JPH0352670A - 植毛加工製品の製造方法 - Google Patents

植毛加工製品の製造方法

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JPH0352670A
JPH0352670A JP18846389A JP18846389A JPH0352670A JP H0352670 A JPH0352670 A JP H0352670A JP 18846389 A JP18846389 A JP 18846389A JP 18846389 A JP18846389 A JP 18846389A JP H0352670 A JPH0352670 A JP H0352670A
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JP
Japan
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adhesive
flocked
product
flocking
treated
Prior art date
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Pending
Application number
JP18846389A
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English (en)
Inventor
Hideo Nishimura
秀雄 西村
Makoto Fujita
藤田 信
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は植毛加工製品の製造方法、より詳しくは、発泡
接着剤層を有する植毛加工製品の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来より、自動車内装材などへの表面処理として、太さ
が1〜3デニール程度、長さが1〜2mm程度の短繊維
を植毛する方法が有り、該知繊維を植毛するために使用
される接着剤としては、アクリル系の水性エマルジッン
タイプのものが使用されていた。しかしながら、この種
の接着剤を使用して製造された植毛加工製品は仕上がり
表面が固く、感触の点で織物、編み物等のファブリツタ
を貼り付けた製品に比べて劣っていた。そのような植毛
加工製品の感触を改良するための方法として、特開昭6
1−167474号には、発泡性接着剤を塗布し、発泡
体層を形或した後、これに短繊維を接着する方法が提案
されており、この方法によりクッション性があり、感触
の良好な植毛加工製品を得ることができる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記植毛加工製品においては、滑らかな表面
を得るために、スプレー塗布された接着剤が被処理品表
面を流れて均一に広がる必要があり、そのため、接着剤
は充分な流動性を有する必要がある。しかしながら、そ
のような流動性を有する接着剤は、硬化するまでのあい
だに被処理品の端部に流れ、被処理品端部に局部的なタ
マリによる厚肉部を形戒するため、意匠上、大変見苦し
くなる。従って、本発明は、感触がソフトであり、表面
が平滑であり、しかも端部表面に接着剤のタマリによる
厚肉部の存在することのない、意匠的に優れた製品を得
ることのできる植毛加工製品の製造方法を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達或するために、本発明の植毛加工製品の
製造方法は、被処理品端部の周囲に接着剤タレ受け部が
位置するように形成された治具に被処理品を載置し、該
被処理品に発泡性接着剤を塗布し、植毛及び硬化を行っ
た後、上記接着剤タレ受け部上に形成された接着剤皮膜
を剥離し、被処理品の裏側へ巻き込むことを特徴とする
治具の接着剤タレ受け部は、好ましくは被処理品端部の
延長上に形戒される。即ち、被処理品を該治具に載置し
た際に、接着剤タレ受け部表面の接着剤受け面と被処理
品の端部表面とが、充分に狭い隙間を介して連続してい
るように形或される。接着剤受け面は、接着剤の粘度等
に依存して、被処理品の端部の傾斜面と同一の角度で形
成されていても、該傾斜面とは異なる角度で形成されて
いてもよい。接着剤受け面の角度及び被処理品の端部表
面と接着剤受け面との間隙は、被処理品の形状及び接着
剤の粘度等によって異なり、塗布された接着剤が被処理
品端部から治具の接着剤受け面に良好に移行しうるよう
に適宜定められる。
治具の接着剤受け面は、その表面に形成された接着剤皮
膜が容易に剥離できるような材質とするのが好ましく、
例えば、表面をテフロン(弗素樹脂)処理するか、ある
いはポリプロピレンなどの素材を使用する等の方法が講
しられる。
接着剤としては、発泡するものであればいずれの接着剤
でも使用することができる。例えば、ポリオールとイソ
シアネートを主或分とし、これに発泡剤、整泡剤等を含
む2液型発泡性ウレタン接着剤を使用しうる。接着剤は
、表面平滑性を保つために、硬化するまでに被処理品全
体に均一に広がるのに充分な流動性を有する必要がある
。このため、例えば25゛Cにおけるイソシアネートの
原液粘度が400〜600cpsであり、ポリオールの
原液粘度が500〜800cpsであり、スプレー塗布
後のゲル化時間が100秒以上である2液型発泡性ウレ
タン接着剤を使用するのが好ましい。
また、本発明に使用される接着剤は、接着剤タレ受け部
に受けられ、硬化した後、被処理品の裏側へ巻き込まれ
るため、硬化後の接着剤皮膜の引張り強度及び伸びが、
そのような操作に充分に耐えうるものである必要がある
。このため、例えば厚さ2.0Mの接着剤皮膜の硬化後
の引張り強度が3 kg/cm”以上であり、伸びが5
0%以上であるような発泡性接着剤を使用するのが好ま
しい。
植毛は、未硬化の発泡性接着剤に静電植毛加工により植
毛パイルを突き刺すことによって行っても、硬化した発
泡層に植毛パイルを接着剤で接着することによって行っ
ても良《、いずれの場合も、従来の電気的または機械的
な植毛方法により行いうる。
発泡接着剤の塗布量は、ポリウレタン系接着剤の場合に
は200g/m”未満では良好な柔軟性を得ることが困
難であり、400g/m2を超えると塗布した割には柔
軟性が向上せず、コストが高くなるため、200ないし
400g/m2の範囲に塗布するのが望ましい。さらに
、発泡後の接着剤の厚さは、11未満では達威される柔
軟性が充分でなく、4mmを超えると植毛後における製
品不良が発生しやすくなるため、1ないし4mmの範囲
が適している。
使用される植毛パイルとしては、所望の際に一般に使用
されているパイル材、例えば短繊維、繊維クズ、皮クズ
、合戒樹脂繊維等を使用することができる。さらに、こ
れらのパイル材のうち、0.5〜3デニールで、長さが
0.5〜5鴫程度のものが適している。
(作用) 本発明の植毛加工製品の製造方法においては、接着剤が
被処理品表面上に均一に広がり、被処理品の端部から治
具の接着剤受け面に流れ、接着剤のタマリによる厚肉部
は該接着剤受け面上に生じる。そして、該厚肉部は被処
理品の裏側に巻き込まれるため、表面が平滑で、表面に
は局部的な厚肉部が存在しない植毛加工製品が得られる
(実施例) 実施例 第1図に本発明による製造方法の工程a −” dを示
す。
まず、被処理品1を治具2に載置する(第1図(a))
。なお、被処理品1は上面が平らで左右に下降する傾斜
面を有する断面形状のもので、これを支持する本実施例
において使用する治具2は、被処理品1の端部3をその
まま延長した形状に作られた接着剤タレ受け部4を有し
、治具2の接着剤タレ受け部4表面の接着剤受け面5は
、被処理品1の左右の傾斜端部3の表面と同一傾斜面上
にある。該接着剤タレ受け部4は、端部3の表面と接着
剤受け面5との隙間6が、5m以下であるような精度で
製造されている。
また、接着剤受け面5はテフロン加工されているか、ま
たはポリプロピレンなどウレタン接着剤が接着しない材
料で形或されている。
次に、2液衝突混合タイプのスプレーガン12により、
2液型発泡性ウレタン接着剤(以下、単に接着剤と記す
)7をスプレー塗布する〔第l図(b〕〕。これにより
、接着剤7は徐々に2液が反応して硬化していき、接着
剤層13を形成するが、ゲル化するまでに被処理品1の
端部3から治具2の接着剤受け面5に流れ、接着剤受け
面5の端部にタマリによる厚肉部l1が生じる。
次に、静電植毛加工により植毛パイル8を接着剤1i1
3に突き刺すことにより、植毛加工を行う。
接着剤の硬化が完了した後(第1図(C)〕、接着剤受
け面5上の硬化した接着剤層9を接着剤受け面5から剥
離し、被処理品1の裏側へ巻き込んで別の接着剤または
両面テープ等で接着する〔第1図(d)]。これにより
得られた植毛加工製品10は、表面にタマリ等による局
部的な厚肉部がなく、優れた意匠性を示す。
比較例 第2図は、従来の2液型発泡性接着剤による植毛加工製
品の製造方法を示す工程図である。
まず、被処理品1を治具21にセットする〔第2図(e
)〕。比較例で使用した治具2“は、従来より使用して
いるもので、単に被処理品1を載置するだけのものであ
り、実施例で使用したような接着剤タレ受け部を有しな
いものである。
以下、接着剤7、植毛バイル8及びスプレーガン12は
実施例1と同じものを使用し、接着剤の塗布、植毛及び
硬化は実施例と同一の条件で行った〔第2図(f)及び
(g)〕。接着剤7の塗布により、接着剤7は、被処理
品1の表面上に広がり、接着剤層13゜を形戒するが、
その端部3の表面にはタマリによる厚肉部11′が生じ
た。
その後、植毛及び硬化して得られた植毛加工製品10′
は、端部3にはタマリによる不均一な厚肉部l1”が存
在していた。
(発明の効果) 本発明の方法により、表面の感触が柔らかく、しかも平
滑で意匠性に優れた植毛加工製品を、簡便且つ低コスト
で製造することができる。これにより、植毛加工製品の
適用範囲が拡大し、また、植毛パイルの太さ、長さ、形
状などを変化させることにより、種々の意匠が表現でき
、しかも表面感触の非常に良好な製品が、低コストで製
造できるようになった。
また、この製品は、端部が製品裏面により巻き込まれて
いるため、部品組み付け後の相手物(例えば自動車ボデ
ー)との接触・干渉によるこすれ音の防止にも有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の植毛加工製品の製造方法を示す工程図
、第2図は植毛加工製品の製造方法を示す工程図である
。 ・・・被処理品 ・・・端部 ・・・接着剤受け面 ・・・植毛パイル 2・・・治具 4・・・接着剤タレ受け部 7・・・接着剤 (ばか2名) 第1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被処理品端部の周囲に接着剤タレ受け部が位置するよう
    に形成された治具に被処理品を載置し、該被処理品に発
    泡性接着剤を塗布し、植毛及び硬化を行った後、上記接
    着剤タレ受け部上に形成された接着剤皮膜を剥離し、被
    処理品の裏側へ巻き込むことを特徴とする植毛加工製品
    の製造方法。
JP18846389A 1989-07-20 1989-07-20 植毛加工製品の製造方法 Pending JPH0352670A (ja)

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JP18846389A JPH0352670A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 植毛加工製品の製造方法

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JPH0352670A true JPH0352670A (ja) 1991-03-06

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