JPH0352329Y2 - - Google Patents

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JPH0352329Y2
JPH0352329Y2 JP6722586U JP6722586U JPH0352329Y2 JP H0352329 Y2 JPH0352329 Y2 JP H0352329Y2 JP 6722586 U JP6722586 U JP 6722586U JP 6722586 U JP6722586 U JP 6722586U JP H0352329 Y2 JPH0352329 Y2 JP H0352329Y2
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JP
Japan
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folded plate
portions
wire
hanging
plate roof
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JP6722586U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、いわゆる折板屋根において使用され
るワイヤー支持具に関する。
従来の技術 一般に、テレビアンテナや太陽熱温水器等の屋
上設置物を屋根上に架設する場合には、強風によ
つて吹き飛ばされないようにするために、その一
端側を屋上設置物に取り付けたワイヤーを引つ張
つて補強する必要がある。
そのようなワイヤーの他端側を折板屋根に支持
する手段としては、例えば実開昭59−98033号公
報に記載されたものがある。その公報に記載され
たものでは、ワイヤーの支持具に設けた一対の足
部分を、折板屋根の上方に突出するはぜ締め部分
に係合させるようにしている。
また、実開昭60−63618号公報には、折板屋根
の山部に取り付けられる固定金具の構成が示され
ている。すなわち、その固定金具には、水平方向
に配向した基板の両端部分に下方に垂下する垂下
部が設けられている。そして、それらの垂下部の
うちの一方の垂下部を、折板屋根の山部の一方の
中腹部分に当接させるとともに、それとは反対側
の中腹部分に当接させた当接片を、上記他方の垂
下部に螺合させたボルトを用いて押し付けること
により、固定金具を折板屋根に固定するようにし
ている。それゆえ、その固定金具にワイヤー係止
部を設けるようにすれば、ワイヤーを折板屋根に
対して支持することが可能となる。
考案が解決しようとする問題点 実開昭59−98033号公報に記載したもののよう
に折板屋根のはぜ締め部分に取り付けるようにし
たものでは、折板屋根材をはぜ締め接合した折板
屋根にしか使用することができず、汎用性に乏し
いという難点がある。それに対して実開昭60−
63618号公報のものでは、折板屋根の山部を挟み
込むようにしている点において、そのような難点
がないとはいえる。しかし、山部に直接当接させ
たほうの垂下部が、ボルトによつて押し付けられ
ていないから、水平方向の引つ張り力に対して支
持力が弱いという難点があり、ワイヤーの支持部
材としては好ましくない。
本考案は、以上の点に鑑みて、折板屋根に適し
たワイヤー支持具を提供することを目的として成
されたものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための手段を、本考案の一
実施例に対応する第1図を用いて説明する。すな
わち、ワイヤー係止部16を備えた基板本体15
の両端部分を下方に折曲して、互いに対向する左
右の垂下部18,18となし、それらの垂下部1
8,18の間には、折板屋根4の山部6の両側に
おいて、その山部6の中腹部分に弾性的に係合す
る一対の係合部19,19を、上記基板本体15
と一体的に設けるとともに、それらの係合部1
9,19にそれぞれ当接して、両係合部19,1
9を前記の山部6に押し付ける押付部材21,2
1を、上記両垂下部18,18にそれぞれ螺合さ
せるようにしている。
作 用 上記のような構成としたことにより、折板屋根
4の山部6には、その中腹部分の両側から基板本
体15と一体的に取り付けられた係合部19,1
9が弾性的に係合するとともに、それらの係合部
19,19が、上記基板本体15の左右の垂下部
18,18に螺合した押付部材21,21によつ
て両側から山部6に押し付けられる。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第2図において、1は、その長手方向に折板金
具2,2……を列設したタイトフレームを示し、
このタイトフレーム1は水平状態に渡された梁材
3上に適宜手段によつて固定されている。そし
て、そのタイトフレーム1には、折板屋根4が嵌
合装着されている。すなわち、上記の折板金具2
には、側方に向かつて係止片5,5が切り起こさ
れており、その係止片5,5が折板屋根4の山部
6に弾性的に係合するようになつている。
上記の折板屋根4の上には、その上端部分にテ
レビアンテナ7を取り付けたポール8が、その折
板屋根4の山部6に載せられ、垂直上方に立ち上
げられている。その山部6の両脇の谷部9,9に
は、ポール8の下端付近に付設した3本の支持脚
10,10,10が、そのポール8を中心とした
三角形の頂点の位置に傾斜状に配置され、それに
よつてポール8が倒れないように支えている。
そして、上記ポール8の中間部分には、ワイヤ
ー係止環11が取り付けられており、そのワイヤ
ー係止環11に水平面において略直角となるよう
に4方向に突出させた4個の係止片12,12…
…に、ワイヤー13,13……の一端側が係止さ
れている。それらのワイヤー13,13……の他
端側は、本考案に係るワイヤー支持具14,14
……にそれぞれ取り付けられている。
そのワイヤー支持具14は、第1図に示すよう
な構造となつている。すなわち、水平方向に配向
した基板本体15の略中央には、板状のワイヤー
係止部16が上方に突出して一体に設けられてい
る。そのワイヤー係止部16には、透孔17が形
成されている。一方、基板本体15の両端部分に
は、その基板本体15を下方に折曲した垂下部1
8,18が形成されている。その両垂下部18,
18は互いに対向している。19,19は、両垂
下部18,18の間に配置された係合部を示して
いる。両方の係合部19,19は、第3図に示さ
れるように、基板本体15に固着した連結部20
を介して一体的に連続している。また、前記の垂
下部18,18には、押付部材としての押付けボ
ルト21,21を螺合させてある。それらの押付
けボルト21,21の先端部分は、上記の係合部
19,19の先端部分を内側に凹入させた屈曲部
22,22に当接するようになつている。
次に以上のような構造をしたワイヤー支持具1
4の折板屋根4への固定方法について説明する。
まず、そのワイヤー支持具14を、第3図に示す
ように、前記の両係合部19,19が折板屋根4
の山部6の両側に位置するように配置する。そし
て、その状態でワイヤー支持具14を押し下げ、
図の2点鎖線のように、両係合部19,19でも
つて、上記山部6の中腹部分に形成した凹入部2
3,23に弾性的に係合させる。次いで、第4図
に示すように、前記の押付けボルト21,21を
締め付け、それによつて前記の屈曲部22,22
を押圧して、両方の係合部19,19を外側から
山部6に押し付ける。そのようにして折板屋根4
に取り付けたワイヤー支持具14に、例えば図の
ように前記のワイヤー係止部16に設けた透孔1
7にワイヤー13の他端側を通して巻き付けて固
定するのである。
なお、各ワイヤー支持具14を、前記の折板金
具2の真上から取り付けるようにすると、押付け
ボルト21,21を両側から締め付けても、その
折板金具2によつて内側の折板屋根4の過剰な変
形が妨げられ、ワイヤー支持具14を確実に保持
することができることになる。
考案の効果 以上のように、本考案では、ワイヤー係止部を
備えた基板本体の両端部分を下方に折曲して、互
いに対向する左右の垂下部となし、それらの垂下
部の間には、折板屋根の山部の両側において、そ
の山部の中腹部分に弾性的に当接する一対の係合
部を、上記基板本体と一体的に設けるとともに、
それらの係合部にそれぞれ当接して、両係合部を
前記の山部に押し付ける押付部材を、上記両垂下
部にそれぞれ螺合させたことにより、折板屋根の
山部の中腹部分に弾性的に係合した一対の係合部
が、前記の垂下部に螺合された押付部材によつて
両側から押し付けられることになり、水平方向の
力に対しても充分に対抗することができることに
なり、ワイヤーを確実に支持することができると
いう顕著な効果が得られたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案ワイヤー支持具の全体斜視
図、第2図は、本考案ワイヤー支持具の一使用態
様を示す要部斜視図、第3図は、本考案ワイヤー
支持具の装着前の状態を示す折板屋根の要部断面
図、第4図は、同じく装着後の状態を示す折板屋
根の要部断面図である。 4……折板屋根、6……折板屋根の山部、15
……基板本体、16……ワイヤー係止部、18…
…垂下部、19……係合部、21……押付けボル
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワイヤー係止部を備えた基板本体の両端部分を
    下方に折曲して、互いに対向する左右の垂下部と
    なし、それらの垂下部の間には、折板屋根の山部
    の両側において、その山部の中腹部分に弾性的に
    当接する一対の係合部を、上記基板本体と一体的
    に設けるとともに、それらの係合部にそれぞれ当
    接して、両係合部を前記の山部に押し付ける押付
    部材を、上記両垂下部にそれぞれ螺合させたこと
    を特徴とする折板屋根におけるワイヤー支持具。
JP6722586U 1986-05-02 1986-05-02 Expired JPH0352329Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6722586U JPH0352329Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

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JP6722586U JPH0352329Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62180118U JPS62180118U (ja) 1987-11-16
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ID=30905933

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JP6722586U Expired JPH0352329Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

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JP2518968B2 (ja) * 1990-11-29 1996-07-31 積水化学工業株式会社 破風化粧板組立体
JP6985117B2 (ja) * 2017-11-21 2021-12-22 積水化学工業株式会社 アンテナ取付具

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JPS62180118U (ja) 1987-11-16

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