JPH0352917B2 - - Google Patents

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JPH0352917B2
JPH0352917B2 JP60117174A JP11717485A JPH0352917B2 JP H0352917 B2 JPH0352917 B2 JP H0352917B2 JP 60117174 A JP60117174 A JP 60117174A JP 11717485 A JP11717485 A JP 11717485A JP H0352917 B2 JPH0352917 B2 JP H0352917B2
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JP
Japan
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amplifier
moving object
detection signal
coupling capacitor
offset
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60117174A
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English (en)
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JPS61274286A (ja
Inventor
Kengo Ueki
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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Publication of JPH0352917B2 publication Critical patent/JPH0352917B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光学式、磁気式等の移動物体の検
出を目的とする測定機器の移動物体検出回路に関
する。
〔従来の技術〕
従来、移動物体を検出する測定機器(光学式、
磁気式等)の移動物体検出回路には、第5図に示
すような回路が用いられている。この回路は、図
外の検知部から移動物体の検出信号を伝達される
端子1に、カツプリングコンデンサC1が接続さ
れている。このカツプリングコンデンサC1には、
増幅器A1とダイオードDからなる理想ダイオー
ドが接続されている。そして、理想ダイオードに
は、抵抗Riを介して増幅器A2および抵抗Rf,Ri
からなる反転増幅器が接続されている。反転増幅
器には、この移動物体検出回路の信号を、図外の
検出信号処理部に伝達する端子2が接続されてい
る。
以上のような構成の従来の移動物体検出回路の
動作を、以下説明する。移動物体が感応領域内に
進入すると、第6図に示すような検知部からの第
1次検出信号が発生する。第1次検出信号は、カ
ツプリングコンデンサC1により微分され、第7
図に示すような波形になる。この波形のうち、破
線で示した正の波形は、理想ダイオードによりク
ランプされているので除外され、負の波形のみが
第2次検出信号として、反転増幅器に伝達され
る。すなわち、この移動物体検出回路において
は、移動物体の感応領域内への進入時のみの検出
信号を検知するように構成され、感応領域からの
進出時は検知しないのである。
第2次検出信号は、反転増幅器により反転・増
幅されて、第8図に示すような第3次検出信号と
なる。この場合に、いかなる増幅器を用いても、
オフセツトによる電圧vaが、第3次検出信号に程
度の差はあるが必ず重畳される。第8図におい
て、しきい値vtを設定してやることによつて、こ
のしきい値vtを越える第3次検出信号のみを、移
動物体の検出信号として得ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の移動物体検出回路において、
次に述べるような問題点があつた。
それは、第3次検出信号を得るために、第2次
検出信号を増幅器A2を用いて反転・増幅する際
に、安価な増幅器A2を用いると、この増幅器A2
のオフセツトによる、ある程度大きな電圧がその
まま増幅されて、第3次検出信号に重畳するとい
うことである。また、理想ダイオードを構成して
いる増幅器A1に安価なものを用いると、やはり、
この増幅器A1のオフセツトも反転増幅器に伝達
され、増幅器A2のオフセツトとともに、第3次
検出信号に重畳する。
したがつて、オフセツトの極めて小さい増幅器
を、増幅器A1および増幅器A2に使用したならば、
第8図のようになるべき第3次検出信号の波形
が、第9図に示すような波形になる。それゆえ、
このように、増幅器A1および増幅器A2のオフセ
ツトによる電圧vbの重畳が大きいと、第10図に
示すように、所望のしきい値vtを設定した際に、
オフセツトがなければしきい値vtに達しない第3
次検出信号であつても、検知してしまうという問
題点がある。また、第11図に示すように、しき
い値vtとオフセツトによる電圧の極性が相反する
場合には、上記の場合とは反対に、オフセツトが
なければしきい値vtに達するような第3次検出信
号であつても、検知しないという問題点がある。
これらの問題点を回避するためには、オフセツ
トが常に一定の増幅器を用いれば良いのだが、そ
のような増幅器は現実には存在しない。すなわ
ち、オフセツトは各々の増幅器によつてさまざま
であり、それゆえ、移動物体検出回路の製造段階
において、その都度、いちいち用いられる増幅器
のオフセツトを測定しなければならない。だが、
そのようなことは、大量生産する場合には事実上
不可能である。また、オフセツトの極めて小さい
増幅器を使用すれば、従来の移動物体検出回路を
用いてもそれ程支障ないのであるが、それでも増
幅器A1および増幅器A2のオフセツトによる電圧
が、そのまま増幅されることを避けることはでき
ない。それに、そのような増幅器は非常に高価で
あり、コスト的に使用することは難しい。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、この問題点を解決するための具体的手段
は、第1カツプリングコンデンサと、この第1カ
ツプリングコンデンサに接続される増幅器とダイ
オードからなる理想ダイオードと、この理想ダイ
オードに接続される反転増幅器とからなる移動物
体検出回路において、前記理想ダイオードと前記
反転増幅器の間に、前記第1カツプリングコンデ
ンサより十分に容量の大きい第2カツプリングコ
ンデンサを接続し、かつ、この第2カツプリング
コンデンサと前記理想ダイオードの間に、一端が
接地された抵抗を接続するようにしたことであ
る。
〔作 用〕
この発明は、前述のような手段を採つたので、
第2カツプリングコンデンサにより、理想ダイオ
ードを構成している増幅器の、直流成分であるオ
フセツトの影響をゼロにすることができ、かつ、
反転増幅器のオフセツトを増幅しないので、その
影響を最小にすることができる。
〔実施例〕
この発明を以下実施例に基づいて、説明する。
第1図に示すように、この発明にかかる移動物体
検出回路は、第5図に示した従来の移動物体検出
回路とほぼ同じような回路構成である。
図外の検知部から移動物体の検出信号を伝達さ
れる端子1に、第1カツプリングコンデンサC1
が接続されている。この第1カツプリングコンデ
ンサC1には、増幅器A1とダイオードDからなる
理想ダイオードが接続されている。そして、理想
ダイオードには、一端を接地された抵抗R1が接
続されるとともに、第1カツプリングコンデンサ
C1よりも十分に容量の大きい第2カツプリング
コンデンサC2が接続されている。第2カツプリ
ングコンデンサC2には、抵抗Riを介して増幅器
A2および抵抗Rf,Riからなる反転増幅器が接続
されている。反転増幅器には、この移動物体検出
回路の信号を、図外の検出信号処理部に伝達する
端子2が接続されている。
以上のような構成のこの発明にかかる移動物体
検出回路の動作を、以下説明する。移動物体が感
応領域内に進入すると、第2図に示すような検知
部からの第1次検出信号が発生する。第1次検出
信号は、第1カツプリングコンデンサC1により
微分され、第3図に示すような波形になる。この
波形のうち、破線で示した生の波形は、理想ダイ
オードによりクランプされているので除外され、
負の波形のみが第2次検出信号として、反転増幅
器に伝達される。
第2次検出信号は、反転増幅器により反転・増
幅されて、第4図に示すような第3次検出信号と
なる。この場合に、しきい値vtを設定してやるこ
とによつて、このしきい値vtを越える第3次検出
信号のみを、移動物体の検出信号として得ること
ができる。同図において、アンダシユートする程
度は、第1カツプリングコンデンサと第2カツプ
リングコンデンサの比に反比例する。この発明の
場合、第2カツプリングコンデンサの容量は、第
1カツプリングコンデンサの容量よりも十分に大
きいので、アンダシユートの程度は小さくて済
む。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明は、
移動物体検出回路において、理想ダイオードと反
転増幅器との間に、第1カツプリングコンデンサ
よりも十分に容量の大きい第2カツプリングコン
デンサを接続したので、理想ダイオードを構成し
ている増幅器のオフセツトの影響をゼロにするこ
とができ、かつ、反転増幅器を構成している増幅
器はそれ自身のオフセツトを増幅しないので、そ
の影響を最小にすることができる。それゆえ、所
望のしきい値を一度設定してやれば、オフセツト
が大きく、かつ、ばらつきのある安価な増幅器を
使用しても、常に確実な検出が可能である。
また、得られた第3次検出信号の波形は、ほと
んどアンダシユートしない。したがつて、連続し
た移動物体の第1次検出信号が発生しても、それ
ぞれの第1次検出信号に対応して、正確な第3次
検出信号を得ることができ、確実な検出信号の処
理が可能である。
また、オフセツトの極めて小さい高価な増幅器
を使用する必要がなく、かつ、個々のオフセツト
がさまざまである安価な増幅器を使用しても、そ
のオフセツトの影響をほとんど受けない。したが
つて、製品のコストダウンを、検出能力の低下を
伴うことなく図れる。
さらに、従来の移動物体検出回路をそのまま使
用することができるので、回路設計上、ほとんど
変更することなく上記効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる移動物体検出回路の
回路図、第2図ないし第4図は、この移動物体検
出回路の検出信号の波形図、第5図は従来の移動
物体検出回路の回路図、第6図ないし第8図は極
めてオフセツトの小さい増幅器を用いた場合にお
ける、従来の移動物体検出回路の検出信号の波形
図、第9図は安価な増幅器を用いた場合におけ
る、従来の移動物体検出回路の第3次検出信号の
波形図、第10図および第11図はオフセツトの
重畳が大きい場合の第3次検出信号の波形図であ
る。 C1……第1カツプリングコンデンサ、C2……
第2カツプリングコンデンサ、A1,A2……増幅
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1カツプリングコンデンサと、この第1カ
    ツプリングコンデンサに接続される増幅器とダイ
    オードからなる理想ダイオードと、この理想ダイ
    オードに接続される反転増幅器とからなる移動物
    体検出回路において、 前記理想ダイオードと前記反転増幅器の間に、
    前記第1カツプリングコンデンサより十分に容量
    の大きい第2カツプリングコンデンサが接続さ
    れ、かつ、この第2カツプリングコンデンサと前
    記理想ダイオードの間に、一端が接地された抵抗
    が接続されていることを特徴とする移動物体検出
    回路。
JP60117174A 1985-05-30 1985-05-30 移動物体検出回路 Granted JPS61274286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60117174A JPS61274286A (ja) 1985-05-30 1985-05-30 移動物体検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60117174A JPS61274286A (ja) 1985-05-30 1985-05-30 移動物体検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61274286A JPS61274286A (ja) 1986-12-04
JPH0352917B2 true JPH0352917B2 (ja) 1991-08-13

Family

ID=14705265

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JP60117174A Granted JPS61274286A (ja) 1985-05-30 1985-05-30 移動物体検出回路

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JPS61274286A (ja) 1986-12-04

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