしめ得て、し
かも走行物の逸脱防止機能を有するロールとしう
ることを見出し、そのロールについて先に提案し
た(特願昭61−51092号等)。
問題点を解決するための手段
本発明は、スパイラル溝を有する筒を用いて先
に提案した曲軸胴太ロールを改良したものであ
る。
に提案した曲軸胴太ロールを改良したものであ
る。
すなわち、本発明は、軸方向の中央部より端部
に向かつて外周長さが減少するローラと、このロ
ーラを回転可能に支持する湾曲したローラ軸とか
らなり、前記ローラが左右で逆回りのスパイラル
溝を有する筒を構成部材とすることを特徴とする
曲軸胴太ロールを提供するものである。
に向かつて外周長さが減少するローラと、このロ
ーラを回転可能に支持する湾曲したローラ軸とか
らなり、前記ローラが左右で逆回りのスパイラル
溝を有する筒を構成部材とすることを特徴とする
曲軸胴太ロールを提供するものである。
作 用
左右で逆回りのスパイラル溝を有する筒は、湾
曲したローラ軸に対する回転下におけるローラの
変形を許容し、かつその回転下にスパイラル溝の
ギヤツプ間隔を縮めて径を縮めうる。この機能は
ローラの内部部材を締め付ける力として作用し、
これによりローラの耐捩れ性が増して高速回転や
高荷重に耐えうるロールが得られる。
曲したローラ軸に対する回転下におけるローラの
変形を許容し、かつその回転下にスパイラル溝の
ギヤツプ間隔を縮めて径を縮めうる。この機能は
ローラの内部部材を締め付ける力として作用し、
これによりローラの耐捩れ性が増して高速回転や
高荷重に耐えうるロールが得られる。
実施例
第1図に本発明の実施例を示す。これは、直線
タイプに属するロールR1であり、湾曲したロー
ラ軸1とローラ4からなる。第2図から明らかな
ように、ローラ4はスパイラル溝を有する筒5の
外周にゴム層6を有する。ローラ4は複数の軸受
3を介してローラ軸1に対し回転可能に設けられ
ている。ローラ4の外形は、軸方向の中央部より
端部に向かつて外周長さが漸次減少して先細りと
なつており、かつ湾曲したローラ軸1が凹曲線を
形成する状態にロールR1を設置した場合に、ロ
ーラ外周の上部4aが軸方向にわたり直線を形成
する状態にある。第3図のように、筒5のスパイ
ラル溝51,52は中央を堺に逆回りとなつてい
る。これにより、ローラ軸1に対してローラ4が
回転した場合に、ローラの各部がその回転角度に
対応して軸方向に伸縮しうるようになつていると
共に、矢印方向に回転した場合にそのスパイラル
溝のギヤツプ間隔を縮めて締め付け力が作用し、
耐捩れ性が増すようになつている。
タイプに属するロールR1であり、湾曲したロー
ラ軸1とローラ4からなる。第2図から明らかな
ように、ローラ4はスパイラル溝を有する筒5の
外周にゴム層6を有する。ローラ4は複数の軸受
3を介してローラ軸1に対し回転可能に設けられ
ている。ローラ4の外形は、軸方向の中央部より
端部に向かつて外周長さが漸次減少して先細りと
なつており、かつ湾曲したローラ軸1が凹曲線を
形成する状態にロールR1を設置した場合に、ロ
ーラ外周の上部4aが軸方向にわたり直線を形成
する状態にある。第3図のように、筒5のスパイ
ラル溝51,52は中央を堺に逆回りとなつてい
る。これにより、ローラ軸1に対してローラ4が
回転した場合に、ローラの各部がその回転角度に
対応して軸方向に伸縮しうるようになつていると
共に、矢印方向に回転した場合にそのスパイラル
溝のギヤツプ間隔を縮めて締め付け力が作用し、
耐捩れ性が増すようになつている。
なお、図中の2は軸受の間隔を維持するための
スリーブ、7はローラの端部に装着されたエンド
フランジ、8はエンドフランジの外側に取り付け
られた押さえフランジ、9は各スリーブを位置決
めするためにローラ軸に装着されたセツトスリー
ブである。
スリーブ、7はローラの端部に装着されたエンド
フランジ、8はエンドフランジの外側に取り付け
られた押さえフランジ、9は各スリーブを位置決
めするためにローラ軸に装着されたセツトスリー
ブである。
第4図は他の実施例を示したものである。この
ロールR2は凹形タイプに属するものであり、湾
曲したローラ軸1が凹曲線を形成する状態にロー
ルR2を設置した場合に、外周の上部10aが軸
方向にわたり凹曲線を形成するローラ10を有す
る。ローラ10の外形が相違する以外は前記実施
例に準じた構造を有している。第5図のように凹
形タイプのロールは、前記の設置状態においてロ
ーラ上部の凹曲線部分10aとローラ下部のカー
ブがより大きい凹曲線部分10cとの間に軸方向
の外周線が直線となる部分10bを有している。
ロールR2は凹形タイプに属するものであり、湾
曲したローラ軸1が凹曲線を形成する状態にロー
ルR2を設置した場合に、外周の上部10aが軸
方向にわたり凹曲線を形成するローラ10を有す
る。ローラ10の外形が相違する以外は前記実施
例に準じた構造を有している。第5図のように凹
形タイプのロールは、前記の設置状態においてロ
ーラ上部の凹曲線部分10aとローラ下部のカー
ブがより大きい凹曲線部分10cとの間に軸方向
の外周線が直線となる部分10bを有している。
第6図はさらに他の実施例を示したものであ
る。このロールR3は凸形タイプに属するもので
あり、湾曲したローラ軸1が凹曲線を形成する状
態にロールR3を設置した場合に、外周の上部1
1aが軸方向にわたり凸曲線を形成するローラ1
1を有する。ローラ11の外形が相違する以外は
前記実施例に準じた構造を有している。
る。このロールR3は凸形タイプに属するもので
あり、湾曲したローラ軸1が凹曲線を形成する状
態にロールR3を設置した場合に、外周の上部1
1aが軸方向にわたり凸曲線を形成するローラ1
1を有する。ローラ11の外形が相違する以外は
前記実施例に準じた構造を有している。
上記のような直線タイプ、凹形タイプないし凸
形タイプの曲軸胴太ロールの作製は、例えば次の
ようにして行うことができる。
形タイプの曲軸胴太ロールの作製は、例えば次の
ようにして行うことができる。
すなわち、あらかじめ切削しろを見込んで厚め
に形成したゴム層を有するローラを、所定の湾曲
状態にあるローラ軸に回転可能に設けてなるロー
ルを、そのローラ軸が垂直立面投影に基づいて凹
曲線を形成するように水平設置してローラ軸を固
定する。ついで、この固定状態においてローラの
上部側に所定距離を隔てて設けたカツタ等により
ローラの回転下、ローラの上部として順次送り出
されてくるゴム層の所定部分を、ローラの回転下
に順次形成されるローラの頂部が軸方向にわたり
所定の形態となるように切削することにより行う
ことができる。これにより、ローラの上部が直線
(水平線)、あるいは所定の凹曲線、あるいは所定
の凸曲線となると共に、ローラ軸と切削位置との
距離の関係より先細り形態のローラが形成され
る。
に形成したゴム層を有するローラを、所定の湾曲
状態にあるローラ軸に回転可能に設けてなるロー
ルを、そのローラ軸が垂直立面投影に基づいて凹
曲線を形成するように水平設置してローラ軸を固
定する。ついで、この固定状態においてローラの
上部側に所定距離を隔てて設けたカツタ等により
ローラの回転下、ローラの上部として順次送り出
されてくるゴム層の所定部分を、ローラの回転下
に順次形成されるローラの頂部が軸方向にわたり
所定の形態となるように切削することにより行う
ことができる。これにより、ローラの上部が直線
(水平線)、あるいは所定の凹曲線、あるいは所定
の凸曲線となると共に、ローラ軸と切削位置との
距離の関係より先細り形態のローラが形成され
る。
本発明では湾曲したローラ軸が用いられる。こ
れにより上記実施例のように、先細りで、しかも
外周の一部が軸方向にわたり平坦化された形態の
ローラとすることができる。ローラ軸の湾曲度と
しては、曲率半径に基づいて9mm〜400mが一般
であるがこれに限定されず、ローラ軸に必要に応
じ軸受等を介して設けられるローラが回転可能な
範囲にあればよい。ローラ軸の長さや直径につい
ても特に限定はなく、8mm〜20mの長さ、1mm〜
5mの直径が一般である。なお、ローラ軸の断面
形態ないし仕様についても特に限定はない。実施
例のような丸棒のほか、例えば第7図のように複
数の板状物13を断面が放射状となるように組み
合わせた形態の棒状体12、あるいは第8図のよ
うに該棒状体12をパイプ15内に収容した形態
のもの14等、軽量化、高曲げ強度化を図つたも
の、あるいはローラ軸を介してロールの冷却を可
能にしたものなどであつてもよい。
れにより上記実施例のように、先細りで、しかも
外周の一部が軸方向にわたり平坦化された形態の
ローラとすることができる。ローラ軸の湾曲度と
しては、曲率半径に基づいて9mm〜400mが一般
であるがこれに限定されず、ローラ軸に必要に応
じ軸受等を介して設けられるローラが回転可能な
範囲にあればよい。ローラ軸の長さや直径につい
ても特に限定はなく、8mm〜20mの長さ、1mm〜
5mの直径が一般である。なお、ローラ軸の断面
形態ないし仕様についても特に限定はない。実施
例のような丸棒のほか、例えば第7図のように複
数の板状物13を断面が放射状となるように組み
合わせた形態の棒状体12、あるいは第8図のよ
うに該棒状体12をパイプ15内に収容した形態
のもの14等、軽量化、高曲げ強度化を図つたも
の、あるいはローラ軸を介してロールの冷却を可
能にしたものなどであつてもよい。
本発明におけるローラは、左右で逆回りのスパ
イラル溝を有する筒を構成部材に用いて、先細り
に形成したものである。この先細り形態により走
行物の逸脱防止機能を有するロールとすることが
できる。本発明では、前記スパイラル溝を有する
筒の形態を先細りとし、これをローラの表層形成
部材として用いてもよいし、上記実施例の如くス
パイラル溝を有する等径の筒に、先細り形態を付
与するための表層部材を設けたものなどであつて
もよい。その表層素材としてはゴムのほか、例え
ばNi−Ti系合金、Cu−Zn−Al系合金等のゴム状
の弾性を有するものが用いられる。ただし、前記
スパイラル溝を有する筒の如く伸縮を許容する形
態に成形した場合にはその構成素材について特に
限定はない。従つて、セラミツクなども用いう
る。ゴム系のローラは走行物の滑り防止性の点で
好ましく、金属系、セラミツク系のローラは耐熱
性、あるいは導電性によるゴミ付着防止性などの
点で好ましい。なお、ローラはその外周に適宜な
目的、例えば水切りやスリツプ防止等を目的とす
る溝や突起などを有するものであつてもよい。ロ
ーラの寸法については特に限定はない。一般には
長さ4mm〜18m、中央部外周長さ10mm〜10m、中
央部と端部の外周長さの差0.5mm〜1mである。ま
た、凹形タイプ、凸形タイプにおけるローラ軸が
最大の窪み状態を示す場合におけるローラ上部の
中央部でのローラ面とローラの両端部を結ぶ直線
との間隙dは0.1mm〜10cmが一般である。
イラル溝を有する筒を構成部材に用いて、先細り
に形成したものである。この先細り形態により走
行物の逸脱防止機能を有するロールとすることが
できる。本発明では、前記スパイラル溝を有する
筒の形態を先細りとし、これをローラの表層形成
部材として用いてもよいし、上記実施例の如くス
パイラル溝を有する等径の筒に、先細り形態を付
与するための表層部材を設けたものなどであつて
もよい。その表層素材としてはゴムのほか、例え
ばNi−Ti系合金、Cu−Zn−Al系合金等のゴム状
の弾性を有するものが用いられる。ただし、前記
スパイラル溝を有する筒の如く伸縮を許容する形
態に成形した場合にはその構成素材について特に
限定はない。従つて、セラミツクなども用いう
る。ゴム系のローラは走行物の滑り防止性の点で
好ましく、金属系、セラミツク系のローラは耐熱
性、あるいは導電性によるゴミ付着防止性などの
点で好ましい。なお、ローラはその外周に適宜な
目的、例えば水切りやスリツプ防止等を目的とす
る溝や突起などを有するものであつてもよい。ロ
ーラの寸法については特に限定はない。一般には
長さ4mm〜18m、中央部外周長さ10mm〜10m、中
央部と端部の外周長さの差0.5mm〜1mである。ま
た、凹形タイプ、凸形タイプにおけるローラ軸が
最大の窪み状態を示す場合におけるローラ上部の
中央部でのローラ面とローラの両端部を結ぶ直線
との間隙dは0.1mm〜10cmが一般である。
湾曲したローラ軸に設けた状態におけるローラ
の外形は、上記した第1図、第4図、第6図に示
した実施例の如く、湾曲したローラ軸を垂直な立
面に投影した場合の影絵におけるローラ軸の中心
線が凹曲線となる範囲内において、ローラ上部の
軸方向の外周線が直線状態、あるいは凹状態、あ
るいは凸状態にあればよい。
の外形は、上記した第1図、第4図、第6図に示
した実施例の如く、湾曲したローラ軸を垂直な立
面に投影した場合の影絵におけるローラ軸の中心
線が凹曲線となる範囲内において、ローラ上部の
軸方向の外周線が直線状態、あるいは凹状態、あ
るいは凸状態にあればよい。
なお、ローラをローラ軸に対して回転可能に設
けるに際しては、必要に応じベアリング、滑り軸
受等の回転保証部材ないし回転補助部材が用いら
れる。また、ローラの回転下における変形を許容
しうる部材、例えば軸受ケースやコロなども必要
に応じて、スパイラル溝を有する筒の内部部材と
して用いうる。
けるに際しては、必要に応じベアリング、滑り軸
受等の回転保証部材ないし回転補助部材が用いら
れる。また、ローラの回転下における変形を許容
しうる部材、例えば軸受ケースやコロなども必要
に応じて、スパイラル溝を有する筒の内部部材と
して用いうる。
本発明のロールは、そのローラがローラ軸に対
する回転下にその回転角度に応じて軸方向に伸縮
するものであり、ローラ軸の内径側より外径側に
移行するときはその長さが伸びた状態となり、外
径側より内径側に移行するときは縮んだ状態とな
る。従つて、その変化を利用して走行物に幅方向
の力、すなわちシワ伸ばし力等の幅拡張方向の
力、あるいはシワ付け力等の幅縮小方向の力を作
用せしめることができる。その適用対象としては
金属箔、プラスチツクフイルム、布、紙などのシ
ート状物があげられるが、これに限定されない。
する回転下にその回転角度に応じて軸方向に伸縮
するものであり、ローラ軸の内径側より外径側に
移行するときはその長さが伸びた状態となり、外
径側より内径側に移行するときは縮んだ状態とな
る。従つて、その変化を利用して走行物に幅方向
の力、すなわちシワ伸ばし力等の幅拡張方向の
力、あるいはシワ付け力等の幅縮小方向の力を作
用せしめることができる。その適用対象としては
金属箔、プラスチツクフイルム、布、紙などのシ
ート状物があげられるが、これに限定されない。
本発明のロールを用いて走行物を走行させるに
際しては、ローラの軸方向の外周線が直線ないし
直線に近い部分を利用することが、走行物に偏つ
た永久歪みの生じることを防止ないし抑制するう
えで、またローラ面との幅広い接触による規制力
ないし幅方向の作用力の増大、あるいは走行物を
安定に高速走行させるうえで好ましい。
際しては、ローラの軸方向の外周線が直線ないし
直線に近い部分を利用することが、走行物に偏つ
た永久歪みの生じることを防止ないし抑制するう
えで、またローラ面との幅広い接触による規制力
ないし幅方向の作用力の増大、あるいは走行物を
安定に高速走行させるうえで好ましい。
本発明のロールの有利な設置方法は、複数のロ
ールを対向配置し、そのロール間に走行物を導入
する方式である。この方式によれば、ローラ上で
の走行物のスリツプがより防止される。また、幅
方向の力が作用する導入方式の場合にはそれぞれ
のロールによる力を合わせて走行物に作用せしめ
ることができる。なお、対向配置するロールの組
み合わせについては特に限定はない。ローラの表
層がゴム等の圧縮可能素材で形成されている場合
には、対向部が圧縮偏平化された状態に対向配置
してもよい。この場合には、別個のロール等を用
いて走行物の幅を規制することが不要になるなど
の利点がある。
ールを対向配置し、そのロール間に走行物を導入
する方式である。この方式によれば、ローラ上で
の走行物のスリツプがより防止される。また、幅
方向の力が作用する導入方式の場合にはそれぞれ
のロールによる力を合わせて走行物に作用せしめ
ることができる。なお、対向配置するロールの組
み合わせについては特に限定はない。ローラの表
層がゴム等の圧縮可能素材で形成されている場合
には、対向部が圧縮偏平化された状態に対向配置
してもよい。この場合には、別個のロール等を用
いて走行物の幅を規制することが不要になるなど
の利点がある。
発明の効果
本発明のロールは、スパイラル溝を有する筒を
用いたので耐捩れ性に優れており、走行物の高速
安定走行、高負荷走行などを可能にする。また、
先細り形態のローラに基づいて走行物の逸脱防止
機能を有する。
用いたので耐捩れ性に優れており、走行物の高速
安定走行、高負荷走行などを可能にする。また、
先細り形態のローラに基づいて走行物の逸脱防止
機能を有する。
一方、湾曲したローラ軸を用いたので先細り形
態のローラでありながら、そのローラは軸方向の
外周線が平坦化された部分を有する。これによ
り、走行物をローラ面に幅広く接触させて走行さ
せることができて、より高速にかつ安定に走行さ
せることができる。しかも、その場合に走行物に
偏つた歪みが生じにくい。
態のローラでありながら、そのローラは軸方向の
外周線が平坦化された部分を有する。これによ
り、走行物をローラ面に幅広く接触させて走行さ
せることができて、より高速にかつ安定に走行さ
せることができる。しかも、その場合に走行物に
偏つた歪みが生じにくい。
さらに、本発明のロールによれば走行物に幅方
向の力を作用させることも可能である。
向の力を作用させることも可能である。
第1図は本発明のロールの実施例の側面図、第
2図はその左部分の拡大断面図、第3図はスパイ
ラル溝を有する筒の斜視図、第4図は他の実施例
の側面図、第5図はそのローラ形態の説明図、第
6図はさらに他の実施例の側面図、第7図は他の
ローラ軸の例を示した斜視図、第8図はさらに他
のローラ軸の例を示した端面図である。 R1,R2,R3:曲軸胴太ロール、1,1
2,14:湾曲したローラ軸、4,10,11:
先細りのローラ、5:スパイラル溝を有する筒、
6:ゴム層、4a,10a,10b,11a:ロ
ーラの平坦化部分。
2図はその左部分の拡大断面図、第3図はスパイ
ラル溝を有する筒の斜視図、第4図は他の実施例
の側面図、第5図はそのローラ形態の説明図、第
6図はさらに他の実施例の側面図、第7図は他の
ローラ軸の例を示した斜視図、第8図はさらに他
のローラ軸の例を示した端面図である。 R1,R2,R3:曲軸胴太ロール、1,1
2,14:湾曲したローラ軸、4,10,11:
先細りのローラ、5:スパイラル溝を有する筒、
6:ゴム層、4a,10a,10b,11a:ロ
ーラの平坦化部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向の中央部より端部に向かつて外周長さ
が減少するローラと、このローラを回転可能に支
持する湾曲したローラ軸とからなり、前記ローラ
が左右で逆回りのスパイラル溝を有する筒を構成
部材とすることを特徴とする曲軸胴太ロール。 2 湾曲したローラ軸の垂直立面投影が凹曲線を
形成する状態にロールを設置した場合に、ローラ
外周の上部が軸方向にわたり凹曲線、直線又は凸
曲線を形成する特許請求の範囲第1項記載のロー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11738987A JPS63285317A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 曲軸胴太ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11738987A JPS63285317A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 曲軸胴太ロ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285317A JPS63285317A (ja) | 1988-11-22 |
| JPH0351928B2 true JPH0351928B2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=14710440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11738987A Granted JPS63285317A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 曲軸胴太ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63285317A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS445204Y1 (ja) * | 1966-04-05 | 1969-02-25 | ||
| JPS4321462Y1 (ja) * | 1966-05-28 | 1968-09-10 | ||
| JPS5229560A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Roll |
| JPS6229717Y2 (ja) * | 1979-07-03 | 1987-07-30 | ||
| JPS62185668A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-14 | Kinyoushiya:Kk | エキスパンダ−ロ−ル |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP11738987A patent/JPS63285317A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63285317A (ja) | 1988-11-22 |
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