JPH0352316Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352316Y2 JPH0352316Y2 JP7519184U JP7519184U JPH0352316Y2 JP H0352316 Y2 JPH0352316 Y2 JP H0352316Y2 JP 7519184 U JP7519184 U JP 7519184U JP 7519184 U JP7519184 U JP 7519184U JP H0352316 Y2 JPH0352316 Y2 JP H0352316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- control valve
- pressure
- plunger
- pilot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はシールド掘進機用シリンダの制御弁装
置に関する。
置に関する。
一般にシールド掘進機には第3図示のように多
数のシリンダaが設けられ、各シリンダaの作動
制御はその各作動回路b,cを1個の方向制御弁
dに並列に接続すると共にその一方の作動回路b
にパイロツトチエツク弁eと電気又は手動操作で
ON,OFF作動するシリンダ制御弁fを設けた油
圧回路により行なわれている。
数のシリンダaが設けられ、各シリンダaの作動
制御はその各作動回路b,cを1個の方向制御弁
dに並列に接続すると共にその一方の作動回路b
にパイロツトチエツク弁eと電気又は手動操作で
ON,OFF作動するシリンダ制御弁fを設けた油
圧回路により行なわれている。
この回路では1つのシリンダaを動かした場
合、他のシリンダもシリンダ制御弁fのリークに
より動いてしまう欠点がある。例えば方向制御弁
dを位置gに切換えシリンダ制御弁f−1をON
してシリンダa−1を前進させた場合、シリンダ
a−1の作動回路b−1の負荷圧が上昇すると、
他のシリンダ制御弁fのリーク量が増えそのリー
ク量はパイロツトチエツク弁eを介して動かした
くない他のシリンダaに流入し、これを前進させ
てしまう。
合、他のシリンダもシリンダ制御弁fのリークに
より動いてしまう欠点がある。例えば方向制御弁
dを位置gに切換えシリンダ制御弁f−1をON
してシリンダa−1を前進させた場合、シリンダ
a−1の作動回路b−1の負荷圧が上昇すると、
他のシリンダ制御弁fのリーク量が増えそのリー
ク量はパイロツトチエツク弁eを介して動かした
くない他のシリンダaに流入し、これを前進させ
てしまう。
また方向制御弁dを位置hに切換えると、各作
動回路cの圧力が上昇して各パイロツトチエツク
弁eは一斉に開き、後退させたいシリンダ、例え
ばa−1のシリンダのシリンダ制御弁f−1を
ONにすればその後退作動を行なえるが、この場
合も他のシリンダ制御弁fをリークしてシリンダ
から方向制御弁dへと流体が流れるので動かした
くない他のシリンダaが動いてしまう不都合があ
る。
動回路cの圧力が上昇して各パイロツトチエツク
弁eは一斉に開き、後退させたいシリンダ、例え
ばa−1のシリンダのシリンダ制御弁f−1を
ONにすればその後退作動を行なえるが、この場
合も他のシリンダ制御弁fをリークしてシリンダ
から方向制御弁dへと流体が流れるので動かした
くない他のシリンダaが動いてしまう不都合があ
る。
本考案はこうしたシールド掘進機のシリンダの
不必要な動きを防止するシリンダ制御弁装置を提
供することを目的としたもので、その実施例を以
下図面につき説明する。
不必要な動きを防止するシリンダ制御弁装置を提
供することを目的としたもので、その実施例を以
下図面につき説明する。
第1図に於て1は方向制御弁、2は該方向制御
弁1に並列に接続した複数本のシールド掘進機用
シリンダ、5は各シリンダ2を方向制御弁1に接
続する作動回路3,4の一方に設けたシリンダ制
御弁を示し、該方向制御弁1を切換操作すると共
に任意のシリンダ制御弁5を作動させるとこれに
連らなるシリンダ2が前進域は後退の出没作動を
行なう。各シリンダ制御弁5は第2図示のように
シリンダポート6と圧力ポート7を形成した弁筐
8内にプランジヤ12とパイロツトピストン15
を摺動自在に設けて構成されるもので、該プラン
ジヤ12はシリンダポート6と圧力ポート7との
間に形成したシート部9にそのシート側端部12
aが圧接して両ポート6,7間の流通を断ち、該
シート側端部12aに対向して設けたパイロツト
ピストン15の前進により該シート部9への圧接
が解かれ両ポート6,7間が流通する。該プラン
ジヤ12は弁筐8の円孔16内に中間のシール1
3でシールして挿入され、その背後に形成される
ばね室10に圧力ポート7の圧力を、例えば弁筐
8を介して或いは図示のようにプランジヤ12の
シート側端部12aに形成した凹溝と貫通孔17
とを介して導入し、該プランジヤ12のシート側
端部12aとばね室側端部12bの受圧面積を同
面積に形成することにより、該ばね室10のばね
11の弾力によつて圧力ポート7の圧力の強弱に
よらずシート部9にプランジヤ12が圧接出来る
ようにした。またパイロツトピストン15は弁筐
8のピストン室18に収容され、これより区画壁
19を介して延びるロツド20がプランジヤ12
のシート側端部12aに対向するようにした。該
パイロツトピストン15の面積はプランジヤ12
のばね室側端部12bよりも大きく形成すること
が好ましくそのヘツド側室21をパイロツト弁1
4に接続し、そのロツド側室22をドレンポート
23を介してタンク24に接続し、該パイロツト
弁14が切換えられるとパイロツトポート25の
パイロツト圧力がパイロツトピストン15のヘツ
ド側室21に作用し、その圧力でロツド20がプ
ランジヤ12をシート部9から離すように押す。
パイロツト弁14に導くパイロツト圧力として方
向切換弁1の後方の回路26,27からシヤトル
弁28を介して抽出した圧力或は適当な圧力源か
ら取ることが可能である。その作動を説明するに
方向制御弁1を切換位置1aに入れると圧力ポー
ト7に圧力が発生するが、その圧力はプランジヤ
12の貫通孔17を介してばね室10にも作用す
るのでプランジヤ12の両端部12a,12bに
も作用する流体圧力は釣合い、プランジヤ12は
ばね11の力でシート部9に圧接される。従つて
シート部9を介して圧力ポート7からシリンダポ
ート6へ流体が漏れることがなく、またプランジ
ヤ12の中間部外周にシール13が施されている
のでばね室10からシリンダポート6への漏れも
防止され、シリンダ2は動くことがない。
弁1に並列に接続した複数本のシールド掘進機用
シリンダ、5は各シリンダ2を方向制御弁1に接
続する作動回路3,4の一方に設けたシリンダ制
御弁を示し、該方向制御弁1を切換操作すると共
に任意のシリンダ制御弁5を作動させるとこれに
連らなるシリンダ2が前進域は後退の出没作動を
行なう。各シリンダ制御弁5は第2図示のように
シリンダポート6と圧力ポート7を形成した弁筐
8内にプランジヤ12とパイロツトピストン15
を摺動自在に設けて構成されるもので、該プラン
ジヤ12はシリンダポート6と圧力ポート7との
間に形成したシート部9にそのシート側端部12
aが圧接して両ポート6,7間の流通を断ち、該
シート側端部12aに対向して設けたパイロツト
ピストン15の前進により該シート部9への圧接
が解かれ両ポート6,7間が流通する。該プラン
ジヤ12は弁筐8の円孔16内に中間のシール1
3でシールして挿入され、その背後に形成される
ばね室10に圧力ポート7の圧力を、例えば弁筐
8を介して或いは図示のようにプランジヤ12の
シート側端部12aに形成した凹溝と貫通孔17
とを介して導入し、該プランジヤ12のシート側
端部12aとばね室側端部12bの受圧面積を同
面積に形成することにより、該ばね室10のばね
11の弾力によつて圧力ポート7の圧力の強弱に
よらずシート部9にプランジヤ12が圧接出来る
ようにした。またパイロツトピストン15は弁筐
8のピストン室18に収容され、これより区画壁
19を介して延びるロツド20がプランジヤ12
のシート側端部12aに対向するようにした。該
パイロツトピストン15の面積はプランジヤ12
のばね室側端部12bよりも大きく形成すること
が好ましくそのヘツド側室21をパイロツト弁1
4に接続し、そのロツド側室22をドレンポート
23を介してタンク24に接続し、該パイロツト
弁14が切換えられるとパイロツトポート25の
パイロツト圧力がパイロツトピストン15のヘツ
ド側室21に作用し、その圧力でロツド20がプ
ランジヤ12をシート部9から離すように押す。
パイロツト弁14に導くパイロツト圧力として方
向切換弁1の後方の回路26,27からシヤトル
弁28を介して抽出した圧力或は適当な圧力源か
ら取ることが可能である。その作動を説明するに
方向制御弁1を切換位置1aに入れると圧力ポー
ト7に圧力が発生するが、その圧力はプランジヤ
12の貫通孔17を介してばね室10にも作用す
るのでプランジヤ12の両端部12a,12bに
も作用する流体圧力は釣合い、プランジヤ12は
ばね11の力でシート部9に圧接される。従つて
シート部9を介して圧力ポート7からシリンダポ
ート6へ流体が漏れることがなく、またプランジ
ヤ12の中間部外周にシール13が施されている
のでばね室10からシリンダポート6への漏れも
防止され、シリンダ2は動くことがない。
更にパイロツト弁14をON位置14aに入れ
るとパイロツトポート25からパイロツト圧力が
パイロツトピストン15のヘツド側室21に作用
するのでパイロツトピストン15は前進してその
ロツド20がプランジヤ12をシート部9から押
し離す。これによつて圧力ポート7からシリンダ
ポート6へ流体が流れ、シリンダ2は前進する。
その他のシリンダ2は各々のシリンダ制御弁5が
前記の如く漏れを生ずることなく閉じているので
不必要に前進することがない。
るとパイロツトポート25からパイロツト圧力が
パイロツトピストン15のヘツド側室21に作用
するのでパイロツトピストン15は前進してその
ロツド20がプランジヤ12をシート部9から押
し離す。これによつて圧力ポート7からシリンダ
ポート6へ流体が流れ、シリンダ2は前進する。
その他のシリンダ2は各々のシリンダ制御弁5が
前記の如く漏れを生ずることなく閉じているので
不必要に前進することがない。
方向制御弁1が別の切換位置1bに切換えられ
た場合、シリンダポート6の圧力が高まり、圧力
ポート7の圧力は低くなるが、プランジヤ12は
ばね11の力でシート部9に圧接すると共にプラ
ンジヤ12の中間のシール13でシールされてい
るのでシート部9を介して圧力ポート7へ或はプ
ランジヤ12の周囲からばね室10へ漏れること
がない。従つてシリンダ1は不必要に後退するこ
とがない。この場合もパイロツト弁14をON位
置14aに操作するとパイロツトピストン15が
プランジヤ12をばね11に抗してシート部9か
ら引き離し、ポート6,7間が連通してシリンダ
1が後退する。
た場合、シリンダポート6の圧力が高まり、圧力
ポート7の圧力は低くなるが、プランジヤ12は
ばね11の力でシート部9に圧接すると共にプラ
ンジヤ12の中間のシール13でシールされてい
るのでシート部9を介して圧力ポート7へ或はプ
ランジヤ12の周囲からばね室10へ漏れること
がない。従つてシリンダ1は不必要に後退するこ
とがない。この場合もパイロツト弁14をON位
置14aに操作するとパイロツトピストン15が
プランジヤ12をばね11に抗してシート部9か
ら引き離し、ポート6,7間が連通してシリンダ
1が後退する。
ドレンポート23には圧力ポート7からの漏れ
及びパイロツト弁14からの漏れが流れる。
及びパイロツト弁14からの漏れが流れる。
このように本考案によるときはシリンダポート
6と圧力ポート7の間のシート部9に圧接するプ
ランジヤ12に、中間部にシール13を施すと共
にばね室側端部12bの面積をシート側端部12
aの面積と同等に形成し、パイロツト弁14のパ
イロツト圧力で作動するパイロツトピストン15
でプランジヤ12に開弁作動を与えるようにした
ので、プランジヤ12の周囲及びシート部13を
介してシリンダポート6に流出入する漏れがな
く、特定の操作されたシリンダ1のみを作動させ
得、多数のシリンダ1を備えるシールド掘進機の
制御を正確に作動出来る効果がある。
6と圧力ポート7の間のシート部9に圧接するプ
ランジヤ12に、中間部にシール13を施すと共
にばね室側端部12bの面積をシート側端部12
aの面積と同等に形成し、パイロツト弁14のパ
イロツト圧力で作動するパイロツトピストン15
でプランジヤ12に開弁作動を与えるようにした
ので、プランジヤ12の周囲及びシート部13を
介してシリンダポート6に流出入する漏れがな
く、特定の操作されたシリンダ1のみを作動させ
得、多数のシリンダ1を備えるシールド掘進機の
制御を正確に作動出来る効果がある。
第1図は本考案の実施例の線図、第2図はその
要部の具体的截断面図、第3図は従来例の線図で
ある。 1……方向制御弁、2……シールド掘進機用シ
リンダ、3,4……作動回路、5……シリンダ制
御弁、6……シリンダポート、7……圧力ポー
ト、8……弁筐、9……シート部、10……ばね
室、11……ばね、12……プランジヤ、12a
……シート側端部、12b……ばね室側端部、1
3……シール、14……パイロツト弁、15……
パイロツトピストン。
要部の具体的截断面図、第3図は従来例の線図で
ある。 1……方向制御弁、2……シールド掘進機用シ
リンダ、3,4……作動回路、5……シリンダ制
御弁、6……シリンダポート、7……圧力ポー
ト、8……弁筐、9……シート部、10……ばね
室、11……ばね、12……プランジヤ、12a
……シート側端部、12b……ばね室側端部、1
3……シール、14……パイロツト弁、15……
パイロツトピストン。
Claims (1)
- 1個の方向制御弁1に並列に接続したシールド
掘進機用シリンダ2の出没作動を、各シリンダ2
の2本の作動回路3,4の一方に設けたシリンダ
制御弁5で制御するようにしたものに於て、該シ
リンダ制御弁5の前記シリンダ2に連なるシリン
ダポート6と前記方向制御弁1に連なる圧力ポー
ト7との間の弁筐8にシート部9を形成し、該シ
ート部9に、圧力ポート7と連通させたばね室1
0内のばね11の弾力で押されたプランジヤ12
を圧接させ、該プランジヤ12のばね室側端部1
2bの受圧面積をシート側端部12aの受圧面積
と同等に形成すると共にその中間部外周にシール
13を設け、該シート側端部12aに対向してパ
イロツト弁14を介して導入されたパイロツト圧
力によりばね11に抗してプランジヤ12を後退
させるパイロツトピストン15を設けて成るシー
ルド掘進機用シリンダの制御弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7519184U JPS60190889U (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | シ−ルド掘進機用シリンダの制御弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7519184U JPS60190889U (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | シ−ルド掘進機用シリンダの制御弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190889U JPS60190889U (ja) | 1985-12-18 |
| JPH0352316Y2 true JPH0352316Y2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=30616181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7519184U Granted JPS60190889U (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | シ−ルド掘進機用シリンダの制御弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190889U (ja) |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP7519184U patent/JPS60190889U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190889U (ja) | 1985-12-18 |
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