JPH0352305B2 - - Google Patents
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- JPH0352305B2 JPH0352305B2 JP58040773A JP4077383A JPH0352305B2 JP H0352305 B2 JPH0352305 B2 JP H0352305B2 JP 58040773 A JP58040773 A JP 58040773A JP 4077383 A JP4077383 A JP 4077383A JP H0352305 B2 JPH0352305 B2 JP H0352305B2
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- catheter
- passage
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
技術分野
本発明は、血管カテーテル、尿道カテーテル等
に用いられるバルーンカテーテルに関する。
に用いられるバルーンカテーテルに関する。
先行技術
一般に、バルーンカテーテルは、(1)血管内で膨
張せしめられたバルーンに作用する血流圧によつ
てバルーンが備えられているカテーテル本体の先
端部を心臓の右心室から肺動脈に送り込み、さら
には、バルーンを肺動脈分岐内で拡張し血液を止
め、肺動脈楔入圧を測定する、(2)血管の収縮また
は挟部分において膨張せしめられるバルーンによ
つて、その部分を拡張する、(3)大動脈の左心室近
傍において心臓と略同期して膨張、収縮を繰り返
されるバルーンのボンピング作用によつて、冠血
流量を大ならしめる、(4)血管内で膨張せしめられ
たバルーンを血管内で移動することによつて、血
管内面に付着している血栓を除去する、(5)尿道を
挿通し膀胱内で膨張せしめられたバルーンによつ
て、カテーテル本体を膀胱内に留置せしめる等に
用いられている。
張せしめられたバルーンに作用する血流圧によつ
てバルーンが備えられているカテーテル本体の先
端部を心臓の右心室から肺動脈に送り込み、さら
には、バルーンを肺動脈分岐内で拡張し血液を止
め、肺動脈楔入圧を測定する、(2)血管の収縮また
は挟部分において膨張せしめられるバルーンによ
つて、その部分を拡張する、(3)大動脈の左心室近
傍において心臓と略同期して膨張、収縮を繰り返
されるバルーンのボンピング作用によつて、冠血
流量を大ならしめる、(4)血管内で膨張せしめられ
たバルーンを血管内で移動することによつて、血
管内面に付着している血栓を除去する、(5)尿道を
挿通し膀胱内で膨張せしめられたバルーンによつ
て、カテーテル本体を膀胱内に留置せしめる等に
用いられている。
上記バルーンカテーテルは、カテーテル本体の
先端外周部にバルーンを設け、該バルーンの内部
空間に連通する副通路を該カテーテル本体の基端
側から先端側に延設し、注入器によつてバルーン
膨張用液体を該副通路の基端開口から該バルーン
の内部空間に注入可能としている。すなわち、上
記バルーンカテーテルは、例えば血管内に挿入さ
れた後、血管内で膨張せしめられる際、バルーン
が破裂しても、バルーン内の空気が血液中に混入
することを避けるべく、生理食塩水、ブドウ糖液
等の人体に無害なバルーン膨張用液体によつて膨
張可能とされている。
先端外周部にバルーンを設け、該バルーンの内部
空間に連通する副通路を該カテーテル本体の基端
側から先端側に延設し、注入器によつてバルーン
膨張用液体を該副通路の基端開口から該バルーン
の内部空間に注入可能としている。すなわち、上
記バルーンカテーテルは、例えば血管内に挿入さ
れた後、血管内で膨張せしめられる際、バルーン
が破裂しても、バルーン内の空気が血液中に混入
することを避けるべく、生理食塩水、ブドウ糖液
等の人体に無害なバルーン膨張用液体によつて膨
張可能とされている。
しかしながら、従来のバルーンカテーテルにお
いては、バルーン膨張用液体によつて膨張せしめ
られたバルーン内から完全に外部に排気されず、
バルーン内に残存している空気がバルーンの破裂
時に血液中に混入する危険性を回避すべく、バル
ーン膨張用液体をバルーン内に注入する前に、炭
酸ガス等の血液に易溶性の気体で数回バルーンを
膨張させ、バルーン内および副通路内に存在する
空気と炭酸ガスとを置換してから、バルーン膨張
用液体をバルーン内に注入することによつてバル
ーンを膨張させて使用するものがある。すなわ
ち、上記のようなガス置換操作によれば、バルー
ン内に残存するガスは炭酸ガスであることにな
り、万一バルーンが破裂しても炭酸ガスは血液中
に溶け込むことから、危険を防ぐことが可能とな
る。しかしながら、この場合には、空気を炭酸ガ
スに置換する煩雑な操作が必要となる。
いては、バルーン膨張用液体によつて膨張せしめ
られたバルーン内から完全に外部に排気されず、
バルーン内に残存している空気がバルーンの破裂
時に血液中に混入する危険性を回避すべく、バル
ーン膨張用液体をバルーン内に注入する前に、炭
酸ガス等の血液に易溶性の気体で数回バルーンを
膨張させ、バルーン内および副通路内に存在する
空気と炭酸ガスとを置換してから、バルーン膨張
用液体をバルーン内に注入することによつてバル
ーンを膨張させて使用するものがある。すなわ
ち、上記のようなガス置換操作によれば、バルー
ン内に残存するガスは炭酸ガスであることにな
り、万一バルーンが破裂しても炭酸ガスは血液中
に溶け込むことから、危険を防ぐことが可能とな
る。しかしながら、この場合には、空気を炭酸ガ
スに置換する煩雑な操作が必要となる。
発明の目的
本発明は、バルーン内への膨張用液体の注入時
に、バルーンおよび副通路内の空気を容易に排出
可能とするバルーンカテーテルを提供することを
目的とする。
に、バルーンおよび副通路内の空気を容易に排出
可能とするバルーンカテーテルを提供することを
目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、主通路
を有するカテーテル本体の先端外周部にバルーン
を有し、該カテーテル本体に該カテーテル本体の
基端側から先端側に延設し、該バルーンの内部空
間に連通する副通路を有し、注入器によつてバル
ーン膨張用液体を該副通路の基端開口から該バル
ーンの内部空間に注入可能とするバルーンカテー
テルにおいて、該注入器を液密状態で装着可能と
するとともに、該注入器の非装着時には閉鎖する
第1の弁体と、該バルーンおよび副通路内の空気
を外部に排出する細管を液密状態で挿入可能とす
るとともに、該細管の非挿入時には閉鎖する第2
の弁体とを、該副通路の基端開口を並設するよう
にしたものである。
を有するカテーテル本体の先端外周部にバルーン
を有し、該カテーテル本体に該カテーテル本体の
基端側から先端側に延設し、該バルーンの内部空
間に連通する副通路を有し、注入器によつてバル
ーン膨張用液体を該副通路の基端開口から該バル
ーンの内部空間に注入可能とするバルーンカテー
テルにおいて、該注入器を液密状態で装着可能と
するとともに、該注入器の非装着時には閉鎖する
第1の弁体と、該バルーンおよび副通路内の空気
を外部に排出する細管を液密状態で挿入可能とす
るとともに、該細管の非挿入時には閉鎖する第2
の弁体とを、該副通路の基端開口を並設するよう
にしたものである。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体がその一方の端面にのみ開口する第
1の切り込みと、その他方の端面にのみ開口する
第2の切り込みを備え、該第1の切り込みと該第
2の切り込みをその内部において交差するように
したものである。
記第2の弁体がその一方の端面にのみ開口する第
1の切り込みと、その他方の端面にのみ開口する
第2の切り込みを備え、該第1の切り込みと該第
2の切り込みをその内部において交差するように
したものである。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体が柔軟弾性物質からなるようにした
ものである。
記第2の弁体が柔軟弾性物質からなるようにした
ものである。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体の第1の切り込みが、相互に交差す
る複数の切り込みからなり、前記第2の切り込み
が、相互に交差する複数の切り込みからなり、該
第1の切り込みと該第2の切り込みは弁体内部の
単一位置において交差するようにしたものであ
る。
記第2の弁体の第1の切り込みが、相互に交差す
る複数の切り込みからなり、前記第2の切り込み
が、相互に交差する複数の切り込みからなり、該
第1の切り込みと該第2の切り込みは弁体内部の
単一位置において交差するようにしたものであ
る。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体の端面が凸状とされるようにしたも
のである。
記第2の弁体の端面が凸状とされるようにしたも
のである。
発明の具体的説明
第1図は本発明の一実施例に係るバルーンカテ
ーテル10を示す断面図、第2図はその要部を取
り出して示す断面図である。バルーンカテーテル
10の本体11は、可撓性の真直部11Aと、真
直部11Aの基端側に分岐形成せしめられる分岐
部11Bとからなる。本体11の真直部11A
は、真直部11Aの基端側から先端側に貫通する
主通路12を有しており、主通路12はバルーン
カテーテル10を血管内に導入可能とするガイド
ワイヤを挿通可能とするとともに、薬剤等を流通
可能とする。なお、真直部11Aの基端部には主
ハブ13が取り付けられている。
ーテル10を示す断面図、第2図はその要部を取
り出して示す断面図である。バルーンカテーテル
10の本体11は、可撓性の真直部11Aと、真
直部11Aの基端側に分岐形成せしめられる分岐
部11Bとからなる。本体11の真直部11A
は、真直部11Aの基端側から先端側に貫通する
主通路12を有しており、主通路12はバルーン
カテーテル10を血管内に導入可能とするガイド
ワイヤを挿通可能とするとともに、薬剤等を流通
可能とする。なお、真直部11Aの基端部には主
ハブ13が取り付けられている。
本体11の真直部11Aにおける先端外周部に
は、収縮状態から膨張可能な弾性材質からなるバ
ルーン14が設けられている。本体11の真直部
11Aおよび分岐部11Bには、分岐部11Bの
基端側からバルーン14の内部空間に連通する副
通路15が形成されている。本体11の分岐部1
1Bには、Y字状の副ハブ16が接続され、副ハ
ブ16には、副通路15に連通する第1副通路1
6Aおよび第2副通路16Bが形成されている。
副ハブ16における第1副通路16Aの基端開口
には、細管24挿入用の弁体17が取り付けら
れ、第2副通路16Bの基端開口には、バルーン
膨張用液体を注入可能とする注入器25挿入用の
弁体18が取り付けられている。なお、上記各弁
体17,18は、副ハブ16に嵌着されるキヤツ
プ19,20によつて保持されている。また各キ
ヤツプ19,20には通路19A,20Aが形成
されている。
は、収縮状態から膨張可能な弾性材質からなるバ
ルーン14が設けられている。本体11の真直部
11Aおよび分岐部11Bには、分岐部11Bの
基端側からバルーン14の内部空間に連通する副
通路15が形成されている。本体11の分岐部1
1Bには、Y字状の副ハブ16が接続され、副ハ
ブ16には、副通路15に連通する第1副通路1
6Aおよび第2副通路16Bが形成されている。
副ハブ16における第1副通路16Aの基端開口
には、細管24挿入用の弁体17が取り付けら
れ、第2副通路16Bの基端開口には、バルーン
膨張用液体を注入可能とする注入器25挿入用の
弁体18が取り付けられている。なお、上記各弁
体17,18は、副ハブ16に嵌着されるキヤツ
プ19,20によつて保持されている。また各キ
ヤツプ19,20には通路19A,20Aが形成
されている。
ここで、各弁体17,18には、第3図Aない
しCに示すように、それぞれ、一方の端面にのみ
開口する第1の切り込み21と、他方の端面にの
み開口する第2の切り込み22が刻設され、第1
の切り込み21と第2の切り込み22は各弁体1
7,18の内部において交差している。すなわ
ち、第1の切り込み21と第2の切り込み22
は、距離Lをなす交差部23を形成しており、し
たがつて細管24,注入器25は、各弁体17,
18の弾性変形下で各切り込み21,22および
それらの交差部23を通過可能とされている。
しCに示すように、それぞれ、一方の端面にのみ
開口する第1の切り込み21と、他方の端面にの
み開口する第2の切り込み22が刻設され、第1
の切り込み21と第2の切り込み22は各弁体1
7,18の内部において交差している。すなわ
ち、第1の切り込み21と第2の切り込み22
は、距離Lをなす交差部23を形成しており、し
たがつて細管24,注入器25は、各弁体17,
18の弾性変形下で各切り込み21,22および
それらの交差部23を通過可能とされている。
第4図は、弁体17,18に細管24、注入器
25を挿入する場合における各切り込み21,2
2の変形方向を示す説明図であり、第5図は弁体
17,18に細管24または注入器25を挿入し
た場合における各切り込み21,22の開口形状
を示す説明図である。弁体17,18をその軸方
向において特徴的な3部分、すなわち第1の切り
込み21のみが存在する部分、交差部23が存在
する部分、第2の切り込み22のみが存在する部
分の3部分にスライスすると、第4図の1に示す
ような17Aないし17Cの3部分となる。も
し、弁体17,18が上記17Aないし17Cに
示すような3個の別部分を重ね合わせただけのも
のであれば、細管24、もしくは注入器25を挿
入しようとする場合における各切り込み21,2
2の変形方向は第4図の2に矢印で示す状態とな
り、その挿入後における各切り込み21,22の
開口形状は第5図の1で示す状態となる。ところ
が、弁体17,18は本来一体のものであること
から、各スライス部分は隣接する他の部分の影響
を受け、細管24または注入器25を挿入しよう
とする場合における各切り込み21,22の変形
方向は第4図の3に矢印で示すように弁体17,
18の内部でその軸方向に関して連続的に変化
し、またその挿入後における各切り込み21,2
2の開口形状は第5図の2で示す状態となる。す
なわち、弁体17,18に挿入される細管24、
注入器25の周囲は、その外径が比較的小なる外
径である場合にも、比較的大なる外径である場合
にも、各切り込み21,22によつて間隙なく軸
方向に関して連続的に押さえられる。
25を挿入する場合における各切り込み21,2
2の変形方向を示す説明図であり、第5図は弁体
17,18に細管24または注入器25を挿入し
た場合における各切り込み21,22の開口形状
を示す説明図である。弁体17,18をその軸方
向において特徴的な3部分、すなわち第1の切り
込み21のみが存在する部分、交差部23が存在
する部分、第2の切り込み22のみが存在する部
分の3部分にスライスすると、第4図の1に示す
ような17Aないし17Cの3部分となる。も
し、弁体17,18が上記17Aないし17Cに
示すような3個の別部分を重ね合わせただけのも
のであれば、細管24、もしくは注入器25を挿
入しようとする場合における各切り込み21,2
2の変形方向は第4図の2に矢印で示す状態とな
り、その挿入後における各切り込み21,22の
開口形状は第5図の1で示す状態となる。ところ
が、弁体17,18は本来一体のものであること
から、各スライス部分は隣接する他の部分の影響
を受け、細管24または注入器25を挿入しよう
とする場合における各切り込み21,22の変形
方向は第4図の3に矢印で示すように弁体17,
18の内部でその軸方向に関して連続的に変化
し、またその挿入後における各切り込み21,2
2の開口形状は第5図の2で示す状態となる。す
なわち、弁体17,18に挿入される細管24、
注入器25の周囲は、その外径が比較的小なる外
径である場合にも、比較的大なる外径である場合
にも、各切り込み21,22によつて間隙なく軸
方向に関して連続的に押さえられる。
ここで、弁体17,18は、シリコンゴム、ウ
レタンゴム、フツ素ゴム等の合成ゴム、もしくは
天然ゴムその他の柔軟弾性物質から形成されてい
る。したがつて、弁体17,18の各切り込み2
1,22は細管24または注入器25の外周部に
密着状態で面接触し、細管24または注入器25
と弁体17,18とは確実な液密状態を維持す
る。なお、弁体17,18の各切り込み21,2
2の交差部23がなす距離Lは、弁体17,18
に挿入される細管24または注入器25の最大外
径に応じて定められる。
レタンゴム、フツ素ゴム等の合成ゴム、もしくは
天然ゴムその他の柔軟弾性物質から形成されてい
る。したがつて、弁体17,18の各切り込み2
1,22は細管24または注入器25の外周部に
密着状態で面接触し、細管24または注入器25
と弁体17,18とは確実な液密状態を維持す
る。なお、弁体17,18の各切り込み21,2
2の交差部23がなす距離Lは、弁体17,18
に挿入される細管24または注入器25の最大外
径に応じて定められる。
そして、弁体17,18の両者が上記説明の弁
体であることが好ましいが、少なくとも弁体17
が上記説明の弁体であればたりる。弁体18は従
来公知のもの、たとえば特開昭56−152655に開示
されている弁体またはその他の公知の弁体であつ
てもよい。また、血管カテーテルでは、カテーテ
ル本体は、ポリウレタン、ポリエチレン等が用い
られ、バルーンはポリ塩化ビニル、シリコンゴム
等が用いられる。
体であることが好ましいが、少なくとも弁体17
が上記説明の弁体であればたりる。弁体18は従
来公知のもの、たとえば特開昭56−152655に開示
されている弁体またはその他の公知の弁体であつ
てもよい。また、血管カテーテルでは、カテーテ
ル本体は、ポリウレタン、ポリエチレン等が用い
られ、バルーンはポリ塩化ビニル、シリコンゴム
等が用いられる。
以上、本発明のバルーンカテーテルを血管用に
用いた場合を例にとり説明した。本発明のバルー
ンカテーテルを尿道用に用いた場合、カテーテル
本体の先端部が半球状の閉塞端を有し、先端部側
壁にカテーテル本体の主通路と外部とを連通する
側孔が設けられる点以外は、上述の血管バルーン
カテーテルと同じである。また尿道バルーンカテ
ーテルでは、カテーテル本体は、ラテツクスゴ
ム、シリコンゴム、ポリ塩化ビニル等から造ら
れ、バルーンは、ラテツクスゴム、シリコンゴム
等が用いられている。
用いた場合を例にとり説明した。本発明のバルー
ンカテーテルを尿道用に用いた場合、カテーテル
本体の先端部が半球状の閉塞端を有し、先端部側
壁にカテーテル本体の主通路と外部とを連通する
側孔が設けられる点以外は、上述の血管バルーン
カテーテルと同じである。また尿道バルーンカテ
ーテルでは、カテーテル本体は、ラテツクスゴ
ム、シリコンゴム、ポリ塩化ビニル等から造ら
れ、バルーンは、ラテツクスゴム、シリコンゴム
等が用いられている。
発明の具体的作用
まず、バルーンカテーテル10の使用に先立
ち、内針を挿通された中空針が皮膚を貫通して血
管内に導入され、その後内針を除去された中空針
内にガイドワイヤを挿通し、その後中空針を除去
してガイドワイヤを残留せしめる。次いで、イン
トロデユーサーセツトをガイドワイヤを利用して
血管内に留置する。次いでイントロデユーサーを
通して、バルーンカテーテル10を血管内に導入
し、収縮状態にあるバルーン14を膨張させるべ
き血管内の所定位置にまで導く。また、尿道バル
ーンカテーテルでは、尿道にバルーンカテーテル
を直接挿入する。ただし、外径により挿入抵抗が
大きいものにあつては、カテーテル本体の主通路
内に芯金を挿入し、この芯金とともにバルーンカ
テーテルを尿道に挿入する。
ち、内針を挿通された中空針が皮膚を貫通して血
管内に導入され、その後内針を除去された中空針
内にガイドワイヤを挿通し、その後中空針を除去
してガイドワイヤを残留せしめる。次いで、イン
トロデユーサーセツトをガイドワイヤを利用して
血管内に留置する。次いでイントロデユーサーを
通して、バルーンカテーテル10を血管内に導入
し、収縮状態にあるバルーン14を膨張させるべ
き血管内の所定位置にまで導く。また、尿道バル
ーンカテーテルでは、尿道にバルーンカテーテル
を直接挿入する。ただし、外径により挿入抵抗が
大きいものにあつては、カテーテル本体の主通路
内に芯金を挿入し、この芯金とともにバルーンカ
テーテルを尿道に挿入する。
次に、細管24を、キヤツプ19の通路19
A、弁体17の各切り込み21,22、第1副通
路16Aに挿通し、その先端部を副通路15のバ
ルーン14配設部位にまで挿入する。次に、生理
食塩水等のバルーン膨張用液体を注入可能とする
注入器25を、キヤツプ20の通路20A、弁体
18の各切り込み21,22に挿通し、注入器2
5によつて膨張用液体を副通路15,16A,1
6B内に注入するとともに、バルーン14および
副通路15,16A,16B内の空気を細管24
を介して外部に排出する。この副通路15,16
A,16Bへの膨張用液体の注入時に、弁体1
7,18の各切り込み21,22は、細管24ま
たは注入器25の周囲に間隙なく面接触する状態
で密着し、液密状態を維持し、膨張用液体の漏れ
を防止する。
A、弁体17の各切り込み21,22、第1副通
路16Aに挿通し、その先端部を副通路15のバ
ルーン14配設部位にまで挿入する。次に、生理
食塩水等のバルーン膨張用液体を注入可能とする
注入器25を、キヤツプ20の通路20A、弁体
18の各切り込み21,22に挿通し、注入器2
5によつて膨張用液体を副通路15,16A,1
6B内に注入するとともに、バルーン14および
副通路15,16A,16B内の空気を細管24
を介して外部に排出する。この副通路15,16
A,16Bへの膨張用液体の注入時に、弁体1
7,18の各切り込み21,22は、細管24ま
たは注入器25の周囲に間隙なく面接触する状態
で密着し、液密状態を維持し、膨張用液体の漏れ
を防止する。
上記細管24からの空気の排出に続き、該細管
24から膨張用液体が排出されることよつて、バ
ルーン14および副通路15内の空気の排出の完
了を確認した後、細管24が副通路15および弁
体17から除去される。この後、注入器25によ
つて、膨張用液体が副通路15,16A,16B
内に引き続き注入され、バルーン14が膨張用液
体のみによつて所定の膨張状態にまで膨張せしめ
られた後、注入器25も除去され、膨張状態を形
成されたバルーン14によつて前述のような所定
の作業がなされる。このようにして細管24およ
び注入器25が除去される場合には、細管24お
よび注入器25が各弁体17,18の各切り込み
21,22から引き抜かれると同時に、各切り込
み21,22は完全な閉止状態を形成し、膨張用
液体の流出を防止する。ここで、各弁体17,1
8の各切り込み21,22は、弁体17,18の
それぞれ一方の端面にのみ開口されるものである
から、細管24もしくは注入器25の撤去時にお
ける閉鎖状態への復元力が強く、また他方の端面
側に逆開動作することがない。また、細管24も
しくは注入器25を撤去された弁体17,18
は、各切り込み21,22が他方の端面にまで開
口していないので、各弁体17,18の端面に作
用する膨張用液体の圧力に対する耐圧性が高く、
膨張用液体の圧力によつて変形することのない安
定した閉鎖状態を維持する。
24から膨張用液体が排出されることよつて、バ
ルーン14および副通路15内の空気の排出の完
了を確認した後、細管24が副通路15および弁
体17から除去される。この後、注入器25によ
つて、膨張用液体が副通路15,16A,16B
内に引き続き注入され、バルーン14が膨張用液
体のみによつて所定の膨張状態にまで膨張せしめ
られた後、注入器25も除去され、膨張状態を形
成されたバルーン14によつて前述のような所定
の作業がなされる。このようにして細管24およ
び注入器25が除去される場合には、細管24お
よび注入器25が各弁体17,18の各切り込み
21,22から引き抜かれると同時に、各切り込
み21,22は完全な閉止状態を形成し、膨張用
液体の流出を防止する。ここで、各弁体17,1
8の各切り込み21,22は、弁体17,18の
それぞれ一方の端面にのみ開口されるものである
から、細管24もしくは注入器25の撤去時にお
ける閉鎖状態への復元力が強く、また他方の端面
側に逆開動作することがない。また、細管24も
しくは注入器25を撤去された弁体17,18
は、各切り込み21,22が他方の端面にまで開
口していないので、各弁体17,18の端面に作
用する膨張用液体の圧力に対する耐圧性が高く、
膨張用液体の圧力によつて変形することのない安
定した閉鎖状態を維持する。
なお、上記弁体17,18の各切り込み21,
22は、挿入される細管24、注入器25が比較
的小なる外径である場合にも、比較的大なる外径
である場合にも、それらの細管24もしくは注入
器25の周囲には間隙なく面接触する状態で密着
することから、外径の異なる細管24もしくは注
入器25のそれぞれに液密状態で密着可能であ
る。
22は、挿入される細管24、注入器25が比較
的小なる外径である場合にも、比較的大なる外径
である場合にも、それらの細管24もしくは注入
器25の周囲には間隙なく面接触する状態で密着
することから、外径の異なる細管24もしくは注
入器25のそれぞれに液密状態で密着可能であ
る。
第6図AおよびBは本発明のバルーンカテーテ
ルに用いられる弁体の第1変形例を示す説明図で
ある。この弁体40においては、第1の切り込み
41が相互に交差する切り込み41A,41Bか
らなり、第2の切り込み42が、相互に交差する
切り込み42A,42Bからなり、第1の切り込
み41と第2の切り込み42は弁体40内部の単
一位置において交差せしめられている。この弁体
40によれば、各切り込み41,42の長さを比
較的短くする状態で、各切り込み41,42の変
形能を大とすることが可能となり、比較的小型形
状の弁体40に比較的外径の大なる細管もしくは
注入器をも挿通することが可能となる。
ルに用いられる弁体の第1変形例を示す説明図で
ある。この弁体40においては、第1の切り込み
41が相互に交差する切り込み41A,41Bか
らなり、第2の切り込み42が、相互に交差する
切り込み42A,42Bからなり、第1の切り込
み41と第2の切り込み42は弁体40内部の単
一位置において交差せしめられている。この弁体
40によれば、各切り込み41,42の長さを比
較的短くする状態で、各切り込み41,42の変
形能を大とすることが可能となり、比較的小型形
状の弁体40に比較的外径の大なる細管もしくは
注入器をも挿通することが可能となる。
第7図AおよびBは本発明における弁体の第2
変形例を示す説明図である。この弁体60は、第
1の切り込み61および第2の切り込み62を有
し、各端面63,64が凸状とされている。した
がつて、この弁体60によれば、弁体60の端面
に作用するバルーン膨張用液体の圧力が弁体60
の中心部を指向することとなり、弁体60の閉鎖
状態および細管もしくは注入器に対する液密状態
をより確実に形成することが可能となる。
変形例を示す説明図である。この弁体60は、第
1の切り込み61および第2の切り込み62を有
し、各端面63,64が凸状とされている。した
がつて、この弁体60によれば、弁体60の端面
に作用するバルーン膨張用液体の圧力が弁体60
の中心部を指向することとなり、弁体60の閉鎖
状態および細管もしくは注入器に対する液密状態
をより確実に形成することが可能となる。
第8図は本発明における弁体の第4変形例を用
いた副ハブ16を示す説明図である。この第4変
形例が、前記第1図に示した実施例と異なる点
は、第1副通路16Aおよび第2副通路16Bの
各基端開口に、それぞれ一対の第1弁体71と第
2弁体72からなる弁体を用いた点にある。第9
図に示すように、第1弁体71は、その中心部に
円形開口71Aを有し、細管もしくは注入器を挿
通する状態下でのバルーン膨張用液体の流出を防
止可能とし、第2弁体72は、その中心部にスリ
ツト72Aを有し、細管もしくは注入器を挿通し
ない状態下での膨張用液体の流出を防止可能とし
ている。したがつて、このような第1弁体71お
よび第2弁体72からなる一組の弁体を用いる場
合にも、副通路の基端開口からの膨張用液体の流
出を確実に防止するとともに、バルーン内への膨
張用液体の注入時に、バルーンおよび副通路内の
空気を容易に排出可能となる。
いた副ハブ16を示す説明図である。この第4変
形例が、前記第1図に示した実施例と異なる点
は、第1副通路16Aおよび第2副通路16Bの
各基端開口に、それぞれ一対の第1弁体71と第
2弁体72からなる弁体を用いた点にある。第9
図に示すように、第1弁体71は、その中心部に
円形開口71Aを有し、細管もしくは注入器を挿
通する状態下でのバルーン膨張用液体の流出を防
止可能とし、第2弁体72は、その中心部にスリ
ツト72Aを有し、細管もしくは注入器を挿通し
ない状態下での膨張用液体の流出を防止可能とし
ている。したがつて、このような第1弁体71お
よび第2弁体72からなる一組の弁体を用いる場
合にも、副通路の基端開口からの膨張用液体の流
出を確実に防止するとともに、バルーン内への膨
張用液体の注入時に、バルーンおよび副通路内の
空気を容易に排出可能となる。
発明の具体的効果
以上のように、本発明は、主通路を有するカテ
ーテル本体の先端外周部にバルーンを有し、該カ
テーテル本体に該カテーテル本体の基端側から先
端側に延設し、該バルーンの内部空間に連通する
副通路を有し、注入器によつてバルーン膨張用液
体を該副通路の基端開口から該バルーンの内部空
間に注入可能とするバルーンカテーテルにおい
て、該注入器を液密状態で装着可能とするととも
に、該注入器の非装着時には閉鎖する第1の弁体
と、該バルーンおよび副通路内の空気を外部に排
出する細管を液密状態で挿入可能とするととも
に、該細管の非挿入時には閉鎖する第2の弁体と
を、該副通路の基端開口に並設するようにしたの
で、バルーン内への膨張用液体の注入時に、バル
ーンおよび副通路内の空気を容易に排出可能とな
る。
ーテル本体の先端外周部にバルーンを有し、該カ
テーテル本体に該カテーテル本体の基端側から先
端側に延設し、該バルーンの内部空間に連通する
副通路を有し、注入器によつてバルーン膨張用液
体を該副通路の基端開口から該バルーンの内部空
間に注入可能とするバルーンカテーテルにおい
て、該注入器を液密状態で装着可能とするととも
に、該注入器の非装着時には閉鎖する第1の弁体
と、該バルーンおよび副通路内の空気を外部に排
出する細管を液密状態で挿入可能とするととも
に、該細管の非挿入時には閉鎖する第2の弁体と
を、該副通路の基端開口に並設するようにしたの
で、バルーン内への膨張用液体の注入時に、バル
ーンおよび副通路内の空気を容易に排出可能とな
る。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体が、その一方の端面にのみ開口する
第1の切り込みと、その他方の端面にのみ開口す
る第2の切り込みを備え、該第1の切り込みと該
第2の切り込みをその内部において交差させるよ
うにしたので、広範囲にわなる多種外径の細管を
弁体内に液密状態で挿通保持し、膨張用液体の漏
れを確実に防止し、かつ細管を弁体内から急激に
引き抜く場合における膨張用液体の流出を確実に
防止し、さらに単一の弁体を備えることによつて
その構造を単純化することが可能となる。
記第2の弁体が、その一方の端面にのみ開口する
第1の切り込みと、その他方の端面にのみ開口す
る第2の切り込みを備え、該第1の切り込みと該
第2の切り込みをその内部において交差させるよ
うにしたので、広範囲にわなる多種外径の細管を
弁体内に液密状態で挿通保持し、膨張用液体の漏
れを確実に防止し、かつ細管を弁体内から急激に
引き抜く場合における膨張用液体の流出を確実に
防止し、さらに単一の弁体を備えることによつて
その構造を単純化することが可能となる。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体を柔軟弾性物質からなるものとする
ことにより、弁体の各切り込みが細管の外周部に
密着状態で面接触し、弁体と細管との液密状態を
確実化することが可能となる。
記第2の弁体を柔軟弾性物質からなるものとする
ことにより、弁体の各切り込みが細管の外周部に
密着状態で面接触し、弁体と細管との液密状態を
確実化することが可能となる。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体の第1の切り込みを、相互に交差す
る複数の切り込みからなるものとし、前記第2の
切り込みを、相互に交差する複数の切り込みから
なるものとし、該第1の切り込みと該第2の切り
込みを弁体内部の単一位置において交差すること
により、各切り込みの切り込み長さを比較的短く
する状態下で、各切り込みの変形能を大とするこ
とが可能となり、比較的小型形状の弁体に比較的
外径の大なる細管をも挿通保持することが可能と
なる。
記第2の弁体の第1の切り込みを、相互に交差す
る複数の切り込みからなるものとし、前記第2の
切り込みを、相互に交差する複数の切り込みから
なるものとし、該第1の切り込みと該第2の切り
込みを弁体内部の単一位置において交差すること
により、各切り込みの切り込み長さを比較的短く
する状態下で、各切り込みの変形能を大とするこ
とが可能となり、比較的小型形状の弁体に比較的
外径の大なる細管をも挿通保持することが可能と
なる。
また、本発明に係るバルーンカテーテルは、前
記第2の弁体の端面を凸状とすることにより、弁
体の端面に作用するバルーン膨張用液体の圧力を
弁体の中心部に指向させ、弁体の閉鎖状態および
細管に対する液密状態をより確実に形成すること
が可能となる。
記第2の弁体の端面を凸状とすることにより、弁
体の端面に作用するバルーン膨張用液体の圧力を
弁体の中心部に指向させ、弁体の閉鎖状態および
細管に対する液密状態をより確実に形成すること
が可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係るバルーンカテ
ーテルを示す断面図、第2図は第1図の要部を取
り出して示す断面図、第3図Aは第1図における
弁体を取り出して示す斜視図、第3図Bは同弁体
を示す平面図、第3図Cは同弁体を示す側面図、
第4図は弁体に設けた各切り込みの変形方向を示
す説明図、第5図は弁体に設けた各切り込みの開
口形状を示す説明図、第6図Aは本発明のバルー
ンカテーテルに用いられる弁体の第1変形例を示
す平面図、第6図Bは第6図Aの側面図、第7図
Aは本発明のバルーンカテーテルに用いられる弁
体の第2変形例を示す平面図、第7図Bは第7図
Aの側面図、第8図は本発明における弁体の第3
変形例を示す断面図、第9図は第8図の弁体を取
り出して示す斜視図である。 10……バルーンカテーテル、11……本体、
12……主通路、14……バルーン、15,16
A,16B……副通路、17,18,40,6
0,71,72……弁体、21,41,61……
第1の切り込み、22,42,62……第2の切
り込み、23……交差部、24……細管、25…
…注入器、41A,41B,42A,42B……
切り込み、63,64……端面。
ーテルを示す断面図、第2図は第1図の要部を取
り出して示す断面図、第3図Aは第1図における
弁体を取り出して示す斜視図、第3図Bは同弁体
を示す平面図、第3図Cは同弁体を示す側面図、
第4図は弁体に設けた各切り込みの変形方向を示
す説明図、第5図は弁体に設けた各切り込みの開
口形状を示す説明図、第6図Aは本発明のバルー
ンカテーテルに用いられる弁体の第1変形例を示
す平面図、第6図Bは第6図Aの側面図、第7図
Aは本発明のバルーンカテーテルに用いられる弁
体の第2変形例を示す平面図、第7図Bは第7図
Aの側面図、第8図は本発明における弁体の第3
変形例を示す断面図、第9図は第8図の弁体を取
り出して示す斜視図である。 10……バルーンカテーテル、11……本体、
12……主通路、14……バルーン、15,16
A,16B……副通路、17,18,40,6
0,71,72……弁体、21,41,61……
第1の切り込み、22,42,62……第2の切
り込み、23……交差部、24……細管、25…
…注入器、41A,41B,42A,42B……
切り込み、63,64……端面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主通路を有するカテーテル本体の先端外周部
にバルーンを有し、該カテーテル本体に該カテー
テル本体の基端側から先端側に延設し、該バルー
ンの内部空間に連通する副通路を有し、注入器に
よつてバルーン膨張用液体を該副通路の基端開口
から該バルーンの内部空間に注入可能とするバル
ーンカテーテルにおいて、該注入器を液密状態で
装着可能とするとともに、該注入器の非装着時に
は閉鎖する第1の弁体と、該バルーンおよび副通
路内の空気を外部に排出する細管を液密状態で挿
入可能とするとともに、該細管の非挿入時には閉
鎖する第2の弁体とを、該副通路の基端開口に並
設したことを特徴とするバルーンカテーテル。 2 前記第2の弁体が、その一方の端面にのみ開
口する第1の切り込みと、その他方の端面にのみ
開口する第2の切り込みを備え、該第1の切り込
みと該第2の切り込みをその内部において交差さ
せている特許請求の範囲第1項に記載のバルーン
カテーテル。 3 前記第2の弁体が、柔軟弾性物質からなる特
許請求の範囲第2項に記載のバルーンカテーテ
ル。 4 前記第1の切り込みが、相互に交差する複数
の切り込みからなり、前記第2の切り込みが、相
互に交差する複数の切り込みからなり、該第1の
切り込みと該第2の切り込みは弁体内部の単一位
置において交差している特許請求の範囲第2項ま
たは第3項のいずれかに記載のバルーンカテーテ
ル。 5 前記第2の弁体の端面が、凸状とされる特許
請求の範囲第2項ないし第4項のいずれかに記載
のバルーンカテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040773A JPS59166163A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | バル−ンカテ−テル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040773A JPS59166163A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | バル−ンカテ−テル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166163A JPS59166163A (ja) | 1984-09-19 |
| JPH0352305B2 true JPH0352305B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=12589946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58040773A Granted JPS59166163A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | バル−ンカテ−テル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166163A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8585651B2 (en) | 2008-05-22 | 2013-11-19 | Terumo Kabushiki Kaisha | Catheter retaining tool |
| CN102811760B (zh) | 2010-03-15 | 2015-07-22 | 泰尔茂株式会社 | 引导器组装体 |
| US11931522B2 (en) | 2019-05-09 | 2024-03-19 | Neuravi Limited | Inflation lumen kink protection and balloon profile |
| US11607531B2 (en) * | 2019-05-09 | 2023-03-21 | Neuravi Limited | Balloon catheter with venting of residual air in a proximal direction |
| US11628282B2 (en) * | 2019-11-25 | 2023-04-18 | Neuravi Limited | No preparation balloon guide catheter |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP58040773A patent/JPS59166163A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166163A (ja) | 1984-09-19 |
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