JPH09281157A - センサ用信号処理回路 - Google Patents
センサ用信号処理回路Info
- Publication number
- JPH09281157A JPH09281157A JP8115723A JP11572396A JPH09281157A JP H09281157 A JPH09281157 A JP H09281157A JP 8115723 A JP8115723 A JP 8115723A JP 11572396 A JP11572396 A JP 11572396A JP H09281157 A JPH09281157 A JP H09281157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- resistors
- output
- reference voltage
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路構成が簡単であり、検出精度が高く、セ
ンサの検知動作も正確なものにする。 【解決手段】 複数のセンサ用抵抗R1〜R6が直列に
接続されているとともにこのセンサ用抵抗列が3列並列
に接続されて抵抗ブリッジが形成されたセンサ素子11
を有する。複数の抵抗列の2つの抵抗列の各抵抗間の電
位が、センサ出力としてセンサ用の比較器2,4,6に
入力し、抵抗列のうちに2対の抵抗列の抵抗間の電位を
センサ出力信号としてバッファアンプ40を経て、基準
電圧形成回路に入力する。センサ用抵抗の出力信号をも
とにして、センサ用比較器2,4,6の基準電圧を形成
し、センサ用比較器2,4,6に入力させる。
ンサの検知動作も正確なものにする。 【解決手段】 複数のセンサ用抵抗R1〜R6が直列に
接続されているとともにこのセンサ用抵抗列が3列並列
に接続されて抵抗ブリッジが形成されたセンサ素子11
を有する。複数の抵抗列の2つの抵抗列の各抵抗間の電
位が、センサ出力としてセンサ用の比較器2,4,6に
入力し、抵抗列のうちに2対の抵抗列の抵抗間の電位を
センサ出力信号としてバッファアンプ40を経て、基準
電圧形成回路に入力する。センサ用抵抗の出力信号をも
とにして、センサ用比較器2,4,6の基準電圧を形成
し、センサ用比較器2,4,6に入力させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、センサの出力を
増幅し所定の基準値と比較してその比較結果を得るため
の信号処理回路に関する。
増幅し所定の基準値と比較してその比較結果を得るため
の信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すように、例えば磁気セ
ンサ素子1の回路は、ブリッジ状に組まれた抵抗R1,
R2,R3,R4からなる磁気センサ素子1と、磁気セ
ンサ素子1の出力信号が入力する比較器2,4を有して
いる。抵抗R1,R3間の出力は、比較器2の反転入力
端子に接続され、抵抗R2,R4間の出力が比較器4の
反転入力端子に接続されている。磁気センサ素子1の抵
抗R1,R3間の出力と抵抗R2,R4間の出力は、互
いに正弦波出力と余弦波出力の関係にある。比較器2の
出力は、直列の抵抗R11の一端に接続され、比較器4
の出力は、抵抗R12の他端に接続され、抵抗R11,
R12により分割された電位が、比較器6の反転入力端
子に入力している。
ンサ素子1の回路は、ブリッジ状に組まれた抵抗R1,
R2,R3,R4からなる磁気センサ素子1と、磁気セ
ンサ素子1の出力信号が入力する比較器2,4を有して
いる。抵抗R1,R3間の出力は、比較器2の反転入力
端子に接続され、抵抗R2,R4間の出力が比較器4の
反転入力端子に接続されている。磁気センサ素子1の抵
抗R1,R3間の出力と抵抗R2,R4間の出力は、互
いに正弦波出力と余弦波出力の関係にある。比較器2の
出力は、直列の抵抗R11の一端に接続され、比較器4
の出力は、抵抗R12の他端に接続され、抵抗R11,
R12により分割された電位が、比較器6の反転入力端
子に入力している。
【0003】この回路の電源は、直流電源10の電位が
抵抗R21,可変抵抗R22、及びツェナダイオード1
2により所定の電圧であるほぼ5Vに分圧され、抵抗R
23とバッファアンプ14により正確に5Vに設定さ
れ、センサ素子1に供給される。また、この5Vの電圧
は、所定電位に分圧されて比較器2,4及び比較器6に
入力される。比較器2の非反転入力端子に入力する電位
は、バッファアンプ14の出力が抵抗R24,R25、
及び可変抵抗R26により分圧され、バッファアンプ2
8により精密に2.5Vに分圧されて出力され、抵抗R
28、バッファアンプ30、抵抗R30、可変抵抗R3
2を経て比較器2の非反転入力端子に接続されている。
同様に、比較器4には、バッファアンプ14の出力とバ
ッファアンプ28の出力との間で、ツェナダイオード3
1と抵抗R34の間の電位が、バッファアンプ32に接
続され、その出力が、抵抗R34、可変抵抗R36を介
して、比較器4の非反転入力端子に接続されている。
抵抗R21,可変抵抗R22、及びツェナダイオード1
2により所定の電圧であるほぼ5Vに分圧され、抵抗R
23とバッファアンプ14により正確に5Vに設定さ
れ、センサ素子1に供給される。また、この5Vの電圧
は、所定電位に分圧されて比較器2,4及び比較器6に
入力される。比較器2の非反転入力端子に入力する電位
は、バッファアンプ14の出力が抵抗R24,R25、
及び可変抵抗R26により分圧され、バッファアンプ2
8により精密に2.5Vに分圧されて出力され、抵抗R
28、バッファアンプ30、抵抗R30、可変抵抗R3
2を経て比較器2の非反転入力端子に接続されている。
同様に、比較器4には、バッファアンプ14の出力とバ
ッファアンプ28の出力との間で、ツェナダイオード3
1と抵抗R34の間の電位が、バッファアンプ32に接
続され、その出力が、抵抗R34、可変抵抗R36を介
して、比較器4の非反転入力端子に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の技術
において、例えばセンサ素子1がエンコーダの場合、比
較器6の出力が、各電子素子の経時変化や温度変化によ
る調整電圧の変動により、センサ素子1の出力と基準電
圧の各々が別々に変化し、検出誤差が生じ、正確な位置
出しができないという問題があった。即ち、比較器2,
4や比較器6に入力する所定の基準電圧と、正弦波曲線
で変化するセンサ素子1の出力信号とが、温度変化や経
時的変化等により、各々別々にその出力に誤差が生じ、
その信号電圧の相対的ずれが比較器6の出力の反転時期
のタイミングのずれとして現れる位置検出誤差となるも
のであった。
において、例えばセンサ素子1がエンコーダの場合、比
較器6の出力が、各電子素子の経時変化や温度変化によ
る調整電圧の変動により、センサ素子1の出力と基準電
圧の各々が別々に変化し、検出誤差が生じ、正確な位置
出しができないという問題があった。即ち、比較器2,
4や比較器6に入力する所定の基準電圧と、正弦波曲線
で変化するセンサ素子1の出力信号とが、温度変化や経
時的変化等により、各々別々にその出力に誤差が生じ、
その信号電圧の相対的ずれが比較器6の出力の反転時期
のタイミングのずれとして現れる位置検出誤差となるも
のであった。
【0005】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みて成されたもので、回路構成が簡単であり、検出精度
が高く、センサの検知動作も正確なセンサ用信号処理回
路を提供することを目的とする。
みて成されたもので、回路構成が簡単であり、検出精度
が高く、センサの検知動作も正確なセンサ用信号処理回
路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のセン
サ用抵抗が直列に接続されているとともにこのセンサ用
抵抗列が少なくとも3列並列に接続されて抵抗ブリッジ
が形成され、そのうちの2つの抵抗列の各抵抗間の電位
がセンサ出力としてセンサ用の比較器に入力し、上記抵
抗列のうちに2対の抵抗列の抵抗間の電位をセンサ出力
信号としてバッファアンプを経て、基準電圧形成回路に
入力し、このセンサ用抵抗の出力信号をもとに、上記セ
ンサ用比較器の基準電圧を形成し上記センサ用比較器に
入力させたセンサ用信号処理回路である。上記複数のセ
ンサ用抵抗の各抵抗間からセンサ出力信号を取出すもの
で、上記3列の各センサ出力信号は、相対的に正弦波と
余弦波、及び正負が逆転した正弦波の3種類の信号であ
り、上記正弦波と相対的にマイナスの正弦波とにより、
センサ素子出力信号の平均値を形成しこの平均値をもと
にして基準電圧を設定し、この基準電圧を上記センサ用
比較回路に入力したものである。
サ用抵抗が直列に接続されているとともにこのセンサ用
抵抗列が少なくとも3列並列に接続されて抵抗ブリッジ
が形成され、そのうちの2つの抵抗列の各抵抗間の電位
がセンサ出力としてセンサ用の比較器に入力し、上記抵
抗列のうちに2対の抵抗列の抵抗間の電位をセンサ出力
信号としてバッファアンプを経て、基準電圧形成回路に
入力し、このセンサ用抵抗の出力信号をもとに、上記セ
ンサ用比較器の基準電圧を形成し上記センサ用比較器に
入力させたセンサ用信号処理回路である。上記複数のセ
ンサ用抵抗の各抵抗間からセンサ出力信号を取出すもの
で、上記3列の各センサ出力信号は、相対的に正弦波と
余弦波、及び正負が逆転した正弦波の3種類の信号であ
り、上記正弦波と相対的にマイナスの正弦波とにより、
センサ素子出力信号の平均値を形成しこの平均値をもと
にして基準電圧を設定し、この基準電圧を上記センサ用
比較回路に入力したものである。
【0007】この発明のセンサ用信号処理回路は、セン
サ用比較器に入力する基準電圧が、センサ素子からの出
力をもとに形成され、センサ素子の出力の変動に対応し
て基準電圧も変動し、正確な比較動作を可能にするもの
である。
サ用比較器に入力する基準電圧が、センサ素子からの出
力をもとに形成され、センサ素子の出力の変動に対応し
て基準電圧も変動し、正確な比較動作を可能にするもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形
態のセンサ用信号処理回路を示すもので、この実施形態
は磁気センサのセンサ素子11に接続する処理回路につ
いてのものである。先ず、この実施形態のセンサ素子1
1は、センサ用抵抗である抵抗R1、R2、R3,R
4,R5,R6が1対づつ直列に接続され、この抵抗列
が3列並列に接続されて、一端が電源Vccに接続さ
れ、他端が接地されている。そして、磁気センサ素子1
1の直列の抵抗R1,R3間と、抵抗R2,R4間の出
力が、各々オペアンプからなる比較器2,4の反転入力
端子に接続されている。また、磁気センサ素子11の抵
抗R1,R3間の出力と抵抗R2,R4間の出力は、互
いに正弦波出力と余弦波出力の関係にある。さらに、抵
抗R5,R6間の出力は、抵抗R1,R3間の出力とは
逆極性のマイナスの正弦波として出力される。
て図面に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形
態のセンサ用信号処理回路を示すもので、この実施形態
は磁気センサのセンサ素子11に接続する処理回路につ
いてのものである。先ず、この実施形態のセンサ素子1
1は、センサ用抵抗である抵抗R1、R2、R3,R
4,R5,R6が1対づつ直列に接続され、この抵抗列
が3列並列に接続されて、一端が電源Vccに接続さ
れ、他端が接地されている。そして、磁気センサ素子1
1の直列の抵抗R1,R3間と、抵抗R2,R4間の出
力が、各々オペアンプからなる比較器2,4の反転入力
端子に接続されている。また、磁気センサ素子11の抵
抗R1,R3間の出力と抵抗R2,R4間の出力は、互
いに正弦波出力と余弦波出力の関係にある。さらに、抵
抗R5,R6間の出力は、抵抗R1,R3間の出力とは
逆極性のマイナスの正弦波として出力される。
【0009】そして、比較器2,4の出力は、直列の抵
抗R11,R12の両端に接続され、抵抗R11,R1
2により分割された電位が、比較器6の反転入力端子に
接続されている。
抗R11,R12の両端に接続され、抵抗R11,R1
2により分割された電位が、比較器6の反転入力端子に
接続されている。
【0010】また、抵抗R1,R3間の出力及び抵抗R
5,R6間の出力は、各々抵抗R40,R42に接続さ
れ、この抵抗R40,R42の各端部が、直列の抵抗R
43,44の両端に各々接続している。抵抗R43,R
44間の出力は、バッファアンプ40の非反転入力端子
に接続されている。また、抵抗R42,R40は、各々
コンデンサ45,46が直列に接続されて設置され、バ
ッファアンプ40の非反転入力端子も、コンデンサ47
を介して設置されている。
5,R6間の出力は、各々抵抗R40,R42に接続さ
れ、この抵抗R40,R42の各端部が、直列の抵抗R
43,44の両端に各々接続している。抵抗R43,R
44間の出力は、バッファアンプ40の非反転入力端子
に接続されている。また、抵抗R42,R40は、各々
コンデンサ45,46が直列に接続されて設置され、バ
ッファアンプ40の非反転入力端子も、コンデンサ47
を介して設置されている。
【0011】バッファアンプ40の出力は、抵抗R48
が抵抗R50を介して電源Vccに接続されているとと
もに、基準電圧形成回路である抵抗R49、抵抗R51
を介して接地されている。そして、抵抗R50と抵抗R
51の各抵抗R48,R49側の接点間が、並列に接続
された可変抵抗R53,R54,R55の両端部に各々
接続されている。そして、可変抵抗R53,R54,R
55の中端子は、比較器6、比較器2,4の基準電圧と
して非反転入力端子に接続され、さらに、可変抵抗R5
3,R54,R55の中端子は、各々コンデンサ48,
49,50を介して接地されている。
が抵抗R50を介して電源Vccに接続されているとと
もに、基準電圧形成回路である抵抗R49、抵抗R51
を介して接地されている。そして、抵抗R50と抵抗R
51の各抵抗R48,R49側の接点間が、並列に接続
された可変抵抗R53,R54,R55の両端部に各々
接続されている。そして、可変抵抗R53,R54,R
55の中端子は、比較器6、比較器2,4の基準電圧と
して非反転入力端子に接続され、さらに、可変抵抗R5
3,R54,R55の中端子は、各々コンデンサ48,
49,50を介して接地されている。
【0012】この実施形態のセンサ用信号処理回路は、
磁気センサ素子11の抵抗R1,R3間の電位が正弦波
出力信号として出力され、抵抗R2,R4間の電位が余
弦波出力信号として出力され、各々比較器2,4の反転
入力端子に入力する。また、比較器2,4の非反転入力
端子には、可変抵抗R54,R55による基準電圧が入
力している。この基準電圧は、センサ素子11の抵抗R
1,R3及び抵抗R5,R6間の正負の正弦波の平均電
位を抵抗とコンデンサによる平滑回路により取り出した
もので、さらにノイズも除去された平均値電位として設
定される。
磁気センサ素子11の抵抗R1,R3間の電位が正弦波
出力信号として出力され、抵抗R2,R4間の電位が余
弦波出力信号として出力され、各々比較器2,4の反転
入力端子に入力する。また、比較器2,4の非反転入力
端子には、可変抵抗R54,R55による基準電圧が入
力している。この基準電圧は、センサ素子11の抵抗R
1,R3及び抵抗R5,R6間の正負の正弦波の平均電
位を抵抗とコンデンサによる平滑回路により取り出した
もので、さらにノイズも除去された平均値電位として設
定される。
【0013】センサ素子11の出力信号による上記基準
電圧の設定は、先ず互いに正負の符号が逆の信号である
抵抗R1,R3間の出力及び抵抗R5,R6間の出力
を、抵抗R40,R42及び抵抗R43,R44、さら
にコンデンサ45,46に接続して、平滑化し、その中
間点の抵抗R43,R44間の出力として、バッファア
ンプ40の非反転入力端子に入力して、平均値の電圧を
得ている。また、コンデンサ47によりさらにノイズの
除去がなされる。
電圧の設定は、先ず互いに正負の符号が逆の信号である
抵抗R1,R3間の出力及び抵抗R5,R6間の出力
を、抵抗R40,R42及び抵抗R43,R44、さら
にコンデンサ45,46に接続して、平滑化し、その中
間点の抵抗R43,R44間の出力として、バッファア
ンプ40の非反転入力端子に入力して、平均値の電圧を
得ている。また、コンデンサ47によりさらにノイズの
除去がなされる。
【0014】そして、バッファアンプ40の出力は、電
源Vccに対して、抵抗R50,R48,R49,R5
1の、抵抗R48,R49間に接続されて、センサ素子
11の出力の平均値を出力している。可変抵抗器R5
3,R54,R55の両端は、バッファアンプ40の出
力を抵抗R48,R49によりプラス、マイナスに調整
した各電位間に接続され、比較器2,4のオフセット調
整を可能にしている。
源Vccに対して、抵抗R50,R48,R49,R5
1の、抵抗R48,R49間に接続されて、センサ素子
11の出力の平均値を出力している。可変抵抗器R5
3,R54,R55の両端は、バッファアンプ40の出
力を抵抗R48,R49によりプラス、マイナスに調整
した各電位間に接続され、比較器2,4のオフセット調
整を可能にしている。
【0015】この実施形態のセンサ用信号処理回路によ
れば、センサ素子11の出力を、正弦波出力、余弦波出
力、及びマイナスの正弦波出力の3種類の出力として取
出し、その平均値をセンサ用の比較器2,4,6の基準
電圧として設定しているので、センサ素子11と電源電
圧の変動に対して、基準電圧も対応して変動し、センサ
素子11の出力の判別誤差を少なくしている。
れば、センサ素子11の出力を、正弦波出力、余弦波出
力、及びマイナスの正弦波出力の3種類の出力として取
出し、その平均値をセンサ用の比較器2,4,6の基準
電圧として設定しているので、センサ素子11と電源電
圧の変動に対して、基準電圧も対応して変動し、センサ
素子11の出力の判別誤差を少なくしている。
【0016】これにより、判別信号の誤差がきわめて少
なくなり、エンコーダのセンサ用信号処理回路の場合、
センサ出力を処理する抵抗R11,R12と比較器6か
らなる比較回路の組数を増やして、抵抗R11,12に
よる電位の分割数を増かさせることができ、エンコーダ
による検知精度を向上させることもできる。
なくなり、エンコーダのセンサ用信号処理回路の場合、
センサ出力を処理する抵抗R11,R12と比較器6か
らなる比較回路の組数を増やして、抵抗R11,12に
よる電位の分割数を増かさせることができ、エンコーダ
による検知精度を向上させることもできる。
【0017】なお、この発明のセンサ用信号処理回路は
上記実施形態以外に、センサ出力の平均値を適宜の平滑
回路またはフィルタにより検知して、その検知電圧を適
宜処理してその比較器に基準電圧として入力するもので
あれば良い。さらに、センサ素子も、磁気センサ以外の
センサ素子に利用しても良いものである。また、増幅さ
れたセンサ出力は、他の処理回路例えば、A/D変換し
てデジタル処理しても良いものである。
上記実施形態以外に、センサ出力の平均値を適宜の平滑
回路またはフィルタにより検知して、その検知電圧を適
宜処理してその比較器に基準電圧として入力するもので
あれば良い。さらに、センサ素子も、磁気センサ以外の
センサ素子に利用しても良いものである。また、増幅さ
れたセンサ出力は、他の処理回路例えば、A/D変換し
てデジタル処理しても良いものである。
【0018】
【発明の効果】この発明のセンサ用信号処理回路は、セ
ンサの精度を上げることができ、ノイズの影響も小さく
することができる。さらに、エンコーダ等に利用した場
合、測定精度を向上させることができ、また、長期間に
渡って安定した測定を可能にするものである。
ンサの精度を上げることができ、ノイズの影響も小さく
することができる。さらに、エンコーダ等に利用した場
合、測定精度を向上させることができ、また、長期間に
渡って安定した測定を可能にするものである。
【図1】この発明のセンサ用信号処理回路の一実施形態
の回路図である。
の回路図である。
【図2】従来のセンサ用信号処理回路の回路図である。
1,11 センサ素子 2,4,6 比較器 14,28,30,32,40 バッファアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小原 陽三 富山県上新川郡大沢野町下大久保3158番地 北陸電気工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のセンサ用抵抗が直列に接続されて
複数組設けられ、各抵抗列の組によりブリッジが形成さ
れ、そのうちの2組の抵抗列の各抵抗間の電位がセンサ
用の比較器に入力し、上記複数の抵抗列のうちの2組の
抵抗列の抵抗間の出力信号がバッファアンプを経て、基
準電圧形成回路に入力し、このセンサ用抵抗の出力信号
をもとに、上記センサ用比較器の基準電圧を形成し上記
センサ用比較器に入力させたセンサ用信号処理回路。 - 【請求項2】 複数のセンサ用抵抗が直列に接続されて
複数組設けられ、複数のセンサ用抵抗の各抵抗間からセ
ンサ出力信号を取出すものであって、上記抵抗列が少な
くとも3組設けられ、上記各抵抗列のセンサ出力信号
は、相対的に正弦波と余弦波、及び正負が逆転した正弦
波の3種類の信号であり、上記正弦波と相対的にマイナ
スの正弦波とにより、上記センサ素子出力信号の平均値
から基準電圧を形成し、この基準電圧を上記センサ用比
較回路に入力したセンサ用信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115723A JPH09281157A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | センサ用信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115723A JPH09281157A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | センサ用信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09281157A true JPH09281157A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14669535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8115723A Pending JPH09281157A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | センサ用信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09281157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11202037A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気信号検出装置 |
| JP2006098307A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Yamaha Corp | 磁気測定装置 |
-
1996
- 1996-04-12 JP JP8115723A patent/JPH09281157A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11202037A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気信号検出装置 |
| JP2006098307A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Yamaha Corp | 磁気測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN108680616B (zh) | 一种数字化处理的湿度传感装置及方法 | |
| JP3248832B2 (ja) | センサ回路 | |
| CN112945459A (zh) | 一种力信号调理器的零偏温度补偿电路及方法 | |
| CN110727306B (zh) | 半桥差分传感器 | |
| CN118392221B (zh) | 传感器测量电路、传感器及车辆 | |
| KR20180134697A (ko) | 2개의 차동 저항형 센서를 구비한 브리지 회로 | |
| JP3562703B2 (ja) | 計測装置 | |
| KR100777541B1 (ko) | 자기 검출 장치 | |
| JPS6147368B2 (ja) | ||
| JPS5868615A (ja) | 磁気式ロ−タリ・エンコ−ダの出力回路 | |
| CN206488792U (zh) | 一种基于比率法的高精度单臂电桥电路 | |
| CN221594127U (zh) | 一种温度采样装置及检测设备 | |
| JP3757226B2 (ja) | 搬送波型3線式ひずみ測定システム | |
| KR102128024B1 (ko) | 리플을 저감하는 저항 감지 장치 및 방법 | |
| DE50104534D1 (de) | Kapazitiver Sensor und Verfahren zur Messung von Kapazitätsänderungen | |
| JP3072748B2 (ja) | 多点温度測定装置 | |
| JPH0352917B2 (ja) | ||
| JPH0587651A (ja) | 荷重検出装置 | |
| JPH0968472A (ja) | 圧力センサ | |
| JPH05288567A (ja) | アナログ入力装置 | |
| JPS6221958Y2 (ja) | ||
| JP5417949B2 (ja) | 磁気センサおよび磁気検出方法 | |
| JPH0625701B2 (ja) | 3線式抵抗温度センサの温度検出回路 | |
| CN117824485A (zh) | 一种应变测量电路及测量方法 | |
| JPS6318937Y2 (ja) |