JPH0352085Y2 - - Google Patents

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JPH0352085Y2
JPH0352085Y2 JP1987070036U JP7003687U JPH0352085Y2 JP H0352085 Y2 JPH0352085 Y2 JP H0352085Y2 JP 1987070036 U JP1987070036 U JP 1987070036U JP 7003687 U JP7003687 U JP 7003687U JP H0352085 Y2 JPH0352085 Y2 JP H0352085Y2
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JP
Japan
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cloth
support part
plate
fabric
support
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JP1987070036U
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JPS63181405U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本考案はフイルタープレス用布に関するもの
で、詳しくは板の過面間の間隙保持用に設け
られた突子部に当接する布部分の破損防止に関
するものである。 (従来の技術) フイルタープレスにおいては例えば第4図に示
すように、板の厚み方向に突出した支持部を
板過面に数カ所設置し、この支持部と隣接する
板の支持部とを布を介して相互に突合せ、両
過面間に一定間隔の間隙を保持するもの、また
ダイヤフラム等を有した圧搾式板においては圧
搾膜および布を介して相互に突合せ、両過面
間に一定間隔の間隙を保持するとともに、原液供
給孔付近の耐圧性を増加させ、板の変形、破損
を防ぐようにしているものがある。 しかし、上記構造を有する板に装着される
布においては、板支持部に当接する部分が損傷
する、特にダイヤフラム等を有した圧搾式板の
支持部に当接する布部分が早期に破損し、同時
に圧搾膜、板に設置された支持部自体をも損傷
させるといつた問題があつた。 この問題を解決するため例えば特公昭59−
44086においては、板と該板に隣接する布
との間に吊下げ部材を介設し、該吊下げ部材に支
持部材を取り付けることによつて板間における
過面間隙を一定に保持しつつ、布の損傷およ
び板過面の損傷を少なくすることが一部記載
されているが、該方法は支持部が既に固定された
板においては支持部の削除等が必要で有り、ま
た吊下げ部材を介設するすると言う手間及び介設
したことにより板並列方向の距離が増大し開枠
距離が取れなくなるなどの問題を含んでいた。 (考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記問題に鑑み板支持部に当接する
布部分の破損状態を解明し該部分に改良を施す
ことにより、従来の固定された支持部を有する
板においても支持部に当接する布部分の損傷や
摩耗のない布を提供するものである。 (問題点を解決するための手段) 本考案は、板過面に突設した支持部または
板と隣接する布の間に介設した支持部に非
過面が当接する布において上記支持部に当接す
る布部分に孔を穿設し、上記布よりも大きな
伸縮性を有するシート状物を穿設孔周縁に添つて
縫合および/または接着したことを特徴とするフ
イルタープレス用布である。以下図面に基づい
て本考案を説明する。 第1図は本考案の実施例を示す図であつて板
の突設支持部に布を取り付けた状態の一部切り
欠き図である。第4図に支持部を有する板の例
として4個の円錐台状の支持部5を設置し、中央
部に原液供給孔7を設けたセンターフイード型フ
イルタープレスの板4を示す。第1図に示すよ
うに板4の支持部5が当接する布部分に支持
部5の形状より若干大きい円形の孔を穿設し、該
布よりも伸縮性の大きいシート状物を穿設孔よ
りも大きく円形に裁断し、これを伸縮性当布3と
して穿設孔周縁に添つて縫合している。 伸縮性を有するシート状物はたて、よこ、斜め
方向のいずれにも伸縮性が大きく、少なくとも
布よりも大きい伸縮性を有するシート状物である
ことが好ましい。素材としては織、編成物、合成
樹脂フイルム、ゴム系シートなどが挙げられる。
さらには嵩高(バルキー)加工糸、捲縮性合成糸
等を用いたを伸縮性を有する織、編成シート状物
であることが望ましい。 また支持部においては通常、過は行われない
ため、伸縮性当布自体の過性能を重視する必要
はないが、望ましくは透水性が布よりも少ない
ものを用いるほうがよい。さらにミシンホールが
問題になる場合は縦列部分を含めて接着性樹脂等
による目止めを縫製と合わめて行つてもよい。ま
た合成樹脂フイルム、ゴム系シートなどの時は縫
合よりも接着するほうがよい。 (作用) 通常圧搾式のフイルタープレスは圧搾板と普
通板が交互に配列され、普通板と圧搾板と
の間に圧搾膜および2枚の布を介して相互に突
合せられる。そして先に述べたように支持部に当
接する布部分が損傷する、特にダイヤフラム等
の圧搾膜を有した圧搾式板の支持部に当接する
布部分が早期に破損する原因は以下による。 上記状態で閉板すると、締め付け圧の上昇とと
も突き合わされた両支持部間に介在する2枚の
布及び圧搾膜は圧縮される。圧搾膜は通常ゴム製
であり、圧縮による変形は大きく、支持部当接面
で四方に広がる。これに対して布は圧搾膜のよ
うな伸度を有していないため圧搾膜の支持部当接
面での動きに追従できず、破損に至る。この現象
は普通板側の布の支持部当接面にも作用し破
損に至らしめる。しかるに本考案によるフイルタ
ープレス布は支持部が当接する布部分に孔を
穿設し、該穿設孔部分に伸縮性当布を縫合およ
び/または接着したものであるから圧搾膜の支持
部当接面での動きに追従し、破損、摩耗が防止で
きるのである。 (実施例)
【表】
【表】 第1表に示す布に第2表に示す伸縮性当布を
第1図に示す仕様により縫合し圧搾板を有する
2000m/mフイルタープレスに装着し試験した。
一方比較例として1)第1表に示す布に該布
と同一の補強布を縫合したもの、2)従来布
(支持部当接部分に何等処理を施していないもの)
を同時に試験したところ、比較例1)、2)は支
持部当接面が早期に破損し、また比較例1)は補
強布による強度アツプの効果は見いだせなかつた
が、本考案による布は比較試料の4〜5倍のラ
イフを呈した。 (考案の効果) 本考案によるフイルタープレス布は支持部が
当接する部分に孔を穿設し、該穿設孔部分に伸縮
性当布を縫合および/または接着したものである
から支持部当接面での損傷、摩耗を防止できるも
のである。また上記布の破損防止とともに、圧
搾膜、板に固設された支持部自体の損傷も防止
するものであり、支持部を有する板、またダイ
ヤフラム等を有した圧搾式板から構成されるフ
イルタープレスの過においては極めて有効なも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の一部切欠正面図、第2
図は第1図に示す実施例の垂直切断側面部分図、
第3図は比較例の垂直切断側面部分図、第4図は
支持部を有する板正面図、第5図は第4図に示
す板断面図である。 1:布、2:穿設孔、3:伸縮性当布、4:
板、5:支持部、6:補強当布、7:原液供給
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板過面に突設した支持部または板と隣接
    する布の間に介設した支持部に非過面が当接
    する布において上記支持部に当接する布部分
    に孔を穿設し、上記布よりも大きな伸縮性を有
    するシート状物を穿設孔周縁に添つて布に縫合
    および/または接着したことを特徴とするフイル
    タープレス用布。
JP1987070036U 1987-05-11 1987-05-11 Expired JPH0352085Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987070036U JPH0352085Y2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11

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JP1987070036U JPH0352085Y2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11

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JPS63181405U JPS63181405U (ja) 1988-11-22
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ID=30911302

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530565U (ja) * 1978-08-21 1980-02-27
JPS643454Y2 (ja) * 1981-06-15 1989-01-30

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Publication number Publication date
JPS63181405U (ja) 1988-11-22

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