JPH0352989Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352989Y2 JPH0352989Y2 JP20311685U JP20311685U JPH0352989Y2 JP H0352989 Y2 JPH0352989 Y2 JP H0352989Y2 JP 20311685 U JP20311685 U JP 20311685U JP 20311685 U JP20311685 U JP 20311685U JP H0352989 Y2 JPH0352989 Y2 JP H0352989Y2
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- JP
- Japan
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- timer
- advance angle
- internal combustion
- combustion engine
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 22
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 12
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 8
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、内燃機関の燃料噴射ポンプに取付け
られ、燃料の噴射時間を機関回転数に応じて適正
に補正するメカニカル・タイマーに関する。
られ、燃料の噴射時間を機関回転数に応じて適正
に補正するメカニカル・タイマーに関する。
内燃機関が搭載された車両の騒音レベルは、内
燃機関の定常回転状態よりも加速状態の方が高く
なるのが通例である。
燃機関の定常回転状態よりも加速状態の方が高く
なるのが通例である。
このため、車両の騒音レベルを低減するための
騒音低減対策は加速状態における騒音を下げるべ
く諸々の対策を行つているのが現状であり、この
騒音低減対策のために付設した機構によつて車両
重量が増加したり、または整備性の悪化を招くと
いう問題点があつた。
騒音低減対策は加速状態における騒音を下げるべ
く諸々の対策を行つているのが現状であり、この
騒音低減対策のために付設した機構によつて車両
重量が増加したり、または整備性の悪化を招くと
いう問題点があつた。
ところで、燃料噴射ポンプのタイマーとして、
内燃機関の回転に伴う遠心力を利用して偏芯カム
を作動させ、内燃機関に連結されている回転体
と、燃料噴射ポンプに連結されている軸との回転
位相を変化させるようにしたものは周知である。
内燃機関の回転に伴う遠心力を利用して偏芯カム
を作動させ、内燃機関に連結されている回転体
と、燃料噴射ポンプに連結されている軸との回転
位相を変化させるようにしたものは周知である。
この種のタイマーとしては、例えば実開昭59−
121435号公報に記載されているように、内燃機関
により回転するケース1に固定されたピン13に
よつて第二の円板カム12が支持され、その円板
カム12によつてこれの外側に設けられている第
一の円板カム8が支持され、この第一の円板カム
8は前記ケース1内に回転自在に嵌入されたカム
支持板の円孔7内に収容されている。また、前記
第一の円板カム8上に植立した第一のピン9によ
つてウエイト19が支持されるようになつてい
る。
121435号公報に記載されているように、内燃機関
により回転するケース1に固定されたピン13に
よつて第二の円板カム12が支持され、その円板
カム12によつてこれの外側に設けられている第
一の円板カム8が支持され、この第一の円板カム
8は前記ケース1内に回転自在に嵌入されたカム
支持板の円孔7内に収容されている。また、前記
第一の円板カム8上に植立した第一のピン9によ
つてウエイト19が支持されるようになつてい
る。
そして、内燃機関の回転に伴つてケース1が回
転すると、二個のウエイト10が遠心力により両
ウエイト10の間を弾圧しているコイルばね19
の弾性力に抗して外径方向側に移動し、この移動
により前記第二のピン13と第一のピン9との間
の位置にズレを生じ、このズレ分がカム支持板6
のケース1に対する回転となり、ケース1とカム
支持板6に固定されている出力軸3に伝達されて
燃料噴射ポンプのカム軸21を若干回転させ、こ
のカム軸21の回転によつて燃料噴射ポンプが内
燃機関の回転数上昇に伴つて進角したり、あるい
は内燃機関の回転数低下に伴つて遅角したりする
ように構成されている。
転すると、二個のウエイト10が遠心力により両
ウエイト10の間を弾圧しているコイルばね19
の弾性力に抗して外径方向側に移動し、この移動
により前記第二のピン13と第一のピン9との間
の位置にズレを生じ、このズレ分がカム支持板6
のケース1に対する回転となり、ケース1とカム
支持板6に固定されている出力軸3に伝達されて
燃料噴射ポンプのカム軸21を若干回転させ、こ
のカム軸21の回転によつて燃料噴射ポンプが内
燃機関の回転数上昇に伴つて進角したり、あるい
は内燃機関の回転数低下に伴つて遅角したりする
ように構成されている。
この公報に記載のタイマーは、一般の進角タイ
マーが有する低温時に進角されないという問題点
を解消するものであつて、二個のウエイト10,
10間にストツパ20を介して対設されている二
個のコイルばね19の対向部分に形状記憶合金か
らなる作動体22を介在させ、この形状記憶合金
からなる作動体22を外気温が所定温度以下の場
合、つまり内燃機関が暖機前の低温状態で伸張す
るようにしたものである。
マーが有する低温時に進角されないという問題点
を解消するものであつて、二個のウエイト10,
10間にストツパ20を介して対設されている二
個のコイルばね19の対向部分に形状記憶合金か
らなる作動体22を介在させ、この形状記憶合金
からなる作動体22を外気温が所定温度以下の場
合、つまり内燃機関が暖機前の低温状態で伸張す
るようにしたものである。
この低温において作動体22を伸張させること
により、二個のウエイト10,10間を離間させ
て、ケース1が回転した時と同様に燃料噴射ポン
プのカム軸21を進角させるのである。
により、二個のウエイト10,10間を離間させ
て、ケース1が回転した時と同様に燃料噴射ポン
プのカム軸21を進角させるのである。
このように、従来のメカニカル・タイマーは回
転速度によつて自動的に進角が決定され、さらに
特に低温時には形状記憶合金からなる作動体によ
つて進角するように構成されたものである。
転速度によつて自動的に進角が決定され、さらに
特に低温時には形状記憶合金からなる作動体によ
つて進角するように構成されたものである。
したがつて、タイマーの進角は形状記憶合金の
形状変化に依存するために、形状記憶合金の形状
変化が起こる温度以外では定常状態にある進角特
性状態に保持され、定常状態で進角応答遅れ状態
にしようとしてもこれができない。
形状変化に依存するために、形状記憶合金の形状
変化が起こる温度以外では定常状態にある進角特
性状態に保持され、定常状態で進角応答遅れ状態
にしようとしてもこれができない。
本考案は上述した従来の実情に鑑み、その欠点
を解消すべく創案されたものであつて、進角タイ
マーに進角応答遅れ機構を設けることにより、内
燃機関の加速時における騒音レベルの低減を図る
ことができる内燃機関の進角タイマーを提供する
こきを目的とするものである。
を解消すべく創案されたものであつて、進角タイ
マーに進角応答遅れ機構を設けることにより、内
燃機関の加速時における騒音レベルの低減を図る
ことができる内燃機関の進角タイマーを提供する
こきを目的とするものである。
上記目的を達成する本考案による内燃機関の進
角タイマーは、タイマーケースの内部に収容され
機関回転数に応じた遠心力でリフトされるフライ
ウエイトと、このフライウエイトのリフト量が所
定値を超えたときにタイマーケースに当接したピ
ストンによりシリンダ室内の作動油を小径のダン
ピングバルブを経由してタイマーケース内の作動
油中に排出せしめる進角応答遅れ機構とを備えた
ことを特徴とするものである。
角タイマーは、タイマーケースの内部に収容され
機関回転数に応じた遠心力でリフトされるフライ
ウエイトと、このフライウエイトのリフト量が所
定値を超えたときにタイマーケースに当接したピ
ストンによりシリンダ室内の作動油を小径のダン
ピングバルブを経由してタイマーケース内の作動
油中に排出せしめる進角応答遅れ機構とを備えた
ことを特徴とするものである。
以下、本考案を一実施例として示す図面につい
て説明する。
て説明する。
(基本構造)
第1図に示すように、タイマーケース20内に
はカム支持板21が回転可能に収容され、このカ
ム支持板21に設けた孔22内に円板カム23が
回転可能に収容され、さらにこの円板カム23に
偏芯させて設けた孔24内には円板カム25が回
転可能に収容されている。そして前記カム支持板
21上にはピン26が植立され、このピン26は
円板カム25の穴の中に挿入されている。
はカム支持板21が回転可能に収容され、このカ
ム支持板21に設けた孔22内に円板カム23が
回転可能に収容され、さらにこの円板カム23に
偏芯させて設けた孔24内には円板カム25が回
転可能に収容されている。そして前記カム支持板
21上にはピン26が植立され、このピン26は
円板カム25の穴の中に挿入されている。
また、前記円板カム23にはピン27が植立さ
れ、さのピン27がフライウエイト28の中央部
を支持している。なお、前記円板カム23,25
およびピン26,27は左右対称に設けられ、二
本のピン27で二個のフライウエイト28をタイ
マーケース20内に対称的に支持している。これ
らの二個のフライウエイト28にはそれぞれ左右
に凹部30が設けられ、この凹部30内に軸31
を貫通させると共に、この軸31に一端が支持さ
れたばね32が収容されている。
れ、さのピン27がフライウエイト28の中央部
を支持している。なお、前記円板カム23,25
およびピン26,27は左右対称に設けられ、二
本のピン27で二個のフライウエイト28をタイ
マーケース20内に対称的に支持している。これ
らの二個のフライウエイト28にはそれぞれ左右
に凹部30が設けられ、この凹部30内に軸31
を貫通させると共に、この軸31に一端が支持さ
れたばね32が収容されている。
前記カム支持板21は出力軸35に固定され、
この出力軸35には図示しない燃料噴射ポンプの
カム軸に連結されている。
この出力軸35には図示しない燃料噴射ポンプの
カム軸に連結されている。
このように構成されたメカニカル・タイマーは
タイマーケース20が内燃機関の回転とともに回
転すると、出力軸35の両側に配設されたフライ
ウエイト28が遠心力によつて矢印C方向にリフ
トされ、このフライウエイト28を支持している
ピン27を矢印D方向に移動させ、このピン27
が固定されている円板カム23を回転させる。
タイマーケース20が内燃機関の回転とともに回
転すると、出力軸35の両側に配設されたフライ
ウエイト28が遠心力によつて矢印C方向にリフ
トされ、このフライウエイト28を支持している
ピン27を矢印D方向に移動させ、このピン27
が固定されている円板カム23を回転させる。
カム支持板21に植立されたピン26には円板
カム23,25が二重に嵌合し、この円板カム2
3がカム支持板21に設けた穴22内に嵌入され
ているので、フライウエイト28の遠心力による
リフトに伴つてピン26とピン27との間に相対
的な位置変化を発生させ、この両ピン26および
27の位置変化によつてタイマーケース20に対
しその内部に回転可能に支持されているカム支持
板21を若干ではあるが回転させるのである。
カム23,25が二重に嵌合し、この円板カム2
3がカム支持板21に設けた穴22内に嵌入され
ているので、フライウエイト28の遠心力による
リフトに伴つてピン26とピン27との間に相対
的な位置変化を発生させ、この両ピン26および
27の位置変化によつてタイマーケース20に対
しその内部に回転可能に支持されているカム支持
板21を若干ではあるが回転させるのである。
このカム支持板21と出力軸35とは固定され
ているので、フライウエイト28のリフトに伴つ
てタイマーケース20に対して出力軸35が若干
回転して、これに連結されている燃料噴射ポンプ
のカム軸を回転させて進角させるように構成され
ている。
ているので、フライウエイト28のリフトに伴つ
てタイマーケース20に対して出力軸35が若干
回転して、これに連結されている燃料噴射ポンプ
のカム軸を回転させて進角させるように構成され
ている。
なお、前記構成は従来のメカニカル・タイマー
と同一な構成であるので、側面図等は省略して説
明した。
と同一な構成であるので、側面図等は省略して説
明した。
(特徴のある構成)
次に、本考案の特徴のある構造について説明す
る。
る。
前述したフライウエイト28には、外径側が開
口されたシリンダ室36と、このシリンダ室36
内に摺動自在に挿入され頂部がタイマーケース2
0の内壁20aに接当するピストン37と、フラ
イウエイト28の内径側に設けられシリンダ室3
6の底部をタイマーケース20内に連通する小径
の油路に形成されたダンピングバルブ38とより
なる進角応答遅れ機構40が設けられている。そ
してこのシリンダ室36の底部に開口されたダン
ピングバルブ38によつてシリンダ室38内の作
動油とタイマーケース20内に充満されている作
動油とが連通するようになつており、このシリン
ダ室36の長さLとピストン37の長さSとは略
同等になつており、ピストン37がシリンダ室3
6内に完全に没入した際、シリンダ室36内の作
動油が全部排出されるようになつている。
口されたシリンダ室36と、このシリンダ室36
内に摺動自在に挿入され頂部がタイマーケース2
0の内壁20aに接当するピストン37と、フラ
イウエイト28の内径側に設けられシリンダ室3
6の底部をタイマーケース20内に連通する小径
の油路に形成されたダンピングバルブ38とより
なる進角応答遅れ機構40が設けられている。そ
してこのシリンダ室36の底部に開口されたダン
ピングバルブ38によつてシリンダ室38内の作
動油とタイマーケース20内に充満されている作
動油とが連通するようになつており、このシリン
ダ室36の長さLとピストン37の長さSとは略
同等になつており、ピストン37がシリンダ室3
6内に完全に没入した際、シリンダ室36内の作
動油が全部排出されるようになつている。
(作動)
このように構成された進角タイマーにおいて、
ピストン37は始動された内燃機関が所定回転と
なるまで図示の位置にあるが、所定回転数になる
と両フライウエイト28,28がともに矢印C方
向にリフトされ始めるに伴つて、点線にて示すよ
うにピストン27の頂部がタイマーケース20の
内壁20aに接当するため、フライウエイト28
はシリンダ36内の作動油が小径のダンピングバ
ルブ38から排出されない限りリフトできなくな
り、このシリンダ36内の作動油が小径のダンピ
ングバルブ38内を通過してタイマーケース20
内に排出される所要時間だけ進角作動の応答が遅
れることになる。
ピストン37は始動された内燃機関が所定回転と
なるまで図示の位置にあるが、所定回転数になる
と両フライウエイト28,28がともに矢印C方
向にリフトされ始めるに伴つて、点線にて示すよ
うにピストン27の頂部がタイマーケース20の
内壁20aに接当するため、フライウエイト28
はシリンダ36内の作動油が小径のダンピングバ
ルブ38から排出されない限りリフトできなくな
り、このシリンダ36内の作動油が小径のダンピ
ングバルブ38内を通過してタイマーケース20
内に排出される所要時間だけ進角作動の応答が遅
れることになる。
そして、シリンダ36内の作動油が排出される
に伴い、ピストン37の頂部が内壁20aに接当
したままでフライウエイト28が矢印C方向にリ
フトされることにより、このフライウエイト28
を支持しているピン27、円板カム25、カム支
持板21を介して出力軸35を進角する。
に伴い、ピストン37の頂部が内壁20aに接当
したままでフライウエイト28が矢印C方向にリ
フトされることにより、このフライウエイト28
を支持しているピン27、円板カム25、カム支
持板21を介して出力軸35を進角する。
つまり、第2図に示すように、通常状態の進角
タイマーは実線に示す進角特性で作動するが、進
角応答遅れ機構40を有する進角タイマーは点線
で示す進角特性で作動することになり、両者の対
比における同一回転数での進角遅れPを得ること
ができる。
タイマーは実線に示す進角特性で作動するが、進
角応答遅れ機構40を有する進角タイマーは点線
で示す進角特性で作動することになり、両者の対
比における同一回転数での進角遅れPを得ること
ができる。
したがつて、内燃機関の騒音レベルが着火タイ
ミングが進むにしたがつて高くなるのを、進角応
答遅れ機構40による進角遅れPにより防止し、
騒音を低減することができる。
ミングが進むにしたがつて高くなるのを、進角応
答遅れ機構40による進角遅れPにより防止し、
騒音を低減することができる。
これを要するに本考案による内燃機関の進角タ
イマーは、タイマーケースの内部に収容され機関
回転数に応じた遠心力でリフトされるフライウエ
イトと、このフライウエイトのリフト量が所定値
を超えたときにタイマーケースに当接したピスト
ンによりシリンダ室内の作動油を小径のダンピン
グバルブを経由してタイマーケース内の作動油中
に排出せしめる進角応答遅れ機構とを備えたが故
に、この進角応答遅れ機構によつて機関回転数に
応じた遠心力でリフトされるフライウエイトによ
る進角作動の応答特性を遅くすることができ、こ
の進角応答遅れ機構による進角遅れによつて、着
火タイミングが進むにしたがつて高くなる傾向に
ある内燃機関の騒音を低減することができる。
イマーは、タイマーケースの内部に収容され機関
回転数に応じた遠心力でリフトされるフライウエ
イトと、このフライウエイトのリフト量が所定値
を超えたときにタイマーケースに当接したピスト
ンによりシリンダ室内の作動油を小径のダンピン
グバルブを経由してタイマーケース内の作動油中
に排出せしめる進角応答遅れ機構とを備えたが故
に、この進角応答遅れ機構によつて機関回転数に
応じた遠心力でリフトされるフライウエイトによ
る進角作動の応答特性を遅くすることができ、こ
の進角応答遅れ機構による進角遅れによつて、着
火タイミングが進むにしたがつて高くなる傾向に
ある内燃機関の騒音を低減することができる。
したがつて、従来のように騒音低減対策のため
に付設した機構によつて車両重量が増加させた
り、または整備性の悪化を招くことなく、進角タ
イマーに進角応答遅れ機構を設けるという簡単な
構造で騒音の低減を図ることができる。
に付設した機構によつて車両重量が増加させた
り、または整備性の悪化を招くことなく、進角タ
イマーに進角応答遅れ機構を設けるという簡単な
構造で騒音の低減を図ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は一部を破断して示す進角タイマーの正面
図、第2図は進角応答遅れ機構付タイマーと通常
タイマーとの比較を示す進角特性のグラフであ
る。 20……タイマーケース、28……フライウエ
イト、36……シリンダ、37……ピストン、3
8……ダンピングバルブ、40……進角応答遅れ
機構。
第1図は一部を破断して示す進角タイマーの正面
図、第2図は進角応答遅れ機構付タイマーと通常
タイマーとの比較を示す進角特性のグラフであ
る。 20……タイマーケース、28……フライウエ
イト、36……シリンダ、37……ピストン、3
8……ダンピングバルブ、40……進角応答遅れ
機構。
Claims (1)
- タイマーケースの内部に収容され機関回転数に
応じた遠心力でリフトされるフライウエイトと、
このフライウエイトのリフト量が所定値を超えた
ときにタイマーケースに当接したピストンにより
シリンダ室内の作動油を小径のダンピングバルブ
を経由してタイマーケース内の作動油中に排出せ
しめる進角応答遅れ機構とを備えたことを特徴と
する内燃機関の進角タイマー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20311685U JPH0352989Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20311685U JPH0352989Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111945U JPS62111945U (ja) | 1987-07-16 |
| JPH0352989Y2 true JPH0352989Y2 (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=31168142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20311685U Expired JPH0352989Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352989Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP20311685U patent/JPH0352989Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111945U (ja) | 1987-07-16 |
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