JPH0352252Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352252Y2 JPH0352252Y2 JP17796284U JP17796284U JPH0352252Y2 JP H0352252 Y2 JPH0352252 Y2 JP H0352252Y2 JP 17796284 U JP17796284 U JP 17796284U JP 17796284 U JP17796284 U JP 17796284U JP H0352252 Y2 JPH0352252 Y2 JP H0352252Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- door body
- valve
- float
- oil
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、農山村などの樹木の茂つた地域に
設けられた疎水路等に設置され、常時は開扉され
所定水位以上になると自動的に閉扉される応水自
動水門扉に関する。
設けられた疎水路等に設置され、常時は開扉され
所定水位以上になると自動的に閉扉される応水自
動水門扉に関する。
従来、油圧シリンダ装置を備えた応水自動水門
扉は、扉体をピストンロツドにより吊下し、シリ
ンダ内に圧力油を供給することにより昇降動する
ように構成され、油圧シリンダ装置の油圧回路に
フロートバルブを設けて、水路の水位が設定水位
を越えると前記フロートバルブを開いて油圧シリ
ンダ内のピストンロツド側油室の圧油を排出さ
せ、扉体を降下させて水路を閉塞せしめるように
構成されている。
扉は、扉体をピストンロツドにより吊下し、シリ
ンダ内に圧力油を供給することにより昇降動する
ように構成され、油圧シリンダ装置の油圧回路に
フロートバルブを設けて、水路の水位が設定水位
を越えると前記フロートバルブを開いて油圧シリ
ンダ内のピストンロツド側油室の圧油を排出さ
せ、扉体を降下させて水路を閉塞せしめるように
構成されている。
ところが、従来の油圧シリンダ装置は、パツキ
ンの摩耗や老化等のために油漏れを完全に防止す
ることができない。そのため扉体が自然に下降
し、扉体の所定開度が維持できない。その問題を
解決するために油圧シリンダ装置の漏油防止手段
あるいはロツク機構が提案されているが構造が複
雑であり、応水自動水門扉への採用が困難であ
る。
ンの摩耗や老化等のために油漏れを完全に防止す
ることができない。そのため扉体が自然に下降
し、扉体の所定開度が維持できない。その問題を
解決するために油圧シリンダ装置の漏油防止手段
あるいはロツク機構が提案されているが構造が複
雑であり、応水自動水門扉への採用が困難であ
る。
この考案は、上述のような実情に鑑み、油圧シ
リンダ装置あるいはバルブ等からの油漏れが生じ
てもこれを補給し水門扉を自動的に復帰せしめる
べくなされたものであつて、その特徴とするとこ
ろは、扉体を昇降動せしめる油圧シリンダ装置
を、太陽電池によつて運転せられる電動機により
駆動される油圧ポンプからの圧油により作動しう
るようにすると共に、水位が所定水位を越えると
扉体を急降下して水路を閉塞するように構成し、
扉体またはこれに接続した油圧シリンダ装置の昇
降動部の所定部分を位置検出センサーによつて検
出し、この検出信号によつて前記油圧シリンダ装
置に圧油を供給して扉体を上昇させ所定の開度位
置に自動的に復帰せしめるようにした点にある。
リンダ装置あるいはバルブ等からの油漏れが生じ
てもこれを補給し水門扉を自動的に復帰せしめる
べくなされたものであつて、その特徴とするとこ
ろは、扉体を昇降動せしめる油圧シリンダ装置
を、太陽電池によつて運転せられる電動機により
駆動される油圧ポンプからの圧油により作動しう
るようにすると共に、水位が所定水位を越えると
扉体を急降下して水路を閉塞するように構成し、
扉体またはこれに接続した油圧シリンダ装置の昇
降動部の所定部分を位置検出センサーによつて検
出し、この検出信号によつて前記油圧シリンダ装
置に圧油を供給して扉体を上昇させ所定の開度位
置に自動的に復帰せしめるようにした点にある。
この考案によれば、平常時は、油圧シリンダ装
置により扉体が上昇せしめられて開の状態にあ
り、他方、太陽電池により電気が蓄えられてい
る。そこで漏油が生じて扉体が所定量以上下降す
ると位置検出センサーによつて扉体下降が検出さ
れ、その検出信号が制御装置に送られ、電動機が
運転され油圧ポンプが駆動されて油圧シリンダ装
置内に圧油が供給され、扉体が上昇せしめられ
る。そして、扉体が所定開度に復帰すると位置検
出センサーにより検出信号が前記制御装置に送ら
れ、電動機の停止と共に油圧シリンダ装置への送
油が停止される。このようにして自動的に扉体が
復帰せしめられ、再び扉体が所定量以上降下する
と再び前述の動作が行なわれる。他方、水路の水
位が所定水位を越えると、フロートバルブによつ
て油圧回路が開かれて扉体を所定開度に保持して
いる油圧シリンダ装置内の圧油が排出され、した
がつて扉体は急降下して水路を閉塞する。
置により扉体が上昇せしめられて開の状態にあ
り、他方、太陽電池により電気が蓄えられてい
る。そこで漏油が生じて扉体が所定量以上下降す
ると位置検出センサーによつて扉体下降が検出さ
れ、その検出信号が制御装置に送られ、電動機が
運転され油圧ポンプが駆動されて油圧シリンダ装
置内に圧油が供給され、扉体が上昇せしめられ
る。そして、扉体が所定開度に復帰すると位置検
出センサーにより検出信号が前記制御装置に送ら
れ、電動機の停止と共に油圧シリンダ装置への送
油が停止される。このようにして自動的に扉体が
復帰せしめられ、再び扉体が所定量以上降下する
と再び前述の動作が行なわれる。他方、水路の水
位が所定水位を越えると、フロートバルブによつ
て油圧回路が開かれて扉体を所定開度に保持して
いる油圧シリンダ装置内の圧油が排出され、した
がつて扉体は急降下して水路を閉塞する。
水路の水位が所定水位になるとフロートバルブ
が油圧回路を閉にし、その信号によつて電動機を
運転し油圧ポンプを回転させて油圧シリンダ装置
に圧油を供給し、扉体を上昇させ、所定開度にな
れば位置検出センサーの信号によつて電動機を停
止させ、扉体を定位置において停止させる。
が油圧回路を閉にし、その信号によつて電動機を
運転し油圧ポンプを回転させて油圧シリンダ装置
に圧油を供給し、扉体を上昇させ、所定開度にな
れば位置検出センサーの信号によつて電動機を停
止させ、扉体を定位置において停止させる。
以上この考案の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1〜3図は第1実施例を示すもので、1は水
路、2は水路側壁1Aに設けられた戸溝、3は扉
体、4は油圧シリンダ装置で扉体3の上方におい
て水路1側壁1A間に跨設されたビーム5に直立
状に設けられ、ピストンロツド6の下端が金物7
を介して扉体3天端にピン7Aにより枢着連結さ
れている。8は水位計チヤンバーで下端は水路側
壁1Aの下部に連通し、この水位計チヤンバー8
内にフロート安全弁9のフロート10が所定設定
水位の位置に配されている。水路水が所定水位を
越えたときフロート10が上昇しこれに連結され
たフロート安全弁作動杆11が前記フロート安全
弁9を開くようにせられ、所定水位よりもフロー
ト10が下がるとフロート安全弁9が閉塞される
ようになつている。この水位計チヤンバー8の上
部地上には油圧ユニツト12が設置され、この中
に前記フロート安全弁9が配設されている。この
油圧ユニツト12内には、第2図に示されている
油圧回路および制御装置13が内蔵されている。
油圧回路は第2図に示されているように、油圧シ
リンダ4Aの下室への圧油供給管路14には開閉
弁15、テエツクバルブ16,17、手動油ポン
プ18、電動機19によつて駆動される油ポンプ
20、ストレーナ21,22が接続され、ストレ
ーナ21,22は油タンク23内に配されてい
る。また該管路14の油圧シリンダ4Aと開閉弁
15との間には、バイパス管24がアンロード弁
25を介して接続されており、このバイパス管2
4も前記油タンク23に導びかれている。さら
に、油圧シリンダ4Aの下室にはバイパス管路2
6が前記フロート安全弁9を介して接続されてい
る。
路、2は水路側壁1Aに設けられた戸溝、3は扉
体、4は油圧シリンダ装置で扉体3の上方におい
て水路1側壁1A間に跨設されたビーム5に直立
状に設けられ、ピストンロツド6の下端が金物7
を介して扉体3天端にピン7Aにより枢着連結さ
れている。8は水位計チヤンバーで下端は水路側
壁1Aの下部に連通し、この水位計チヤンバー8
内にフロート安全弁9のフロート10が所定設定
水位の位置に配されている。水路水が所定水位を
越えたときフロート10が上昇しこれに連結され
たフロート安全弁作動杆11が前記フロート安全
弁9を開くようにせられ、所定水位よりもフロー
ト10が下がるとフロート安全弁9が閉塞される
ようになつている。この水位計チヤンバー8の上
部地上には油圧ユニツト12が設置され、この中
に前記フロート安全弁9が配設されている。この
油圧ユニツト12内には、第2図に示されている
油圧回路および制御装置13が内蔵されている。
油圧回路は第2図に示されているように、油圧シ
リンダ4Aの下室への圧油供給管路14には開閉
弁15、テエツクバルブ16,17、手動油ポン
プ18、電動機19によつて駆動される油ポンプ
20、ストレーナ21,22が接続され、ストレ
ーナ21,22は油タンク23内に配されてい
る。また該管路14の油圧シリンダ4Aと開閉弁
15との間には、バイパス管24がアンロード弁
25を介して接続されており、このバイパス管2
4も前記油タンク23に導びかれている。さら
に、油圧シリンダ4Aの下室にはバイパス管路2
6が前記フロート安全弁9を介して接続されてい
る。
27は太陽電池で、樹木よりも高い位置に配さ
れるように支柱28上に設けられ、ここで発生し
た電力は蓄電・変換装置29において蓄えられ
る。ピストンロツド6の下部には複数の被検出体
30が配設され、扉体3が所定設計水位におい
て、所定の開度となる位置にあるとき、これの対
応位置に複数の位置検出センサー31が配される
ように、前記ビーム5から吊下された取付部材3
2に該センサー31を取付けてある。これらのセ
ンサー31の信号Sは油圧ユニツト12内の制御
装置13に導びかれ、電動機19の発停が制御さ
れる。
れるように支柱28上に設けられ、ここで発生し
た電力は蓄電・変換装置29において蓄えられ
る。ピストンロツド6の下部には複数の被検出体
30が配設され、扉体3が所定設計水位におい
て、所定の開度となる位置にあるとき、これの対
応位置に複数の位置検出センサー31が配される
ように、前記ビーム5から吊下された取付部材3
2に該センサー31を取付けてある。これらのセ
ンサー31の信号Sは油圧ユニツト12内の制御
装置13に導びかれ、電動機19の発停が制御さ
れる。
この考案の第1実施例によると、扉体3は、手
動油ポンプ18または、電動油ポンプ20のいず
れかによつて油圧シリンダ4A下室に圧油を供給
することにより上昇して開かれ、常に所定の開度
に保持される。すなわち、漏油によつて扉体3が
所定量以下に下降すると、被検出体30が位置検
出センサー31により検出され、その検出信号S
が制御装置13に導びかれ、電動機19に蓄電・
変換装置29からの電力が供給されて油ポンプ2
0が運転せられ、同時に開閉弁15が開いて圧油
が油圧シリンダ4Aの下室に供給され、扉体3が
上昇せしめられる。そして扉体3が所定開度位置
に復帰すると、位置検出センサー31による被検
出体30の検出信号Sが制御装置13に突入力せ
られ、電動機19への電力供給が止まり油ポンプ
20は停止し、開閉弁15が閉じ、扉体3も所定
開度位置で停止する。そのようにして扉体3が下
降すると、位置検出センサー31によつて前述の
ような動作が繰り返され、扉体3は所定開度に復
帰せしめられる。
動油ポンプ18または、電動油ポンプ20のいず
れかによつて油圧シリンダ4A下室に圧油を供給
することにより上昇して開かれ、常に所定の開度
に保持される。すなわち、漏油によつて扉体3が
所定量以下に下降すると、被検出体30が位置検
出センサー31により検出され、その検出信号S
が制御装置13に導びかれ、電動機19に蓄電・
変換装置29からの電力が供給されて油ポンプ2
0が運転せられ、同時に開閉弁15が開いて圧油
が油圧シリンダ4Aの下室に供給され、扉体3が
上昇せしめられる。そして扉体3が所定開度位置
に復帰すると、位置検出センサー31による被検
出体30の検出信号Sが制御装置13に突入力せ
られ、電動機19への電力供給が止まり油ポンプ
20は停止し、開閉弁15が閉じ、扉体3も所定
開度位置で停止する。そのようにして扉体3が下
降すると、位置検出センサー31によつて前述の
ような動作が繰り返され、扉体3は所定開度に復
帰せしめられる。
そこで、水位が所定設定水位を越えると、フロ
ート10がフロート安全弁9を開放し、油圧シリ
ンダ4A下室の油は油タン23へ流れ落ちて扉体
3は急速に降下し水路1を完全に閉塞する。この
状態にあつては、位置検出センサー31による信
号は電動機19を作動させない。水路1の水位が
所定水位に戻るとフロート安全弁9が閉じて、そ
の信号により電動機19が運転せられ、開閉弁1
5が開いて油圧シリンダ4A下室に圧油を供給
し、扉体3が所定開度にまで上昇せられると位置
検出センサー31の信号Sが制御装置13に入力
され電動機19が停止され、圧油の供給が断た
れ、開閉弁15が閉じられる。このようにして、
扉体3は水位に応じて自動的に開閉せしめられ、
太陽電池27を樹木よりも高い位置に置いて効率
よく発電できるので、商用電源の供給されていな
い地域において、大いにその威力を発揮せしめる
ことができる。
ート10がフロート安全弁9を開放し、油圧シリ
ンダ4A下室の油は油タン23へ流れ落ちて扉体
3は急速に降下し水路1を完全に閉塞する。この
状態にあつては、位置検出センサー31による信
号は電動機19を作動させない。水路1の水位が
所定水位に戻るとフロート安全弁9が閉じて、そ
の信号により電動機19が運転せられ、開閉弁1
5が開いて油圧シリンダ4A下室に圧油を供給
し、扉体3が所定開度にまで上昇せられると位置
検出センサー31の信号Sが制御装置13に入力
され電動機19が停止され、圧油の供給が断た
れ、開閉弁15が閉じられる。このようにして、
扉体3は水位に応じて自動的に開閉せしめられ、
太陽電池27を樹木よりも高い位置に置いて効率
よく発電できるので、商用電源の供給されていな
い地域において、大いにその威力を発揮せしめる
ことができる。
第4図は、この考案の他の実施例を示すもの
で、第1実施例の装置にアキユムレータ33が追
加されたものである。したがつて、第1実施例と
同じ構成部材については同じ符号を付し、詳細説
明は省略する。なお、圧油供給管路14の油圧シ
リンダ4Aとバイパス管24との間には開閉弁3
4を介設し、扉体3を任意に開閉する際に開き、
自動復帰時に閉じさせる。
で、第1実施例の装置にアキユムレータ33が追
加されたものである。したがつて、第1実施例と
同じ構成部材については同じ符号を付し、詳細説
明は省略する。なお、圧油供給管路14の油圧シ
リンダ4Aとバイパス管24との間には開閉弁3
4を介設し、扉体3を任意に開閉する際に開き、
自動復帰時に閉じさせる。
35はバイパス管24および開閉弁34間の管
路14とアキユムレータ33を接続する圧油補給
管、36はアキユムレータ33と油圧シリンダ4
Aおよび開閉弁34間の管路14とを接続する扉
体復帰用の油補充管路、37は電磁開閉弁で油補
充管路36に介設されており、位置検出センサー
31の検出信号Sによつて開閉されるようにせら
れている。なお、38はアキユムレータ33の圧
力検出信号で、前記制御装置13に入力せられ、
所定圧力以下に圧力が低下すると電動機19が運
転せられ、油ポンプ20の駆動によつてアキユム
レータ33に圧油が供給される。そしてアキユレ
ータ33内の圧力が設定圧力に達すると電動機1
9が停止されるようになつている。したがつて、
この第2実施例において、自動復帰をさせるとき
は、開閉弁34を閉じておくと、油圧シリンダ4
A下室の圧油漏洩に伴なう扉体3の下降によつ
て、位置検出センサー31が被検出体30を検出
し、その信号によつて電磁開閉弁37が開き、ア
キユムレータ33内の圧油が油圧シリンダ4Aの
下室に供給され、扉体3が上昇し、被検出体30
の検出信号Sが制御装置13に入力されると電磁
開閉弁37が閉じられ、油圧シリンダ4Aの下室
への圧油供給が停止され、扉体3は所定設定開度
位置に自動的に復帰せられる。
路14とアキユムレータ33を接続する圧油補給
管、36はアキユムレータ33と油圧シリンダ4
Aおよび開閉弁34間の管路14とを接続する扉
体復帰用の油補充管路、37は電磁開閉弁で油補
充管路36に介設されており、位置検出センサー
31の検出信号Sによつて開閉されるようにせら
れている。なお、38はアキユムレータ33の圧
力検出信号で、前記制御装置13に入力せられ、
所定圧力以下に圧力が低下すると電動機19が運
転せられ、油ポンプ20の駆動によつてアキユム
レータ33に圧油が供給される。そしてアキユレ
ータ33内の圧力が設定圧力に達すると電動機1
9が停止されるようになつている。したがつて、
この第2実施例において、自動復帰をさせるとき
は、開閉弁34を閉じておくと、油圧シリンダ4
A下室の圧油漏洩に伴なう扉体3の下降によつ
て、位置検出センサー31が被検出体30を検出
し、その信号によつて電磁開閉弁37が開き、ア
キユムレータ33内の圧油が油圧シリンダ4Aの
下室に供給され、扉体3が上昇し、被検出体30
の検出信号Sが制御装置13に入力されると電磁
開閉弁37が閉じられ、油圧シリンダ4Aの下室
への圧油供給が停止され、扉体3は所定設定開度
位置に自動的に復帰せられる。
この考案にかかる応水自動水門扉は、上述のよ
うな構成であるから、構造が簡単で、山間あるい
は樹木の茂つた場所に設けた疎水路においても、
太陽電池を利用しているので、電動機を使つて油
圧シリンダにより水門扉開閉が可能で応水制御が
確実であり、油圧シリンダのリークはもとよりバ
ルブ・配管等からの漏油に基づく扉体の下降があ
つても自動的に上昇して所定設定開度に復帰で
き、その作動は確実であつて、商用電源のない地
域に設置された水門扉の開閉・自動復帰に多大な
る貢献をなすもので、その効果に期待するところ
大である。
うな構成であるから、構造が簡単で、山間あるい
は樹木の茂つた場所に設けた疎水路においても、
太陽電池を利用しているので、電動機を使つて油
圧シリンダにより水門扉開閉が可能で応水制御が
確実であり、油圧シリンダのリークはもとよりバ
ルブ・配管等からの漏油に基づく扉体の下降があ
つても自動的に上昇して所定設定開度に復帰で
き、その作動は確実であつて、商用電源のない地
域に設置された水門扉の開閉・自動復帰に多大な
る貢献をなすもので、その効果に期待するところ
大である。
第1図はこの考案の第1実施例を示す一部破断
正面図、第2図は油圧回路図、第3図は説明用ブ
ロツク図、第4図はこの考案の第2実施例におけ
る説明用ブロツク図である。 1……水路、3……扉体、4……油圧シリンダ
装置、4A……油圧シリンダ、10……フロー
ト、9……フロート安全弁、13……制御装置、
14……圧油供給管路、15……開閉弁、19…
…電動機、20……油ポンプ、26……バイパス
管路、29……蓄電・変換装置、30……被検出
体、31……位置検出センサー、S……信号。
正面図、第2図は油圧回路図、第3図は説明用ブ
ロツク図、第4図はこの考案の第2実施例におけ
る説明用ブロツク図である。 1……水路、3……扉体、4……油圧シリンダ
装置、4A……油圧シリンダ、10……フロー
ト、9……フロート安全弁、13……制御装置、
14……圧油供給管路、15……開閉弁、19…
…電動機、20……油ポンプ、26……バイパス
管路、29……蓄電・変換装置、30……被検出
体、31……位置検出センサー、S……信号。
Claims (1)
- 水路1に設けられた扉体3と、扉体3を昇降動
させる油圧シリンダ装置4と、油圧シリンダ装置
4に圧油を供給する油ポンプ20及び圧油供給管
14と、圧油供給管14の途中に設けた開閉弁1
5と、油圧シリンダ装置4のシリンダ4A下室
に、フロート安全弁9を介して接続されたバイパ
ス管路26と、フロート安全弁9を所定水位にお
いて開閉する水面に浮いたフロート10と、油ポ
ンプ駆動用電動機19と、電動機19及び開閉弁
15を制御する制御装置13と、油圧シリンダ装
置4の昇降動部又は扉体3に設けた被検出体30
と、所定扉体開度を設定すると共に検出信号Sを
制御装置13に入力する位置検出センサー31と
により構成されていることを特徴とする応水自動
水門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17796284U JPH0352252Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17796284U JPH0352252Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193526U JPS6193526U (ja) | 1986-06-17 |
| JPH0352252Y2 true JPH0352252Y2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=30735532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17796284U Expired JPH0352252Y2 (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352252Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005318749A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Nomura Fooshiizu:Kk | ソーラ式アクチュエータ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2589514B2 (ja) * | 1987-10-30 | 1997-03-12 | 西部電機株式会社 | ゲート用ソーラシステム |
| JP4550233B2 (ja) * | 1999-12-22 | 2010-09-22 | 株式会社ノムラフォーシーズ | 可動防水装置 |
| JP5042339B2 (ja) * | 2010-06-07 | 2012-10-03 | 中国電力株式会社 | ゲート装置 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP17796284U patent/JPH0352252Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005318749A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Nomura Fooshiizu:Kk | ソーラ式アクチュエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193526U (ja) | 1986-06-17 |
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