JPH0352579A - モータの制御電圧算出装置 - Google Patents
モータの制御電圧算出装置Info
- Publication number
- JPH0352579A JPH0352579A JP1185604A JP18560489A JPH0352579A JP H0352579 A JPH0352579 A JP H0352579A JP 1185604 A JP1185604 A JP 1185604A JP 18560489 A JP18560489 A JP 18560489A JP H0352579 A JPH0352579 A JP H0352579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- speed
- motor
- control
- servo motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 18
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は、モータの制御電圧算出装置に関し、特に、
モータの回転速度をPWM信号によって制御する場合に
おけるPWM信号の算出装置に関するものである。
モータの回転速度をPWM信号によって制御する場合に
おけるPWM信号の算出装置に関するものである。
く従来の技術〉
モータの回転速度制御装置の中にはPWM信号によって
制御するようにしたものがある。
制御するようにしたものがある。
このような回転速度制御装置は、たとえば複写機等の原
稿読取装置における光学系駆動用のDCサーボモー夕制
御装置にも採用されている。
稿読取装置における光学系駆動用のDCサーボモー夕制
御装置にも採用されている。
光学系駆動用のサーボモータ制御装置においては、特に
、光学系の移動に伴ない摩擦抵抗等が変化してモータ負
荷が変動しても、追従性よくサーボモータを一定速度に
保ち、光学系を一定速度で移動させる必要がある。
、光学系の移動に伴ない摩擦抵抗等が変化してモータ負
荷が変動しても、追従性よくサーボモータを一定速度に
保ち、光学系を一定速度で移動させる必要がある。
従来は、サーボモー夕を一定速度に保つために、目標速
度と実際の検出速度との速度差に比例した電圧によって
PWM信号を得る比例制御が行われていた。
度と実際の検出速度との速度差に比例した電圧によって
PWM信号を得る比例制御が行われていた。
く発明が解決しようとする課題〉
ところが、従来の比例制御では、実際の検出速度から目
標速度までモータ速度を増加させる場合の加速度が、目
標速度の大小によって変わり、目標速度が大きい程加速
度が小さく、目標速度に達するまでの時間が長くなり、
追従性が良くないという欠点があった。
標速度までモータ速度を増加させる場合の加速度が、目
標速度の大小によって変わり、目標速度が大きい程加速
度が小さく、目標速度に達するまでの時間が長くなり、
追従性が良くないという欠点があった。
より具体的に説明をする。
モータに電圧Vを加えた時の運動方程式は、一般に、
=V Ra (Io +TB L /KT )
− (1)となる。
− (1)となる。
これをnについて解くと、t−0でn = N pなら
ば、 。−V−Ra(Iq KE +TaL/K7) また、 dn 375KT dt RaGD2 KE となる。
ば、 。−V−Ra(Iq KE +TaL/K7) また、 dn 375KT dt RaGD2 KE となる。
この式より、
サンプリングした速度がNsの時
に、
電圧Vを加えた時間の加速度acよ、
NP
−Ns,
1−0を代入することにより、
−3 7 5 KT KE
RaGD2
・・・ (4)
で与えられる。
ところで、目標速度をN1サンプリングした速度をNs
,その差をΔNとした場合、通常の比例制御によって、 V−KΔN−K (N−Ns) を印加した場合の加速度aは、 V−KΔN,NS−*N−ΔNを式(4)に代入すると
、 a.375KTKE R a GD2 (N一ΔN)1 ,,,375KTKE RaGD2 X ( (K/ KE + 1 ) ΔN−Nこの
式より、ΔNが同じ値であっても、目標速度Nが大きけ
れば加速度aが小さく、Nが小さいとaが大きくなって
しまうことがわかる。
,その差をΔNとした場合、通常の比例制御によって、 V−KΔN−K (N−Ns) を印加した場合の加速度aは、 V−KΔN,NS−*N−ΔNを式(4)に代入すると
、 a.375KTKE R a GD2 (N一ΔN)1 ,,,375KTKE RaGD2 X ( (K/ KE + 1 ) ΔN−Nこの
式より、ΔNが同じ値であっても、目標速度Nが大きけ
れば加速度aが小さく、Nが小さいとaが大きくなって
しまうことがわかる。
それゆえ、この発明は、このような欠点を解消するため
になされたもので、追従性よくモータを制御できる制御
信号算出装置を提供することを目的とする。
になされたもので、追従性よくモータを制御できる制御
信号算出装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
この発明は、モータの回転速度を制御するための制御電
圧を算出する装置であって、制御電圧を、目標回転速度
と実際の回転速度との差に第1定数を掛けた値、実際の
回転速度に第2定数を掛けた値、および所定のオフセッ
ト電圧の和として算出する演算手段と、モータへの印加
電圧を徐々に増加し、モータが停止状態から回転開始す
る瞬間の印加電圧を検出する始動電圧測定手段と、演算
手段の算出したオフセット電圧を検出した印加電圧に代
えることにより、演算手段が算出した理論上のオフセッ
ト電圧を実測データによって補正するオフセット電圧補
正手段とを含むことを特徴とするモータの制御電圧算出
装置である。
圧を算出する装置であって、制御電圧を、目標回転速度
と実際の回転速度との差に第1定数を掛けた値、実際の
回転速度に第2定数を掛けた値、および所定のオフセッ
ト電圧の和として算出する演算手段と、モータへの印加
電圧を徐々に増加し、モータが停止状態から回転開始す
る瞬間の印加電圧を検出する始動電圧測定手段と、演算
手段の算出したオフセット電圧を検出した印加電圧に代
えることにより、演算手段が算出した理論上のオフセッ
ト電圧を実測データによって補正するオフセット電圧補
正手段とを含むことを特徴とするモータの制御電圧算出
装置である。
く作用〉
この発明によって制御電圧を求めると、目標速度に拘ら
ず、加速度は、目標速度と実際の速度との速度差によっ
て決まり、また、加速度定数を任意の値に選ぶことによ
って、目標との速度差に対して所望の加速度を得ること
ができる。
ず、加速度は、目標速度と実際の速度との速度差によっ
て決まり、また、加速度定数を任意の値に選ぶことによ
って、目標との速度差に対して所望の加速度を得ること
ができる。
また、理論的に算出した所定のオフセット電圧を、実測
データによって補正する。
データによって補正する。
よって、機種によってモータ付加が微妙に異なる場合も
、それに対処してオフセット電圧を補正できる。
、それに対処してオフセット電圧を補正できる。
く実施例〉
以下には、この発明の一実施例として、複写機の光学系
(照明ユニットおよび反射ミラー)駆動用のDCサーボ
モー夕の駆動制御回路に適用する場合を例にとって説明
をする。
(照明ユニットおよび反射ミラー)駆動用のDCサーボ
モー夕の駆動制御回路に適用する場合を例にとって説明
をする。
第1図は、複写機の光学系を駆動するためのDCサーボ
モータの駆動制御回路の構成例を示すブロック図である
。この制御回路は、DCサーボモータへの印加電圧とし
てPWM信号を使用する回路になっている。
モータの駆動制御回路の構成例を示すブロック図である
。この制御回路は、DCサーボモータへの印加電圧とし
てPWM信号を使用する回路になっている。
このDCサーボモータ10は永久磁石フィールド形であ
って、ドライバ部11によって回転駆動され、光学系1
7を移動させる。
って、ドライバ部11によって回転駆動され、光学系1
7を移動させる。
サーボモータ10の回転軸にはロータリエンコーダ12
が連結されている。ロータリエンコーダ12は、既に公
知の通り、サーボモータ10が予め定める微小角度回転
するごとに回転パルスを出力するものである。この実施
例のロータリエンコーダ12は、サーボモータ10が1
回転することによりたとえば200個の回転パルスを出
力する。
が連結されている。ロータリエンコーダ12は、既に公
知の通り、サーボモータ10が予め定める微小角度回転
するごとに回転パルスを出力するものである。この実施
例のロータリエンコーダ12は、サーボモータ10が1
回転することによりたとえば200個の回転パルスを出
力する。
また、ロータリエンコーダ12の回転パルスには、少な
くともA相の回転パルスおよびB相の回転パルスが含ま
れていて、両回転パルスは等しい数(モータ1回転当た
り200個)で、かつ互いに位相が90度ずれたパルス
になっている。
くともA相の回転パルスおよびB相の回転パルスが含ま
れていて、両回転パルスは等しい数(モータ1回転当た
り200個)で、かつ互いに位相が90度ずれたパルス
になっている。
ロータリエンコーダ12から出力される回転パルスは、
エンコーダ信号入力部13へ与えられる。
エンコーダ信号入力部13へ与えられる。
エンコーダ信号入力部13は、後に詳述するように、ロ
ータリエンコーダ12から与えられる回転パルスに基づ
いて、サーボモータ10の回転を検出するための回路で
ある。エンコーダ信号入力部13の検出出力は制御部1
4へ与えられる。
ータリエンコーダ12から与えられる回転パルスに基づ
いて、サーボモータ10の回転を検出するための回路で
ある。エンコーダ信号入力部13の検出出力は制御部1
4へ与えられる。
制御部14は、この回路全体を制御する中枢であって、
サーボモータ10の制御信号の算出その他の演算処理等
を行うものである。
サーボモータ10の制御信号の算出その他の演算処理等
を行うものである。
制御部14には、後述する制御動作の際に用いられるメ
モリやタイマが含まれている。
モリやタイマが含まれている。
制御部14には、また、動作指令信号および指令速度が
与えられる。指令速度は、複写機本体の制御部(図示せ
ず)からの速度指令クロックが速度指令信号入力部15
へ与えられて信号処理され、制御部14へ与えられるよ
うになっている。この詳細については後述する。
与えられる。指令速度は、複写機本体の制御部(図示せ
ず)からの速度指令クロックが速度指令信号入力部15
へ与えられて信号処理され、制御部14へ与えられるよ
うになっている。この詳細については後述する。
制御部14は、これら各入力信号に基づいて演算処理を
実行し、P WM (pulse width Ilo
dulation)データを算出してPWMユニット1
6へ与えると共に、前述したドライバ部11ヘドライバ
部駆動信号を与える。
実行し、P WM (pulse width Ilo
dulation)データを算出してPWMユニット1
6へ与えると共に、前述したドライバ部11ヘドライバ
部駆動信号を与える。
PWMユニット16は、与えられるPWMデータに基づ
いてPWM信号のパルス幅(出力デューティ)を変化さ
せるためのユニットである。PWMユニット16から出
力されるPWM信号によってサーボモータ10の回転速
度が制御される。また、ドライバ部駆動信号は、サーボ
モータ10の回転方向を決めたり、ブレーキングしたり
する。
いてPWM信号のパルス幅(出力デューティ)を変化さ
せるためのユニットである。PWMユニット16から出
力されるPWM信号によってサーボモータ10の回転速
度が制御される。また、ドライバ部駆動信号は、サーボ
モータ10の回転方向を決めたり、ブレーキングしたり
する。
ところで、サーボモータ10を所望の速度で正確に回転
させるためには、前提として、サーボモータ10の回転
速度を正確に検出する必要がある。
させるためには、前提として、サーボモータ10の回転
速度を正確に検出する必要がある。
そこで、この駆動制御回路では、エンコーダ信号入力部
13の構成を第2図のようにし、かつ制御部14による
信号読出しを工夫して、正確な速度検出が行えるように
されている。
13の構成を第2図のようにし、かつ制御部14による
信号読出しを工夫して、正確な速度検出が行えるように
されている。
第2図を参照して説明すると、エンコーダ信号入力部1
3は、ロータリエンコーダ12から出力されるA相の回
転パルスが与えられるエッジ検出回路131を備えてい
る。エッジ検出回路131は、与えられる回転パルスの
立ち上りエッジを検出して、その検出出力を導出する。
3は、ロータリエンコーダ12から出力されるA相の回
転パルスが与えられるエッジ検出回路131を備えてい
る。エッジ検出回路131は、与えられる回転パルスの
立ち上りエッジを検出して、その検出出力を導出する。
エンコーダ信号入力部13は、また、与えられる基準ク
ロックをアップカウントするたとえば16ビット構成の
フリーラニングカウンタ133と、キャプチャレジスタ
134とを備えている。キャプチャレジスタ134は、
エッジ検出回路131のエッジ検出出力をキャプチャ信
号とし、該キャプチャ信号をトリがとしてフリーラニン
グカウンタ133のカウント数を読取保持するものであ
る。
ロックをアップカウントするたとえば16ビット構成の
フリーラニングカウンタ133と、キャプチャレジスタ
134とを備えている。キャプチャレジスタ134は、
エッジ検出回路131のエッジ検出出力をキャプチャ信
号とし、該キャプチャ信号をトリがとしてフリーラニン
グカウンタ133のカウント数を読取保持するものであ
る。
なお、基準クロツクは、Ml図に示す回路全体の動作タ
イミングの基準となる基準クロックであり、回路がマイ
クロコンピュータで構成されている場合はマシンクロッ
クが利用される。
イミングの基準となる基準クロックであり、回路がマイ
クロコンピュータで構成されている場合はマシンクロッ
クが利用される。
また、そのような基準クロックがない場合、基準クロッ
ク発生回路を設けてもよい。
ク発生回路を設けてもよい。
該入力部13は、さらに、アップダウン検出部135お
よびアップダウンカウンタ136を備えている。アップ
ダウン検出部135は、A相のエッジ検出出力が与えら
れた時にB相の回転パルスのレベルを判断し、B相の回
転パルスがハイレベルかローレベルかによって、サーボ
モータ10(第1図)が正転しているか逆転しているか
を判別するものである。アップダウンカウンタ136は
、アップダウン検出部135の判別出力に基づいて、エ
ッジ検出回路131の検出出力をアップカウントまたは
ダウンカウントするものである。
よびアップダウンカウンタ136を備えている。アップ
ダウン検出部135は、A相のエッジ検出出力が与えら
れた時にB相の回転パルスのレベルを判断し、B相の回
転パルスがハイレベルかローレベルかによって、サーボ
モータ10(第1図)が正転しているか逆転しているか
を判別するものである。アップダウンカウンタ136は
、アップダウン検出部135の判別出力に基づいて、エ
ッジ検出回路131の検出出力をアップカウントまたは
ダウンカウントするものである。
次に、第2図の回路の動作説明をする。
キャプチャレジスタ134の内容は、キャプチャ信号、
すなわち人相の立ち上がりエッジ検出信号によって更新
されていく。また、アップダウンカウンタ136は、エ
ッジ検出信号(回転パルス数)をカウントする。
すなわち人相の立ち上がりエッジ検出信号によって更新
されていく。また、アップダウンカウンタ136は、エ
ッジ検出信号(回転パルス数)をカウントする。
それゆえ、アップダウンカウンタ136で、回転パルス
がn個カウントされる間にフリーランニングカウンタ1
33でカウントされる基準パルスのカウント数を計測し
、それに基づいて回転数Nを算出することができる。回
転数Nは、N−生立 X (6) で表わされ、回転数Nと誤差N′との関係はとなる。
がn個カウントされる間にフリーランニングカウンタ1
33でカウントされる基準パルスのカウント数を計測し
、それに基づいて回転数Nを算出することができる。回
転数Nは、N−生立 X (6) で表わされ、回転数Nと誤差N′との関係はとなる。
これらの関係をグラフで表わすと第3A図のようになる
。
。
この実施例は、このような回転数Nと誤差N゛との関係
に着目し、制御部14がキャプチャレジスタ134およ
びアップダウンカウンタ136のカウント数を読み取る
サンプルタイミングを工夫して、回転数Nが増加するの
に応じて回転数Nを算出する回転パルス数nを増加させ
ることにより、回転数Nの増加に伴なって2乗の割合で
増加しようとする誤差N′を、式(7)で表わされるよ
うに、1乗の割合での増加に止めるようにして誤差N′
をおさえ、正確な回転数Nの検出ができるようにしたも
のである。
に着目し、制御部14がキャプチャレジスタ134およ
びアップダウンカウンタ136のカウント数を読み取る
サンプルタイミングを工夫して、回転数Nが増加するの
に応じて回転数Nを算出する回転パルス数nを増加させ
ることにより、回転数Nの増加に伴なって2乗の割合で
増加しようとする誤差N′を、式(7)で表わされるよ
うに、1乗の割合での増加に止めるようにして誤差N′
をおさえ、正確な回転数Nの検出ができるようにしたも
のである。
より具体的に説明すると、あるサンプルタイミングから
次のサンプルタイミングまでの1サンプル時間をΔtと
すれば、回転数Nを検出するためには、サンプル時間Δ
t内に少なくとも1以上の回転パルス、つまりエッジ検
出回路131の出力が導出されなければならない。
次のサンプルタイミングまでの1サンプル時間をΔtと
すれば、回転数Nを検出するためには、サンプル時間Δ
t内に少なくとも1以上の回転パルス、つまりエッジ検
出回路131の出力が導出されなければならない。
そのためには、上述の式(6)は、
X≦Δt
の要件を満たさなければならず、
結局、回転数Nと誤差N′とは、
N″よ(1/Δt)N ・・・(8)なる関
係を満たすことが必要である。式(8)の関係は、第3
B図に示すように、直線N”−(1/Δt)Nの上側と
なる。
係を満たすことが必要である。式(8)の関係は、第3
B図に示すように、直線N”−(1/Δt)Nの上側と
なる。
よって、サンプル時間Δtを式(8)の関係を満足する
適当な一定時間とすることにより、第3B図における太
線の部分、つまり回転数Nに対して誤差N′が比較的少
ない範囲をうまく利用して、回転数Nを検出できるので
ある。
適当な一定時間とすることにより、第3B図における太
線の部分、つまり回転数Nに対して誤差N′が比較的少
ない範囲をうまく利用して、回転数Nを検出できるので
ある。
第4図は、制御部14がキャプチャレジスタ134およ
びアップダウンカウンタ136の内容をサンプル時間Δ
tごとに読出して回転数Nを算出するための制御動作を
表わすフローチャートである。
びアップダウンカウンタ136の内容をサンプル時間Δ
tごとに読出して回転数Nを算出するための制御動作を
表わすフローチャートである。
次に、第2図、第3B図および第4図を参照して説明を
する。
する。
制御部14は、内部のタイマ1が一定のサンプル時間Δ
tに達するごとに(ステップS1)、タイマ1をリセッ
トし(ステップS2)、キャプチャレジスタ134およ
びアップダウンカウンタ136の内容を読出す(ステッ
プS3)。
tに達するごとに(ステップS1)、タイマ1をリセッ
トし(ステップS2)、キャプチャレジスタ134およ
びアップダウンカウンタ136の内容を読出す(ステッ
プS3)。
そして、読出したキャプチャレジスタ134のカウント
数CPTnからメモリAにストアされている前回読出し
たキャプチャレジスタ134のカウント数C P T
n−+を減じて1サンプル時間Δt内の基準クロック数
Xを求めた後、CPTnをメモリAにストアする(ステ
ップS4)。
数CPTnからメモリAにストアされている前回読出し
たキャプチャレジスタ134のカウント数C P T
n−+を減じて1サンプル時間Δt内の基準クロック数
Xを求めた後、CPTnをメモリAにストアする(ステ
ップS4)。
また、読出したアップダウンカウンタ136のカウント
数UDCnからメモリBにストアされている前回読出し
たアップダウンカウンタ136のカウント数U D C
n−+を減じて1サンプル時間Δt内の回転パルス数
を求めた後、UDCnをメモリBにストアする(ステッ
プS5)。
数UDCnからメモリBにストアされている前回読出し
たアップダウンカウンタ136のカウント数U D C
n−+を減じて1サンプル時間Δt内の回転パルス数
を求めた後、UDCnをメモリBにストアする(ステッ
プS5)。
その後、上述した式(6)に基づいて、サーボモータ1
0の回転数Nを求める(ステップS6)。
0の回転数Nを求める(ステップS6)。
なおステップS5およびS6において、サーボモータ1
0の回転数Nが増加すればサンプル時間Δt内において
、回転パルス数nも段階的に増加するので、第3B図に
おける太線の部分を利用してサーボモータ10の回転数
Nが検出できることは前述の通りである。
0の回転数Nが増加すればサンプル時間Δt内において
、回転パルス数nも段階的に増加するので、第3B図に
おける太線の部分を利用してサーボモータ10の回転数
Nが検出できることは前述の通りである。
次に、速度指令信号人力部15について説明をする。
第5図は、速度指令信号人力部15の具体的な構戊例を
示すブロック図である。速度指令信号入力部15には、
速度指令クロックのたとえば立ち上がりエッジを検出す
るためのエッジ検出回路151と、フリーランニングカ
ウンタ152と、キャプチャレジスタ153と、アップ
カウンタ154とが含まれている。
示すブロック図である。速度指令信号入力部15には、
速度指令クロックのたとえば立ち上がりエッジを検出す
るためのエッジ検出回路151と、フリーランニングカ
ウンタ152と、キャプチャレジスタ153と、アップ
カウンタ154とが含まれている。
フリーランニングカウンタ152は、与えられる基準ク
ロックをアップカウントするたとえば16ビット構成の
カウンタである。このフリーランニングカウンタ152
は、前述したエンコーダ信号入力部13のフリーランニ
ングカウンタ133と共用してもよい。
ロックをアップカウントするたとえば16ビット構成の
カウンタである。このフリーランニングカウンタ152
は、前述したエンコーダ信号入力部13のフリーランニ
ングカウンタ133と共用してもよい。
キャプチャレジスタ153は、エッジ検出回路151の
エッジ検出出力をキャプチャ信号とし、該キャプチャ信
号をトリがとしてフリーランニングカウンタ152のカ
ウント数を読取保持するものである。
エッジ検出出力をキャプチャ信号とし、該キャプチャ信
号をトリがとしてフリーランニングカウンタ152のカ
ウント数を読取保持するものである。
アップカウンタ154は、エッジ検出回路151の出力
パルスをアップカウントするためのものである。
パルスをアップカウントするためのものである。
この回路の動作は、次の通りである。
装置本体側、たとえば複写機本体の制御側マイクロコン
ピュータから出力される速度指令クロックはエッジ検出
回路151へ与えられ、立ち上がりエッジが検出される
。エッジ検出回路151の出力はキャプチャ信号として
フリーランニングカウンタ152へ与えられるので、キ
ャプチャレジス.タ153の内容は、速度指令クロツク
の立ち上がりエッジに応答して更新されて行く。よって
、あるエッジ検出信号に基づいてキャプチャレジスタ1
53の内容を読出し、次のエッジ検出信号に基づいてキ
ャプチャレジスタ153の内容を読出して、その差を求
めれば、速度指令クロック1周期におけるフリーランニ
ングカウンタ152のカウント数を計測することができ
る。つまり、目標となる回転速度データを得ることがで
きる。
ピュータから出力される速度指令クロックはエッジ検出
回路151へ与えられ、立ち上がりエッジが検出される
。エッジ検出回路151の出力はキャプチャ信号として
フリーランニングカウンタ152へ与えられるので、キ
ャプチャレジス.タ153の内容は、速度指令クロツク
の立ち上がりエッジに応答して更新されて行く。よって
、あるエッジ検出信号に基づいてキャプチャレジスタ1
53の内容を読出し、次のエッジ検出信号に基づいてキ
ャプチャレジスタ153の内容を読出して、その差を求
めれば、速度指令クロック1周期におけるフリーランニ
ングカウンタ152のカウント数を計測することができ
る。つまり、目標となる回転速度データを得ることがで
きる。
なおこの実施例では、キャプチャレジスタ153の内容
が更新されるごとに、更新後のカウント数と更新前のカ
ウント数との差のカウント数を求めるというやり方では
なく、より検出精度を向上させるために、エンコーダ信
号入力部13におけるキャプチャレジスタ153のカウ
ント数読出しと同様の読出方法がとられている。
が更新されるごとに、更新後のカウント数と更新前のカ
ウント数との差のカウント数を求めるというやり方では
なく、より検出精度を向上させるために、エンコーダ信
号入力部13におけるキャプチャレジスタ153のカウ
ント数読出しと同様の読出方法がとられている。
すなわち、制御部14は、所定のサンプル時間Δtごと
にキャプチャレジスタ153の内容およびアップカウン
タ154の内容を読出し、キャプチャレジスタ153に
おける今回読出したカウント数と前回読出したカウント
数との差を求め、それをアップカウンタにおける今回読
出したカウント数から前回読出したカウント数との差で
割算することで、速度指令クロツク1周期内におけるよ
り正確な基準クロック数を求めるようにしている。
にキャプチャレジスタ153の内容およびアップカウン
タ154の内容を読出し、キャプチャレジスタ153に
おける今回読出したカウント数と前回読出したカウント
数との差を求め、それをアップカウンタにおける今回読
出したカウント数から前回読出したカウント数との差で
割算することで、速度指令クロツク1周期内におけるよ
り正確な基準クロック数を求めるようにしている。
次に、出力電圧Vの算出の仕方について説明をする。
制御部14は、以上のようにして検出したサーボモータ
10の実際の回転数Nsと、速度指令信号入力部から与
えられる指令回転数Nとの差から、次の式で表わされる
印加電圧を算出する。
10の実際の回転数Nsと、速度指令信号入力部から与
えられる指令回転数Nとの差から、次の式で表わされる
印加電圧を算出する。
+KE Ns
+R a ( 10 +TB L /KT )
・・・(9)この式で表わされる電圧を印加した場合の
加速度は、式(9)を前述の式(4)に代入し、Ns−
N−ΔNにおきかえると、 a−375KTKE RaGD2 +KE NS −Ra ( Io +Ta L /Kt ) } 十KE NSI ΔN Δ t (10) となり、速度差ΔNをΔtで割った値が加速度となり、
Δtを最適化することにより、ΔNに対して、一定の最
適な加速度を得られることになる。
・・・(9)この式で表わされる電圧を印加した場合の
加速度は、式(9)を前述の式(4)に代入し、Ns−
N−ΔNにおきかえると、 a−375KTKE RaGD2 +KE NS −Ra ( Io +Ta L /Kt ) } 十KE NSI ΔN Δ t (10) となり、速度差ΔNをΔtで割った値が加速度となり、
Δtを最適化することにより、ΔNに対して、一定の最
適な加速度を得られることになる。
次に、上式(9)を導き出した過程について説明する。
第6図は、永久磁石フィールド形DCサーボモータの等
価回路図である。
価回路図である。
モータアマチャアに信号電圧Vを与え、出力として回転
軸の角変位θを得る場合のモータの伝達関数は、 と導かれる。
軸の角変位θを得る場合のモータの伝達関数は、 と導かれる。
モータの誘起電圧Eは回転軸の角速度ωに比例するので
、 但し、KE:誘起電圧定数 発生トルクはアマチュア電流Iに比例するのでT=Kt
I ・・・(l3)但し、
KT:トルク定数 いま、ロータと負荷の感性モーメントの和を11軸受の
損失を含めたモータの制動負荷をBとすると、負荷トル
クTLは、 モータの発生トルクと負荷トルクとは等しくなるので、 at となる。
、 但し、KE:誘起電圧定数 発生トルクはアマチュア電流Iに比例するのでT=Kt
I ・・・(l3)但し、
KT:トルク定数 いま、ロータと負荷の感性モーメントの和を11軸受の
損失を含めたモータの制動負荷をBとすると、負荷トル
クTLは、 モータの発生トルクと負荷トルクとは等しくなるので、 at となる。
一般にアマチュア回路のインダクタンスLaは慣性モー
メントJと比較して小さく設計されているのでLa−0
、 また、制動負荷Bも無視できるのでB−0とすると、 式(11)は、 V−Ral+E −(16)式(1
4)は、 となる。
メントJと比較して小さく設計されているのでLa−0
、 また、制動負荷Bも無視できるのでB−0とすると、 式(11)は、 V−Ral+E −(16)式(1
4)は、 となる。
慣性モーメントJ [Kgmsec2 ]は実際には
GD2 [Kgm21を用いた方が便利であるのでGD
2への変更を行う。
GD2 [Kgm21を用いた方が便利であるのでGD
2への変更を行う。
GD2 −Mg (2k) 2 ・・・(1
8)ここで、 G−Mg :物体の重量[Kg] M:質量 g:重力加速度[9. 8ta/ see2]k:回転
半径 物理的な慣性モーメントJ [Kgmsec2]は、
全質量がある距離の所に集まっていると考えると、J−
Mk2 ・・・(1つ)で
表わされる。従って、 GD2−4gJ −(20)とな
る。
8)ここで、 G−Mg :物体の重量[Kg] M:質量 g:重力加速度[9. 8ta/ see2]k:回転
半径 物理的な慣性モーメントJ [Kgmsec2]は、
全質量がある距離の所に集まっていると考えると、J−
Mk2 ・・・(1つ)で
表わされる。従って、 GD2−4gJ −(20)とな
る。
式(17)、式(20)より、
式(21)、式(22)より、
TLw G D 2, 2 yr .A N4g
60 Δt 2“ ・主亙・GD2 4gX60 Δt ゆえに、 となる。
60 Δt 2“ ・主亙・GD2 4gX60 Δt ゆえに、 となる。
この式(23)により、時間Δiの間に回転数の変化量
ΔNを得るのに必要なトルクが表わされる。
ΔNを得るのに必要なトルクが表わされる。
必要な負荷トルクがモータの発生トルクであるから、式
(13)、式(23)より、 KT.GD2 ΔN 375 Δt が得られる。
(13)、式(23)より、 KT.GD2 ΔN 375 Δt が得られる。
ここで、式(13)より発生トルクと電流はK丁を定数
とする比例式であるが、無負荷の状態でも必要な電流 (無負荷電流) がある。
とする比例式であるが、無負荷の状態でも必要な電流 (無負荷電流) がある。
いま、
無負荷電流を10
とすると
となる。
次に、
実際の駆動制御方式は、
PWMによる電
圧駆動型であるから、式(16)
式
(25)
よ
り、
(26)
となる。
ここで、
誘起電圧はEは
E−KE
N
但し、
KE
:誘起電圧定数
であるから、
式
(26)
は、
(27)
となる。
ところで、
式
(27)
は、
摺動負荷およびモー
夕に対する制動負荷の項を含んでいない。
そこで、
この摺動負荷および制動負荷をTEL
とすると、
無負荷電流IOより算出されるモータの制動負荷TIi
lMは、 となり、 式 (14) の制動負荷Tg (Bω) は、 TIl] ””TBL +TBM となる。
lMは、 となり、 式 (14) の制動負荷Tg (Bω) は、 TIl] ””TBL +TBM となる。
これにより、
式
(27)
は、
+Ra
(丁目L/KT)
+KE N
+KEN ・・・
(31)となる。
(31)となる。
以上のことにより、整理すると目標速度Nに対して速度
差ΔNが発生した場合、 +KEN +Ra (10 +TlIL/KT) −
(9)で得られる電圧Vをモータに印加すればよい。
差ΔNが発生した場合、 +KEN +Ra (10 +TlIL/KT) −
(9)で得られる電圧Vをモータに印加すればよい。
なお、ここで、実際に使用する負荷およびモータが決定
されることにより定数となるものはRa:アマチュア抵
抗[Ω] KT:}ルク定数[kgs/A ] KE:誘起電圧定数[V/rpa+] IO=無負荷電流[A] GD2 :負荷とモータによる慣性モーメント[kg
m2] TEL:摺動負荷[kgm ] である。
されることにより定数となるものはRa:アマチュア抵
抗[Ω] KT:}ルク定数[kgs/A ] KE:誘起電圧定数[V/rpa+] IO=無負荷電流[A] GD2 :負荷とモータによる慣性モーメント[kg
m2] TEL:摺動負荷[kgm ] である。
よって、N.ΔN、Δtが制御時における変数となる。
ところで、上述の式(9)において、第1項の目標回転
速度と実際の回転速度との差に掛ける第1定数、第2項
の実際の回転速度に掛ける第2定数、および第3項のオ
フセット電圧は、それぞれ、計算上求められた値であっ
て、理論的には一定であっても、実際には微妙に変化す
る。
速度と実際の回転速度との差に掛ける第1定数、第2項
の実際の回転速度に掛ける第2定数、および第3項のオ
フセット電圧は、それぞれ、計算上求められた値であっ
て、理論的には一定であっても、実際には微妙に変化す
る。
なぜならば、このサーボモータ10が、たとえば複写機
の光学系駆動用のサーボモータの場合を考えると、機種
ごとの光学系の微小な寸法のばらつきや光学系に含まれ
るワイヤ張力や滑り摩擦の違い等によって、モータ負荷
が微妙にばらついているからである。
の光学系駆動用のサーボモータの場合を考えると、機種
ごとの光学系の微小な寸法のばらつきや光学系に含まれ
るワイヤ張力や滑り摩擦の違い等によって、モータ負荷
が微妙にばらついているからである。
また、光学系が移動する際においても、光学系の位置に
よって、摺動抵抗その他が微妙に異なり、それがモータ
負荷を微妙に変化させる。
よって、摺動抵抗その他が微妙に異なり、それがモータ
負荷を微妙に変化させる。
そこで、この実施例では、上述のようにして計算上求め
られた第1定数、第2定数およびオフセット電圧を、以
下に説明する制御を行うことによって実測し、実際の装
置ごとに補正する。
られた第1定数、第2定数およびオフセット電圧を、以
下に説明する制御を行うことによって実測し、実際の装
置ごとに補正する。
第7図に、まず、オフセット電圧の測定動作のフローチ
ャートを示す。
ャートを示す。
制御部14は、エンコーダ信号入力部13からの出力に
基づいて、サーボモータ10のサンプル速度nが0か否
かの判別をし(ステップS11)、サーボモータ10が
回転している場合にはブレーキングして(ステップS1
2)、エンコーダ信号入力部13によって検出されるサ
ンプル速度n.を0にする(ステップS13)。
基づいて、サーボモータ10のサンプル速度nが0か否
かの判別をし(ステップS11)、サーボモータ10が
回転している場合にはブレーキングして(ステップS1
2)、エンコーダ信号入力部13によって検出されるサ
ンプル速度n.を0にする(ステップS13)。
次いで、制御部は、PWMユニット16へ与えるPWM
データVPWMをOにリセットした後(ステップS14
)、タイマ2をOにするとともに、PWMデータVPW
Mを最少単位電圧だけ増加し(ステップS15)、その
PWMデータVpWMをPWMユニット16へ与え、タ
イマ2で計時される時間t1サーボモータ10に電圧V
PW8を印加する(ステップS16, S17,S1
8)そして、サーボモータ10のサンプル速度nが0の
ままであれば、PWMデータVPWMをさらに最少単位
電圧増加し、該増加したPWMデータVPWMに基づい
て時間t1の間サーボモータ10の駆動を試み、以下同
様の制御を繰返す(ステップ815〜S19)。
データVPWMをOにリセットした後(ステップS14
)、タイマ2をOにするとともに、PWMデータVPW
Mを最少単位電圧だけ増加し(ステップS15)、その
PWMデータVpWMをPWMユニット16へ与え、タ
イマ2で計時される時間t1サーボモータ10に電圧V
PW8を印加する(ステップS16, S17,S1
8)そして、サーボモータ10のサンプル速度nが0の
ままであれば、PWMデータVPWMをさらに最少単位
電圧増加し、該増加したPWMデータVPWMに基づい
て時間t1の間サーボモータ10の駆動を試み、以下同
様の制御を繰返す(ステップ815〜S19)。
そして、サーボモータ10が回転を開始したら、サーボ
モータ10をプレーキングしてその回転を停止させ(ス
テップS20,S21)、サーボモータ10が回転を開
始した瞬間のPWMデータVPWMから最少単泣電圧を
引いた値をオフセット電圧Voとして設定する(ステッ
プS22)。
モータ10をプレーキングしてその回転を停止させ(ス
テップS20,S21)、サーボモータ10が回転を開
始した瞬間のPWMデータVPWMから最少単泣電圧を
引いた値をオフセット電圧Voとして設定する(ステッ
プS22)。
次に、第1定数および第2定数の補正の仕方について説
明をする。
明をする。
補正は、
I.実際に、第1図に示す制御回路においてサーボモー
タ10を駆動させ、予め定めるサンプル値をサンプルす
る。
タ10を駆動させ、予め定めるサンプル値をサンプルす
る。
■.サンプルしたサンプル値に基づいて、第1定数およ
び第2定数を補正する計算を行う、?いう手順でする。
び第2定数を補正する計算を行う、?いう手順でする。
次に、I.および■.について説明する。
l.サンプル方法
第8図を参照して述べると、
■サーボモータ10が停止している状態から、所定のP
WM信号をサーボモータ10に加える。
WM信号をサーボモータ10に加える。
■PWM信号を出力した時刻を1−0とし、微小時間1
(,秒後のモータ速度noを測定する。
(,秒後のモータ速度noを測定する。
■時刻1−0からt1秒後(t1>>t■)のモータ速
度n1を求める。
度n1を求める。
■時刻toからt2秒後(t2=t1+to)の速度n
2を求める。
2を求める。
■ブレーキングを行いサーボモータ10を停止させる。
■.補正計算
モータの回転速度nおよび加速度a−(dn/dt)は
、それぞれ、先に説明した式(2)、式(3)で表わさ
れるから、 3 7 5 Kt ?■ −R a ( 10 +TE L /KT )
とおくと、 式(2).式(3)は、 n−v−Vo[1−exp (− (y/x) tl
]y ・・・(32)a−V
−v0e x p {−(y/ x) t l −=X (33) ?なる。■でサンプリングした値からa■,a1を求め
ると、 a■ −n■ / to ・・・
(34)a1− (n2 rl )/to ・
・・(35)これを式(33)に代入すると、 v−VO ・・・(36)a(1−
− X 31−v” exp (− (y/x) t118
・・・(37)また、t1,n
1を式(33)に代入すると、?−VO n1 ″″■ y × [1−exp {一 (x2/x1 ) t1 1 コ (38) 式(36),式(37)より、 exp (− (y/x)t1 1 −a1/a
Oこれを式(38)に代入すると、 n1 また、式(36)より a0 となる。
、それぞれ、先に説明した式(2)、式(3)で表わさ
れるから、 3 7 5 Kt ?■ −R a ( 10 +TE L /KT )
とおくと、 式(2).式(3)は、 n−v−Vo[1−exp (− (y/x) tl
]y ・・・(32)a−V
−v0e x p {−(y/ x) t l −=X (33) ?なる。■でサンプリングした値からa■,a1を求め
ると、 a■ −n■ / to ・・・
(34)a1− (n2 rl )/to ・
・・(35)これを式(33)に代入すると、 v−VO ・・・(36)a(1−
− X 31−v” exp (− (y/x) t118
・・・(37)また、t1,n
1を式(33)に代入すると、?−VO n1 ″″■ y × [1−exp {一 (x2/x1 ) t1 1 コ (38) 式(36),式(37)より、 exp (− (y/x)t1 1 −a1/a
Oこれを式(38)に代入すると、 n1 また、式(36)より a0 となる。
以上説明したサンプル方法および補正計算を制御部14
が実行する動作を第9図のフローチャートに示す。
が実行する動作を第9図のフローチャートに示す。
次に、第9図の制御動作について説明をする。
制御部14は、エンコーダ信号入力部13からの信号に
基づいて、サーボモータ10が回転しているか否かを判
別し(ステップS31)、回転している場合にはサーボ
モータ10の回転を停止させる(ステップS32,33
3)。
基づいて、サーボモータ10が回転しているか否かを判
別し(ステップS31)、回転している場合にはサーボ
モータ10の回転を停止させる(ステップS32,33
3)。
この状態で、サンプル時間を計時するタイマ3をOにし
、PWMデータとしてv1を出力して、タイマ3をスタ
ートさせ、タイマ3が時間toを計時するのを待つ(ス
テップS34.S35.S36.S37)。タイマ3が
toを計時した時、エンコーダ信号人力部13から与え
られるモータ速度を速度noとしてサンプルする(ステ
ップS38)。
、PWMデータとしてv1を出力して、タイマ3をスタ
ートさせ、タイマ3が時間toを計時するのを待つ(ス
テップS34.S35.S36.S37)。タイマ3が
toを計時した時、エンコーダ信号人力部13から与え
られるモータ速度を速度noとしてサンプルする(ステ
ップS38)。
次いで、タイマ3が時間t1を計時した時のサーボモー
タ10の速度nをサンプル速度n1としてサンプルする
(ステップ339,540)。
タ10の速度nをサンプル速度n1としてサンプルする
(ステップ339,540)。
さらに、タイマ3が時間t2を計時した場合としてサン
プルする(ステップS41,S42)。
プルする(ステップS41,S42)。
その後、制御部14は、サーボモータ10を停止させ(
ステップS43.544) 、前述した式(36).式
(37),式(3つ)および式(40)で表わされる”
O + 8 1 * x+ ’/の計算を行う(
ステップS45,S46)。
ステップS43.544) 、前述した式(36).式
(37),式(3つ)および式(40)で表わされる”
O + 8 1 * x+ ’/の計算を行う(
ステップS45,S46)。
そして、この計算結果によって、式(9)における第1
定数および第2定数を補正する。
定数および第2定数を補正する。
第10図は、PWMユニソト16の具体的な構成例を示
すブロック図であり、第11図はPWMユニット16の
動作を説明するためのタイミングチャートである。
すブロック図であり、第11図はPWMユニット16の
動作を説明するためのタイミングチャートである。
PWMユニット16には、セット信号発生部161と、
PWMデータレジスタ162と、ダウンカウンタ163
とRSフリップフロップ164とが備えられている。
PWMデータレジスタ162と、ダウンカウンタ163
とRSフリップフロップ164とが備えられている。
セット信号発生部161は、一定の周期ごとにセット信
号を発生するものである。このセット信号発生部161
はたとえばリングカウンタで構成されており、一定数の
基準クロックを係数するごにセット信号を発生するよう
にされている。
号を発生するものである。このセット信号発生部161
はたとえばリングカウンタで構成されており、一定数の
基準クロックを係数するごにセット信号を発生するよう
にされている。
PWMデータレジスタ162は、制御部14から与えら
れるPWMデータを保持するためのものである。制御部
14から与えられるPWMデータとは、前述した式(9
)によって求められた電圧データである。このPWMデ
ータは、PWMユニット16から出力されるPWM出力
信号のデュ−ティを決めるのに用いられる。
れるPWMデータを保持するためのものである。制御部
14から与えられるPWMデータとは、前述した式(9
)によって求められた電圧データである。このPWMデ
ータは、PWMユニット16から出力されるPWM出力
信号のデュ−ティを決めるのに用いられる。
ダウンカウンタ163は、PWM基準クロツク(この実
施例では、PWM基準クロックは、エンコーダ信号人力
部13や速度指令信号入力部15で用いられる基準クロ
ックが共用されている。)が与えられごとにダウンカウ
ントをし、設定された数を計測するとリセット信号を出
力するものである。
施例では、PWM基準クロックは、エンコーダ信号人力
部13や速度指令信号入力部15で用いられる基準クロ
ックが共用されている。)が与えられごとにダウンカウ
ントをし、設定された数を計測するとリセット信号を出
力するものである。
PWMユニット16の動作は次のようになる。
セット信号発生部161からセット信号が出力されると
、PWMデータレジスタ162の内容、つまり制御部1
4から与えられたPWMデータが、ダウンカウンタ16
3にセットされ、また、セット信号によってフリップフ
ロップ164がセットされる。従って、フリップフロッ
プ164の出力、つまりPWM出力信号はハイレベルと
なる。
、PWMデータレジスタ162の内容、つまり制御部1
4から与えられたPWMデータが、ダウンカウンタ16
3にセットされ、また、セット信号によってフリップフ
ロップ164がセットされる。従って、フリップフロッ
プ164の出力、つまりPWM出力信号はハイレベルと
なる。
次に、ダウンカウンタ163はPWM基準クロックに基
づいてダウンカウントを行い、設定されたカウント値が
「0」になると、フリップフロソブ164ヘリセット信
号を与える。よって、フリップフロップ164の出力は
ローレベルに反転する。
づいてダウンカウントを行い、設定されたカウント値が
「0」になると、フリップフロソブ164ヘリセット信
号を与える。よって、フリップフロップ164の出力は
ローレベルに反転する。
この結果、PWMユニット16からは、PWMデータレ
ジスタ162で保持された値、つまり式(9)で算出さ
れた電圧データでデューティが決められ、PWM信号が
導出される。
ジスタ162で保持された値、つまり式(9)で算出さ
れた電圧データでデューティが決められ、PWM信号が
導出される。
第12図は、ドライバ部11の一例を示す回路図である
。ドライバ部11は、たとえば第12図に示すようなト
ランジスタブリッジ回路を含んでおり、サーボモータ1
0を正転および逆転させることができる。
。ドライバ部11は、たとえば第12図に示すようなト
ランジスタブリッジ回路を含んでおり、サーボモータ1
0を正転および逆転させることができる。
制御部14からのドライバ部駆動信号は、入力端子11
1に与えられ、ドライバ部駆動信号がハイレベルではサ
ーボモータ10が正転、ローレベルではサーボモータ1
0が逆転する。
1に与えられ、ドライバ部駆動信号がハイレベルではサ
ーボモータ10が正転、ローレベルではサーボモータ1
0が逆転する。
また、PWMユニット16からのPWM信号は、入力端
子112へ与えられ、PWM信号がハイレベル/ローレ
ベルに切換えられることによって、モータがオン/オフ
される。
子112へ与えられ、PWM信号がハイレベル/ローレ
ベルに切換えられることによって、モータがオン/オフ
される。
簡単に動作を説明しておくと、人力端子111および1
12にハイレベル信号が与えられると、トランジスタ1
14および115がオンして、サーボモータ10に矢印
a方向の電流が流れ、サーボモータ10は正転する。
12にハイレベル信号が与えられると、トランジスタ1
14および115がオンして、サーボモータ10に矢印
a方向の電流が流れ、サーボモータ10は正転する。
一方、入力端子111にローレベル信号、人力端子11
2にハイレベル信号が与えられると、トランジスタ11
6および117がオンして、サーボモータ10に矢印b
方向の電流が流れ、サーボモータ10は逆転する。
2にハイレベル信号が与えられると、トランジスタ11
6および117がオンして、サーボモータ10に矢印b
方向の電流が流れ、サーボモータ10は逆転する。
さらに、入力端子112がローレベルの場合は、サーボ
モータ10への通電は禁止される。
モータ10への通電は禁止される。
なお、この発明は、上述の複写機の光学系制御用に限ら
ず、ファクシミリ装置の読取装置制御用モータやその他
の一般的なモータ制御回路に採用できる。また、PWM
信号以外の形の印加電圧を算出する場合にも適用できる
。
ず、ファクシミリ装置の読取装置制御用モータやその他
の一般的なモータ制御回路に採用できる。また、PWM
信号以外の形の印加電圧を算出する場合にも適用できる
。
く発明の効果〉
この発明は、以上のように構戊されているので、目標速
度に拘らず、加速度を一定の値にすることができる制御
信号を算出できる。よって、目標速度に拘らず、追従性
のよいモータの速度制御をすることができる。
度に拘らず、加速度を一定の値にすることができる制御
信号を算出できる。よって、目標速度に拘らず、追従性
のよいモータの速度制御をすることができる。
また、モータの負荷変動に拘らずオフセット値を補正し
、追従性のよいモータの速度制御が行える。
、追従性のよいモータの速度制御が行える。
第1図は、この発明の一実施例が適用された光学系駆動
用DCサーボモータの駆動制御回路の全体構成を示すブ
ロック図である。 第2図は、この発明の一実施例に係る光学系駆動用DC
サーボモータの回転速度検出装置の要部構成を示す回路
ブロック図である。 第3A図および第3B図は、モータの回転数Nと誤差N
゛との関係を表わすグラフである。 第4図は、この発明の一実施例における回転速度検出動
作を表わすフローチャートである。 第5図は、速度指令信号入力部の具体的な構成例を示す
ブロック図である。 第6図は、永久磁石フィード形DCサーボモー夕の等価
回路図である。 第7図は、オフセット電圧の測定動作のフローチャート
である。 第8図は、速度データおよび時間データをサンプリング
する原理を説明するための図である。 第9図は、速度データおよび時間データをサンプリング
するための制御動作のフローチャートである。 第10図は、PWMユニットの具体的な構成を示すブロ
ック図である。 第11図は、PWMユニットの動作を表わすタイミング
チャートである。 第12図は、ドライバ部の一例を示す回路図である。 図において、10・・・DCサーボモータ、11・・・
ドライバ部、12・・・ロータリエンコーダ、13・・
・エンコーダ信号人力部、14・・・制御部、15・・
・速度指令信号入力部、16・・・PWMユニット、を
示す。
用DCサーボモータの駆動制御回路の全体構成を示すブ
ロック図である。 第2図は、この発明の一実施例に係る光学系駆動用DC
サーボモータの回転速度検出装置の要部構成を示す回路
ブロック図である。 第3A図および第3B図は、モータの回転数Nと誤差N
゛との関係を表わすグラフである。 第4図は、この発明の一実施例における回転速度検出動
作を表わすフローチャートである。 第5図は、速度指令信号入力部の具体的な構成例を示す
ブロック図である。 第6図は、永久磁石フィード形DCサーボモー夕の等価
回路図である。 第7図は、オフセット電圧の測定動作のフローチャート
である。 第8図は、速度データおよび時間データをサンプリング
する原理を説明するための図である。 第9図は、速度データおよび時間データをサンプリング
するための制御動作のフローチャートである。 第10図は、PWMユニットの具体的な構成を示すブロ
ック図である。 第11図は、PWMユニットの動作を表わすタイミング
チャートである。 第12図は、ドライバ部の一例を示す回路図である。 図において、10・・・DCサーボモータ、11・・・
ドライバ部、12・・・ロータリエンコーダ、13・・
・エンコーダ信号人力部、14・・・制御部、15・・
・速度指令信号入力部、16・・・PWMユニット、を
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータの回転速度を制御するための制御電圧を算出
する装置であって、 制御電圧を、目標回転速度と実際の回転速度との差に第
1定数を掛けた値、実際の回転速度に第2定数を掛けた
値、および所定のオフセット電圧の和として算出する演
算手段と、モータへの印加電圧を徐々に増加し、 モータが停止状態から回転開始する瞬間の印加電圧を検
出する始動電圧測定手段と、 演算手段の算出したオフセット電圧を検出した印加電圧
に代えることにより、 演算手段が算出した理論上のオフセット電圧を実測デー
タによって補正するオフセット電圧補正手段と、 を含むことを特徴とするモータの制御電圧算出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185604A JPH0352579A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | モータの制御電圧算出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185604A JPH0352579A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | モータの制御電圧算出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352579A true JPH0352579A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16173707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1185604A Pending JPH0352579A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | モータの制御電圧算出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352579A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11297529A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-29 | Denso Corp | 電磁ソレノイド制御装置 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1185604A patent/JPH0352579A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11297529A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-29 | Denso Corp | 電磁ソレノイド制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2920941B2 (ja) | モータの制御装置 | |
| EP0409185B1 (en) | Method of calculating motor control voltage and motor control device using the method | |
| JPH0471185B2 (ja) | ||
| JPH0352579A (ja) | モータの制御電圧算出装置 | |
| JP2525248B2 (ja) | モ―タの制御電圧算出装置 | |
| US5130626A (en) | Device for controlling rotational speed of motor | |
| JPH0352577A (ja) | モータの制御電圧算出装置 | |
| JP2000009561A (ja) | アクチュエータの出力トルク検出方法 | |
| JPH0352578A (ja) | モータの制御電圧算出装置 | |
| JP2525249B2 (ja) | モ―タの制御電圧算出方法 | |
| JP2670162B2 (ja) | モータの回転速度制御装置 | |
| JP2735324B2 (ja) | モータの回転速度制御装置 | |
| JP3111798B2 (ja) | 可変速駆動装置 | |
| JP2957216B2 (ja) | モータ制御装置 | |
| JP2781232B2 (ja) | モータ制御装置における定常域到達検出装置 | |
| JPH0379457B2 (ja) | ||
| JPH0633397Y2 (ja) | シャシダイナモにおける自動運転装置 | |
| JP2820747B2 (ja) | モータ制御装置における定常域到達検出装置 | |
| JPH0352581A (ja) | モータの回転速度検出装置 | |
| JP2002136165A (ja) | モータ制御装置の速度検出方法 | |
| JPH03173382A (ja) | モータ制御装置 | |
| KR19990005791A (ko) | 모터의 속도 제어 장치 | |
| JPH0352584A (ja) | モータの回転速度検出装置 | |
| JPH0993970A (ja) | 直流モータの簡易位置決め装置 | |
| JPH04281381A (ja) | 電動機の瞬時位置・瞬時速度・瞬時加速度検出装置、ならびに瞬時位置値・瞬時速度値・瞬時加速度値を用いた電動機の制御方法 |