JPH0352438Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0352438Y2
JPH0352438Y2 JP1986201875U JP20187586U JPH0352438Y2 JP H0352438 Y2 JPH0352438 Y2 JP H0352438Y2 JP 1986201875 U JP1986201875 U JP 1986201875U JP 20187586 U JP20187586 U JP 20187586U JP H0352438 Y2 JPH0352438 Y2 JP H0352438Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
storage
closet
door
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986201875U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63106338U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986201875U priority Critical patent/JPH0352438Y2/ja
Publication of JPS63106338U publication Critical patent/JPS63106338U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0352438Y2 publication Critical patent/JPH0352438Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Assembled Shelves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、前方に開口する収納部を備えた本体
と、この本体の開口を開閉する扉部とからなる押
入収納庫に関するものである。
(従来技術) 従来から用いられている、衣類等を収納する押
入収納庫としては、第6図a,bに示されるよう
に、収納庫本体101内に引出し102が多段に
亘つて設けられ、これらの引出し102が押入外
方に向かつて引出されるように押入内に設置され
るものが一般的である。
ところが、このような構造の場合、特にその奥
行き寸法が大きいと、引出し102の奥部に収納
されたものを取出す際、引出しを引出し限界位置
まで大きく引出し、この引出しの手前の部分を落
ちないように支えておきながら収納物を取出さな
ければならず(第6図a)、引出しの限界位置が
小さい場合(第6図b)には、手前の収納物を一
旦引出しより取出してから奥の収納物を取出さな
ければならない不便がある。また、このように取
出しが不自由であると、引出し内の収納物の整理
も煩わしく、繁雑となり易いため、収納効率が悪
くなる傾向があつた。
このような問題点を解決する手段として、実開
昭48−30115号公報に示されるような収納箱を利
用することが考えられる。この収納箱は、前面が
開口する複数の箱体を蝶番を介して連結し、さら
に、各箱体の下面に滑車を装着したものである。
このような収納箱によれば、各箱体をコンパクト
に折畳んだ状態で押入れに収納し、必要に応じて
押入れから引出して展開することにより、中の収
納物を取出すことができる。
ところが、このような収納箱では、収納物の取
出しの際、各箱体を完全に展開するには収納箱全
体を押入れから完全に出さなくてはならず、非常
に不便である。また、押入れに用いる収納庫は、
なるべく場所を取らないようにするため、幅方向
の寸法を大きくすることは好まれず、収納能力を
高めるには奥行きの寸法を大きく設定することが
好ましいが、上記収納箱では、奥行きの寸法を大
きく設定するほど、各箱体の奥に入れられた収納
物を取ることが難しくなる不便がある。
(考案の目的) 本考案は上記事情に鑑み、収納物の出入れを容
易にしながら、その収納能力を高めることができ
る押入収納庫を提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、前方に開口する収納部を内部に備え
た直方体状の本体と、この本体の前端側部を上下
軸として回動自在に本体の外側に取付けられ、こ
の回動により上記開口を開閉する左右一対の直方
体状の扉部とからなり、これらの扉部の幅寸法の
総和が上記本体の幅寸法と略押入収納庫であつ
て、各扉部の内部に、これらの扉部が上記本体の
開口を閉じる状態で互いに対向する方向に開口す
る収納部を設け、各扉部の下面に基面上を転動す
るキヤスタを設けるとともに、上記本体の下部に
この本体を上記基面上で前後方向に移動させる移
動手段を設けたものである。
このような構成によれば、本体および扉部の双
方内部に物を収納することができ、また、これら
本体および扉部の収納物は、本体を押入内から手
前に引出して扉部を開くだけの作業で出入れする
ことができる。
この展開に際して、各扉部は本体に対して略
90°開けば前方に開口した状態となる。また、収
納時における扉部の奥行き寸法は、展開時には扉
部の幅寸法となる。
(実施例) 本考案の一実施例を第1〜5図に基づいて説明
する。
ここに示される押入収納庫は、直方体状の本体
1と、この本体1の外側に取付けられる直方体状
の一対の扉部2とからなつている。
本体1は、前柱11aおよび後柱11bを左右
に1本づつ有し、両前柱11aの上端同士および
両後柱11bの上端同士は2本の上桟12aによ
つて連結され、両前柱11aの下端同士および両
後柱11bの下端同士は2本の下桟12bで連結
され、前柱11aと後柱11bの上端同士および
下端同士はそれぞれ4本の側桟12cで連結され
ている。
これらの柱11a,11bおよび桟12a,1
2b,12cによつて構成される骨組の間には、
天板1桟a、底板13b、左右の側板13c、お
よび後板13dが設けられている。本体1は、こ
れらの板13a,13b,13c,13dによつ
て囲まれる収納部14を内部に備え、この収納部
14は、両前柱11a、上桟12aおよび下桟1
2cによつて囲まれる開口15を有する。収納部
14には、左右両側板13cに達する水平棚16
が2段に亘つて設けられ、さらに、この本体1の
左右両側下面には、第5図a,bに示される押入
Cの床面(基面)5上を転動するキヤスタ7が取
付けられている。
扉部2は、前柱21aおよび後柱21bを左右
に1本ずつ有し、両前柱21aの上端同士および
両後柱21bの上端同士は2本の上桟22aによ
つて連結され、両前柱21aの下端同士および両
後柱21bの下端同士は2本の下桟22bで連結
され、前柱21aと後柱21bの上端同士および
下端同士はそれぞれ4本の側桟22cで連結され
ている。また、両前柱21a間および両後柱21
b間の間隔は、本体1の前柱11a間の間隔を半
分の寸法を有している。
これらの柱21a,21bおよび桟22a,2
2b,22cによつて構成される骨組の間に、天
板23a、底板23b、外側板23c、前側板2
3e、および後側板23fが設けられている。扉
部2は、これらの板23a,23b,23c,2
3e,23fによつて囲まれる収納部27を内部
に備え、この収納部27は、中央側の前柱21
a、後柱21b、側桟22cによつて囲まれる開
口28を有する。収納部27には、前側板23e
および後側板23fに達する水平棚26が2段に
亘つて設けられている。扉部2の下面の左右両側
にはキヤスタ4が設けられており、中央側の前柱
21aの前面には取手6が設けられている。また
本体1の上面の前後および側縁部には、この上面
上の載置物の落下を防止するための枠8,9が設
けられている。
この扉部2において外側の後柱21bと、上記
本体1の前柱11aとを、蝶番3で連結すること
により、本体1の前端左右両側縁部、すなわち両
前柱11aの外側前端部を上下軸として回動自在
に両扉部2が取付けられている。この取付によつ
て、本体1と両扉部2の上端および下端の高さが
それぞれ合致し、しかも上記キヤスタ4およびキ
ヤスタ7が押入Cの床面5上に接するように全体
が構成されている。そして、この扉部2によつて
上記開口15が閉じられるようになつており、こ
の状態で、各扉部2に備えられた収納部27の開
口28は互いに対向している。
このような構成において、まず、第2図および
第4図に示されるように本体1の開口15が閉じ
た状態にある収納庫を第5図aのように押入C内
に設置しておき、この状態から上記枠8等を把持
して手前に引張れば、上記キヤスタ4およびキヤ
スタ7が押入Cの床面5上を転動しながら、収納
庫は押入Cの外方に移動する。このようにして、
少なくとも押入Cが設けられている壁Wのライン
本体1の前端が達する位置まで収納庫を手前に引
出し、さらに上記取手6を把持して引張れば、キ
ヤスタ4が転動しながら扉部2が蝶番3を中心に
回動する。そして、第5図bのように本体1の開
口15が開いた状態で、この本体1の収納部14
の開口15、および扉部2の収納部27の開口2
8の双方が前方に向く状態となり、この状態で上
記収納部14,27内の収納物を容易に出入れす
ることができる。
このように、扉部2に一体に収納部27が形成
されているので、収納効率が高まるとともに、本
体1の収納物を取りだす際も扉部2を開くだけの
作業だけで済み、また、扉部2における収納部2
7の三方が外側板23c、前側板23e、および
後側板23fによつて囲まれているため、扉部2
の回動の際にその収納物が落下する心配もほとん
どない。
しかも、本体1の開口15が閉じた状態から扉
部2を90°回転させることにより、扉部2の収納
部27が前方に開口する状態となるため、第5図
bに示されるように、押入収納庫全体を押入れC
から引出さなくても、収納物を容易に出入れする
ことができる。さらに、この構造の場合、閉状態
における扉部2の奥行き寸法aは、扉部2を90°
開いた状態では幅方向の寸法となるため、この奥
行き寸法aを大きくとつても、扉部2内の収納物
が取出しにくくなることがない。
なお本考案において、上記キヤスタ7のように
収納庫本体1を移動させる手段は、前後方向に移
動できるものであればよく、例えば押入Cの床面
5にレールを敷設し、このレールに案内されるロ
ーラを本体1の下面に取付けるようにしても構わ
ない。
(考案の効果) 以上のように本考案は、本体の収納部の開口を
開閉する扉部を備えるとともに、これらの扉部に
該扉部が上記本体の開口を閉じる状態で互いに対
向する方向に開口する収納部を設けたものであ
り、扉部を略90°開くことによりこの扉部および
本体の双方の収納部が前方に開口する状態となる
ので、収納庫全体を押入れから完全に引出さなく
ても、各収納部内の収納物を容易に出入れするこ
とができる効果がある。しかも、収納能力を高め
るために収納状態における扉部の奥行き寸法を大
きく設定しても、この寸法は展開時に扉部の幅寸
法となるので、収納物を取出しが不便になること
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における押入収納庫
の水平断面図、第2図は閉状態における同押入収
納庫の正面図、第3図は開状態における同押入収
納庫の正面図、第4図は閉状態における同押入収
納庫の側面図、第5図a,bは同押入収納庫の使
用要領を示す概略平面図、第6図a,bは従来の
押入収納庫の側面図である。 1…本体、2,2′…扉部、4…キヤスタ、5
…押入の床面(基面)、7…キヤスタ(移動手
段)、14…本体収納部、15…本体収納部の開
口、27…扉部の収納部、28…扉部の収納部の
開口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 前方に開口する収納部を内部に備えた直方体
    状の本体と、この本体の前端側部を上下軸とし
    て回動自在に本体の外側に取付けられ、この回
    動により上記開口を開閉する左右一対の直方体
    状の扉部とからなり、これらの扉部の幅寸法の
    総和が上記本体の幅寸法と略等しくなるように
    全体が構成された押入収納庫であつて、各扉部
    の内部に、これらの扉部が上記本体の開口を閉
    じる状態で互いに対向する方向に開口する収納
    部を設け、各扉部の下面に基面上を転動するキ
    ヤスタを設けるとともに、上記本体の下部に
    は、この本体を上記基面上で前後方向に移動さ
    せる移動手段を設けたことを特徴とする押入収
    納庫。 2 上記移動手段は、本体下面に取付けられるキ
    ヤスタであることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の押入収納庫。 3 上記移動手段は、本体下面に取付けられるロ
    ーラと、上記基面上に敷設されこのローラを案
    内するガイドレールとにより構成されることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の押入収納庫。
JP1986201875U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPH0352438Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986201875U JPH0352438Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986201875U JPH0352438Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63106338U JPS63106338U (ja) 1988-07-09
JPH0352438Y2 true JPH0352438Y2 (ja) 1991-11-13

Family

ID=31165739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986201875U Expired JPH0352438Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0352438Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4830115U (ja) * 1971-08-12 1973-04-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63106338U (ja) 1988-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0352438Y2 (ja)
US3936110A (en) Combination cabinet fold-out bar
JPS6373041U (ja)
JPS6045524B2 (ja) キヤビネツト
JPH0216667Y2 (ja)
JPH0323959Y2 (ja)
JP4230738B2 (ja) 室内の間仕切り装置
JPS5816696Y2 (ja) 玄関ユニツト
JP2771890B2 (ja) 収納装置
JPH088659Y2 (ja) 収納家具
JP2851294B2 (ja) 住宅等における収納システムおよび該収納システムにおける収納庫
JP2003210256A (ja) 回転式載置台
JPH0618520Y2 (ja) 収納装置
JPS6135108Y2 (ja)
JP2781659B2 (ja) 収納家具
JPS5816695Y2 (ja) 厨房装置
JPS6034189Y2 (ja) コ−ナ−キヤビネツト用引出装置
JPH0225322Y2 (ja)
JPS5843893Y2 (ja) 取付タンスの天袋
JPH0119910Y2 (ja)
JP2703645B2 (ja) 部屋の間仕切り構造
JPS6338828U (ja)
KR200309193Y1 (ko) 가구용 디딤판
JPH0432982Y2 (ja)
JP2535737Y2 (ja) タオル収納家具