JPH0352433Y2 - - Google Patents
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- JPH0352433Y2 JPH0352433Y2 JP1987187884U JP18788487U JPH0352433Y2 JP H0352433 Y2 JPH0352433 Y2 JP H0352433Y2 JP 1987187884 U JP1987187884 U JP 1987187884U JP 18788487 U JP18788487 U JP 18788487U JP H0352433 Y2 JPH0352433 Y2 JP H0352433Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf board
- cabinet
- shelf
- bush
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、厨房用の機器をシステム化した厨房
設備に関する。
設備に関する。
厨房設備は、時代及び住宅環境の返遷に伴つて
様々にその形態を変えてきた。そして、この形態
の変化は、加熱機器を利用した調理、食器や食品
の洗い物作業及びこれらの収納という概念を基礎
として展開されてきた。
様々にその形態を変えてきた。そして、この形態
の変化は、加熱機器を利用した調理、食器や食品
の洗い物作業及びこれらの収納という概念を基礎
として展開されてきた。
たとえば、住宅環境の改善や居住空間の総合的
なシステム化等により、近来になつて厨房空間を
総合的に機能化したシステムキツチンがその普及
時代を迎えた。このシステムキツチンは、従来の
キツチン用キヤビネツトを単品でレイアウトする
のに代えて、各種の用途に応じた機器を組み込ん
だものがその基本である。
なシステム化等により、近来になつて厨房空間を
総合的に機能化したシステムキツチンがその普及
時代を迎えた。このシステムキツチンは、従来の
キツチン用キヤビネツトを単品でレイアウトする
のに代えて、各種の用途に応じた機器を組み込ん
だものがその基本である。
第8図はシステムキツチンの典型的なレイアウ
トを示す正面図であり、図示のように床面にはフ
ロアキヤビネツト50を配置し、その上方にはフ
ード52を含むウオールキヤビネツト51を壁面
に固定している。フロアキヤビネツト50の上面
には、カウンター53を設けてこれにシンクやレ
ンジ等を組み込み、カウンター53を作業面とし
て活用することができる。また、レイアウトによ
つては、全高のトールキヤビネツト54を配置す
ることも一般に行われている。
トを示す正面図であり、図示のように床面にはフ
ロアキヤビネツト50を配置し、その上方にはフ
ード52を含むウオールキヤビネツト51を壁面
に固定している。フロアキヤビネツト50の上面
には、カウンター53を設けてこれにシンクやレ
ンジ等を組み込み、カウンター53を作業面とし
て活用することができる。また、レイアウトによ
つては、全高のトールキヤビネツト54を配置す
ることも一般に行われている。
これらのキヤビネツトは、その内部を食器、調
理器具及び食品等の収納部として利用する。この
ため、フロアキヤビネツト50の場合では引き出
し50a式や扉50b式の収納部を備え、ウオー
ルキヤビネツト51では主として扉51a式のも
のを採用している。また、トールキヤビネツト5
4の場合、出し入れ面をカウンター53側に向
け、シヤツタ式の扉としたものもある。
理器具及び食品等の収納部として利用する。この
ため、フロアキヤビネツト50の場合では引き出
し50a式や扉50b式の収納部を備え、ウオー
ルキヤビネツト51では主として扉51a式のも
のを採用している。また、トールキヤビネツト5
4の場合、出し入れ面をカウンター53側に向
け、シヤツタ式の扉としたものもある。
ところが、特にウオールキヤビネツト51では
扉51a式とすることが多いので、品物の出し入
れの際には腕を上げて扉51aを大きく前側へ繰
り出す必要がある。このため、腕を動かす範囲は
かなり広く、背丈がウオールキヤビネツト51に
適正でない人には使い勝手が悪い。
扉51a式とすることが多いので、品物の出し入
れの際には腕を上げて扉51aを大きく前側へ繰
り出す必要がある。このため、腕を動かす範囲は
かなり広く、背丈がウオールキヤビネツト51に
適正でない人には使い勝手が悪い。
また、従来構造では、システム化のためのキヤ
ビネツト単体を複数用意しておき、これらを需要
家の要求に応じて必要数をレイアウトすることに
よつて施工する。そして、キヤビネツト単体は、
それぞれ側板を持つ構成なので、レイアウトした
ときには隣接するキヤビネツトの側板同志が重な
りあう。したがつて、これらの側板が占める間口
は、レイアウト全体から見て収納空間を減少させ
ることになり、空間の有効利用の面からも不利で
ある。
ビネツト単体を複数用意しておき、これらを需要
家の要求に応じて必要数をレイアウトすることに
よつて施工する。そして、キヤビネツト単体は、
それぞれ側板を持つ構成なので、レイアウトした
ときには隣接するキヤビネツトの側板同志が重な
りあう。したがつて、これらの側板が占める間口
は、レイアウト全体から見て収納空間を減少させ
ることになり、空間の有効利用の面からも不利で
ある。
更に、収納空間の単一のキヤビネツト毎に区切
ると、収納する物品の形状や大きさが様々である
ことから、効率的な収納に支障をきたすこともあ
る。つまり、キヤビネツトの内部空間に応じた嵩
の物品を収納する場合でも、たとえば円形の食器
類等を平面的に並べると、各食器間にはかなり隙
間の部分ができる。そして、これに加えてキヤビ
ネツトのように収納空間を区切つてしまうと、品
物を更に追加して収納したくても、僅かなスペー
ス不足によつてこれを他のキヤビネツトに納めな
ければならない結果となる。
ると、収納する物品の形状や大きさが様々である
ことから、効率的な収納に支障をきたすこともあ
る。つまり、キヤビネツトの内部空間に応じた嵩
の物品を収納する場合でも、たとえば円形の食器
類等を平面的に並べると、各食器間にはかなり隙
間の部分ができる。そして、これに加えてキヤビ
ネツトのように収納空間を区切つてしまうと、品
物を更に追加して収納したくても、僅かなスペー
ス不足によつてこれを他のキヤビネツトに納めな
ければならない結果となる。
また、以上のような使い勝手は品物の収納の点
だけでなく、キヤビネツトを複数配置するレイア
ウトでは、キヤビネツト単体自体が複数の部材に
よつて構成されたものなので、コスト低減にも限
界がある。
だけでなく、キヤビネツトを複数配置するレイア
ウトでは、キヤビネツト単体自体が複数の部材に
よつて構成されたものなので、コスト低減にも限
界がある。
そこで、本考案は、物品の収納及び使い勝手の
向上を可能とすると同時に施工性の向上及び部材
の削減等によつて低コスト化を図ることを目的と
する。
向上を可能とすると同時に施工性の向上及び部材
の削減等によつて低コスト化を図ることを目的と
する。
本考案は、シンク及び調理器具を含むフロアキ
ヤビネツトを備え、該フロアキヤビネツトの上方
に、間口方向に走る棚板を複数段配列した厨房設
備であつて、上端及び下端の棚板を除く中間の棚
板に上下方向に貫通する雌ネジ付きのブツシユを
設け、前記ブツシユの雌ネジに上から及び下から
それぞれ螺合して中間の棚板をその上側及び下側
の棚板に連結する支持ロツドを設け、更に前記ブ
ツシユの周面に、前記支持ロツドの螺合端を外部
に臨ませる覗き孔を開けたことを特徴とする。
ヤビネツトを備え、該フロアキヤビネツトの上方
に、間口方向に走る棚板を複数段配列した厨房設
備であつて、上端及び下端の棚板を除く中間の棚
板に上下方向に貫通する雌ネジ付きのブツシユを
設け、前記ブツシユの雌ネジに上から及び下から
それぞれ螺合して中間の棚板をその上側及び下側
の棚板に連結する支持ロツドを設け、更に前記ブ
ツシユの周面に、前記支持ロツドの螺合端を外部
に臨ませる覗き孔を開けたことを特徴とする。
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す厨房設備の斜
視図である。
視図である。
第1図に示すように、4本のフレーム1を利用
して4連のキヤビネツト2a〜2dを配置すると
共にこれらのキヤビネツト2a〜2dの上にはカ
ウンター3を設けている。カウンター3には、深
いシンク3a及び浅い第2のシンク3bを設け、
更にこれらのシンク3a,3b間を含む領域でス
ライド可能なまな板Aを備えることによつて、厨
房作業の効率化を図つている。また、キヤビネツ
ト2cには調理器具4を組み込み、カウンター3
の上面にクツクトツプ4aを突き出している。な
お、シンク3a及び第2のシンク3bにはそれぞ
れ専用の水栓5a,5bが設けられている。
して4連のキヤビネツト2a〜2dを配置すると
共にこれらのキヤビネツト2a〜2dの上にはカ
ウンター3を設けている。カウンター3には、深
いシンク3a及び浅い第2のシンク3bを設け、
更にこれらのシンク3a,3b間を含む領域でス
ライド可能なまな板Aを備えることによつて、厨
房作業の効率化を図つている。また、キヤビネツ
ト2cには調理器具4を組み込み、カウンター3
の上面にクツクトツプ4aを突き出している。な
お、シンク3a及び第2のシンク3bにはそれぞ
れ専用の水栓5a,5bが設けられている。
フレーム1の左側部分には、クツクトツプ4a
での調理の際に利用する換気用のフード6が固定
される。そして、図示の例では、このフード6を
除く右側の全体に亘る間口の棚板7a〜7cを3
段配置している。これらの棚板7a〜7cは、木
製又はガラス板を利用したものであり、その背部
を3本のフレーム1に連結し、前側部分を連結ロ
ツド(後述)によつて支持している。
での調理の際に利用する換気用のフード6が固定
される。そして、図示の例では、このフード6を
除く右側の全体に亘る間口の棚板7a〜7cを3
段配置している。これらの棚板7a〜7cは、木
製又はガラス板を利用したものであり、その背部
を3本のフレーム1に連結し、前側部分を連結ロ
ツド(後述)によつて支持している。
第2図及び第3図(第2図の−線矢視図)
は、フレームに対する棚板7a〜7cの固定構
造を示すものである。図示のように、フレーム1
の前面には、棚板7a〜7cの背部端を嵌合する
固定具9を取り付けている。この固定具9は、フ
レーム1の前面に開けた孔に嵌合する固定軸9a
を背部に設け、前面には一対のアーム9b,9c
を備えている。これらのアーム9b,9cは、棚
板7a〜7cの端部を挟み込む程度の間隔をおい
て上下に位置し、棚板7a〜7cをガラス板とし
た場合にも割れを生じないように弾性を持つ合成
樹脂を素材としている。
は、フレームに対する棚板7a〜7cの固定構
造を示すものである。図示のように、フレーム1
の前面には、棚板7a〜7cの背部端を嵌合する
固定具9を取り付けている。この固定具9は、フ
レーム1の前面に開けた孔に嵌合する固定軸9a
を背部に設け、前面には一対のアーム9b,9c
を備えている。これらのアーム9b,9cは、棚
板7a〜7cの端部を挟み込む程度の間隔をおい
て上下に位置し、棚板7a〜7cをガラス板とし
た場合にも割れを生じないように弾性を持つ合成
樹脂を素材としている。
一方、棚板7a〜7cの前端部分は、これらを
上下方向に貫通する2本の支持ロツド10a,1
0bによつて互いに連結支持される。第4図はこ
れらの支持ロツド10a,10bによる各棚板7
a〜7cの支持構造を示すものである。図におい
て、棚板7aの下部から挿入されフレーム1の前
端を上側まで突き抜けるスリーブ11、中段の棚
板7bを下から貫通するブツシユ12及び下段の
棚板7cに設けたブツシユ13等を連結要素とし
て雄ネジ10cを両端に形成した支持ロツド10
a,10bに接合している。
上下方向に貫通する2本の支持ロツド10a,1
0bによつて互いに連結支持される。第4図はこ
れらの支持ロツド10a,10bによる各棚板7
a〜7cの支持構造を示すものである。図におい
て、棚板7aの下部から挿入されフレーム1の前
端を上側まで突き抜けるスリーブ11、中段の棚
板7bを下から貫通するブツシユ12及び下段の
棚板7cに設けたブツシユ13等を連結要素とし
て雄ネジ10cを両端に形成した支持ロツド10
a,10bに接合している。
スリーブ11は、下端にフランジ11aを形成
すると共に下端から雌ネジ孔11bを設けてい
る。そして、棚板7aの下部から挿入してフレー
ム1よりも上に出た部分の雄ネジ11cにナツト
11dを螺合して固定される。なお、フランジ1
1aと棚板7aとの間にはゴムパツキン等の緩衝
体11eを介装し、棚板7aの割れや疵の発生を
防ぐことが好ましい。
すると共に下端から雌ネジ孔11bを設けてい
る。そして、棚板7aの下部から挿入してフレー
ム1よりも上に出た部分の雄ネジ11cにナツト
11dを螺合して固定される。なお、フランジ1
1aと棚板7aとの間にはゴムパツキン等の緩衝
体11eを介装し、棚板7aの割れや疵の発生を
防ぐことが好ましい。
また、中段の棚板7b用のブツシユ12も同様
に下端にフランジ12aを設けると共に内部に雌
ネジ孔12bを形成したものである。そして、こ
のブツシユ12を棚板7bの下から挿入し、緩衝
体12cを介装してフランジ12aにより棚板7
bを支持する。なお、支持ロツド10a,10b
の挿入状況が外部から判別できるように、半径方
向の適切な位置に覗き孔12dを開けておく。
に下端にフランジ12aを設けると共に内部に雌
ネジ孔12bを形成したものである。そして、こ
のブツシユ12を棚板7bの下から挿入し、緩衝
体12cを介装してフランジ12aにより棚板7
bを支持する。なお、支持ロツド10a,10b
の挿入状況が外部から判別できるように、半径方
向の適切な位置に覗き孔12dを開けておく。
更に、下段の棚板7c用のブツシユ13も同様
にフランジ13a及び緩衝体13bによつて棚板
7cを支持する構造であり、上端が開放する雌ネ
ジ孔13cを備えている。
にフランジ13a及び緩衝体13bによつて棚板
7cを支持する構造であり、上端が開放する雌ネ
ジ孔13cを備えている。
支持ロツド10a,10bによる棚板7a〜7
cの固定作業は以下の要領で行う。
cの固定作業は以下の要領で行う。
まず、棚板7aの背部を固定具9に嵌め込んで
仮固定し、スリーブ11をこの棚板7aとフレー
ム1に差し込んでナツト11dによつて固定す
る。次に、中段の棚板7bを同様に固定具9によ
つて仮固定した後、ブツシユ12を棚板7bに差
し込むと同時に支持ロツド10aの雄ネジにねじ
込んで連結する。このとき、覗き孔12dを利用
して支持ロツド10aの位置を確認し、脱落等の
事故を防ぐようにする。更に、下段の棚板7cを
固定具9で仮固定し、ブツシユ13及び支持ロツ
ド10bによつて上段の棚板7a,7bに連結一
体化する。
仮固定し、スリーブ11をこの棚板7aとフレー
ム1に差し込んでナツト11dによつて固定す
る。次に、中段の棚板7bを同様に固定具9によ
つて仮固定した後、ブツシユ12を棚板7bに差
し込むと同時に支持ロツド10aの雄ネジにねじ
込んで連結する。このとき、覗き孔12dを利用
して支持ロツド10aの位置を確認し、脱落等の
事故を防ぐようにする。更に、下段の棚板7cを
固定具9で仮固定し、ブツシユ13及び支持ロツ
ド10bによつて上段の棚板7a,7bに連結一
体化する。
なお、第1図の例では、裏面にパネル類を設け
ずにフレーム1によつて構築しているので、背面
側に建屋の窓が位置するように設置すれば、外部
からの採光が可能となる。
ずにフレーム1によつて構築しているので、背面
側に建屋の窓が位置するように設置すれば、外部
からの採光が可能となる。
第5図は他の例を示すもので、これはフレーム
1に代えて木製のパネルPを背部の壁面にビス2
0によつて固定し、このパネルPに4枚の棚板7
a〜7dを備えたものである。なお、カウンター
3は、第1図のものと同様であり、フード6側に
は、クツクトツプ4aによる熱対策として、ステ
ンレス又はタイルを表面に張り付けたパネル21
を設けることが好ましい。また、下段の棚板7d
の奥行き寸法を、第6図のように他のものよりも
短くし、カウンター3面を利用した作業に障害を
与えないようにすることが便利である。なお、棚
板7aには荷重がかかるため、パネルPに連結す
るときにブラケツト等によつて補強することが好
ましい。
1に代えて木製のパネルPを背部の壁面にビス2
0によつて固定し、このパネルPに4枚の棚板7
a〜7dを備えたものである。なお、カウンター
3は、第1図のものと同様であり、フード6側に
は、クツクトツプ4aによる熱対策として、ステ
ンレス又はタイルを表面に張り付けたパネル21
を設けることが好ましい。また、下段の棚板7d
の奥行き寸法を、第6図のように他のものよりも
短くし、カウンター3面を利用した作業に障害を
与えないようにすることが便利である。なお、棚
板7aには荷重がかかるため、パネルPに連結す
るときにブラケツト等によつて補強することが好
ましい。
棚板7a〜7dは、3本の支持ロツド10a〜
10cによつて前端側を支持連結される。つま
り、上段の棚板7aにはスリーブ11を備え、二
段目及び三段目の棚板7b,7cにはブツシユ1
2を配置し、更に下段の棚板7dにはブツシユ1
3を設けることによつて、前記と同様な組立が可
能である。また、フレーム1に代えてパネルPに
棚板7a〜7dを固定するためには、L型のブラ
ケツト(図示せず)等をパネルPの前面に固定す
ればよい。その他に、第7図に示すように、パネ
ルPを裏面から貫通する固定具22を設けるよう
にしてもよい。すなわち、この固定具22はビス
等により基端をパネルPに連結し、前方に伸びる
支持部22aを棚板7a〜7dの背部に嵌合させ
る構造である。
10cによつて前端側を支持連結される。つま
り、上段の棚板7aにはスリーブ11を備え、二
段目及び三段目の棚板7b,7cにはブツシユ1
2を配置し、更に下段の棚板7dにはブツシユ1
3を設けることによつて、前記と同様な組立が可
能である。また、フレーム1に代えてパネルPに
棚板7a〜7dを固定するためには、L型のブラ
ケツト(図示せず)等をパネルPの前面に固定す
ればよい。その他に、第7図に示すように、パネ
ルPを裏面から貫通する固定具22を設けるよう
にしてもよい。すなわち、この固定具22はビス
等により基端をパネルPに連結し、前方に伸びる
支持部22aを棚板7a〜7dの背部に嵌合させ
る構造である。
以上の構成において、カウンター3の奥側には
従来のキヤビネツト式の収納部に代えて、棚板7
a〜7c,7dが位置している。このため、食器
や調理用具等の物品の出し入れを、扉や引き出し
等を取り扱うことなく簡単に行うことができる。
そして、間口も広く、しかもキヤビネツトのよう
に扉が前側に突き出ることもないので、腕を伸ば
すだけで必要とする品物の出し入れができ、作業
性の向上が可能となる。
従来のキヤビネツト式の収納部に代えて、棚板7
a〜7c,7dが位置している。このため、食器
や調理用具等の物品の出し入れを、扉や引き出し
等を取り扱うことなく簡単に行うことができる。
そして、間口も広く、しかもキヤビネツトのよう
に扉が前側に突き出ることもないので、腕を伸ば
すだけで必要とする品物の出し入れができ、作業
性の向上が可能となる。
また、棚板7a〜7c,7dは、オープンスペ
ースであるため、収納する品物が前方に少し突き
出るような納め方も可能である。つまり、キヤビ
ネツト式であれば、扉を閉める必要があるので、
収納する品物は棚板の領域内に含めることが肝心
であるが、オープンの場合ではこれに拘束される
ことがない。したがつて、形状が様々に異なる食
器やアームを備えたフライパン等のように嵩の張
るものでも、効率的な収納が可能であり、キヤビ
ネツト式に比べて収納能力が格段に向上する結果
となる。
ースであるため、収納する品物が前方に少し突き
出るような納め方も可能である。つまり、キヤビ
ネツト式であれば、扉を閉める必要があるので、
収納する品物は棚板の領域内に含めることが肝心
であるが、オープンの場合ではこれに拘束される
ことがない。したがつて、形状が様々に異なる食
器やアームを備えたフライパン等のように嵩の張
るものでも、効率的な収納が可能であり、キヤビ
ネツト式に比べて収納能力が格段に向上する結果
となる。
更に、キヤビネツト式では側板や背板等の部材
を組み立て更にこれらをレイアウトするのに比べ
て、本考案では収納機能として最低限必要な棚部
材のみで構成している。このため、キヤビネツト
式よりもコストが格段に低くなるほか、部材点数
も少ないことから施工も簡単になるという利点が
ある。
を組み立て更にこれらをレイアウトするのに比べ
て、本考案では収納機能として最低限必要な棚部
材のみで構成している。このため、キヤビネツト
式よりもコストが格段に低くなるほか、部材点数
も少ないことから施工も簡単になるという利点が
ある。
なお、第5図に示した例において、下段の棚板
7dより下方にもパネルPを備えたことによつて
施工性の向上が更に促進される。つまり、パネル
Pの下端をカウンター3の上面に載せてビス20
によつてパネルPを壁面に固定すれば、カウンタ
ー3の背部全体がパネルPによつてカバーされ
る。したがつて、下段の棚板7dとカウンター3
との間に隙間がある場合には、壁面にタイル等の
施工を必要とするが、パネルPの介在によつてこ
れを省略できる。また、パネルPが木製であれ
ば、フツク等を任意の位置に取り付けることがで
き、用具を掛けて保管するのに便利である。
7dより下方にもパネルPを備えたことによつて
施工性の向上が更に促進される。つまり、パネル
Pの下端をカウンター3の上面に載せてビス20
によつてパネルPを壁面に固定すれば、カウンタ
ー3の背部全体がパネルPによつてカバーされ
る。したがつて、下段の棚板7dとカウンター3
との間に隙間がある場合には、壁面にタイル等の
施工を必要とするが、パネルPの介在によつてこ
れを省略できる。また、パネルPが木製であれ
ば、フツク等を任意の位置に取り付けることがで
き、用具を掛けて保管するのに便利である。
以上に説明したように、本考案の厨房設備にお
いては、複数の棚板を支持ロツドで連結支持して
いるため、従来のような側板が不要となり、コス
ト低減を図れる共に、収納空間の区切りがなくな
り、円形の食器等も効率的に収納することが可能
となる。
いては、複数の棚板を支持ロツドで連結支持して
いるため、従来のような側板が不要となり、コス
ト低減を図れる共に、収納空間の区切りがなくな
り、円形の食器等も効率的に収納することが可能
となる。
また、棚板にはブツシユ設け、このブツシユに
上下の支持ロツドを螺合して複数の棚板を連結支
持する構造としているため、組み立てに当たつて
は棚板を一段ずつ取り付けることができ、組み立
ての施工性が格段に向上する。
上下の支持ロツドを螺合して複数の棚板を連結支
持する構造としているため、組み立てに当たつて
は棚板を一段ずつ取り付けることができ、組み立
ての施工性が格段に向上する。
しかも、このブツシユには覗き孔を設けている
ため、支持ロツドの挿入位置の確認をしながら螺
合連結することができ、支持ロツドの螺合不足に
よる脱落事故を防ぐことができる。更に、棚板の
背部にパネル等を設けずに開放させておけば、厨
房に設置するときに背面側に建屋の窓が位置して
も、この窓からの採光が可能であり、厨房の採光
や通風に悪い影響を与えることもない。
ため、支持ロツドの挿入位置の確認をしながら螺
合連結することができ、支持ロツドの螺合不足に
よる脱落事故を防ぐことができる。更に、棚板の
背部にパネル等を設けずに開放させておけば、厨
房に設置するときに背面側に建屋の窓が位置して
も、この窓からの採光が可能であり、厨房の採光
や通風に悪い影響を与えることもない。
第1図は本考案の一実施例を示す厨房設備の斜
視図、第2図は棚板とフレームの接続構造を示す
側面図、第3図はその要部正面図、第4図は支持
ロツドによる棚板支持構造の断面図、第5図は他
の実施例を示す斜視図、第6図はその側面図、第
7図はパネルと棚板の連結構造の断面図、第8図
は従来例を示すものである。 1:フレーム、2a〜2d:フロアキヤビネツ
ト、3:カウンター、3a:シンク、3b:第2
のシンク、4:調理器具、6:フード、7a〜7
d:棚板、9:固定具、10a〜10c:支持ロ
ツド、11:スリーブ、12,13:ブツシユ。
視図、第2図は棚板とフレームの接続構造を示す
側面図、第3図はその要部正面図、第4図は支持
ロツドによる棚板支持構造の断面図、第5図は他
の実施例を示す斜視図、第6図はその側面図、第
7図はパネルと棚板の連結構造の断面図、第8図
は従来例を示すものである。 1:フレーム、2a〜2d:フロアキヤビネツ
ト、3:カウンター、3a:シンク、3b:第2
のシンク、4:調理器具、6:フード、7a〜7
d:棚板、9:固定具、10a〜10c:支持ロ
ツド、11:スリーブ、12,13:ブツシユ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シンク及び調理器具を含むフロアキヤビネツト
を備え、該フロアキヤビネツトの上方に、間口方
向に走る棚板を複数段配列した厨房設備であつ
て、 上端及び下端の棚板を除く中間の棚板に上下方
向に貫通する雌ネジ付きのブツシユを設け、 前記ブツシユの雌ネジに上から及び下からそれ
ぞれ螺合して中間の棚板をその上側及び下側の棚
板に連結する支持ロツドを設け、 更に前記ブツシユの周面に、前記支持ロツドの
螺合端を外部に臨ませる覗き孔を開けたことを特
徴とする厨房設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987187884U JPH0352433Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987187884U JPH0352433Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190436U JPH0190436U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0352433Y2 true JPH0352433Y2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=31479014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987187884U Expired JPH0352433Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352433Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109636U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP1987187884U patent/JPH0352433Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190436U (ja) | 1989-06-14 |
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