JPH0351961Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0351961Y2
JPH0351961Y2 JP1988006901U JP690188U JPH0351961Y2 JP H0351961 Y2 JPH0351961 Y2 JP H0351961Y2 JP 1988006901 U JP1988006901 U JP 1988006901U JP 690188 U JP690188 U JP 690188U JP H0351961 Y2 JPH0351961 Y2 JP H0351961Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating
circuit board
rotating member
hole
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1988006901U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63132422U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988006901U priority Critical patent/JPH0351961Y2/ja
Publication of JPS63132422U publication Critical patent/JPS63132422U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0351961Y2 publication Critical patent/JPH0351961Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は可変コンデンサに関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、電気回路素子として用いられる可変コン
デンサは、実公昭54−7306号公報、実公昭54−
7307号公報などに示されているように、可変コン
デンサ単体で一部品になつており、回路基板の配
線パターンにハンダ付けなどによつて接続されて
いた。このため、取付け作業が煩わしく、組立の
自動化にも不向きな上、部品点数も増え、不経済
なものであつた。
このような問題点を解決するため、実公昭46−
13895号公報では、絶縁性円板の下面に可動電極
を形成し、プリント基板の透孔に嵌合する回転軸
の突出端にこの絶縁性円板を取り付けて可動電極
とプリント基板の固定電極を対向させ、さらに可
動電極と固定電極との間に誘電体を介装してい
る。そして上記回転軸の絶縁性円盤と反対側の端
部には、絶縁制円盤を回転させるための操作部が
設けてあり、この操作部とプリント基板の下面と
の間に付勢バネを介装して可動電極に固定電極に
向う付勢力を付与しているとともに回転軸にスリ
ツプトルクを与えている。
また実開昭57−4220号公報では、セラミツク基
板上に薄膜金属にて固定電極を形成し、セラミツ
ク基板に設けたネジ孔に基板の裏面側から、ジを
螺入して、ネジの突出端に金属板をハンダ付けな
どで固定して固定電極と対向させ、さらにネジの
頭部とセラミツク基板との間に付勢バネを設けて
いる。
しかしながら上述した両従来技術は、部品点数
が多く、構成が複雑であり、特に可動電極や金属
板の取付け作業が極めて煩雑なため、いぜんとし
て自動組立てに適するものではなく、製造コスト
の減少を図る上で問題となつていた。
また前者の従来例では、絶縁性円盤の下面に形
成された可変電極が誘電体の上面を摺動するよう
になつているため、可動電極に摩耗や剥離を生じ
易く、信頼性に欠けるという欠点がある。また、
後者のものでは、金属板と固定電極との間に介在
する空気を誘電体として使用しているため、誘電
効率が悪く、大きな静電容量を得ようとすると装
置が大型化してしまう欠点があり、さらには衝撃
によつて金属板が屈曲し、静電容量が変化し易
く、信頼性に問題がある。
そこで本考案の目的は、構成が極めて簡単で回
路基板への取付けが極めて容易であり、自動組立
に適しかつ信頼性の高い可変コンデンサを提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴は、透孔の周囲に電極パターンが
形成してある回路基板と、回路基板の電極パター
ンの上面に回転自在に設けてある回転部材と、回
転部材の下面に垂設してありかつ上記透孔と嵌合
して回転部材を回路基板に回転自在に取付けてい
る回転軸とを有し、回転体は誘電体にて形成され
たものであつて、その上面には上記電極パターン
に対向する回転電極と治具の先端が係合可能な係
合溝とが形成してあり、上記回転軸は、上記回転
体と一体的に形成してあり、回転軸の先端部に
は、スリ割りを介して対向する一対の弾性片が設
けてあり、両弾性片には、上記透孔の下縁部と係
合して回転部材を上記回路基板に回転自在かつ離
脱不能に係止するテーパ状の係止突起とが設けて
あるところにある。
〔作用〕
回転体を誘電体にて形成し、その上面に回転電
極を設けたため、部品点数が減少するとともに回
転電極が摩耗することもなくなる。
回転体と回転軸を一体的に形成し、この回転軸
の先端に回路基板の透孔の縁部に係合する弾性係
合部を設けたため、部品点数がさらに少なくなる
とともに回転体の回路基板への取付けが極めて容
易になる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案の一実施例につい
て説明する。
第1図および第2図において、回路基板1はエ
ポキシ樹脂やセラミツクなどの絶縁体から形成さ
れているものであり、回路基板1の上面には配線
パターン2a,2bおよび電極パターン3a,3
bが形成してある。電極パターン3a,3bは回
路基板1に穿設してある透孔4の周囲に形成して
あり、互いに非導通状態となつている。回転部材
5はセラミツクなどの誘電体にて形成してあるも
のであつて、上面に回転電極6が形成してあり、
下面には回転軸7が一体的に垂設してある。この
回転軸7は回路基板1の透孔4に回転自在に嵌合
している。回転軸7の先端部には弾性片72,7
2が設けてあり、両弾性片72,72の先端部に
は、先端に向かうにつれて細くなるテーパー状の
係止突起73,73が形成してあり、係止突起7
3,73の上部には軸部74に向つて傾斜してい
る傾斜部73a形成してある。そしてこの係止突
起73は透孔4の下縁部に係合しており、これに
よつて回転部材5が回路基板1に回転自在かつ脱
落不能に取付けてある。なお係止突起73は傾斜
部73aで透孔4の下縁部との係合しており、こ
の係合力により、回転部材5が回路基板1に向つ
て弾接させられている。また回転部材5の上面に
は、回転部材5の回転操作を容易にするため、ド
ライバなどの先端が係合可能な係合溝5aが設け
てある。
この可変コンデンサの組立および実装は、回転
軸7をその先端から透孔4に押込むだけで完了す
る。すなわち、回転軸7を先端から取付孔5aと
透孔4に押込むと、弾性片72,72がそれぞれ
係止突起73のテーパ面によつて内側に撓みなが
ら侵入して行く。そしてさらに押込むことによつ
て軸部74が取付孔5aに圧入され、係止突起7
3の傾斜部73aが透孔4の下縁部に係合し、こ
れによつて回転部材5が回路基板1に回転自在か
つ脱落不能に取付けられ、可変コンデンサの組立
および実装が完了する。
可変コンデンサの容量を調整するときには、回
転部材5の係合溝5aにドライバなどの先端を係
合させ、回転部材5を回転させる。これにより、
電極パターン3a,3bと回転電極6との対向面
積が変化して容量が調整される。
〔効果〕
以上詳細に説明したように本考案によれば、回
転電極が形成してある回転部材を、回転部材の下
面に一体的に垂設した回転軸を介して回路基板の
電極パターン上に取付け、さらこの回転軸の先端
部にはスリ割を介して対向する弾性片を設け、両
弾性片の先端部にテーパ状の係止突起を設けたた
め、組立および実装が極めて容易であり、さらに
は組立の自動化を容易に達成することができ、製
造コストを低下させることができる。また回転体
そのものを誘電体にて形成し、回転体の上面に回
転電極を形成したため、部品点数がさらに減少す
るとともに回転電極の摩耗や剥離あるいは衝撃な
どによる屈曲が生じることがないため、信頼性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例に関するものであつ
て、第1図はその断面図、第2図は展開斜視図で
ある。 1……回路基板、3a,3b……電極パター
ン、4……透孔、5a……係合溝、5……回転部
材、6……回転電極、7……回転軸、71……ス
リ割り、72……弾性片、73……係止突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 透孔の周囲に電極パターンが形成してある回路
    基板と、上記回路基板の上面に回転自在に設けて
    ある回転部材と、上記回転部材の下面に垂設して
    ありかつ上記透孔と嵌合して上記回転部材を上記
    回路基板に回転自在に取付けている回転軸とを有
    し、 上記回転体は誘電体にて形成されたものであつ
    て、その上面には上記電極パターンに対向する回
    転電極と治具の先端が係合可能な係合溝とが形成
    してあり、 上記回転軸は、上記回転体と一体的に形成して
    あり、 上記回転軸の先端部には、スリ割りを介して対
    向する一対の弾性片が設けてあり、 上記両弾性片には、上記透孔の下縁部と係合し
    て上記回転部材を上記回路基板に回転自在かつ離
    脱不能に係止するテーパ状の係止突起が設けてあ
    る ことを特徴とする可変コンデンサ。
JP1988006901U 1988-01-22 1988-01-22 Expired JPH0351961Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988006901U JPH0351961Y2 (ja) 1988-01-22 1988-01-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988006901U JPH0351961Y2 (ja) 1988-01-22 1988-01-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63132422U JPS63132422U (ja) 1988-08-30
JPH0351961Y2 true JPH0351961Y2 (ja) 1991-11-08

Family

ID=30789848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988006901U Expired JPH0351961Y2 (ja) 1988-01-22 1988-01-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0351961Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS547307U (ja) * 1977-06-20 1979-01-18
JPS547306U (ja) * 1977-06-20 1979-01-18
JPS6220993Y2 (ja) * 1980-06-10 1987-05-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63132422U (ja) 1988-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0351961Y2 (ja)
JPS6278711U (ja)
US4219796A (en) Semi-fixed type variable resistor
JPH05243017A (ja) 可変式電子部品
JPS5810321Y2 (ja) 回転型可変抵抗器
JP2520360Y2 (ja) 回転式電子部品
JP2997181B2 (ja) 回転形可変抵抗器
JPH0337204Y2 (ja)
JPS5938039Y2 (ja) 可変磁器コンデンサ
JPH019127Y2 (ja)
JP2602758Y2 (ja) トリマーコンデンサ
JPH03257903A (ja) 可変式電子部品
JPS6220994Y2 (ja)
JPS632885Y2 (ja)
JPH019126Y2 (ja)
JPS6133630Y2 (ja)
JPS6141208Y2 (ja)
JP3990005B2 (ja) 回転型電子部品
JPS6242493Y2 (ja)
JPS5923438Y2 (ja) 印刷配線基板の部品取付装置
JPH0423287Y2 (ja)
JPH01307203A (ja) 可変抵抗器
JPS59115605U (ja) 微調型可変抵抗器
JPS61124107A (ja) 小型可変抵抗器
JPS6233722B2 (ja)